09/06/25 13:57:34 pTugrYL0
滝本弁護士が少し勘違いしているのは、
「日本人が破防法の適用を絶対的に嫌ったのは」
「逆に「宗教に不寛容」だからだよ」
「日本は、大戦中の「天皇教」によって、200万も殺されて、原爆まで
落とされて」
「宗教に徹底的に嫌気がさしたんだ」
「だから、再び、「天皇教」が復活するのを恐れたんだ」
「天皇教とは、イコール「国家による思想統制の事だ」」
「オウムと天皇教を天秤にかけた時、本能的に、天皇教の方が悪い! と判断
したから(200万殺したし、国家が権力を持ってやったら国民は反抗出来ない)
破防法の適用を嫌ったんであって」
「戦時中の天皇制の暴走がなければ、あっさり軍隊を動員してオウムを潰してたろう」
「彼は、完全に誤解をしているよ」
破防法の不適用は、
「一種の宗教戦争で、「日本人が宗教に対してNO」と言ったから」
「しかも、その背景には、長い間迫害されてきたキリスト教の働きが大きい」(
日本のキリスト者は全力で、靖国や天皇教に抵抗してきた。私の教会が属する
教団もそうだ)。
「我々、クリスチャンからすれば、日本は世界で一番危ない国家」