09/07/21 07:14:37 vW6Q2Ebw
大抵の宗教は罪業の区分があり基本的に司祭、僧侶の都合の良いように出来てある。
そのドグマを背景に批判を回避し大衆を脅し自分らは死後良いところに行くと信じている。
原理主義者は他宗教の連中は地獄に行くと本気で思っている。
東南アジア諸国で人々に諦めを与えインドでカースト制度を支えるカルマと輪廻の
概念はそもそも仏陀オリジナルでヒンドゥー教に混入したのは後代であると言う説を
スマナサーラ氏は唱えているが彼も本気でその手のドグマを信じているのだろう。