09/07/16 13:43:10 Z7o6RLtr
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Q:うろ覚えで恐縮ですが、たしか仏陀は、「正しい言葉を使いなさい。やさしく、適切で、
他者を害さない言葉遣いをしなさい」と説かれていたかと思います。
一方、今回のQ&Aでは、長老のお答えの中に「アホ」あるいは「馬鹿」などと
いった言葉が散見され、あくまで私個人の印象ですが、お答え全体に何か
非常に攻撃的な印象を受けました。
私は、仏陀自身、物腰言葉遣いを含め、非常に円満な、
優しい方(もちろん真実に対しては限りなく峻厳な)であったと考えております。
仏陀に帰依する者としては、やはりそういった円満さも見習うべきなのではないでしょうか。
A:わざと、失言を犯しても失礼な気持ちは自分にはないと、
自分勝手に思っているが、ことばと言うものは、理解する相手がいて成り立つもので
それを厳密に考慮しない私が、「アホ」でしかないものでもないのです。
指摘なさったQ&A31(神々について) というところに
「神はアホとちがいますか」とわざと書き下ろしました。
しかし、ちゃんと断りも書いたつもりです。「これは現代的に言えばこんな
感じだようと」。ですから、わたしにとってそれほどシーリアスな発表ではなく、ただの、シャレで、
冗談でした。
読み直して見ましたが、指摘後も激しさも、避難的な感じも、
攻撃的なところも感じませんでした。(攻撃にたいしてですが。
私は仏教徒で、絶対的な神を信じません。アホというどころではなく私に
とっては「神」は存在もしません。アホといって間違ったと思います。
「アホ」やといわれる人も存在するからね。仏教徒は自分は信じないことを皆に言っておいたほうがいいと思います。その思考を攻撃してもしょうがないと思います。他を攻撃したら後でひどい目にあうことは確かですが。
「自業自得」。同じくキリスト教の人は仏教を批判しても何の悪くもないのです。)
シャレで言ったことはシャレとして聞き取れなかった。
それは完全に私の間違いです。客を笑わせない漫才師みたいですね。
自信がなくなってきました。