A・スマナサーラ長老の言葉の汚さについて2at PSY
A・スマナサーラ長老の言葉の汚さについて2 - 暇つぶし2ch272:神も仏も名無しさん
09/07/10 19:35:52 5SVPwgTK
>最近は、色々な宗教や宗派も、どれが正しいかではなくて、
>真理に至るために色々な信仰形態があるだけだなと思えるようになりました。

スワミ・ヴィヴェーカーナンダの言葉を思い出した。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
人が思考する限り、宗派は増え続ける。ならば大いに増えるべきだと。
活動を生み出すには2つ以上の力の衝突が必要である。
多様は生命の第一の原理であり、全てが同一というのは静止した死の世界だ。

問題となるのは自分だけが正しいと思い込み、他の教えを抹殺しようとすることだ。
彼は「相手の教えを壊すな」、「低いと思われる教えは引き上げよ」という。
彼によれば宗教の教義上の違いは矛盾ではなく、1つの真理に対する異なったアプローチである。
それらは違いにより補い合う。
1つの教義に真理は収まりきらない。多様な宗教の全体が真理である。
真理とは狭量なものではなく、ひたすら広い。それは仏教もキリスト教もイスラム教もヒンドゥー教も全てを含む、彩り豊かな全体としての神の啓示である。


どこぞのスリランカ教の長老とはすごい違いだ。


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