09/06/27 17:43:48 Q+j2VSHs
>>117
私がスマさんのところに行ってたのは6年ぐらい前のことです。
だから、話し方も変化しているかもしれませんが、その後も問題
発言の数々を繰り返していることに変わりはないようですね。
だからこのスレみたいなものも存在するのでしょう。
ここでひとつ仏教以外の分野から興味深いお話をしましょう。
指揮者の藤岡幸夫さんが師匠の渡邉暁雄さんから受けた教え。
URLリンク(www.fujioka-sachio-fan.com)
>先生のたくさんの教えの中で音楽の専門的なこと以外で、先生の
>遺言として大切にしてる先生の言葉がいくつかある。
>一つめは僕が最初に弟子入りした日に言われた言葉で 「指揮者
>なんてまわりからいろんなことを言われる。でもキミは絶対人の
>悪口を言ってはダメだよ。人間だけでなく音楽も汚れる。キミは
>悪口を言われる側の人間になりなさい」
>この言葉は先生が亡くなられる直前の病院での最後の面会でも、
>僕がこの教えを覚えてるかどうか先生に質問されたくらい大切な
>教えだ。
音楽にも仏教にも同じことが言える。仏教者は人の悪口を言っては
ならないのである。人間だけでなく教えも汚れる。
指揮者みたい世俗の仕事をしていても、これくらい高い人格に達する
ことはできるのである。
「悪口を言ってはならない」という人間として当たり前のことができて
いないスマナサーラは、仕事は仏教のことをしていても、人格的には
実に世俗的であり、下賤である。
119:神も仏も名無しさん
09/06/27 18:59:28 IFz251+r
>>118
情報提供ありがとうございます。
お返しに話題になった初心者瞑想会で長老が話したことについてお話しします。
止まる瞑想と座る瞑想で初心者達が瞑想している合間に話した言葉に以下のものがあります。
「食事は500円くらいのコンビニ弁当がちょうど美味しい」
「とある宗教家は賞状もらって信者を喜ばせている(創価ネタか?)」
「卒業証書を偽造して…」
「よく、駅とかでホームレスの人を見かけるけど、本当に汚くて汚くて…」
そして、瞑想講習会の最後の方で
「あなた方がこの方法で悟りを開くには四百うん十年かかります」
「もし、うまくいかなくてわたしを訴えても私は反論できます。どうしてだか分かりますね(笑い)」
(この辺は暗黙の了解でわたしを含めた初心者たちが反応していましたが、自己責任ネタかと)
確かに「他の視点の人達から見ればちょっとアブナイこと話しているな」という感覚がありましたが、
何せ一年前のことなので私の書いたこともうろ覚えなので、このスレの皆さん真に受けないで下さい。
ただ、これだけは言えます「長老は話し言葉より書き言葉が上手だ」ということ。
だから、「リアルで会ってボランティアしたい」と思う必要もなく、もしするのならそれ相応の覚悟が必要だということ。
120:神も仏も名無しさん
09/06/27 21:41:41 Q+j2VSHs
スマは著書の中でもいろいろ嫌味や悪口を言っている。
こいつは出家僧の姿をしているが、どう見ても人格者とは
思えない。
俺はスマなんかよりも渡邉暁雄の方が人格者だと思うね。
クラシック音楽では解脱涅槃は不可能だが、スマの講演会に
行くよりは、人格的に素晴らしい芸術家のコンサートに足を
運ぶ方を選ぶね。
人格者とは言い難い宗教家の話を聴くよりも、人格者である
芸術家の演奏を聴く方が、人間性を高めることができると
思う。
121:神も仏も名無しさん
09/06/27 21:43:49 170o3RR0
>何せ一年前のことなので私の書いたこともうろ覚えなので、このスレの皆さん真に受けないで下さい。
馬鹿ですか?おい。君だよ。
真に受けて欲しく無いなら黙ってろよ。
122:神も仏も名無しさん
09/06/27 21:45:33 170o3RR0
人格と悟りは別ものだと
わかってない奴もいるし、
どうもならんなこのスレはw
123:神も仏も名無しさん
09/06/27 22:53:12 Kc89clsP
>>122 ブッダの実践心理学第2巻で、
阿羅漢なのに性格悪くて、病気なのに
周りの比丘に世話してもらえず死んだ比丘の話があった。
阿羅漢でもワガママで性格悪い場合もある。
それは、過去の業の結果だそうです。
阿羅漢だから欲や怒りの煩悩もないはず。
それなのに、周囲の人からワガママに
見られる言動になることもあるんですね。
たとえば、スマナサーラ長老には
相手を傷つけてやろうという敵意(怒り)はなくて、
まったく悪気がないスリランカ・ジョークのつもりかもしれない。
怒りも欲もからまない発言なら、
発言者(長老)には何の罪業も発生していない。
むしろ、相手のためを思って慈悲で発言してるなら、
発言者には功徳が発生してるかも。
しかし、その発言を他人がどう受けとめるかは別問題。
煩悩とかの問題ではなく、能力の個人差の問題。
怪力の人が病人をさすってあげようとしたら、
悪気がないのに病人の骨が砕けるかもしれない。
124:神も仏も名無しさん
09/06/27 23:21:08 170o3RR0
それは長老というより
医療、教育などの現場すべてに
当てはまることですね。
125:神も仏も名無しさん
09/06/28 00:56:51 PzvxTcef
>>123
スマナサーラさんの言葉でスマナサーラさんを擁護しようと
いう試みは途方もないインチキに思える。
我田引水、牽強付会のマッチポンプにしか見えない。
解脱したらOK、仏教で功徳を積んだらOKという洗脳を受けて育ってきた
彼の背景を考えたらスマナサーラさんの独善的な振る舞いはある程度
仕方がないと思えるが他人に感染させるのはやめて欲しい。
126:神も仏も名無しさん
09/06/28 01:12:15 fyfIyL+T
>>123
性格の悪い阿羅漢もいるのか。それじゃあ阿羅漢なんて大したことないな。
俺は性格の悪い阿羅漢よりも、性格の良い菩薩の方を師と仰ぐな。
性格が悪くて、周囲に迷惑かけ続けるのでは、悪業が増えるのを止められないじゃないか。
過去の悪業を清算し終わらなくて問題や病気抱えてても、人に迷惑かけても阿羅漢になれるわけ?
変な話だ。インチキくさい。
所詮仏教なんて糞。
127:神も仏も名無しさん
09/06/28 02:46:29 LkmyYrz0
>>126
ブッダの実践心理学2巻でしょ。
阿羅漢になる前に、性格がわるかった比丘の話だよ。
病気で死に掛けてたけど、誰も面倒みてくれなくなって、臨終の間際に
釈尊が自ら面倒みてくれて、説法きいてそのまま阿羅漢になって死んだ。
説法だけで阿羅漢になれるということは、波羅蜜多を修めていたはず
なので、他の比丘たちは、なぜ彼があんなに性格わるかったのに・・・?
と疑問に思った、という話。
阿羅漢でも性格悪い、じゃなくて
性格悪い奴でも、説法きいただけで阿羅漢になった、という話。
128:神も仏も名無しさん
09/06/28 07:31:15 ggVlQkv3
>阿羅漢になる前に、性格がわるかった比丘の話だよ。
>病気で死に掛けてたけど、誰も面倒みてくれなくなって、臨終の間際に
>釈尊が自ら面倒みてくれて、説法きいてそのまま阿羅漢になって死んだ。
お釈迦さん在世時から仏教サンガが腐っていたという話ですね。
アヌルッダの糸通しの時も、お釈迦さんが助けたんだよね。
教祖以外誰も助けてやらないって、出家者ども終わっているな……
>阿羅漢でも性格悪い、じゃなくて
>性格悪い奴でも、説法きいただけで阿羅漢になった、という話。
なるほど。
>「あなた方がこの方法で悟りを開くには四百うん十年かかります」
とかいう奴とは品格が違いますね。さすがお釈迦さん。
129:神も仏も名無しさん
09/06/28 07:43:34 qVh2avgm
ホームレスの人をネタに出来るのが信じられない。心が腐っている。
130:神も仏も名無しさん
09/06/28 12:02:34 q45Zs8ta
>>128 阿羅漢には煩悩がない。
だから、阿羅漢には悩み苦しみがない。
阿羅漢本人は幸せ。周囲の人がその人を嫌いでも。
131:神も仏も名無しさん
09/06/28 12:05:52 gnSOguLC
>>129
長老じゃなくても、普通の会社員でさえも、ホームレスの人に関して非寛容なところはあるよ。
「ホームレスの人に対してどう思うか」
私「可哀想だと思う」
「可哀想?彼らは罰を受けているんだよ。可哀想なんてとんでもないね」
みたいな話を聞いたことはある。
132:神も仏も名無しさん
09/06/28 14:22:37 fyfIyL+T
>>127
じゃあ釈尊の説法聞いて性格が良くなったので晴れて阿羅漢になれたと
いうわけですね。
しかし十波羅蜜を修めているのにまだ性格が悪いというのはやはり
おかしいですね。
133:神も仏も名無しさん
09/06/28 15:12:42 qVh2avgm
>>131
あの人は他人に心の進歩を説いてるじゃないですか。
私もホームレスの人を差別的に扱う人がいるのは知っていますが精神的指導などはしません。
だからいいというより自分の発言の意味に無自覚だから、たしなめれば大抵やめます。
あの人は自己観察や修養を説いておいて最低限の節度も守れないのでしょうか。
汚いと思うのは仕方ない。しかし人にわざわざ揶揄的に言う必要はない。
あの人はカルマの理論で思考停止しているのでしょうか。その他にも差別的発言が多すぎる。
134:神も仏も名無しさん
09/06/28 16:52:47 i0jX+nuM
>>133
そういう意味ですか…
自分で仏教の指導をしておいて、比丘だから不妄語戒守っているんじゃないの?ってはずなのに、
教わる人の前で差別発言する。と。
うん。問題といったら問題。
しかし、ホームレスの人の場合は、一度「もらえるコツ」をつかんじゃったら、
社会復帰するでもなく、ずっとその「ホームレス」という地位に居続けるからなぁ。(一般的に)
そういう人は景気が良くなったり、自分の取り巻く環境が良くなったら働き口を探す。ということをしない。
「ホームレスの人は可哀想」という概念を破るしかないのかもね。
「ホームレスの人の実態」をつかんだあとに。
そこまで考えた上での長老の発言だったら、かなり考えていると評価できるけど。
135:神も仏も名無しさん
09/06/28 20:12:03 ggVlQkv3
>「ホームレスの人の実態」をつかんだあとに。
>そこまで考えた上での長老の発言だったら、かなり考えていると評価できるけど。
難しく考えすぎでは?
ホームレスの実態が仮にむごいものだとしても、
>「よく、駅とかでホームレスの人を見かけるけど、本当に汚くて汚くて…」
なんて言ってのけるお釈迦さんを想像できるか?
136:神も仏も名無しさん
09/06/28 20:19:23 +H01DpgR
まあ、スマ長老がどうあれ
仮にもサンガの一員である
比丘に対してこれだけの罵詈雑言を
浴びせているのだから、その結果は
キッチリ出るだろうな。
137:マイヤー マイヤー ◆JDl1K5oLuM
09/06/28 20:27:20 bUE4440f
比丘ってホームレスじゃないの?
頭を剃るのも虱がわくからだし。
138:神も仏も名無しさん
09/06/28 20:29:16 +H01DpgR
おまえの先生にその言葉をメールしといてやるよ。
139:神も仏も名無しさん
09/06/28 20:29:54 ggVlQkv3
>まあ、スマ長老がどうあれ
>仮にもサンガの一員である
>比丘に対してこれだけの罵詈雑言を
>浴びせているのだから、その結果は
>キッチリ出るだろうな。
まるで、サンガの一員に当然の非難をしたら、
悪いカルマを積むかのような言い方だねえ。
比丘を特権階級か何かだと勘違いしているのかな?
140:神も仏も名無しさん
09/06/28 20:32:27 i0jX+nuM
>>135
確かにそうですね。
ただ、長老自身が尊敬する人物はお釈迦様ではなくて、
サーリプッタ尊者とか、モッガラーナ尊者とか、お釈迦様の付き人です。
お釈迦様よりは彼らに比重を置いていること、それとバリバリ瞑想して解脱に向かおうという僧侶ではなく、
ただアビダルマをたくさん学んだ僧侶である。ということを考慮すると、
長老はお釈迦様のような人ではなく、ただの口の悪いお坊さん
という結論が出ますが…
141:神も仏も名無しさん
09/06/28 20:37:52 ggVlQkv3
>比丘ってホームレスじゃないの?
お釈迦さんは、旅先で野垂れ死にした偉大なホームレスですよね。
まあ、屋根付き寺院に住み、暖衣飽食しておいて、檀家に「功徳を積ませてやった」とかぬかす奴らにはわからんでしょうが。
142:マイヤー マイヤー ◆JDl1K5oLuM
09/06/28 20:48:30 bUE4440f
>138
別にかまわないけど、このくらいの事いつも言ってますし。
ブッダが死ぬ前に血便を垂れ流し、川で身を清めたでしょ
神格化せず、事実をそのまま書き残した弟子達ってやはり凄い。
143:マイヤー マイヤー ◆JDl1K5oLuM
09/06/28 21:09:08 bUE4440f
>139
>141
ですよね。
ですよね。
144:神も仏も名無しさん
09/06/28 21:35:51 wx8CuRvB
>>106
どうしてお前に正しいとわかるのだ? 何も知らないくせにw
145:神も仏も名無しさん
09/06/28 21:40:16 q45Zs8ta
>>139
比丘を尊敬するほうが仏教を学ぶのにはプラスでしょうね。
学校で、先生に反抗するよりも、
素直に授業を聞いてたほうが勉強のためにはプラスでしょう。
長老達の知識のおこぼれをもらいたいなら、
長老達への敬意ぐらいもったほうがいいのでは?
長老は、私達仏教徒の師であり、コンビニの店員じゃない。
私達は教えてもらう立場であり、お客様ではない。
146:神も仏も名無しさん
09/06/28 21:43:20 +H01DpgR
>>143
だんだんおまえの正体がわかってきたよw
隠し切れないねえ。。
147:神も仏も名無しさん
09/06/28 22:02:27 wx8CuRvB
ここを見ているとテーラワーダの実態がよくわかる。
148:神も仏も名無しさん
09/06/29 00:30:41 DamBhv+N
>>145
今さらスマから知識のおこぼれをもらおうなどと、これっぽっちも
思っていないわけだが?
149:マイヤー マイヤー ◆JDl1K5oLuM
09/06/29 03:12:30 S/+Mpg0e
>146
私に握り拳はないキャ~
150:マイヤー マイヤー ◆JDl1K5oLuM
09/06/29 06:14:53 S/+Mpg0e
>まあ、スマ長老がどうあれ
仮にもサンガの一員である
比丘に対してこれだけの罵詈雑言を
浴びせているのだから、その結果は
キッチリ出るだろうな。
ヤーコー気取りの恫喝だな、お気の毒。
君が真人間に成ります様に♪
151:神も仏も名無しさん
09/06/29 08:08:21 Y5QoG8wp
来世でもサンガに出会えるためには、
今ここでサンガに滅びてもらっては困る。
だから、今のサンガを守り、今の長老達を守るべし。
152:マイヤー マイヤー ◆JDl1K5oLuM
09/06/29 10:12:57 S/+Mpg0e
なんか、Ωみたい。
あくまで、インショウです。
153:神も仏も名無しさん
09/06/29 22:50:17 dsw64nOb
>来世でもサンガに出会えるためには、
>今ここでサンガに滅びてもらっては困る。
>だから、今のサンガを守り、今の長老達を守るべし。
来世の自分の出会いの都合で、今のサンガの構成員の変な言動には目を瞑るの?
結局それは今のサンガをスポイルすることになり、サンガ衰退の原因となるとは考えないのか?
154:神も仏も名無しさん
09/06/29 23:04:16 ILF5N8dY
悪じゃ悪じゃとそなたはおじゃる。
おじゃる心が悪じゃもの。
BY盤珪禅師
外道であるキリスト(原始キリスト教ではない)教
でさえ己の目の梁を取り除いてから
他人を批判せよ、といっているのに
ここの住人ときたら・・・
155:神も仏も名無しさん
09/06/29 23:15:42 dsw64nOb
>外道であるキリスト(原始キリスト教ではない)教
>でさえ己の目の梁を取り除いてから
>他人を批判せよ、といっているのに
>ここの住人ときたら・・・
しかし、スマナサーラ長老の目の中の梁は目立ちますからねえ……
(あとこのスレのタイトルにも注目!ここってそういうスレなのよ)
盤珪やイエスの言葉で弁護される上座部僧ってのもシュールだね。
156:神も仏も名無しさん
09/06/30 01:23:25 HfVW3121
スマナサーラは著名人で世の中に影響を与える立場だから、
彼の言うことに問題があれば、無名のわれわれこそがそれを
指摘しなければならないと思う。
157:神も仏も名無しさん
09/06/30 05:25:18 IHChI1+8
>>154
最初はね、そんなに危険思想だと思わなかったんだけどね著書たくさん読んで
アビダンマを読んだぐらいからこりゃヤバいと思ったわけ。
人生経験的にね、あの爺さんがどの人種と同じかってのもよくわかるしね。
普通に生きていたらまず普通の人が出くわさないある人種と同じなわけ。
それぐらいならいいけどたまたま、信者さん達と触れ合う機会があって
あんまり型にはめられてて非常に残念に思ったんだ。上座知識以外はデタラメばっかなのに。
デタラメなのに他宗教や他宗派、科学に思想まで批判しちゃってトンデモ社会批評まで
ぶっちゃって真に受ける若い人までいて残念極まりないわけ。
ついでにあの爺さんと寺男は葬式坊主よろしく仏教のイメージを失墜させてるよ。
その辺のデタラメさ加減を逐条的に指摘して宗教屋は少しは宗教屋のしめる領分に
帰って頂き教義を真に受けて疑念を表面化できない方々に少しでも楽になって頂けたら
と思うわけ。そいで叩かれるのは仕方ないや。
158:神も仏も名無しさん
09/06/30 11:07:14 HfVW3121
全く>>157の言う通りだと思うよ。
159:神も仏も名無しさん
09/06/30 11:25:19 gqgfq9g1
>>157
なんでヤバイと思ったの?
人種ってどんな人種?
一回しか会ったこと無いから
わからない。
160:神も仏も名無しさん
09/06/30 12:04:18 xwPeV4KG
おれも知りたい。
神通力とか輪廻転生の話が普通にでてくるからかな?
おれも読んでてオイオイ本当かよ、と思いながら読んでる。
161:神も仏も名無しさん
09/06/30 13:15:36 Q7rEK5D7
>>134
ホームレスの人の実態について君がどんだけ詳しいのか。
確かに就職への気力がない人や、もとから無気力な人もいるだろうが、
俺の知っているホームレスさんたちは、炊き出しに並んでも
「恥かしい、みなさんのおかげで生きている」と人格的にも大変立派な人がおおい、ってのも、
これも「一般的な」ある一面だ。もちろんこれがすべてとも思わんが、「一般的」なんて極めていい加減なことを言うなよ。
不採用の連続の屈辱や絶望と戦いながら、職をどれだけ必死に探しているか、
高齢で身体的にもキツイのに、よく気力が持つと思うよ。
仮に気力を無くして職を探す意思をなくしたとしても、そうは責められないだろ。
「よく、駅とかでホームレスの人を見かけるけど、本当に汚くて汚くて…」
こんなセリフをいう奴が、「ホームレスの実態」とやらを、少なくとも全体的に把握して
いってるとは思えない。
自分の色眼鏡で、一面的にしか見られない奴だよ。あのおっさん。
クソみたいな社会批評で丸儲けしてる大乗の坊さんと変わらない。
162:神も仏も名無しさん
09/06/30 13:19:22 Q7rEK5D7
だいたい、「汚い」って坊主のセリフか。
「毛を剃り粗末な黄色い服(糞雑衣)を着る」ってのは、浄汚や見せかけに
とらわれないって仏教理念じゃないのか。
すでにたんなるファッションとしてしか捉えてないよ、あの坊主は。
163:神も仏も名無しさん
09/06/30 15:34:03 HfVW3121
スマさんは、ホームレスの人はその人の悪業でそういう境遇に
なったと言いたいんですか?
それって差別じゃないですか?
精神病患者に対しても差別発言を行っていたようですが、今度は
ホームレスに対してですか。
164:神も仏も名無しさん
09/06/30 15:40:31 gqgfq9g1
確かに精神を病んだ人に対する言葉は
目に余るね。
上座仏教だけ語ってればいいものを・・
165:神も仏も名無しさん
09/06/30 19:15:39 7Fajq7NT
>デタラメなのに他宗教や他宗派、科学に思想まで批判しちゃってトンデモ社会批評まで
>ぶっちゃって真に受ける若い人までいて残念極まりないわけ。
激しく同意。
餅は餅屋。スリランカ僧は経典研究に勤しんでいればそれで良い。
(律とか瞑想に関しては、他国の僧に学ぶってばよ)
…なのに、背伸びして専門外(科学とか他宗教etc.)の事とか時事問題に対して、
断言口調でベラベラしゃべりまくるから無理がでる。
「お釈迦さんは全智者だからブラックホールの事も知ってたんですよ」
とか主張されても、その、なんだ…困るよな。
スマ長老がアビダンマ解説をこなれた日本語で解説しているだけであったら、
多少嫌味っぽくても、こんなスレは立たずに済むのだけれども。
166:神も仏も名無しさん
09/06/30 19:28:15 6duWiNq5
けど、俺は瞑想を長老に学んだんだな…
そのために書籍もDVDも購入した。
ただ、一つ難点があって、始めてから一年近く経つのにまだ20分くらいしか瞑想が続かないことだ。
で、長老以外の方法で、それもアナパナ以外の瞑想法(マハシ・サマタ瞑想)を誰が懇切丁寧に
「型」まで作って教えてくれるって?
167:神も仏も名無しさん
09/06/30 20:00:49 6duWiNq5
俺が思うに、「餅は餅屋」であっても、「上座仏教と瞑想」は切っても切れない縁なのでは…
だから、アビダルマの理論を知識で知っても実感できないとダメと長老が考えたから、
とりあえず、瞑想法も教えることにした。と。
で、さらに説法と俗世が乖離しないためにも、俗世の最新情報(?)もテレビとかで入手して説法に取り入れたんだろうよ。
そうじゃなかったら、このスレも立たなかったが、スリランカ僧が上座仏教の知名度をあげられると思ったか?
地橋さんじゃ瞑想法だけでお釈迦様の教えは伝わらないし、
お釈迦様の教えだけだとうわべはありがたがっても、本当に瞑想して確かめてみようとまでは思わないだろう。
ゴエンカ先生だと…どうなんだろうな?
しかし、それでも「お釈迦さんは全智者だからブラックホールの事も知っていたんですよ」
という主張はやりすぎだとは思うけれどね。
168:神も仏も名無しさん
09/06/30 20:56:18 gqgfq9g1
>>166
修道会のニャーヌッタラ長老のところに
いったら?
お腹の膨らみじゃなく、基本はアナパナと
おなじく鼻の下、上唇あたりに注意点をおく。
そこからサマタ、ヴィパサナどちらにも
入れるらしい。
169:神も仏も名無しさん
09/06/30 21:36:04 6duWiNq5
>>168
ご指導ありがとうございます。
しかし、ちょこっと方法を変えるのも何か心理的な敷居が高いな…
ちょっとググってみたら、「出家するならニャーヌッタラ比丘のところで…」と書いてある。
ホームページだかブログがあったので、出家まで覚悟するならその比丘を訪ねてみようかな。
一応書籍は五戒や八戒などを解説した(翻訳した)書籍がネット直販されているみたいだけど、
瞑想法についてはなさそうだね。
まあ、「ミャンマーの瞑想」という本もあるし、いろいろ読んでみてから結論出してもいいかな。
けど、やっぱし長老流が性に合っている気もするなぁ…
170:神も仏も名無しさん
09/06/30 21:47:25 gqgfq9g1
>>169
指導などと上から目線で言ったのではありません。
情報提供です。
その本はいいですよ。三帰依の重要性を改めて
認識できます。
スマ長老式(マハーシ式)をやるなら
マハーシ大長老の「ミャンマーの瞑想」は必読です。
171:神も仏も名無しさん
09/07/01 09:28:13 mhnKbRky
>>169
ニャーヌッタラ長老の本は、これから順次刊行予定。
アーナパーナについての本も出すそうだよ。
172:神も仏も名無しさん
09/07/01 19:53:49 1q+EZZR+
幸福実現党よりマシだ
173:神も仏も名無しさん
09/07/03 06:50:23 fK30OGU6
姉妹スレ立てました。
佐藤哲朗の傲慢さについて
スレリンク(psy板)l50
174:神も仏も名無しさん
09/07/03 17:45:07 hqfVzl5u
ニャーヌッタラさんの本はAmazonで売って無いけど
ホントに大丈夫な人なの?
175:神も仏も名無しさん
09/07/03 19:15:34 fK30OGU6
>>174
ミャンマー軍事政権は、聞くところによると非人道的なことをやっているそうじゃ
ないか。非人道的軍事政権の庇護下にあるミャンマー上座部は、邪命じゃない
のか?
…という疑問を除けば、まともな人です。
少なくともスマっちみたいな糞野郎ではないよ。
176:神も仏も名無しさん
09/07/03 19:36:23 CZHT3iP0
>非人道的軍事政権の庇護下にあるミャンマー上座部は、邪命じゃないのか?
ミャンマーのお坊さんって反政府デモやってたよね(鎮圧されたけど…)。
タイのお坊さんもデモやってたけれど、「仏教の国教化」を目指してのものだから、こちらはあまり同情できない。
(社会的に優遇されていて、かつ、国王が仏教徒であるとはっきり決められているのに、これ以上何を望むのか)
177:神も仏も名無しさん
09/07/03 19:45:01 LiucpJBZ
邪命ってなに?
178:神も仏も名無しさん
09/07/03 20:52:46 fK30OGU6
>>177
邪命とは、不正の手段で生活すること。
ニャーヌッタラ長老は、アウンサンスーチーさん問題に関しては、
軍政寄りの見解をお持ちだとのことです。
つまり軍政の庇護下にあるミャンマー国立仏教大学の先生な
わけです。
ですからミャンマー上座部の伝統には忠実だと思いますが、
軍政の庇護下にあってそれを営むのは、邪命にならないのか?
という疑問やジレンマが生じてくるわけです。
ミャンマー軍政が、北朝鮮や中国共産党のような、人権抑圧の
政治を行っているとしたら、の話です。
179:神も仏も名無しさん
09/07/03 21:07:50 c/h2ackU
すごい勉強になりました
ありがとうございます。
こんな言葉知らなかったので
180:神も仏も名無しさん
09/07/04 01:02:43 1CBPTs8S
マハーシ派とビルマの陸軍の癒着は有名だが、此れは明らかな邪命でしょう。
181:神も仏も名無しさん
09/07/04 21:56:42 Gvuwe1by
しかし>>173のスレのほうがズバリ突っ込んだ話してるなw
スマ長老のやってるのは、「テーラワーダ仏教」じゃなくて「スリランカ仏教」なのね。
ナショナリズムもうなずける。
ついていけん「スリランカ仏教」。
182:神も仏も名無しさん
09/07/05 02:49:12 KAsmsueL
>ついていけん「スリランカ仏教」
より正確に言えば「スリランカ仏教シャム派スマナサーラ流」ですね。
183:神も仏も名無しさん
09/07/05 06:08:47 KZB4oL9e
何年か前、知り合いの原始仏教研究者の人が、
「スリランカ出身のお坊さんは、日本で結婚相手と出会って還俗して
帰国しちゃうことが多いんだ」
と言ってたなあ。
上座部仏教なら、スリランカよりもミャンマーの方がしっかりしてる、
とのことだった。
184:神も仏も名無しさん
09/07/05 10:02:04 T9PhEPmf
>>183
スリランカは学問ばかりで瞑想体験や、戒律を守ることで得られる体験を身をもって味わうことが難しいからじゃないか?
学問なら在家で十分だし。鳩摩羅什とかいい例だろ。
185:神も仏も名無しさん
09/07/05 11:01:09 VGj5i+b5
なあ、おまえら一度昭和の傑僧、澤木興道老師の著作を読んでみそ。
186:神も仏も名無しさん
09/07/05 14:34:34 rxUeZwun
「戦争時代は中国人の殺害に能率を上げてきた」
なだとのたまった人間の本などよんでどうする。
187:神も仏も名無しさん
09/07/05 17:45:27 qxzurlho
>>174
修道会の女性幹部は潔癖で有名な人で、
その人が「スマは金儲けの人間だ」と、発言したらしい。
嫌いだったらしい。(もちろんスズキもね)
次に来た比丘は喫煙するので落とされたそうな。
そういう経緯があって選らばれたのが彼だと聞いている。
188:神も仏も名無しさん
09/07/05 21:53:11 rxUeZwun
今アナパナやってるんだけど
進まなかったら修道会に行こうと思っている。
日本人の直弟子と電話で話したけど
技法的にも修道会の方が優れているように感じた。
しかし恩人のスマ長老を批判する気にはなれない。
189:神も仏も名無しさん
09/07/05 21:57:09 VGj5i+b5
>>186
戦争に関する記述はいまいちアレだな、とは私も思っていましたが
そこまで露骨な表現は見た記憶がないんで、よろしかったらソースを教えてください。
スレチですが
190:神も仏も名無しさん
09/07/05 22:56:22 rxUeZwun
ゴメン。本を売ってしまったので
ソースはない。
191:苫米地英人
09/07/06 01:45:52 WrGl24Lo
URLリンク(www.geocities.jp)
192:神も仏も名無しさん
09/07/06 11:37:44 cjxUaC0P
スマさんの説法会のポッドキャストいくつか聞いたけど、参加者の質問がどれもこれも馬鹿すぎる。
あんなのばっかり相手にしてれば、そりゃキレ気味にもなるわな。
193:神も仏も名無しさん
09/07/06 12:27:09 6Bk5B7ZT
一般の日本人は、仏教知識がないからね。
お寺に足しげく通ってある程度知識があるのは
じいさんばあさん達だけど、
スマナサーラ長老の瞑想会で質問する人は、若い人も多いし。
知識がないくせに乏しい知識で勝手な妄想して質問してくる、
しかも「師に教えを請う」というよりも、
「お店の店員にあれこれ要求してくるお客様」
みたいな態度で質問してくるから…。
194:神も仏も名無しさん
09/07/06 12:30:22 6Bk5B7ZT
若い人は自覚がないのかもしれないけど、
「お客様」感覚で行くから、
親切にされてあたりまえだと思ってる人が多いのでは。
で、アホな質問して冷たくあしらわれたら、ムカつくんですよね。
195:神も仏も名無しさん
09/07/06 13:05:48 eAKy1vZU
>>192
>>193
>>194
納得w
196:神も仏も名無しさん
09/07/06 17:46:07 xciwA3/l
慈悲の気持ちがない証拠。
197:神も仏も名無しさん
09/07/06 17:46:50 xciwA3/l
だから飛び降り自殺者を出したのでは?
198:神も仏も名無しさん
09/07/06 19:00:54 wCqjT7Fv
>>196
よしっ!これからは慈悲の気持ちをもっと込めて慈悲の瞑想をしよう!
さあ!みんなもやろう!
…ぶっちゃけこのスレの人達だけじゃ間に合わないんだってヴぁ
日本国中の人達が慈悲の瞑想をしないと慈悲の瞑想をしている人としていない人で
上手に暮らしていけないんだってヴぁ
199:神も仏も名無しさん
09/07/07 00:47:34 MklOw87w
賢者が~また~飛び降りてる~ってか?
200:神も仏も名無しさん
09/07/07 00:50:12 MklOw87w
行こうすれ違おう「愛はいかが?」と~♪
今夜真実の街角で~♪
201:神も仏も名無しさん
09/07/07 05:23:52 i//vEtIc
長老のスレで師匠のマントラを聞くとはw
202:神も仏も名無しさん
09/07/07 05:31:57 i//vEtIc
どんな愚かな質問でも、本当に「問い」があるのなら丁寧に答える。
馬鹿な質問は、全然自分の中に「問い」がないのに、他参加者への知識ひけらかしとか自己陶酔のためのポーズでアレコレ聞いてくる奴。
講演とか講習で人達の前で質問に答える立場になった人なら分かる。本当、嫌なもんなんだよ、あれは。
203:神も仏も名無しさん
09/07/07 07:18:43 KduXkwJt
ああ、それは言えてるな。
いるよ、そういう奴。
204:神も仏も名無しさん
09/07/07 07:47:07 VgPpLTZf
>>202 そうですね。
質問して、長老から
「あなたの境地はすばらしい。よく修行していますね。
ぜひ私の弟子になって後継者になってください。」
とでも言って欲しいんでしょう。
205:神も仏も名無しさん
09/07/07 11:22:45 kJqs8anQ
「周波数が高くなると超音波、さらに高くなると光という。」
光は電磁波の周波数が高くなったものでしょう。
「心の波動の周波数の速度は、光の17倍。」
周波数の速度ってどういう意味?
とんでもでしょう、この人の言うことは。
206:神も仏も名無しさん
09/07/07 12:41:21 VgPpLTZf
アビダンマでは、物質を認識するとき、
心が17のプロセスを経ると考えるみたいです。
だから、光(物質)の世界で1のできごとが起きたときには、
その裏で、心で17のできごとが起きるという意味でしょう。
207:神も仏も名無しさん
09/07/07 12:43:30 VgPpLTZf
物質も心も生滅をくりかえしており、
物質が17回生滅するあいだに、
心は1回生滅するということでしょうね。
208:神も仏も名無しさん
09/07/07 12:45:30 VgPpLTZf
逆だ、物質が1回生滅するあいだに、心が17回生滅。
209:神も仏も名無しさん
09/07/07 12:46:38 kJqs8anQ
物質が一回生滅するとはどういう意味?
210:神も仏も名無しさん
09/07/07 12:51:38 kJqs8anQ
心の波動が世界に行き渡る。
悪い心の波動で植物も病気になる。
スピリチャルの言うようなことでしょうこれは。
仏陀がそんなこと言ってないでしょ。
211:神も仏も名無しさん
09/07/07 12:52:17 KduXkwJt
ヒント
蛍光灯
素粒子は粒子かエネルギーか
212:神も仏も名無しさん
09/07/07 12:59:55 VgPpLTZf
仏教では無色界の存在を認めるんだから、
物理を超えた世界があるということ。
光より速い物質はないが、
光より速い心はあるかもしれない。
213:神も仏も名無しさん
09/07/07 14:21:44 rurcjsf8
>>204 そうですね。
長老が未熟な知識と偏見に基づき他宗教を揶揄するとき他宗教の方達から
「あなたの境地はすばらしい。よく修行していますね。
ぜひ私の弟子になって後継者になってください。」
とでも言って欲しいんでしょうね。
214:神も仏も名無しさん
09/07/07 20:00:51 Cj+vKKus
あの長老の後継者になるような奴に、ろくな奴はいないだろうて。
215:神も仏も名無しさん
09/07/07 21:04:02 i//vEtIc
佐藤さんは何で還俗しちゃったの?
216:神も仏も名無しさん
09/07/07 21:09:12 rsvVKEJo
>心の波動が世界に行き渡る。
>悪い心の波動で植物も病気になる。
>>210
こんなこといってるの?まじで?
仏教からそれた外道じゃないの?この人。
217:神も仏も名無しさん
09/07/07 23:45:11 kJqs8anQ
>>216
最近の本に書いてますよ。
瞑想すればビジネスもうまくいくとか病気も治るとか、江原とかと変わんない。
テーラワーダ仏教ってそんなレベルなのですかね。
釈尊からもっとも離れてるように思う。
テーラワーダはちゃんとしてるが、この人が勝手な自分の妄想を語ってる
ということなんですかね。
218:神も仏も名無しさん
09/07/08 01:03:38 Nb0e1Dfz
>>215
東南アジアの上座部は数ヶ月間とか数年出家修行して、
またもとの在家生活に戻ることができる。
219:神も仏も名無しさん
09/07/08 01:16:35 Nb0e1Dfz
>>218
タイやミャンマーでは、一時的に出家する習慣がある、と
山下良道さんの話にありました。
佐藤の出家は本格的な出家ではなくて一時的な出家だった
のでしょう。
220:神も仏も名無しさん
09/07/08 06:36:27 IHtlJttq
沙弥っていうんだよ。
221:神も仏も名無しさん
09/07/08 10:07:41 yCf75F1G
素人です。すみません。
スマナサーラ長老以外のかたで
根本仏教(テーラワーダっていうのかな)について書かれた本を教えていただけませんか?
長老の本の記述は私にはキツく感じられます。彼の本は偏見なのか仏教なのか分かりません。
222:神も仏も名無しさん
09/07/08 13:35:54 tPxetKtd
根本仏教=釈迦ないし直弟子の在世当時
原始仏教=釈迦没後から紀元前250年までの150~250年間
部派仏教=それから西暦前後まで
大乗仏教=西暦前後
テーラワーダはこの中の「部派仏教」の一派流。
最も古いと言われる原始教典のパーリ語仏典も、実は阿含教典や
ある部分は大乗経典の発生よりもなお後に作成されたと考えられる部分がある。
そもそもパーリ語が形をなした紀元前一世紀くらいのころまではガーターの形で
伝えられ、釈迦がガーターで伝えたわけはないから、釈迦の「直言」が記録されているわけではない。
テーラワーダ系統(今の)に伝わる経や律、論でさえ、釈迦の預かり知らぬもの。
上座部が釈迦在世当時の姿を伝え、しかも一枚岩であるような言い方をするのは、あなたの言う
長老の「偏見」、または作為的な誇張のたまものでしょう。
しかも釈迦は相手に応じて対機説法的に話したので、さまざまな教説が生まれ、
おなじテーラワーダ(上座部)系統でも当然対立がありました。
(経量部vs説一切有部など)
てな訳で、スマナサーラの言う「初期仏教」なんて言い方は嘘もいいところで、
「釈迦直伝」なんてのもまったくの誇張。
223:神も仏も名無しさん
09/07/08 13:42:45 tPxetKtd
さらにいえば、彼の出身地スリランカにおける仏教は一度途絶え、
ミャンマーから再輸入されたもの。
で、彼の進める「マハシ式」という瞑想法は、教典に基づかない、戦後
開発された新しいやり方。
つまり長老のやってるのは仏教系の「新興宗教」です。
効果はあるかもね。ないかもしれないね。
224:神も仏も名無しさん
09/07/08 13:53:36 nEf4vzyV
釈迦に忠実かどうかは別にどうでもいいんだけどね。
釈迦も人間だから完璧じゃないんだし、その当時の風習を背景にした思想
だから現代に合わないことも多いだろうし。
後世に作られた経典はそれだけ原始仏教より進歩している面もあると思う。
にしても、スマナサーラの言うこと書くことは胡散臭い。
225:神も仏も名無しさん
09/07/08 17:36:49 IHtlJttq
スマナサーラはあの性格だからスリランカでも嫌われていると聞いたが。
又聞きなので真偽は定かでは無い。
226:神も仏も名無しさん
09/07/08 18:58:57 GHgjt9vb
>で、彼の進める「マハシ式」という瞑想法は、教典に基づかない、戦後
>開発された新しいやり方。
一応『大念住経』が種本…ということになっている。
ただ読んでみればわかるが、とてもそうは思えない。
227:神も仏も名無しさん
09/07/08 19:39:27 GHgjt9vb
>スマナサーラ長老以外のかたで
>根本仏教(テーラワーダっていうのかな)について書かれた本を教えていただけませんか?
○「南方仏教基本聖典」 ウ・ウェープラ著 中山書房仏書林
○「ブッダのことば パーリ仏典入門」 片山一良著 大法林閣
なんてどうでしょう?
○「ミャンマーの瞑想 ウィパッサナー観法」マハーシ長老著 国際語学社
を読んで、マハーシ長老が実際に何を言っていたのか確認するのも良いかもしれません
228:神も仏も名無しさん
09/07/08 20:01:53 a1Ku5c3U
心ある方々へ。
どうか私の悩みを聞いて下さい。
ある意味私は人生「詰み」になってしまいまして、いずれ死ぬのですが、すぐには死なず、
それでいて、両親、兄弟、他人様に迷惑をかける存在の身で、ほとほと自己嫌悪に陥っております。
それで、相談なのですが、今の心持ちのまま輪廻転生しても人間になることもできないだろうから、
今生で輪廻の輪から脱出したいのですが、
罪深い私のような物でもカンタンでサクッとできる脱出方法はありませんか?
ああ、いえ、解脱とか悟りとかそんなたいそうな物ではなく、
本当に輪廻転生とか、今生とか俗世に生きるとかそういうのがいやなのであります。
どうか一言お願いします>このスレのALL
229:神も仏も名無しさん
09/07/08 20:06:15 a1Ku5c3U
追記:
お釈迦様はどんな人も言葉のかけ方一つでいろんな人を解脱へと導き、
あるものは正気に戻り、ある者は阿羅漢になったり、ある者は殺人者でありながら、虫一匹殺せない人間に変わったりと
非常に力強い存在でした。
そのことをA・スマナサーラ長老の書籍で知ったのであります。
しかしながら、私のような怠惰な者は瞑想しても15分と持たず、ただただ、心を空回りさせてばかりであります。
長老ご自身も「コップの飲み物を飲むのに一口一口、舌の感じ方が違う」とおっしゃっていた書籍も
ありましたが、私はコップ一杯飲んでも「これは変わっているようには感じられない」としか観察できません。
もう疲れました。助けて下さい。
230:神も仏も名無しさん
09/07/08 20:25:46 GHgjt9vb
>お釈迦様はどんな人も言葉のかけ方一つでいろんな人を解脱へと導き、
>あるものは正気に戻り、ある者は阿羅漢になったり、ある者は殺人者でありながら、虫一匹殺せない人間に変わったりと
>非常に力強い存在でした。
このスレには残念ながらお釈迦さんはいない。
なのであまり期待はしないで欲しいが…
「詰み」になったのがどういう状況かわからないので、何ともいえないが、
精神的にどつぼにハマった時は、瞑想とか修行の本を読まずに、まず休む。
睡眠と食事はたっぷりとる。
もし本を読むんだったら原典にする(ただし注釈や解釈は飛ばして読む)。
仏教だったら「スッタニパータ」とか「ダンマパダ」かなあ…
これ以上はなんとも…
231:神も仏も名無しさん
09/07/08 20:35:43 a1Ku5c3U
>>230
原典とは、パーリ語のみの書籍でしょうか?
それとも中村元さんが訳した書籍でしょうか?
中村元さんが訳した「スッタニパータ」と「ダンマパタ」なら、書籍名は日本語訳ですが、
カッコ付きで持っております。
もし、パーリ語の原典を…となると、難しいです。なんとか探してみますが…
232:神も仏も名無しさん
09/07/08 20:55:29 GHgjt9vb
>原典とは、パーリ語のみの書籍でしょうか?
いや、ある程度きちんとした翻訳だったらなんでも。
「注釈書」とか「解説書」だと、精神的に疲れている時には重しにしかならないことがあるので、
それと区別する意味で「原典」と書きました。
あまり根を詰めずに、内容に浸るような感じで読んでみると良いのでは。
あと、食事と睡眠について書きましたけど「運動」も割と大事です。
すでに運動の習慣があったら余計な御世話だと思うかも知れませんが、
「ラジオ体操」とか割と効きます。
なんか仏教とは関係ない話になってしまいましたね…
233:神も仏も名無しさん
09/07/08 21:05:52 Nb0e1Dfz
Wikipediaのスマナサーラの項を、佐藤の専有物みたいにしないで、みんなで
正しいことを書きませんか?スマナサーラや佐藤にとって「都合の悪い真実」
も含めて正しいことを書くのが、Wikipediaとして正しい記述だと思います。
234:神も仏も名無しさん
09/07/08 21:16:34 a1Ku5c3U
>>232
ありがとうございます。
>>233
私は彼らの「都合の悪い真実」を見たことも聞いたこともありませんので、ウィキペディアには関わらないでしょう。
力になれなくて申し訳ありません。
235:神も仏も名無しさん
09/07/08 22:41:02 IHtlJttq
>>221
「仏法」 「テーラワーダ仏教の実践」 ポー・オー・パユットー
236:神も仏も名無しさん
09/07/08 22:51:24 IHtlJttq
>>228
限界は自分で作っているものです。
「詰み」も、ご自分で設定した「詰み」にすぎません。
ホームレスから社長になった人も居れば、ニートからNo1ホストになった人もいます。
生きるのが嫌になったのは分かりますが(同感ですが)生きるしかありません。
正解は人それぞれにあるので、ご自分なりの「生きる」を模索するしか無いと思います。
私のお薦めは、とにかく「歩く」です。
細かい説明はしませんが、これは脳にも良いんです。
理屈抜きに、ひたすら、距離も行き先も考えずに歩くことをお薦めします。
私も過去に歩き続けた一人です。
マジレスしちゃったけど大丈夫かな?
237:神も仏も名無しさん
09/07/08 23:29:36 aeZCVaqL
調子乗るな馬鹿ども
238:神も仏も名無しさん
09/07/08 23:52:57 aeZCVaqL
>>237
てめえが調子に乗るなバカヤロウ
239:神も仏も名無しさん
09/07/08 23:55:37 6TdMnDA5
をいをい
スリランカって釈迦直伝じゃないんかよ
一度途切れたってマジですか?
240:神も仏も名無しさん
09/07/09 00:28:56 ZFHx/94H
シャム派は一度途切れてシャム(タイ)から導入したから。
>Wikipediaのスマナサーラの項を、佐藤の専有物みたいにしないで、みんなで
正しいことを書きませんか?スマナサーラや佐藤にとって「都合の悪い真実」
も含めて正しいことを書くのが、Wikipediaとして正しい記述だと思います。
なるほど、客観的にして欲しいですね。
ビシュダマッガを簡素化したのがマハーシですから、仏説えはありません
事実彼の本に指導し始めたとき伝統派から批判されたきさいがある。
論は仏説ではないからこの点パオも同じ、アナパーナとマハサティパーナ
位でしょう仏説わ。
241:神も仏も名無しさん
09/07/09 00:50:34 /QsVJG5X
途切れたというソースは?
242:神も仏も名無しさん
09/07/09 00:54:00 0SHRPduq
>>221,235
入門書としては、下記のような感じでいかがでしょう。
(どうでしょう?>詳しい方々)
パユットー師の「仏法」は、わたしにとっても大切な宝物のような
お気に入りです。
もしもこの本が難しく感じるようでしたら、下記のような入門書から
入ってみてはいかがかと。
・入門書
「ブッダの人と思想(中村元/NHKブックス)
「仏教」(渡辺照宏/岩波書店)
・仏伝
「釈尊の生涯」(水野弘元/春秋社)
・瞑想法
「ミャンマーの瞑想」(マハーシ長老/国際語学社)
・中級/上級
「ブッダのことば パーリ仏典入門」(片山一良/大法輪閣)
「仏法」(ポー・オー・パユットー/サンガ)
・用語解説/用語辞典
「仏教要語の基礎知識」(水野弘元/春秋社)
243:神も仏も名無しさん
09/07/09 01:41:59 6+0jGgCt
>>228
エックハルト・トールの著作を読んでみてください。
答えはそこにあります。
244:神も仏も名無しさん
09/07/09 02:40:17 0SHRPduq
>>228
そんなに苦しい状況なら、無常や無我を悟るのに
絶好のタイミングなのでは?
245:神も仏も名無しさん
09/07/09 02:50:18 0SHRPduq
それほど苦しい状況のなかで、少しでも自分をみつめる冷静さを
持てたのなら、楽な時のそれとは比較にならない程おおきな心の
成長なのでは?
それほど苦しい状況のなかで、少しでも慈悲喜捨のこころを
起こせるなら、楽な時のそれとは比較にならない程おおきな心の
成長なのでは?
偉大な功徳といってもいいかもしれない。
※※※
ご病気か何かでしょうか。
もしそうであっても、治療中であればよいのですが、
まだ医師の治療を受けていないのなら心配です。
246:神も仏も名無しさん
09/07/09 04:51:52 A/iT8p2q
仏陀の正統な継承者であるとはどの宗派も言ってることで
テーラワーダだけとやかくいわなくてもいいのではないか。
「詰んだ」人へ
さくっと解脱する方法はない。
数え切れない生を経て少しずつ解脱していく。
苦は解脱の方向に進歩するチャンス。
逃げたり自暴自棄になると次生でますます苦しくなる。
てな風に仏教は教えてるのではないかな。
ただ、怒り心頭のときや落ち込んでるときは瞑想はよくなく、体を動かす
行がいいらしい。掃除とか人助けとか。
さくっといくに近いといえば、浄土教では、阿弥陀仏を頼めば浄土に生まれる
というが、浄土の片隅でやっぱりそこで菩薩行をするわけだから、
輪廻するのとさほどちがわないこ修行の道を行くことになるのではないか。
247:神も仏も名無しさん
09/07/09 13:45:46 JT0tnxld
>>228
自分もエックハルト・トールお奨めします。
248:神も仏も名無しさん
09/07/09 15:03:02 4jq7eJft
>>243 >>247
「ニュー・アース」ですか?それとも「さとりを開くと人生はシンプルで楽になる」ですか?
249:神も仏も名無しさん
09/07/09 20:18:04 5j/pp33z
これから何をどうしたらいいのか分かりません><
助けて下さい!
【ネット】 "2ちゃんねるなども摘発対象に" URL書くだけで逮捕、「ttp:」などでもアウト…児童ポルノ法★2
スレリンク(newsplus板)l50
250:神も仏も名無しさん
09/07/09 23:03:59 XuInCaov
スリランカは一度仏教が途切れたというが
ソースを出していただきたい。
251:神も仏も名無しさん
09/07/09 23:04:47 XuInCaov
ソースといわないまでも
書籍を読んで研鑽しているのかね、君たちは。
252:神も仏も名無しさん
09/07/09 23:13:17 f08/1jru
>>250
ネットを見ればすぐにわかるが・・
253:神も仏も名無しさん
09/07/10 01:00:42 /paAgSJr
この程度の事でソース書いてたら文章なんて書けん。
本もネットも見ないんだね。
254:神も仏も名無しさん
09/07/10 10:07:59 MeNhjdng
出せない
255:神も仏も名無しさん
09/07/10 10:10:34 RNMhGAvc
ネットで熱心にとんちんかんな批判している人がいるけどさ
その人は長老のご本を全部買ったのかね。
全部買うべきだと思う。
そうすれば的はずれな批判もしなくなる。
256:神も仏も名無しさん
09/07/10 10:30:05 txg0iigU
本出しすぎ
257:神も仏も名無しさん
09/07/10 10:45:14 0ZDT/Leb
私は哲学板の出身です。
昔はここで議論されてるようなことを延々と頭の中で考えて議論してきました。
真理とは何か?とか、真実は?とか、正しさとは何か?などなどです。
ヴィパッサナーを実践し続けているとそういった妄想が霧がはれるようになくなっていきました。
実際スマナサーラ長老の瞑想会に参加したことはないのですが、感謝しています。
そして何よりもお釈迦様に感謝します。
258:神も仏も名無しさん
09/07/10 11:04:28 nPRTI2vO
>>255
彼の本はほぼ全部、買ってほぼ全部捨てた。
>>257
体験系宗教に凝る頭でっかちの人は大体、同じこという
259:神も仏も名無しさん
09/07/10 11:06:09 xkcxUjpR
>>258
すいませんが、何か有益なことを言ってくれると助かります。
260:神も仏も名無しさん
09/07/10 11:08:39 xkcxUjpR
これはダメだよ、だけだとわからんので、
少なくとも、こうするといいよ、ぐらいは入れて欲しい。
あと、できればダメな根拠、またはその結論に至る思考プロセスの開示。
なぜかって、>>257さんはせっかく仏法の価値を見出したところなのに
そんな迷わせるだけの言い方はちょっと残念です。
このスレで既に開示済みであれば、お手数ですがどの辺かご教示
いただけますと幸いです。
261:神も仏も名無しさん
09/07/10 12:50:00 w+SVzKfA
>>258 仏道修行とは戒・定・慧の三学ですよね。
頭で考えるだけでは不充分ではないでしょうか。
262:神も仏も名無しさん
09/07/10 13:14:58 nPRTI2vO
彼への違和感の雑記(仏教に対するものではない)
●排他性
仏教しか真理を説いていないという考えは危険である。
こんなことは今時、カトリックでも言わない。また彼は驚くほど他宗教等に無知である。
●選民思想
仏教の正当な嫡子であるという自負(妄想)が末端信者にまで浸透している。
●検証不可能な事象に対する肯定的見解
輪廻はもとより業、末期の人物がどこに行くか、六道の別次元の存在などに
対する検証の余地を残す認識に対する肯定的見解。
●他者に対する不寛容
上に述べたような自らの危うい認識には肯定的であるが他宗教のそれは認めない。
●瞑想、修業に対する過剰な価値の付与
瞑想で得られた体験に恣意的基準で評価を与え不合理で過剰な意味を与える。
またご多分に漏れず他宗教で得られる経験は無知に基づく不寛容で一蹴する。
(私は瞑想のある種の価値を否定するものではない)
263:神も仏も名無しさん
09/07/10 13:16:02 nPRTI2vO
●無自覚な洗脳
社会的価値を一端、完全に否定して人に揺らぎを与えた後にローカル且つ
検証不可能な概念を植え付ける。不安にしておいて恣意的で恐怖の要素を
多分に折り込んだ新たな価値を提示するのはカルトの手法である。
・例
〈1揺らぎを与える〉シャバはろくなものではないし人生は苦で無常
↓
〈2恐怖の移植〉悟りを開き輪廻から解脱しない限りここから抜け出せない
↓
〈3解を与える〉仏教(=私)はその方法を知っている
これは彼が幼少より受けてきた洗脳手法の履行だと推測される。
●他者、社会への印象に依る批評
印象や通俗性に基づく根拠のない主張をさも真実のように語る。
一方で自らを脅かすような通俗的概念には過敏に反応する。
●客観性、科学性を謳う
斯様な『宗教』をさも客観的で科学的であるかのように言い包める。
●二枚舌
科学をご都合主義的に流用したりする割に宗教法人格を取得する
懐疑を推奨しながら周辺的なものにしかそれを認めず自らの信仰には
拘泥するなど基本的に二枚舌である。
●グルイズム
恐怖を利用したグルに対する盲信への暗黙による教唆
264:神も仏も名無しさん
09/07/10 13:18:46 nPRTI2vO
>>260
大体こんなもんですわ
>>261
まあボチボチ頑張ってます。
265:神も仏も名無しさん
09/07/10 13:57:23 htf+M32z
>>255
あなたは大川隆法や池田大作もその本を全部買わないと
批判はできないと言うのですか?
そんなことはないでしょう。
266:神も仏も名無しさん
09/07/10 14:03:52 htf+M32z
>>262-263には同意せざるを得ないな。
267:神も仏も名無しさん
09/07/10 14:19:33 txg0iigU
新興宗教特有の臭いがいろいろだね。
独善的である、科学的・論理的であると主張する(その実主観的で感情論ばかり)、
正統派であることを強調する、オカルトチック・ニューエイジ風な話が多い・・・
土着的スリランカ教のさらなる亜流じゃないのかい?
268:神も仏も名無しさん
09/07/10 15:08:02 N+evA+g4
しょせん長老の素晴らしさは
バカには分からないのです
惨めに野垂れ死んでしまえばよいのです
我々はあなたがたクズよりももっと素晴らしい人生が待ってます
ああ哀れな人だね、あんたら低脳はwww
269:257
09/07/10 17:52:16 0ZDT/Leb
>>260
大丈夫です。もう哲学的宗教的なことは何を言われても迷いません。
というかもう考えること自体に価値を見いだせませんし。これでもちょっと前まで
西洋哲学のプロを自称してましたしね。もうどうでもいいですが。
自分も哲学板で散々他人の理論のあら探しや糾弾反駁や言葉遊びをしてきたんですから。
毒矢の譬えに言われることをそのままやってきたんですから。
言語を使いすぎて、言語の欠点さえ見えてしまったんですよ。
もとは禅で使われた「言語道断」だって、
言語で語ると道が断たれるということらしいですからね。
言葉でごちゃごちゃやってる間はどんどん真理から離れちゃうんでしょうな。
昔は、ユダヤ教か?キリスト教か?仏教か?イスラーム教か?その他か?
プロテスタントかカトリックか東方正教会か?大乗か上座部かか?シーア派かスンニ派か?
それとも宗教はすべてインチキで哲学的思惟で真理を見いだすか?
どれが正しいんだろう?とか延々とやってきましたが、
最近は、色々な宗教や宗派も、どれが正しいかではなくて、
真理に至るために色々な信仰形態があるだけだなと思えるようになりました。
なんかかなり回り道してしまった。
270:神も仏も名無しさん
09/07/10 18:15:10 NtK5StQo
>最近は、色々な宗教や宗派も、どれが正しいかではなくて、
>真理に至るために色々な信仰形態があるだけだなと思えるようになりました。
素晴らしい…
これを単なる知識としてではなく、自らの血肉とするのは至難の業です。
(このスレ見ればわかるでしょ?)
>なんかかなり回り道してしまった。
回り道のし甲斐は十分あったというべきでしょう。
271:神も仏も名無しさん
09/07/10 19:12:31 SdXPbgLC
>>269
>>最近は、色々な宗教や宗派も、どれが正しいかではなくて、
>>真理に至るために色々な信仰形態があるだけだなと思えるようになりました。
それは正しいけど、人には向き不向きもあるからね。それは各自で見つけていかねば。
272:神も仏も名無しさん
09/07/10 19:35:52 5SVPwgTK
>最近は、色々な宗教や宗派も、どれが正しいかではなくて、
>真理に至るために色々な信仰形態があるだけだなと思えるようになりました。
スワミ・ヴィヴェーカーナンダの言葉を思い出した。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
人が思考する限り、宗派は増え続ける。ならば大いに増えるべきだと。
活動を生み出すには2つ以上の力の衝突が必要である。
多様は生命の第一の原理であり、全てが同一というのは静止した死の世界だ。
問題となるのは自分だけが正しいと思い込み、他の教えを抹殺しようとすることだ。
彼は「相手の教えを壊すな」、「低いと思われる教えは引き上げよ」という。
彼によれば宗教の教義上の違いは矛盾ではなく、1つの真理に対する異なったアプローチである。
それらは違いにより補い合う。
1つの教義に真理は収まりきらない。多様な宗教の全体が真理である。
真理とは狭量なものではなく、ひたすら広い。それは仏教もキリスト教もイスラム教もヒンドゥー教も全てを含む、彩り豊かな全体としての神の啓示である。
どこぞのスリランカ教の長老とはすごい違いだ。
273:神も仏も名無しさん
09/07/10 20:47:40 mNf6SYOz
>>269
貴方の尊敬していた哲学者5人挙げてみてください。
あと分析哲学についてはどう思いますか?
274:神も仏も名無しさん
09/07/10 21:03:05 htf+M32z
>>272
ヴィヴェーカーナンダ、ダライ・ラマ、ブッダダーサなどの超宗派的宗教家と
糞スマでは、人間としてのレベルもスケールの大きさも違いすぎるよ。
もう日本人は糞スマをボイコットするべきだよ。
275:神も仏も名無しさん
09/07/10 21:09:24 /paAgSJr
■中国政府によるウイグル人虐殺 抗議デモ■
【日時と場所】
平成21年7月12日(日)
13時00分 中国大使館前抗議行動
(場所が分からない方は、六本木駅6番出口に12時50分に集合してください)
15時00分 渋谷・宮下公園 集合
15時30分 集会
16時15分 デモ行進 (宮下公園 → 電力館 → 渋谷区役所 → 神南 → 「渋谷」駅前 → 宮益坂下 → 宮下公園)
16時45分 解散
※「NHKの大罪」Tシャツを「中共の大罪」に修正するシールをお分けしますので、是非、「NHKの大罪」Tシャツを着用してください。
【主催】
日本ウイグル協会
URLリンク(uyghur-j.org)
276:神も仏も名無しさん
09/07/10 21:32:17 Qm6HGWuN
こいつの本ブコフで買って読んでて違和感を感じたのだがやはりそうだったか。
277:神も仏も名無しさん
09/07/10 22:08:39 txg0iigU
ダライラマとか言うことが丁寧だよね。スケールちがうわ
278:神も仏も名無しさん
09/07/10 22:22:56 txg0iigU
南伝風味の江原といったところだな
279:神も仏も名無しさん
09/07/10 23:09:42 azZhrf0m
はて?
スリランカで法灯が途切れたとは長老は一言も説いてないが?
280:神も仏も名無しさん
09/07/11 01:50:03 4DzSQ1Aj
>>279
奴が、自分に都合の悪い真実を言うわけないだろ。
281:神も仏も名無しさん
09/07/11 01:55:56 f8vLdgcB
>>279
ひょとして、スマサンの本しか読んでないの。
ちゃんと、した本も読みましょう。
282:神も仏も名無しさん
09/07/11 02:04:29 fcM6ZRkO
江原の本もいいよ。スマ本レベルでいいなら。
283:神も仏も名無しさん
09/07/11 06:08:54 i3vLK5A7
>>274
ダライ・ラマが超宗派的?彼はチベット仏教ズブズブだろ。
まぁキリストについて適当な聞き書きさせて本売ったり、金くれる相手だったら誰だろうとニコニコ握手するあたりは超宗派的かもな。
284:神も仏も名無しさん
09/07/11 09:02:36 ONKaKSM+
>>283
チベット仏教については芯の通った信仰をしている。
それは幼児の頃から一流の教師について学んでおり当然のこと。
同じテーブルの上に2種類の料理は置けないとも明言している。
しかしその上で他宗教の意義と価値を認め、また共通点をさぐり
理解と歩み寄りを示してるから凄いんだよ。
で、宗教をダンマに対するただの道しるべでありであり、やはり無常の存在として理解しているから、
スマさんのようにヒステリックなこだわりがない。
原理主義的に自宗派にべったりで他宗教に敵愾心を燃やし、歴史的事実(それもでたらめの)や伝統(いい加減)に寄りかかり
宗教も「無常」であると理解できてないスマさんとはまったくスタンスが違う。
285:神も仏も名無しさん
09/07/11 09:04:44 ONKaKSM+
「ダライ・ラマ制度も人間が作ったただの制度であり、役割を終えたらいずれ消える無常のもの」
こんな深い仏教観に裏打ちされたセリフ、スマさんには逆立ちしても言えるわけが無い。
286:神も仏も名無しさん
09/07/11 09:19:31 ONKaKSM+
URLリンク(www41.tok2.com)
ここにスマさんが他宗教に不寛容な理由の一端があると思った。
タイやミャンマーと違って、大声で優位性を叫ばないとつぶされちゃうのね。
で、根っからのスリランカ意識の持ち主のスマさんが完全主観と
染み付いた恐怖から叫んだ他宗教非難の言葉を、平和な日本人がそのまま解釈して、
「キリスト教やヒンズー教は邪教!」と信じ込むと。
どんだけお人よしなんだか。
287:神も仏も名無しさん
09/07/11 09:37:23 f8vLdgcB
>>286
なるほど、解るような気がします。
288:神も仏も名無しさん
09/07/11 12:49:04 L1lhhRpI
仏教が途切れた途切れたと大騒ぎする割りには
ちっともソース出せない不思議www
デマもいい加減にせよ
長老が悲しまれるよ!バチあたりどもが!
289:神も仏も名無しさん
09/07/11 13:32:19 Use1tUzJ
ルサンチマンか
布施をさせる事は他者に善行を積ませる事になるか。
布施貰った時点で大乗坊主か?
小乗は布施貰うなよw
小乗はよくわからんから間違ってるかもしれんが。
290:神も仏も名無しさん
09/07/11 14:06:52 hDe4H7K6
>>288
URLリンク(ja.wikipedia.org)
上から12行目
291:神も仏も名無しさん
09/07/11 14:07:47 hDe4H7K6
↑「特徴」の部分ね。
292:神も仏も名無しさん
09/07/11 14:08:49 hDe4H7K6
↑14行目だ。2段落目。
293:神も仏も名無しさん
09/07/11 14:41:04 fcM6ZRkO
>>288
バチあたりとか言ってはいけないでしょう。
自分の嫌いな人が幸せでありますように、と瞑想しなきゃ。
294:神も仏も名無しさん
09/07/11 15:12:13 gsEmarqo
>>288 スリランカでは途絶えたが、タイから逆輸入したわけで、
仏教自体は途絶えていない。
295:神も仏も名無しさん
09/07/11 17:06:29 i3vLK5A7
>>285
それは別に「仏教観」でも何でもないと思うよ。
だいたいダライ・ラマ制度の「役割」って何?それが終わりになる時ってどんな時?
本当に自覚して言ってるなら、とっくに「人間宣言」してもいいと思うけどね。
296:神も仏も名無しさん
09/07/11 17:25:02 et5HkYib
人間宣言したら中国に抵抗する士気も下がるだろうがよ
あの地域は宗教と文化は不可分なんだから。
スリランカにスリランカの事情があるように、チベットにはチベットの事情があるんだ。
297:神も仏も名無しさん
09/07/11 18:29:16 fcM6ZRkO
ダライラマ制度が必要でなくなるのは何劫も先の話でしょ
298:神も仏も名無しさん
09/07/11 18:32:38 i3vLK5A7
だったらダライ・ラマ制度の「終わり」なんて来ないじゃん。
要は次代のダライ・ラマを指名できない情況のまま自分の寿命が尽きるかも知れない事に対する自己弁護の綺麗事だな。やっぱり「仏教観」でも何でもない。
299:神も仏も名無しさん
09/07/11 18:39:36 i3vLK5A7
まあ亡命法王庁のおいしいポストを親族が独占してるんだから、実際日本の世襲糞坊主とやってる事は同質。
300:神も仏も名無しさん
09/07/11 21:29:59 ONKaKSM+
ハイハイ、そうかもね。
301:神も仏も名無しさん
09/07/11 22:23:06 hDe4H7K6
ダライ・ラマは多くのカルト教祖に利用されている。
権威付けのために。
オームの信者のテキストは中沢新一の「虹の階梯」
だった。
チベットの中だけでやってる分には構わないが
チベット密教を世界に解き放った時には
あのような悲惨な事件が起きるということを
日本人は認識しておいた方がいいいと思う。
302:神も仏も名無しさん
09/07/12 00:12:24 1i0av6TP
その書き方、ちょっと悪意があるような。
要は薬と同じで、素人が用法間違えて丸呑みするのが危険なんでしょ?
303:神も仏も名無しさん
09/07/12 00:25:44 /2umqJkZ
すくなくともダライ・ラマは世界各国の知識人と交流して仏法の種をまいている。
毒まきちらして平和づらしてる長老とは質が違う。
304:神も仏も名無しさん
09/07/12 02:01:17 q4HzJeS0
仏法の種をまくのに世界各国の知識人と交流しなければならないんですか
ほー
へー
305:神も仏も名無しさん
09/07/12 03:15:32 iZhlbG6g
バカスマも文化人、知識人との交流に必死だな。
306:神も仏も名無しさん
09/07/12 18:24:25 j2A0C19N
知識人との交流なら池田大作のほうがすごいのだが
307:神も仏も名無しさん
09/07/12 18:26:38 WFWJiQpM
wikiではスリランカの仏教は一度絶えたかのようなことを書いてあるが
絶対にウソ。
長老はそんなことを一言も言ってない。
デマはやめろ。甘えるな!
308:神も仏も名無しさん
09/07/12 19:16:44 4J+29dIP
>>307
甘えるなという言葉が意味不明だが
事実を事実と認めないからカルトだって
いわれるんだよ。
自分で自分の首絞めてるのが
わからんかなあ。
309:神も仏も名無しさん
09/07/12 19:20:42 AE7YiC4q
>wikiではスリランカの仏教は一度絶えたかのようなことを書いてあるが
絶対にウソ。
此れは酷いな、いつからこんなに、カルト化したの?
310:神も仏も名無しさん
09/07/12 19:48:34 4J+29dIP
自分たちは部派の生き残りだ、とはっきり言えばいいんだよ。
優れた人は、それでもナンミョウやナンマイダ、キャンプファイアー、
水かぶり、や山の中徘徊宗教よりは断然優れているな、とわかるよ。
311:神も仏も名無しさん
09/07/12 19:58:09 4GPCY7Ti
>>310
> 優れた人は、それでもナンミョウやナンマイダ、キャンプファイアー、
> 水かぶり、や山の中徘徊宗教よりは断然優れているな、とわかるよ。
>
そうなんだよな。うん。
312:神も仏も名無しさん
09/07/12 20:37:59 50c7z1T3
>>307
>wikiではスリランカの仏教は一度絶えたかのようなことを書いてあるが
>絶対にウソ。
>長老はそんなことを一言も言ってない。
5/24の代々木オリンピックホールウェーサーカ祭での記念法話で
確か、長老はスリランカ仏教が衰退してタイから法灯をいただいたお話されていたよ。
仏教学者の前田恵学さんも同・記念講義でざっと仏教全体のなかでのテーラワーダ仏教の立ち位置についてふれておられた。
基本的な初期仏教本読めば書いてありますよ。
313:神も仏も名無しさん
09/07/12 20:46:15 /2umqJkZ
>>307
あやまれよ。間違えたんだろ。頭さげろよ。
314:神も仏も名無しさん
09/07/13 00:00:09 dSxg1R9/
「わたしたちの国と神道」明仁著、文藝春秋、1890円。
て本出したら、大ヒットするに間違いないけど、ダライラマブームも似たような
もんかね。ちょっと違うか。
315:神も仏も名無しさん
09/07/13 00:07:29 VJzXGIJR
>>307 スリランカだけを特別視する意味がわからない。
テーラワーダ仏教では、国が違えど同じ三蔵経典を使っているわけでしょう。
それってすごいと思います。
大乗なんか、同じお経でも翻訳がいくつもあったりする。
サンスクリット本と漢訳本で内容に違いがあり、
サンスクリットではなく漢訳本をもとに教義を構築している日本の宗派もある。
316:神も仏も名無しさん
09/07/13 02:44:26 smmSUXF5
ダライラマ本人は自分が生まれ変わりだと信じているのだろうか
317:神も仏も名無しさん
09/07/13 05:25:57 BiSei82Q
>>316
「信じる」というようなものではないだろうな。
318:神も仏も名無しさん
09/07/13 08:12:44 Hck9zKer
今回の都議選、創価を母体とした政党が全員当選したが、このスレ的にはどう思う?
俺も詰んでる状態なのに、さらに追い打ちをかけて社会情勢が詰んでる状態になってどうするのと思う。
しかし、俺は死なない。死ねない。死にたくない。そんなので悲観して一生終わりたくない。
それでも昨日は結構凹んだ…マジでやばかった。
上座仏教自体はそんなに悪くない宗派なのに、公明党が目をつけ始めたらヤバイ。
それはすべての日本大乗仏教、全宗派に言えることだろう。
アレは政治とからんでいる。生活と密着している。生活力がある。
下手したらニート64万人を「強制的に変える」力がある。
アレと関わりたくないが、お釈迦様の智慧でなんとかならないだろうか?
悟っている人はなんとでもなるが、凡夫の俺にはあのカルト的な状態は良いとは思えない。
直感がそう言っている。
319:神も仏も名無しさん
09/07/13 08:58:24 iykWlP19
>>316
自伝では記憶はないし先代とは違ったキャラクターだが
輪廻は仏教における考え方だし
自分が選ばれるのにまざまな外的裏づけがあったことからそういうことを大切にしているみたいに言っていた
>>318
層化の人間だってすべてがやばい人間とは限らない
好人物も多いだろう
いずれにせよしょせんはただの名称をもった組織で確固とした実体はない
世の中が層化になったら自分が中から変えるつもりでいれば怖いものはない
時代は変わる
320:神も仏も名無しさん
09/07/13 09:00:07 iykWlP19
世の中がある1つのイデオロギーに支配されるのは確かに危険だが、
生きていればそういうこともある。
怨憎会苦は避けがたい。古今東西どこにでもあったこと。
すべては無常で、その中でベストをつくそう。
321:神も仏も名無しさん
09/07/13 09:05:36 smmSUXF5
内心の自由はいつもある
322:神も仏も名無しさん
09/07/13 10:28:01 gvCM7Lll
>>319
もう購入してしまったエックハルト・トールの著書「ニュー・アース」とか「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」
とか学会員に見つかって、処分されたら怖いなぁ。
世の中が層化になって、俺の性格も層化になれば楽になれるのか?
それは奴隷になれと言っているのと同じじゃないのか?
やっぱし、お釈迦様の教えの方が層化より真実に近いのだから、捨てたくないなぁ。
>>320
今ここに在る…早く本読み切らなきゃ。
>>321
内心の自由は必要だが、最近「欲」が増幅して犯罪起こす人が多いから気をつけないとね。
323:神も仏も名無しさん
09/07/13 10:30:58 iykWlP19
層化もだが、主観で作った偏った人生論を「ブッダの智慧で答えます」とか
いってる長老のほうがよほどヤバイだろ。
お前はブッダなのかと。
他宗教への敵視バリバリのスリランカ教徒のクセに。
324:神も仏も名無しさん
09/07/13 10:35:30 iykWlP19
>世の中が層化になって、俺の性格も層化になれば楽になれるのか?
そうじゃなくて内心は自由。
したきゃ抵抗する選択肢もある。
それに真理は内心にあって本の中じゃない。
自燈明、法燈明、>>321さんのいっている自由はそれを言いたいんだろ。
325:神も仏も名無しさん
09/07/13 10:49:43 smmSUXF5
社会なんらかの支配体制が存在してしまうのは仕方のないことで、
行動はそれに適応していなければならないが、
内心の自由にとってはどの支配体制も優劣もないのではないかと。
326:神も仏も名無しさん
09/07/13 12:26:28 VJzXGIJR
>>325
私達は、所詮は見聞きした情報の中でしか考えられない。
たとえば世の中が草加になったら、
他宗派・他宗教に有利な情報は入ってこなくなる。
327:307
09/07/13 13:21:57 DRYmH/4M
私は何も間違っていない
故に謝らない!
お前ら地獄に落ちれば良い
328:神も仏も名無しさん
09/07/13 14:15:37 cUD14lEA
低脳アンチは地獄で炎に焼かれてしまえば良いのです。
329:神も仏も名無しさん
09/07/13 15:44:19 BIrc4yyJ
神経が詰んでいるな。。
330:神も仏も名無しさん
09/07/13 16:42:56 U2woErLa
本格的にまとめWikiとか作って更に多くの人がこうなる前に流しといた方がいいかもな。
331:神も仏も名無しさん
09/07/13 18:03:19 Vy/qioQ9
甘えるな!
長老の本を全部買いなさい!
332:神も仏も名無しさん
09/07/13 18:08:54 U2woErLa
まとめWikiを作るために全部買うかも。
333:257
09/07/13 18:44:06 Vzom7E5b
>>273
尊敬していたというか記憶に残ってる哲学者はけっこういますよ。
西田幾多郎(「善の研究」は「何言ってんだコイツ?!」みたいだったがつい最近諒解)
カント(認識が対象を既定する、認識論的転回、伝記を読むと不完全燃焼でかわいそうな感もある)、
ピュロン(一切の判断停止、エポケ―、禅僧みたいな感じがあった)、
アラン(哲学プロポの人。なんか気づかせてくれた、体操とか重要だな)
プリゴジン(哲学者じゃないかも?ノーベル化学賞の人。理系不得手だが、ゆらぎとか何か惹かれる。)
分析哲学はよくわかりません。ラッセル卿やヴィトゲンシュタインは知ってるけど、
初めから凝り固まった何かがあって、そこから哲学してる気がするんですよねこの人たちは。
哲学板では変な人ばかりでしたけど「定義をはっきりさせろ!」っていう人が結構いるんです。
それで、しっかり考えると定義もまとまらないんですよ。だから分析哲学もいいけど
数学みたいには無理だろと思いました。
数字を操るほど、言語を操るのは簡単じゃなかったんです。
334:神も仏も名無しさん
09/07/13 19:49:13 zTp5x2YP
長老の本を買えばその素晴らしさが分かるはずだ
335:神も仏も名無しさん
09/07/13 20:10:28 LWSV3iGI
>328 :神も仏も名無しさん:2009/07/13(月) 14:15:37 ID:cUD14lEA
>低脳アンチは地獄で炎に焼かれてしまえば良いのです。
>331 :神も仏も名無しさん:2009/07/13(月) 18:03:19 ID:Vy/qioQ9
>甘えるな!
>長老の本を全部買いなさい!
>334 :神も仏も名無しさん:2009/07/13(月) 19:49:13 ID:zTp5x2YP
>長老の本を買えばその素晴らしさが分かるはずだ
IDは別々だけど新手の釣りかね?
スマ長老の狂信的支持者のふりをして、長老への反感を煽ろうというねじれたやりくち?
だとしたらあまりスマートなやりかたじゃないなあ。淡々と事実を語るのが一番効果的だよ?
336:神も仏も名無しさん
09/07/14 00:51:49 snLFiVTi
精舎にいたボランティアのババア元気かな
337:神も仏も名無しさん
09/07/14 09:13:21 ucId5g0n
草加と寺和田が戦って両方滅びるのがベスト。
338:神も仏も名無しさん
09/07/14 12:37:31 ULPoeDv9
創価は活動してない幽霊会員含めて1000万人
はて寺和田は何人?
339:神も仏も名無しさん
09/07/14 16:30:34 3vNSfnrw
テーラワーダってそんなにカルト性があるのですか?
最近興味を持ちましたが
ここでは評判が悪いみたいですね
340:神も仏も名無しさん
09/07/14 16:38:46 hNPMGMye
仏教の優位性を強調するだけならまだしも、他宗教や他宗派に
対する攻撃的な批判が多いからね。
反感を買うのは無理からぬことと思うよ。
日本人の感覚からすれば、もう少し言葉を選んだ方がいいと
思うような表現が多いのは確か。
341:神も仏も名無しさん
09/07/14 16:42:16 hNPMGMye
お釈迦さまの説法スタイルって、批判や悪口はいわずに
筋道立てて考え方のプロセスを示し、聞き手が自ら結論に
いたれるように導くようなスタイルだと思うけど、スマさんは
批判するから。
でもパーリ語と日本語と英語ができて、なおかつ比丘って
日本には今のところスマさんしかいないしな。
勉強になることは沢山ある。
いいところだけ吸収すればいいと思うよ。
342:神も仏も名無しさん
09/07/14 16:44:36 hNPMGMye
あと、最近2ちゃんで知ったけど、ニャーヌッタラ長老っていう
お坊さまもいらっしゃるようだね。
343:神も仏も名無しさん
09/07/14 16:49:36 hNPMGMye
スマさん個人や、テラワダ協会という一団体がどうこう言ってるより
クムダ・セヤドーだか、マハーシ瞑想センターだかに行って実地で
瞑想修行してきたい。
344:神も仏も名無しさん
09/07/14 16:50:02 z2adGTkc
ま、反社会性はないけど、テラワダは他宗排斥的。
釈迦の寛容の精神に欠ける
345:神も仏も名無しさん
09/07/14 17:21:00 KC9Xljnu
>>344 他宗を批判するのは、どこの宗派でもやってる。
ひとつの解釈を説けば、それは、
その解釈に反する宗派を批判しているのと同じ。
たとえば法華経が最高だと説くことは、
法華経を軽視する宗派を批判することと同じ。
346:神も仏も名無しさん
09/07/14 17:30:14 KC9Xljnu
たとえば、タバコは健康を害する恐れがある。
それを知らずにタバコを吸ってる人に、
面とむかって「タバコは体に悪いから吸わないほうがいい」と言うのは、
喫煙者を批判していることになる。
その程度のことは、「寛容性に欠ける」だろうか?
喫煙者に殴りかかってタバコを力づくで奪うならまだしも、
口で批判するだけなら、問題ない。
むしろ相手のために教えてあげてるわけでしょう。
口で批判しながらも、ケンカせずに互いににこやかに会話できるなら、
いい関係だと思います。
長老が、明らかに意見の違う他宗派の人と対談しても、
とっくみあいのケンカになるわけでもないし、
意見しあうことは、大騒ぎするような問題でもない。
347:神も仏も名無しさん
09/07/14 17:35:08 Lx1xLz+1
このひとは、唯一仏教というのを旗印に王権を作り上げてきた
歪んだスリランカ王国の思想的根幹であるスリランカ仏教の権化なんですわ。
シンハラ人(スリランカの主流人種で、選民思想が強い)丸出しといってよい。
強大なインド帝国に対して、ブッダの国という旗印を誇って精神的に保ってた人々の国。
王はインドで滅びたブッダの代行者として王統の政権の正当性を作り上げてきた。政教一致の宗教国家。
真言密教がよく中国など外で滅びた密教を唯一残す!と誇るのに似ている。
彼ら日本密教もまた明治維新後、チベット密教が知られるにあたって
口汚くチベット密教をコケにして、己の選民性を守ろうとみっともない醜態を晒した。
スリランカ仏教は、東方に伝わって生き残った大乗と出会って
同じ反応を見せてきたのです。その典型的な例が彼、スマナサーラ。
こういう民族主義的なもので随分歪んだことを言ってるのだが
なんでもかんでも師の口から出るものは仏の教えと、彼をグルと仰ぐような向きは
それを仏教として受け取ってしまう。実際にはシンハラ人の選民思想でしかないのに。
348:神も仏も名無しさん
09/07/14 17:51:07 Lx1xLz+1
>>345-346
カルトの論理だね、それ。
よそもやってる!みんなそうだ!と一般論にすりかえは
カルトがいつもやるものである。
仏教は経典だとか師の教えだとかを絶対視してはならないというのは
経典見ても明らかに当初からブッダは思想として持っている。
徹底的な権威主義否定があり、人を師とするのでなく法を師とする必要がある。
全ては後世の弟子の仏説。ブッダの教えすら彼の仏説と相対化する必要がある。
その世界観の上では、各仏説で内容に伴う議論はあっても、
「うちだけが正しく伝わった真の教えだから」ウチが正しい、という発想はありえない。
そんなものはこと仏教においては正当性の根拠になりえない。あくまで法を正しく説いている思想はどれか?という内容の話でなくては。
しかしテーラワーダにしろスマナサーラにしろ、彼らの根拠は結集から寸分違わずサンガで伝えてきたお釈迦様の正しい教えという根拠になってしまっている。
これでは困る。
さらにその結集経典の直伝という発想も考古学的に完全否定されているといってよい。
もっといえば結集時点で、お釈迦様の生涯の説法のうち、
ごくごく一部の弟子の解釈の入った「私はこう聞いた」でしかなく、それが全てというのは間違い。
結集では「私はこう聞いた」と言って、周りに否定され収録されない弟子も出てきますが、
しょせんその程度の各個人の解釈に相当拠ったものである。マハーカッサパの仏教観に拠ったものと言ってよかろう。
お釈迦様は生涯ほぼ単身で旅して説法しつづけたわけで、その大半の説法は収録されていないのだ。
この状態での経典でしかないものを全てと思い込んで他宗否定するのは間違い。
大乗経典が生れるバックボーンとして大衆部系の民間仏教寄りの仏教観があるわけだが
それは決して非仏教と断じれる種類のものではない。
仏教が結集時点から1つではないことは経典からも伺えることなのです。
なんにせよ、異常な正当性、血統信仰は、スリランカ仏教のシンハラ選民主義によるものといえる。
349:詰んだ
09/07/14 18:45:44 i3hJvgl5
この間はエックハルト・トールさんの書籍を薦めて下さってありがとうございます。>>247 >>243
>>244さんがお話し下さったように無常や無我を悟るのに絶好のタイミングだったようですが、
結果的には>>230さんの指示に従ったようになりました。
エックハルト・トールさんの書籍は一部の熱狂的なファンがいるようですが、
2ちゃんねるでどこか彼のことについて話している板・スレを探しています。
ところが、2ちゃんねる検索を使って、彼の名前とか「ニュー・アース」など書籍名を入力しても、
なかなか該当するスレを見つけることができませんでした。
スレ違いいきなりカキコですが、どうかアドバイスをよろしくお願いします。
350:神も仏も名無しさん
09/07/14 19:10:18 TWYf3ir+
一法庵の山下先生の法話にちょくちょく出てくるよ。
テラワーダで失望した人が多いね、これからはパオの時代になると思う。
351:神も仏も名無しさん
09/07/14 19:14:45 7Ay8OsFR
>>341
比丘と言っても戒律厳守してないので、ある筋からは
「破戒僧」と呼ばれているらしいよ。
日本仏教界からは、上座部僧に見えるかもしれないが、
上座部仏教界全体から見れば、むしろ異端じゃないかな?
あと、「初期仏教長老」とかいう嘘偽りの肩書きを付けるの
だけは、何としても止めていただきたい。
352:神も仏も名無しさん
09/07/14 19:23:47 7Ay8OsFR
>>345-346
スマナサーラが抱えている問題は、それとはまた別のところにある。
とにかく皮肉屋で毒舌家であることは、自他共に認めるところだ。
ダライ・ラマも、中観帰謬論証派の立場から、有神論や説一切有部
や唯識を批判するが、ダライ・ラマになんら嫌らしいところがない
のは、人間性が高いので良識をわきまえた発言をするから。
スマナサーラは人間性が低いので、他を批判するにも良識をわき
まえず、その発言はしばしば暴言となり、嫌らしいことこの上ない。
353:神も仏も名無しさん
09/07/14 19:30:58 z2adGTkc
野球ファンは野球を楽しみ、サッカーファンはサッカーを楽しめば
いいわけで、自分の信仰のために他宗排斥をする必要はない。
354:神も仏も名無しさん
09/07/14 19:35:11 7Ay8OsFR
>>349
スピリチュアルや精神世界には、俺はあんま興味ないな。
355:神も仏も名無しさん
09/07/14 19:47:55 jUp2LUJf
>ダライ・ラマも、中観帰謬論証派の立場から、有神論や説一切有部
>や唯識を批判するが、ダライ・ラマになんら嫌らしいところがない
本人が良い人なのか、優秀なブレーンがいるのか、言うべき事を嫌みなくしっかり主張していて感心する。
スマナサーラさんも本をつくる際によく推敲して、嫌味っぽい記述を削ったりマイルドにすると良いと思う。
……事務局に師匠に意見できる人がいないのかも知れないが(だとしたら悲劇だね)。
356:詰んだ
09/07/14 20:38:35 i3hJvgl5
>>354
それでは、お釈迦様が弟子達に説法して悟りに至らしめた悟りと、
エックハルト・トールさんの書籍を通して「救われた」と思っている人達の思いとはまた別個のものなのでしょうか?
違いがあるとしたらどんな違いがあるか知りたかったのですが…
もうちょっとエックハルト・トールさんの書籍を読み続けてみたいと思います。
357:神も仏も名無しさん
09/07/14 21:25:23 z2adGTkc
細かいところは違うかもしれないけど、本質は同じ悟りだと思うね
358:神も仏も名無しさん
09/07/14 21:59:05 7Ay8OsFR
>>355
ダライラマも、「宇宙の創造主がいるのではない!」と講演会ではっきり言うんだよね。
でも、そこにはキリスト教やヒンドゥー教等への対抗意識や嫌味が含まれているのではない。
まさに>>353の言うように、仏教徒としての思想信条を表明しているだけなんだ、純粋に。
そこに、創造主を信じる他宗教への嫌味・悪口は一切ない(ここ大事)。
ただ「仏教徒はこう考えます」ということを主張している。そして仏教と相反する教義を持った
他宗教にも、立派な人間を育てる能力があることを認めている。「普遍的責任」「非暴力」等、
全人類的な思想を唱えている。だからダライラマの講演会には、仏教徒でない人たちも熱心
に聴きに来る。
言っておくが、別に俺は、ここでダライラママンセーを叫びたいわけではない。特にチベット仏教
に熱心というわけでもない。
ダライラマと同じことはティクナットハン、プッタタート等にも言えることだ。
自分の宗教の原理に忠実な信仰を持ちながら、かつ、原理主義に陥らず、超宗派的で普遍性
ある偉大な人格を体現した指導者というのは、仏教にも、ヒンドゥー教にも、キリスト教にも必ず
いるものだ。
そしてそれは今日の国際社会において良識ある人々の間の共通認識と言っても過言ではない。
というか常識でしょ。だからスマナサーラさんの非常識ぶりには、聞いて呆れるよ。
359:神も仏も名無しさん
09/07/15 04:59:15 5MewwCXn
ダイライ・ラマ14世は自伝のなかで「ダライ・ラマ」を「活佛」とするのは
中国語への翻訳の際に誤った訳語が使われたためでチベット仏教本来の考え方
ではない、としている。
彼自身は「ダライ・ラマ」は自分の「役職」を示す名称だと考えているそうだ。
だったら、はっきりと「人間宣言」しても良いと思うのだが。
360:神も仏も名無しさん
09/07/15 06:37:37 SSBFHDte
神秘体験したことがないというし、神通力があるともいわないし、
発言内容からすると実質人間宣言してると思うけどね。
361:神も仏も名無しさん
09/07/15 06:51:48 CU7esHXi
スマナサーラもダライ・ラマもただの人。ほんとの聖者は19世紀にほぼ絶滅してるね。ラーマクリシュナ、ヴィヴェカーナンダ、クリシュナムルティ、アーナンダマイ、シルディサイババ等々…
362:神も仏も名無しさん
09/07/15 06:56:26 CU7esHXi
でも、仮にグルに出会えても悟れるという保障がないのが、痛い。ブッダでさえ「わたしゃ道を示すだけ」なんて無責任なこと言ってるし。瞑想して悟れたぐらいならみんなやってるよ。俺もむかし2年間自宅でリトリートして瞑想しかしなかったけど、駄目だった。
363:神も仏も名無しさん
09/07/15 07:47:34 l8uQG06p
>>362
自宅警備員もとい自宅修行者かw
364:神も仏も名無しさん
09/07/15 07:57:12 CU7esHXi
せめてフリーターと呼んで欲しかった。バブルの頃はそれがライフスタイルの常識だったんだぞ
365:神も仏も名無しさん
09/07/15 08:26:37 IeI7wEdJ
>>355
比丘は、お世辞やおべんちゃらを言うのもダメじゃなかったっけ?
批判だとか排他的だとか、カルトっぽいだとか、
ちょっと気にしすぎじゃない?
366:神も仏も名無しさん
09/07/15 08:30:57 SSBFHDte
自宅じゃだめだろう。ホームレスになって瞑想しなきゃ。
367:神も仏も名無しさん
09/07/15 08:37:16 CU7esHXi
日本には托鉢システムそのものが無い。それが問題だ
368:神も仏も名無しさん
09/07/15 08:47:12 hAciT6ao
>>364
フリーターはフリーアルバイターの略なんだから、アルバイトしてないと当てはまらない。
アルバイトしてたらリトリートにならない。
369:神も仏も名無しさん
09/07/15 09:01:29 CU7esHXi
まあ、確かにそうだが、あの頃は働かない人も「俺、フリーターっす」でオケだった。今では想像も出来ないだろうね。ナウい(死語)生き方だったんだ
370:神も仏も名無しさん
09/07/15 09:40:07 YiRhO7DY
サイババ(笑)
サイババって・・・・
他もクリシュナムルティ以外カルトの教祖・・・・
クリシュナムルティももしかしてJじゃなくて悪名高いU.G.の方か?
371:神も仏も名無しさん
09/07/15 09:45:36 YiRhO7DY
もうね・・・あんたたちの骨無し具合には・・・
URLリンク(www.ameno-uzume.com)
372:神も仏も名無しさん
09/07/15 12:55:34 nbl+DBIc
ID:CU7esHXi
果たしてオウム・Aleph・ひかりは完璧か? 188
スレリンク(psy板:627-628番),631,638-639
373:神も仏も名無しさん
09/07/15 18:13:24 OUSy2PV8
370さん
>サイババ(笑)
>サイババって・・・・
360さんの言っているのは
シルディのサイババ(痩せて帽子をかぶった乞食坊主)のこと
サティヤのサイババ(太ってアフロヘアーの手品師)とは別人
374:神も仏も名無しさん
09/07/15 21:14:45 xtrCrhnQ
UGって誰?
訳わかんないのが来たな。。
375:神も仏も名無しさん
09/07/15 21:43:32 skPt+3Hr
>>361
クリシュナムルティはむしろ19世紀的な聖者観を否定した人でしょう。
20世紀以降の聖者たちが続々と人間宣言していくことの先鞭をつけたのが彼だよ。
376:神も仏も名無しさん
09/07/16 04:16:06 yTPbJ+c+
>>359
はっきりしてると思うよ。
活仏は単なる慣習で私で終わりとしたいといったことを
ずっと言ってきてる。
あの人は非常に現代的な考えに心を開いてる。
377:神も仏も名無しさん
09/07/16 07:19:22 jiqw0DRl
手品ができないからといって信用できるわけではないが、
手品をする奴は信用するに値しない。
378:サティ
09/07/16 11:14:12 MCD+XqmJ
画面を見ています、感じています。
レスを読んでいます、感じています。
キーボードを叩いています。感じています。
スクロールしています、感じています。
クリックしています、感じています。
379:神も仏も名無しさん
09/07/16 12:44:29 Z7o6RLtr
スリランカ内部での仏教vsキリスト教やヒンズー教ってあつれきを
日本にもちこもうとするのは止めて欲しい。
仏教って人種やナショナリズム、もっと言えば宗教をも超えた普遍的なものだと思うんだけど、
スマの言説は「おらが村の」みたいな仏教になる。
380:神も仏も名無しさん
09/07/16 13:43:10 Z7o6RLtr
URLリンク(www.j-theravada.net)
Q:うろ覚えで恐縮ですが、たしか仏陀は、「正しい言葉を使いなさい。やさしく、適切で、
他者を害さない言葉遣いをしなさい」と説かれていたかと思います。
一方、今回のQ&Aでは、長老のお答えの中に「アホ」あるいは「馬鹿」などと
いった言葉が散見され、あくまで私個人の印象ですが、お答え全体に何か
非常に攻撃的な印象を受けました。
私は、仏陀自身、物腰言葉遣いを含め、非常に円満な、
優しい方(もちろん真実に対しては限りなく峻厳な)であったと考えております。
仏陀に帰依する者としては、やはりそういった円満さも見習うべきなのではないでしょうか。
A:わざと、失言を犯しても失礼な気持ちは自分にはないと、
自分勝手に思っているが、ことばと言うものは、理解する相手がいて成り立つもので
それを厳密に考慮しない私が、「アホ」でしかないものでもないのです。
指摘なさったQ&A31(神々について) というところに
「神はアホとちがいますか」とわざと書き下ろしました。
しかし、ちゃんと断りも書いたつもりです。「これは現代的に言えばこんな
感じだようと」。ですから、わたしにとってそれほどシーリアスな発表ではなく、ただの、シャレで、
冗談でした。
読み直して見ましたが、指摘後も激しさも、避難的な感じも、
攻撃的なところも感じませんでした。(攻撃にたいしてですが。
私は仏教徒で、絶対的な神を信じません。アホというどころではなく私に
とっては「神」は存在もしません。アホといって間違ったと思います。
「アホ」やといわれる人も存在するからね。仏教徒は自分は信じないことを皆に言っておいたほうがいいと思います。その思考を攻撃してもしょうがないと思います。他を攻撃したら後でひどい目にあうことは確かですが。
「自業自得」。同じくキリスト教の人は仏教を批判しても何の悪くもないのです。)
シャレで言ったことはシャレとして聞き取れなかった。
それは完全に私の間違いです。客を笑わせない漫才師みたいですね。
自信がなくなってきました。
381:神も仏も名無しさん
09/07/16 15:50:19 3nmyQlu0
>>380
「バカは死ななければ直らない」という言葉を長老に教えてあげましょう。
382:神も仏も名無しさん
09/07/16 16:10:36 3nmyQlu0
>>380
スマナサーラの回答をBBSで読んでいたら、イライラしてきた。
こいつは、どこまでも腐りきっている。
いくら弁解しても、弁解すればするほど、その腐敗があらわになる。
383:神も仏も名無しさん
09/07/16 23:41:50 3nmyQlu0
>>380
スマナサーラは、何度謝罪しても行いを改めることがない。
だから、こいつの謝罪には意味がない。
384:神も仏も名無しさん
09/07/16 23:59:44 7+Pk3Rqh
「アホ」とか「バカ」のような言葉でむかついたりする人は、
子供だと思います。
ちっちゃいことを気にしすぎな感じがして…。
批判するにしても、もっと他の部分で批判したらいいのに。
385:神も仏も名無しさん
09/07/17 00:03:29 PRIsYrpA
個人的には、長老の辛口な毒づきが出たときは、
親しみを感じます。
堅苦しい口調でずっと説教されても、聞いてるほうは疲れるから、
ちょっと箸休めみたいな感じで好ましいです。
386:神も仏も名無しさん
09/07/17 05:57:13 aK5QNtHw
おはよう。話の腰を折るようだが、俺の個人史を聞いてくれ。あのな、俺だってよ、昔は真面目な原始仏教的修行者だったよ。一応、セックスは禁止、娯楽禁止、瞑想オンリーな生活をした。しかし…
387:神も仏も名無しさん
09/07/17 06:02:22 aK5QNtHw
しかし…ある夜不覚にもエロい夢を見て、オナニーしてしまったんだ。その瞬間、俺の修行はオジャンになり、脱力してしまったんだ。キミらはドラクエをやったことあるか?「天空の花嫁」知ってるだろ?俺は幼馴染みの女の子とセックスする夢を見て、彼女に結婚を申込んだ
388:神も仏も名無しさん
09/07/17 06:07:21 aK5QNtHw
俺がオナニーしたのは、家族愛に餓えていたからだろう。また一種の啓示と受け止めた。「在家」に止どまれと…彼女とは、デートを繰り返し、俺は酒を浴びるように飲んだ。酔っ払い彼女に膝枕してた時、彼女は俺の頭を優しく撫でた。「この女だ!」と俺は直感したね。
389:神も仏も名無しさん
09/07/17 06:12:08 aK5QNtHw
その後は狂ったように、彼女とセックスしまくった。俺の転落は歯止めが効かなくなった。気付いたら、彼女は妊娠していた。俺は喜びと戸惑いのなか、新たな人生のはじまりを感じ、過去は捨てることにしたのだ。だからな、スマナサーラ嫌いだけど、どころか憎めないんだよ
390:神も仏も名無しさん
09/07/17 10:40:19 7n8eSvvN
中傷して潰したい、という人の渇愛(欲望)。
それをやめさせたい、という人の渇愛。
そんなやりとりを見てどうにもならんと不満を持つ、私の渇愛。
苦のもとである不満、つまり永遠に満たされないという不満と、満たそうと求め続ける人々の欲望。
苦集滅道という道は険しいものだなぁ。
391:神も仏も名無しさん
09/07/17 14:14:58 sndq7KqQ
いきなり中傷目的で不満感から来る欲望と解釈してしまう所に
信仰者特有の一般化と反応の硬化を感じました。
少なくとも私は潰したいとも、それをやめさせたいとも思っていません。
392:神も仏も名無しさん
09/07/17 14:32:17 7n8eSvvN
>>391
良い分析です。
これからも精進して下さい。
393:神も仏も名無しさん
09/07/18 01:10:56 Bk8Zf3qE
自分のスタンスはちょっと違うみたいな渇望
394:神も仏も名無しさん
09/07/18 01:28:48 AXecvZ9F
スマナサーラ長老の説明を聞くかぎり、
私達の行動や思考はすべて不満があるから起きるものでしょう?
不満が無いなら行動する必要がないから、
私達は停止することになるのでは。
それが入滅じゃないでしょうか。
セミの声を聞いてセミだと想い浮かぶのも、
音の入力に対して何かを出力せずにはいられない、
出力しないことが不満だということ。
不満がないなら、音に対して何の反応も必要ない。
あらゆる反応は、不満があるから起きる。
不満から解放されたら、反応が起きない。
呼んでも答えない。
答える必要(答えずにはいられないという不満)がないから。
だから、不満がなくなって入滅したブッダをいくら呼んでも、
答えは返ってこない。
395:神も仏も名無しさん
09/07/18 05:17:16 3Loaz6Lu
その前提を受け入れるとするなら仏陀の説法は動機が存在せず他は違うとする
根拠は何でしょうか。投影、信仰に過ぎないのではないでしょうか。
またそのような解釈枠組みは相対的にマシな行動をも渇愛という言葉で
無意味に還元してしまう可能性があるのは否めないのではないでしょうか。
また都合の悪い言葉は渇愛、耳に心地よい仏陀やグルの言葉は慈悲と判断する
恣意が働く余地があり、あらゆる批判を法難と解釈するご都合主義の源泉とも
なりかねない。
396:神も仏も名無しさん
09/07/18 06:59:52 AXecvZ9F
>>359 慈悲で行動してるときも、
眼耳鼻舌身意、色声香味触法の一切は苦(不満)だと思います。
397:神も仏も名無しさん
09/07/18 08:54:08 zoj9xCqD
果たして、スマ長老は悟っているのでしょうか。
単なるちょっと頭のいい学僧のような気がしますが。
398:神も仏も名無しさん
09/07/18 09:35:43 XKvlpNzv
>>397
激しく同意
俺の頭の中では「ちょこっと日本人より瞑想したアビダルマを学んだ学僧」として処理している。
悟りを開いた人は…やっぱしクリシュナムルティとか、バーナデット・ロバーツとか、エックハルト・トールとか、
そのくらいに。
あと、お釈迦様の言葉を直接日本語で知りたければ中村元の翻訳から始めた方が良い。
もっとも上座仏教を知ったのは長老がきっかけだけどね。
399:神も仏も名無しさん
09/07/18 09:57:29 Bk8Zf3qE
長老はマイスター・エックハルトや鈴木大拙なんかはどう思ってたんだろうか、
と思ったら、鈴木大拙批判もしてたんだね。
「無常の見方」より
>しかし実際、若い頃には「初期仏教こそ真の仏説だ」と必死で研究した学者さえも、
>老後には阿弥陀信仰に陥ることがよくあるのです。
>増谷文雄先生とか、禅の研究をした鈴木大拙先生とか、
>その他、噂によるとかなりの数の仏教学者が、最後には「何か永遠なものはないのか?」
>となってしまったのです。若いときには、曖昧で怪しげな気分次第の変化論を唱えていて、
>歳をとると無常を否定して、最後は常住論を終着駅にして亡くなるのです。
>長い間研究を重ねて、結局「阿弥陀様に救われたい」では、本人もかわいそうだと思います。
>けれど、若いときは散々、「嘘の無常」を語って人を煽っておいて、それはないでしょう。
>まじめに話を聞いていた人は、梯子を外されたようなものです。
>とにかく一般人の言うことは、アテにならないのですよ。』
鈴木大拙が阿弥陀信仰をしただと?
それこそ大嘘で、妙好人才一とかマイスターエックハルトとかの境地を
あくまで「禅者の立場から」語っただけだ。
大拙は禅の覚者であるとともに優れた学者でもあったから、エックハルト、浄土門徒の妙好人など、
他宗教の境地にも精通することができたってだけの話。
スマナサーラの理屈だと、大拙がエックハルトを語ると
「キリスト教を信仰していた」とか言うことになる。
スマナサーラの言うことこそ「アテにならない」よ、ほんと。
ドグマに「すがってる」のはお前のほうだろうが
400:神も仏も名無しさん
09/07/18 11:22:26 yJAf/fnV
>「ちょこっと日本人より瞑想したアビダルマを学んだ学僧」
いやスマナサーラさんに関してはまったくこのとおりだと俺は思う。
なのに、スマ長老は悟っているとか、スマ長老と違うことを言う上座部僧は間違っている(!)とか主張する人もいる。
(宝泉寺Web掲示板とか凄い。
URLリンク(www.number7.jp)
信じられるか?あのスマ長老Love!の佐藤哲朗(ajitaことnaagita)さんが、スマ長老に忠実でないという理由で非難されているんだぜ?
>スマナサーラ長老は、アーナンダ大阿羅漢に関しての説法で、
>「従者たる者、解脱者以外の者に興味を持ってはならない。
>解脱者以外の者に興味を持った釈尊の従者は、釈尊と性格が合わず、
>そのうち従者ではなくなった」というようなことをおっしゃっていた
>ように記憶しています。
>しかし、naagitaさんは、友情関係に引っ張られて、
>スマナサーラ長老を「正師」として定めることができず、
>従者的な立場を全うできないようです。
401:神も仏も名無しさん
09/07/18 11:30:46 qUOfplIH
覚者しか貪瞋痴と不貪不瞋不痴、
つまり渇愛であるか、慈悲であるかの区別はわかりません。
たまに貪瞋痴が不貪不瞋不痴の皮をかぶることがありますのでさらにややこしいです。
ほとんど判別は無理と言っていいでしょう。
キリスト教的に言うと、肉の欲に導かれているのか、霊に導かれているのかといったところでしょう。
スマさんは他宗教を排撃する原理主義者なので、貪瞋痴で動いているようにしか見えない。
特に音声の法話が酷い。
神や天国や浄土や真言を完全否定して、そういうのは精神病院に入院するか宗教家になるしかない、
とまで言っている。とにかく異教、他宗をかなりバカにしている。
スマさんは悟っていないでしょう。ホムペ上で「凡夫の私」とか言ってますから。
402:神も仏も名無しさん
09/07/18 11:55:50 yJAf/fnV
>スマさんは悟っていないでしょう。ホムペ上で「凡夫の私」とか言ってますから。
ええそうでしょう。彼は我々と同様凡夫です。ただ…
>「仏教の伝道には資格が必要です。資格とは悟る事。」
>(パティパダーB.E.2552 12月号 71頁)
これをどう解釈すればよいのか、気になるところです。
いや、「スマさんシンパがどう解釈しているか」が気になる
と言ったほうが良いかもしれません。
403:神も仏も名無しさん
09/07/18 12:06:22 JazuGvWS
あいつ、メガネしてるとインテリぽくみえるけど、外すとサルづらのキモいオヤジ…次スレのタイトルは「スマナサーラのお口の臭ささについて」にしろ。ちゃんとポリデントしろよ。おじいちゃん、お口くちゃい
404:神も仏も名無しさん
09/07/18 12:23:29 pRx2O2y9
>>400
あの「恩返し」っていう人は、あからさまに電波。
協会掲示板でもスマナサーラ長老からの言外のメッセージを受信したとか書いていた。
naaagita氏に削除されて、よく構ってくれる宝泉寺掲示板に取り付いたのかも。
>[342] 嫡々相承
>恩返し ++ ....ocn.ne.jp ..2009/07/17(金) 16:17
>最近ですが、スマナサーラ長老が、大体、このような趣旨のことをおっしゃった記憶があります。
>「世界中を見回してみても、私以上に冥想指導できるものはいない。」※
>「アビダンマを批判できるのは私しかいない。」
>スマナサーラ長老は、決して傲慢な方ではないと思います。法話を聞きに来た方への慈しみから、姿を現されたのではないかと、私は思っています。
※悪名高いスマナサーラ長老とて、そこまで言わない程度には大人ですよ。
精神病の人は、悪化するので宗教やらないほうがいいです。
因果法則に乗っ取った教えである
仏陀に逆らわない方が良い
と来れば、もともと認知のゆがみで病気起こしてるような思考パターンの人は
簡単に一言一句鵜呑みにしなくてはいけないと思うでしょう。
認知の歪み
URLリンク(www.wikihouse.com)
405:神も仏も名無しさん
09/07/18 13:44:08 l4VSpg4Y
>>403
ワロタ
しかし、学僧である人に対して矮小化する物言いはいかがかと思うが…
まあ、ご本人も身から出たサビ思うかもしれんが…
で、スレタイ候補は文字制限に引っかかりそうなので
「A・スマナサーラのお口の臭いについて3」としたらどうだろうか…orz