09/06/24 10:54:33 3TPcAJxS
>>598
>『自分の敵を愛するのもなかなか難しいのに、「憎くて殺したいと思うぐらいの怨みの対象を愛しなさい」とお父様は説いておられます。』と説明していました。
その、文鮮明が憎くて殺したいと思うぐらいの恨みのある対象が「日本人」だと、私は食口の時に思い込まされていました。
戦時中の日本人、つまり私の先祖が罪人なのだと思い込まされ、自分自身をも罪人だと責め続けました。
日本人であると言うだけで、家族や周囲の人をもサタンのように蔑視するようになっていました。
気がつけば、いつのまにか私は家族の望む結婚ではなく、日本人は韓国人にどんな扱いを受けても仕方のない立場なのだと思うようになり、恩讐関係を打開するために犠牲になろうと、韓日祝福を望むようになりました。
統一教会の教え込みは、「恩讐を愛する」と言う一言だけでも、言葉巧みに日本人からお金を出させ、家族を崩壊させています。
その教え込み(教育)の内容は、財産状況や家族構成等により1人1人違います。
他言してはいけないと言われて行われる「個人面接」の中で植えつけられる恐怖心・・・
1人1人違うので、聞いた聞かないとのやりとりが生まれるのかもしれませんね。
「面接」での教え込みで、私は心のバランスを崩すほど悩み続け、脱会後も暫く癒える事はありませんでした。
統一教会の元食口の皆さん、喧嘩してる場合ではありません。
一緒に、被害に悩む人達を少しでも早く救う方法を考えませんか?