09/06/13 17:10:20 5WG+0DD5
>>417
私も、信仰するのは構わないと思います。
要は、関係ない人間を巻き込むべきではないという事ですね。
布教は自由でも、問題になっているのはその違法性であり、正当な方法で布教する限りは
反対派として批判する必要など無いんだよという話です。
そして布教の結果、最終的に信仰を選ぶ自由は本人に委ねて欲しいと思います。
信仰だけでなく、印鑑や水晶等の物品を購入するかしないか?という点も、最終的な判断は
本人に委ねるべきです。
今回の強制捜査で霊感商法が争点になっている理由として、被害者が自由に選ぶ権利を阻害されたと
感じて被害届が出された事が挙げられると思います。
健康器具販売業者だって、『あなたの健康が危ない…』とか言って不安を煽ってるじゃないか!。
なのに何故、統一の販売行為が違法なんだ?。等ととSAKAが喚き散らしていますが、
要はそのやり方に問題が無かったか?という点が、争点になっているワケですね。
インフルエンザが…とかメタボリックシンドロームが…という不安を煽るような広告や報道があるのは確かだけど、
それをどう受け止めるか?という自由は、見聞きした者に委ねられていたはず。
健康器具にしたって、買え!等という脅迫までには至っていないはず。
では、統一のやり方はどうだったのだろうか?と言えば…。
恐怖心を植え付け、時として複数の人間で寄ってたかって迫った。
監禁だ!と言われても仕方がないような事を、していた疑いもあるからこそ、問題になっているのでしょう。
いずれにせよ、原理側の人間が非原理側の人間よりも、冷静さを見失ってどうするんだ?と
言っておきたい。