09/09/21 17:04:44 rzLFboqm
>>659
法華経にもいろいろ訳があるが、羅什三蔵が中国語に訳した法華経のみが真実
彼は生前弟子たちにこんな遺言を残したという
「もし自分が死んだら必ず火葬にせよ、その時舌までも焼けたなら自分の訳した法華経は全部捨てても構わない」
で、実際火葬になった時本当に舌だけは焼けなかった事から羅什三蔵の訳した法華経はその後も堅く信じられるようになり、もちろん御書にも引かれてる法華経もみんなそう
ちなみに理論書第八章にもあるが、日寛上人の臨終もこの故事に倣ったものだという