顕正会員の語り合い6 at PSY
顕正会員の語り合い6 - 暇つぶし2ch207:神も仏も名無しさん
09/07/18 00:18:08 W4nF3mje
自殺者は相変わらず毎年三万を越えてるし犯罪の凶悪化も凄まじいモノがある。欲・怒り・愚痴の三毒がどんどん強くなっているからだ。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
殺人など重大犯は時効廃止へ…法務省が最終報告
7月17日11時20分配信 読売新聞

 法務省は17日午前、殺人など人の命を奪う重大な犯罪について、死刑にあたるなど特に重い罪については公訴時効を廃止し、それ以外の罪についても時効期間を延長する方向で見直すべきだとする同省の勉強会の最終報告を発表した。

 時効撤廃を強く求める被害者・遺族の要望に応えた形で、実現すれば刑事政策の大転換となる。
早ければ今秋の法制審議会に刑事訴訟法の改正などを諮問する考えだ。

公訴時効は、犯罪が起きてからある一定の期間を過ぎれば起訴ができなくなる制度で、殺人など「死刑に当たる罪」では25年が時効期間。
最終報告書は、国民からの意見募集、被害者団体からの意見聴取などの結果、
「刑事責任の追及に期限を設けるべきではなく、事案の真相をできる限り明らかにすべきだという国民の意識が高まっている」
との認識を示した。その上で、見直しの方向性として
「人の生命を奪った殺人罪などの重大生命侵害犯について、その中で特に法定刑の重い罪の公訴時効を廃止し、それ以外の罪についても公訴時効期間を延長する方向で見直すのが相当」と明記した。

 公訴時効撤廃により生じる捜査体制の維持や捜査資料の保管などの問題は「どのように対処すべきか十分な検討を要する」とした。
また見直し策を、すでに時効が進行している事件にも適用するかどうかに関しては
「憲法上は許されると考えられるが、さらに慎重に検討する必要がある」として結論を出さなかった
同省の勉強会が4月にまとめた中間報告は時効の見直し策について、
〈1〉廃止〈2〉期間延長〈3〉DNAを基に被告人を氏名不詳のまま起訴する制度〈4〉検察官が裁判所に停止を請求できる制度
--の4案を提起。最終報告では、廃止と期間延長以外については「国民の要請に十分応えることはできない」とした。

 時効見直しを巡っては、殺人事件の被害者団体などから時効撤廃を求める声が強まったことを受けて、1月に森法相をトップとする省内勉強会を設置して、見直しの方向性を検討していた。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch