09/06/18 21:06:35 v0fXSLmX
科学を全面的に信頼するようになると、聖書に記されているようなことなど、
とても信じられません。 イエスが、母マリアに聖霊によって宿ったなど、
どうして信じれるでしょうか? こんなことは、生物学的にまったく説明できない
こと、まったくあり得ないことです。
科学の尺度で考察すれば、ごもっともなことです。
こうして、人は、自分とこの世を信仰するようになることを、神はご存知でした。
創世記のここでは、まず人が、ヘビに表象された感覚的なもの、引いては科学的な
知識に惑わされることを記しています。
エデンの園の中央には、「善悪の知識の木」と「命の木」が生えておりました。
「木」は人間を表し、「善悪の知識の木」とは、感覚的なもの、すなわち科学に
依存した信仰をもつ人間のことです。
「命の木」とは、神の愛とそれに由来する信仰を意味しますから、神の真理に由来する
信仰を持つ人のことです。「園の中央」とは、人の善とつながった意志のこと、同じこと
ですが、愛とつながった意志のの中という意味です。