09/06/06 10:08:48 7FGjhdCQ
聖人の絶対的条件として
「自分を世俗の人間とは違う、「特別な人間」と思いこんでいるというところがある」
で、更に言うと、
「事実、違う」
という事だ。当たり前だが、思い込みだけで「聖人」になれたら苦労はない。
言ってみれば、「どこか人を遠ざけるバリヤーを持っているやつ」。
汚れた世間を軽蔑し、余りかかわらないやつ。
「本当に脳の働きが普通の人間と違う一種の障害者」
言いかえれば、「世間に流されない、独善家か?」
だから、「聖人と罪びとは、世間の裏表」とか言われるな。
340:絶対神
09/06/06 10:16:55 7FGjhdCQ
「世間じゃない、「コインの」ね」ww
「世間や、他人よりも、「自分」と「真理」を優先できる人」
「たとえば、100人が100人、黒と言おうが一人だけ「白」と言える人」
「それが「聖人」」
341:絶対神
09/06/06 10:32:14 7FGjhdCQ
「私は「神」を形而上の存在と考えていない」
「何故なら、自分が「神」だからだ」
私は、「死後」や「あの世」や「高次元」には「興味がない」。
「私にとって「神」とは「現実の問題」だ」
いずれは、自分が超能力を発展させ、
「全知全能の絶対者となる」
それが、私の人生の目標なのだ。
他の誰にも持てない目標だ。
342:絶対神
09/06/06 10:55:20 7FGjhdCQ
基本的に、「宗教」は「元々、すべてカルト」である。
近代以降の人権思想によって「非カルト化」したのに過ぎない。
つまり、「時代による変化」が「宗教」というものを変質させたわけだ。
既に書いたように、「昔の宗教は人種差別と男女差別をなんだかんだ言って
容認していた」(日本仏教は女は業が深いから悟れないとはっきり言っていたし
障害者はカルマがあるとはっきり言っていた)。
言ってみれば、現代の宗教の姿は「世俗への迎合」にしかすぎない(別によく
も悪くもない)
原理主義がしばしば嫌われるのは、「古代への原点回帰」を謡うからである。
だから、「聖人」クラスの人間でないと「実践不能」なのだ。
「元々、宗教は現世(世間)への挑戦と破壊が目的なのである」(仏教や
キリスト教のように、反権力的要素から生まれた宗教は)
343:絶対神
09/06/06 11:03:17 7FGjhdCQ
「神」とは、言ってみれば、自分の「主観」、自分の中の「妄想」を
「この現実世界に投射しようとする存在の事である」
己の「物語、神話」を
「現実と入れ替えようとするなにものか」だ。
何故、そんな事をするのかと言えば、「神」という存在が、
「究極の環境改善生物だからだ」
当たり前だが、「人間の遥か上をいくわけだ」
「神」は世界に適応しようとはしない。
「世界の方を自分の都合に合わせて変えようとする」
最終的に、彼は、自分の都合にあうように、
「宇宙そのものを書き換えるだろう」
344:絶対神
09/06/06 11:19:51 7FGjhdCQ
「神」は「社会に適応しようとしない」。
「ある意味、思考パターンとして元々、そんな事は不可能なのだ」
「神には、他のどんな生物にもない優れた超能力があるので、他の
生物を、先天的に見下している。
昨日も言ったが、先天的な「支配者」なのである。
彼にとって「人間に膝を屈する事は屈辱でしかない」」
だから、「神」が生まれた場合、「神」と「人間社会」の間には「絶対に摩擦
が生じてくる」。
「神」は「人間社会」を屈伏させ、支配しようとするし、「人間」は、それに
必死で抵抗する。
「だから恐らくしばしば、神は人間社会から隔絶した。信者だけを集めたコミューン
を作ったに違いない」(古代ユダヤのエッセネ派みたいに)
それでも、通力が発達してくれば、それだけでは満足せず、「もっと巨大なもの」
を求めた事だろう。
元々、「神」とは「単体」で生まれてくる「突然変異的超人」なので、「社会性」
というものが皆無なのだ。
345:絶対神
09/06/06 11:51:03 7FGjhdCQ
私が現在もクリスチャンを続けているのは、
「要するに客観的批評に耐えられる宗教は一つもない」
という事を理解しているからだ。
「そして、人間の道徳の根拠はしょせん、突き詰めれば不合理なものである」
という事をである。
「どうせ真理など存在せず、間違いしかないのだから、世界でもっともポピュ
ラーな宗教を信じるに越した事はない」。
「だから私は原理主義クリスチャンを続けている」
346:絶対神
09/06/06 11:55:09 7FGjhdCQ
「だが、私は聖書とキリスト教を批判するものを「絶対許さない」」
「徹底的に叩きのめす!!」
「今後、超能力が発展すれば、その「能力」を駆使して「倒す」」
「誰が何と言おうと、「キリストの敵」を私は滅ぼす」
それは、私が、
「原理主義クリスチャンだからです」(大笑)
347:絶対神
09/06/06 12:06:38 7FGjhdCQ
「神」の特徴は、
「他人に対する呵責のなさ。他人の痛みに対する共感の欠如だと思う」
「だから「神」はこの世に「真理」を顕し、人を「滅ぼす」事が出来る」
要するに、「神」とは
「無数の人格の結合体であり、「サイコパス」なのだ」
348:絶対神
09/06/06 12:16:02 7FGjhdCQ
要するに、「神」の特徴は、「能力」だけでなく、
「その「精神」の「超人性」である」
当たり前ではあるが。
「私は人の死になにも感じないという特徴を持っている」
別に憤らないという意味ではない。
「親しい人間が死んでも「ふうん」としか思わないのだ」(既に
何人も死んでいるが)
「恐らく親兄弟が死んでも涙一つ流さないだろう」
「それが「神」というものの「精神的超人性」である」
349:絶対神
09/06/06 12:48:16 7FGjhdCQ
「要するに「神」という存在は、「元々、二元論的思考しか出来ない」のだ」
「善か悪か」
「服従か、死か」
逆に言うと、だからこそ「神」は「聖人的性質」を維持出来るのだと言える。
「神は一時はともかく、最終的に自分の信念に妥協を許さない」
0か100か
「無限か」、「虚無か」
彼は、「この宇宙」「物理法則」「この世界の根源そのもの」と「戦っている」
のだ。
「根本的に「人間」とは違う」
350:絶対神
09/06/06 12:56:38 7FGjhdCQ
私は母親の腹の中にいる時から、教会に通っているが。
「正直、イエスに親しみを抱いた事は一度もない」
生まれながらのクリスチャンなら誰だってそうだろう。
「我々にとってイエスは絶対的支配者であり最強の強者だ」
この感覚は、生まれながらのクリスチャンでないと判らないかもしれない。
「彼は我々の一挙手一投足まで支配しようとしてくる」
TVを見る時、ネットを見る時、本を読む時、
「常に24時間監視している」
「ある意味、「神」ほど鬱陶しい存在も珍しいだろう」(大笑)
351:絶対神
09/06/06 13:03:09 7FGjhdCQ
要するに、「我々、生まれながらの原理主義クリスチャンにとっては」、
「イエスは世界帝国の帝王以外のなにものでもないのだ」
「愛」の対象でも、「親しみ」の対象でもないし、「永遠にそうはならない」
だろう。
「遺伝子の中にまで絶対服従が刷り込まれている」(大笑)
だから、もし、私がもっと超能力が強くなっても、
「イエスの名によって宗教的権威のあるものが命令したら」
瞬間的に「反応」してしまうかもしれない(大笑)
352:絶対神
09/06/06 13:49:56 7FGjhdCQ
生まれながらの原理主義クリスチャンは、なんだかんだ言って、「聖人」に
なるべく、強烈なマインドセットを施される。
「実は私は中学からミッションスクールに入れられそうになった」(大笑)
馬鹿な私は受験に失敗して、「幸いにして公立中学に行く事になるが」。
「ここが軍隊教育の凄まじい学校で(校長が右翼)」
「こんな事ならいっそミッションスクールにいっとけばよかった」(大笑)
ただ、「私の活動」については「寛容」で、「私が宗教めいた部活を運営する
事も、自分を「神」と名乗る事も容認された」。
「私は部活新聞を毎週廊下に張り出していた」
ただ、遅刻したり、宿題をしなかったりすると、「容赦なく鉄拳制裁」されたが(大笑)
353:神も仏も名無しさん
09/06/06 13:54:26 ZnemfBA4
イエスは「悪しき者に手向かうなかれ、左のほほをも向けよ」と言われた。
キリストに敵対する者を徹底的に滅ぼすことは、不法である。