09/06/05 18:20:29 0pzoCKHa
神というものが、一体、いつ頃から生まれたのかは定かではない(当たり前だが
調べようがない)。
人類の宗教の起源が、確認出来るだけで、二万年前ほどにも存在するところ
から既に、二万年前から存在していた可能性がある。
だが、無論、人類は、空想上の神を幾らでも想像できるので、宗教の成立を
以て、実在の神の誕生と結びつけるのは無理がある。
私は、神が誕生し始めたのは、恐らく、10万年ほど前からだと推測している。
この考えの根拠は、「神を人類の進化形態=「超人類」」と仮定した場合に成立
する。
普通、ある生物が誕生してから、新しい、その先の進化した生物が誕生するまで
は、10万年ほどと考えられている。
そして、ホモ・サピエンス=人類が誕生してから、現在で約20万年と言われて
いるからだ。
261:絶対神
09/06/05 18:36:45 0pzoCKHa
少し考えれば、判るだろうが、この「神=進化した人類=超人類」説には、「
大きな無理がある」。
「神が誕生して10万年経っているのなら、もっと神という種族が一般化して
いてもおかしくないからだ」
神が人を超えた「超人類」である事じたいは間違いはないとしても、どうも「
単なる人類の進化形態」ではないようである。
「神とはなんだろうか? 不可解な存在である」
私は「神」とは「ある種、根本的に人類とは異質な、一回限りの突然変異なので
はないか」と推測している。
「なんで生まれるのか理由は定かではないが」
「彼には物理法則すら超えられる」
なんなんだろう? やはりよく判らない。
262:神も仏も名無しさん
09/06/05 18:44:24 ZDoLQnCp
>>261 自分のスレでやれ