09/06/27 18:46:41 Eq3NSdOV
>>946
いまさら、そんなことどうでもいいんだよ。
ブッダの教えと実践のスレなんだからさ。そのことに関心がないんだらここに来る必要ないだろう。
951:神も仏も名無しさん
09/06/27 22:26:37 170o3RR0
関心がないんじゃなくて
単に知識がないだけだと思う。
952:ウ・コーッサラ長老
09/06/28 21:12:10 UWQRTNhy
「私が無いのであれば、善、不善の業はだれが受けるのですか? 」
URLリンク(arana-vihara.blogspot.com)
先ず、私とは何かと考えなければなりません。
仏教では車の喩えが有名ですが、車を細かくタイヤ、シート、ハンドル、
エンジン、ボディなど部品に分けていくとその一つ一つは車と呼ぶことが
できないように、私も髪の毛、体毛、爪、歯、皮膚などに分けていくと、
瞬間瞬間、生滅している物質と心を仮に私と呼んでいるといえます。
アビダンマでは、
心 対象を認識する本質、
心所 心と相応して生じる本質
色 温度などによって変化する性質
涅槃 全ての苦の寂滅という性質
の四つを勝義諦(第一義)と呼びます。
ですから勝義諦でいえば私は心、心所、色の集まりです。
不善業である殺生について勝義諦的な説明をすればある心、心所、色の集りの連続が、ある心、
心所、色の集りの連続のなかの命根の流れを早く止めたことを殺生といいます。
こんな説明を聞いても分かりにくいので私がある生命を殺したと言えば分かりやすいですね(笑)
私が無いと言うときに、永遠に続いていく実体である真我のようなものを否定しているわけで、
普段使っている私という言葉を否定しているわけではありません。
お釈迦様や仏弟子でも私やあなたなどの言葉を使って会話しているわけですから。
普通の私やあなたなど使う説法を説示=経蔵(スッタンタ)、律蔵と言い心、心所、色などの
勝義諦を使う説法を第一義説示=論蔵(アビダンマ)と言います。
過去に犯罪を犯した後に記憶喪失になっても、記憶が無いので私には責任が
ないといえないように、仏教でも過去世の善、不善の業が将来の生に影響を与えて、
そのときの心、心所、色の流れを仮に私と呼ぶわけです。
ですから私という永遠に続く実体は無く、心、心所、色の瞬間瞬間の流れの
中で善、不善の業を行い、その業の結果を将来の心、心所、色の流れである、
未来の仮に呼ぶ私が受けると言ってもいいと思います。
幸せでありますように
953:神も仏も名無しさん
09/06/29 20:47:13 gJMamy3d
原訳「スッタ・ニパータ」蛇の章が出たね。
沙門果経といい、最近のスマ長老良い仕事やってるね。
954:神も仏も名無しさん
09/06/29 22:40:51 ILF5N8dY
昔からだろ。
955:神も仏も名無しさん
09/06/30 07:55:05 U2MNEWEe
>>953
私なぞは10年ほど前に出版された書籍も含めて購入しています。
10年前と今で、長老が上座仏教をどのような視点で描いているか?
衆生を導く説得力はどのように変化したか?
私の読解力では10年前と今の書籍とでどちらが良いか?
…期待の方が大きいですよ。
956:神も仏も名無しさん
09/06/30 16:46:36 WyIjKUz/
>>823
その考え自体が、理解が浅い
人を救うことはエゴじゃあないよ
自他の境がないという仏教の基本理念からすれば
己を高めることも他人や周囲を高める(=よき縁起を回す)ことも
同一で境目などない
菩薩の行とはそういうこと。
テーラワーダの人はものごとを単純に考えて理解した気にすぐなってしまう。
答えが簡単に出ると考えるな。
コンビニでカップラーメン売ってるのを見て、ラーメンの全てが分かったかのように錯覚してしまう。
ラーメンを極めるという道はまだまだ深遠なのに、そこで止まってしまう。
大乗の目指す境地はとてつもなく高い。世界の全てが高まり、真に正しい縁起が巡り
この世が己が救われる仏の実現を目指すというのだから。
この世がそのまま極楽浄土になる境地ということ。そうなってはじめて自他の境目が無い以上涅槃の完成といえる。
ゴールが見えないからそれは間違いと、安易なゴールを提示するテーラワーダを答えと飛びつくわけだが
昨今の即物的な若者のメンタリティの産物としか思えない。
答え無き道を常に考え抜くのがブッダが示した道だ。安易な答えに逃げてしまうのは間違い。
957:神も仏も名無しさん
09/06/30 16:54:34 xwPeV4KG
スマさんの他宗教、他宗派批判は単純化しすぎ。
だが、テラワダ関連本でも龍樹を扱い始めたので、少しは改善されてくるかもしれん。
日本の葬式仏教批判については、藤本晃氏(同じくテラワダ)に詳しいので、こちらも改善されてこよう。
上座部も大乗も、どちらも仏教だよ。
958:神も仏も名無しさん
09/06/30 18:24:10 OKO/EBpq
>>956
口先だけで人を救う!ってわめいてもねえ。語るだけなら誰でもできるよなあ。
で、君はどんなふうに人を救っているの?具体的に教えてくださいな。
959:神も仏も名無しさん
09/06/30 21:11:46 gqgfq9g1
>>956
菩薩乗長い人は洗脳解くのは至難だよ。
かなりの知性と勇気がないと
菩薩乗からは脱却できないと思うよ。
>957の糞味噌一緒主義が一番よくない。
キリスト教と仏教は一緒、というようなもの。
>958の質問への答えを是非聞きたい。
960:神も仏も名無しさん
09/06/30 21:16:11 gqgfq9g1
>>956
>自他の境がないという仏教の基本理念
ここからすでに菩薩乗は間違っている。
基本理念ではなく、己が瞑想して
体得するものであって初めから理念として
存在するものではないんだよ。
釈尊は自分がマスターしたことだけを
人に教えなさいと仰っている。
961:神も仏も名無しさん
09/06/30 22:41:41 8ffR+oOP
入菩提行論 第三章
URLリンク(www.nurs.or.jp)
962:神も仏も名無しさん
09/07/01 02:54:01 L4nfIv4S
カルトの教義みたいだな。。
963:神も仏も名無しさん
09/07/01 07:11:25 kfQFGOR9
何かを得ることが仏教だと思うなら、
君は仏教を止めた方が良いよ。
964:神も仏も名無しさん
09/07/01 09:23:58 dsV5LANl
>>961
こっちのほうがいいな
URLリンク(mandalaya.com)
ブッダじゃなくて天照大神だけど。
言ってることは良い。
965:神も仏も名無しさん
09/07/01 09:57:40 bPSsPgr3
>>960
テラワダは経典が全てブッダの教えをそのまま書いたもので
歪曲されてないと考えてるからおかしいんだろうな。
経典でも古層と思われるあたりの理論と
それ以後の付加と思われる、苦行教的になっていく過程で練りこまれた
修行理論とを区別ついてない。
古層を見たとき、ブッダは冥想で悟るのでなく、
知覚を研ぎ澄ませてただしい縁起の流れを読むことを説いている。
つまり縁起を正しく回す生き方を説いている。
冥想すればそれで終わりなんて考え方ではない。
冥想して(つまりよくよく考えて)、正しい生き方をせよということで。
冥想で終わってしまうのは歪曲というべき。
966:神も仏も名無しさん
09/07/01 10:06:49 bPSsPgr3
要するに、ブッダはどう悟ったのか?の時点で解釈が二分している。
テラワダの人は、木の下で冥想して冥想して悟ったのだとするのだろうけど違うだろう。
何日冥想しても悟りきれず、スジャータの粥を貰ったとき
その世の循環に触れ、縁起の法則に目覚めたというべきだ。
テーラワーダは、世界全てを融通する縁起の法則というブッダの悟りの本質を軽視してるよ。
世のあらゆるものが通じているという発想と、そこから導き出されるそれを良く知った生きかたの指導が
ブッダの説いてきた教えである。経典の古層では法、法とブッダはそればかり言っている。
こんなことは初期仏典を普通に読めば分かること。
なのに冥想という苦行によって超人的な悟りを得るというような、インド苦行者のロジックで
捻じ曲げていってしまったものが、現在のテーラワーダの思想であり教典。
967:神も仏も名無しさん
09/07/01 10:14:47 cJ6XvP27
>>965
釈尊は普通に冥想しなさいと仰っていいますが。
心を浄化するための冥想実践をしないで、ただ本を読むだけの古いタイプの仏教
オタクの泣き言ですか?
968:神も仏も名無しさん
09/07/01 12:18:38 uaUDH+lZ
>>966 仏教の瞑想は苦行ではない。
ところで、スジャータっていうのは、本当は娘の名前じゃなくて、
スジャータ村っていう村の名前だと、聞いた気がします。
テーラワーダでは、スジャータは娘の名前なのでしょうか?
969:神も仏も名無しさん
09/07/01 12:57:42 a9Dy3AqK
トマベチさんの背後には、英国の洗脳研究所がある。
スリランカが昔、英国に植民地にされた時、
キリスト教で洗脳しようとしたのに
スリランカの人たちは、日本人同様に
洗脳しきれなかった。そして逆に英国人の方が
スリランカにねづく仏道の完璧さに影響を受けて
瞑想法などを自分たちの文化に取り入れていった。
日本に原始仏教が最初に輸入されたのも
英国人経由。
しかし、英国人の本質は、やはり奴隷の洗脳にあるから
真理の悪用。99%の真理と1%の毒物をまぜこむやり方で
アジアの人たちをうまく支配してきた。
トマベチさんは、英国の人たちに繋がれちゃってる人。
あまり信用しない方がいいですよ。
英国のとある人たちにとって
仏陀の真理100%は都合が悪いですから。
かれらはどうしても白人としてのエゴが手放せません。
970:神も仏も名無しさん
09/07/01 12:59:31 a9Dy3AqK
>>956
まずは、胸にささったその毒矢を抜くことが先決なのでは?
971:神も仏も名無しさん
09/07/01 13:06:28 a9Dy3AqK
深く相手を洗脳するのに
有効な方法は、
まずその人間の洗脳を99%の真理で解いて上げてから
開放感いっぱい、剥き身になったところを
すかさず鉄ヤスリで ズリッ とこすりつけるように
新たな洗脳を刷り込むことで
その人間を支配することができるようになる。
まず下ごしらえとして、なにかに洗脳されていること。
おもてだって、脳がなんだかんだと宣伝してる人は
大抵、英国の某研究所から支援を受けている人たちです。
気をつけて。 仏陀の教えが巧妙に悪用されてます。
その悪質なやり方は、スマ長老でさえ気づいていないかもしれません。
近すぎると見えないからです。
972:神も仏も名無しさん
09/07/01 13:44:34 L4nfIv4S
>>971
なるほど勉強になったよ。
英国の機関ってタヴィスですかね?
フルブライト留学がそもそも怪しいなと。
あとオーム事件の背後を隠蔽しようと
しているようだし。
973:神も仏も名無しさん
09/07/01 13:50:58 L4nfIv4S
>>963
仏教とは捨てることだが?
君こそ仏教なんてやめてしまったほうがいい。
974:神も仏も名無しさん
09/07/01 13:55:45 a9Dy3AqK
>あとオーム事件の背後を隠蔽しようとしているようだし。
その通りですよ。都合の悪い情報を切断してることからも明らか。
コントロールしたいから、あたかも、暴いてるようなそぶりを見せて
第三者を欺こうとしている。あの当時、ワイドショーにでて
コメンテーターしてた人たちのその後の活動、人間関係、お金の流れを
観察してみれば明らかです。
結局、誰もが最終的に仏陀に行き着く。本物もカルトも
知者も愚者も哲学者もアスリートも男も女もオカマも
悪人も善人も白人も有色人種も、もれなく、ね。
そしてそこにたどり着いた者は誰でも、曇りのない鏡を目前に
つきつけられる。自分の心の中の門を開けて
入っていかなくちゃならなくなる。
そこで見つけただけで満足、もしくはあきらめて門番になるのか、
突入して行くのかでまた開けるステージが変わる。
偽物を見抜くには、言葉よりも
その人間の 反応 を観察することです。
リアクションまで嘘をつくのは難しいですからね。
975:神も仏も名無しさん
09/07/01 14:05:45 a9Dy3AqK
偽物という決めつけはよくないですね。
そういう状態に今あるということですね。
変わっていく余地は必ずあるものとして
慈悲をかけてあげないと
単なる対決、戦い、怒りのぶつけあいになってしまいますからね。
ただ彼らは、システムを歪めようとしてるから
本当にたちが悪いのです。土台をいじくろうとする。
真理を意図的に誤解曲解させようとミスリードしようとする
もちろん、まずは、それが見抜けるよう
自分自身を浄化することが先決なんですけどね。
スマ長老などが変則的になにかをしようとしてるのも感じます。
真っ向勝負は難しいからです。
なぜなら、今、自然のシステムを歪めてる人たちがいるでしょう。
仏陀の教え、真理は、あくまでも無為自然。自然を土台にしてる。
まさか天変地異を科学的に操作できる時代を想定していない。
自分自身で検証できないような領域にいちいち思考を働かせて
妄想に陥るのはよくないことだとはわかった上で
こんなこと書いてるけど、今は、非常事態だと思う。
976:神も仏も名無しさん
09/07/01 14:51:50 dsV5LANl
余計なこと考えるな
977:神も仏も名無しさん
09/07/01 14:55:31 3TEyjChG
>965
君の説は正しいと思う、ただし現在のテラワダ房は中二病だから
理解できないよ。
原理主義はカルトの特徴の一つだから、瞑想至上主義者は仏教理解
は無理だと思ふ。
原理主義に取り込まれると、知性は働かないようになってる。
ビルマやタイでも事情は同じ様ですね、迷信に堕した仏教が主流
と言うか全て。
URLリンク(space.geocities.jp)
こう言う例外もあるが。
978:神も仏も名無しさん
09/07/01 15:32:39 3TEyjChG
965は慧眼なのでコテつかえよ!
979:神も仏も名無しさん
09/07/01 17:02:10 L4nfIv4S
>>974
>まずその人間の洗脳を99%の真理で解いて上げてから
開放感いっぱい、剥き身になったところを
すかさず鉄ヤスリで ズリッ とこすりつけるように
新たな洗脳を刷り込むことで
こういうやり方もあるんですね。
感心しました。
980:神も仏も名無しさん
09/07/01 17:10:03 L4nfIv4S
やはりタヴィストックでしたか。
ネットサーフィンしてました。
ということはトマちゃんは
タヴィストックの背後にある勢力の
息がかかっているということですね。
解脱以外に彼らの支配から逃れられる
方法はないですね。
究極の暴き家である釈尊にさらに
心酔してしまいました。
あとスマ長老が変則的に何かをしようとしている、
というのは具体的にどのような事を指しておられるのでしょう?
ご教示頂ければ幸いです。
981:神も仏も名無しさん
09/07/01 17:21:35 L4nfIv4S
>>977
おい。M・M、巣に戻れ。
982:神も仏も名無しさん
09/07/01 20:31:01 cJ6XvP27
心を浄化するための冥想実践をしないで、ただ本を読むだけの古いタイプの仏教
オタクって哀れだな。今やネチネチと粘着自演するしか他にやることないのかね。
少しは冥想でもしたら?心が落ち着くんじゃないの?
983:神も仏も名無しさん
09/07/01 22:37:00 L4nfIv4S
読書で悟れると思ってる事自体が
憐れというか痛いというか・・・
同じレス他スレでもやってるしw
984:神も仏も名無しさん
09/07/01 22:37:44 L4nfIv4S
スレリンク(kyoto板)
このスレね。
985:神も仏も名無しさん
09/07/01 23:05:35 bPSsPgr3
>>968
仏教の冥想はもちろん「本来」苦行ではない。
…が、縁起をよく理解したといわれる舎利弗が先に死に
苦行者的な印象の強い摩訶迦葉とその教団がブッダの死後跡を継いだことで
ひたすら冥想という「苦行」によってなにがしかの超越を求めるようなものへ変容したと言えるだろう。
986:神も仏も名無しさん
09/07/01 23:11:47 bPSsPgr3
>>967
その冥想の意味が変容している。
ブッダが経典の古層で言っている意味は、
思索にふけって考え抜いて縁起の法則を読み解けという意味でしかない。
冥想で苦から逃れるのではなく
冥想で縁起の法則を読み取り、苦を克服せよという理論。
あくまで法をよくよく見て考えて理解しろというのが本来のブッダの教え。
冥想教に変質していった部分に注視して根本を見失っている。
冥想するなという意味ではない。冥想はあくまで縁起、法を知覚するための方法であり
冥想自体が答えではないのだ。
そもそも経典の古層を見れば、冥想なんかせずして悟ってしまう者が続出している。
冥想どうこうでなく、縁起の法を正しく知るかどうかのみが重要で
諸君は主従が逆転してしまっているよ。
987:神も仏も名無しさん
09/07/01 23:28:02 L4nfIv4S
君は悟りを理解していない。
自我を破る、幻想と見破ることが悟りです。
普通の意識状態では所詮不可能な作業です。
そもそも君は瞑想をしたことがないし
していたとしても失敗したということが
明白です。
一つの思考が生まれるところ、さまよっているところ、
滅するところが観えて来るのが瞑想です。
歴代の賢者が「思考を止めろ。妄想をすてよ」
という意味がわかっていないようだ。
考えるという事は自我の作用です。
泥棒が警察官の服を着て泥棒を
捕まえようとしてるのと同じです。
瞑想を熟慮とカン違いしているのがよく
わかる。
経典に瞑想しないで悟った方が
でてくるのは、サマタ瞑想を十分修行し終えた
ひとが釈尊の意識状態に誘発されて
悟りが起きた、と考えるべきです。
逆転しているのは君のほうです。
初心の者が読んだら危険です。
988:神も仏も名無しさん
09/07/01 23:35:29 L4nfIv4S
>>985
前にカッサッパの影響で経典が改竄された、
と書いた人がいたけど、所詮ソースはハッキリしていない。
それを無防備に持ってきただけでしょ?
瞑想が進んでる人間は瞑想は「苦行」などと
言うことはない。
ロムッている人はこのような瞑想を避け、読書に頼る
ような愚をおかしてはならない。
まあここは「知識」の限界を知った人が集まっているから
余計なお世話だとは思うが、念の為。
989:神も仏も名無しさん
09/07/01 23:40:53 bPSsPgr3
>>987
キミの意見はまるっきり冥想カルトだよ。論理的でない。
そういう考えることを放棄した盲信はもっともブッダの教えから縁遠い。
>経典に瞑想しないで悟った方が
>でてくるのは、サマタ瞑想を十分修行し終えた
>ひとが釈尊の意識状態に誘発されて
>悟りが起きた、と考えるべきです。
無理があります。そこらのただの人がブッダの説法を聞いてすんなり悟ったとなってる。
冥想ありきではないのは明らかで、正しい縁起の法則を理解しているかという意味でしょう。
経典の古層部ではブッダは冥想を主題に置いていません。
ひたすら縁起の法則の理解、知覚の必要性を説いている。
そのためのひとつの手段としての冥想であり、それは本来熟慮に近いものであったわけです。
カン違いではなく、あなたが歪曲されていった冥想主義に洗脳されているだけです。
バラモン教ですでに冥想とかヨーガといったものはあったわけです。
冥想で何かが得られるという苦行的論理での冥想が。
インドで国教となったのですから、それら行者が仏教に大量移入してきたことは間違い無いわけで
当然冥想主義的な変容もするでしょう。
別に冥想するなと言ってるのではないです。
冥想はあくまで縁起を理解・知覚するための手段でなければならないのです。
冥想自体が目的かのようになっている人は、
それはバラモン教の苦行者の視点に寄ってしまってますよ。
990:神も仏も名無しさん
09/07/01 23:47:23 bPSsPgr3
>>988
「苦行」と言ったのは、
瞑想を修行のようにレベルアップしていくことで、何かを得られるというような修行主義を言っているのです。
まだ足りない、まだ足りないと冥想論をこねくりまわしてきた瞑想教化していった
バラモン教などのインド伝統のヨーガ文化に振り回されている。
経典を信じるのなら、経典がずっと後の時代の記述にまみれていることは知られた話だと思いますが
古層部分ではあなたがたが信じる細かい瞑想論なんて皆無で
ブッダも弟子には法の知覚を繰り返しそればかり要求しているわけです。
瞑想が悟りの道の手段であるなら、瞑想せよ瞑想せよとそこを強調せねばなりませんが
そのようなことは言っていません。
本来瞑想が今のようなウエイトではなかったことは明らかだと思います。
991:神も仏も名無しさん
09/07/01 23:52:11 L4nfIv4S
>>990
では、実際に君がやっている実践を示してください。
明確に。抽象的でなく。
縁起を熟慮してます、なんて
答えにもならないことを書いてはダメですよ。
992:神も仏も名無しさん
09/07/01 23:55:15 bPSsPgr3
>>988
摩訶迦葉神格化は顕著すぎるでしょう。異常に奇跡を起しまくっている。
一方で阿難が異常なほどに貶められていることは明らかです。
それはさておき、経典が変容してないという見解はありえませんよ。
経典には大量に何百年もあとの時代の記述でしかありえない、時代が合わない事象がちりばめられていますから。
993:神も仏も名無しさん
09/07/02 00:01:21 bPSsPgr3
>>991
そのように何か明確な答えが出ると考えるところが間違ってる
そんな即席麺のような便利さ求めるから安易なものにはまってしまう。
ブッダも法をよく知ることだ、考えよ考えよと最期まで言い残しております。
生活も行動も全てに及ぶのだと思いますよ。
例えば今私がわざわざこんなこと書いてるのも、おかしな瞑想教に騙されて
真のホトケの道から外れる人が減ればいいなという気持ちからですが、
あらゆる普段の生活や、物事の受け取り方から、「全て」としか言いようがありません。(もちろん自分なりにですが)
つまり「LIFE」ということです。禅のLIFE=ホトケの道という思想はいいとこ突いてるのではないでしょうか。
994:神も仏も名無しさん
09/07/02 00:05:57 YSm8jAFg
ここで大乗を例に出して反論するのも
大人げないし
疲れてきたので>>991
に答えてくれればいいです。
995:神も仏も名無しさん
09/07/02 00:16:18 YSm8jAFg
>>993
ま、予想どうりの返答ですね。
なぜなら君は答えを持っていないからです。
釈尊は明確にニッバーナという答えを
出しています。
これだけぐちゃぐちゃ語っておいて最後は
「考えよ」では笑いを通り越して憐れさを
感じてしまいます。
思考というのは自我の手段だと
上の方で言ったと思いますが
それすらわからない。
「どうしようもないな・・・」というのが
わたしの本心です。
最後を禅で締めるところなど
さすが菩薩乗教徒の面目約如、
というところでしょうか。
これはトマちゃんでも呼んでくるしか
なさそうですねw
ではさようなら。
996:マイヤー マイヤー ◆JDl1K5oLuM
09/07/02 00:19:45 zs1vsTgA
部派の皆さんは何故か攻撃的ですね。
997:神も仏も名無しさん
09/07/02 00:23:08 YSm8jAFg
今頃コテ被って出てくるな馬鹿。
バレバレなんだよww
998:神も仏も名無しさん
09/07/02 00:23:20 LT0bbZH+
>では、実際に君がやっている実践を示してください。
>明確に。抽象的でなく。
だからその“実践”って奴がいかがわしいと990は言っているのだろうに。
>縁起を熟慮してます、なんて
>答えにもならないことを書いてはダメですよ。
十分答えになると思うが?
>経典を信じるのなら、経典がずっと後の時代の記述にまみれていることは知られた話だと思いますが
>古層部分ではあなたがたが信じる細かい瞑想論なんて皆無で
>ブッダも弟子には法の知覚を繰り返しそればかり要求しているわけです。
>瞑想が悟りの道の手段であるなら、瞑想せよ瞑想せよとそこを強調せねばなりませんが
>そのようなことは言っていません。
ところで、これに対する反論は無いのかね?
疲れてきたとか、大人げないと言って逃げることしか出来ないのかもしれないが。
999: ◆nR0QKwo/p2
09/07/02 00:32:10 KOlgQK/P
納豆ごはん
1000:神も仏も名無しさん
09/07/02 00:34:58 YSm8jAFg
反論はありません。
どうぞ君が信じる「仏教」で頑張ってください。
わたしは経典原理主義者ではありません。
「熟慮」は答えにならないとわたしが言っているのに、
君はそれが答えになる、と言っているしこれ以上
話ても無駄でしょう。
所詮は自我や思考がなんなのかわからない人です。
思考によって思考を暴く事はできません。
こんな当たり前な事がわからないでは
経典を読むのもむだでしょう。
まあ、熟慮という思考によって自我という思考を
暴く試みをつづけていればいいでしょう。
そのうち、「これではダメだ」とわかったら
ここに来なさい。
では本当にさようなら。
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