09/06/16 12:46:32 n4zvCV2b
この世で悟れないなら、来世でどこに輪廻するかわからない。
地獄に落ちるかもしれないという不安、恐怖。
テーラワーダ仏教で、そのような来世への不安をぬぐう教えはあるでしょうか?
大パリ・ニッバーナ経の、
法の鏡の教え(三宝帰依)や、ストゥーパ礼拝がそれでしょうか?
テーラワーダ仏教では、
悟れずに死ぬ人への救いはないのでしょうか?
651:神も仏も名無しさん
09/06/16 12:47:02 h/ZIauRW
>>641
私は騙され易いと自覚しているから、自分の目や感覚は常に疑ってるからね。
凄い人だと思っても、かなり親しく接するようにならない限り、評価は保留している。
そんなことより、自分に勉強になるかどうかですね。
勿論、スマナサーラの本は勉強になると思うから読んでいるけど、それと人物評価は別。
会ったことないし。
652:神も仏も名無しさん
09/06/16 13:08:04 gfTEqJyU
>>650
私が知る限りでは慈悲の瞑想や善行を
積むことですね。
電話で問い合わせてみたらいかがですか?
653:コーヒー
09/06/16 13:15:29 5LXTlqol
>>650
> この世で悟れないなら、来世でどこに輪廻するかわからない。
> 地獄に落ちるかもしれないという不安、恐怖。
あなた様は
因果の道理における境(認識)の形成力を目の当たりにしましたか?
…受け売りだけど
日本人というのは
感性でというか
目より腹で見ているというか
言動を人格から切り離して評価できない気質を持っていると思います。テキスト以上の存在であるなら、どうしても割りきれないですよね。日本人気質の方は。
654:神も仏も名無しさん
09/06/16 13:39:32 5LXTlqol
>>641
> マジで悟った人間というのは、雰囲気も話し方も動作も全てにおいて無駄がない。初めて接した時は本当に度肝抜かされた。
>
そうかな?それは素晴らしい体験だけど。
真理に近づいてるひとって大体がいかれて(変わり者)見えると思うけどなあ。共通の境にいるわけじゃないから。
655:神も仏も名無しさん
09/06/16 14:12:15 sICXBwT1
>>645
あの、生命に優劣はないとおもいますが、同じ人間でも心の発達というか成長の
段階(レベル)に違いがあるはずですよね。仏教も六道の存在認めているし。
だから今のあなたが悟りとかに興味がもてないとしてもね、他の人も悟りなんか
に関心がないはずと決め付けるのはどうかと思いますが。
見た目は同じ人間でも発達段階の違いで認識も価値観も異なってしまうのですから。
656:神も仏も名無しさん
09/06/16 15:04:52 YJ2RbatN
>>643
有名な人もいる。そうでもない人もいる。細かく書くと俺が特定されかねないから勘弁して。
>>654
いいところをついてくるな。
その人がいかれてると思うかどうかは、評価する側の価値観で左右されるだろ。
仏教に関心を持つ俺には素晴らしく思えたが、俗世間の金儲けが好きで好きで仕方がない人にはいかれてるとしか思えないんじゃないか?
天才と基地外は紙一重なんだよ。
スッタニパータに田を耕すパーラドヴァージャという話が出てくるが、あの話に共感できるかどうかの違いかも。
657:神も仏も名無しさん
09/06/16 15:13:44 gfTEqJyU
>>656
わかった。貴殿が特定されない範囲で
俺でも会える人はいる?
釈尊は悟っても何とか周りと
上手くやれるように、悟る前から
教育していたように思える。
禅家だとかダンテス・ダイジとか
自我がぶっ壊れてどうしようもない覚者も
いただろうな。
658:神も仏も名無しさん
09/06/16 15:25:58 smDnw9op
>>657
いる。日本でも会える。
出家者にも、在家者にもいる。
659:神も仏も名無しさん
09/06/16 15:32:42 gfTEqJyU
>>658
有名どころを一名・・
660:神も仏も名無しさん
09/06/16 15:33:39 5LXTlqol
>>655
> >>645
> あの、生命に優劣はないとおもいますが、同じ人間でも心の発達というか成長の
> 段階(レベル)に違いがあるはずですよね。仏教も六道の存在認めているし。
> だから今のあなたが悟りとかに興味がもてないとしてもね、他の人も悟りなんか
> に関心がないはずと決め付けるのはどうかと思いますが。
> 見た目は同じ人間でも発達段階の違いで認識も価値観も異なってしまうのですから。
>
>
疑問なんですが
何が発心なんでしょうか?私には力(悟りを希求する心、力)が湧きません。
儀軌はエネルギーをくれないし。
利他的な心(衆生を救う)ですか?(はじめは利己心からの利他)。
真理への探求心ですか?(エゴに不都合な真理を?そんなバカな。)
苦からの脱却ですか?(苦の認識が深ければすでに世間諦?)
私は自分が悟りを求めてないと認めて、少しは心が成熟した気がします。例にもれず書に騙されていたんです。だから自分の心の声が聞けなかった。
真理探求、悟りを求めるとか少し自分の感情を抑圧してる気がします(欺瞞)。
個人的な問題こそ危急存亡。
お釈迦様のような優れた人でも初めは個人的な問題(個人的な感情、テーマは普遍)ですよね。
661:神も仏も名無しさん
09/06/16 15:48:51 5LXTlqol
>>656
> >>654
> いいところをついてくるな。
> その人がいかれてると思うかどうかは、評価する側の価値観で左右されるだろ。
> 仏教に関心を持つ俺には素晴らしく思えたが、俗世間の金儲けが好きで好きで仕方がない人にはいかれてるとしか思えないんじゃないか?
そうですね。私は覚者というのに逢えるとすれば。目が合った瞬間泣き崩れるような美しい存在か、許しがたい存在かのどちらかの気がします。
覚者がこちらの人格にとって都合のいい存在なはずがない。こちらの大事にしてるものを奪ってくるでしょうから。
ラジニーシとかJクリシュナとかのイメージってメディアからの積分ですよね。マンツーマンで向き合ったらきっと自我にとって許しがたいに違いない。
たぶんこちらの知識指標を全否定するだろうし。
662:神も仏も名無しさん
09/06/16 16:10:30 gfTEqJyU
う~ん・・
サレンダーしちゃうんじゃないかな。
実際信奉者の数が半端じゃなかった訳
だから。
663:神も仏も名無しさん
09/06/16 16:38:01 5LXTlqol
こちら=自我の残れる主体
こちら≠テーラワーダ
です
知識というのは
知識という知識全部です
紛らわしくてすみません
664:神も仏も名無しさん
09/06/16 18:07:54 jdaMxBQn
>>661
ブッダでさえ、直接会って話した人でも教化出来なかった事例があるのだから、泣き崩れも許せもせず、なんだか変な奴だなで終わる可能性もあるんじゃないか?
665:神も仏も名無しさん
09/06/16 18:33:20 P3/dwg74
>>642
これ、喧嘩売ってるのか?
666:神も仏も名無しさん
09/06/16 18:59:25 5LXTlqol
だけど『歴史に名を~』なんてのは本質的に門外漢だ。
667:神も仏も名無しさん
09/06/16 19:05:13 5LXTlqol
>>664
宗教的な指向性の低い人はそうなるかも。そうでなければ(必死なら)どこかに
順か逆(アンチ)のテーゼを強烈に感じるはず。
668:神も仏も名無しさん
09/06/16 19:26:23 P3/dwg74
>>666
いや、誰も「歴史に名を~」って言っていないだろう。
問題なのは、歴史上の人物として未来で処理され、「日本に住む我々が悟ることはできない・悟りは夢物語」
と思われるのが最大の懸念だと思うが。
>>628と>>633は「誰か阿羅漢で天人師キボンヌ」と言っているだけで、当人がなるということは考えてもいないだろう。
単に誰かに助けて欲しいだけだろう。お釈迦様の弟子達のように。
>>642は読み間違えたと思うが、もし、からかうつもりで書いたのなら
「日本の世俗は現在生き地獄である」という認識から遠く離れた場所でのうのうと暮らしているのだろうな。
としか認識できない。
669:神も仏も名無しさん
09/06/16 20:28:40 aLoS/4EU
>>661
瞑想して雑念を取り除いて、心を浄化しな。心が透明になり、雑音が消えれば本質が
見えるようになる。
自分が騒がしいノイズを発しながら五感を超えた繊細な本質をキャッチできるわけが
ない。
心を磨く努力しない限り何が本物で、何が偽者か正しく判断できるわけがない。
670:神も仏も名無しさん
09/06/16 20:39:05 dhg6rb6P
努力って自己中心的な行為は瞑想に持ち込んじゃダメなモノなんだよ
671:神も仏も名無しさん
09/06/16 20:55:19 5LXTlqol
>>669
ご指導有難うございます。黒はやがて白になれるとおっしゃるんですね。励みにはなりますが…。
はい。
本物か偽者かなど私には到底わかるレベルにないです。ですが本物の所、覚者がどこかにいたとしてもあんまり関心ないです。本質的に関わりないし、例に漏れず、修習と成果のパターンに苦しむだけだから。
672:神も仏も名無しさん
09/06/16 20:56:30 5LXTlqol
離すべきか意の修習か
いまだに分からない
673:神も仏も名無しさん
09/06/16 21:33:14 gfTEqJyU
>>668
どうやら俺の読み違えのようだ。
失礼した。
674:神も仏も名無しさん
09/06/16 21:34:52 gfTEqJyU
>>671
あなたは一度仏教から離れてみては
どうか、と思う。
675:神も仏も名無しさん
09/06/16 21:46:36 seP3KnL2
671は皮肉っぽいところが問題だが、聞きかじったような知識で満足してるここの
人間よりだいぶマシだな
676:神も仏も名無しさん
09/06/16 21:56:12 BX1cLB/P
>>675
またいつもの粘着ゴミ屑君の自演ですか?
677:神も仏も名無しさん
09/06/16 22:03:50 gfTEqJyU
>>675
暴かれちゃった?w
678:神も仏も名無しさん
09/06/16 22:21:02 5LXTlqol
ここにいる人も大変だなあ
自演(濡れ衣)扱いを受け入れるのがここの相場らしい。自演とは結局エポケーのキーワード。自我の籠城。おそらくは破綻を防ぐエアポケットなんだろう。
自演、自演って自身の心の内面の自白になってるよ
679:神も仏も名無しさん
09/06/16 22:29:36 5LXTlqol
という自演でした
これでOK?w
680:神も仏も名無しさん
09/06/16 22:40:39 BX1cLB/P
>>679
ネチネチうるさいね。自分のスレに帰ったら?
ここね、スレリンク(psy板:301-400番)
681:神も仏も名無しさん
09/06/16 23:00:39 5LXTlqol
非常口かと思いきや、これはなんという巣窟w ここのスレの方がいいのでやめときます。
682:神も仏も名無しさん
09/06/16 23:43:50 6uuLUx2R
>>631
なんかはカルトメンバーそのものだね
カルトを知らないので 自分がカルトメンバーかどうかが分からない。そして議論に負けると分かっているので、即逃げ。
683:神も仏も名無しさん
09/06/17 00:54:27 NlRVf4of
ここにいる奴等はなんだかんだいっても仏法に縁の無い連中。
「仏教をめぐるイヤミ、皮肉、勝ち負け」のための仏教のお勉強。
ただの知的な遊び。
口では手放しで「俺が信奉するのは最高の宗派」と褒め称えても、
その割にそこで出家は絶対に絶対にしない。
な、そうだろ?
684:神も仏も名無しさん
09/06/17 01:07:34 e2s1pAkw
なんだ そんな自分に酔う楽しみだね君達は。
685:神も仏も名無しさん
09/06/17 08:53:54 7Wls1CXX
出家は結果だと思う
白か黒かの2択(ここでは)出家
知識を保持するか捨てるかの2択 これも 結果としてなら 分かる
だけど 意思選択としての 2択は 抑圧となるので
自身の現実に則してない だから
そんなこと考えても
進歩しないと思います
指摘内容は 私に関しては 図星に近いけどw
686:神も仏も名無しさん
09/06/17 13:58:21 7Wls1CXX
知的な遊びというか
例えば四国遍路などをしていたら
ついつい
満行したあとのこと
あれこれ考えますでしょ
あれと同じだと思う
687:神も仏も名無しさん
09/06/17 14:04:31 7Wls1CXX
皆さんおとなしい紳士ばかりですね。
私はここにボコられにきたんですが。反応が薄いです(泣)。マゾッ気を覚醒させようという私の目論見はハズレですか?
688:神も仏も名無しさん
09/06/17 17:20:35 6IWJONeT
キモイ・・
689:神も仏も名無しさん
09/06/17 20:17:02 7Wls1CXX
チッ。紳士すぎるってのもときには残酷なもんだ
ツマランからラヴェルのボレロでも聴いて輪廻の無常感でも育てときますわ。
690:神も仏も名無しさん
09/06/17 21:08:17 OUdjQbF6
ハイハイ、ボレロね。
たまにはさ、ペルトぐらい聴いたら?
URLリンク(www.youtube.com)
691:神も仏も名無しさん
09/06/17 21:12:08 6IWJONeT
ボレロはセックス用音楽だろ。
692:神も仏も名無しさん
09/06/17 21:12:29 7Wls1CXX
皆さんここに来ないってことは瞑想うまくいってるんですね。そうですか。いいことですね。
693:神も仏も名無しさん
09/06/17 21:18:28 6IWJONeT
今日40分程ヨーガ、ストレッチングを
みっちりやって瞑想に入ったが
深まりが全然違う。
時間のある人にはお勧めだ。
694:神も仏も名無しさん
09/06/17 21:24:20 7Wls1CXX
>>690
美しく寂しいですね
これは私にはウツですw
多動症予備軍wの私にはエニグマぐらい騒がしくないと。騒々しい静寂さ?ってやつですか。
>>691
フランス(ヨーロッパの)映画とかの見すぎですか?
695:神も仏も名無しさん
09/06/17 21:29:26 6IWJONeT
観たことないけど・・
696:神も仏も名無しさん
09/06/17 22:04:33 OUdjQbF6
>>693
そうそう、エネルギーの滞りが取れ、流れが良くなると断然瞑想がやり易くなると思う。
でも普段は時間がなくてね、なかなか実行できないけど。
697:bunbun
09/06/18 10:52:29 1/j6Qo1D
なぞとき工房 解明企画 です。 一度講座をご体験下さい。
【内容】日本人の課題と生きる意味を探る楽しい真理探究室 太陽、日の丸の日本民族がまず真っ先に知っておくべき最重要課題
【一言】昔話は近代日本の宿命を幼い心に刻む為に与えた予言。ユダヤの神殿理想が日本で実を結ぶ歴史の仕組みを探求します
URLリンク(homepage1.nifty.com)
698:神も仏も名無しさん
09/06/18 11:01:12 wQTFj+61
今から精神科に言ってくる
彼岸の弟子よ精舎ではなくて精神科へ向かえ
699:スマナサーラ
09/06/18 11:59:42 Pzsy5J9U
真言の力は比類なし ~法を知るとは、知識から体験へ進むこと~
まずエピソードからはじまります。お釈迦さまの時代、一人の比丘がいました。彼は仏法を
ほとんど学んだことはなかったのです。しかし、ひとつの法門だけ聞いて、覚えていました。
覚えていただけではなく、その教えの真意を理解していました。理解で終わることだけでもなく
、自分の身をもって経験に達していました。わかりやすい話、阿羅漢になっていたのです。
この聖者はそれからもたくさん仏教を学ぼうという興味はなかったのです。自分が学んでいる仏
教のすべては、最初に聞いた偈ひとつだけでした。その聖者が覚えていた唯一の法門はパーリ聖
典の『ウダーナ(自説偈)』というテキストの37の偈です。
Adhicetaso appamajjato,
Munino monapathesu sikkhato;
Sokâ na bhavanti tâdino,
Upasantassa sadâ satîmato. (Udâna 37)
超越したこころの状態を持ち不放逸である、
寂黙の道を歩み黙者(聖者)になっている、
平安に達して常に気づき(sati)ある、
そのような人に憂いはなし。
(ウダーナ 37)
この四行のなかに、仏道のすべてが凝縮されています。涅槃に達する道と、涅槃の境地が語ら
れているのです。その四行を理解できれば、仏教を理解したことになるのです。
700:スマナサーラ
09/06/18 12:05:24 Pzsy5J9U
この聖者は、森のなかで一人で生活していました。しかし比丘たちは、満月と新月の日、集ま
って説法したり、説法を聞いたりするのが習慣です。この聖者も、満月、新月になると、「こ
れから説法の時間です」と告知して、右の四行を唱えます。人間はだれも聞く相手がいません
でしたが、唱え終わると、「サードゥ!」という声が森中に響くのです。(同意する、賛成す
る、認める、という意味の単語です。仏教徒は説法を聞くとき、その喜びを表すとき、サードゥ!
と言うのです。キリスト教などのアーメン! という言葉も似た意味のようです。)サードゥ!
と森を響かせたのは、森に住んでいた神々だったのです。
この聖者は、「誰かが説法を聞いているのだ」と思いました。この声は誰の声かと、調べて
みる興味はなかったのです。聖者は半月ごとに欠かすことなく正式的に告知して、説法し続け
たのです。毎回、サードゥ! という声が森に響いたのです。
この森に、三蔵経に通じた比丘二人が入ったのです。ちょうど説法の日でした。聖者は大い
に喜んで、仏教を学び尽くしている方々から今日の説法をいただきたいと、頼みました。
学識のある比丘二人は、「しかし聞く人は一人もいないでしょう」と渋りました。聖者は「い
いえ、たくさんいるみたいです」と答えた。神々が説法を聞いて、サードゥ!と歓声をあげて
いることを知った比丘二人は、張り切って、たくさん説法をしました。しかし、まったく反応
がなかったのです。「やはり誰も聞いていないでしょう」と比丘たちは言いました。聖者が
「いいえ、毎回たくさんのサードゥ! という声があがりますよ」と答えた。
では、あなたは説法してみてください」と頼んだところで、聖者が正式的に告知をして、自分
が覚えているたった一つの偈を唱えたのです。するとサードゥ! という声で森中が響いてし
まったのです。
「なんだ、神々も特別にこのお坊さんをひいきにしているのか」と二人は思いました。
この出来事を、のちに、その比丘二人が釈尊に報告しました。お釈迦さまは、「神々は特別に
誰かの肩を持っているわけではありません。教えを理解していることに、経験していることに、
素直に感動しているのです」と、説きました。エピソードはここで終わり。
701:スマナサーラ
09/06/18 12:10:28 Pzsy5J9U
仏教はただの言葉ではありません。真理の言葉なのです。真理と言っても、淡々と事実を述べている
だけでもないのです。仏説には、この上のない不可思議な力があります。それは聞いた人のこころが
たちまち、清らかになることです。汚れたこころが、きれいになることです。悩み苦しみがなくなる
ことです。こころが向上して、涅槃に達することです。仏説の、人の悩み苦しみをなくし、たちまち
幸福にしてあげる力を、後世の人々は呪術的な意味で捉えたのです。「真言」になったのです。
厄介な話です。仏説の力は、神秘的なものではありません。「真理的」な力です。心理的にこころが
治るのです。まさに言葉の力です、と言えば、異議を立てにくいですが、だからといって、ダラダラ
と呪文を唱えても微塵も効き目がないことも理解した方がよいと思います。
学ぼうとすれば、一生学んでも学びきれないほどブッダの語られた真理は無尽蔵なのです。しかし、
たった一つの法門で、たった一つの偈で、すべての真理を理解することもできるのです。真剣に聞
いて理解しようとする人のこころが、ブッダのひと言葉にでも納得するならば、その人のこころは
それと同時に変わるのです。向上するのです。度を越した無知なひとでない限り、ブッダの話を学
んでこころが向上しない人はいません。幸福にならない人はいません。ギャーテー・ギャーテー……
や、オーム○○や、オン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカや、オン・カカカビ・サンマ・
エイ・ソワカや、そういった言葉に力があると勘違いしてはならないのです。言葉ではなく、その
言葉が持つ意味に力があるのです。ブッダの言葉の意味は真理なので、したがって、仏説にまさる
幸福をもたらす言葉はないのです。
702:スマナサーラ
09/06/18 12:14:49 Pzsy5J9U
「先に自分が実践してから他人に説く人は、堕落しない」とは、お釈迦さまの言葉です。
自分の修行を後回しにして、他人に説教する人は、世に多いのです。その人々は、皆に尊敬される
ことを期待しています。尊敬を受けて、豊かになって、それから人生で堕落するケースがいくらで
も見受けられるのです。またこの世の中でほとんどの人々が道徳や倫理を語るが、守る人々は少な
いのです。世は善くならないのです。この世の人々の言葉に、力がないのです。先に自分が実践し
ておけば、言葉に力があるのです。つまり、説得力があるのです。右に述べたエピソードの聖者が、
毎回毎回、四行の偈しか唱えなかったのに、同じ偈を何回聞いても、神々が感動したのです。
その偈を唱えるとき、その聖者のこころが、偈の内容に(仏道と悟りに)入るのです。聞く人々も
、感動するのは、当然のことです。
学識だけで人々を指導できると思ったら、考えが甘すぎです。現代社会も知識人に導かれていない
のです。貪瞋痴に目がくらんだ、財産欲、権力欲、名誉欲の衝動で生きている人々が、この世を牛
耳っているのです。現代社会の指導者・リーダーは誰ですか? と訊かれたら、一般の人々は世界
を牛耳っている人々の名前を挙げる。それは勘違いなのです。彼らは自分たちを抑えつけている人
々なのです。導いている人々ではないのです。
人々を幸福に導く、本当のリーダーは誰でしょうかと、知っておいたほうがよいのです。
我々の人格向上に、善い人間になるために、悟りに達するために、導いてくれる本当のリーダーは
誰でしょうかと、知っておいたほうがよいのです。
学識のあった二人の比丘が、張り切って説法したのに周りから何の反応もなかったのです。
法門一つしか覚えていなかった比丘が、その四行を唱えると、周りが歓声で沸き立ったのです。
二人の比丘は、「神々も人々をえこひいきするものなんですねぇ」とお釈迦さまにこぼしました。
しかし神々は、えこひいきをしたわけではありません。本物には、誰でも惹かれるのです。
このポイントをお釈迦さまがこの比丘二人に教えてあげたのです。
703:神も仏も名無しさん
09/06/18 12:28:06 B/mhg6ZB
ええ話や。
704:神も仏も名無しさん
09/06/18 12:31:52 9PTn/mm2
>>699-670
あんたが無断転載してOKで協会に敵意を持つ者が無断転載するのは
駄目というダブル・スタンダードを掲げるわけにはいかない以上
承諾済みの証拠を提示するか無断転載そのものを慎んだ方がいいよ。
705:神も仏も名無しさん
09/06/18 12:38:30 B/mhg6ZB
スマナサーラ長老本人だったらどうしよう
…と、妄想してみる。
706:スマナサーラ
09/06/18 13:02:04 Pzsy5J9U
では法を語ればよいのでしょうか。語っただけでは、効き目がないのです。
力もないのです。学識として仏教を学ぶことは、我々にはそれほど難しい作業
ではありません。すべて暗記しなくてはいけなかったので、昔は難しかったで
しょう。活字文明の現代は、学識は本の中であれば充分です。
ですから誰でも簡単に、学識者になれるのです。たくさんのテキストを参照して、
仏教以外の知識と比較して他人に語ることができる先生方は、いることはいるの
です。その先生方の話を聞いて、本を読んで、我々は仏法を学ぶのです。
しかし、学ぶだけです。知識が増えるだけです。
知識が増えると、なおさら生きるのが苦しくなるのです。
性格が素直でなくなるのです。「頭のいい」子供の間違いを直して躾することが、
産んだ母親にもできなくなるのです。
学識だけで頭が固まると、柔軟性はなくなります。その人の管理は、できなくなるのです。
知識を学ぶことはとても大事なことです。しかし学ぶだけなら、かえって傲慢な、頑固な
人間になってしまうだけです。
仏教の立場からは、人々は真理・法を学ぶべきなのです。真理を学ばない限り、人格向
上を見込めないのです。我々の指導者になるのは、法を知る人なのです。しかし、より多
く語るからと言って、本物の法を知る人にはなりません。三蔵経を丸暗記していても、そ
の人のこころが法を持っていないのです。三蔵経を丸暗記しても、三蔵経典を買い求めて
本棚に整理しておいても、同じことです。必要なとき、参照できるのです。三蔵経典を持
っている人は、「法を持っている」人ではありません。
707:スマナサーラ
09/06/18 13:05:34 Pzsy5J9U
ブッダの説かれた法は、四行、二行だけでも充分なのです。ブッダが法を完全に語ったのです。
長さで言えば仏法はいろいろです。長部経典に編集されているお経は長いのです。経典一つの本
文だけで、小冊子一冊くらいの分量があります。しかし、それで仏道のすべてを語られているのです。
中部経典のお経は短いのです。小冊子一冊にするためには、経典四つぐらい必要です。
しかし、経典一つで解脱に達するところまで仏道を語りつくしているのです。相応部経典のなかでも
っとも短い経典になると、四行の偈ひとつ、または二つで、仏道を語りつくすのです。長い経典もあ
りますが、中部経典の経典一つほどは長くはないのです。経典の長さは、まちまちです。
しかし、大事なポイントは経典一つがそれだけで道を語りつくしていることです。ですから、我々は、
経典ひとつ、法門ひとつを学ぶだけであっても、知識的には充分なのです。経典には、四行の偈であ
っても、解脱に達することができるように、アドバイスが入っているのです。
それなら、なぜたくさん経典があるのでしょうか。それは一人ひとりの理解能力の差に合わせてい
るからです。人格に、好みに、合わせているからです。人間は一人ひとりが人格的に違います。私が
感動する言葉に、友人も感動するとは限らない。私に理解の難しい言葉が、友人にも理解できないと
は限らない。仏典を読んでみると、自分にぴったり当てはまる経典がひとつか二つ、必ずあるのです。
我々が網羅的に経典を読んでみて、「マイ経典(自分に個人的に説かれたブッダの生の教え)」を見
つけられたら、最高に優れている宝物を掘り出したことになるのです。
それから、「マイ経典」を学ぶのです。そのアドバイスにしたがって、ブッダの説かれた安穏、解
脱の境地に達するまで、日々精進するのです。教えを自分の身体をもって経験する人のことは、「法
を持つ者(dhammadharo)」と言うのです。三蔵経典を丸暗記して、見事に説法できる人であっても、
dhammadharoではないのです。悟りに達しなくても、「今日のうち悟りに達しよう」という気持ちで
日々精進する人も、dhammadharo なのです。この人には、こころに向上があっても、堕落はありえないのです。
708:スマナサーラ
09/06/18 13:08:16 Pzsy5J9U
修行中の人も、法の体得者と同じ扱いをするのは、如何なものかと思われるでしょう。
悟りに達する修行は、sati 気づきの実践なのです。気づきの実践をしている瞬間瞬間に、
こころは一時的に貪瞋痴から離れるのです。こころが貪瞋痴で汚れても、たちまち気づき
を実践して、治すのです。妄想を完全に停止した覚者のこころの真似をし続けるようなも
のです。喩えで考えましょう。俳優たちは、舞台に上がる前に稽古をするのです。稽古だ
からといって、いい加減でふざけてやるわけではないのです。真剣まじめなのです。
稽古中であっても、観る人は感動します。衣装も何もなく、普段着のままで汗をダラダラ
たらしながらするリハーサルを観ても、見る人々は感動するのです。
リハーサルで感動させる能力が身に付いたならば、本番になるのです。
修行中はリハーサル中の俳優と同じです。ですから、自分が実践している教えを他人に語ると
、他人のこころは感動して実践したくなるのです。ゆえにお釈迦さまは、教えの説得力という
立場から見て、修行中の人も、法の体得者も、同じ扱いにしているのです。
Dhammadharo が語る場合は、その言葉に摩訶不思議な力があるのです。
その言葉を聞く人々のこころは、よい方向へ変わるのです。さまざまな問題で悩んでいる人々は、
法を自分の身体で体験している人のアドバイスを受けるならば、悩みを解決できるのです。ここ
ろが変わる教えこそが、人々の役にたつのです。法を知ることよりも大事なのは、法を持つこと
です。人々は仏法を学識的に学ぶだけで満足してはならないのです。人の死後を定めるときは、
学歴は効きません。学者であっても知識がない人であっても、富豪であっても貧乏な人であっても、
俗世間的な価値観と関係なく、死後幸福になるのは「こころが清らかな人」なのです。
709:アンチのコピペ
09/06/18 13:37:04 CIXQOzjG
出離は菩薩乗(大乗)のみならず声聞乗や縁覚乗にも共通のものです
仮に出離の心を起こしたとしても、声聞や縁覚の修行を行い、自分一人の
解脱を求めて小乗仏教の聖者(阿羅漢)となったなら、たとえ解脱に至ったとしても
完璧な状態ではありません
多くの経典に「彼らはまだ完璧ではなく、円満な功徳が具わっていない」とあるように
阿羅漢は煩悩障は滅していますが、智慧の障害である所知障がまだ残っているからです
「阿羅漢が大悲をもつことは非常に難しい」と説かれています
一方、大乗菩薩は「菩提心」を重視します
大乗か否かは菩提心の有無によって決定します
「パーチンキ・シュクぺ・ド」には「一切衆生を救済したいという功徳の大きさは虚空よりも広大である」
と述べられています
菩提心についてはそのほかにも書物は数多くありますが、代表的な経典は
「華厳経」です
710:アンチのコピペ
09/06/18 13:42:45 CIXQOzjG
スマナサーラさんが幸せでありますように
711:スマナサーラ
09/06/18 13:52:06 Pzsy5J9U
いくら偉そうな事いってもねえ・・・華厳スレでメチャメチャ叩かれてるがな。
スレリンク(psy板:301-400番) 情けねえ。
712:神も仏も名無しさん
09/06/18 14:18:32 yuDjJQZm
知識が重荷ってのは理解できますね。
713:神も仏も名無しさん
09/06/18 14:22:52 YgauEeXy
>あんたが無断転載してOKで協会に敵意を持つ者が無断転載するのは駄目
これは仏教以前に 駄目ですね。 まさに、「三蔵経を丸暗記していても、その人のこころが法を持っていないのです」ということでしょう。
714:神も仏も名無しさん
09/06/18 15:02:33 Pzsy5J9U
んー、やはり長老の説法はいいわ、ためになる。納得しました。
715:神も仏も名無しさん
09/06/18 15:16:27 1+jqshgN
現代のブッダ マイトレーヤ・ラエルの説法の方がためになるよ
716:神も仏も名無しさん
09/06/18 15:47:51 4BZMDEnj
>>715
現代のマイトレーヤなんて上祐さんで十分だよw
いったいマイトレーヤはこの日本に何人いるんだ?
717:神も仏も名無しさん
09/06/18 17:20:34 EAhvtghX
>>696
でも腰とか内股の筋肉伸ばすと
性欲が強くなってこまるんだよね・・
718:神も仏も名無しさん
09/06/18 19:25:28 afA8Pov9
>「先に自分が実践してから他人に説く人は、堕落しない」
口汚い僧侶が「愛語」の説法をしたりすると堕落の危険性があるわけね。
719:神も仏も名無しさん
09/06/18 19:33:48 nLUJghsh
パブリックコミットメントと言って、常に公言している言葉に、発した人間が縛られていく。
下劣な人間でも、愛語を心がけていると、その言葉に合うように自分が変化していく。
心理学的には予言の自己成就という。
脳科学的には、他人の事を考えていると、前頭前皮質が何故か活性化する。
社会的なコミットメントを失ったり、その恐怖を思うだけでも脳は苦痛を感じるが、それは肉体の痛みと同じ神経回路を使う。
自分が凡夫だと深く自覚しながら、「敢えて」他者に向けてメッセージを発するのも、仏教の道だと思うが。
瞑想の時間を競い合うことをブッダが教えたわけでもないだろうし。
720:神も仏も名無しさん
09/06/18 19:48:59 afA8Pov9
>パブリックコミットメントと言って、常に公言している言葉に、発した人間が縛られていく。
宗教界における説法者は、自分の発言に縛られない人が多いね。
「二枚舌」とか「パリサイ人」って言えば良いのかな?残念なことだけれども。
721:神も仏も名無しさん
09/06/18 21:17:12 EAhvtghX
>>719
当たり前なことを何難しそうな
言葉を使って語ってるの?
凡夫だと自覚してない人間が
やるから問題なんだよ。
そしていつの間にか「自分は凡夫ではない」
と思い込むのがさらに問題なんだよ。
要するに「自分の成長の為に
他者を利用する」とういう考えを
捨てろと、そういうことだ。
722:神も仏も名無しさん
09/06/18 22:05:02 afA8Pov9
>自分の修行を後回しにして、他人に説教する人は、世に多いのです。
>その人々は、皆に尊敬されることを期待しています。
流し読みしていた時は気付かなかったけれども、
これって“自白”なのかなあ……
723:神も仏も名無しさん
09/06/18 23:02:21 yuDjJQZm
ロールプレイング
って教育に似てるね。
ペルソナとかのトリックと通じるところがあるのだろうか。
724:神も仏も名無しさん
09/06/18 23:48:09 nLUJghsh
>>720
>自分の発言に縛られない人が多いね。
これは偏見。そう断言するんなら、統計データを出さないと駄目。
個人的な印象で良いんなら、実感として、インチキな説法者は、やっぱり言っている事もおかしい。
>>721
当たり前じゃないよ。
発言は自分を縛るもので、他人を縛らない。
「あいつは性格が悪い」と言っている人間は、性格が悪くなっていく。
普通の人間は、性格の悪い人間を批難したら、その人は態度と性格を直して、親切なアドバイスに感涙して感謝し、行動を変えようとすると思っている。
でも、残念ながら心理学的にも脳科学的にも全く違う。
批難された側も、批難した側も、批難した内容に近づいていく。内容が間違っていても。
当たり前じゃないよ。
>「自分の成長の為に他者を利用する」
結構なことじゃないか。他者を介在させずに、自分だけで成長できるものか。
原始仏教が「小乗」と批難された理由そのまんまだ。
シャーリプトラやアーナンダ、スマサナーラが仏陀になったのか?
725:724
09/06/18 23:49:50 nLUJghsh
>>724
× >スマサナーラ
○ >スマナサーラ
726:神も仏も名無しさん
09/06/19 00:00:39 afA8Pov9
>これは偏見。そう断言するんなら、統計データを出さないと駄目。
うっ…痛いところを突かれた。
確かに信頼ある統計を出さないと「個人的な印象」と言われても仕方ない。
727:神も仏も名無しさん
09/06/19 00:36:38 8qSqpPKY
スマナサーラの講習会の参加者激減
もう終わりかな。
728:神も仏も名無しさん
09/06/19 00:38:31 IQZqybKI
んじゃ、そろそろ行ってみようかな。
729:神も仏も名無しさん
09/06/19 00:43:21 9TefIxY8
>>727
原因は何?
やっぱり、お不動さんとか観音様みたいな、賑やかなパンテオンがないこと?
念仏や題目、御真言みたいな、「それだけやっていればいい」みたいな単純な行がないこと?
坐禅や写経みたいに、手身近な精神集中の手段がないこと?
難しくて馴染みのない上座部仏教の用語ばかりで、日本人が仏教に求めているニーズに答えられていないこと?
730:神も仏も名無しさん
09/06/19 00:59:11 8qSqpPKY
不徳の致すところじゃないですか。
731:神も仏も名無しさん
09/06/19 01:30:23 46/4OYlT
>>708 これって、道元の禅や密教の三密に通じるのでは?
悟ってない人でも、
身・口・意の三業が仏法に従っている瞬間は、
仏と同格っていうかんじ。
732:神も仏も名無しさん
09/06/19 07:04:06 QOUMFc0B
>>727
どこの講習会かよく分かりません。
今度の7月20日に関西方面の住吉武道館で行われる法話と瞑想指導なら
定員300名で受け付けていますよ。サンガ新書の間にパンフレットがはさまっていました。
要するにある程度書籍とかDVDで勉強してから来て下さいってことでしょ。
関西で定員300名は多いか少ないか…
733:神も仏も名無しさん
09/06/19 14:35:46 QtKreF3E
>>727
どこの講演会が激減?
全体的には、ひとやまのトレンドピークが過ぎたので
増加率みたいなのが減ったというところでしょう。
734:スマナサーラ
09/06/19 19:28:48 SaAIio15
「自分の人生を全体的に見たら、もう残りが少ないのです。だから私はその残りで、
まだまだ言っていないたくさんのこと、人類が知らないたくさんのことを言って、
人類のために残しておきたいのです。
自分の死を感じ、自分が毎日毎日衰えていくのだと分かると、いてもたってもい
られない気持ちになるのです。」
735:神も仏も名無しさん
09/06/19 19:50:07 BL+GtomE
>スマナサーラの講習会の参加者激減
それはスマのせいじゃないだろ。不況だから。そもそも、仏教というのは釈迦がいたからこそ有名で、居なかったら過疎教だ。
コマーシャリズムが無い質素な教えだから。
734の言葉は、単なる人間の言葉だな。素直でよろしい。
しかしこの会は恐らくカルトだぞ。信者の反論の仕方が他のカルトとまったく同じ症状を醸し出している。
表面は上座部でも、その結果を見れば分かる。 速く気付け。
736:神も仏も名無しさん
09/06/19 20:06:01 yHUxqqVQ
創価スレの反論の仕方はどうなのかぜひ試してくれ
737:神も仏も名無しさん
09/06/19 20:06:53 UmfnUaVk
だからカルトの定義をだせよ。
コピペでもいいから。
それをみて判断する人もいるだろ。
738:神も仏も名無しさん
09/06/19 21:15:33 kgWvzVOg
あ カルト定義っすか。カルト定義は、カルト要素が多ければ、カルトっす。 こちら。
URLリンク(sky.geocities.jp)
創価の反論は、またおまえか。とか、オレは自分のためにやってるだけだ。とか、コピペか。とか。
他にもたくさんあるけど、まあカルトメンバーが追い詰められて苦し紛れに言う台詞は同じ、ってことですなあ。w
739:神も仏も名無しさん
09/06/19 21:20:50 UmfnUaVk
ごくろうさん
740:神も仏も名無しさん
09/06/19 21:25:37 UmfnUaVk
それと日本2大カルトをまず批判することだね。
741:神も仏も名無しさん
09/06/19 21:28:44 TaJ8iY2v
>>734
それでいいんじゃね。上座仏教がお釈迦様の言葉を直に伝えていて、真実であって依り頼む物ではない。
というのが上座仏教なんだから。
言葉をできるだけ書籍に残して、後世の人々に読んでもらう機会が増えるといいよ。
>>735
「ゴータミー精舎」にあつまるボランティアと信者の人々ことだろ?
それなら長老が引退でもして、その後継者が出てきてクリシュナムルティのような発言をしたら万事OK
そもそも上座仏教は何度も言うが、「誰かに依り頼む物ではない」。
「お釈迦様の教えを実践し、確認するもの」である。
その辺のところを「ゴータミー精舎」に集まるボランティアと信者は分かっていない。
だから「ゴータミー精舎」から離れられないだけ。長老が引退したらみんな離れていくさ。
742:神も仏も名無しさん
09/06/19 21:45:02 kgWvzVOg
ああ オレは日本2大カルト以外にも、朝起き会(社)★実践倫理宏正会 までも暴露揚げしてるよ。
まあ何でも聞いてくれよ。
743:神も仏も名無しさん
09/06/19 21:49:32 EgBIjkcx
>>742
テーラワーダは実際どうなの
ウェサカ参加したけど読経とか聖糸、聖水ありがたくもらったけど
はっきり言ってスマ長老の説法以外親戚(消息不明の)が参加してたオカルト仏教新興宗教団体と同じだったんだが
744:神も仏も名無しさん
09/06/19 21:53:30 24gVTYLi
>>738
同じことを、ズ~と、何度も何度も繰り返す、繰り返さざるを得ない、まるで輪廻。
ほんと輪廻って恐ろしいな。やっぱ輪廻から自由にならないと。
745:神も仏も名無しさん
09/06/19 22:07:55 lUFZbBlO
>>743
それがカルトにしか見えないならば、宗教が根付いてる国の儀式はどれもこれもカルトにしか見えないんじゃないか?
宗教とは多かれ少なかれああいうもんだよ。
746:神も仏も名無しさん
09/06/19 22:12:29 BdIRMX0s
実際どうかは入ったことが無いので知らないが、
URLリンク(jbbs.livedoor.jp) を確認した状況だとカルト要素は多いね。
でもまあ薄味宗教商法ではないでしょうか。 それほど悪どいことはしていないでしょう。
たとえば、脱退者をボロクソに言い「信仰しないから、手や足の無い子が生まれる!!!」と妄想する、そこまで行かないでしょう。
実際に他のカルトでは信者が「その症状」まで行っちゃっているからね。悲惨。
>国の儀式はどれもこれもカルトにしか見えないんじゃないか?
カルトかどうかは、「そう見えるかどうか」ではない。
747:神も仏も名無しさん
09/06/19 22:29:07 lUFZbBlO
>>746
どうだっていいよそんなこと。
748:神も仏も名無しさん
09/06/19 22:55:37 V34Mtd0O
ならだまってろ。
749:神も仏も名無しさん
09/06/20 01:05:18 0kyFymK5
ッコミ覚悟で書くと
第3の視点を許さずかつ、解脱(ゴール)から遠ざかるORループであるようなら、カルト(洗脳)かと。
ということで、世間(一般的通念)が最大のカルト
『死?あはは、みんな死ぬじゃんか』
『みんな同じ運命共同体だよ』
『死について考える?現実逃避だよ』
750:神も仏も名無しさん
09/06/20 01:07:02 +19BhzaE
余もそのように思う。
751:Urayasu Taro
09/06/20 06:08:32 +vV/Y0Gy
皆さんがテーラワーダ仏教協会に惹きつけられる魅力とは何ですか。
私には、全く、分かりません。
752:神も仏も名無しさん
09/06/20 07:59:34 nyb2vqVb
>テーラワーダは実際どうなの
>ウェサカ参加したけど読経とか聖糸、聖水ありがたくもらったけど
なんだ大乗と変わらないじゃない。
呪術に関してどのような神学的な理屈をつけているのかねえ。
南伝仏教諸国が占いと呪術に染まっているから、
「スマ長老程度の迷信ならまだマシ」だと思っているのかね。
彼等にとっては聖糸や聖水も「心の科学(?)」の一部なんだろうか?
753:神も仏も名無しさん
09/06/20 08:05:47 nyb2vqVb
>皆さんが皆さんがテーラワーダ仏教協会に惹きつけられる魅力とは何ですか。
スマ長老が小気味よい断言口調で、世間のあらゆるものをバッサバッサと
切り刻むところに、信者は爽快感を感じるんじゃないのかな?
問題は、同じハサミを日本テーラワーダ仏教協会に適用すると、
彼等自身がズタズタになるんところかな。
でも信者はそれに目を背けるんだよね…
754:Urayasu Taro
09/06/20 08:13:32 sz0ORMhA
>>753
長老の世間感て、テレビで見た世界じゃないですか。
生の世界に比べて、紋切型で短絡すぎると思います。
だからバッサバッサ切りやすいのでしょう。
世間は、もっと複雑です。
755:神も仏も名無しさん
09/06/20 08:13:56 0/umgU0H
>>751
スマ長老の書いている書籍。
「ある程度のところ」まで心を綺麗にしてくれる方法も提示してある。
以上。
ゴータミー精舎まで行って日本仏教と大幅に違う儀式的なことをやる必要なし。
756:神も仏も名無しさん
09/06/20 08:18:38 0/umgU0H
>>754
長老が日本語で書かれたたくさんの書籍を読む時間があると思うかい?
俺はないと思うね。
少ない時間でたくさんの説法ができるなんてそれこそ智慧と努力のなせる技じゃないか。
それでいい。「悟りを開こう」と思ったら一生仕事になるなら、
悟りを開けずとも心を極限まで清められればそれでいい。
そしたら現世での徳につながる。
ちなみに浦安さんは華厳経を買って読んだことあるかい?
長老が買って読むことはないと思うが、長老の智慧で華厳経をぶった切ることができたなら
その手の本を買う価値はある。ただし、5000円までしか出せない。
757:Urayasu Taro
09/06/20 08:57:03 sz0ORMhA
>>756
華厳経は読んだことはないですね。
まともに読んだのは大念処経位です。
これからは、エカヤーナ(一乗)の時代だと思います。
いつまでも上座だ大乗だといがみ合ったいる時代は終わると思います。
758:神も仏も名無しさん
09/06/20 09:17:54 nyb2vqVb
>長老が日本語で書かれたたくさんの書籍を読む時間があると思うかい?
>俺はないと思うね。
あるでしょ?
あれだけ似たような本を量産する時間があるんだからさ。
何も専門書をじっくり読めってんじゃないよ?
信頼できる概説書をざっと眺めるくらいでいい。
そうすればスマ長老のトンチンカンな発言はかなり減ると思うんだ。
759:神も仏も名無しさん
09/06/20 10:23:45 iz0EaPTL
えーと、スマ長老は駒沢大学大学院博士課程修了(専攻は道元)ですが
760:神も仏も名無しさん
09/06/20 10:29:34 peUbeiiW
urayasuさん
長老の智慧でも華厳経はぶった斬る事は不可能です
なぜならここには上座部の修行システム(正確にはお釈迦様が勧めた実践)
が組み込まれており、しかもあなたの主張されるエカヤーナ(一乗)も
当然ながら存在します
これはもう世界宗教思想における究極と言っても過言ではありません
ぜひ学習されることをお薦めいたします
761:神も仏も名無しさん
09/06/20 10:36:31 nyb2vqVb
>えーと、スマ長老は駒沢大学大学院博士課程修了(専攻は道元)ですが
うん、知っている。
だから彼は日本語書籍を読んで勉強することが可能なはずだと俺は思う。
それなのに何故しょーもない付け焼刃の知識を振り回すのか?
762:Urayasu Taro
09/06/20 10:50:51 sz0ORMhA
>>760
華厳経の簡単な解説本のようなものはありませんか。
763:神も仏も名無しさん
09/06/20 11:05:49 peUbeiiW
はい、あります中山書房佛書林で玉城康四郎著「華厳入門」を予約して
入手してください
もしくは西本照真
「華厳経を読む」がベストです
アマゾンの書評などには関係なく優れています
764:Urayasu Taro
09/06/20 11:38:49 sz0ORMhA
有難うございます。
読んでみます。
765:Urayasu Taro
09/06/20 11:40:17 sz0ORMhA
図書館にありました。
早速、借りてみます。
766:神も仏も名無しさん
09/06/20 12:02:15 L4GzDUDE
>>758 スマナサーラ長老の本って、
本人はしゃべってるだけで、それを周りの人が文字に
起こしてるんじゃないの?
767:マイヤーマイヤー ◆JDl1K5oLuM
09/06/20 12:54:39 P0F8Ix7P
>756
華厳ちゃんですか?
768:Urayasu Taro
09/06/20 13:24:26 sz0ORMhA
長老の本を全部買ったら、幾らになるのだろう。
結構なお布施ですね。
769:神も仏も名無しさん
09/06/20 13:37:24 jnTC9p6N
>>768
今日ってアビダンマの講習会じゃなかったっけ?
浦安さんは協会行事には行かないんですか?
770:Urayasu Taro
09/06/20 13:42:09 sz0ORMhA
私は、佐藤哲朗さんのお陰で、協会とは縁を切りました。
771:神も仏も名無しさん
09/06/20 13:48:46 jnTC9p6N
>>770
お陰とは、いったい何があったのですか?
詳しく教えて下さい。
長老の本も読まれてないのですか?
おかしなニューエイジ本を読むよりも、仏教を学ぶのに役立つものもたくさんあると思いますが。
772:Urayasu Taro
09/06/20 13:58:37 sz0ORMhA
詳しくは、私のブログの3月頃をお読みください。
URLリンク(ichibuddhist.dtiblog.com)
長老の本も以前は、よく読んだのですが、最近は遠ざかっていますね。
長老は確信を語られますが、今の私には、言うほど、確信には思えないのです。
773:神も仏も名無しさん
09/06/20 14:00:23 jnTC9p6N
>>766
そうだよ。
最近は小池龍之介もそうらしい。絵は自分で書いてるけど。
774:神も仏も名無しさん
09/06/20 14:03:44 jnTC9p6N
>>772
佐藤さんはただの事務局長であって、一在家に過ぎないのだから、無視すればいいではないですか。
長老は出家であり帰依すべきサンガの構成員なのですから、佐藤さんは脇に置き長老に教えを乞えば良いのでは?
775:Urayasu Taro
09/06/20 14:22:42 sz0ORMhA
今は、山下良道先生の下でアーナパーナ瞑想をやっているので、長老のマハシ式瞑想には興味がないのです。
それに、長老の話も偏狂で一面的すぎて、ついていけないのです。
776:神も仏も名無しさん
09/06/20 14:28:52 d6zcmPrZ
>>775
瞑想法と教学は別ではないですか?
どちらも大事だと思いますが。
三蔵はまさに仏教の宝庫ですよ。
山下先生はそれらの指導をなさってくださいますか?
足りなければ自分で補うことも必要ではありませんか?
777:Urayasu Taro
09/06/20 14:42:35 sz0ORMhA
私も上座仏教の学僧としては、長老を尊敬しています。
ただ、悪口や他者批判が聞くに堪えられないのです。
上座や大乗、チベット仏教が融合した仏教の醍醐味に私は触れてみたいのです。
山下良道先生には、それがあります。
778:神も仏も名無しさん
09/06/20 14:49:01 6A+2vP0N
>>777
何が目的なの?
何が目的でその瞑想をしてるの?
779:神も仏も名無しさん
09/06/20 14:50:42 0kyFymK5
皆はどんな書物に頼ってんの?
780:Urayasu Taro
09/06/20 14:52:09 sz0ORMhA
涅槃をみることです。
マハシ=セヤドゥは涅槃を見ることはできないと言いましたが、パオ=セヤドウは涅槃を見ることができると言いました。
781:神も仏も名無しさん
09/06/20 14:52:57 6A+2vP0N
>>780
なんで涅槃がみたいの?
782:神も仏も名無しさん
09/06/20 14:59:48 6A+2vP0N
>>780
涅槃を見たとしてその後はどうしたいの?
死ねば涅槃は見られるだろうけど、どうして生きてるうちにそれがみたいの?
その方がかっこいいとか、その方がみんなから尊敬されそうとかそういう理由?すごーいって言われたい、みたいな感じ?
783:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:01:26 4zZTnMRq
>>782
なんか先入観ありきの質問で恥かしい。
第一、死んでも涅槃には行けないよ。
784:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:03:04 6A+2vP0N
>>783
え?死んだことあるの?
まあいいけど。
じゃああなた、なにが目的なの?何が目的で本読んだりしてるの?
785:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:06:37 4zZTnMRq
仏教の教義ではそうなってるんだよね。
君の質問に答えるには、君自身の素養がとぼしすぎて、骨が折れそうだから止めとく。
内的なものだし、「目的」にこだわる君にはわからないよ。
まず自分のことをしっかりしな。
786:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:07:01 prbcjFeB
>>780
涅槃に入るならともかく、見るだけじゃありがたみが無いと思うけど。
787:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:07:09 uZpWsv3T
涅槃って見るものじゃなく入るものじゃないの?
その状態になってしまう。
「人を救いたい」って微妙で繊細なエゴなんだよね。
だからエゴだとなかなか気付けない。
エゴのご馳走だ。
大乗教徒がぬけられないのも無理はない。
あとスダンマチャーラ比丘のスレ立てて
そっちでやってくれないかなあ。
788:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:09:08 prbcjFeB
>>782
言いたいことは分かるが、涅槃は死んだからって誰もが入れるものではない。輪廻しまうからな。
789:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:09:19 uZpWsv3T
>>782
君は仏教スレに来ること自体
まちがってるから、帰りなさい。
790:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:12:27 6A+2vP0N
>>785
はいきたw
これね。
この優越感。
君の素養が・・・俺は素養があって、俺は、俺は・・・俺はすごくて・・・・
うん、で?君は何が目的なの?
自分はすごいんだ、俺はこんなにこのジャンルの本を読んで、このジャンルでの用語を覚えたんだぞ!って人に認めさせたいの?
それは電車ヲタクの人が路線名を言えたりすることとさほど違いがないけど、違うとしたら一体何が違うの?
君は傲慢で、他人にたいして「素養がとぼしすぎる」って言うくらい不遜で失礼だよね?電車ヲタク以下かもしれないけど、それでも君は自分が誰かに優越したって感じてるのかな?
君の目的は、電車ヲタクが電車ヲタク同士で優越感を感じるために行っている努力と何か違うの?
791:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:15:07 prbcjFeB
スダンマチャーラ(山下良道)比丘第二禅定
スレリンク(kyoto板)
立ててきたから、活用してね。
792:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:19:05 4zZTnMRq
電車好きが他の人に電車ファンになっていただく義務はないからなw
「死んで涅槃に入れる」という人に仏教を語るのは、
電車で言えば切符の買い方を教えるようなもんだ。
そもそも、自分のことはなにも語らず、ベタベタ質問攻めすること自体が
不遜で礼儀知らずだと思わないのか。
教える義務を他人に強要するな。それを優越感と言うなら、まあ好きにしろw
793:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:19:55 uZpWsv3T
>>791
さすが仕事が早いねえ。
ありがとうございます!
794:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:20:38 dfLa6OzP
ところで私は、大乗、上座、どっちも読んでるけど、みんな拘るの?
795:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:21:00 uZpWsv3T
>>790
だから巣に帰りなさいっての。
叱られるの当たり前だろ。
796:Urayasu Taro
09/06/20 15:25:44 sz0ORMhA
ディーパンカラ・サヤレー比丘尼も山下良道先生も涅槃を見た人です。
パオメソッドに従えば、涅槃は見えるのです。
両先生のように世俗の執着を離れ、徳を積み、心穏やかに生きていきたいと思っています。
私もいつか、初禅に達したなら、ミャンマーに行くつもりです。
797:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:28:23 4zZTnMRq
>>796
頑張れ。
798:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:30:58 mibMerRb
>>796
がんばれ。そして、涅槃を見るんじゃなくてちゃんと入れる方法を我々に教えて下さい。
799:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:34:36 4zZTnMRq
見るのと入るのと「この場合」同じでは?
800:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:34:53 6A+2vP0N
>>796
世俗の執着を離れ、徳を積み、心穏やかに生きていくことは、別に涅槃を見なくてもできるよ?
801:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:37:18 lsj6fkm3
>>799
そうなの?それなら山下先生は死後はどこへ行くの?ただ見ただけではどこへ行くのやら。
802:Urayasu Taro
09/06/20 15:41:21 sz0ORMhA
>>800
でも、幾ら仏説に精通しているからといって、長老は徳があるとは言い難いですね。
803:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:41:23 0kyFymK5
ルアー(故意に)を使用した感は否めないが、電車云々氏には一理あると思うな。死んで涅槃に入れる入れない。は教義にあるからだけでは疑念が去るわけではないし。
僕は大乗には興味湧かないです。初禅~3、4くらい行くまでは『腰掛け『』に見えるしね。
804:Urayasu Taro
09/06/20 15:42:49 sz0ORMhA
>>800
でも、幾ら仏説に精通しているからと言って、長老は徳が厚いとは言い難いですよね。
805:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:45:31 6A+2vP0N
>>802
長老ってひとは怒ってばかりいるんでしょ?
それは全然心穏やかじゃないw
それはあなたの目的とは全然違うんじゃない?だってあなたは心穏やかに暮らしたいってことが目的なんでしょ?
仏説に精通することと、心が穏やかになることは、少なくともこのスレを見る限り、全く関係ないね。
だっていくら本を読んでも、このスレの人たちは嫉妬、誹謗中傷、優越感、劣等感、そんなことばかりだもん。
俺はこの本を読んだんだぞ、すごいだろ、お前は読んでないのか、お前はこれを暗記してないのか、おれはできるぞ、って感じで。
なんていうんだろうか、優越するための道具になっているというか。自分を認めさせるためのフィールドがお金や女や、電車の知識から仏教に変わっただけというか
806:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:49:55 0/umgU0H
>>767
俺>>756を書いたけど、違う違う。
逆の立場だ。華厳経を称えて寺和田スレを荒らしている人がいるから、
思い切って長老に一刀両断してもらえたらオモロイと思ったんだけどね。
…けど、華厳経の口語訳でも難しくて長老が読めなさそうで心配なんだな。
講談社学術文庫にある鎌田茂雄著「華厳の思想」でさえも、
「簡単なことを難しい言葉で書いているんじゃないか」って思わせるほどのくだ巻きぶり。
インテリの権化だね。ありゃ。
というわけで、長老が華厳経を理解した上でバッサリって書籍があったらいいなぁって思っていたんだけど、
望み薄かな…
807:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:53:02 940DQj1W
ただ心を穏やかにしたいだけなら、ミャンマーくんだりまで行く必要無いだろ。そこまで行かないと身につけられないものがあるから行くなら分かるが。
それが仏教であって、かつ大乗では無理、タイやスリランカでも無理、ミャンマーでなければとこだわる必要があるものなら分かるが、心を穏やかにしたいというだけではね。
808:神も仏も名無しさん
09/06/20 15:53:49 4zZTnMRq
>>805
君も含めてなw
だれも凄いなんて思ってもないのに、
勝手に傷ついてギャーギャー騒ぐってのは、「優越感」が傷ついた証拠だろ。
べたべた他人に質問攻めして、で教えてられないと言われると
優越感がどうのギャーギャー騒ぐ。
じゃあ質問なんかしなきゃいいだろ。って話だよ。
809:Urayasu Taro
09/06/20 16:03:37 sz0ORMhA
結局の所、長老とは肌合いが違いすぎました。水と油みたいな。
カリスマ性は認めますけど。
ディーパンカラ・サヤレー比丘尼や山下良道先生の前にいると心が落ち着きます。
瞑想も飛躍的に進みます。
長老では、そのようなことは感じたことがありませんでした。
810:神も仏も名無しさん
09/06/20 16:05:45 4zZTnMRq
>>809
そういう人はたくさんいるんだろうな。
俺もあなたの指摘する面において同感。
811:神も仏も名無しさん
09/06/20 16:11:51 HStL/Dcx
>>809
それは同感。瞑想も協会ではやる気しないし、長老の本も実況中継がどうたらというのは読み飛ばしてる。
でも他のところは勉強になるよ。おかしなスピリチュアル思想が入ってこないのが良い。
純粋なテーラワーダ仏教の勉強で、今の日本に長老以上に分かりやすいものは存在してない。
812:神も仏も名無しさん
09/06/20 16:15:31 0kyFymK5
思うんだが
意識的(手段)にせよ感情的にせよ
スマナサーラさんの『過激な批判(釣り?)』に、舌刀ぶり(大衆好みの)に魅了されて、多くの人に仏縁(きっかけ)が生じるなら(入口)なんという方便!!!!!!
813:神も仏も名無しさん
09/06/20 16:21:50 LoDDr7CX
それはあるでしょ。明に喧嘩吹っ掛けていることあるし。玄侑さん乗ればよかったのになぁ。
814:神も仏も名無しさん
09/06/20 16:26:45 L4GzDUDE
>>809
あなたは、新しい情報に出会って浮かれているだけにも思える。
今の修行でうまくいかなかったら、
また新しい師匠をさがして、みつけて喜んで、
そのときには山下師なども批判の的にするんじゃなかろうか…。
…とまぁ、私自身もそういうところがあるので、
気を付けたいです。
815:神も仏も名無しさん
09/06/20 17:01:32 +mNILRR/
>>805
要するに、華厳経をいくら読んでも、学んでも、褒め称えても、実践法はないわ、
自分も成長しないわ、性格も変わらないわ、心は相変わらず悩みと怒りとイライラ
でいっぱい。
そんな華厳経を最近の人々は見向きもしないわ、長老ばかり注目が集まるわで面白
くない。
だからといって長いこと信じていた華厳経を見捨てることも出来ないわ、今更上座
を学ぼうとしても上座は知識だけ増やしても実践が出来なきゃ評価されないし、偉
そうに知ったかぶって優越感に浸る楽しみもないからやる気も起きない。
そんなこんなで腹いせにこのスレにからんでる・・・・・そんな感じですかね。
816:神も仏も名無しさん
09/06/20 17:04:55 uZpWsv3T
華厳経よりひどいのが法華経だ。
817:神も仏も名無しさん
09/06/20 17:08:34 nyb2vqVb
>「人を救いたい」って微妙で繊細なエゴなんだよね。
>だからエゴだとなかなか気付けない。
>エゴのご馳走だ。
わかる。
(大乗じゃないけれども)「日本テーラワーダ協会」の一部の狂熱的なシンパ
の使命感ってのは、このエゴから湧いてくるのだね。
818:神も仏も名無しさん
09/06/20 17:11:12 nyb2vqVb
あとこのスレ、見えない敵(このスレに出入りしているかどうか不明の“華厳”ちゃん)
と戦っている人がいるねえ。御苦労さま。
819:神も仏も名無しさん
09/06/20 17:12:14 4zZTnMRq
しかし、大乗だって華厳経や法華経を「読むだけ」ってこたぁないだろ。
すくなくとも今はともかく初期の大乗や、現在のチベット仏教でも。
820:神も仏も名無しさん
09/06/20 17:13:15 nyb2vqVb
817の訂正
「日本テーラワーダ協会」→「日本テーラワーダ仏教協会」
821:神も仏も名無しさん
09/06/20 17:16:54 nyb2vqVb
>上座は知識だけ増やしても実践が出来なきゃ評価されない
スマナサーラ長老は?
あの人「愛語」ひとつ実践できていないようだけれども。
822:神も仏も名無しさん
09/06/20 17:17:38 4zZTnMRq
法華経も華厳も読んだこと無いから批判も評価も出来ないが、
当時の瞑想の熟達者が体感した世界観を記した、宗教文学としてとらえることはできるんじゃないの。
中身は知らないからよくわからんけど。
>>815
まあ表層の知識より、「俺さま境地」の自慢の優越感のほうが
たちが悪いしいかがわしい、とも思いますがね。
823:神も仏も名無しさん
09/06/20 18:13:36 uZpWsv3T
>「人を救いたい」って微妙で繊細なエゴなんだよね。
>だからエゴだとなかなか気付けない。
>エゴのご馳走だ。
大乗は宗派全体がこの罠に陥っている。
824:神も仏も名無しさん
09/06/20 20:08:53 Fe2sXb2k
気取った女優も入ってる
アイドル崩れも入ってる
宗教~♪
錆びれた体を癒してもらってる~♪
URLリンク(www.youtube.com)
825:神も仏も名無しさん
09/06/20 20:11:14 Fe2sXb2k
文化人も入ってる
偽芸術家も入ってる
宗教~♪宗教~♪
足りない頭を癒してもらってる~♪
826:神も仏も名無しさん
09/06/20 21:29:48 +aESxrs/
>>818
自分のスレに帰れよ。でも恥ずかしいから帰れないのかい?
827:神も仏も名無しさん
09/06/20 21:30:02 uZpWsv3T
こんなことやってるから
早死にしたんだろな・・
828:神も仏も名無しさん
09/06/20 21:48:57 +aESxrs/
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践3
1 :神も仏も名無しさん:2009/04/27(月) 21:04:17 ID:Xn6AUFc8
お釈迦さまの教えとヴィパッサナー冥想に関心のある人、実践している人、
体験や変化を 実際に経験している人、初心者、先達の方々、預流果の方々、
更なる成長を求めて語り合いましょう。
ここスレの趣旨が理解できないのか?邪魔だろうが?何が目的なんだ?
829:マイヤー マイヤー ◆JDl1K5oLuM
09/06/20 23:54:18 P0F8Ix7P
URLリンク(space.geocities.jp)
830:神も仏も名無しさん
09/06/21 00:32:18 8nhEQG+J
>>829
プッタタート比丘ってはじめて知った。
アーナーパーナサティやヴィパッサナー冥想のことが詳しく解説されているね。
これはなかなか良いわ。ありがとう。
831:神も仏も名無しさん
09/06/21 08:29:52 35mkofN6
826さんへ
>自分のスレに帰れよ。でも恥ずかしいから帰れないのかい?
俺、818書いたものだけれども、自分のスレなんて無いよ?
誰かさんと勘違いしていないかい?
832:神も仏も名無しさん
09/06/21 10:43:13 5PXR+yEL
>>831
自分の家を忘れちゃったの?
ここ、ここよ、早くお帰り。
スレリンク(psy板:301-400番)
833:神も仏も名無しさん
09/06/21 10:48:52 35mkofN6
>自分の家を忘れちゃったの?
>ここ、ここよ、早くお帰り。
そういうことは華厳ちゃんに言えばいいんじゃないかな?
このスレに出入りしているかどうかは不明だけれども。
834:神も仏も名無しさん
09/06/21 12:20:37 j/hMW90F
サンプロに
脳科学者の茂木が出てて、脳を活性化させるためには常に語感に刺激を与えてアップタウンさせるのが良いと言ってた。
これって心が刺激を欲しがっていてそれが欲望だからなんとかしないといけないという仏教の教えと正反対だよな?
835:神も仏も名無しさん
09/06/21 12:22:08 j/hMW90F
語感→五感
836:神も仏も名無しさん
09/06/21 12:35:48 lWoIZEIZ
それを徹底すれば暗室にこもって人に会うなってことになる。それが仏教の修行なのかね?
五感をつねに実況できればいいんだから、正反対ってことはない
837:神も仏も名無しさん
09/06/21 13:22:58 4lS354DA
>>834 そですね。
まぁ、脳にどのような刺激を与えるかは色々だから、
仏教の修行も刺激のひとつかもしれないけど。
838:神も仏も名無しさん
09/06/21 13:53:35 DvMgS389
ROM者だが なんかこのスレッドではスマ長老をやたら叩いている人がいるな。
>>616
> >>615
> 長老は、経・論の内容をわかりやすく解説してくれて、
> 今まで知らなかった瞑想しかたを教えてくれた。
> それだけでもありがたいです。
> 長老がどんな性格でも。
>
> 長老が持つ仏教知識は、
> 私にとっては貴重な情報だと思うのです。
私もこの人と同じ意見だな、 とくに彼のアビダンマサンガハ解説は
スバラシイ、
キチンとした知識を前提に書いているからよい仕事だと思いますよ。
彼の人格などたいして問題にはならんでしょう。
他のつぼ売りカルトや政治カルト、影で不動産開発やったりする
カルト牧場経営者に較べるなら微々たるもんですよ。
むしろ善人の仮面をかぶって教祖依存に持っていく方が怖い。
839:神も仏も名無しさん
09/06/21 15:08:56 33oSlKQ/
善人ぶってもっともらしく振る舞ってる人にコロッと騙されるからね。
840:神も仏も名無しさん
09/06/21 19:47:12 hcdSYPU+
>>836
実際にそういう修行あるよな。
天台宗でも聞いたことある。
テーラワーダでも瞑想道場では話さず、目線合わさずだし。
841:神も仏も名無しさん
09/06/21 21:05:30 DJCiIXya
真言宗の覚鑁上人は3年間無言の行を
したそうだ。
842:神も仏も名無しさん
09/06/21 21:13:39 92miABS8
三年間無言の行とは
なんともサギくさいな
三年間しゃべりたかった訳だ。むしろ言葉の虚しさを知るのが大事だ。
843:神も仏も名無しさん
09/06/21 21:19:00 fuKWsReD
無言の行ならいくらでもいけそう・・・
もちろん、無口・・・
(´Д`)ハァ…
844:神も仏も名無しさん
09/06/22 00:26:01 rYPialMQ
昔の日本の僧侶は、修行に対する熱意はすごかった。
にもかかわらず、大乗の修行方法が間違っていたがために、
そのような熱心な僧侶達が悟れなかったのだとしたら、
大乗ってやっぱり罪だよな。
845:神も仏も名無しさん
09/06/22 02:25:24 rYPialMQ
>>829 少し読みました。
ブッダの説法を聞いただけで阿羅漢になった人々が、
なぜ話を聞いただけで阿羅漢になれたのかが、なんとなくわかりました。
話を懸命に聞くなど、日常生活の中での集中の中にも、
三昧はあるのですね。
846:844よ
09/06/22 07:39:50 KUvBe7Qm
お前、いい加減にしろ…(ケンシロウ風に)
847:神も仏も名無しさん
09/06/22 10:46:47 RN0iwWlm
>>829
「アーナーパーナサティ解説」なんか読むと、冥想にたいする精密さというか曖昧さが
微塵もないな。ここらへんが日本の仏教との大きな違いかな。
848:神も仏も名無しさん
09/06/22 11:43:11 ovs3MGO3
>>844
> そのような熱心な僧侶達が悟れなかったのだとしたら、
> 大乗ってやっぱり罪だよな。
道元禅師
この三十七品菩提分法、すなはち仏祖の眼睛鼻孔、皮肉骨髄、手足面目なり。仏祖一枚、これを三十七品菩提分法と参学しきたれり。しかあれども一千三百六十九品の公案現成なり、菩提分法なり。坐断すべし脱落すべし。
禅の方々はキチンと伝えてきているようですよ、
いろいろ研究してみるのもいいかもです。
849:神も仏も名無しさん
09/06/22 12:38:23 DkjinG7u
道元禅師と臨済宗は大乗でも別格。
テーラワーダと同じで瞑想実践を
大切にしていた。
密教は観想のエキスパートを生み出したが
その次の段階が欠けていた。
空海がヴィパサナをしっていれば・・・
850:神も仏も名無しさん
09/06/22 22:19:49 RN0iwWlm
スマナサーラ:曹洞宗では、非思量というか、只管打座ですね。
南直哉:そう言いますね。
スマナサーラ:あれは、すごく初期仏教にも合っている単語ですけれどもね。
南:私も「不思量を超えた非思量」とか、「不思量底を(如何が)思量する」と、
その問いに対する答えである「非思量」という言い方、そして「非ず」という
言い方は、ものすごく良く出来ていると思いましたね。
しかし、非思量の道元禅師の解釈も、とてもよく出来ています。
スマナサーラ:けれども私には、ちょっと言いたいことがあるのです。
南:ほう、そうなのですか。
スマナサーラ:だから、私が言いたいのは、「教えてあげますから」という事です。
非思量の思考に反対しているわけではないのですけれど、合っていますから。
だから、「それに達する方法がありますよ」と。道元さんも、そこがなかった
のです。私もものすごく悲しく思います。道元さんも、それを「悲しい」と書
き残しています。
しょうがないですね。当時は中国へ行ったり、中国の文献から学ぶしかなかっ
たのだから。
南:確かにあの時期に、テーラワーダのパーリ語経典が読めたわけではないですからね。
スマナサーラ:ないですね。だから、もう道元さんにはなんとも言えませんけれど。
851:神も仏も名無しさん
09/06/22 22:31:05 ibt+Xb/S
今年の8月2週間くらい休みがとれるのですが、どこか静かに瞑想できる
施設を探しています。一人でもいいです。贅沢かもしれませんが熱海以外
でどなたかご存知の方がいましたら情報提供よろしくお願いします。
852:神も仏も名無しさん
09/06/23 00:00:14 2zkbvbP5
アホか?長老の良い話が出ると焦って反射的に反応しちゃうのか?
853:神も仏も名無しさん
09/06/23 00:06:32 +EBnHV6C
>>844
馬鹿だなぁ。
メソッドが悟りに導いてくれると思っているうちは君もダメだよ。
854:神も仏も名無しさん
09/06/23 00:19:50 nLv2AhLM
>>853
メソッドで導かれるとか以前に、大乗の経・論で
間違った概念を植え付けられたら、
悟りの邪魔になるんじゃないでしょうか?
たとえば、浄土教の世親菩薩は、
極楽浄土への往生を願う心をシャマタ(サマタ)、
阿弥陀仏や極楽浄土の様子をリアルにイメージする観想念仏を
ビバシャナ(ヴィパッサナー)
だと位置づけています。
しかし、一心に往生を願うことも、観想念仏も、
どちらもサマタなんじゃないでしょうか。
づり、サマタばかりでヴィパッサナーをしないことになりますから、
修行に偏りができてしまうのでは?
855:神も仏も名無しさん
09/06/23 00:28:25 gI2HEXHa
がんばれテラワダ商法 鴨はオウムから流れて来ている。
856:神も仏も名無しさん
09/06/23 00:50:38 5vXkVYom
>>853
> >>844
> 馬鹿だなぁ。
> メソッドが悟りに導いてくれると思っているうちは君もダメだよ。
そうそう。メソッド(テキスト)とにらめっこ状態になる。儀軌は寧ろある種のカセになりかねない。出来がよろしければ、話が違うかしらんが。
857:マイヤー マイヤー ◆JDl1K5oLuM
09/06/23 03:55:26 awPW7JCQ
パオの一日瞑想会案内
ミヤンマーのパオ瞑想センターで指導しているクムダセヤドーが今年も来日します。
7月5日(日)13:00~18:00 京都・慶證寺
7月18日(土)13:00開場、 13:30~20:00 板橋区南常盤台1丁目集会所
7月19日(日)13:00開場、 13:30~20:00 板橋区大和町集会所
7月20日(月)13:00開場、 13:30~20:00 板橋区大和町集会所
アナパナを体験してみましょう。
パオなのでアナパナで終わりです。
上級者でないとヴィパッサナの指導はしません。
858:神も仏も名無しさん
09/06/23 05:04:00 +W746FQM
ヴィパッサナーで悟りに達するのは無理だよ。小乗は阿羅漢を目指すコース。大乗はブッダを目指すコース。修行法及び考え方がまったく異なるのは当たり前でしょ。
859:神も仏も名無しさん
09/06/23 05:43:16 +W746FQM
無明とは何でしょう?それは「我執」これは瞑想実践ぐらいで消えない。一時的に消えた気がするでしょう…しかしそれはまだ生きている…どうせエゴが消えないなら「慈愛」を養い育てる瞑想が必要(布施・愛語など)だけでも理解し、その土台の上に瞑想実践がある
860:神も仏も名無しさん
09/06/23 07:49:32 ZC16cCh+
>851
北九州市門司の世界平和パゴダ(ビルマ僧院)なら、在住のミャンマー僧の了解が得られれば、
一人で自由に修行させてもらえるかも。昔はよく一週間くらい滞在して瞑想していました。
861:神も仏も名無しさん
09/06/23 07:50:49 Z53ELNro
>>858
阿羅漢で満足しようよ。
なすべきことは全てなし終えた人にそれ以上何をやれと言うのか?
862:神も仏も名無しさん
09/06/23 07:53:48 n2C0ElCX
人間より、仏像の方が完璧に煩悩ないので素晴らしいのお。
人を助けない役立たずを拝むより、仏像でも拝むわ。
863:神も仏も名無しさん
09/06/23 07:56:05 +W746FQM
甘ったれんな!菩薩道を歩め!
864:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:08:15 +W746FQM
ニルヴァーナに入ろうとする怠惰な比丘の横っ面を張り倒し、「きさまはいまだ救われざる苦界の民衆が見えぬのか!うつけ者!」と怒鳴りつけるべし
865:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:26:07 BBp+q6uD
>>864
それがエゴなのに、気付かないのだよな。
866:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:27:26 nLv2AhLM
本気で悟りをめざさないことの言い訳、
修行を怠ける言い訳。
867:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:31:25 n2C0ElCX
何か勘違いしてますね。
出家の修行ははっきりいって、大乗のほうがきついし、
明確に悟りを目指します。
868:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:31:29 qX3MGfqx
>>864
そう言って自分だけでなく他人も誰一人涅槃に導けてないのが大乗ではないか。よくて浄土だろ?
869:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:32:19 n2C0ElCX
やれるもんなら、念仏十万回となえてみろよ。
870:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:35:03 qX3MGfqx
>>867
苦行のキツさ比べなら、ジャイナ教と勝負したほうがいいよ。
修行が楽かキツイかではなく、何が確実に涅槃に導くかが求められるのではないか?
871:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:36:09 n2C0ElCX
君の脳内修行とか、脳内仏教とかホントどうでもいいから、
ちゃんと現実をみなさいね。
872:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:36:21 qX3MGfqx
>>869
それが出来たら確実に涅槃に入れるならやってもいいけど、ただの苦行なら時間の無駄。
873:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:37:47 n2C0ElCX
一種類の修行だけで、涅槃になんて入れるわけないだろが。
このゆとりが。
874:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:39:32 qX3MGfqx
>>871
最新号のパティパダーにも苦行主義の無意味さが書かれてたよ。修行の辛さを強調するだけではウルヴェーラの苦行林にいた沙門と何ら変わらないだろ。
875:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:41:06 n2C0ElCX
やり方にこだわるところが、
既に道から外れている。
876:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:41:55 qX3MGfqx
>>873
すぐにゆとりとか言う短絡思考にんげが悟りの一片でも知ってるとはとても思えないな。
877:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:42:53 qX3MGfqx
>>875
苦行にこだわってるのはあんたのほうじゃん。
878:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:44:24 n2C0ElCX
ゆとりはゆとりだ。
道は達しがたく、成し遂げられにくい。
強い意志なくして、悟りを目指そうなどと、
お笑い種だ。
宴会芸じゃねえんだよ。
879:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:45:40 n2C0ElCX
>>877
どこが?
おれは浄土宗の出家じゃないし、念仏なんて唱えないよ。
880:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:49:12 adymHEJw
>>878
そこまで言うならまず自分が阿羅漢を証してみなよ。自分すら救えない人間が他人を救えるわけないだろ?
881:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:51:12 n2C0ElCX
ネットで証する?
お笑い種だ。
仏教はいまここの己の心にしかなく、
仏道はいまここの己の行いにしかない。
882:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:54:00 x4oH5vV7
>>879
念仏唱えてってみろって書いたのあんたじゃん。
浄土門徒じゃないのは構わないが、だったら別の例を出しなよ。
883:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:54:52 n2C0ElCX
浄土宗を軽く見るような発言をするからだ。
空気嫁よ。
884:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:57:28 n2C0ElCX
>>882
>>881以外に何を出してくるというのだ。
自分の外に道を求めるものを外道というのだよ。
885:神も仏も名無しさん
09/06/23 08:58:27 x4oH5vV7
>>881
今すぐでなくていいよ。
10年後でも20年後でも構わないから、大乗やって自分どころか他人も涅槃に入れるコトを実証してくれ。浄土止まりとかは勘弁な。
空海ですら涅槃に入れてないのにな。
886:神も仏も名無しさん
09/06/23 09:02:11 x4oH5vV7
>>883
今生で涅槃に入れるというテーラワーダ
今次じゃ無理だから来世は浄土に行ってそこで修行して涅槃を目指そうという修行宗
どっちも嘘ついてないなら、どっちのほうがいいかということだよな。
887:神も仏も名無しさん
09/06/23 09:45:08 /oK57jZD
では今すぐ涅槃(成仏)・・・というなら、
即身成仏で大乗(真言、法華系)なのかな?
888:神も仏も名無しさん
09/06/23 10:11:47 8WxcAxzI
>>887
真言の空海さんも涅槃に入れてないことは、真言宗自体が認めているはずでは?
889:神も仏も名無しさん
09/06/23 10:37:29 n2C0ElCX
なんのことかと思えば空海のミイラのことか。
真剣に議論するのがアホらしくなってきたよ。
さいなら。
890:神も仏も名無しさん
09/06/23 11:04:11 VGk58shn
>>889
なにいってんだおまえ?
木乃伊だろうがなんだろうが、解脱出来てないというのは問題だろう?
もし正当の仏教なら、修行の結果解脱を出来たのでここにあるのはただの木乃伊ですと言えるはずだ。
それが出来ないことが大乗の限界を語ってるんだよ。
891:神も仏も名無しさん
09/06/23 12:44:16 nLv2AhLM
>>869
浄土宗の法然は、毎日6万回の念仏をとなえて、
念仏三昧(サマーディ)を体験したらしい。
大乗にも各種のサマタ瞑想はあるし、禅定に入る修行者もいる。
戒も伝わっているし、真面目に戒を守っている人や、
坊主の資格をとるために修行期間だけ守る人もいる。
問題は、悟るための修行であるヴィパッサナーが
ちゃんと伝わってるかどうかですね。
892:神も仏も名無しさん
09/06/23 13:01:12 jvEro9NK
>>891
サマタだけだと片手落ちなんだよな
893:神も仏も名無しさん
09/06/23 14:05:37 +W746FQM
いいえ。サマタだけで充分です。一点集中以外いかなる瞑想も偽者。あと念仏10万回とか言ってますが、とある大乗経典には阿僧祇億劫にわたる「憶念」が必要と書いてあります。大乗は甘くない
894:神も仏も名無しさん
09/06/23 14:08:27 +W746FQM
すべての生き物への善意、それが真のダンマである。あなたのハートを生きとし生ける者への無限の善意でみたせ(ゴータマ・ブッダ)
895:神も仏も名無しさん
09/06/23 14:12:03 +W746FQM
いいえ、駄目です。コルカタの乞食とカラスの群とゴミの山に囲まれて「ハウラー」へ行くのであります。そこで自分の弱さがわかるはず…
896:神も仏も名無しさん
09/06/23 14:12:55 oDH98VX3
そのサマタで第4禅までいくことが
至難なんだよ。
初禅だって凡夫にはむずかしい。
897:神も仏も名無しさん
09/06/23 14:15:15 w9vGcwQv
>>895
書くところ間違ってないか?
ハウラー橋で強盗に気をつけろとでも?
898:神も仏も名無しさん
09/06/23 14:17:24 w9vGcwQv
>>896
至難だが、定力つけないことにはヴィパッサナーは始まらないからな。
899:神も仏も名無しさん
09/06/23 14:19:44 oDH98VX3
>>858
阿羅漢とブッダの違いをわからないアフォー。
クリシュナムルティにかぶれてメソッドでは
悟れないと言うアフォー。
ただ立ち尽くすだけのアフォー
900:神も仏も名無しさん
09/06/23 14:22:43 oDH98VX3
>>893
長年仏教やってるがサマタだけで十分だ、
などという異端者は初めてだ。
やっぱり大乗狂徒って脳やられてるね。。
901:神も仏も名無しさん
09/06/23 14:31:31 +W746FQM
だが、瞑想だけで悟ったヤツなんていないのさ。大乗狂より
902:神も仏も名無しさん
09/06/23 15:32:00 Tl8ner7p
鈴木大拙は、晩年浄土真宗に帰依したからね。
903:神も仏も名無しさん
09/06/23 17:21:43 9gb8zL8V
「南無阿弥陀仏」の「口称念仏」は、
絶体絶命の境地のなかで自力を放棄する、いわば臨済宗の公案と同じと禅の人が言ってた。
だから、密教の「観想念仏」とは違うのかも。
観想念仏はいわばバクティヨガだし。
ちなみに、グナラタナ大長老は「密教のやり方でも臨済禅のやり方でも悟れる」と公言している。
上座の長老が嘘つくわけないから、まあそう思っててもいいのかも。
904:神も仏も名無しさん
09/06/23 17:27:02 9gb8zL8V
>>902
帰依したんじゃなく、あくまで禅者の立場で真宗門徒の境地を語っただけ。
大拙自身が念仏者だったというならともかく、そんな事実はどこにもない。
905:神も仏も名無しさん
09/06/23 21:08:42 jqGDPnol
けっ、urayasuだが寺男だかどいつもこいつもずる賢いイヤらしいやつだ
俺は先に行くぞざまあみろ
906:神も仏も名無しさん
09/06/23 21:35:16 9gb8zL8V
浦安はただの普通の人間だろ。
俺らと同じ迷える凡夫。
907:神も仏も名無しさん
09/06/23 21:38:43 oDH98VX3
>>903
ソース希望。
臨済宗はわかるが
宗門自体宗祖は悟っていないと
公言する真言宗は?
908:神も仏も名無しさん
09/06/23 21:41:34 oDH98VX3
>>904
大拙氏は公案以外に禅のやり方を
探っていたらしい。
現代の公案に見切りをつけていたのかな。
クリシュナムルティとも会う機会があったらしいが
実現していればな。
909:神も仏も名無しさん
09/06/23 21:43:51 oDH98VX3
↑会ってはいない
910:神も仏も名無しさん
09/06/23 23:09:31 9gb8zL8V
>>907
URLリンク(homepage3.nifty.com)
書いてあることを端的にまとめると、自己(エゴ)の限界を突き破り
エゴを捨てることにより純粋な気づきの状態になる。
公案と南無阿弥陀仏の共通性は逃げ隠れのない絶体絶命性
「救われたいと唱える念仏はまだ自力、すべてを放棄して任せきるのが絶対他力」、と
いう概念に従えば、他力の念仏と自己放棄の禅は本質的に共通すると。
「妄想を次々と手放す」ヴィパッサナー、また完全な忘我にいたるバクティヨガや
観想念仏も、方法は違えど「気づき」へ至るやり方と解釈した。
チベット密教の観想もサマタだろうけど、あそこはランタンと言って
ちゃんとヴィパッサナーもやってる(ペマ・チュードゥンの本なんかにもヴィパッサナはのってる)。
むしろサマタの裏も表も知り尽くし体系化したものだと思う。
911:神も仏も名無しさん
09/06/24 01:11:07 LwetqLgo
妄念が浮かんだら浮かんだままで念仏すればよい
…という法然の言葉に、救われたときもあった。
912:神も仏も名無しさん
09/06/24 11:01:58 HoMgkcDM
>>907
修証一如という言葉が禅にあります
913:神も仏も名無しさん
09/06/24 22:54:41 E5fShfnA
>>911
てか、それが本来の観(ヴィパッサナー)瞑想だしな
914:神も仏も名無しさん
09/06/24 23:12:28 IChQAhIG
前にも書いたけど、瞑想上手く行かない人は
身体の緊張を解くのが早道。
ライヒの弟子でアレクサンダー・ローエンと言う人が
バイオエナジェティックスと言うのを昔開発した。
アマゾンで見たら1万円近くしてる。
本棚探したらあった。1600円。
あとジェイコブソンの筋弛緩法とか
やってみるといいよ。
瞑想の深まりがまったくちがう。
915:神も仏も名無しさん
09/06/24 23:28:12 IChQAhIG
何故ミャンマーの人達が瞑想うまくいくか。
リラックスしてるから、日本のように競争で
育ってないので心も身体も(同じものj)リラックスしてるから。
916:神も仏も名無しさん
09/06/24 23:29:45 KCbHjGyj
あっちは本当にリラックスしてるか?
まあリラックスが必要なのは賛成
917:神も仏も名無しさん
09/06/24 23:34:18 IChQAhIG
山下(スダンマチャーラ)比丘によると
ミャンマーの人は日本人に比べると
リラックスしてるらしい。
リラックスなどという半端なものではなく
完全な脱力状態、完全な筋弛緩、
これが瞑想の秘密かもしれない。
その意味でラジニーシは凄かったのかもしれない。
918:神も仏も名無しさん
09/06/24 23:38:09 8vhFCPJf
だから、公案のような極限まで緊張させたほうがいいんじゃねえか。
919:神も仏も名無しさん
09/06/24 23:39:55 IChQAhIG
脱洗脳家としても知られる
有名な学者の著書によると
椅子からずり落ちるほどの脱力状態になったうえで
わめき散らすと強烈な、変性意識状態に
入るそうだ。変性意識とは瞑想状態と同義だ。
これもラジニーシのテクニックだ。
ラジニーシ信奉ではなく、無意識の
筋緊張を解く重要性をいいたかった。
やるかやらんかは皆の自由。
920:神も仏も名無しさん
09/06/24 23:40:11 wX7cdad5
>>919
トマベッチャン乙
921:神も仏も名無しさん
09/06/24 23:42:19 8vhFCPJf
>>914
>バイオエナジェティックス
は日本人には向かないと思う。
922:神も仏も名無しさん
09/06/24 23:43:58 wX7cdad5
トマベッチャンの本の後ろの方にテーラワーダとヴィッパサナーのこと書いてあってワロタ
某文化人も討論番組で「私はブッダのみを信仰してる」なんて言っちゃってたけどなんなんだ
知らねえよなあ?そんなこと
923:神も仏も名無しさん
09/06/24 23:46:23 wX7cdad5
葉巻吹かしながらソフアにふんぞり返って「俺は悟りの世界を知ってる」なんて言って
難しい単語ならべて、お前は股開いてる水商売の女か。
924:神も仏も名無しさん
09/06/24 23:48:54 IChQAhIG
>>918
そのとおり。
しかし昔は人生の悩みそのものが
公案だった。
現代で隻手の音声やったって
そこまでの緊張は生まれない。
昔弟子入りしようとした人が師に「何者が来た?」
と問われて3年悩み、3年後
「何者と言われたらわかりません」
と答え、入門を許された。
今そんな求道者がいるか?
極限の緊張からリラックスへいくか、
はじめからリラックスしていくか、
二者択一だ。
中途半端は失敗する。
皆さんの意見が聞きたい。
925:神も仏も名無しさん
09/06/24 23:50:45 wX7cdad5
>>924
何が聞きたいだ馬鹿
早く寝ろ
926:神も仏も名無しさん
09/06/24 23:55:14 IChQAhIG
>>921
貴殿に敬意を表する。
しかしストレス体位は自分でもかなり
効果があった。又やろうと思っている。
>>922
さすがだ~ね。
文化人て宮ちゃん?おれの嫌いな。。
トマちゃんの本て「~原論」?
927:神も仏も名無しさん
09/06/24 23:57:15 IChQAhIG
>>925
もう少し付き合え。
928:神も仏も名無しさん
09/06/25 00:02:54 AGdlfkKr
>>926
たぶんそれだな
その宮なんとかとトマベチdrも一緒にテレビ番組に出てた
トマベチは真言宗の坊主と対談してる↓この人と
URLリンク(mandalaya.com)
929:神も仏も名無しさん
09/06/25 00:05:48 5bpZkyhy
>しかし昔は人生の悩みそのものが
>公案だった。
>現代で隻手の音声やったって
>そこまでの緊張は生まれない。
あー、これは同意だな。
念仏者やキリスト者なんかは、不幸不遇の極限で切羽詰らないと悟れない(往生できない)。
むしろ環境的には恵まれてる人間がヴィパッサナーやったりしないと悟れない。
930:神も仏も名無しさん
09/06/25 00:10:23 5bpZkyhy
ヘミシンクに手を出したときは、「極限の(とまでは行かないが俺の人生では超のつくほどの)
リラックス状態=フォーカス10」を体現して、
ああ、この状態はたしかに日常のレベルとは違うわ、と思った。
ただこれは究極のサマタなんだろうな。
大周天とほぼ同じだと推測する。
しかしここまで行くとスレ違いだから、まあこのレスはスルーしてもらうしかないな。
931:神も仏も名無しさん
09/06/25 00:29:51 Ar4DQBVH
>>925
あんた、禅味があるレスするね!!
妄想してんじゃねーぞってのが禅だと思う。
932:神も仏も名無しさん
09/06/25 00:37:02 WMUUosDH
>>917
そんなことはねえぞ。
むこうも日本と変わらぬ、人それぞれだわ。
933:神も仏も名無しさん
09/06/25 00:46:10 y4cl+OFE
>>928
こいつとTV出てるようじゃダメだね。
今ググったら脱洗脳の費用1千万だってさ。
終ってるけど言ってることは間違ってない。
>>930
ヘミシンクではあんまり行けなかったな。
しかしケンカばっかやってるスレと
思っていたが、さすが潜在力は見るべきものが
あるな。
934:神も仏も名無しさん
09/06/25 12:51:25 WMUUosDH
また募金が始まるのぉ。どうしたもんかのぉ。
935:スマナサーラ
09/06/26 00:07:21 A5eXqS6v
世間の常識をご存知でしょうか。「子供は勉強する。大人になって、金を儲ける。
それから結婚して家族を養う。馬車馬のように働き、奴隷のように子育てをする。
その子供が社会人になったらまた子供を産むので、孫のお世話をする。それから
歳をとって、病弱になって、自分のことも自分で出来なくなって、家族にお荷物
扱いされて、空しく死ぬ。」
これが常識的なプログラムです。これと違った道を歩む人は、常識外れなのです。
936:神も仏も名無しさん
09/06/26 02:48:24 iHHzIQ0y
テラワダでは仏陀と同レベルの人しか説法してはいけないらしい。
だのに、説法しているこの人は増上慢じゃないんですか?
937:マイヤー マイヤー ◆JDl1K5oLuM
09/06/26 12:50:37 No6+DS8I
テラワダの比丘は皆さん説法されますが。
938:神も仏も名無しさん
09/06/26 13:08:30 fgol6fmm
それはあいつの主観的判断にすぎない。それにあいつは法華経と般若心経ぐらいしか知らんだろうよ。
939:神も仏も名無しさん
09/06/26 14:30:36 BbRNwOb3
大乗のイカサマを知るにはその二つで十分だろ?
940:神も仏も名無しさん
09/06/26 19:52:25 4ji4eVyy
>世間の常識をご存知でしょうか。「子供は勉強する。大人になって、金を儲ける。
>それから結婚して家族を養う。馬車馬のように働き、奴隷のように子育てをする。
>その子供が社会人になったらまた子供を産むので、孫のお世話をする。それから
>歳をとって、病弱になって、自分のことも自分で出来なくなって、家族にお荷物
>扱いされて、空しく死ぬ。」
>これが常識的なプログラムです。これと違った道を歩む人は、常識外れなのです。
これが常識?
スマナサーラさんの人生観って貧しいのな。
>奴隷のように子育てをする。
とか
>家族にお荷物扱いされて、空しく死ぬ。
とか特に。
13歳で出家したエリートの世間知らずって、こんなもんなんかねえ。
941:神も仏も名無しさん
09/06/26 20:06:11 4ji4eVyy
>大乗のイカサマを知るにはその二つで十分だろ?
「摩訶止観」と「菩提道次第論」は押さえておいたほうが良いと思う。
942:神も仏も名無しさん
09/06/26 23:10:14 BbRNwOb3
>>941
大乗起信論と中論はもっと
押さえておかなくちゃいけないんじゃないの?
学者先生は喜ぶが、これらでホントに悟れると
思ってるのかなあ。。
人の人生観を貧しいと言えるほど
君の人生は充実してるんだ。
だったら仏教なんて必要ないよね。
大乗教で間に合うんじゃない?
943:神も仏も名無しさん
09/06/27 00:47:23 Kc89clsP
>940 スマナサーラ長老の人生観は、
一切は苦(不満)であるという前提で見ているのでしょう。
私達は、そのときどきの刺激に反応して、
目の前にぶらさがったニンジンを追い掛けまわす馬のように、
虚しく走り続けてくたびれるのが、私達の一般的な人生です。
944:マイヤー マイヤー ◆JDl1K5oLuM
09/06/27 01:45:55 xtSH5vzT
大乗と南伝を対立的に捉えない方が良い、それぞれ短所も長所が
有ると思ふのだ。
945:神も仏も名無しさん
09/06/27 05:07:38 FudwFsE2
おれは大乗仏教文化の中で育てられ、釈尊への尊敬の念
みたいなものを醸成されてきた。
そうした背景があるから、大人になった今、南伝仏教文化に
触れて、その素晴らしさを理解できる。
946:神も仏も名無しさん
09/06/27 07:03:11 epTbq4Cv
>学者先生は喜ぶが、これらでホントに悟れると
>思ってるのかなあ。。
思っているんじゃない?
アビダルマ(プッタタートさんの言うところの“ネズミの巣”)の分析が
悟りの役に立つと思っている人もいるようだし。
>人の人生観を貧しいと言えるほど
>君の人生は充実してるんだ。
何じゃそりゃ?
他人を屑と言うのに、自分が聖人君子である必要があるの?
>だったら仏教なんて必要ないよね。
の言葉の次に
>大乗教で間に合うんじゃない?
って台詞が出てくるところを見ると、大乗は仏教じゃないってことかな?
まあ、俺はかまわんけれど、自分たちの都合で大乗や金剛乗(僧侶コスプレ詐欺師?)
の人たちをブログ上で持ち上げるajitaさんあたりは困るんじゃないかな。
まあ、かつて持ち上げた人でもいきなり掌をかえして叩き出すこともあるけれども。
なんつうか、部派も大乗も同じ穴のむじなであるという自覚が足りないよね。
外から見たらただの内ゲバだよ?
947:神も仏も名無しさん
09/06/27 13:33:10 170o3RR0
>>944
仏教もヒンデゥーもキリスト教も
短所、長所それぞれあるから
対立的に捉えない方がいい、
ということか?
948:神も仏も名無しさん
09/06/27 14:00:54 xtSH5vzT
>947
対立からは何も生まれないと思う、全ては歴史的経緯により、存在
しているだけだから。
949:神も仏も名無しさん
09/06/27 14:40:01 170o3RR0
しかし世俗諦で区別することは
大切でしょうね。
950:神も仏も名無しさん
09/06/27 18:46:41 Eq3NSdOV
>>946
いまさら、そんなことどうでもいいんだよ。
ブッダの教えと実践のスレなんだからさ。そのことに関心がないんだらここに来る必要ないだろう。
951:神も仏も名無しさん
09/06/27 22:26:37 170o3RR0
関心がないんじゃなくて
単に知識がないだけだと思う。
952:ウ・コーッサラ長老
09/06/28 21:12:10 UWQRTNhy
「私が無いのであれば、善、不善の業はだれが受けるのですか? 」
URLリンク(arana-vihara.blogspot.com)
先ず、私とは何かと考えなければなりません。
仏教では車の喩えが有名ですが、車を細かくタイヤ、シート、ハンドル、
エンジン、ボディなど部品に分けていくとその一つ一つは車と呼ぶことが
できないように、私も髪の毛、体毛、爪、歯、皮膚などに分けていくと、
瞬間瞬間、生滅している物質と心を仮に私と呼んでいるといえます。
アビダンマでは、
心 対象を認識する本質、
心所 心と相応して生じる本質
色 温度などによって変化する性質
涅槃 全ての苦の寂滅という性質
の四つを勝義諦(第一義)と呼びます。
ですから勝義諦でいえば私は心、心所、色の集まりです。
不善業である殺生について勝義諦的な説明をすればある心、心所、色の集りの連続が、ある心、
心所、色の集りの連続のなかの命根の流れを早く止めたことを殺生といいます。
こんな説明を聞いても分かりにくいので私がある生命を殺したと言えば分かりやすいですね(笑)
私が無いと言うときに、永遠に続いていく実体である真我のようなものを否定しているわけで、
普段使っている私という言葉を否定しているわけではありません。
お釈迦様や仏弟子でも私やあなたなどの言葉を使って会話しているわけですから。
普通の私やあなたなど使う説法を説示=経蔵(スッタンタ)、律蔵と言い心、心所、色などの
勝義諦を使う説法を第一義説示=論蔵(アビダンマ)と言います。
過去に犯罪を犯した後に記憶喪失になっても、記憶が無いので私には責任が
ないといえないように、仏教でも過去世の善、不善の業が将来の生に影響を与えて、
そのときの心、心所、色の流れを仮に私と呼ぶわけです。
ですから私という永遠に続く実体は無く、心、心所、色の瞬間瞬間の流れの
中で善、不善の業を行い、その業の結果を将来の心、心所、色の流れである、
未来の仮に呼ぶ私が受けると言ってもいいと思います。
幸せでありますように
953:神も仏も名無しさん
09/06/29 20:47:13 gJMamy3d
原訳「スッタ・ニパータ」蛇の章が出たね。
沙門果経といい、最近のスマ長老良い仕事やってるね。
954:神も仏も名無しさん
09/06/29 22:40:51 ILF5N8dY
昔からだろ。
955:神も仏も名無しさん
09/06/30 07:55:05 U2MNEWEe
>>953
私なぞは10年ほど前に出版された書籍も含めて購入しています。
10年前と今で、長老が上座仏教をどのような視点で描いているか?
衆生を導く説得力はどのように変化したか?
私の読解力では10年前と今の書籍とでどちらが良いか?
…期待の方が大きいですよ。
956:神も仏も名無しさん
09/06/30 16:46:36 WyIjKUz/
>>823
その考え自体が、理解が浅い
人を救うことはエゴじゃあないよ
自他の境がないという仏教の基本理念からすれば
己を高めることも他人や周囲を高める(=よき縁起を回す)ことも
同一で境目などない
菩薩の行とはそういうこと。
テーラワーダの人はものごとを単純に考えて理解した気にすぐなってしまう。
答えが簡単に出ると考えるな。
コンビニでカップラーメン売ってるのを見て、ラーメンの全てが分かったかのように錯覚してしまう。
ラーメンを極めるという道はまだまだ深遠なのに、そこで止まってしまう。
大乗の目指す境地はとてつもなく高い。世界の全てが高まり、真に正しい縁起が巡り
この世が己が救われる仏の実現を目指すというのだから。
この世がそのまま極楽浄土になる境地ということ。そうなってはじめて自他の境目が無い以上涅槃の完成といえる。
ゴールが見えないからそれは間違いと、安易なゴールを提示するテーラワーダを答えと飛びつくわけだが
昨今の即物的な若者のメンタリティの産物としか思えない。
答え無き道を常に考え抜くのがブッダが示した道だ。安易な答えに逃げてしまうのは間違い。
957:神も仏も名無しさん
09/06/30 16:54:34 xwPeV4KG
スマさんの他宗教、他宗派批判は単純化しすぎ。
だが、テラワダ関連本でも龍樹を扱い始めたので、少しは改善されてくるかもしれん。
日本の葬式仏教批判については、藤本晃氏(同じくテラワダ)に詳しいので、こちらも改善されてこよう。
上座部も大乗も、どちらも仏教だよ。
958:神も仏も名無しさん
09/06/30 18:24:10 OKO/EBpq
>>956
口先だけで人を救う!ってわめいてもねえ。語るだけなら誰でもできるよなあ。
で、君はどんなふうに人を救っているの?具体的に教えてくださいな。
959:神も仏も名無しさん
09/06/30 21:11:46 gqgfq9g1
>>956
菩薩乗長い人は洗脳解くのは至難だよ。
かなりの知性と勇気がないと
菩薩乗からは脱却できないと思うよ。
>957の糞味噌一緒主義が一番よくない。
キリスト教と仏教は一緒、というようなもの。
>958の質問への答えを是非聞きたい。
960:神も仏も名無しさん
09/06/30 21:16:11 gqgfq9g1
>>956
>自他の境がないという仏教の基本理念
ここからすでに菩薩乗は間違っている。
基本理念ではなく、己が瞑想して
体得するものであって初めから理念として
存在するものではないんだよ。
釈尊は自分がマスターしたことだけを
人に教えなさいと仰っている。
961:神も仏も名無しさん
09/06/30 22:41:41 8ffR+oOP
入菩提行論 第三章
URLリンク(www.nurs.or.jp)
962:神も仏も名無しさん
09/07/01 02:54:01 L4nfIv4S
カルトの教義みたいだな。。
963:神も仏も名無しさん
09/07/01 07:11:25 kfQFGOR9
何かを得ることが仏教だと思うなら、
君は仏教を止めた方が良いよ。
964:神も仏も名無しさん
09/07/01 09:23:58 dsV5LANl
>>961
こっちのほうがいいな
URLリンク(mandalaya.com)
ブッダじゃなくて天照大神だけど。
言ってることは良い。
965:神も仏も名無しさん
09/07/01 09:57:40 bPSsPgr3
>>960
テラワダは経典が全てブッダの教えをそのまま書いたもので
歪曲されてないと考えてるからおかしいんだろうな。
経典でも古層と思われるあたりの理論と
それ以後の付加と思われる、苦行教的になっていく過程で練りこまれた
修行理論とを区別ついてない。
古層を見たとき、ブッダは冥想で悟るのでなく、
知覚を研ぎ澄ませてただしい縁起の流れを読むことを説いている。
つまり縁起を正しく回す生き方を説いている。
冥想すればそれで終わりなんて考え方ではない。
冥想して(つまりよくよく考えて)、正しい生き方をせよということで。
冥想で終わってしまうのは歪曲というべき。