09/05/20 00:54:30 MEL6UsWY
スマ長老 < パユットー師
201:神も仏も名無しさん
09/05/20 02:40:36 9XWtvdmn
愚問だが、ティク・ナット・ハン師はどのくらいの評価になるのか?
202:神も仏も名無しさん
09/05/20 08:20:14 RERdtWNf
スマ<<<<<<<<<ティク・ナット・ハン
203:Urayasu Taro
09/05/20 09:11:30 QLz9/PoJ
スマナサーラのマハシ式瞑想では、どこにも行けません。
自己療法や自己啓発になったとしても、結局は、瞑想をした気にさせてくれるだけです。
204:Urayasu Taro
09/05/20 09:37:03 QLz9/PoJ
瞑想をしても自己満足にすぎません。私は、人よりも高尚なことをしているのだと。
205:Urayasu Taro
09/05/20 09:40:00 QLz9/PoJ
厳密な悟りへの階梯がなければ、瞑想は何の意味もありません。
長老のマハシ式には、それがありません。
206:神も仏も名無しさん
09/05/20 10:04:17 EWiHImWP
是非示してください。
(皮肉ではありません。私も知りたい)
207:神も仏も名無しさん
09/05/20 10:56:47 CkL7gSyp
仏教本が売れ行き好調!ブッダの教えが受け入れられているようだ。
スレリンク(news板)l100
208:Urayasu Taro
09/05/20 11:54:38 QLz9/PoJ
ラベリング、実況中継をするだけで、何がどう変わるのでしょうか。
それで、悟れますか?
209:Urayasu Taro
09/05/20 11:56:20 QLz9/PoJ
仏陀は、ラベリングしろとは、一言も言っていませんよ。
210:Urayasu Taro
09/05/20 12:13:41 QLz9/PoJ
座る瞑想の時にお腹の膨らみ、縮みとやっても、定が弱いから、退屈なだけではないですか?
力技で努力してやっている所がないですか。
211:神も仏も名無しさん
09/05/20 12:49:11 Dj7UobSR
>>210
膨らみ縮み以外にも観察対象はどんどん現れてくるはず。
212:神も仏も名無しさん
09/05/20 13:19:09 QRZlpR0c
>>211
精神的に病んでるみたいなので、あまり相手にしないほうがいいと思いますよ。
213:Urayasu Taro
09/05/20 15:39:36 QLz9/PoJ
>>212
反論はないのですか。それとも、出来ないのですか。
214:神も仏も名無しさん
09/05/20 17:25:02 KQGiIN0x
参考コピペ
『質問6 禅定を得ていないならば、心清浄が満たされていないのでヴィパッサナー瞑想を
実践することはできないのですか?
答え: 「禅定を得れば心清浄が満たされるのでヴィパッサナー瞑想を実践できる。
禅定を得てないならば心清浄が満たされていないのでヴィパッサナー瞑想することが
できない。」などと言っている少数の人がいます。これは極端な意見です。禅定の近
くで生じる近行定ぐらい得られれば五蓋1の煩悩などが除かれているので、その近
行定によって心清浄が満たされヴィパッサナー瞑想を実践でき、その様に瞑想するこ
とによって阿羅漢果まで達することができ、その様に達した人が多くいると清浄道論
などにはっきりと述べられています。仏説であるパーリ経典などにも近行定ぐらいを得
られる威儀の部によるヴィパッサナー瞑想法によって阿羅漢果まで達することができ
ると大念住経などにはっきりと説かれています。』
215:Urayasu Taro
09/05/20 17:42:55 l4h4KGx7
>>214
出展は何ですか
216:神も仏も名無しさん
09/05/20 18:07:09 jkBmecPj
もう足洗おうよ・・・
217:神も仏も名無しさん
09/05/20 18:42:44 tT5iZHF6
>>203
ま、一般の人はそれでいいんじゃね。
俺も良くて預流果止まりでも今のところ満足だし、
この世知辛い日本で社会生活が送れなくなるのは致命的だ。
それならば、自分の徳は最小限にして預流果になった後はどれだけの人びとが救えるか考える
大乗的な考え方にシフトするのも悪くないと思っている。
218:神も仏も名無しさん
09/05/20 20:31:10 8S2WrWiD
預流果の方ですか。其が一番良さそうですね。大乗はそれはそれで素晴らしいですしね。
219:神も仏も名無しさん
09/05/20 20:39:56 EWiHImWP
>>217
預流果をなめすぎてんじゃないの?
ウラヤスさんもちょっかい出しすぎだよ。
ニミッタ観えるまで頑張ろうよ。
俺は初禅が精一杯、と今の時点では
思ってる。
そのあとはマハシ式に戻ろうと思っている。
かりにも比丘戒受けて来たくもない日本で
法を説いて下さっているサンガの悪口は
言うべきではないよ。
220:神も仏も名無しさん
09/05/20 21:04:45 dh/HMiko
>>217
おいおい、どこが預流果だよ。その粗い、濁った波動では預流果はありえないよ。
219の方がぜんぜん波動が高いよ。(繊細で綺麗ってこと)
波動は誤魔化せないよ。
221:神も仏も名無しさん
09/05/20 21:06:34 mOoIL2k0
波動拳!
222:神も仏も名無しさん
09/05/20 21:08:55 mOoIL2k0
>>217は「良くて預流果止まりでも」と書いており、これから四向四果を
目指すけど、預流果までで満足だよ、という意味だと読み取ったが?
223:神も仏も名無しさん
09/05/20 21:10:00 mOoIL2k0
預流果の段階までいくと、その先にいかずにおられないとも聞いたが。
224:神も仏も名無しさん
09/05/20 21:14:34 tT5iZHF6
それじゃあ日本に阿羅漢が一人いるかいないかの状態と
預流果が10人、100人、もしくは1000人いるのとでは国の状態はどちらがいいんだ?
勝手に一人で終わりまで行って、生命を終了するのと、
生命は終了しないけれど、自分だけではなくできる限り他の人も救おうとして
日本のシステムに手を加えるのとはどちらがいいんだ?
日本のシステムに手を加えなくても草の根的に奉仕しているのとではどちらがいいんだ?
だから華厳チャンに突っ込まれるじゃないか?
225:神も仏も名無しさん
09/05/20 21:21:07 mOoIL2k0
>>224
余裕で阿羅漢ひとりの方がいいと思うが。
預流果がどんだけ束になっても、ひとりの阿羅漢にはかなわないと思うぞ。
まぁ、そういう比較自体ナンセンスだがw
阿羅漢というより、きみが言ってるのは独覚とかいうやつのことじゃないの?
ひとりで悟って、ひとりで死んでくってやつ。
阿羅漢になると社会参画しない/・できないという思い込みがあるんでない?
226:神も仏も名無しさん
09/05/20 21:21:42 mOoIL2k0
阿羅漢ひとり出たら、ねずみ講のように阿羅漢が増えるだろ。
227:神も仏も名無しさん
09/05/20 21:23:40 mOoIL2k0
悟ってないのに他人さまに説教ぶちかまそうなんて思うから
根本分裂して大乗仏教になっちゃったんだろ。
228:神も仏も名無しさん
09/05/20 21:35:10 +59W9hBj
>>217
ヨルカになったら、大乗に移行するのは難しいのでは?
229:神も仏も名無しさん
09/05/20 21:49:32 EWiHImWP
人を救いたい、っていうのは実は最も強力な
エゴなんだよね。
2ちゃんで何人もの大乗信徒に言ったけど
だめ。聞く耳持たない。
それほど人を救うというのは甘い香りがするんだろうなあ。
人間の意識下はつながってるんだから
だれかが阿羅漢になったら蜘蛛の巣のように
波動のようなものが、広まると思うんだよね。
それが最高の布施だと俺は思う。
230:神も仏も名無しさん
09/05/20 21:54:06 EWiHImWP
>>227さんのレスに尽きてるよ。
231:神も仏も名無しさん
09/05/20 23:04:16 4MZiyXdD
世界幸福度ランキング
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
デンマークあたりに阿羅漢がいるかも知れん。
232:神も仏も名無しさん
09/05/20 23:05:39 oRxHLu1H
浦安、早く薬飲んでくそして寝ろ。歯も磨け。
233:神も仏も名無しさん
09/05/20 23:07:35 mOoIL2k0
わかった。
でも浦安じゃない。
234:神も仏も名無しさん
09/05/20 23:08:43 4MZiyXdD
くそは朝する
235:神も仏も名無しさん
09/05/20 23:12:52 oRxHLu1H
ベッドに入ったら慈悲の迷走でしめろ。2チャンネルは1日30分まで!
236:神も仏も名無しさん
09/05/20 23:15:42 4MZiyXdD
わかったよ
237:神も仏も名無しさん
09/05/20 23:22:41 4MZiyXdD
浦安は薬を飲んでるのか?俺の周りも最近糖尿病が増えた。
238:神も仏も名無しさん
09/05/20 23:33:03 APBGLfDD
バーカ。スローターパンナごとき、いや、阿羅漢ごときが1000人、束になっても最下位の菩薩の足の塵にも及ばん。大乗は捕われなき「利他」
239:神も仏も名無しさん
09/05/20 23:35:08 mOoIL2k0
わかった。
捕らわれなき「利他」
おk
大乗の人
おk
240:神も仏も名無しさん
09/05/20 23:38:35 4MZiyXdD
小乗も
おk
241:Urayasu Taro
09/05/21 01:00:40 O+zEOYw7
結局、反論らしい反論は何もなかったですね。
じゃあ、皆さんお元気で。
私は、先に進みます。
242:神も仏も名無しさん
09/05/21 01:48:10 4+xiDRJk
>>241
URLリンク(www.chugainippoh.co.jp)
悟りは実は日常生活の中にある。
藤波 そう。 気づかずに通り過ぎてしまうだけで。 たとえば子育てのお母さん。 それぞれの場所で修行して、 それぞれ心が鍛えられている。 お坊さんだけが修行しているのではありません。
243:神も仏も名無しさん
09/05/21 02:31:35 nFj2pt+7
>>241 膨らみ縮み以外にも観察対象は現れてくる。
膨らみ縮みだけをボーッとラベリングするわけではない。
244:神も仏も名無しさん
09/05/21 03:15:58 nFj2pt+7
>>210 退屈と思うのは怠け(掉挙の煩悩)なんじゃない?
真剣にサティを入れ続けるなら、
膨らみ縮み以外にも観察対象はどんどん生じては滅していくから、
心をいくらフル回転させても現象にサティがおっつかないわけで、
退屈どころか忙しいのでは。
245:神も仏も名無しさん
09/05/21 03:22:45 nFj2pt+7
ウラヤスさんは、
瞑想してるときに妄想がほとんど起きないと書いてましたよね。
しかし、例えば膨らみ縮みを観察してるときには、
周囲の物音とかもまったく感じないの?
物音に対して反射的に想が浮かんだりしないし、
まぶたを通した周囲の光とかもまったく感じないし、
まぶたを通した光以外の映像が頭をよぎることも、
膨らみ縮み以外の体の感覚も、
まったくなくなるの?
246:Urayasu Taro
09/05/21 03:28:10 O+zEOYw7
私は、お腹の膨らみ、縮みではなく、出入息を観ています。
瞑想中は、出入息に没入していますね。
周りの音やイメージは、ほとんど、気になりません。
247:神も仏も名無しさん
09/05/21 03:35:47 pQ8Q8Gh1
それって、五感を観察してないってことじゃ?
248:Urayasu Taro
09/05/21 03:44:36 O+zEOYw7
五感は観察していないですね。
それは、また、違う瞑想になります。
ただ、出入息を観ることだけに集中します。
249:神も仏も名無しさん
09/05/21 04:19:42 N87OLl6M
息が出たり入ったりするのを観察して何のメリットがあるんですか?
250:Urayasu Taro
09/05/21 04:24:33 O+zEOYw7
仏陀が瞑想の基本として、そう教えているからです。
251:神も仏も名無しさん
09/05/21 05:05:05 4+xiDRJk
>>250
根拠は?
252:Urayasu Taro
09/05/21 05:28:58 O+zEOYw7
大念処経
身ずい観
(出息・入息の部)
では比丘たちよ、どのようにして比丘は、身をおいて身を観続けて住むのか。
比丘たちよ、ここに比丘は、森に行くか、樹下に行くか、空家に行って、結跏し、
身を真直ぐにともち、全面に念を凝らして座ります。
かれは、念をそなえて出息し、念をそなえて入息します。長く出息するときは(わたしは長く出息する)と知り、
あるいは、長く入息するときは(わたしは長く入息する)と知ります。
また、短く出息するときは(わたしは短く出息する)と知り、あるいは、
短く入息するときは(わたしは短く入息する)と知ります。
(私は全身を感知して出息しよう)と学び、(私は全身を感知して入息しよう)と学びます。
(私は身行を静めつう出息しよう)と学び、(私は身行を静めつつ入息しよう)と学びます。
中略
このように、比丘たちよ、比丘は身において身を見続けて住むのです。
253:神も仏も名無しさん
09/05/21 06:09:44 ro1VcJ4A
>>じゃあ、皆さんお元気で。
こんなセリフを吐き続けてはや半年。
いまだに2ちゃんねるの上座すれから離れることができない。
254:神も仏も名無しさん
09/05/21 06:12:14 pQ8Q8Gh1
このスレ、たまに飛ばし読みしてるだけなんでよくわからんのだが
このUrayasu Taroって人は、何がしたいの?
255:Urayasu Taro
09/05/21 06:14:32 O+zEOYw7
名前が出たら、レスしているだけですよ。
テーラワーダからは、もう離れています。
256:神も仏も名無しさん
09/05/21 06:25:44 pQ8Q8Gh1
>>145だけみてもすでに突っ込みどころ満載ではないか。
>在家であれば、初禅が精一杯でしょう。
>初禅に達するのが、ヴィパッサナーであるかサマタであるかという
>こだわりは無意味です。
ほいじゃ、こだわるのをやめてくだちー。
>ただ、息を観れば、事足りるのです。
数息観とかっていうの?それ。
>悟りに達した人は皆無だろうと思われる点です。
なんで初禅が精一杯なのに、悟りについて語ろう、教えよう、教えただして
間違いをただして、説教ぶちかまそうと考えるの?
257:神も仏も名無しさん
09/05/21 06:27:15 pQ8Q8Gh1
>ただ、息を観れば、事足りるのです。
事足りないんですけど、どうしたらいいかわからないので
離れてるなら静かにしててください。
258:神も仏も名無しさん
09/05/21 06:28:34 pQ8Q8Gh1
説教ぶちかまそうと考えるの?を流行らせようぜ。
悟り済まッシャー多すぎるぜよ。
259:神も仏も名無しさん
09/05/21 06:28:49 pQ8Q8Gh1
悟りスマッシャー!
260:Urayasu Taro
09/05/21 06:44:00 O+zEOYw7
>>256
>ほいじゃ、こだわるのをやめてくだちー。
こだわっていませんよ。ただ、マハシがヴィパッサナー瞑想だというのは、誤りだといっているだけです。
>数息観とかっていうの?それ。
私は、数息観はしていませんよ。
>なんで初禅が精一杯なのに、悟りについて語ろう、教えよう、教えただして
間違いをただして、説教ぶちかまそうと考えるの?
説教をぶちかましていませんよ。事実を事実として伝えているだけです。
マハシではどこにも行けませんよ。
261:神も仏も名無しさん
09/05/21 06:47:46 pQ8Q8Gh1
歩く瞑想ならちょっとは移動できるよ。
262:神も仏も名無しさん
09/05/21 06:49:38 pQ8Q8Gh1
ただ街中でやると通報されるかもしれないんでやめとく。
263:Urayasu Taro
09/05/21 06:58:06 O+zEOYw7
結局の所、長老やマハシセヤドウを信じるか仏陀を信じるかの違いですね。
両者の間には、厳然たる違いがあります。
皆さんは、長老やマハシセヤドウを信じるのですね。
私は、仏陀を信じて精進してまいります。
264:神も仏も名無しさん
09/05/21 07:31:31 pQ8Q8Gh1
>>262
わたしの興味も、仏陀の教えにできるだけ迫りたいという一点ですよ。
スマさんとテーラワーダ仏教協会は、これは参考になるぞと思って
一読者として勉強させてもらっているところです。
パーリ語の原典で三蔵をぜんぶ読みこなしたいとか、出家できたら
いいなとさえ思ってるくらいなんです。
ですから、Urayasu Taroさんの問題提起にも、実はわりと興味を持たされ
ました。
どうもありがとう。
とある経典とその注釈を読んで、「縁起ってそういうことだったのか」と
感銘をうけてからというもの、どんな概念も検証してからじゃないと
受け入れる気持ちになれなくなってしまったのと、批判や軽口を口走って
しまう悪い癖も直ってません。
失礼なこといってごめんね。
長くなったので一旦切ります。
わたしも瞑想と三学がんばります。
またいずれ。
265:神も仏も名無しさん
09/05/21 07:39:59 pQ8Q8Gh1
ところで、マハシ式と分類されるテラワダのヴィパッサナーの他に
何があるのでしょうか?
地橋さん、ゴエンカ師、ティク・ナット・ハン師、および大念処経には無知なんです。
266:神も仏も名無しさん
09/05/21 07:42:18 pQ8Q8Gh1
>>243-245を書いた方は、ヴィパッサナーの実践経験からものを言ってると思います。
267:神も仏も名無しさん
09/05/21 07:49:39 O+zEOYw7
>>265
私は、アーナパータ瞑想をしています。
268:神も仏も名無しさん
09/05/21 07:56:02 1aVqpKRM
瞑想と三学やるだけでも、十分でしょ。
長老たちの違いを気にするより、共通なものを見たほうがいいかも。
269:神も仏も名無しさん
09/05/21 08:20:40 nFj2pt+7
結局、アーナパーナはサマタなのか、ヴィパッサナーなのか。
つまり、アーナパーナをやると、
禅定だけでなく、智慧(煩悩の消滅)も現れるのかどうか。
ウラヤスさんは、アーナパーナで智慧も得られる、
つまりアーナパーナはヴィパッサナーだという立場?
もしくは、とりあえず智慧よりも、禅定重視で、
アーナパーナは禅定に入りやすいという立場?
270:神も仏も名無しさん
09/05/21 08:26:10 nFj2pt+7
アーナパーナもヴィパッサナーの手法のひとつであるかもしれない。
ラベリングを用いるか用いいないかの違いと、
息以外の感覚や雑念に心が飛んだときに、
他の感覚や雑念にはあまり意識を向けないで、
速やかに息の意識にもどる違いはあるが。
271:Urayasu Taro
09/05/21 09:42:06 O+zEOYw7
アーナパーナはサマタです。
確かに深い禅定のままですと、ただ、それだけのことで、ヴィパッサナーは出来ません。
サマタ瞑想で四禅までいった後、禅定から一旦出ます。
この一旦、出るというのがポイントです。一旦、出た後、すかさず、ヴィパッサナー瞑想をし、究極的なメンタリティ(精神性)とマテリアリティ(物質性)と、因果関係ついて学んで、本質である無常、苦、無我を観ます。
これが、仏陀のオリジナルとも言えます。
272:神も仏も名無しさん
09/05/21 11:07:29 x5AwQUf5
思うにウラヤスさんはマハーシ式のやりかた
間違ってたんじゃないかな。
妄想が出ないっておかしいもん。
いづれにしろアナパナに出会えてよかったですね。
上座上陸から10数年経っていろんな流派が
存在することがわかり、選択肢が増えて良かったんじゃないかな。
おれもアーナパーナに変えました。マハシ式よりむづかしいです。
273:神も仏も名無しさん
09/05/21 11:09:35 x5AwQUf5
>>270
修道会のニャーヌッタラ長老は
出入息に完全に集中するのがサマタ、
息を観ながらも身体の感覚を観ていくのが
ヴィパッサナーだと教えているらしいよ。
274:神も仏も名無しさん
09/05/21 13:23:27 N87OLl6M
>>273
ニャーヌッタラ長老は、その、身体の感覚を観ていくとき、
つまり、サティを入れるとき、意識的に言葉を使わない、
ラベリングしないのですね?
275:神も仏も名無しさん
09/05/21 15:56:26 x5AwQUf5
ラベリングは初心はするみたいです。
ラベリングは落とすものではなく
「落ちる」ものらしいです。というのは
サティが入ったとき瞬間定にはいるようになり
その際ラベリングは落ちているそうです。
276:Urayasu Taro
09/05/21 16:22:33 O+zEOYw7
アーナパータ関連サイト
URLリンク(www.geocities.jp)
URLリンク(onedhamma.cocolog-nifty.com)
277:Urayasu Taro
09/05/21 16:23:35 O+zEOYw7
訂正
アーナパーナ関連サイト
URLリンク(www.geocities.jp)
URLリンク(onedhamma.cocolog-nifty.com)
278:Urayasu Taro
09/05/21 17:22:34 O+zEOYw7
アーナパーナ関連サイト
URLリンク(www.geocities.jp)
279:Urayasu Taro
09/05/21 18:44:50 O+zEOYw7
私が申したいのは、マハシ式は、経典に基づかないマハシセヤドウ独自のものです。
仏陀の瞑想法では決してありません。
アーナパーナこそが、経典に即した仏陀の瞑想法だということです。
アーナパーナの後に、本当のヴィパッサナー瞑想があります。
280:お里が知れる
09/05/21 19:57:46 dJjLkAXD
私は、アーナパータ私は、アーナパータ私は、アーナパータ私は、アーナパータ
私は、アーナパータ私は、アーナパータ私は、アーナパータ私は、アーナパータ
私は、アーナパータ私は、アーナパータ私は、アーナパータ私は、アーナパータ
私は、アーナパータ私は、アーナパータ私は、アーナパータ私は、アーナパータ
281:神も仏も名無しさん
09/05/21 20:07:17 +l3DjuQ3
アナパナはサマタ瞑想だろ。昔からある瞑想法で、ヴィパッサナーが仏陀独自の瞑想だろ。
282:Urayasu Taro
09/05/21 20:45:35 O+zEOYw7
マハシ式のいうヴィパッサナーは、本当の意味でヴィパッサナーではありません。
283:Urayasu Taro
09/05/21 20:54:02 O+zEOYw7
マハシ式のいうヴィパッサナーは、本当の意味でヴィパッサナーではありません。
284:神も仏も名無しさん
09/05/21 21:12:09 x5AwQUf5
>>281
ウ・アローカで検索して動画を観てご覧よ。
君の主張はもっともなのだが・・
285:神も仏も名無しさん
09/05/22 01:23:24 lccNmOKK
てか、この浦安って明らかに偽者だろ・・・
浦安はブログ更新とセットでここに書き込むし
286:Urayasu Taro
09/05/22 05:44:39 VirOIhDc
本物ですよ
287:お里が知れる
09/05/22 06:12:17 Zt1RSD2w
少しでも真面目にフェンシングをやっている人間だったら絶対に
ペンシングなどと書き込むことはありえない。いかにコイツが適
当に取り組んでいるのかがわかる。
288:神も仏も名無しさん
09/05/22 06:45:59 vI+OGCi3
瞑想すると心の動きには気付くようになっても、文章の
間違いには気付かないのかな。
289:神も仏も名無しさん
09/05/22 09:46:17 X6xk1Mge
マハシ式では禅定までいかないの?地橋さんは行けると書いていたけど。
290:神も仏も名無しさん
09/05/22 09:56:09 UJtCQ+c7
なんの本のなんページ?
291:神も仏も名無しさん
09/05/22 10:50:36 X6xk1Mge
ブッダの瞑想法だよ。今手元に無いから頁は分からないけど。
サマタとは異なる出方をするけどマハシ式でも禅定になると書いていたはず。
前半の理論編の所に書いていたと思う。
292:神も仏も名無しさん
09/05/22 11:50:45 UJtCQ+c7
ありがとう。
もう一回読んでみるよ。
293:神も仏も名無しさん
09/05/22 12:10:56 JEwLj3j+
しかし、urayasuさんが、アーナパーナを実習したところで
悟りには達しないでしょうね・・・
なぜならこの人には妻や娘さん二人に対する執着がありますから
それと「これこそブッダの瞑想法」なんて言ってるとこ見ると
ブッダに対する捕らわれも消去できそうにありません
だめです
悟るからには、「あらゆる希望を断つ」必要があります
悟りさえ例外ではありません
最低でも生存欲を持っている以上、我々は誰も悟れないのです
こんなこと書くとまた怒られそうですが
すべてを諦めましょう
すべての希望を捨てましょう
294:神も仏も名無しさん
09/05/22 12:26:26 k5Kz4CFR
>>293 まぁ、まずは預流果からですね。
295:神も仏も名無しさん
09/05/22 13:19:06 UJtCQ+c7
おおかた賛成。
人間って「存在を諦めましょう」というと怒るが
「存在を超えましょう」というと、素晴らしいって
言うんだよね。
同じ事なのに。
296:お里が知れる
09/05/22 19:53:35 LDsyZciH
ラべリングちゃんとしないから間違えるんだよ、浦ちゃん。
事実を観察できない人間が真理を観察できるわけないじゃん。
297:神も仏も名無しさん
09/05/22 20:28:23 UJtCQ+c7
おれはアナパナに移ったけど
マハシメソッドは初心のものには
絶大なる威力を発揮すると思う。
互いに補い合う関係だと考えられないのだろうか。
ウラヤスさんは上f座、大乗、金剛大乗を統合した
一乗に行くと言っているが、すでにパオとマハシの間で
争いをしているのに、それは無理だろうと改めて思った。
298:神も仏も名無しさん
09/05/22 21:54:46 X6xk1Mge
ちょっと思うんですけど、例えば、無常ということ、
本を読んだり世の中観察すると確かに無常なんだけど、
直ぐそんなこと忘れますよね。実感として理解してないんだけど。
どうしたら実感出来るのかしら?瞑想したら実感出来るの?
でも瞑想状態って催眠にかかりやすい状態みたいだから
この世は無常だ。と催眠かけるようなことになったりしないのかな。
299:神も仏も名無しさん
09/05/22 23:40:21 k5Kz4CFR
>>298 瞑想してるときにはある程度実感できてるのでは?
妄想から覚めてるときには事実が見える。
妄想してるときには事実が見えない。
瞑想というのは、妄想しないこと。
「瞑想をする」というよりは、「妄想をやめる」。
夢から覚めること。
話がずれるけど、四無量心の「捨」を、
「捨」と漢訳した人は偉いと思った。
瞬間瞬間に次から次にわいてくる妄想を、
瞬間瞬間ごとに毎回「捨て」つづければいいんですよね。
300:神も仏も名無しさん
09/05/23 23:00:21 kraitNwC
浦安さん、あなたのブログや書き込み見る限り、あなたがマハシ式始める前に患ってたのはうつ病ではないと思いますよ
なんらかの原因で抑うつ症状がでていた、それだけです
もちろん、気分の落ち込みがなくなったのは喜ばしいことですが、ブログやここでの書き込みでうつ病が治ったという書き込みは止めていただきたい
というのも、そういう民間療法的な行為を行ったためにうつ病が悪化してるケースが多いんです
うつ病は死ぬ可能性があるんです
詳しくは「それは、うつ病ではありません」を読んでください
301:神も仏も名無しさん
09/05/23 23:05:18 LF9Rym5g
んだな。
ヴィパッサナーやるのも、何式でやるものいいことだけど
うつ病ならちゃんと病院にいかないとダメ。
治療しながら瞑想と三学するならいい。
302:神も仏も名無しさん
09/05/24 00:29:39 C6w0/nYV
>>301
>治療しながら
ながらだと悪化しそうだな
いろんなもの噴出してきてしまって
303:Urayasu Taro
09/05/24 01:21:43 JTpJbI07
>>300
有難うございます。
図書館にあったので、早速、読んでみます。
304:神も仏も名無しさん
09/05/25 00:41:17 PBMAq41f
ミャンマーの僧侶と言うのが変な事を言ってるぞ
これは悪魔の虚言か?正見で見破れ。
《 釈迦は地獄で焼かれていた! 》
……ミャンマーの僧侶の驚くべき体験……
アテット・ピャン・シンタウ・パウル 2005年7月14日
URLリンク(www.tengokujigoku.info)
頭の左側に非常に長い髪が巻かれている男の人が見えました。
彼も長服を着ていました。私は地獄の王に、「この人はだれですか?」と尋ねました。
彼はこう答えました。
「こいつは、おまえが拝んでいるゴータマ(釈迦・仏陀)だ」
私は地獄の中でゴータマを見て、心がとてもかき乱されました。私は抗議して言いました。
「ゴータマは立派な倫理を持っていて、道徳的にも立派な人格を持っていたのに、
なぜ彼がこの火の池の中で苦しんでいるのですか?」
その地獄の王は私にこう答えました。------------------------------------
305:神も仏も名無しさん
09/05/25 02:53:17 F+LSKUfN
精舎では日本人の出家者がたくさんおるが
ホントにお釈迦さまの精神を継ぐなら
禿げ散らかす必要は無かろう
306:神も仏も名無しさん
09/05/25 09:26:54 lOfZbEAP
>>304
×ミャンマーの僧侶の驚くべき体験
○ミャンマーの僧侶の驚くべき妄想
地獄を体験できるとしてるところで虚言だと気づけば。
307:神も仏も名無しさん
09/05/25 11:50:19 3SIRD+Qb
>>304
なにそのカルトみたいなウェブサイト
308:神も仏も名無しさん
09/05/25 19:48:09 1WTN8//P
>私は十九歳三ヶ月の時(1977年)、正規の僧侶になりました。
─URLリンク(www.tengokujigoku.info)
十九歳三ヶ月では正規の僧侶(比丘)になれないのだが………。
色々な嘘をよくも考えるものだなあ。
309:神も仏も名無しさん
09/05/27 08:41:48 iL20nbtw
パティパダーで長老が解説してた『沙門果経』がもう本になったね。
これは長老の代表作になるかも。
URLリンク(ec2.images-amazon.com)
310:神も仏も名無しさん
09/05/27 08:53:16 zMFmIn60
>>309
しかし、「ブッダの実践心理学」の方も早く完結して欲しい。
長老の年も年だからいつ何が起こるか分からないし、ペースが落ちてきているような気もするし。
311:神も仏も名無しさん
09/05/27 13:35:11 CvSSveRR
>>310
これまでの刊行ペースから推測するに、毎年1冊のペースだね。
おそらく今年の夏頃に新刊がでるだろう。
312:神も仏も名無しさん
09/05/27 20:44:27 OWXzhluB
>>309
きんもーーっ☆☆
313:神も仏も名無しさん
09/05/28 06:21:02 K1N1BQ2C
スルーで。
314:神も仏も名無しさん
09/05/28 16:11:06 /p+LH5bY
ブッダの実践心理学そんなにすばらしいかい?
315:神も仏も名無しさん
09/05/29 09:30:16 ge3Z5brk
新刊の対談本読んだ。まあまあ面白かったが、わざと噛み合わなくしていたので分かりにくいかもしれん。
316:神も仏も名無しさん
09/05/30 01:15:43 kzjy8bQ7
浦安氏はうつ病の本読んだろうか?
317:神も仏も名無しさん
09/05/30 17:39:09 DwyOqYe5
タンマガーイ式瞑想についてご存知のかたはいらっしゃいませんか?
タイではオウムのような新興宗教だという見方もあるようですが。
318:神も仏も名無しさん
09/05/30 18:03:03 jCfBAXE2
タイガーマスク?
319:神も仏も名無しさん
09/05/30 19:35:34 ayiaxgKj
みなさん難しい言葉をいろいろ使っておられてますが、もっと単純なものなのではないでしょうか。
ただそれを的確に表す言葉が見つけにくいだけであって、、、。
多分ですがそもそも瞑想や悟りに関心をもった人が、
少しさわりだけでも学べばあとは冷静に自分を見つける時間を持つ。
それだけで多分着地点は静かに見えて来ると思うのですが、、、。
というかここに来られる方の多くはそんな感じではありませんか?
途中で自分の実践している方法やキーワードなどの引っかかりを見つけてしまい、
他の人はいったいどうやっておられるんだろう?ちょっと確認確認。
って感じじゃないですか?
私自身が感じている問題は、冒頭でも触れましたがやはり言葉だろうと思います。
言葉という体系で表現することに完全性を求める事ができなさそうだなと、、、。
だからこそあっちの説明をすればこっちのフォローが必要になり、、、、
の繰り返しで、こんなにもたくさんの、ぱっと聞いてもかえって
分かりにくい言葉だらけになってしまったのでは、、?
まぁ、そんな事言っちゃったら文字が主体のこの様なスレッドでの会話では本末転倒な事になりそうですが、、、。
言いたかったのは、「うまく言えないだけでおまいら、もうわかってんだろ?」って事かな、、、。
みなさんの今が幸せで平穏なものであります様に。
320:神も仏も名無しさん
09/05/30 21:04:14 WZlus8Gz
どうなんでしょうね?瞑想は単純な行為だから、不安があるのかもしれないね。
・・・式では、悟れないとか、間違ってるとか、自分のやってることに不安があるから
自分を納得させるために、その他の細かいところの揚げ足をとったりしている人も居る気がするけど。
後、世の中何でも効率を優先する傾向があるから、
より効率よい方法を追求したがるのもあるかも。
321:神も仏も名無しさん
09/05/30 22:01:10 ayiaxgKj
そうでしょね、、。単純な行為は私たちの普段の忙しい活動とは反対を行くところがありますからね、、。
これでいいのか?と、、。
わたしは悟りのなんたるかを語れる者ではありませんが、
もし自分が悟る事自体が他者の為にもなるという側面を帯びているならば、
効率優先か或いは速度優先と言う考え方も納得できる部分はありそうですね。
322:神も仏も名無しさん
09/05/30 23:18:23 64kwkGOB
「ダンマ」を崇める人もいれば、「メソッド」や「上座部仏教という組織」を崇める人もいる。
本当の仏教は前者でしょう。
323:神も仏も名無しさん
09/05/31 07:21:16 mmSpuSHL
三宝に帰依するのが仏教です。
324:神も仏も名無しさん
09/05/31 13:27:06 0p+JIICP
>>315
まあまあなんてもんじゃないぞ。無茶苦茶面白いじゃないか。
自分やスリランカの上座が理論ばかりで実践が伴ってないことをみとめてるし、瞑想指導してた在家の中からこれ以上やることはないというブッダの成道宣言に等しいことを言い出す人が現れ、それを長老も認めてるし。
それはつまり、在家でありながら少なくとも預流果には達したということだろ?長老の教えたマハシで達したと。
それでいながら、長老自身は自分は悟ってないと認めてる発言も有るし。
これはとんでもなく面白い本だよ。
325:神も仏も名無しさん
09/05/31 15:52:01 VnGUg98G
>>324
南さん、言葉(単語?)の働きにこだわりがあるみたいだけど、
どうもそこはスマナ長老は、流している風だったな。
326:神も仏も名無しさん
09/05/31 16:52:10 1FN+uLLZ
カバーの顔写真、二人とも見てて気持ち悪くないか。
327:神も仏も名無しさん
09/05/31 18:36:39 4N0Akmhv
けっこう大きい本屋だけど売り切れていた。沙門果経のほうは何冊も置いてあったけど。
328:神も仏も名無しさん
09/05/31 18:54:57 6fN1B9Xt
長老がマハシで達したといっても、在家向けの指導で達したわけではないだろ。
マハシでは在家向けの指導と、出家者の指導とは違うらしいから。
329:神も仏も名無しさん
09/05/31 18:56:40 O1Fc6YC3
>>325
俺も南さんと同じ考えだったことがあるが、机を机をたらしめるのは言葉ではなく目で見、肌で触るなどを通じて総合的に作られた概念によるものだと考えるようになったので、長老に同意する。
例えば机について話そうとした時に机という単語を度忘れしたとしても、その前に座ってものを書いたりご飯食べたりする台だということは分かってるだろ。
その時、頭の中には机という単語は存在しないが、概念として問題なく存在してる。
330:神も仏も名無しさん
09/05/31 18:58:29 O1Fc6YC3
>>328
長老が認めた人は在家の、長老より年上の人。ずっと長老に指導を受け、その境地に達したらしいよ。
331:神も仏も名無しさん
09/05/31 19:40:43 C47meovm
>>329
南さんのいってることはそういうことじゃないんじゃないか
332:神も仏も名無しさん
09/05/31 19:52:22 +j4I6kAk
>>331
そうなのか?
たとえば今晩何食べよう、カレーかカツ丼かというような思考は言葉を使ってるけど、直感でいきなりカレーを想起し、その後にカレーという単語を思いつき改めてそうだ今晩はカレーにしようとかってなることあるじゃん。
言葉や単語を使わない思考は存在してるし、可能だと思う。
そういう話じゃないのか?
333:神も仏も名無しさん
09/05/31 19:58:18 C47meovm
言葉は概念を具象化する装置だから、
「いずれ腐れゆく皿に引力でくっ付いたカレー粉とイネ科の植物」と表現すれば
それは食べ物ではなくなるみたいな。
まあちがうかもな。
334:神も仏も名無しさん
09/05/31 20:00:08 C47meovm
もちろん言葉を使わない想起も当然あるのはわかるが。
左脳梗塞で言語機能失った人と関わったがちゃんと思考してた。
335:神も仏も名無しさん
09/05/31 20:02:33 Hb+yXDJt
>>333
表現は自由ですが、
もし正しくみるならば地水火風ですけど
336:神も仏も名無しさん
09/05/31 20:05:43 C47meovm
そんな話してないって。
337:神も仏も名無しさん
09/05/31 20:13:03 Hb+yXDJt
なんというKY、自重します
338:神も仏も名無しさん
09/05/31 23:41:52 4N0Akmhv
>>336
流れの邪魔ですよ。
339:神も仏も名無しさん
09/06/01 00:14:51 d4CCBt7+
コーサッラ長老、なかなか頑張ってる。面白くなってきた。
テーラワーダ仏教の色々な解釈について
URLリンク(arana-vihara.blogspot.com)
テーラワーダ仏教でも色々な解釈があります。
同じミャンマー仏教で同じでパーリ経典や注釈書を元に指導しているマハーシ冥想法を間違った方法だと非難する長老がいます。
例えばパアゥ・サヤドーが最近では有名です。
大きな論点は集中力のレベルにあります。
パアゥ・サヤドーは悟るには最低第一禅定に到達していないと悟ることは出来ないという意見です。
マハーシ長老は禅定に入れればベストだが、達しなくとも近行定(禅定に入る手前)に達すれば五蓋などを抑えることが出来るので第一禅まで達しなくとも悟ることが出来るという意見です。
ヴィパッサナー・ジャーナというのはこの近行定のことです。
サマタ冥想を通して作るのでなくヴィパッサナー冥想、連続したサティの実践を通じて作り上げるものです。
一度この状態に達したら後戻りしないかは私は分かりませんがサマタの禅定よりは崩れにくいということを聞いたことがあります。
定(ジャーナ)は普通、初禅などの安止定の意味ですが、冥想の障害を燃やし尽くすような連続したサティで五蓋が抑えられた状態をヴィパッサナー・ジャーナといいます。
どちらも一度ぐらいそのような状態になっても常に冥想しないと、また入るのは難しいでしょう。
五自在は普通、初禅などの安止定に使う言葉です。
他にラベリングを使うとヴィパッサナー冥想にならないなどの非難もあります。
340:神も仏も名無しさん
09/06/01 00:17:25 d4CCBt7+
パアゥ・サヤドーの意見も一部は正しいのですが、だかといってマハーシ長老の指導法が間違っているとは私は思いませんし、マハーシ長老の指導法は、ほとんどのミャンマーの大長老たちも認めている指導方法です。
しかし、少数ですがパアゥ・サヤドーのように認めない人もいます。
私はパアゥ・サヤドーの意見が好きな人はパアゥ・サヤドーの冥想方法を実践すればいいだけで、マハーシ長老の指導方法が好きな人はそれを実践すればいいだけです。
ただ非難するときはその非難する人がどのような意図で指導しているかを理解するようにすれば、その指導者なりの理論がありますので自分はその理論が嫌いでもそれなりに理解できるとおもいます。
私はパアゥ・サヤドーの意見は好きではありませんが、サヤドーの理論は理解できます。
だからといってマハーシ長老の指導方法が間違いだとは思いません。
ではどのように判断すればいいのでしょうか?
テーラワーダ仏教徒はパーリ経典や注釈書でどのように説かれているか確かめる必要があると思います。
もしマハーシ長老の指導が経典からずれていたら多くの大長老方が認めるはずは有りません。
私はマハーシで出家したので肩を持つわけではなく、マハーシ長老の本がパーリ経典や注釈書と違うところがなく納得できるからです
341:神も仏も名無しさん
09/06/01 00:21:51 d4CCBt7+
私はパーリ経典や注釈書を一字一句全てが正しいと思うような原理主義者ではありませんが、ミャンマーで出家したテーラワーダ比丘として伝統的な解釈は尊重しようと思っています。
もし、自分では信じられないところがある場合は、伝統的にはこのように解釈されていますが私はどうかと思うなどと説明します。
もし伝統的な説明無しで伝統的でない自分の意見を述べれば、聞く人はそれが伝統的な解釈だと勘違いするからです。
そして違う僧侶が伝統的な解釈を説明したら、その伝統的な解釈を間違いだと思いうかもしれません。
伝統的な解釈を取るか取らないかは本人の自由です。伝統的ではないからと言って間違いだとは思いません。
私はアビダンマなどを詳しく勉強する前はマハーシ長老の批判をされると、非常に怒りがこみ上げていました(笑) 多分、マハーシ長老ご本人は非難されても怒りなどは起こらないと思います。
日本にも「宗論はどちらが勝っても釈迦の恥」みたいな言葉があったような気がします。
勉強するメリットの一つは色々な見方が出来ることです。
テーラワーダ仏教の教義はダムの堤に例えられます。小さい穴でもそのままにしておくとダムの決壊を招きます。
自分の意見で伝統的な解釈を否定しダムに穴を開けるのは差し控えた方がいいと思っています。ただ現代人には信じられないところはその時代の文化などの影響をうけたものだと理解すればいいと思っています。
342:神も仏も名無しさん
09/06/01 07:51:12 CAu1U7JZ
>>339
これじゃ説得力無いな。
内容からすると、コーサッラ師は第一禅定どころかその手前の近行定にすら入ったことがないようだ。この状態に入ったら後戻りしないかよく分からないと書いてる。体験が無いと自分で書いてしまってる。
スダンマチャーラ師はパオを卒業したそうだし、その説明からも第四禅定どころか無色界禅定、ヴィパッサナーまで体験したことがよく分かる。
その体験談が本当かどうかは鵜呑みにせず自ら確かめるのが一番だが、確かめるにしても自分はそこまで行けてないんですがねという人の流派と、行けたという人の流派と、どちらが信憑性があるかという話なんだよ。
343:神も仏も名無しさん
09/06/01 08:06:52 CAu1U7JZ
コーサッラ師もスマナサーラ長老も学僧としては尊敬できるが、実践者としてはますます怪しくなってくるな。コーサッラ師は10年もマハシやって近行定にすら入れなかったわけだろ?マハシはその程度だと自分で言ってるようなものじゃないか。
体験至上主義は危険だが、百聞は一見にしかずとも言うだろ。俺は行けてないが学問的にはこうだという意見と、実際に行ってみたという意見、どちらが信じられるかということだな。
344:神も仏も名無しさん
09/06/01 09:31:15 ljs/WeAS
スダンマチャーラ師は、マハシ式について何て言ってるの?
345:神も仏も名無しさん
09/06/01 12:39:05 7FfTO5Nb
「奉仕を主とする事業は栄え、利得を主とする事業は衰える」
「ほかの要因はさておき、我々の売上は、ある程度賃金に依存しているのだ。
より高い賃金を出せば、その金はどこかで使われ、ほかの分野の商店主や卸売り業者や製造業者、
それに労働者の繁栄につながり、それがまた我々の売上に反映される。
全国規模の高賃金は全国規模の繁栄をもたらす」
奥田 碩(日本経団連名誉会長 元トヨタ自動車会長)
346:神も仏も名無しさん
09/06/01 14:29:45 +q3YuInu
10年やって近行定行けないって
さすがにヤバイだろう。
善行積んで来世勝負って感じなのかな?
実際そういう長老はいらっしゃるそうだから。
347:神も仏も名無しさん
09/06/01 21:08:57 OchlaIfW
済みません。ちょっと失礼します。
瞑想熟練者の方々に質問したいことがあるのですが、
パソコンの電源がONになったままヴィパッサナー瞑想もしくは慈悲の瞑想をした場合のデメリットは
発生するでしょうか。
348:神も仏も名無しさん
09/06/01 21:59:33 Bs5ioSLN
>>347
スルーお願いします
349:神も仏も名無しさん
09/06/02 07:54:12 tiyM+23i
>>347 電気がもったいないというデメリット。
質問の意図がわからん。
オレが悟れないのはパソコンからの微量の電磁波が
瞑想を邪魔してるせいかも…とか思いたかったの?
350:神も仏も名無しさん
09/06/02 08:07:27 5W7gkuip
>>349
いえ、パソコンのFANの音ばかり耳に入るから厳密にラベリングすると
「音」ばっかりになって非効率かな…と。
まあ、気にならなければラベリングを今一番気になっている他の感覚に変えてもいいのかな…と
もしそうでなければ、瞑想やっている有限の時間はずっとパソコンのFANの音ばかりで
「音」のラベリングばっかりだから、他の感覚が急に入ってきたらラベリングをスイッチするのに
気持ちに「怒り」が入ったりしないかな…と。
どのみち瞑想はパソコンもない静かなところでやるのがベストですね。そうですね。
>>348
ああ、今朝分かった。パソコンのFANの音を「スルーお願いします」か。
てっきり質問まで全否定されたのかとちょっとムッとしていました。
351:神も仏も名無しさん
09/06/02 10:05:57 Fby6FbxE
またいつものゴミ虫か、シッシッ
352:神も仏も名無しさん
09/06/02 12:18:32 tiyM+23i
>>350
パソコンのない静かな林の中とかで瞑想したとしても、
風の音や鳥のさえずりなど、外部からの刺激はあるはず。
その他にも、色声香味触法のあらゆる刺激がわいてくる。
目を閉じてパソコンの音だけを聞きながらも、
たとえば音を聞いて瞬時に
その音をパソコンだと判断している意識・法境や、
パソコンやデスクの映像の記憶が
瞬時に浮かんでくる意識・法境が生じたりする。
353:神も仏も名無しさん
09/06/02 12:24:51 tiyM+23i
>>350 厳密にラベリングするなら、
音ばかりなはずがない。
あなたには、音をパソコンだと判断する思考も起きず、
純粋に音を音だとしか認識しないのだろうか?
少なくとも私は、
色(肉体)から音が入力されると瞬時に、
識から想が出力されてしまいます。
354:神も仏も名無しさん
09/06/02 12:32:07 tiyM+23i
「音」と気付いたときには、
もうすでにイメージが浮かんでしまっている。
それどころか、音への気付きをすっとばして
イメージが先に気にかかることもある。
心の変化が速すぎて、気付きがまったく追い付いていない。
355:神も仏も名無しさん
09/06/02 15:39:53 KmNlH5V6
笑止
356:神も仏も名無しさん
09/06/03 01:55:39 1THwvMvS
コッサーラ長老のHPの教学のコメントにブラクラが張られてるんだけど
誰か対応できませんか?
357:神も仏も名無しさん
09/06/03 09:34:54 yfkNh/ag
管理人じゃないとむりじゃね?
358:神も仏も名無しさん
09/06/03 10:27:49 jsrnDdGu
だから、経典にラベンリングなんて一言も出てないんだってば
359:神も仏も名無しさん
09/06/03 10:31:22 yfkNh/ag
テーラワーダの僧がお薦めしているんだから、
あんまり拘らなくてもいいじゃないの?
経典から逸脱しているなら、みんな反対するだろうし。
360:神も仏も名無しさん
09/06/03 10:47:03 jsrnDdGu
マハーシ・セヤドゥの弟子達もラベリングを捨ててるよね。
これって、時代の趨勢?
緻密なラベリングにこだわっているのは、日本だけ。
361:神も仏も名無しさん
09/06/03 11:24:09 yfkNh/ag
みんな捨ててるの?その原因はなに?
別にラベリングに拘る必要はないと思うけどね。
どうせ、やってる内にラベリングは間に合わなくなるし。
それまでは、助けになるから必要な人はやればいいじゃん。
362:神も仏も名無しさん
09/06/03 12:43:43 IWomiHuU
そういうこと。
ラベリングは落とすものじゃなく
落ちるもの。
363:神も仏も名無しさん
09/06/03 22:21:57 b23MTR81
>>345
奥田さんがやっていることや発言を鑑みるに、実際の奥田さんの行動はその言葉と正反対ではなかろうかと
364:神も仏も名無しさん
09/06/03 22:28:32 +dw+9nDY
>>363
>>345のあとに、「だから皆さんやってくださいね☆」
365:神も仏も名無しさん
09/06/04 18:21:17 uUCPySh3
十増経注解には比丘たちが業処を求めて集まって
くる様が描写されている。
大別して五種類の方々がじぶんに合った業処をブッダ
なり長老なりに授かり修行する。止禅は四十種
もある。
366:神も仏も名無しさん
09/06/04 23:41:55 jRE5v//a
質問があるんですが、悟って一切が苦であることが分かると心が平安になるみたいですが、
もう苦しまなくなるのでしょうか?苦しみ自体ががなくなるのでしょうか?
それなら一切は苦ではなくなってしまうように思えるのですが。たとえば一切は平安の方が
好いのではないでしょうか。
367:神も仏も名無しさん
09/06/05 00:25:11 69TjBHbU
輪廻は一切が苦だけど涅槃は一切が平安だろ。
368:神も仏も名無しさん
09/06/05 00:25:16 +ZatwdzY
(涅槃を)悟れば、苦の消滅ですから、苦しみ無くなるでしょうね。
一方で「一切は苦」というのはパーリ語では Sabbe sankhara dukkha.
Sabbe・・・・sankhara・・・・・dukkha
全て・・形成せられたものは・・苦である。
ということですから、無条件で一切は苦とは言っていないはずで
形成されないものは苦ではないことになります。
果たして、形成されないものとは?
Udana の中の涅槃に関する経において次のように説明されています。
「修行僧たちよ、生じることもなく、存在することもなく、造られることも
なく、作為されることもないもの(涅槃)がある。」
369:神も仏も名無しさん
09/06/05 01:12:48 xuQacobu
「一切」とは、十八界のこと。
十八界とは、
眼根・耳根・鼻根・舌根・身根・意根の六根と
色境・声境・香境・味境・触境・法境の六境を合わせた十二処に、さらに、
眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識の六識を加えたもの。
つまり、眼耳鼻舌身意で認識されるすべてが「一切」。
涅槃とは、この「一切(十八界)」からの解脱であり、
眼耳鼻舌身で感じたり意で考えたりする
モノゴトすべてが滅びること。
370:神も仏も名無しさん
09/06/05 01:20:43 xuQacobu
形成されたものとは、
眼耳鼻舌身意で感じたり考えたりすることすべてである十八界、
つまり、名(精神)と色(肉体)、あるいは五蘊のこと。
スマナサーラ長老は、
「苦」を「不満」「不満足」と表現していますね。
生きることは動きがあること。
動きがあるのは、動かねばならない理由、つまりは不満があること。
不満がなくなれば動く必要がない。
動きがないとはつまり、現象がない、滅び。
371:神も仏も名無しさん
09/06/05 18:45:10 okEzBIWw
>>370
>動きがないとはつまり、現象がない、滅び
それじゃ、生きている間に悟ったり涅槃の状態になることはないじゃないか。
何の為の瞑想か、って話にならない?
372:神も仏も名無しさん
09/06/05 18:56:04 okEzBIWw
アビダルマなんかだと、十纏六垢六随眠、放逸・懈怠・不信を一つずつ断って、一つずつ涅槃(択滅)に至って、
全て断ち切ったときに悟りが得られる、らしいけど。
サマタ瞑想やヴィパッサナーで煩悩って断ち切れるのか?
ヴィパッサナーを本で読んでやってみたんだが、しばらくすると心が飽きてしまって、
ラベリングをしまくっても夢想や思念が浮かび上がってうんざりしてきたり、かと思えばずっと何も浮かび上がらず物音だけが異常に大きく聴こえたり、
あまり心が落ち着いた、て感じにはならなかったのだが。
373:神も仏も名無しさん
09/06/05 20:35:25 QJWdt/Eq
>>367
>>368
涅槃(悟り)以外が一切は苦と言うことなんですね。なんとなく分かりました。
ありがとうございます。
374:神も仏も名無しさん
09/06/06 00:22:41 3VIY+kiE
浦安のブログ
抗不安薬
最近、瞑想も出来ず、鬱々としていたのですが、抗不安薬を飲んだら、霧が晴れたように晴れ晴れとした気分になりました。
やはり、西洋医学は基本ですね。
こいつ・・・・・
375:神も仏も名無しさん
09/06/06 00:58:56 0p3fw7V8
サマタ瞑想をするとドーパミンやらエンドルフィンやらでるから向精神薬を使わなくても気分は良くなるはず
376:神も仏も名無しさん
09/06/06 02:36:19 oQtjPgrA
さあ皆さん!慈悲の瞑想しましょ~!
青年部リーダーAのスマ尊師様との面談翌日の投身自殺事件を~上手く隠蔽できますように~
スマ尊師様の破戒行為を~すべて見て見ぬふりできますように~
教団の度重なる不祥事を~上手く隠蔽できますように~
私を嫌う人々が~どんどん不幸になりますように~
私を嫌う人々が~必ず不幸になりますように~
プロパガンダ本の在庫の山が~一掃できますように~
スマ尊師様を批判する人たちが~不幸になりますように~
教団を批判する人たちが~必ず不幸になりますように~
スマ尊師様と教団を批判する人たちが~死にますように~
批判をする人たちを~消せますように~
目障りな異教徒どもを~全員殺戮できますように~
弱虫で怠惰な負け犬の~精神疾患者は~さっさと自殺しますように~
教団の暗部や機密、弱味を握るヤシを~全員抹殺できますように~
私の詭弁と言い逃れを~みんなが鵜呑みにしますように~
スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を~全部あぼ~ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように~
377:神も仏も名無しさん
09/06/06 02:37:09 oQtjPgrA
精舎にたむろす基地外ババァども
ボランティア青年「気合い君」ことAのスマとの個人面談翌日の投身自殺事件とその必死の隠蔽工作
スマの「精神疾患は本人の怠惰と弱さによる負け犬の妄想」発言
医師でもない一介の坊主の分際で、法話会での鬱病患者からの質疑に対して上の放言
自殺などしたら信者が負け犬、自殺しなかったらスマの勝ちという詭弁のカラクリ
セイロン仏教>シャム派>スマ一味(寺和田)という枝葉末節、
ヤクザでいえば三次団体以下の分際で、「根本仏教」だと?www
の件等々、、、、
公益法人欠格だ。
前々からスマって何かに似てるなと思ってた。
そうだ、
色ツヤといい、あれは蛭だな、生き血を啜り盗る蛭。 ブッダに寄生し、その権威を笠に着て他人様に取り憑き、
宿主から吸い取り尽くして自殺でもされたら、無常とか何とかぬかしてポトリと離れ落ちて次のカモを物色。
また次のカモを物色して世話する手下に事欠かないのだから結構なご身分だ。
378:神も仏も名無しさん
09/06/06 02:38:48 oQtjPgrA
スマ蛭と同じ宗派のスリランカ坊主(イニシャルまでご丁寧に同じSだとさw)がお説きになる勿体なくも有難いお言葉www
↓ ↓ ↓
>法に従わないテロリストは殺すしかないのだ。交渉の余地などない。
URLリンク(www.speed-pride.co.jp)
*スマ蛭一味のホンネもこんなとこだろwww
こいつらとかスマ蛭一味が触れ回ってるカラ念仏www
↓ ↓ ↓
実にこの世においては、怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みの息むことがない。
379:神も仏も名無しさん
09/06/06 05:50:38 mUoqX6Fx
浦安さんのブログってどうやったら見れるの?
380:神も仏も名無しさん
09/06/06 08:13:53 T0dYTL+M
"Urayasu Taro"でググると出てくるよ。
381:神も仏も名無しさん
09/06/06 09:41:50 KIf/365c
>>372 すぐに結果はでない。
結果がでるまで精進が必要。
精進せずにてっとり早く結果を欲しがるのも、煩悩のせいでは。
煩悩があるから精進したくない。
精進しないなら煩悩を克服できない。
辛抱してやるしかないっていう、単純だけど難しいというか、
耳がいたくなること。
だから、念仏だけとなえれば
必ず阿弥陀仏が救ってくれて簡単に悟りに導いてくれる、
みたいな大乗経典の人気が根強い。
382:神も仏も名無しさん
09/06/06 09:44:41 KIf/365c
>>371 一切は瞬間瞬間に生じては滅しているのでは。
瞬間ごとにすべてが滅びているのに、
私達が滅びに気付いていないだけなのでは。
383:神も仏も名無しさん
09/06/06 10:19:29 VTDoXFss
そういえば最新の対談集で、相談に来た人が自殺した話をしてたな
>>376のことなのかな
384:神も仏も名無しさん
09/06/06 11:42:04 284htuoj
ま、子供の頃から出家して本しか読んだことの無い人だから。
「類は友を呼ぶ」で、テラワダ協会は、そういう人間が集まっている。
385:神も仏も名無しさん
09/06/06 16:08:42 HvPPPfr7
華厳ちゃん、華厳スレでぶっ叩かれているからってさ、腹いせでここを荒らさないでね。
スレリンク(psy板:301-400番)
386:神も仏も名無しさん
09/06/06 17:42:44 mUoqX6Fx
スリランカの瞑想事情ってどうなっているんだろう。
ミャンマーは、いろいろと情報が伝わってくるけど。
スリランカは全く聞かない。
そもそも、スマナサーラ長老は誰に瞑想を教わったのだろう。
そして、それが、よりにもよって、何故、戦後開発された在家向けのマハシ式なのだろうか。
謎だ。
387:神も仏も名無しさん
09/06/06 17:56:07 XR1zLvkN
テロの話題しか聞かないね。
388:神も仏も名無しさん
09/06/06 18:34:24 vWLvtUdh
テーラワーダの瞑想は、南伝のアビダルマ(アビダンマッタサンガハ、『摂論』)によると、サマタで四十種類。
大地や水なんかを遍く観る「遍想」が10種類。
不浄観が10種類。
念仏みたいな仏隨念など、繰り返し対象を念ずる隨念が10種類(呼吸を数える数息観もこの内の一つ)。
無量心で対象を観る方法が4種類。
これに、食べ物を厭う食厭想、自分の身体を四大元素の構成物として分析する四界差別(しゃべつ)、無色界の四つの状態を観想する四無色。
これで四十。
ヴィパッサナーが段階を踏んで阿羅漢に達する方法で、七種清浄が基本。
最初は戒清浄。戒律を守ること。次は心清浄。近行定と安止定。三番目が肉体の把握をする見清浄。
四番目が度疑清浄。精神と肉体の因果の把握。五番目が道非道智見清浄。無常・苦・無我の三相を区別する。
六番目が行道智見清浄。九観智と呼ばれる智慧によって、無常と苦と無我を順次観想する。
で、最後に智見清浄。四諦を直接知る境地に至る、らしい。
……凡人に出来るか、こんなもん。
大乗が流行るわけだ。
南無阿弥陀仏、南無妙法蓮華経、南無観世音菩薩、御真言を繰り返し称えていればちょっとしたサマタ瞑想になるから、
人格も変わって落ち着くだろうし。
389:神も仏も名無しさん
09/06/06 18:55:45 MfLnceB/
全部やるわけではないんじゃないの?
だって、話聞いただけで預流果になった話あるし。
390:神も仏も名無しさん
09/06/06 19:04:45 vWLvtUdh
>>389
サマタ瞑想はともかく(精神を集中させるだけだから)、ヴィパッサナーは、修行の段階(戒・定・慧)の筈。
もっとも、ブッダが最初に説法した五人の修行者は、話を聞くだけで四諦を理解し阿羅漢になったらしいから、
……結局、大乗の唯識法相宗じゃないけれど、「成れる人・出来る人は成れるし出来る」。
そうじゃない人はそうじゃない。それだけの話なのかもしれないね。
391:神も仏も名無しさん
09/06/06 19:34:00 LXjALx1n
>>388
>……凡人に出来るか、こんなもん。
>大乗が流行るわけだ。
凡人に出来ないなんてそんなの当たり前だろ。だからこそ出家制度があるの。
解脱するためにはそれしかない。念仏や題目唱えたって、いい人にはなれても解脱できない。どんなにいい人になっても輪廻から抜けられない。
だからそういうたくさんの瞑想法があるんだろ。本気で解脱したければ出家しろよ。出家しないというのは、本心では解脱したくないって事でしかない。
392:神も仏も名無しさん
09/06/06 20:40:55 MfLnceB/
其だと小乗と呼ばれた原因と同じにならないか?
393:神も仏も名無しさん
09/06/06 21:01:35 5h1IE1Cx
>>392
それが事実なんだからしょうがないじゃないか。自分を救えるのは自分しかいないというのが仏教の真髄なんだから。
エベレストの頂上に行くなら。自分の足で歩くしかない。カゴに乗せてもらうとかヘリで送ってもらうとかじゃ意味がない。
残念ながら、足が悪い人間は登れない。どうしようもない事実だから、せめて来世はちゃんとした足を持って生まれたい。そのために功徳を積むわけだ。
大乗は頂上にヘリで運ぶ手段を開発しようとした。その心意気は立派だが、成功したのか?ちゃんと凡夫を涅槃に連れて行けてるのか?
成功してるようには見えないがな。
394:神も仏も名無しさん
09/06/06 21:49:30 vWLvtUdh
>>393
大乗は衆生が煩悩を断つ事を目的としていない。
(煩悩即菩提という、誤解しやすい言葉さえある)
煩悩が尽きないからこそ、自分が「悪人」であるという自覚を持つことが大切だとされる。
輪廻するのは自我ではなくて阿頼耶識(南伝はどうか知らないが、ブッダ生存当時の古代インド思想でも識が輪廻するという思想がある。
実在する対象として地獄や畜生、阿修羅や天を想定するのは少なくとも大乗にはない)
煩悩が識の作用に過ぎず、世界は識の作り出した仮の世界だと理解することで煩悩に対する執着を捨てさせるのが唯識。
大きな煩悩(衆生を救う、とか)が小さな煩悩を包括し打ち消してしまうとするのが日本の密教。
煩悩が尽きない衆生でも、誰にでも仏になれるという可能性を持っている、それどころか一本一本の草にも仏性と言われるものがあるとするのが天台本覚。
如来(釈迦とか)は心が造る、衆生は本来仏であり、生活そのものが行である、とするのが禅。
自分は煩悩の尽きない「悪人」だと自覚している者が真摯に救いを求めれば、自分でどうにか出来ると思っている「善人」でさえも救ってくれる
有り難い如来が往生(成仏、ではない。極楽へ行って菩薩になるべく修行する)させてくれる、というのが浄土教。特に親鸞。
多分、大乗は大乗なりにそれなりに立派だと思うし、成功した人もいるんじゃないか(行基とか一遍とか、彼らの周りの人々は救われたと思う)。
無論、今の日本の仏教界が駄目駄目なのは今更言うまでもないけど。
395:神も仏も名無しさん
09/06/06 22:17:58 W/NPSvPA
>>394
大乗は煩悩を断つことを目的にしないというか、解脱を目的にしないというほうが正しいようにも思うね。
ブッダ自身が認めるように、仏教の真理(一切皆苦、諸行無情など)はブッダが発見しようがしなかろうが真理であって、そこから抜け出すためには解脱しかないとしても、必ず抜け出さねばならぬものでもない。
解脱は義務でもなんでもないから、無明もしくは執着だとしても、解脱しない自由、輪廻転生を活用しようとする自由もあることはある。
大乗はそのあたりを切り開こうとしたのかもな。でもそれは解脱を至上の目的としたブッダの仏教ではなく、ブッダの説いた真理を活用した別の宗教だと思う。
ブッダには人類史上初の真理発見者という側面と、そこから抜け出すことを目的とした団体の創始者というふたつの側面がある。
それが話をややこしくする原因なんだろうな。
396:神も仏も名無しさん
09/06/06 22:20:24 JjE1n4H4
おれは南伝仏教でよかった。
本当によかった。
397:神も仏も名無しさん
09/06/06 23:11:53 rXfQTvaE
>>393
河合隼雄は、いきなりヘリコプターで頂上に行くと高山病によって生命に危険を及ぼすこともある、なんて言っていたね
398:神も仏も名無しさん
09/06/06 23:32:05 wF3hJSuH
>>395
冒頭の一行を始めとして全面的に賛成。
真言宗智山派のスローガンなんて「いかせ命」だからね。
生命を礼賛している訳でこれは釈尊の教えではない。
ただ大乗でも禅の臨済宗はかなりの覚者を輩出している
ようだ。曹洞宗では道元禅師お一人が悟っていた
と言う話もあるくらい少ない。
まあおれも>>396さんと同じだ。
399:神も仏も名無しさん
09/06/06 23:35:48 wF3hJSuH
>>397
ユングなんて早く卒業したら?
400:神も仏も名無しさん
09/06/06 23:43:38 JjE1n4H4
アビダンマ読んでると、現代心理学とか吹っ飛ぶよね。
401:神も仏も名無しさん
09/06/06 23:50:20 qwafyv8A
しかし、阿羅漢まで行くなら出家が必要というのは分かるが、
預流果も出家が必要だとしたら、一般の社会人には
上座部は必要ないということにならないか?
402:神も仏も名無しさん
09/06/06 23:52:36 G9wdlU/7
>>401
いやいや、退屈な人生の暇つぶしには金もかからず調度良い
403:神も仏も名無しさん
09/06/07 00:01:58 zhlRPeV4
>>401
ちみも含めてこのスレ読んでる人の多くは、すでに預流道心は持ってる。
はず。
404:神も仏も名無しさん
09/06/07 00:02:16 U+cueB/b
>>397
ちゃんと頂上に連れて行ってくれるならまだしも、別の山に連れて行かれて、ここは菩薩大乗山だ、衆生を救い切るまで解脱まかりならぬとか言われたら最悪だからな。
>>398
生かせ命ってのは、解脱するために命を使えということなら理解出来るけど、彼らが言いたいことはそういうことじゃないんだろうなあ。
人間だけが解脱に挑めるという意味なら間違ってはないんだが。
>>401
在家でも不可能じゃないだろうが、預流果になりやすいのはやはり出家することだろ。
本気で今生でなりたいならば。
来世でいいとか、まだそこまでのパーラミーが無いからまだまだだと自覚するなら、在家のままがんばればいいんじゃないか?
出家も解脱も義務じゃないんだから、あなたの好きにすればいいさ。
405:神も仏も名無しさん
09/06/07 00:04:02 JjE1n4H4
有心見が消えたことは、実感として確実にわかるけど、
じゃあ自分は預流果かというと、その条件は満たして
ないなぁ。
でも、ちゃんと努力すれば在家でも預流果はいけると
思うよ。
406:神も仏も名無しさん
09/06/07 00:07:42 wF3hJSuH
暇つぶしなら大乗のほうがずうっと役にたつ。
407:神も仏も名無しさん
09/06/07 00:09:18 U+cueB/b
>>405
在家でも努力すれば阿羅漢にだってなれるさ。
ただし、阿羅漢になったら在家のままではいられないだけの話だから。
そのまま涅槃に入ってもいいし、出家して命繋いで、後身の指導をしてもいいし。そのあたりも南伝は自由だからさ。
408:神も仏も名無しさん
09/06/07 00:12:09 kQFBjA/R
>>404
真言宗は宗門自身、宗祖弘法大師は
悟っていないと公言しているからね。
いかせ命は生命、俗世の幸福礼賛だよ。
409:神も仏も名無しさん
09/06/07 00:19:42 U+cueB/b
>>408
ダメダメじゃないかw
まだ浄土宗の厭離穢土のほうが仏教と言えるな。
410:神も仏も名無しさん
09/06/07 00:30:03 kQFBjA/R
そうなんだよ。
俺自身一年前上座に目覚める前まで
真言宗の勤行毎朝やってたんだけど。。
411:神も仏も名無しさん
09/06/07 00:34:36 WuYq7lXN
浄土教では、将来自分が浄土で悟ったら、
世間に戻ってきて他者を救うぞと誓う。
本来の仏教では、このような思想自体間違いかもしれないが、
しかし、いったんこのような誓いを宣言しちゃった場合、
これを破ることは不妄語戒を破ることにならないのだろうか?
たとえば、私が、
「自分がもし預流果になったら、
そこからは、自分の修行よりもボランティア活動を優先します。」
と誓いを立てて、それを宣言していたとする。
で、とりあえず長老達の教えどおり修行して、
めでたく預流果に達したとする。
そのときには、悟りのすばらしさも実感して、
さらに先の一来果・不還果・阿羅漢果をめざしたくなるでしょう。
しかし、ボランティア活動を優先する
という誓いを破ると嘘つきになっちゃう。
大乗は、悟る前に誓っておいて、
このような誓いによって、
悟ったあとの自分の行動に事前に縛りをかけておくわけです。
412:神も仏も名無しさん
09/06/07 00:44:05 WuYq7lXN
私も含め既婚者のみなさんとかは、
たいてい結婚式では、相手を幸せにしますと誓ったり、
彼女の両親に「娘さんを一生守ります」と約束したりしてるわけでしょう。
で、結婚してから仏教信仰に出会って、本気で出家したくなった場合に、
しかし妻子をおいて出家なんかしたら、
結婚式での誓いを破ることになる。
嘘をついちゃダメっていうのは、
在家信者でも守るべき戒なわけでしょう。。
この場合、妻から「出家しないで」と言われたら、
仏教徒としては結婚式での誓いを守る必要があり、
だから出家できないってことでしょうか?
413:神も仏も名無しさん
09/06/07 00:46:29 zhlRPeV4
戒禁取というやつだな。
414:神も仏も名無しさん
09/06/07 00:47:25 kQFBjA/R
誓い以前に大乗で悟れるのか?
最近では臨在宗だってむずかしいぞ。
公案が効かなくなってきてるからな。
415:神も仏も名無しさん
09/06/07 00:52:19 WuYq7lXN
>>414
大乗経典を本気で信じてるような人は、悟れないと思います。
しかし、大乗仏教から仏教に入って
今は上座部仏教の方を信じてるって人でも、
過去に大乗仏教の慣例どおりに誓願を立てている人はいるはず。
過去に立てた約束を反故にすることは、
戒律違反にならないのかっていう点は、どうなんでしょうか?
416:神も仏も名無しさん
09/06/07 00:55:02 3d0UwoD5
南伝仏教でよかった、っていってる人は別に出家したわけでもなく
リーマン生活の片手間にテーラワーダの本を読んで2ちゃんに意見書いて
たまにチコっと瞑想する、ってくらいのもんだろ?
出家して初めてどうどうと「南伝仏教やってます」くらいのこといえるんじゃないかねぇ。
出家者でさえ今生で悟れるかわからないのに、趣味にかじってる程度では
仏教者を名のるのさえ普通おこがましいだろ。
417:神も仏も名無しさん
09/06/07 00:59:05 zhlRPeV4
確かに。
あ、本人ですw
418:神も仏も名無しさん
09/06/07 00:59:36 kQFBjA/R
大乗非仏説、つまり大乗は仏教ではない、
と思っているから無問題。
100歩譲って大乗が仏教だとして、
10戒を守れてる人っていますか?
419:神も仏も名無しさん
09/06/07 00:59:38 WuYq7lXN
あ、それとも、不妄語戒ってそもそも、
過去の約束を破ることは問題ないのでしょうか?
最初から守る気のない約束をするのは嘘つきだけど、
正直に
「あの時の約束は、あの時は本気だったけど気が変わった。
あの約束はなかったことにして欲しい。」
って言うのは破戒じゃないのでしょうか?
不妄語の戒についての、今さらながらの素朴な疑問。
420:神も仏も名無しさん
09/06/07 00:59:40 zhlRPeV4
でも、本当に南伝仏教でよかった。
421:神も仏も名無しさん
09/06/07 01:01:34 kQFBjA/R
間違った誓願をただすのが
そんなに問題ありますか?
422:神も仏も名無しさん
09/06/07 01:02:04 WuYq7lXN
>>418 大乗が非仏説だとしても、
いったん自分が誓願を立てて約束しちゃった場合、
それ破っても、仏教徒としてなんら問題ないのでしょうか?
423:神も仏も名無しさん
09/06/07 01:03:21 kQFBjA/R
>>416
三帰五戒で仏教徒の端くれといって
いいんでは?
424:神も仏も名無しさん
09/06/07 01:03:55 WuYq7lXN
>>421 戒の問題として、どうなのかと。
大乗を擁護してるわけではなくて、
戒律に関する質問だと思ってください。
425:神も仏も名無しさん
09/06/07 01:05:18 kQFBjA/R
>>422
キリスト教の洗礼を受けた人は
仏教徒に改宗できない、ということですか?
426:神も仏も名無しさん
09/06/07 01:09:57 WuYq7lXN
>>425 それも含めて、過去の約束を反故にすることは問題ないのでしょうか?
問題ないなら問題ないでいいんです。
大乗やキリスト教を擁護するために言ってるんじゃなくて、
嘘をつくなという戒について、
どう解釈すればいいのかの疑問です。
427:神も仏も名無しさん
09/06/07 01:17:22 zhlRPeV4
>>424
長老に聞いてみた方がよくない?
428:神も仏も名無しさん
09/06/07 01:17:24 kQFBjA/R
>>426
あなたは不殺生戒を完璧に守っていますか?
歩く時一匹も蟻を踏み潰していないですか?
実は生きている限り戒を完璧に守ることは
不可能です。
では、戒を破ってもいいのでしょうか?
勿論ダメです。
つまり、生命は悟ることによってしか
戒を守る事はできないのではないでしょうか。
戒を破ってしまったら懺悔して
今度は守るようにしよう、そう
努力するしかないと思います。
おやすみなさい。
429:神も仏も名無しさん
09/06/07 01:19:51 WuYq7lXN
まぁ結局、結婚してることを本気で出家をめざさないことの
言いわけにしてる自分がいます。
今の生活への執着にすぎないんですよね。
430:神も仏も名無しさん
09/06/07 01:23:32 ONvBq5lX
ある王がいて、出家したら国が立ち行かなくなって多くの民衆が苦しむとする。
その王が、今生は預流果で留めて、出家を諦めるのは愚かなことなのか?
431:神も仏も名無しさん
09/06/07 01:25:33 WuYq7lXN
>>428 そうですね。
過去の約束うんぬんより、
これから先は嘘をつかないように努力しよう、ということでしょうか。
蚊取り線香を焚くのにも、罪悪感があったり、
妻から蚊も殺せないなさけない男と
思われたくないという変な見栄があったり、
子供を蚊に刺されっぱなしにするのは
親の責任としてダメだからと自分に言い訳してみたり、
本当に仏教徒として失格な私です。
432:神も仏も名無しさん
09/06/07 01:26:41 zhlRPeV4
猿山の大将が出家しても、また別のお猿さんがお山の大将に
なるんだから大丈夫だと思う。
おら、もう猿山で暮らすのいやだ。
433:神も仏も名無しさん
09/06/07 01:27:10 WuYq7lXN
>>430 国民に対して「私は出家せずに職務を全うします」
と約束してなければいいのかな?
434:神も仏も名無しさん
09/06/07 01:28:16 3d0UwoD5
>>430
それ以前に、2ちゃんに連投する暇をあえて
瞑想に使わないこのスレの住民、って現実がありますからねぇ。
王が出家しないなんて、それに比べればかわいいもんじゃないでしょうか。
435:神も仏も名無しさん
09/06/07 01:30:21 zhlRPeV4
ざっくり斬られた
436:神も仏も名無しさん
09/06/08 00:39:00 C+I0+CGN
大乗仏教徒ではなく、南伝仏教徒、でもない。
せいぜい「アンチ大乗」「南伝ファン」ってとこだな。
猿山の外をどんなに賛美しても、その中腹にしがみついて降りる気は無い。そうだろ?
俺もだw
仏教徒ではなく、ただの仏教ファンに過ぎないってことは自覚しようぜ。
たまに瞑想はやる。
酒も女遊びもやらないし、自主的に蚊一匹殺したことは12歳くらいからないけど、
そんなのはどこにでもいるし仏教徒とは名のるつもりも無い。
野球ファンがたまに草野球やるようなもん。
本気で打ち込むために出家しても、それでも悟れるとは限らない世界なんだから。
437:神も仏も名無しさん
09/06/08 02:32:10 qNtJwtUD
そして悟ったら万事OKや解脱なんてのも信仰に過ぎない。
438:神も仏も名無しさん
09/06/08 03:50:08 IMzMNSLB
浦安の話聞いて、抑うつと対人恐怖解消のためにマハシ式のヴィパッサナーやろうと思ったんだけど、
ブログ見たら全然治ってないだろ
もっとも、単純にパーソナリティ障害くさいけど
439:神も仏も名無しさん
09/06/08 06:53:58 VGdpdZLx
そう思うんだったらほっといてあげれば
440:神も仏も名無しさん
09/06/08 09:08:44 gH9MqzPI
>>438
そうかな。
私はそんな風に感じなかったけど。
441:神も仏も名無しさん
09/06/08 10:03:24 gH9MqzPI
ちゃんと働いているみたいだし、プレゼンも上手くなったとのことなので、何の問題もないんじゃないですか?
442:神も仏も名無しさん
09/06/08 11:13:48 3sddyRnm
神と霊魂・死後の世界 カトリック教会の奇跡
スレリンク(psy板:54番)
443:神も仏も名無しさん
09/06/08 19:49:44 br0oNu3k
長老もウツ病は病院で治療した方がいいと本に書いてあったと思う。
444:神も仏も名無しさん
09/06/08 20:11:58 UWv2R93Y
鬱病は脳内の分泌系の病気なんだから、医者に診て貰うのは当然だし、投薬を受けるのも当然。
鬱病を瞑想で治そうってのは、水虫を瞑想で治そうってのと同レベル。
地橋さんは瞑想で水虫を治したようだが、誰にでも同様のことが起こるとは限らない。
445:神も仏も名無しさん
09/06/08 21:03:57 1ZKleFfW
鬱病は投薬で安定させる。
安定している間に智慧と功徳を得るために瞑想する。
じゃ、ダメですか?悪くはないと思いますが…
そうじゃないと、お釈迦様の説いた「中道」からそれてしまう気がします。
だって、少しでも精神的にきつかったら「苦行」でしょ?
だから。
446:神も仏も名無しさん
09/06/08 21:20:42 o5CUOCyl
鬱病は瞑想で治せるほど、生易しいものじゃないよ。
初期には薬物療法は必須と言える。
>445の考えでいいんじゃないかな。
447:神も仏も名無しさん
09/06/08 21:43:31 o5CUOCyl
ウラヤス君がブログで5年後ミャンマーに行くと、
そのために英語を猛勉強中らしい。
仕事どうするのかな?
448:神も仏も名無しさん
09/06/09 00:48:15 xrKwVn6q
浦安は元から仕事してないだろ
書き込み時間見たらわかるが
449:神も仏も名無しさん
09/06/09 00:53:10 wElftvbg
UrayasuTaroの信者多いんだな
うつとうつ病の区別もついてないメンヘラなのに
450:神も仏も名無しさん
09/06/09 01:17:09 0ruQmCY8
どうやって家族養ってるんだろう。
出てこいよ、浦安君。
451:神も仏も名無しさん
09/06/09 02:30:59 M7ZRIXsi
浦安サンは長老や地端と同じ単なるオッサンだからオプションが増えたと喜んで享受すべき。
452:神も仏も名無しさん
09/06/09 03:33:23 xrKwVn6q
家族ってのも想像上のものだったりして
そもそもね、まともな社会人だったら、こういう世間の偏見を受けやすい事やってて、あそこまで個人が特定される情報をブログに書いたりしないと思うんだが
453:Urayasu Taro
09/06/09 03:35:15 ojKqWmQr
何ですか?
ちゃんと、働いていますよ。
システムエンジニアやってます。
454:神も仏も名無しさん
09/06/09 08:11:38 4pdyGDoP
アンチ大乗という心理が分からん。
テーラワーダの僧侶ならともかく、一般の日本人で南伝にそこまで思い入れが生まれるものかな。
大乗ってのは、一応部派仏教を包括しているから、対立はしていないんだけどな。
たとえば、天台なんかの修行の十段階でも、阿羅漢は七段階、縁覚(一人で修行して悟る人)が到達し得る最大の段階は八段階で、辟支仏。
その上には菩薩(九地)、仏(十地)があるだけ。
この二つは大乗でもほとんど「神話」みたいなものだし。
行だって、不浄観、慈悲観(慈悲の瞑想)、因縁観(因果の法則を理解する)、数息観(サマタ瞑想)という「小乗」の行に加えて、
ありていに言えば空観と利他の精神が加わるだけ。
仏教同士で何も対立するようなものでもないと思うがな。
455:神も仏も名無しさん
09/06/09 08:26:22 QOzZg7dd
>>454 大乗側から見たらそうでしょう。
上座部の教えもブッダの教えだから尊敬していますってことですよね。
上座部から見たら、
大乗なんて捏造経典をブッダの教えなんて認められない。
中国のパクリテーマパークが、
オリジナルのディズニーランドに
「なかなかガンバッテルネ。仲良くやりましょう。」
と言うようなもの。
456:神も仏も名無しさん
09/06/09 08:31:22 nVlmEP0s
大乗っていうか、大衆部ね。
457:神も仏も名無しさん
09/06/09 11:20:50 4pdyGDoP
>>455
捏造って言うけどさ。
昔のインドには「大乗上座部」の寺とか、「大小兼学の寺」とかもあったし、日本人がそんなに細かく論じるのも変じゃね?
スリランカは上座部が大乗系を弾圧したりとかしたから色々感情的なものがあるんだろうけど。
(でも、仏寺の中にビシュヌの神像があったりするし、結局言うほど上座部の「一適の水も漏らさぬ」教えが浸透しているわけでもなさそうだが)
スリランカで行われるヤッカ(悪霊)やプレータ(霊)への崇拝は、インドのヤクシャやプレータが仏教が伝来した時に入り込んだものだし、
そもそも北伝のアビダルマ、倶舎論を書いた世親は同時に大乗の唯識論の大家だし。
そんなに教条主義的に考えなくても良いと思うけど。
458:神も仏も名無しさん
09/06/09 11:47:55 nVlmEP0s
釈尊の教えから堂々と乖離しておきながら、仏教徒を自称する神経自体がおかしくね?
459:神も仏も名無しさん
09/06/09 11:49:08 nVlmEP0s
「我は衆生を済度するのじゃ」って酔ってる人とか、釈尊の生き様を小乗とあざけるのかよ。
信じられないぜ。
460:神も仏も名無しさん
09/06/09 11:50:47 nVlmEP0s
禅定にも入れない、業も輪廻も見えない、煩悩を滅してもいない
そんな状態で「衆生を済度するのじゃ」って、オイオイオイオイだよ。
461:神も仏も名無しさん
09/06/09 12:31:04 4pdyGDoP
>>458
空の言葉や概念は原始仏教にもあるし、大乗が直接反論したのはスリランカ上座部の元となった分別説部じゃなくて、
北伝の説一切有部。
念仏も原始仏教から来ている観想法だし、説一切有部も既に十力・四無畏・三念住・大悲という言葉で仏陀を神格化している。
無常も無我も苦も大乗と原始仏教は同じ。輪廻する主体は業によって種子が熏習される阿頼耶識。
禅定というか、瞑想もする。というか、念仏といい、お題目といい、行を重視するのは変わらない。
梵天勧請といって、大乗では慈悲の心で仏陀が衆生に教えを説く事にしたとする。だから、釈尊の教えを嘲っても居ない。
もっとも、煩悩を全て滅ぼす事は確かに大乗は目指していない。
結局は、煩悩を滅ぼそうとすると、肉体がなくなるまでしなきゃなくならないという立場をとる(滅の原語ニローダは抑制するという意味もある)。
菩薩行の事だが、実際、「仏となる直前の状態」としての、神格化された菩薩としてじゃなく、修行の過程として「菩薩」を
捉えている大乗だと、
徳一とか行基とか社会事業に精力を尽くす僧も出てくるわけだし、日蓮とかも菩薩と称して色々と頑張ろうという気になったわけで。
そんなに対立はしないと思うが。
462:神も仏も名無しさん
09/06/09 12:41:03 QOzZg7dd
>>461
修行のスタンスの違い(他者への救済や布教の重視)や、
アーラヤ識を認めるかいなかの思想・哲学などの違いについては、
「考え方の違い」ということでわかるんです。
しかし、観音さんやお地蔵さんや阿弥陀さんや
大日、お不動さんなどの
架空のキャラクターを実在だとすることについては、
「考え方の違い」の域を超えてると思います。
463:神も仏も名無しさん
09/06/09 12:45:04 4pdyGDoP
>>461
仏教界の腐敗とか、駄目駄目具合は現代日本は言うに及ばない。
ただ、スリランカ上座部も、復興運動前の、十七世紀頃の腐敗は相当なものだったらしい。
出家したけど比丘がいなくて具足戒を受けることができなかった僧がいて、わざわざタイから比丘を呼んだりもした(シャム派のはじまり)。
固く考えなくても、仏教徒として振舞おうと努力する姿勢がある分、大乗だろうがテーラワーダだろうがいいんじゃね?
464:神も仏も名無しさん
09/06/09 12:46:25 QOzZg7dd
たとえば、お釈迦の何百年か後の時代の僧侶が、
瞑想で得た神通力によって阿弥陀仏の存在を知ったとする。
それだったら、阿弥陀仏についての教えを、
お釈迦様が説いたのではなく
「○○長老が説いた教え」
という形で伝承すればよかった。
それを、お釈迦様が阿弥陀仏を信じなさいと説いたんだ、
という形式のお経を平気で創ってしまうことに、
疑問を感じます。
465:神も仏も名無しさん
09/06/09 12:56:49 4pdyGDoP
>>462
観音とかは、教えを人格化しただけで、別に実在する主体じゃない(つーか、常見をとらないのは大乗も一緒)。
固有名詞や概念は、ゾロアスターやヒンドゥーの影響をまともに受けているけど。
(阿弥陀はゾロアスター。弥勒や観音もそうだし)
観音は慈悲の人格化だし、
詳しく知らんが、文殊はその別名クマーラ・ブータから、修行の段階(華厳経の修行の段階の一つがクマーラ・ブータ)の人格化らしい。
466:神も仏も名無しさん
09/06/09 13:21:43 4pdyGDoP
>>464
経典のフォーマットに乗っ取って、教えを人格化させた概念を登場させて記し、アビダルマなんか分からないような、
そこいらの庶民に分かりやすく教えを説いた。
法華経は構成を整えて演出を派手にし、華厳経は金持ちのボンボンの求道の旅を記し、阿弥陀経はとにかく派手に(日本が仏教を受容したとき、
異国の神は「きらきら」していて素敵だ、みたいな事を偉いさんが書いている)、
般若心経はエッセンスを詰めて分かった気にさせ、維摩経は戯曲風にして話を面白くした。
何か問題でも?
467:神も仏も名無しさん
09/06/09 13:31:16 Q2PDuLSS
【日本テーラワーダ仏教協会の欺瞞】
9.心の法則(2)心とは具体的な働き URLリンク(www.j-theravada.net)
ここでは、大乗や釈迦仏教の比較からはじまり、しまいには「カルト的言説」が見られます。
>仏教は科学的ですが科学とは違います。身体を支配している、また物質も支配しようとしているこころについて語るのです。
>心の動きについても、きちんとした論理的な法則があって、その法則に基づいて働きかければ、確実に望む結果が現れるということなのです。
「心の整備によって寂静に至る」というのが仏教の眼目なのですが、上記長老のお話は、まるで「ご利益を得たいなら言い成りになれ」
というカルト言説ですね。まったく、しょうもない「カルト長老」です。
さらに
>お釈迦様の話を聞こうとするならば、心を元気に、何でも聞いてやるぞという気持ちで、
>また固定概念を一旦捨てて、はじめて全く新しい何かを聞くような気持ちで聞いた方が理解しやすいのです。
>他のものと混ぜないでまず一旦理解します。
これは、カルトの手法「素直に聞きなさい」です。「偏りの無い状態で対応する」というのは仏教的ですが、
それは「無防備」とも言えますので、素直に聞き、言い成りになってはいけません。
A・スマナサーラ長老の言説は、仏教的で正しいものもありますが、結局は、破壊的カルトの手口が仕込まれていますので、
注意が必要です。
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
468:神も仏も名無しさん
09/06/09 14:39:44 0ruQmCY8
>>467
経典を捏造する宗派よりは
ず~っとマシだよ。
469:神も仏も名無しさん
09/06/09 16:17:45 Uy6SZDUe
経典を捏造する宗派があるかどうかとテーラワーダがカルトかどうかは
別問題なのでは。
470:神も仏も名無しさん
09/06/09 17:45:30 nVlmEP0s
>>466
創作なら創作ですといわないところが問題です。
471:神も仏も名無しさん
09/06/09 19:24:54 xigpHCGi
>>467
どうでもいいけど、修行したら?何のために仏教を学んでるの?
472:神も仏も名無しさん
09/06/09 20:36:44 pFMXxQTA
>>471
修行してる奴は2ちゃんねるなんかやらないから
473:神も仏も名無しさん
09/06/09 20:42:58 y8VHTruR
ID:4pdyGDoPのほうが知識、見識の深さともに上だな。
ID:nVlmEP0sは感情の都合で上座に肩入れしているだけ。感情的になった時点で非仏教的だけど。
474:神も仏も名無しさん
09/06/09 20:46:21 y8VHTruR
>>465
抽象的人格化としての菩薩、概念の対象化としての如来、って訳だよね。
スマナサーラはそれを「実存」と勝手に解釈してるから手におえない。
他の長老だってまさか「霊的存在」とかいう風に解釈はしていまいに。
475:神も仏も名無しさん
09/06/09 20:58:27 Jia/H9AJ
>>474
誰もスマナサーラに指摘しないの?
476:神も仏も名無しさん
09/06/09 21:10:23 I2XNL4/k
つまり、カルトってこと?
477:神も仏も名無しさん
09/06/09 21:35:05 y8VHTruR
捏造捏造騒いでる奴は、単に近代欧米思考に毒されてるだけ。
インド文化の世界観についてまったく無知。
インド文化は歴史を「客観的に記述する」という意識が非常に薄い。
インドにおいては伝統的に、歴史的事実などは価値が薄く、内的実感、形而上的真実に重きを置く
「大乗は架空のもの」なんてことでギャーギャー言うのは、そういう「インド的歴史観」を知らない証拠。
「一劫」のようにはてしない数とか「ゼロの概念」なんかは、こうした客観的事実を重く見ない
インド的世界観があったから生まれたともいえるんだよ。
たとえばインドにはなかなか史書と呼べるものは生まれなかった。
歴史をたどれるのも、せいぜいがマウリヤ朝からといった程度。
それは、インド人にとっての歴史は形而上的な真実ではあるものの、その表象たるもろもろの現象は価値が低いもの、だからです。
サンスクリット語も時制の観念の薄い言語で、その区別があまりはっきりしない。
現在形でも、近い過去や未来を含むことも。こういった感覚の背景には、古代インド人が、
時間を計量的に、つまり客観的に捉えようとしなかったことを表している。
ふつう言うところの因果関係にしても、サンスクリット語では「果因関係」と順序を逆にして呼ぶが、
インド人は結果に対する原因をつきとめようとするような姿勢、自然科学的ないし客観的態度というものに重きをおかない。
スマナサーラなんかはなんだかんだいっても近代的欧米思考に毒されて頭ガチガチだから、
「歴史的事実」に重きを置かないインド的世界観についていけないだけ。
その時点で、ご自慢の「初期仏教」の世界観から解離してるんだよ。
「近代的唯物史観」で、仏伝を切り捨てるってのは、大いなる矛盾で、相容れないんだ。わかるかね。
478:神も仏も名無しさん
09/06/09 21:36:20 y8VHTruR
例えば、
典籍でも、過去七仏が登場するし、そのことが仏陀の口から語られる。
もちろん、こういったことは歴史的「事実」ではない。
しかしインド人にしてみれば、これはあたり前のこと。というのも、仏陀はインドの思想的文脈において
形而上的な真実のいち表象として捉えられている。
ところがスマナサーラみたいな近代的思考の「原理主義者」は、「ガチガチの歴史的事実」として解釈しちまう。
あるいは、「超常的能力で見た、歴史的事実」と解釈。
梵天なんかも「次元を超えて実存するエネルギー体」みたいなオカルト解釈。
その時点で、インドの「初期仏教」の世界把握法から、はてしなく解離してるんだよ。
仏陀も普遍的な真理のあらわれ、その個別的ないち事象に過ぎない、
ということになるから、仏陀は過去仏を「説くはず」なのだ。
要するに、「仏陀が説いたから真実である」というのではなくて、「真理であるから仏陀も説くはず、説いたはずである」という風に
インド人には理解される。当然、それが真理と受け止められる限りにおいて、その死後も仏陀の名前においていくつも経典が生み出されるわけで、
同様に仏伝も創出されるということになる。
これはいわゆる客観的事実ではないけれども、インド人にとっての事実であり歴史である、
ということ。
479:神も仏も名無しさん
09/06/09 21:39:41 xYBJmQXn
もういいから、華厳スレに帰りなさい。
480:神も仏も名無しさん
09/06/09 21:43:22 y8VHTruR
つまり、近代スリランカ人のガチガチの頭でそのまま仏典を「歴史的事実」と
解釈する時点で、初期仏教の世界観から遊離。
インド的な形而上的歴史観を、テレビマニアのスリランカの近代人が
そのまんま唯物論的歴史観で当てはめてるんだもん。
ある意味でたちの悪い捏造してるようなもんだよ。
481:神も仏も名無しさん
09/06/09 21:44:29 y8VHTruR
>>479
そんなスレいったことも見たこともねーよ。
妄想膨らませんなよ、ニセ仏教徒。
482:神も仏も名無しさん
09/06/09 21:47:16 0ruQmCY8
>>469
カルトの定義をよ~く読んで
協会があてはまるか、再度検証することを
薦める。
最近の若い者は訳もわからず「カルト」と
批判すればそれでいい、という無知が多いから。
それと君達には上座はまだ早すぎると思う。
皮肉でもなんでもなく、時期というものがある。
現実社会なり、他宗教なり、大乗なりに
関わってるほうが自身の為になると思うよ。
483:神も仏も名無しさん
09/06/09 21:47:32 QOzZg7dd
>>466 問題あります。
お地蔵さんを拝んで病気が治るとか、お守りを販売したりとか、
法の人格化の域を超えて、
お地蔵さんによる救済が実際にあるという信仰になっています。
484:神も仏も名無しさん
09/06/09 21:51:27 y8VHTruR
>>482=450
君には仏教自体まだ早いと思うわ。
組織にしがみついてエゴを満足させるだけならなんかのサークルにでも入ればいいのに。
485:神も仏も名無しさん
09/06/09 21:52:00 0ruQmCY8
> ID:y8VHTruR
君が丸一日弁解しようとも
大乗が上座よりもはるかにタチのわるい
経典捏造をやらかした事実は永遠に残る。
486:神も仏も名無しさん
09/06/09 21:54:56 0ruQmCY8
>>484
おうむ返ししかできないところを見ると
かなりショックを受け、さらにそれを認めたくないんだね。
わかるよ。
487:神も仏も名無しさん
09/06/09 21:56:09 y8VHTruR
はぁそうっスね。負けた負けたw
バイバイw
488:神も仏も名無しさん
09/06/09 22:01:01 jC5mHT2D
>お地蔵さんを拝んで病気が治るとか、お守りを販売したりとか、
>法の人格化の域を超えて、
>お地蔵さんによる救済が実際にあるという信仰になっています。
おかしいよね。
だから上座部諸国で仏教信徒がお釈迦さんの像を拝んで病気が治るとか信じていたり、
それにつけこんで出家した坊主がお守りを販売したりするのは、ホントは変なことなんだよね。
それなのに「うちの捏造(迷信)は大乗の捏造(迷信)よりマシなんだ」と開き直る人がいるのは信じがたい。
いつまでも上座部諸国の実態が日本に伝わらないとでも思っているんだろうかね?
489:神も仏も名無しさん
09/06/09 22:05:16 QOzZg7dd
人に何かを教えるとき、真剣に知識やコツを相手に伝授させようとすれば、
マインドコントロールを含むことになる。
教育はすべてマインドコントロールだと言える。
だから、教え方で危険なカルトかどうかは判断できない。
教える内容が犯罪的かどうかで判断すればいい。
仏教は殺人も盗みも嘘も浮気も戒めているから、
犯罪的な教えにはなりにくいはず。
それに、長老やテーラワーダのサイトに仏教知識を求めているなら、
自分で長老から教わろうとしているのと同じ。
先生を尊敬しないくせに、知識だけはいただこうというのは、
教わる態度としてもおかしい。
私達は先生を選べるわけだから、
嫌なら長老から教わったり、ホームページを見なければよいだけ。
490:神も仏も名無しさん
09/06/09 22:08:07 jC5mHT2D
y8VHTruRさんへ
>はぁそうっスね。負けた負けたw
そんなことはない。あなたは勝っている。
いや、あなたは冗談で言ったのかもしれないが0ruQmCY8のようなタイプは、
この手の発言を真に受けるので危険だよ?
491:神も仏も名無しさん
09/06/09 22:12:27 QOzZg7dd
>>488
スマナサーラ長老の本などを読むかぎり、
テーラワーダ仏教の国でのそのような現状にも
内心反対なのではないでしょうか。
つまり、テーラワーダ仏教の国における迷信も
やはり否定しているのでは。
スマナサーラ長老が教えようとしているのはブッダの教えであり、
テーラワーダ仏教の人々の現状がブッダの教えにすべて合致しているとは
言っていないのでは?
つまり、スマナサーラ長老は、
テーラワーダ仏教の中においても「かたぶつ」なんじゃないだろうか。
大乗でも、原理主義者もいれば、金儲け主義の拝み屋もいる。
テーラワーダにおいても、みんなが原理主義ではないのでは。
492:神も仏も名無しさん
09/06/09 22:17:52 QOzZg7dd
スマナサーラ長老が以前法話の中で、
若いときに、法事ではじめて説法を任された話をしてくれた。
法事の施主であるご婦人は、
亡くなった夫のために回向を望んでいた。
しかしスマナサーラ長老は、夫だけでなく、
すべての生きとし生けるものの幸せを願うべきだと言って、
そのご婦人と議論になったらしい。
テーラワーダの国においても、
法事の主旨を間違って考えている信者がいるという現状があり、
スマナサーラ長老はそれに反対しているということですね。
493:神も仏も名無しさん
09/06/09 22:22:05 Vs4IntuV
| |
| |∧_∧
|_|´・ω・`) そ~~・・・
|桃|o旦 o
| ̄|―u'
""""""""""
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|_|・ω・`)
|桃|o旦o.
| ̄|―u'
""""""""""
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|_|(´・ω・`)
|桃|o ヾ
| ̄|―u' 旦 <コトッ
""""""""""""""""
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|_| ピャッ!
|桃| ミ
| ̄| 旦
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494:神も仏も名無しさん
09/06/09 22:26:49 0ruQmCY8
>>488
>「うちの捏造(迷信)は大乗の捏造(迷信)よりマシなんだ」
大乗の捏造は迷信ではなく経典の捏造だ。
わかってるのかなあ。
迷信と捏造は違うってわかるよね?
495:神も仏も名無しさん
09/06/09 22:29:23 jC5mHT2D
>大乗の捏造は迷信ではなく経典の捏造だ。
まるで上座部は経典の捏造をしていないかのように聞こえるのだが…
496:神も仏も名無しさん
09/06/09 22:31:43 0ruQmCY8
>>489
貴殿の一連のレスに同意する。
マイコンとかカルトとか言って批判してる
つもりの若いのがいるようだが
意味をわかって使ってないよね、そういう言葉を。
会話自体根本的には洗脳だと理解していない。
仏教以前に一般心理学の基礎的知識が
ないのにここで上座批判をしている。笑止。
497:神も仏も名無しさん
09/06/09 22:34:34 0ruQmCY8
>>495
法華経ほどの大部の捏造をした、
とは聞いたことがないなあ。
で、上座がどの経典を捏造したか
教えてくれるかい。
498:神も仏も名無しさん
09/06/09 22:37:10 nVlmEP0s
仏法僧が出現しようとしまいと(ry
499:神も仏も名無しさん
09/06/09 23:06:42 ZXmnBIRm
仏教を学びながらなぜか敵味方の様なレッテル貼りに忙しくて
修行が進んでいない人たちのスレはここですね。わかります。
500:神も仏も名無しさん
09/06/09 23:14:03 aZ70nZLG
>最近の若い者は訳もわからず「カルト」と批判すればそれでいい、という無知が多いから。
いえ 私はカルトに精通してます。仏教にも精通してます。この教団には、カルト要素は明らかに多い。
あなたこそヒヨッコですよ。
>大乗が上座よりもはるかにタチのわるい経典捏造をやらかした事実
捏造に始まり マインドコントロールに終わる、って感じですね。
>教育はすべてマインドコントロールだと言える。 だから、教え方で危険なカルトかどうかは判断できない。
>教える内容が犯罪的かどうかで判断すればいい。
ハズレ。 まず、マインドコントロールは犯罪的ではない。教えの内容ももちろん問題だが、仏教内容でも詐欺に使うことは出来る。
>教育はすべてマインドコントロールだと言える。
まさにそれカルトメンバーの台詞ですね。 まともな教育現場で「オレの言う事を鵜呑みに実践しなければ成功しない」
などと言いますか。
>会話自体根本的には洗脳だと理解していない。
あなたはまず 洗脳とマインドコントロールの違いから理解した方がいいですね。
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
501:神も仏も名無しさん
09/06/09 23:25:55 xYBJmQXn
>>500
ハイハイ、もうわかったから良い子はオネンネしなさいね。
502:神も仏も名無しさん
09/06/09 23:35:12 0ruQmCY8
>>500
ハイハイ、自分で「精通してます」と
断言してしまうボクちゃんは偉いですね。
503:神も仏も名無しさん
09/06/09 23:47:37 jC5mHT2D
>法華経ほどの大部の捏造をした、
>とは聞いたことがないなあ。
そりゃあなた「法華経」と比べりゃ、他の全ては可愛いもんでしょうが。
そんなのと比べてマシだからって自慢にゃなりませんって。
しっかし何で昔の仏教徒はあんなヘンテコな経典をつくったのかね?
「諸経の王」だとか、どの口で言うのやら。
>で、上座がどの経典を捏造したか
>教えてくれるかい。
南伝大蔵経全般。いや、冗談抜きで。
普通に読んでて「こりゃ変だ!」って思うでしょ。
神社仏閣板「日本の寺院を全て上座部仏教寺院にしよう」より
>113 :名無しさん@京都板じゃないよ:2009/06/09(火) 00:40:26
>>すくなくとも上座は経典の捏造だけは
>>やらかしてないからね。大乗と違って。
>ホントかね?
>南伝大蔵経には奇天烈な記述がいっぱいあるんじゃないかい?
>お釈迦さんを神格化するあまり怪物のような外見を与えているんじゃないかい?
>明らかに継ぎ接ぎで合成したような経典があるんじゃないのかい?
>時代的に整合性の取れない記述にも満ちているんじゃないかい?
>それを無理矢理自説に都合のいいように、護教的解釈で糊塗しているだけじゃないのかい?
>大乗とどこが違うというのかな?
>
>そもそも何を典拠に、呪術、占い、カースト差別etc.を肯定しているのかな?
504:神も仏も名無しさん
09/06/09 23:55:08 QOzZg7dd
>>500
教える長老の立場からすれば、
言うとおりにやればできることなのに、
なんで言うとおりにやらないんだろう…ってかんじかも。
505:神も仏も名無しさん
09/06/09 23:57:43 0ruQmCY8
>>503
ハハハ 苦しいねえ。。
南伝大蔵全部読んだんでしょう?
そりゃたいしたもんだ。。
法華経については開き直りか。
君の人格がよくわかるよ。
おやすみ。
506:神も仏も名無しさん
09/06/10 00:08:03 UygNtMVV
>法華経については開き直りか。
>君の人格がよくわかるよ。
開き直りも何も、俺、法華経信者でもなんでもないんだが。
(だいたい法華経褒めてないでしょ?)
>おやすみ。
おやすみ。
あなたの荒んだ心に平穏が訪れますように。
507:神も仏も名無しさん
09/06/10 00:09:10 lifvn2Vj
しばらくの間ながめさせて頂きましたが、
あまり参考になる意見などに出会えませんでした。
やはり自分の悟る道は自分で。と言う事なのでしょう。
他者の批判や中傷などは悟りにおいて邪魔な事だと言う事は何となく見えてきました。
全ては自己解決が基本ですね。たぶん、、、。まだまだ手探りは続きそうだなこりゃ。
もう少しだけ眺めてみますが、
こちらへの書込みはこれにて最後に致します。
スレ汚し失礼しました。
みなさんの今が幸せで平穏なものであります様に。
508:神も仏も名無しさん
09/06/10 00:18:39 KU/1Lbpe
>ハイハイ、もうわかったから良い子はオネンネしなさいね。
もう分かったのですか 「日本テーラワーダ仏教協会が真っ赤なカルトだ」ということが。
ナイス理解。
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
509:神も仏も名無しさん
09/06/10 00:38:00 chJBujo/
>>508
一応全レス読んだよ。
コメントっていうか、質問ひとつカキコしといた。
どうでもいいが、アンチカルトの掲示板なのにGoogle Adsの広告に
オカルトの宣伝も混入してるなw
510:神も仏も名無しさん
09/06/10 05:21:05 VmhZHdak
>>508
例え教えがカルト的でもそのことを自覚し自らが依存する社会に迷惑をかけず
同じ妄想として他宗教に寛容でありグルイズムに陥らなかったらいいんですよね?
グルが様々な妄言を吐いても鵜呑みにせず話半分で聞くのが現実的ですよね。
ある教えに全面的信頼をよせるのは単なる病気ですから。
よそと比較して多少、マシだと勘違いしてもそれは一面的なものに過ぎないわけですし。
511:神も仏も名無しさん
09/06/10 16:58:34 wL9+uvYc
>>508
カルトとか自殺とか、馬鹿の一つ覚えのように同じ主張を延々と繰り返す華厳の
執拗さって異常だな。心が暗すぎ。精神を病んでいるじゃないの?
512:神も仏も名無しさん
09/06/10 17:34:47 mAlMvkip
>>508
仕事だって上司のいう事を素直に聞いて
自分で実践しなけりゃ覚えられないだろ。
カルトでは無い例えば禅宗だって素直に
言われた通りやらなければ破門だろうが。
まあ俺は近代資本主義自体カルトだと
思ってはいるが。。
513:神も仏も名無しさん
09/06/10 17:57:32 chJBujo/
>>512
それは仏教徒なら、多くは普通に思うことだろうと。