【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】12at PSY
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】12 - 暇つぶし2ch726:宝珠愚者
09/03/29 09:31:17 seAx/w8R
>>672
>あなたは「イエスの絶対性のために」削除しなければならない理由を示せていません。
>

 ローマ皇帝がキリスト教を国教として大衆のコントロール化に理由しようとする際においては、キリスト
教の揺るぎない絶対性が確保できなければ、他の宗教勢力に負けてしまうでしょう。
 それがイエスの神にも等しい絶対性であり、如何なる他の追従をも許さないことでした。生まれ変わり
の概念が排除されたのもそのためでした。自己の行為が来世に課せられるということは、行為の如何に
よっては大きく前進できることを示しており、従って、究極的には誰でもキリストの如く近づける可能性が
あることを示すものになる。イエス以外にも神の子を認める概念はイエスの唯一なる絶対性とは相成れ
ないと見なしたのです。よって、万人に内在するキリスト意識の成長という概念が排除されたのもこのた
めです。

>>673
>律法を完成する、と主張する人物が、実社会では実害を与えない、
>という以上の意味での寛容を示すとは考えにくいです。

 イエスの言動を見ていれば、彼が律法主義者などではないことは明白です。クリスチャンたちはイエス
の言葉を忘れ、古い律法の厳守に意識が縛られがちになっています。古いユダヤに逆行している・・。

727:神も仏も名無しさん
09/03/29 09:32:27 /bTGJOMg
衝撃的話してやろうか、全能の神ヤハウェと捧げる大祭司と、犠牲の小羊とは実は同一の神でなければ贖ないの行為は成立しえない。
すなわち小羊イエスは大祭司であると同時に神でなければならないのだよ。詳細は新約聖書のヘブライ書参照のこと。


728:神も仏も名無しさん
09/03/29 10:02:44 DRez6SOG
>>718
その人達って、教会の人達ではないですよね。
「どうせ同じような連中」→「なら、頭の中も同じ」という理屈なのかな?

>イエスは「儀式を外見だけ守るより聖書本来の精神を重んじた」というのが重要。

パウロもですね。
>>719
>キリストとしての“神性”についてのことです。

アブラハムの宗教、一神教の原則上、ごく普通の当たり前のことです。

>私はこのくらいのことは世間(クリスチャン以外)の常識の範疇かと見なしていましたから・・。

私が求めたのは>>627の意味ですら、教会が否定したか、という答えです。
それで、627に対し、「キリスト教徒も成長したのか」という返事をしたので、
では昔は627の意味ですら否定していたのか?と聞いたのです。
当たり前ですが、人間が神になっていけない、と教会が説くことなんていちいち聞くほどのことではありません。

>イエスも我々と同じ人間の一人であり、我々との違いはその神性の具現する割合の違いに過ぎないとか、

半分神、も一割神、もありえません。神か被造物か、これだけです。
だからこそ三位一体だのとこだわりも見せるのです。

>これらは絶対的神(実際にはローマ皇帝)の意志である「三位一体」説の否定となるので、

キリスト教では、神の前に平等です。ユダヤ人も異邦人も。
旧約聖書の書き手もいろんな立場、身分の人からなっています。
そして、歴史上明らかなように多神教時代でも皇帝は絶対とできました。

729:神も仏も名無しさん
09/03/29 10:08:08 N2BoVX/j
スレ違いの内容だって書いてもいいと思うけどさ、
いくらなんでも書きすぎだろ。もうちょっと細切れにやりとりするくらいにとどめようとか思わないわけ?
こんなにブロックでガツンガツン入れるんだったら、スレ立てるかどっかに移動しろよ。

730:神も仏も名無しさん
09/03/29 10:23:47 DRez6SOG
>>720
> これは、本来においては霊的意識の境地を意味した称号だったという意味です。

下のwikipediaでも霊的階級を上がってなるもの、とは書いてありません。
聖書における、王や祭司というものの役割や文脈を見直してみては?
>唯一の事例。

訳文の「のゆえに」は「~~である」ことを指しているのか?例えば
フィリピの信徒の手紙3章7節では
>しかし、わたしにとって有利であったこれらのことを、キリストのゆえに損失と見なすようになったのです。
とありますが、「わたし」自身をキリストと見なしたわけではない。
文脈から見てもキリストに信を置くこと、そのゆえに、という意味です。
そして当人らにしてみれば、イエスやキリストはその時代にできた教義ではありません。
創造の時から存在すらしているのです。

731:神も仏も名無しさん
09/03/29 10:25:19 NZN9f7Ei
ちんこちんこって600回ほど書いていいですか?


732:神も仏も名無しさん
09/03/29 10:49:52 DRez6SOG
>>721
>また詩篇第105篇15節には、複数形の油を注がれた者たちはヤコブの十二人の子供たちに適用されています。

聖書を開いて確認してみましたが、「私が油を注いだ人々に触れるな」とは
あっても「ヤコブの十二人の子供」への言及はないです。

>「クリストス」という言葉または尊称はそれまでの多くの<神の化身>たちの名前と尊称として神秘学派やオリエントで使用されていたのでした。

出典をお願いします。
>>722
他の言語から似た単語を探し、加工して結びつける、というのはアリなんでしょうか?
語感をそのまま移入した語ではなく、普通に意味を通った訳語であるのに?
エジプト神話のアメン神と「アーメン」を関連付けるような語呂合わせに近いものに思えるのですが。

クリストスという称号のオリエントでの扱い、もそうですが
岩波書店や大学の出版部から訳書の出るような学者の著書でも確認のできることなんでしょうか?

733:神も仏も名無しさん
09/03/29 11:47:43 DRez6SOG
>>725
「川上貞雄、新人物往来社」でぐぐってもヒットしません。
引用元は荒地出版社の「聖書の謎百科」では?
>>726
あなたは自分の仮定した教義をそのまま歴史にかぶせておられますが、
輪廻が受け入れられるにせよ、受け入れる側の宗教の特徴をまず踏まえるべきでしょう。
まず、唯一神教(他に神なるものは存在し得ない)、このようなアブラハムの宗教の
系譜をイエス自身が主張していること。イエスが完全に神であると同時に完全に人であるとされていること。
元々ある死後観を無視さえずれば、輪廻転生説自体は唯一神教やイエスの全神全人性(造語です)とは矛盾せずに適用可能です。
転生を盛り込んだ際にできる利用法や旨味の部分も以前のスレで書きました。
例えば皇帝や先祖、皇祖をイエスや聖者の生まれ変わりにすることも可能です。
神性度ならこれを利用した階級付け認定もできますし、カースト制のような利用もできるでしょう。

>大衆のコントロール化に理由しようとする際においては、キリスト教の揺るぎない絶対性が確保できなければ、

もし、本来のキリスト教教義、というものがあり、それを曲げてしまえば肝心のキリスト教徒から反発を食らいます。
歪曲に加担した人々も信頼を失い、内部分裂が起こるでしょう。
そもそもキリスト教そのものの絶対性のために、イエスに神性を持たせておく必要もありません。
イスラムを見ればわかる通りです。イエスを遣わしたとされるのは唯一絶対の神です。

> イエスの言動を見ていれば、彼が律法主義者などではないことは明白です。

私はそんなことは言ってません。むしろ逆です。
一応、福音書での彼の発言や思想を踏まえているつもりです。

>古い律法の厳守に意識が縛られがちになっています。

「クリスチャンたち」と一般化できるほどに広く見られる現象なんですか?
彼らがレビ記や申命記のアレを守りまくろうとしているのでしょうか?

734:神も仏も名無しさん
09/03/29 12:01:12 Np1JLcSn
>>732
>クリストスという称号のオリエントでの扱い、もそうですが
URLリンク(www.biblestudytools.net)

The KJV New Testament Greek Lexicon

khris-tos' Adjective
Definition
Christ = "anointed"

1. Christ was the Messiah, the Son of God
2. anointed


石原謙『基督教史』岩波全書、1934、25-26頁でも
メシアが「膏注がれし者」で神の祭司あるいは王を意味し、
ギリシャ語の khristos 「膏注がれし者」を意味しメシアの訳語として用いられたと書いてますよ。

これはインドのアビシェーカ、灌頂に似てますね。
オリエントの儀礼がインドでも取り入れられたのかもしれません。

キリスト教ネタは、他でやってもらえませんか?


735:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
09/03/29 12:09:58 9Pyh0/ro
肉の両親は、私に偽りの命を与えた。
だが、真実の父(根源)と、真の母(聖霊)は、私に真の命を与えて下さるだろう。

宝珠さん。聖書の処女受胎の話は、人の子は永遠の処女である、聖霊により身篭った
という譬えとして、書かれたものなんだよ。女は男のハート。それは人(男)の心である。
彼女は、万物の母である。

736:神も仏も名無しさん
09/03/29 12:19:17 DRez6SOG
>>734
idをたどってもらえればわかって頂けると思いますが、
「油を注がれた者」(メシア、キリスト)が
ユダヤ文化で使われていることは踏まえています。これが
他のオリエント地域でも見られたのか?またそれは格式ある版元から
著書の出るような学者の本でも裏をとれるのか、というのが私の疑問の一つでした。

>キリスト教ネタは、他でやってもらえませんか?

これはそうですね。すいません。

イエスと仏陀の説く真理真実とは?
スレリンク(psy板)l50
>宝珠氏
>>728-733への反論を書く際は上のスレでお願いします。
お気に召さない場合は、別のスレを指定していただいて構いません。
仮にここで反論がなされたら私は別スレに書き、私の反論レスへのurlを貼ることにします。

737:亭白
09/03/29 12:39:03 gpYXBuTa
>>725 :宝珠愚者
>イエスの処女降誕の伝承は比較的後代に成立し、教会の最初期には
まだ知られていなかったと想定することができよう。

@ナザレのイエス様はじめ十二教徒の直弟子もイエスの処女降誕はなく、普通の夫婦の
 営みでイエス様が生まれていることは疑う余地はありません。

 ナザレのイエス様はじめ十二教徒の直弟子が亡くなられた後に孫弟子かひ孫弟子か
 解らないけれど、ナザレのイエス様はじめ十二教徒の直弟子の預かり知らぬ所で
 神格化するために勝手に記述を削除したり、イエスの処女降誕を追記したのは明白
 です。

 
 
 


738:神も仏も名無しさん
09/03/29 12:41:10 DRez6SOG
【独善主義】キリスト教の問題点【優越主義】
スレリンク(psy板)l50

もうひとつ移転先を提案してみます。
キリスト教の問題に重点を置くならこちらのほうがいいかもしれません。

739:神も仏も名無しさん
09/03/29 13:07:17 Np1JLcSn
>>736
これは失礼しました。


740:神も仏も名無しさん
09/03/29 15:39:16 4NQqlgsm
イエスが、権限ある者から塗油の儀式を受けた事実は、どこにもない。従って、
イエスは、キリストではない。「ナザレ村のイエス」と呼ぶべき。

なお、イエスは当時のありふれた名前で、ナザレ村にむ複数いたはずだから、
結局、特定はできない。「ナザレ村の基地外イエス」と呼べば、特定できる
だろう。

イエスが狂人であったことは、イエスを「直接によく知る」家族、教理の人々、
ユダヤ教徒たちが、聖書の中で証言している。

741:神も仏も名無しさん
09/03/29 15:56:29 N2BoVX/j
空気嫁よ。

742:宝珠愚者
09/03/29 16:52:58 seAx/w8R
エーと、投稿規制で苦しんでました(涙)
また、いつ暫く不能となるやもしれません。あしからず..

>>736>>738
【独善主義】キリスト教の問題点【優越主義】へ投稿しました。
(なるべくなら終わりにして下さい^^)

>>735
了解です^^

>>737
はい、同意します。

>>723
>大乗の良書を読んでみてください。
>英語や原典ならネットで手に入るんですが。

良書ねぇ~はぃ、わかりました^^
真言さん他、皆さんの推奨を参考にして少しづつトライします!
しかし、わたしは学がないから英語とか原典などは無理です。
馬鹿だから絶対に無理なの(涙)

>私は乞食坊主ですから。

うははっ(笑)

743:神も仏も名無しさん
09/03/29 17:29:13 b6xP6WMg
キリスト教とは、イエスの精神病の世界的一大集団感染という、精神医学的
現象に過ぎない。精神病は感染する(感応精神病)。

クリスチャンである医師のシュヴァイツアーでさえも、その博士論文で、イエス
を統合失調症(精神分裂病)であると診断している。

744:神も仏も名無しさん
09/03/29 18:01:12 iDBZwaVW
>>505
>輪廻転生を、「経験による成長のチャンスを神が与えてくれたものだ」と積極的に捉えるという発想

そういう思想の系譜には、フランスのピエール・ルルー(1797-1871)という人もいました。

>人類は転生を繰り返しつつ完全なものに向かって永遠に進歩するというルルー独自の哲学と、
>一般大衆を無知から救うことが平等思想の実現につながるとする普遍主義的な人間平等をめざす
>精神は、サンドの小説「モープラ MAUPRAT」「スピリデイオンSPIRIDION」「コンシュエロ 
>CONSUELO」をはじめとする様々な文学作品に多大な影響を及ぼした。
 URLリンク(www32.ocn.ne.jp)

745:神も仏も名無しさん
09/03/29 18:54:45 pFZ08eRO
アートマンはないでアナートマン=キリスト教の利他の思想
利自即利他、
仏教は利自が中心だから、転生輪廻も必要になるのではないか。
とくに小乗仏教あたりは。

746:神も仏も名無しさん
09/03/29 20:14:27 ksjVAzdj
>>743
嘘つき




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