【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】12at PSY
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】12 - 暇つぶし2ch250:神も仏も名無しさん
09/03/19 23:59:48 gRdE/83e
中国や北朝鮮へ行けばよかろう?

251:神も仏も名無しさん
09/03/20 00:01:14 gRdE/83e
まあ、自分で証明できない事をベラベラ話す人間を信用するのは
愚かしいがな。

252:初代スレ7
09/03/20 00:31:33 Ry326WzV
・本来一体である「認識(という行為)」と「主体(認識する者)」とを切り離す。
・メタな視線。
・「行為のみ(の存在)」という在り方。

これらを認め得るかどうかが、仏教に頷けるかどうかの分水嶺かもしれない・・・。

253:神も仏も名無しさん
09/03/20 00:40:42 m+WADNLV
仏教こそはヒンヅーからマルクス史観的に進化を遂げたのである。科学的進歩的知識人の常識であるそ。

254:神も仏も名無しさん
09/03/20 00:45:45 P7Z3fLIp
時代はソフトウェアだよ。
情報がたくさん入った商品以外はたいして儲からない。
唯物は時代遅れ。

255:初代スレ7
09/03/20 01:00:46 Ry326WzV
>>254
ソフトウェアのみが、どうやって存在し、どうやって干渉するんだろうね?w

おやすみ  ノシ

256:神も仏も名無しさん
09/03/20 02:09:49 O7k48G+m
>>248
>そもそも苦も欲望も空なのに

釈迦は、その苦や欲望という「身体関連不都合」を自ら痛感したあまり、それら
を除去するための「方法」として、空を唱えたのだよ。順序を間違えてはならない。

>人工的な感情でしかないでしょ。

実際に存在する苦や欲望を、「空」という「観念」で誤魔化すほうが、よほど
人工的。

257:中庸
09/03/20 05:42:20 993tyUK1
死と霊界と転生についての推測
 
まず「意識」からスタートしよう。
 
1 人の「意識」は懐中電灯のようなものである。
2 人は「意識」を集中することで、「無意識」という暗い書庫に入る。
3 そして懐中電灯の光を頼りに必要な「本」を探し出す。
4 その「本」から過去の記憶をよみがえらし利用する。
 
人には、この世に生きている間だけ、「意識」がある。
肉体の死・・・死ぬとこの「意識」を失う。

258:中庸
09/03/20 06:04:37 993tyUK1
霊界は「無意識」の世界である。
 
1 霊界はたとえれば夢のようなものである。 
2 人はここで霊体として生活する。
3 霊界は夢のようなものであり霊体には視覚がある。
  他の感覚(聴覚・嗅覚・味覚・触覚)もありそうである。
 
無意識は、「マナ識」と「アラヤ識」からなる。
「マナ識」は「アラヤ識」を自分だと思ってこれに愛着する。
「アラヤ識」は過去生の集合死体である。
 
人には、霊界で生きている間だけ、「マナ識」がある。
霊体の死・・・霊体が死ぬと「マナ識」を失う。 

259:神も仏も名無しさん
09/03/20 06:15:28 P7Z3fLIp
>>254
「のみ」を入れる議論の愚かさに気づきなさい。

260:神も仏も名無しさん
09/03/20 06:16:53 P7Z3fLIp
>>254>>255

261:中庸
09/03/20 06:17:12 993tyUK1
霊界から転生へ・・・この世に再び誕生する。
 
1 前世から継続しているのは「アラヤ識」である。
2 この世に誕生した後に、新しい「マナ識」が形成される。
3 さらにその後に、新しい「意識」が形成される。
 
こういった事情から、古い「アラヤ識」と、
新しい「マナ識」および「意識」との間には、超えがたい断絶がある。
そのために通常、過去生を思い出すことはない。

262:中庸
09/03/20 06:24:33 993tyUK1
死と霊界と転生を流れる普遍的もの
 
1 ひとつは「アラヤ識」
  これがいわゆるアカシックレコードかもしれない。
 
2 もうひとつは「魂」であるアートマン
  これはアカシックレコードよりも高次元だろうと思う。

263:中庸
09/03/20 06:34:59 993tyUK1
以上、推測である。これらのことからさらに妄想すれば、
霊界についての興味深い結論が出てくる。それについてはまたいづれ。


264:宝珠愚者
09/03/20 07:01:05 HntOWMpk
>>246
>その「真実の自己」を知ろうとしているのは、「もう一人の自己」、
>その「もう一人の自己」を知ろうとしているのは「更にもう一人の自己」と永遠に連続し、

 永遠には繰り返しません。アートマンではない五蘊という自己(肉体次元及び表層意識)とアートマンの
二つがあるだけであり、意識の焦点の移行の問題なのです。意識の焦点が五蘊に置かれているか、アー
トマンであるかのいずれかです。

>だから、アートマンを否定しない限り、「空」などあり得ないと言っている。

 あなたが否定するのは勝手です。しかし、ゴータマは否定などしていない。「アートマンは無い」とはいった
ことがない。「五蘊のいずれもアートマンではないから、アートマンではないものを自己と同一視するな」と、
繰り返し教えたのです。アートマンはあらゆる相対的な性質では捉えられるものではない。

 「比丘たちよ、眼は無常である。すべて無常なるものは苦である。すべて苦なるものは無我である。すべ
て無我なるものは『これ我がものにあらず。これ我にあらず。これわが我(アートマン)にあらず。』と、この
ように正しき智慧をもって、あるがままにこれを見なければならぬ。比丘たちよ、耳について言うも同じであ
る。鼻について言うも同じである。舌について言うも同じである。身について言うも同じであり、また、意につ
いて言うも同じである。」(サンユッタニカーヤ35-1)


>>247
>「空」は、仏教のすべての宗派に共通する「仏教の中心思想」。
>「空」を否定したら、仏教は、バラモン教に逆戻りするだけ。

 「空」とは、森羅万象の一切は「無常」の性質であるという意味です。無常だから「輪廻」してるのです!
無常と輪廻も同義語です。バラモン教などに逆戻りなどしません。仏教は輪廻の性質を更に詳しく見た
のであり、それを「空」と一語で看破したのです。
「空」が好きな割りには何も理解していない・・w

265:宝珠愚者
09/03/20 07:12:15 HntOWMpk
>>238
>完全に経験主義に反する。

 「このように、アヌルッダたちよ、弟子が死去し死亡したとき、如来が『この者は、このところへ生まれる。
この者は、このところへ生まれる』と、再生する場所を予言するのは、人を欺くためでなく、人に吹聴する
ためでなく、利益や尊敬や名誉や、功徳のためでなく、『わたしは、このような超能力があることを人は知
れ』というためではない。アヌルッダたちよ、信をもち、広大な信仰をもち、広大な喜悦をもつ、良家の子
はそれを聞いて真理に心をはせる。アヌルッダたちよ、かれらにとっては、それは長いあいだ利益をもた
らし安楽をもたらす」以上のことを世尊は説いた。尊者アヌルッダは、歓喜し、世尊の教説を信受した。』」
(中阿含経・第77・帝三族姓子経)

 バラモンの行者たちが聖典の記述をただそのまま信奉しているのとは異なり、ゴータマの場合は己れの
大いなる超常的能力でそれを如実に見、体感した上で述べているのです。従ってそれは、空想や想像、聖
典の記述の鵜呑みなどとは違います。
 全て、ゴータマの直知体験に拠るものであり、経験主義に反しない!

266:宝珠愚者
09/03/20 07:45:52 HntOWMpk
 ゴータマを罵倒したり、仏教を否定するのは全くのご自由。しかし、これこれかしこが正しいゴータマの
教えであると主張するのであれば、それは経典からその部分の根拠を提示した上で解説願います。それ
ができないものは仏教とはいえない。
 仏教は経典を唯一の拠り所とするのです。それ以上のものでも、それ以下でもない。

267:神も仏も名無しさん
09/03/20 09:24:48 WSU7qzVE
>>266
> 仏教は経典を唯一の拠り所とするのです。それ以上のものでも、それ以下
>でもない。

時代も異なる大昔の経典を盲信するのは、カルトであり、原理主義に過ぎない。
釈迦が何を言ったか、ではなく、釈迦が、現代に生きていれば何を言うか、を
常に考えることが必要。それに、経典が釈迦自身の言葉であるという保証は、皆無
である。

釈迦は、超能力者などではなく、冷厳な合理主義者、無神論者、唯物論者、科
学者である。

268:宝珠愚者
09/03/20 09:53:40 HntOWMpk
>>267
>時代も異なる大昔の経典を盲信するのは、カルトであり、原理主義に過ぎない。

 妄信ではなく、内容が論理的で整合性が取れているので納得できるからです。あなたが仏典の内容を
信用しないのは勝手です。ですから、他の人々については、それぞれ当人たちに判断を任せるべきです。
あなたのような見解を支持するか否かは、その方々が自分自身で決めるからです。

>釈迦が何を言ったか、ではなく、釈迦が、現代に生きていれば何を言うか、を常に考えることが必要。

 「森羅万象のメカニズムは、如来の出現の如何に関わらず定まっている」と経典が説く通りです。古代人
だけが輪廻しており、現代人は輪廻しないなどという道理はない。時代も場所も問わない。ゴータマが現代
にいれば、現代の言葉で語り、その出現地域に合わせた教え方をするのは当然のことです。ただし、唯物
論者に合わせて主張を撤回するということは在り得ない。断滅論(死後に意識は存続しない)は最もゴータ
マが戒めた最悪の思想です。
 
>それに、経典が釈迦自身の言葉であるという保証は、皆無である。
 
 別に誰でもいい。その語られている内容が真理であればいい。ゴータマでもコータロウでも構わない。経
典の記述の内容を受け入れ、信奉するのです。

>釈迦は、超能力者などではなく、冷厳な合理主義者、無神論者、唯物論者、科学者である。

 では経典の中からその根拠を提示して下さい!そうでないから、ただのあなたの妄想に過ぎません。こち
ら側はゴータマが超常能力者で、唯物論の否定者であった根拠をいつでも提示できます!!

269:宝珠愚者
09/03/20 10:02:05 HntOWMpk
あなたの行為(投稿)そのものは、
益々、あなたの理想からみて不利な方向へと働くだけです。

つまり、あなたの意見には何らの根拠もない。
ただのあなたの妄想と願望の連呼でしかないからです、
そのことが、閲覧者の皆さんにより鮮明となるだけのこと。

270:神も仏も名無しさん
09/03/20 10:10:14 WSU7qzVE
>>264
アートマン(生命)は、身体に宿る。五蘊や無常の認識はすべてアートマンの
機能であり、アートマンそのものであるので、五蘊を否定しながらアートマン
を肯定するのは、理論的に無理。

身体が死ねば、原子に分解し、五蘊や無常の認識の機能は消失する。即ち、
アートマンは消滅する。輪廻は、身体の生存中、即ち、アートマンの存続中
だけである。死後の輪廻転生は、少なくとも現代の科学水準においてはあり
得ない。あるとすれば、原子の自然界における循環だけだが、原子は、思考
認識能力は有しないので、アートマン(生命)とは言えない。

271:神も仏も名無しさん
09/03/20 10:17:55 WSU7qzVE
>>268
君が死ねば、そのような書き込みも一切できなくなるという事実だけで、充分
だろう。

272:神も仏も名無しさん
09/03/20 10:46:01 5GVO06Ko
>>256
> 釈迦は、その苦や欲望という「身体関連不都合」を自ら痛感したあまり、それら
> を除去するための「方法」として、空を唱えたのだよ。順序を間違えてはならない

そんなのあなたの思いこみじゃないの?
そもそも釈迦の直筆とか残ってないんでしょ?
妄想は気持ち悪いからやめなよ。

> >人工的な感情でしかないでしょ。
> 実際に存在する苦や欲望を、「空」という「観念」で誤魔化すほうが、よほど
> 人工的。

なにそれ?空で誤魔化してるってことはホントは空じゃなくて「ある」んじゃん?
空とかって概念自体無意味ってことだと思わない?
いや、無意味というよりむしろ有害じゃんか。
なにが縁起だよバカバカしくね?
何のために空とかいってるんだよ。

273:神も仏も名無しさん
09/03/20 10:51:11 WSU7qzVE
>>258
>霊界は「無意識」の世界である。
 
無意識を意識したら、もはや無意識ではない。言ってることが矛盾している。

生命を以って、生命のない世界を語ることはナンセンス。生命による認識や概念
や思考は、一切通用しない世界なのだから。

274:神も仏も名無しさん
09/03/20 10:56:06 5GVO06Ko
>>273
あなたの図式だと、意識と無意識は二律背反だけど、
本当は意識の領域、無意識の領域、意識と無意識が重なり合う領域というのがあるんじゃね?

もしあなたの図式が正しいのであれば、夢は認識した時点で夢じゃなく意識した内容ということになるけど、
こういう夢を見たといっている時の夢の内容は、意識に残っている領域ではあるけど、やっぱり夢の話でしかないよ。

275:神も仏も名無しさん
09/03/20 10:58:03 WSU7qzVE
>>272
>空とかって概念自体無意味ってことだと思わない?

縁起(空)とは、「個は、他との関連においてのみ存在し得る」という関係性
の原理である。現代の世界において、人間の共生のために「最も必要」な概念。

276:神も仏も名無しさん
09/03/20 11:00:33 5GVO06Ko
>>275
「最も必要な概念」?ハァ?
あんた自身が、「空という「観念」で誤魔化すほうが、よほど人工的。」とハッキリ明言してるじゃないか。
空なんて有害無益だろ。
誤魔化しのどの辺が有益だって? もっと現実見ろよ。

277:神も仏も名無しさん
09/03/20 11:07:48 8ZkxpEtB
内容:
>>274
だから、無意識を「意識的に」語るのはナンセンスだといっている。

夢は、睡眠時における脳細胞の混乱による。やはり、すべて、一度経験
意識したことが現われるようだね。「神様」を夢に見たという話は聞か
ないw。

278:神も仏も名無しさん
09/03/20 11:09:51 5GVO06Ko
>>277
説明になってないし。
説明できないからただ言い張ってるだけですか?

あと神様を夢に見たという話はよく聞くよ。
明恵上人とかだってよく神様を夢に見てたし。
一体、どれだけ情報弱者なんだよ。

279:神も仏も名無しさん
09/03/20 11:12:57 WSU7qzVE
>>278
そもそも、僧侶が、「仏様」ではなく、「神様」などと言う言葉を
使うのか。そんな僧侶がいれば、檀家からは即刻クビである。

280:神も仏も名無しさん
09/03/20 11:15:09 5GVO06Ko
>>279
日本は神仏習合なの。まったくしょうがねぇなぁ。
弁天様や、七福神まつってるお寺なんていくらでもあんだろうが。
神社だって普賢菩薩のお守り売ってたりするぞ。

そんなんでクビとかいってんのはオマエだけ。
恥ずかしいからもう黙ってろよ。

281:神も仏も名無しさん
09/03/20 11:20:41 YeAkXTgD
なんか、神と仏にやたら区別つけたがる人って、アレな人が多いよね。。

282:初代スレ7
09/03/20 13:01:29 Ry326WzV
>>259-260
>>254が、「のみ」に偏っていないことは解ります。
他の方への牽制として茶々入れしただけです。気に障ったならすみません。
(このスレには“心霊大好きっ子”はいないので、牽制の意味はあまりないのかもしれんが・・w)

また、(対話の構図上、或いは唯物論批判・唯物論的アプローチ批判に於いて)、
「のみ」に捉われた発言は転生肯定側の方が多いし、先に言いだすことも多いような気がしますが・・・w
(→類似した、短絡的断定の《「死後世界が無いこと」と「自殺・享楽・刹那主義」との直結議論》も飽き飽きですw)

283:初代スレ7
09/03/20 13:02:55 Ry326WzV
>>264
> >その「真実の自己」を知ろうとしているのは、「もう一人の自己」、
> >その「もう一人の自己」を知ろうとしているのは「更にもう一人の自己」と永遠に連続し、
>  永遠には繰り返しません。・・・・・・のいずれかです。
この件で彼が言わんとしていることは、
「認識に於いて超越者(→【超越的視点】)を認め得るかどうか」ということだよ。 (違うかな?www)
眼球やカメラの例がよく出されるが、「視線の原点は、自らを見ることができるのか」ということだ。
(これは、「客観はあり得るのか?」ということとも一部リンクする。
 「全ては主観を通過せずにはあり得ないのではないか?」と。)

また、
たとえ肉体(色)を別にして、魂なり何なりスピリチュアルな認識主体を想定したとしても生じ得る構図だ。
「何事かを見、見做し、認識し、“このようである”と知る時、それは、そこに【そのように知る者(見る者)】が想定されてしまう」
ということだ。
肉体を持つ一般的人間存在だろうが心だろうが霊魂だろうが霊体だろうがアートマンだろうがエネルギー体であろうが関係ない。
「見る・知る」という(行為の持つ)根本的仕組み(システム?)に潜むブラックホールだ。


以前、田上氏の若かりし頃の論文を引用したことがあるが、あの内容もまた、このこととリンクしている。
また、この「不可知である原点」の解消の為に、禅はあのような言辞を重ねねばならなかっただろうし、
「国師良久」「外道問仏」の公案、「父母未生以前本来の面目という言い方」等々で
『無我なる自己』を提示せねばならなかったこととも構図上の相似がある。(パーリなら「ヴァッチャゴッタの問い」か・・。)
(それは、あれこれ言辞を重ねるでなく、「これだ!」として無言で提示せざるを得ないからだろう。
 相手の面前へ思い切り放り出し、ぶち当てるしかなかったのだろう。
 逃げ水のように、捉えようとすればすり抜ける《“自己(≒認識主体)”=“原点”》を提示するにはそれしか無かったのだろう。)


龍樹にしてもそれは同じだ。一切が縁起するとして、《【そのように思考する(見る)】原点》を【消去】し切れているのか? と・・・。

284:初代スレ7
09/03/20 13:04:47 Ry326WzV
以下は難癖です。嘲笑とともに読み飛ばしていただいても結構w

>>265
>  バラモンの行者たちが聖典の記述をただそのまま信奉しているのとは異なり、
  ・・・・・・
>  全て、ゴータマの直知体験に拠るものであり、経験主義に反しない!
「バラモンの行者たちが直知体験していない」と、なぜ言えるのかな?w


>>266
>  仏教は経典を唯一の拠り所とするのです。それ以上のものでも、それ以下でもない。
>>268
> 内容が論理的で整合性が取れているので・・・・・・
> 仏典の内容を信用しないのは・・・

経典・仏典の成立史を許容するなら、記述(内容)の取捨選択も許容されねばならない。
現に貴方自身も、仏典の記述を(或いは仏典そのものを)取捨選択していらっしゃる。
もし、「取捨選択すること自体を批判するのでなく、その方法が違う」というなら、
貴方の取捨選択法が正しい理由を提示できますか?
もし、「取捨選択すること自体を批判するのでなく、選択された内容の正当性の有無だ」というなら、
貴方の選択した内容の正当性は、何によって担保されるのですか?

285:神も仏も名無しさん
09/03/20 16:18:36 HvHhbU9F
公明党といえば・・・カルト創価学会の私兵軍団 
カルト創価学会といえば・・・池田犬作 
池田犬作といえば・・・成太作(ソン・テチャク)
カルト創価学会教祖の池田犬作は朝鮮人の血を引く売国奴。

カルト創価学会による日本破滅的自慰行為・・・
池田犬作、チベット人大量虐殺犯(胡錦濤)を賛美する (カルト学会員必見)
URLリンク(jp.youtube.com)
       -=-::.
  /       \:\    日本をチベット化し「中国共産党」の支配下に置く為に、学会員の力で
  .|    犬     ミ:::|    以下の重要法案をすべて通そう! そして、先生を日本の王にしよう!
 ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/
  ||..● .| ̄|. ● |─/ヽ   人権擁護法 大賛成!!
  |ヽ二/  \二/  ∂>   児童ポルノ規制法 大賛成!!
 /.  ハ - -ハ   |_/    ユニバーサル社会基本法 大賛成!!
 |  ヽ/ヽ/\_ノ  / |   青少年有害情報規制法 大賛成!!
. \、 ヽ二二/ヽ  / /    外国人参政権 大賛成!!
.   \i ___ /_/    ネット規制 大賛成!!

“虐殺魔王”胡錦濤、血の履歴書…89年ラサ大虐殺指令
89年のラサ大虐殺で、胡錦濤は何を行なったのか…血塗られた履歴を暴く。
そして「人民戦争」を宣言した現チベット総督は、胡錦濤の親友であり東トルキスタン弾圧組織のリーダーだった。
URLリンク(dogma.at.webry.info)

■カルト創価学会の盟友にして人類の敵・中国共産党の非道
チベットの女性と子供の人権、チベット人に対する拷問の実例
URLリンク(tibet.turigane.com)
マンガで知る実録・チベット問題
URLリンク(www.geocities.jp)

286:神も仏も名無しさん
09/03/20 16:19:26 HvHhbU9F
中国は嘗て日本に侵略されたと声高に言いますが(日本の侵略戦争は事実だが)、
中国こそ現在進行形の侵略国家です。

中国の国民はチベットだけでなく、未だ信教の自由も思想の自由もありません。
中国は、未だ国土拡大の野望を捨てておらず、自分より弱 国には躊躇せず侵略し、
蹂躙する国家だと肝に銘じる必要があります。

>チベット亡命政府が収集した情報をまとめると、1949~1979年の間に死亡したチベット人は、120万人を下らない
URLリンク(www.tibethouse.jp)

「チベット大虐殺」
1959年の3月チベットの首都のラサで「改革解放」の名のもと「民族浄化」が開始、殺戮・ 破壊・強奪・強姦が行われた。
15万人の僧侶と尼僧は公開虐殺によって1400人に減らされた。僧侶に対しては、滑車を使い仏像の重みによる絞首刑や、
尼僧に対し警棒の形をした5万ボルトのスタンガンを性器に入れて感電死させ彼女の死体は裸のまま路上に捨てられた。

一般民衆の犠牲者は120万人におよぶ。中国は「強制断種(チベット男性の生殖機能を手術によって奪う事)」や
「強制交種(チベット女性を中国男性と交わらせ民族の血統を絶つ事)」等の民族浄化に力を入れた。
生き残った証言者によると、親の死体の上で子供に泣きながらダンスをさせ、人民解放軍はそれを笑いながら銃殺した。
「ジュネーブ法律家国際委員会」が受理した供述書によると「何万というわが国民が殺された。軍事行動においてばかりでなく、
個人的に、また故意に殺されたのである。(略)彼らは銃殺されたばかりでなく、死ぬまでむち打たれたり、磔にされたり、
生きながら焼かれた。溺死させられたり、生きたままで解剖されたり、餓死させられた者もあった。絞め殺されたり、
首を吊って殺されたり、熱湯による火傷で殺された。又、ある者は生き埋めにされたり、はらわたを取り除かれたり、
首を切られたりして殺された。こうした殺人行為はいずれも公衆の面前でなされた。
犠牲者の同じ村人、友人たち、隣人たちは、それを見物するよう強いられた。」とある。

1950年10月、3万5千の中国軍が独立国であったチベットを侵略して以来,
半世紀以上も繰り返されて来た惨劇である...

287:中庸
09/03/20 17:09:25 Q17B5KrF
>>249
>仏教から神秘は排除されなければならない。
>唯物論者や無神論者の避難所を奪わないでくれ。
 
笑えましたよ。仏教徒は仏教が宗教であることを主張しているのに、
何で唯物論や無神論にしがみついているのですかね? 
ダブルスタンダードは金のためですか?

288:中庸
09/03/20 17:16:22 Q17B5KrF
老荘流の虚無主義や仏教の寂滅主義・・・は、
 
・・・高遠でありながら実は無内容である。
 
などと朱子にバカにされている。

289:神も仏も名無しさん
09/03/20 17:17:58 Ksu8RH2k
>>280
少なくとも、日本の仏教では、神と仏とは本質的に異なる。

一神教では、神は人間とは隔絶したものであり、人間は神に近づくこと
さえ許されない。神格化されてイエスに対しても同様である。

一方、日本では、人間そのままが神であり、すべての先祖及び死者を
仏と呼び、神とは呼ばない。すべての人間が仏になれる(悉有仏性)。
日本で、死者が神と呼ばれるのは、家康、東郷、乃木などの「著名人」だけである。

なお、簡単に神仏習合の対象となった日本の神々は、一神教的唯一人神
とは性質が異なる。後者は、習合の対象にはならない。

要約すれば、日本における神々とは、人間または自然という、人間に近
い存在。一神教における神とは、人間や自然とは隔絶した「人工神」で
ある。ヒンドゥー教は、形式的には多神教だが、実質的には一神教的
性格が強い。

290:中庸
09/03/20 17:23:33 Q17B5KrF
高遠でありながら実は無内容・・・
 
まさにその典型が法華経・・・一乗と久遠の本仏を説くだけなら、
ほんの少しで終わりだろうと思う。
 
あとは無内容の「空」ではないですか?
箱の中はカラッポですね。

291:神も仏も名無しさん
09/03/20 17:33:39 Ksu8RH2k
>>290
法華経は、内容的にキリスト教そっくりだね。オカルト性が強い。

成立が、起源50年から150年あたりだそうだから、キリスト教の
影響を受けた可能性が充分にある。

誰か、識者に、ご教示願いたい。

292:神も仏も名無しさん
09/03/20 17:42:38 Ksu8RH2k
>>288
>・・・高遠でありながら実は無内容である。

これは、すべての宗教に共通する特徴。

しかし、仏教は経験主義、合理主義だから、多少違うと思う。仏教は、
宗教というより、高度の哲学。

293:中庸
09/03/20 17:42:44 Q17B5KrF
かって浄土三部教を読み流したことがある。ほとんど忘れたが、
今思えば、これもキリスト教とよく似ているように思う。

294:中庸
09/03/20 17:47:32 Q17B5KrF
>>292
仏教を哲学と割り切るなら同意しますね。
しかし仏教徒の煮え切らなさはいったいどうしたことか?
哲学なら宗教法人であってはいけない。

295:中庸
09/03/20 18:00:48 Q17B5KrF
このスレに仏教関係の方がいるなら、この彼岸の中日に、
 
唯物論、無神論でしかない宗教法人であることを心から恥じてほしいです。

296:神も仏も名無しさん
09/03/20 18:30:21 xHl2AbGg
>>109

キリストが、神のプネウマ(風・息吹き・霊)によって、
死せる者にゾーエー(命)を与え復活させる、と。

【創世記】
2:7 そこで神は土(アダマー)の塵で人(アダム)を造り、その鼻に命の息(ルーアハ
 希:プノエー;プネウマ)を吹き込んだ。するとこの人は生ける魂(ネフェシュ
 希:プシュケー)となった。

【ヨハネ伝】
3:5 人は霊によって生まれなければ神の国に入ることはできない。
3:7 あなたたちは新しく生まれ直さなければならない。
11:25 私は復活(アナスタシス)であり命(ゾーエー)である。
 私を信じる者は、たとえ死んでも生きるであろう。

【コリント前書】
15:45 最初の人アダムは命ある魂(プシュケー)となったと書かれている。
 最後の人[イエス・キリスト]は命をつくる霊(プネウマ)となった。

297:神も仏も名無しさん
09/03/20 18:42:32 5GVO06Ko
>>289
少なくとも、日本の仏教では
仏教には帝釈天とか梵天とか四天王とか十二神将とかいろいろ出てくるワケですが、
仏教にはバラモン教(ヒンドゥー教)の神々が入ってますよね。
しかも弁天様なんかは個別礼拝の対象になっている。この辺どう思ってるんです。

298:中庸
09/03/20 18:53:37 Q17B5KrF
>>296
仏教とキリスト教のアプローチ(ベクトル)は逆なのかなと思います。
 
仏教は、原罪を持った人間 → <神>に近づこうというアプローチ
キリスト教・イスラム教は、<神> → 「悔い改めよ」というアプローチ

299:*
09/03/20 19:27:11 zQRQtWUQ
「私の直接の第一人称経験において、黙想の現象的な状態は、『私は岩を
見ている』という粗大な現象から、『私は光と幸福感に包まれ大きな愛を
感じている』という微細な現象へ、『ただここには、広大な空、無限の深淵が
ある』という元因の現象へ、そして『神聖な空と相対的な色は二つではない』
という非二元にへと展開する」
(ケン・ウィルバー『インテグラル・スピリチュアリティ』(春秋社, 2008))

ウィルバーが示すスピリチュアリティとは、怪しげな心霊主義ではなく、
合理性を超えた意識レベルのことを指す。

 ・意識の状態
             説明          仏教   井筒理論
 粗大(Gross)    覚醒状態       応身   A 表層
 微細(Subtle)    夢、白昼夢、瞑想  報身   M 中間層
 元因(Causal)   夢のない眠り、空  法身   B アラヤ識
 非二元(Nondual) 全ての基底      自性身  C 無

意識の状態とは、一人の人物が瞑想などによって変化する意識をさす。
通常意識は「粗大」であり、夢をみれば「微細」。瞑想が進むと「元因」
「非二元」を経験することも可能になる。(通常は経験を実感できない)

井筒理論に照らせば、粗大はA表層、微細はM中間層、元因はBアラヤ識、
非二元はC無と対応するだろう。井筒氏も、禅や密教のアプローチによって、
A,M,B,Cを人の意識は行き来することを説明した。

同様に、この意識の状態も、その場その時と手法によって自由に行き来
することができる。

300:神も仏も名無しさん
09/03/20 19:57:39 8YP9Z7xe
そういった話は、同じような意識レベルにあるもの同士でしか共感も得られないし、なにがなにやら
シャンカラも仏教徒とかと議論してたらしいけど、その仏教徒も悟っていたのかな?

301:神も仏も名無しさん
09/03/20 20:29:36 Ksu8RH2k
>>295
>唯物論、無神論でしかない宗教法人であることを心から恥じてほしいです。

何故恥じる必要がある?釈迦が、「神や霊など、人間が考えても無意味なものは
考えるな」と戒めたことこそ、彼の比類の無い偉大さと洞察性ではないか。

このお陰で、仏教は、キリスト教とは全く異なり、2500年間殆ど人を殺す
ことがなかったのである。史上そして現代においても、大殺戮の原因は、すべて、
「人間が考えても無意味な架空の神」が原因であることを忘れてはならない。
マルクス主義も、キリスト教を起源とし、「人間が考えても無意味な、現実には
ありえない共産主義ユートピア」という「神の国」の「観念」を信仰する擬似
宗教である。




302:神も仏も名無しさん
09/03/20 20:54:41 5GVO06Ko
>>301
> >>295
> >唯物論、無神論でしかない宗教法人であることを心から恥じてほしいです。
> 何故恥じる必要がある?釈迦が、「神や霊など、人間が考えても無意味なものは
> 考えるな」と戒めたことこそ、彼の比類の無い偉大さと洞察性ではないか。

だから釈迦の直筆なんて残ってないんだろ?
妄想はやめろと何度いったら分るんだ。この観念論者が。

303:神も仏も名無しさん
09/03/20 20:59:52 HvHhbU9F
   ____
  Y/ニニ|>o<|\     
 / //\___\    
 |/ /  === |  ̄         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |  /   ・  ・ |      キリスト狂を信仰すると
 \(6   (_λ_)\       精神障害になるのだ
  /   _ ||||||| _|        
  |(( \□ ̄□/|       我 ◆82SSORBSMoは毎晩
  \   ̄ ̄ ̄ ノ   。。  錯乱状態なのだ。
 / ̄ ̄\ /  ̄ ̄ ̄ ̄。|了   \______
/       |:  | ̄ ̄ ̄。。
|  |______|     。
|  | | | | | | |     。
|  | | | | | | |     †

ヨーロッパの歴史は史実を見れば、キリスト教の歴史としても見ることが可能でしょうが、
キリスト教の広まりに拠って公衆衛生が悪化してペストの大流行に繋がったり、
異教破壊や魔女狩りに代表される宗教裁判・異端審問、天道説地動説等の科学否定、十字軍、宗教戦争、
さらには布教と一体となった植民地主義など数々の問題を引き起こしてきた。

自分達の神のみが唯一とうそぶき、原住民の宗教を破壊し、強引に改宗させるのがキリスト教。
列強国の植民地支配の先頭にはいつもキリスト教の伝道者がいた。
日本でも、スペインは宣教師を送って、それから軍隊を送る計画だった事が判明。
秀吉が激怒してキリスト教を禁教にしてしまった。
これは秀吉の快挙である。

304:神も仏も名無しさん
09/03/20 22:21:44 WRskSGA1
キリスト教国が中心になって、宗教の自由と人権が守られ戦争がなくなって
いくという現実w

305:神も仏も名無しさん
09/03/20 23:58:52 5GVO06Ko
>>303
> キリスト教の広まりに拠って公衆衛生が悪化してペストの大流行に繋がったり、

またウソ800か。虚言症って病気かもしれんな。

キリスト教がヨーロッパに広まっていったのは、ローマ帝国の時代。
ベストの流行って、もしかしてその千年後のことか?www

306:宝珠愚者
09/03/20 23:59:25 HntOWMpk
>>270-271
>君が死ねば、そのような書き込みも一切できなくなるという事実だけで、充分だろう。
>

 五蘊はアートマンではないので、死後において身体が分解しようとも、アートマンそのものは消滅しない。
そもそもアートマンは現状の唯物科学では感知できない存在。
 アートマンそのものではないが、肉体消滅後の意識ということでいえば、心霊現象の範疇ならば様々な
現象(行為)についての膨大な記録がある。あなた自身にはなくても、周囲に“虫の知らせ”程度の体験話
はいくらでもあるでしょう。物理的現象を伴うことも珍しくはない。「肉体がなければ何もできない」など・・100
年前の議論ですか?

307:宝珠愚者
09/03/21 00:01:22 fMCWMpiO
>「バラモンの行者たちが直知体験していない」と、なぜ言えるのかな?w

 つまり、当時のバラモン聖典の説く真理(と、それ以上の真理)の完全なる体現者がゴータマでした。
人間及び生命たちの輪廻の様子を超常能力で見てとったのです。一般的なバラモン行者たちにはで
きない。

>貴方の取捨選択法が正しい理由を提示できますか?
>貴方の選択した内容の正当性は、何によって担保されるのですか?

 「輪廻転生」は根本的な部分です。これが理解されないなら、それ以上のことは無理です。

308:初代スレ7
09/03/21 00:22:57 fE9Slzpk
>>307
もしかして複数人が同じコテ使ってんのか?
あまりにも稚拙なレスだぞ?
問いの文章を引用していながら、応答がズレ過ぎ。 沙門果経風に言えば
「マンゴーについて問われながらラブジャのことを説明したり、ラブジャについて問われながらマンゴーのことを説明するようなものです」
「別の点から別のことを説明したのです」
って感じだw

309:亭白
09/03/21 00:40:38 Kb77qT5G
お釈迦様はが説いたこの世の「諸行無常」のところだけを読んだら唯物論者は、
それ見たことか我々と同じことを説いているではないかとなりますが、諸行無
常のその後を読まないから、お釈迦様は唯物論になります。本当はお釈迦様は
唯物論者ではありません。

例えば「この世の家屋に執着してはいけない。諸行無常で家屋はいつかは朽ちて
無くなります。」これだけを読めば唯物論の解釈にもなりますが、ここで言いた
いことは、「あの世の天国に上がるためには、この世の一切の執着から離れなさ
い。この世は諸行無常を知りなさい。いつまでもこの世のものに執着すると
心の苦しみをつくりカルマ(業)をつくりますよ」とこの世のものに執着一杯の
方々に説いた教えです。この世の物は諸行無常で無くなることは誰でも解る唯物
論は凡人が説いても、お釈迦様は唯物論を説きません。凡人が解る唯物論を説い
たとしたらお釈迦様は凡人と変わらない認識となり、なにも高い悟りは必要なく
なります。お釈迦様の悟りを凡人と同じ認識に引き下げて約2500年法の教え
がのこるはずはありません。唯物論は凡人の教えです。凡人と違う高い教えだか
ら約2500年法の教えがのこったのです。

310:初代スレ7
09/03/21 00:46:55 fE9Slzpk
>>309
逆にお前らは、お釈迦さんを高い所に上げ過ぎなんだよ。
奉り過ぎ崇め過ぎは窮屈この上ない。
お釈迦さんも、さぞ迷惑だろうよw

おやすみ ノシ

311:神も仏も名無しさん
09/03/21 01:36:58 Gx9/s4eO
>>309
それって一体どこの宗教ですか。

御釈迦さんは、「この世の苦を逃れるため」、即ち「この世をより良く生きる
ため」、生・老・病・死など「この世の苦」の無常を説いたのです。「死」も
苦と看做していますから、まさか「自殺」を勧める訳がありません。

人類は、その発生以来、100%物質に依存して生存してきました。その意味で、
すべての人間は「唯物論者」です。御釈迦さんも例外ではありません。

仏教は、「死の宗教」などではなく、「大いなる生の宗教」です。ニーチェが、
「唯一の実証的宗教」「優れた精神衛生法」として絶賛する所以です。

312:神も仏も名無しさん
09/03/21 01:51:19 Gx9/s4eO
>>311の続き

19世紀最大の哲学者であり、「生の哲学者」と呼ばれるニーチェは、
彼の思想の集大成・到達点といわれる、最晩年の作品「反キリスト者
(アンチクリスト)」において、キリスト教を、「人間の生を脆弱化
させるもの」として徹底的に批判しましたが、仏教に対しては、上記の
理由により、最大限の評価を与えたのです。

313:宝珠愚者
09/03/21 07:23:04 fMCWMpiO
>>308
だからね・・
 輪廻転生のところで引っかかってるような輩に指摘されるような問題じゃない、といってるのです。私は何
も、字句一句そのままに受け取る原理主義者ではない。
 ただ、人間が虫ケラにも転生するかどうか、そういった方便的な比喩に対する理解の問題(伝統仏教者は
経典に書かれてあるといいそのままに受け取るが、この私は人間は人間にしか転生しないと説く)と、仏教
理論の根底から成り立たなくなるような輪廻問題の否定といった問題とを同じ次元で論じるな、といってるの
です。

>>310
>逆にお前らは、お釈迦さんを高い所に上げ過ぎなんだよ。

それはないなぁ。
全ては、経典に書かれてある範疇に過ぎませんね!
意図的な、或いは過剰で感情的な崇拝意識によるものはどこにもない。

314:神も仏も名無しさん
09/03/21 07:45:47 xgnIGQRA
>>306
>「肉体がなければ何もできない」など・・100
>年前の議論ですか?

それはあなたが死んで火葬され、完全に灰にになってから書き込んで
くださいね。待っていますよw。

アートマンとは、語源的にも「生物的生命」の意味であることは明らか
でしょう。古代の人々でも、その程度の常識はあった訳ですよ。

あなたは、オカルト本の読みすぎで、完全に狂っている。日常生活、
社会生活にも、支障を来たしているはずです。

315:宝珠愚者
09/03/21 08:02:34 fMCWMpiO
>>311
>人類は、その発生以来、100%物質に依存して生存してきました。その意味で、
>すべての人間は「唯物論者」です。御釈迦さんも例外ではありません。

物質を物質として認識してるのは「精神」に拠るもの。
精神がなければ、物資が「在るもの」として認識できない。
物質科学は物質から何故、精神が生じるのかを説明できない。

それ以外の部分はまぁ~OK!
もちろん、仏教は人の生き方を説くものに間違いはない。
しかし、その根底にある理論根拠は唯物論ではない。
誤解しないようにしましょうか。

316:神も仏も名無しさん
09/03/21 08:52:37 rdJ9ZcDi
>>315
>物質を物質として認識してるのは「精神」に拠るもの。
>精神がなければ、物資が「在るもの」として認識できない。

その精神は、物質としての脳を含む身体のみに宿り、身体のみから発生
する。

>物質科学は物質から何故、精神が生じるのかを説明できない。

精神病の原因が、「脳内神経伝達『物質』」の異常であるという発見は、
人類史上最大の発見のひとつでしょう。この発見後は、すべての宗教も
思想も、完全に書き換えられる必要がある。

オカルト本ばかり読まないで、大脳生理学を初めとする解剖生理学も
充分に勉強してくださいね。

これからの宗教も、まず解剖生理学から入るべきでしょう。釈迦は、
すでに2500年前に、その先鞭をつけているのです。それが、まさに、
自分自身を知ることではありませんか。生命を以って、生命そのもの
とは何かを知ることはできないが、外部に表現された、生命の機能と
しての「生命現象」は知ることができます。この生命現象の存在から、
生命の存在が判断されるのです。

317:宝珠愚者
09/03/21 09:01:00 fMCWMpiO
>>314
>あなたは、オカルト本の読みすぎで、完全に狂っている。日常生活、
>社会生活にも、支障を来たしているはずです。

わたしは変わり者でも狂ってもいないな。

 残念ながら、真実は逆であって、あなたのような唯物主義者のほうが実際にはかなり少ない。これは
街頭アンケートの実施でもそれは明らかです。
 「信教の自由」を国家が保証すると掲げているということは、大多数の国民がそれを支持しているから
に他なりません。唯物論が真理であり、全ての宗教が妄想と迷信であると支持を受けるならば、自然と
宗教教団も信徒も消滅していく筈です。ところがそうではない。

 あなたは日本国家が宗教の支持者たちで構成されていることを知らないのか?日本の宗教登録信者数
は2億以上(掛け持ち含む)、宗教法人数は約20万を数える。唯物主義を真理などと見なしている者などご
く少数です。何故なら人々を納得させる力がないからです。これが日本社会の実態!

>アートマンとは、語源的にも「生物的生命」の意味であることは明らか
>でしょう。古代の人々でも、その程度の常識はあった訳ですよ。

 『もと、アートマンとは、人間の「息」「気息」「呼吸」を意味する言葉であった。ドイツ語のatmen, Odemや、
ギリシア語のatomosと同語源である。atmos-phereという英語があるが、そのatmosである。』
(中村 元著『思想をどうとらえるか--比較思想の道標』東書選書刊)

 聖書では“息を吹き込まれた”という言葉もありますが、これは「息=生命」という確認であり、その生命
の根源を古代インドではアートマンとして、「物質から何故、精神が生じるのか」>>315の根拠としたのです。
そこに真義がある。
 古代ヨーガでは呼吸の制御によってアートマンに目覚めようとするメソッド(術)を確立しており、これが
熟達すると自己の意思によって自在に心臓の鼓動すらも停止することができる。これは肉体レベルのエ
ネルギーの余計な消耗を最低限に抑えて、全てを意識が内部に集中できるようにするためのもの。仏教
の数息観もそこからきている。

318:宝珠愚者
09/03/21 09:05:44 fMCWMpiO
>それはあなたが死んで火葬され、完全に灰にになってから書き込んでくださいね。待っていますよw。

 発明王、トーマス・エジソンの晩年の開発が霊界通信装置であったことはあまり知られていない。彼はア
メリカの最も尊敬できる好きな科学者の1位にも選出されたことがある人物であり、彼を狂人呼ばわりする
人などはいない。
 尚、エジソンがこの実験に成功したという話は聞きませんが、この実験は心霊研究のグループが現代に
も引き継がれており、霊界とのコンタクトは成功しているのです。モニター画面を用いたものです。

319:宝珠愚者
09/03/21 09:16:04 fMCWMpiO
>>316
 私は大脳生理学の基本も分っているし、批判論者たちが「脳内神経伝達『物質』の異常」で説明しよう
とすることも承知しています。しかし、宗教世界やオカルトにおいては実際的な物理現象も伴う事実が確
認されているので、脳内物質の反応による「妄想」(幻覚)では説明はできません。

 あなたは批判論者側の理論しか知らない。

320:亭白
09/03/21 09:24:08 kSoe5d/+
>>315@宝珠愚者さんの下記内容は鋭く突いていています。
      唯物論者に対して至言ですね。
>物質を物質として認識してるのは「精神」に拠るもの。
精神がなければ、物資が「在るもの」として認識できない。
物質科学は物質から何故、精神が生じるのかを説明できない。

@精神は神仏から来るから人間には解明できないですね。
 トマス・モアのユートピア島では唯物論者は公に発言できないことになっています。
 霊的真実を踏まえた信仰者は公の発言が許されています。信教告白の自由があって信教の自由があり、
 それが公に認められてその下に言論の自由が許されていることを知れば、信教の自由が言論の自由の
 上にある観点で、トマス・モアのユートピア島では唯物論者の発言はまわりの人々に害を与え、反ユ
 ートピアになるので公の発言は出来ないことになっています。どういう場合発言が許されるかという
 と、悔い改めとしての機会としての発言が許されています。
  現代はトマス・モアのユートピア島の反対ですね。言論の自由より先に出来た尊ぶべき信教の自由
 が公の発言を抑止され、公の発言を許されない唯物論者が公の場に傲慢にどんどん発言を繰り広げてい
 ます。トマス・モアのユートピア島では唯物論者は肩身が狭いのですね。
 日本もトマス・モアのユートピア島を見習ったら理想国家日本が誕生しますね。
 そうしたら日本国がユートピア島になれば世界各国のユートピアモデル国の模範になり、世界各国が
 ユートピアになりますね。そうすると世界人類がユートピアになりますね。

321:神も仏も名無しさん
09/03/21 09:27:06 +2famWKc
>>316
> これからの宗教も、まず解剖生理学から入るべきでしょう。釈迦は、
> すでに2500年前に、その先鞭をつけているのです。

妄想はやめろ。何度も言わせるな。クズが。

322:神も仏も名無しさん
09/03/21 09:39:46 xfwQKXLA
人間そのものは無記。
立場は無我=空。

それがブッダでは。


323:神も仏も名無しさん
09/03/21 09:40:01 +2famWKc
>>289
おいおい。結局、>>297 には何にも答えられないのかよ?
恥ずかしいから黙ってろというレスに無理矢理レスしておいてコレですか?

324:神も仏も名無しさん
09/03/21 09:45:13 +2famWKc
>>312
「私が人間であるというのは偏見です。…私はインドに居たころは仏陀でしたし、ギリシアではディオニュソスでした。
…アレクサンドロス大王とカエサルは私の化身ですし、ヴォルテールとナポレオンだったこともあります。
…リヒャルト・ヴァーグナーだったことがあるような気もしないではありません。
…十字架にかけられたこともあります。…愛しのアリアドネへ、ディオニュソスより」

ニーチェ自身の手による、コジマ・ワーグナー宛の手紙。
ニーチェって、晩年こんな風。

325:宝珠愚者
09/03/21 09:52:24 fMCWMpiO
>>314
>それはあなたが死んで火葬され、完全に灰にになってから書き込んでくださいね。待っていますよw。

 仏典においては、肉体を抜け出て活動したり、別の意生身を作り出すことも、壁を通り抜けることや空中
飛行も意のまま。解脱者は物質界の諸法則の制約から解放されるのです。
 あなたが唯物論を支持するのは全くのご自由です。しかし、仏典から勝手に唯物主義に都合良く聞こえ
る狭きその一部分だけを抜き出して利用するのは止めるべきです。


 「また、このようにして心が安定し・・・堅固な不動のものとなると、比丘は思考から成り立つ身体(意生
身)を化作することに、心を傾け、心を向けます。彼はその(物質的な)身体から、別の身体、(すなわち)
形はあるが思考から成り立ち、四肢も完全にそなえ、(眼や鼻の)感覚器官もそこなわれないままの身体
をつくり出します。」(ディーガ・ニカーヤ第2/出家の功徳)

 「また、比丘は心が安定し・・・堅固な不動のものとなると、さまざまな超能力(神通)に心を傾け、心を向
けます。比丘は、さまざまな超能力を体験します。すなわち、一から多になり、また多から一になります。
あるいは姿を現したり隠したり、塀や城壁や山の向こう側へ障害もなく、まるで空中を行くように通り抜け、
あるいはあたかも水中でするように大地にも潜ったり浮かび出たり、また、地上を行くように、水の上も
(水面を)割ることなく歩み、また、羽のある鳥のように空中も足を組んで飛び歩き、また、かくも偉大な力
を持ち、かくも輝かしい威光を備えた月と太陽に手で触ったり撫でたりし、果ては(人が到達すべき最高の
世界である)梵天の世界にさえ、肉体を持ったままで到達します。」(同)

326:神も仏も名無しさん
09/03/21 10:01:12 dVmKFlWA
>>324
原因は梅毒、梅毒でおかしくなって死ぬなんて人間的だわ、
という感じのレスが返ってくる。経験上ね。

327:神も仏も名無しさん
09/03/21 10:06:50 +2famWKc
なるほど。じゃあ妄想に浸ってオカルトに走るのも人間的ということになりますね。
オウムや某学会などのカルトに入信したりするのも人間的ということになりますね、と予め返しておくか。

328:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
09/03/21 10:22:59 8pVwZNXH
一から他へ。そして他から一へ。

>>271
>君が死ねば、そのような書き込みも一切できなくなるという事実だけで、充分
>だろう。

ところがそうじゃない。たとえば宝珠氏が、全てを悟り、キリスト教のいう永遠の命。
仏教のいうところの不死の境地である涅槃に入ったとしよう。彼の肉がその死によって
滅び、自我も滅んだとしても、ここに俺や、おまえ。赤の他人がここに
書き込む限り、彼が書いているといえるんだよ。

貴方が真理をつたえようと人前に立ったとする。そのとき、なにを話そうか?
どのように話そうか?などと思い悩むな。その場で、そのときになれば、聖霊が
全てを教えてくれる。貴方が悟る者なら、聖霊が全てを語らせる。貴方は自然に
話せばいい。貴方の言葉が、聖霊なのだ。そして彼は聖霊なのだ。彼は貴方の中で
生きている。そして滅びる定めのおまえの中でも生きている。なぜなら彼は、
命そのものだからだ。永遠の命とはそういうものだ。わかるか?

ゴータマもいうように、全ては命に縁して認識され、成るものだ。
そしてその命は、からだの内にある。からだなくして命はないのだ。またこの世に
命が一つもなかったのなら、からだもない。そして全てを認識する主体もない。

329:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
09/03/21 10:49:04 8pVwZNXH
ところで闇サイトで知り合った屑共に殺された被害者は、あの母親共々、
熱心な層化学会員だってね。あの母親や、被害者である娘さんには心底気の毒だと
思うが、あの母親の復讐に燃えて、皆死刑にしろという会見をみるにつけ、
あの母親の苦悩と、復讐に燃える人間の醜い姿と、唯物論を真理とする
仏教とは、あくまで現世での苦を滅ぼすものだと、とどのつまり現世利益を最優先
させる、層化を代表する、日本の唯物末法仏教が、実は現世での苦をも取り除くことも出来ない
まったく糞の役にも立たないものだということが如実に証明しているものだと感じる。
真の宗教者なら、あの母親にはこう諭すだろう。
悲しむことはない。貴方の娘さんは、負の業の清算を済ませたのだ。来世では
きっと幸せになれる。だから悲しまなくていい。むしろ喜び、彼女の来世の幸せと、もう負の
業を積むことなく、来世では真理を掴み、真の幸せを掴むよう、祈ってあげなさい。
そして貴方は、あの犯人達を許してあげなさい。彼らは、自分のしたことがどういうことか、
わかっていない、可哀想な人達なのです。他人にしたことは、全て自分自身にしたこと。
だから貴方はあの人達を許してあげなさい。そうすれば貴方も許される。
人は全て自分が他人を計った秤で計り返される。だから貴方はあの可哀想な人達を
許してあげなさい。私達は本当は一つなのです。だから許してあげなさい。
貴方が裁かなくても、彼らは報いを受ける。それは世において、刑罰という報いとして
返るだろう。また、たとえそれを免れても、来世、必ずその報いは受ける。なぜなら他人に
したことは、全て、自分自身に成したことだからです。だから貴方も同じ罪を犯してはならない。
あなたは彼らを許してあげなさい。そうすれば、貴方も許されるのです。

真理を理解し、受け入れるなら、あの母親は、苦しみから解放されるだろう。

330:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
09/03/21 10:54:17 8pVwZNXH
ちなみにここの隠居とか呼ばれている引き篭もりの屑は、層化の人な。
皆そのつもりでこの人の投稿を読めばいいし、レスを返せばいいと思うよ。

ちなみにカルトにはまると、真理から最も遠いところにいることになり、
また、真理を掴むことは、とても困難な思考回路を形成することになる。
そういう宗教にはまり、また、そういう宗教にはまっている家庭に生まれるということは、
そういう業を背負って生まれてきたということなんだろう。

331:宝珠愚者
09/03/21 11:08:38 fMCWMpiO
>>329
完全に同意します。


仏教には、「復讐」「報復」するという概念は存在しない。
「自己の行為はそれと同等価の果報を受ける」という真理を示したものです。
このことが全ての地上の人間に理解されたとき、
戦争や侵略、強奪といった人間社会の愚弄は消滅し、
法律規制の裁きすらも不要となる世界が出現できるです。

これ以外には達成の道は在り得ない。
輪廻転生はこの法則の延長の結果としてあるもの。

332:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
09/03/21 11:09:42 8pVwZNXH
ところで末法仏教者の皆さん。アメリカの一ドル紙幣には、
他から一へという文言が入っているのを知ってるかい?俺はそれを
しったとき、少しながら、興奮した。あの国はフリーメーソンが建国したとも言える国だ。
フリーメーソンといえば、石工大工。イエスは大工の息子。
新約とは神との新しい契約。その契約とは、神の国をこの地上に樹立するということだ。
ユダヤ人の本当の意味とは、神から選ばれた人々のこと。それ以外の人々のことを、ゴイム
と呼ぶ。エゴのまま生き、己のエゴをなによりも愛する彼らは人にあらず。ただの獣である。
中東の一地域を不法に占拠し、その土地に住んでた人々を虐殺、不法にしいたげている
自らをユダヤ人だと名乗っている、一民族に過ぎないあの人々の中にも、ゴイムはたくさんいる。
そして、ここにもたくさんいる。

今は悔い改めていないキリストの兄弟達も、価値観の改まったその時代には、悔い改め、
初めて真理に沿った生き方を実践するだろう。真のユダヤ人である、神から選ばれた人々が
悔い改めたとき、父の右の座に座しているキリストは、そのとき立ち上がる。その時代のことを
カトリックでは、煉獄という御伽噺でたとえられる。新約は必ず成就する。必ずね。

333:神も仏も名無しさん
09/03/21 11:46:58 5hJJV/82
またキチガイカラスが妄想を垂れ流してる

334:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
09/03/21 11:52:47 8pVwZNXH
>>333
おや、層化を貶されて、頭にきたか?

層化は、仏教を語るんじゃねぇよ。何勘違いしてんだか。

335:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
09/03/21 12:00:36 8pVwZNXH
オバマは黒人初の大統領だ。全ては予定通りなんだよ。
俺は彼は大統領になるといった」。

ニューワールドオーダー。世界新秩序。

新約は必ず成就する。だがそのまえに、生みの苦しみがある。
なぜなら、新しい価値観を受け入れるには、人々は学ばなければいけないし、
新しい秩序を構築するには、今の秩序を、リセットしなければいけないからだ。

俺の話が妄想かどうか?ま、みてな。

336:初代スレ7
09/03/21 12:10:10 fE9Slzpk
>>313
まあいいやw
戯言のつもりだったし、これ以上食い下がっても、貴方は話を逸らし続けるだけでしょうから・・・。
けど、>>325
> しかし、仏典から勝手に唯物主義に都合良く聞こえる狭きその一部分だけを抜き出して利用するのは止めるべきです。

自分も同じであることに、まだ気付かないのか・・・。
(だから>>284後段(或いはスレリンク(psy板:343番))であるのに・・・w)


で、>>325の引用だが、
(以前にも似たことがあったなw)、引用して茶々入れしようか迷ってたら、自分から引用してきましたね。
(で、いつも通り、自分に都合の悪い部分は拾い上げない姿勢も相変わらず、とw)
貴方の引用部分の前に、興味深い記述があるんですけどねぇ・・・。
煩瑣になるが、細部を省略しながら当該部分を引用しようか?それとも、自分で見つけるかい?w

(´ー`)y━~~

337:神も仏も名無しさん
09/03/21 12:53:18 bcE6Ev8U
>>320
>そうしたら日本国がユートピア島になれば世界各国のユートピアモデル国の
>模範になり、世界各国が ユートピアになりますね。そうすると世界人類が
>ユートピアになりますね。

Utopiaという言葉の語源を知っていますか。これは、トマス・モアの造語で、
ギリシャ語のou(noの意味)にtopos(place)を加えたもの。Nowhere(どこにも
ない)の意味で、「どこにも存在しない、空想的社会」のことです。トマス・
モアは、皮肉っているのですよw。

Samuel Butlerは、utopiaのことを"Erewhon"と名づけていますが、これは
"Nowhere"を逆に綴ったものです。

人間の精神に最も有害なのが、この「ユートピア概念」です。あるがままの
現実に宿る価値が、見えなくなるからです。

338:神も仏も名無しさん
09/03/21 12:57:15 +2famWKc
>>335
「計画通り(ニヤリ)」
「ボクは新世界の神になる!」
デスノートとかそういうのを思い出すなぁ。
中二病っていうんだよね。こういうの。

背伸びしたい年頃にはありがちな傾向なんだけど、
大体、選挙権もらう頃になるとこの頃の自分を
恥ずかしく思うようになるもんだね。

339:神も仏も名無しさん
09/03/21 13:07:21 bcE6Ev8U
>>324
>ニーチェって、晩年こんな風。

それは、彼の発病後(狂気の発生後)の文章w。




340:神も仏も名無しさん
09/03/21 13:14:18 +2famWKc
>>339
そうなんだよ。ニーチェは発狂しちゃった人なんだよね。
ニーチェの思想に変にかぶれてるやつらも結構発狂気味だったりするということが
いいたいわけさ。

つか、ニーチェ星人は、宗教板から出てニーチェ星に帰った方がいいと思うよ。
日本マンセーの国粋主義的だったり、「ソクラテスに始まるギリシャ哲学」とか
いう発言したりするのもニーチェ星人だからだろ。

ニーチェがそこまで悪いわけでもないと思うけど、星人はまずいね。
ニーチェがユダヤ人やキリスト教を排撃したがごとく、キリスト教徒を排撃したりするのがニーチェ星人。
ナチスのホロコーストと同じようなことがニーチェ星人の脳内妄想にはあるわけでね。

341:神も仏も名無しさん
09/03/21 14:22:01 bcE6Ev8U
>>340
>ニーチェがユダヤ人やキリスト教を排撃したがごとく、キリスト教徒を排撃
>ニーチェ星人。ナチスのホロコーストと同じようなことがニーチェ星人の脳
>内妄想にはあるわけでね。

ニーチェは、キリスト教を「批判」したのであり、ユダヤ人を排斥したりは
していない。彼は、反ユダヤ主義者を憎んだ。陰湿、執拗、かつ2000年
に及ぶ反ユダヤ主義は、キリスト教の伝統。

ホロコーストも、キリスト教の反ユダヤ主義の影響が大きい。ヒットラーは
クリスチャンだし、ホロコーストのプログラムは、ほとんどそのまま、すでに
ルターがその論文で提案している。

342:神も仏も名無しさん
09/03/21 14:58:22 +2famWKc
>>341
ああ。反ユダヤ主義者を排斥したの間違いだね。
全然逆のこと書いてしまってすまなかったよ。

ただニーチェ自身の思想がどうあれ、
「ニーチェ星人」の思想とナチズムとは非常に近いね。
ニーチェの思想がナチスのイデオロギーに利用されたことは歴史的事実。
ニーチェにかぶれると結構こうなる。

343:神も仏も名無しさん
09/03/21 15:10:17 +2famWKc
ナチス → ユダヤ人排斥 → ホロコースト
ニーチェ星人 → キリスト教排斥 → キリスト教徒撲滅運動

キリスト教徒 → イエスを批判できない。全ては信者の誤解のせい。
ニーチェ星人 → ニーチェを批判できない。全てはニーチェを利用した人間のせい。

344:神も仏も名無しさん
09/03/21 15:24:28 jxjDSDPl
釈迦のように自分の死を弟子に知らせたり、死後何日も経って人を生き返ったりさせることのできるイエスは特別な存在なんだから
(億マン長者もノーベル科学者も金メダリストもそんなことは出来ない)
まさに何十億分の一の超特別なんだから、妄想はやめて、おとなしく師のいうことに従えというのはあるね。

345:神も仏も名無しさん
09/03/21 21:03:46 BlKSxLbd
仏教の混乱は教団のダブルスタンダードにありそうですね
 
1 唯物論あるいは唯心論であり、無神論なのか
2 唯物論あるいは唯心論であり、有神論なのか

346:神も仏も名無しさん
09/03/21 21:20:19 BlKSxLbd
唯物論であっても唯心論であっても、無神論ではだめだろう。
この板に存在すること自体が誤りである。
 
無神論の疑いがあるから、その疑惑を明らかにするというなら、
多少の存在理由もあるだろう。しかし仏教の唯物論・無神論を積極的に
主張するなら世俗の話になってしまう。

347:神も仏も名無しさん
09/03/21 21:32:44 BlKSxLbd
霊界を認めるのか、認めないのかによっても話が異なる。
霊界があれば、そこで人の業果は熟し、収穫され、不要なものは燃やされる。
 
仏性は認めるけど、神を認めないという理屈は誤り。
なぜならその仏性の起源を問われるから。

348:神も仏も名無しさん
09/03/21 22:03:34 BlKSxLbd
霊界がないとか、霊界があっても霊界を素通りし、
業果は来世に熟し、問われるという考え方には無理がある。
 
最初から善人悪人が分かれるなら、まじめな努力はまったく無意味であり、
誕生の意味が消えてしまう。
 
前世の業果が今生で熟することを認めたにせよ、
それがどのような形で現れるかはまったくわからないのだ。
まったくわからないことを、考えたり議論したりすることはできない。
 
何もわからないのだから、あれは前世の業、これも前世の業などと
かってなことを語ってはいけない。
そうではなく、そう語ることが業なのだと気づくべきではないだろうか。

349:神も仏も名無しさん
09/03/21 22:14:26 MgObfYJX
オカルト本読むとアホになるんだな。
笑かせてもらってますわ。

350:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
09/03/21 22:15:21 4eM2NIS1
>>347
霊界?なんですかそれ?
この世とは別の霊界なんてものなんか、ねぇよ。
あるのはこの世と、静寂だけだ。天も地も表裏一体。別個のものではない。
違いは、ただ、認識の違いだけなのだ。この世とは別個の、天国や地獄。
はたまた霊界などと戯言を抜かす宗教者は、全てバッタもんである。

偽預言者には気を付けなさい。彼らは羊の皮を被っているが、中身は貪欲な狼である。
うっかり騙されようものなら、彼らは、あなたの財産のみならず、
一番大事なものまで、全て奪いさるだろう。

351:カラスの唄
09/03/21 22:20:35 4eM2NIS1
>>349
君は、聖書にある、豚に真珠。という聖句があるのを知ってるかい?

352:神も仏も名無しさん
09/03/21 22:25:10 BlKSxLbd
殺された理由を、その人の過去生の業だと考えたら、
加害者の責任を免罪してしまわないだろうか?
 
母一人娘一人で暮らしていたとき、その娘を殺されたら、
その母は胸が張り裂けるような思いだろう。
殺人鬼を極刑にしてほしい、という思いにまったく同感する。
 
死刑制度には反対だし、またどの宗教団体ということでもない。
しかし宗教の本質という次元から母の思いに共感する。

353:神も仏も名無しさん
09/03/21 22:36:35 22vxW9nY
>>348
何も分らなくても現実は眼前としてある。
分らないことを分るようにするのが人間の成長する意味。

カルマは引き継がれていると思うし、善悪がはじめから分かれているのではなく、
魂の成長においてレベルが生じているだけだろう。

354:神も仏も名無しさん
09/03/21 22:51:44 BlKSxLbd
>>353
話としては無難だが、魂のレベルとは具体的に何だろう?
それに魂とはどういった意味?

355:神も仏も名無しさん
09/03/21 22:53:53 22vxW9nY
>>354
魂が分らなければそのレベルも分らないのは当然だな。
ふつうに誰でも言っているから分りそうなもんだが・・

356:神も仏も名無しさん
09/03/21 22:54:38 JEy6bnmf
>>346
>>347
「神」など、「人間が考えても無意味なものは考えるな」と戒めたのが、
孔子や釈迦などの、「東洋の偉大な叡智」なのである。「空想上の神」
のために、果てしない殺し合いと争いを続ける、一神教の惨状を見よ。

宗教は、「世俗に近づけば近づくほど、即ち宗教でなくなればなくなる
ほどマトモになる」という、顕著な「特徴」を有するw。

仏性は、生命に発することは自明のこと。そして、「生命とは何か」を
生命を以って知ることはできない。この意味で、生命のみが「神と呼び
うる唯一の存在」である。

357:神も仏も名無しさん
09/03/21 22:58:48 JEy6bnmf
>>351
>君は、聖書にある、豚に真珠。という聖句があるのを知ってるかい?

すべて「神の子」であるはずの人間を、「豚」「サタン」呼ばわりした
イエスの正体こそ、「豚」であり「サタン」であったことが、如実に
証明されている。

358:神も仏も名無しさん
09/03/21 23:04:01 BlKSxLbd
>>355
魂の意味をたずねたのは、
おたがいの言葉の使い方が異なることによる空転を避けたかった。
 
わたしが使っている「魂」の意味は、定まった状態であり、
レベルのないものである。「魂のレベル」が不明。

359:神も仏も名無しさん
09/03/21 23:05:43 22vxW9nY
>>356
ほぼ同意見だが、世俗に近づけば近づくほどマトモになるというのはどうか?
なぜなら、世俗は人間が創った幻想だからだ。

>生命のみが「神と呼びうる唯一の存在」である。
これは私の持っている本には、神と生命と愛は入れ替えて使用することができる、
と書かれている。つまりイコールということ。

360:神も仏も名無しさん
09/03/21 23:10:09 r7dSAHyD
>世俗に近づけば近づくほどマトモになるというのはどうか?

まあ、イスラム国ではイスラムっぽいほどまともに見える、というのと同じだろう。
日本でも完全な唯物論者というのは少ないが、宗教的な事柄を強く主張するのをウザ
がる空気くらいはあると思う。そういう中では、そういった特徴が薄い個人や団体が
「まともに」見える、ということだろう。

361:神も仏も名無しさん
09/03/21 23:10:33 22vxW9nY
>>353
それは君の限定した考え方だ。
ふつうに使う意味でいいのでは?
人の成長に差があるのはれきぜんとしているだろう?

君の限定している魂の意味の話しでも構わないが?


362:神も仏も名無しさん
09/03/21 23:12:01 22vxW9nY
>>360
ぜんぜん違うと思うよ

363:神も仏も名無しさん
09/03/21 23:13:19 BlKSxLbd
>>356
ご隠居ですか? 主張に定石のようなものがありますよね。
しかし、もう何回も論破されていませんか?
不死鳥のようであり、死ぬことのないアートマンのようですね。

364:神も仏も名無しさん
09/03/21 23:19:36 JEy6bnmf
>>359
世俗は、人間の生存に直結する営みだから、「幻想」ではない唯一の
もの。生存に直結しない宗教こそ、「幻想」の最たるもの。

生命は、「愛」だけでなく、「憎しみ」「怒り」「羨望」「嫉妬」など、
他の無数の要素を有し、それらは、現実界の具体的状況に応じて変化し、
人間の生命を維持し、その共生を支えていることを、忘れてはならない。

「愛」だけの世界は、「憎悪」だけの世界と同義である。生命は、そんな
矮小なものではなく、あらゆる多様性と変化に満ちている。

365:神も仏も名無しさん
09/03/21 23:27:56 22vxW9nY
>>364
いや、君は分かっていない。
神は愛。
すべては愛で出来ていることを、ね

>「憎しみ」「怒り」「羨望」「嫉妬」など
これは愛の周波数を下げて変化したものなんだよ。
つまり、温度とよく似ている、冷たいと暖かいの関係。善と悪の関係も・・

幻想の中で生きている人間が、本来の意識のあり方から遠ざかって生きている
現実がある。


366:神も仏も名無しさん
09/03/21 23:28:32 r7dSAHyD
>>362
どこらへんが?隠居の言う「世俗~マトモ」云々の仕組みはこれだろう。
マトモというのは、単にその社会でそう見えやすいということにすぎない。
古代のある地域では、人身御供をするのがマトモだった。
現代でも性器切除をマトモとする地域が存在している。

367:神も仏も名無しさん
09/03/21 23:32:41 22vxW9nY
>>366
そうだ。それが人々が幻想の中にいることなのだ。
マトモだと思い込んでいるのだ。

368:初代スレ7
09/03/21 23:36:34 fE9Slzpk
>>367
君たちが《【真に】「マトモ」である》と、なぜ言えるのかね?w

369:神も仏も名無しさん
09/03/21 23:39:52 22vxW9nY
君たちとは?

370:神も仏も名無しさん
09/03/21 23:42:54 BlKSxLbd
>>361>>353
>何も分らなくても現実は眼前としてある。
>分らないことを分るようにするのが人間の成長する意味。
 
分かろうとする対象が問題。業果は神の御業であり、
物質的なことでないから、分かろうとしても100%無理。

>カルマは引き継がれていると思うし、善悪がはじめから分かれているのではなく、
>魂の成長においてレベルが生じているだけだろう。
 
カルマが引き継がれるなら、魂(心)のレベルは前世と同じである。
魂(心)のレベルは比較対象がないので測定不能。

371:神も仏も名無しさん
09/03/21 23:49:51 22vxW9nY
>>370
君の言うことは物質でないものは証拠がないから、取り扱うことが出来ない。
ということのように思える。
精神性を扱うときは心で行うと思う。

372:神も仏も名無しさん
09/03/21 23:50:38 /mCl8J0L
転生者オンム・セティと古代エジプトの謎―3000年前の記憶をもった考古学者がいた! (単行本)
ハニー・エル・ゼイニ (著), キャサリン・ディーズ (著), 田中 真知 (翻訳)

出版社/著者からの内容紹介
TBS「世界ふしぎ発見!」(2009年3月7日放映)で紹介!!
現在、ザヒ・ハワス(エジプト考古庁長官)のもとで発掘が進む、女王ネフェルティティの墓。
それは本当に、生前、オンム・セティが著者のエル・ゼイニに伝えていた場所==ツタンカーメンの墓の下にあるのかもしれません。
彼女が「秘密の日誌」に記した古代エジプトの謎(オシリスの墓のありか、ケイシーが予言した「記録の間」のありか、
大ピラミッドの建造方法、セティ一世神殿の「秘密の部屋」など)も魅力的な内容です。

しかし、3000年前の記憶が甦ることなどあるのでしょうか? ありえない。わからない。信じたい!? 
いずれにしても、読む人それぞれの捉え方でかまわないと思います。
最後まで読んでいただければ、セティ一世への愛を貫き通したオンム・セティの生涯にこそ胸をうたれるはず。

いまエジプト考古学で注目されている女王ネフェルティティの墓のありか。実は、王家の谷を調査したアマルナ王墓プロジェクトにより、
生前オンム・セティが著者のエル・ゼイニに伝えていた場所の近くから、その墓の存在を示唆する手がかりが見つかっています。
それは思いもよらない驚愕の場所です。また、彼女の数奇な生涯もさることながら、
その口から語られた古代エジプトの謎(オシリスの墓のありか、記録の間のありか、大ピラミッドの建造方法など)も魅力的な内容になっています。
時のファラオ、セティ一世を、そしてエジプトを愛したオンム・セティの気持ちが伝わってくる一冊。
邦訳版の特典として、巻頭に河江肖剰氏が撮影したアビドス(セティ一世神殿)を初めとする写真も掲載。

373:神も仏も名無しさん
09/03/21 23:51:00 /mCl8J0L
目次
プロローグ

第1部......覚醒した記憶
◆第1章 ナイルのほとりの物語
◆第2章 エジプトに憑かれた少女
◆第3章 セティ一世とその時代
◆第4章 イギリスのドロシー

第2部......魂の故郷へ
◆第5章 エジプトへの旅立ち
◆第6章 カイロのナイチンゲール
◆第7章 ホル・ラーの物語
◆第8章 古代へのアストラル・トリップ
◆第9章 ピラミッドの女考古学者

第3部......アビドスの魔力
◆第10章 聖地アビドスへ
◆第11章 古代エジプト魔術の世界
◆第12章 セティ一世神殿の謎
◆第13章 神秘の館、オシレイオン
◆第14章 晩年の日々

第4部......転生者の予言
◆第15章 セティが語った秘密のエジプト史
◆第16章 二人の女の秘密
◆第17章 失われた「記録の間」
◆第18章 ネフェルティティを探して

エピローグ

374:神も仏も名無しさん
09/03/21 23:51:40 /mCl8J0L
書評

ルドルフ・シュタイナーは、キリスト者でありながら、転生を信じ、かつ著作や講演で説き続けた。
「シュタイナーは、オカルティストなのだから、当たり前だ」
 と言われそうだが、自動車王のヘンリー・フォードも、転生を信じていたことは、つとに知られている。
 ヘンリー・フォードは、こう語っている。
「あなたも私も、つまり、私どもは皆、何度も繰り返し生まれてきて、何回も人生を生き抜き、豊な経験を蓄積するのである。
いわゆる直観的才能とみられるものは、実は、多くの労苦を経て手に入れた経験に他ならない」
(エミール・ボック『繰り返される地上の生、ドイツ精神史における再生の思想』ウラッフハウス出版社、1975)
 そして、オンム・セティの転生体験を書いたこの本は、私がこれまでに読み漁ってきた類似の本の中でも、ダントツの説得力を持って訴えかけてくる。
 信じられない話がいくつも飛び出してくるが、非常にリアルだし、シュタイナーの転生論とも矛盾しない、と私は思っている。
 人類が、エゴイズムを克服するにあたっての特効薬の役割を、この本は果たしてくれるに違いない。
 ともあれ、途中で本を閉じれないので、睡眠不足になるのを覚悟して、手に取ってみるべきです(笑)。

375:神も仏も名無しさん
09/03/21 23:56:18 JEy6bnmf
>>365
>神は愛。
>すべては愛で出来ていることを、ね

全くの誤り。愛とは、「人間」の感情に過ぎない。人間にあらざる神が、
なぜ人間の感情を持っているのかねw。宗教者の語る神は、すべて人間
の勝手な解釈による、人間の考え。神の「擬人化」に過ぎない。

そして、「神の言葉」を「騙る」ことにより、人間が人間を支配する
ための手段。

神が存在するとすれば、それは「人間には計り知れないもの」。「人間
が人間として、神などに依存せず、自主的に生きることを可能にして
くれている存在」としか言えないだろう。

376:神も仏も名無しさん
09/03/22 00:06:51 5ljXB3sR
>>375
君の考えならそれはそれでいいんだけどね、レス全体的に。

押し付けるつもりはないよ。もちろん・・

神の概念を理解するには程遠いみたいだけど、求めていれば分かるだろうね。
いつまでも自分の中だけにはいないで、他をも探すように・・



377:神も仏も名無しさん
09/03/22 00:20:19 wP/La+hy
>>376
>いつまでも自分の中だけにはいないで、他をも探すように・・

それは、自分の宗教の教祖の言葉や教典から一歩も踏み出すことが出来ない、
すべての宗教信者に対して言ってくれw。

そもそも「神を理解する」「神を求める」などということ自体が、人間
の傲慢さ、冒涜、エゴの表れであることを、忘れてはならない。

神は、人間の思考、理解、追求、崇拝、依存の対象にはならない。ただ、
今ここにあるだけである。「生命」が、「神」該当する。

378:神も仏も名無しさん
09/03/22 00:25:28 5ljXB3sR
>>377
神の概念を理解することを求める。勘違いしないように・・
 君のレスを読んで感じたことを君に伝えたんだけどね。
きちんと読んだほうがいい。忠告を・・
     
     おわり

379:初代スレ7
09/03/22 00:37:34 IOBRQfyp
なんだか、益々お花畑になってきたなw


おやすみ ノシ

380:神も仏も名無しさん
09/03/22 00:39:36 M5IdNFnR
「キリスト教の歴史」
邪教だからぶっ殺せ!(十字軍の遠征)
自分がやられないためには他人に罪をかぶせろ!(魔女狩り)
土人はクリスチャンじゃないからぶっ殺せ!(南米はじめ後進国を陵辱)
ベトナム戦争はフランス人宣教師から始まったのを知っていますか?
キリスト教の歴史は血まみれの殺戮の歴史。
右のほおを打たれたら、相手の息の根の止まるまで殴り続けるのがキリスト教の本質だ。

歴史を勉強しましょう。侵略の先兵は必ず宣教師だったことを。
(いまのアメリカはどうです?ピューリタンの国は戦争したくてしかたがありません)
日本がザビエルなどの言う事を信じなかったからこそ、今の日本がある。
キリスト教を受け入れなかった祖先に感謝します。


381:神も仏も名無しさん
09/03/22 00:55:03 SJJms55p
>>374
>ルドルフ・シュタイナーは、キリスト者でありながら、転生を信じ、かつ著
>作や講演で説き続けた。「シュタイナーは、オカルティストなのだから、当
>たり前だ」 と言われそうだが、自動車王のヘンリー・フォードも、転生を
>信じていたことは、つとに知られている。

神智学は、やっぱり、キリスト教崩れだったのだな。仏陀とイエスとは、本質的
に異なる。キリスト教による仏教の汚染を、許してはならない。

フォードは巨万の富を気付いた。資本主義は、プロテスタントから発生した。
いずれも、唯物論者顔負けである。信仰は、エゴの行為の極致である。

382:神も仏も名無しさん
09/03/22 01:12:58 nTgyRVYW
この本を読め。アンチキリスト教に拍車がかかるぞw

定方晟 『憎悪の宗教―ユダヤ・キリスト・イスラム教と「聖なる憎悪」』(2005年)

・定方晟(さだかた・あきら)
1936年東京生まれ。東京大学教養学部卒業。
同大学大学院印度哲学博士課程修了。文学博士。
東海大学専任講師・助教授を経て、東海大学文学部教授。

紛争の最大の原因は宗教にある!信仰する人間は平和を愛し、
そうでない者が戦争を起こし虐殺に走るのだ、とわたしたちは考えがちだ。
だが、それは宗教が善であるという先入観にとらわれた見方で、
宗教ゆえに起きる戦争のいかに多いかを知るべきである。
十字軍、異端者狩り、インディオの大虐殺、ナチスのユダヤ人虐殺、
北アイルランドのカソリックとプロテスタントの抗争、
そして今イラクに起こっていること―
それらはみな「ヤルダバオトの宗教」、
すなわち自分のまわりに敵を認める
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教に共通する現象なのだ。
インド哲学・仏教思想の碩学が常識を覆し、
宗教に潜む「聖なる憎悪」の本質を暴く。

383:神も仏も名無しさん
09/03/22 01:22:44 Txc2HtyA
釈迦の誕生日に甘茶をぶっ掛けるのはキリスト教と根本は同じであることの
証拠のひとつ

384:神も仏も名無しさん
09/03/22 01:24:05 l2NEvGrU
反オカルト=戦後左翼マルキスト(唯物論者)=進歩的知識人(仏教学者)

385:神も仏も名無しさん
09/03/22 01:25:28 Txc2HtyA
アンチキリスト教ってのも憎悪の宗教なんだから他人のことは言えない

386:神も仏も名無しさん
09/03/22 01:58:22 s7k4aawa
>>385
アンチキリスト教は、人間としてのクリスチャンを批判しているのではない。
彼らを人間として大切に思うがゆえに、彼らを狂わせたイエス(パウロ)の狂
気とエゴを批判しているのである。

387:神も仏も名無しさん
09/03/22 02:02:48 YFaodUP2
いずれにしても憎悪の宗教であることに変わりはない件。

388:神も仏も名無しさん
09/03/22 02:05:08 Txc2HtyA
そういう自分のエゴはみないで他を批判しようとする姿勢をイエスは何か言ってたな

389:神も仏も名無しさん
09/03/22 02:29:22 s7k4aawa
>>388
イエスの言葉は、常に、「自分の気に入らない人間に対する憎悪・非難・排斥
とセットになっている。聖書を、初めから有難がらないで、知性と批判力を
以って読めば、あまりにも自明である。

イエスは、神どころか、人間としても最低の部類に属する。

390:宝珠愚者
09/03/22 04:01:03 keW+4urv
>>389
>聖書を、初めから有難がらないで、知性と批判力を以って読めば、あまりにも自明である。

まぁ~これはいいとして・・だ。

 しかし、それにしてもです。あなたがイエス嫌いであることは全くのご自由ですが、いつもあなたの主張
の理由となる筈の根拠が全然、こちらには見えてこない。

>イエスの言葉は、常に、「自分の気に入らない人間に対する憎悪・非難・排斥とセットになっている。

 では、具体的には聖書のどの句のことをいってるのか?それを提示して下さいな!とにかく根拠を示し
なさい、その根拠を!それは新約の何の書で何章何節なの???
 できないなら、ただのあなたの勝手な妄想ということになる。私はイエスは寛大な心を示したと思いますが。
こちらはいつでもその根拠の句を提示できる。

391:神も仏も名無しさん
09/03/22 07:11:13 YFaodUP2
>>389
あなたは層化学会の人であるという説が流れていますが、
本当でしょうか?

392:神も仏も名無しさん
09/03/22 07:50:16 77/szaOO
>>371
>君の言うことは物質でないものは証拠がないから、取り扱うことが出来ない。
>ということのように思える。
>精神性を扱うときは心で行うと思う。
 
精神性を扱うときは、経験を比較し反省し、推理・推測・仮説で行う。
しかし前世の業果については、前世の記憶がないのだから、何の手がかりもなく、
そもそも業果を論じる土台がない。
 
魂(心)の成長は、誕生後の努力によって生じるものであり、
前世の業果によって生じるものではない。
誕生したときに、この子は魂(心)のレベルが高いとか低いとか、
だれも思わない。なぜなら比較の対象がないのだから。

393:神も仏も名無しさん
09/03/22 08:13:41 77/szaOO
前世の業果が今生で熟するという考え方の人は、
今生における、どれが前世の業果であり、どれが今生の業であると
区別し判断するのだろう。そんな区別はできるはずがない。
  
こんなバカげた考え方自体があなたの業である。
そうでないというなら業を区別する基準を示してほしい。

394:一父親
09/03/22 08:50:11 sEkV8huQ
子供たちに教える場合にも困るので、仏陀は説いたのかそれとも説かなかったのか?

原始仏典のスッパニターヤ、南伝の長部経典では説かれたと記載。

北伝の長阿含では説かれたという記載は減り、法華経では不明。。

親として南伝の長部経典を論拠として、説かれたと考えると子供には
伝えることにしよう。


どの掲示板も無限の輪廻モードになっているように伺える。


395:一父親
09/03/22 08:55:08 sEkV8huQ
現世での魂の修行の邪魔にならないように、前世での記憶は忘れて
肉体に宿り誕生するのが宇宙のルール、真理の一つでしょう。

悟りを得た者と、退行催眠者は前世を思い出すようですが。。


396:神も仏も名無しさん
09/03/22 09:14:30 nuXNE/li
>>396
>親として南伝の長部経典を論拠として、説かれたと考えると子供には
>伝えることにしよう。

親の宗教エゴから、判断力の不十分な子供に、カルトを植え付けるのはやめな
さい。幼少時に植え付けられた観念からは、一生涯逃れることは不能になる。
これ以上の、子供の「人権侵害」「精神の虐待」があるかね。

397:393
09/03/22 09:23:58 +/AaSGzc
>>395
>現世での魂の修行の邪魔にならないように、前世での記憶は忘れて
>肉体に宿り誕生するのが宇宙のルール、真理の一つでしょう。
 
わたしも同じように考えています。
前世の業は、霊界で実り、熟し、そこで収穫されます。

398:393
09/03/22 09:28:17 +/AaSGzc
>>396
心配は無用。子供は親の話をストレートに受け入れない。
子供なりの鋭敏なフィルターを持っている。

399:神も仏も名無しさん
09/03/22 09:34:42 nuXNE/li
>>398
実際には、荒唐無稽を受け入れてしまう「危険」は、常に存在する。
「二世問題」の深刻さに注目されたし。

400:神も仏も名無しさん
09/03/22 09:44:01 nuXNE/li
>>390
>私はイエスは寛大な心を示したと思いますが。
>こちらはいつでもその根拠の句を提示できる。

仏教徒を自称する君にとって、イエス批判が何故そんなに気になるの
かね。仏教をキリスト教で「汚染」することは、絶対に許されない。

イエスの言動の具体的批判は、クリスレを初め、このスレの前スレでも
多数行っている。

君のその「根拠の句」を挙げて御覧なさい。一発で論破可能である。

401:393
09/03/22 09:49:39 +/AaSGzc
>>399
親はだれよりも子供のことを心配している。
その親が子供のために役立つと思って教える。悪いはずがない。
他人のなかで洗脳され、他人のエゴイズムに翻弄されるよりいい。

402:神も仏も名無しさん
09/03/22 10:40:44 YFaodUP2
>>396
カトリックはカルトに含まれますか?
層化はカルトに含まれますか?

403:神も仏も名無しさん
09/03/22 11:38:30 NqCin6LQ
>>401
残念ながら、親が宗教に嵌ると、わが子でさえも、自然の感情ではなく、宗教
のフィルターを通してしか見ることができなくなる。これは、恐ろしい事態で
ある。

横田めぐみさんのお母さんは、最近、キリスト教に入信したそうだが、その
結果、お母さんにとっては、めぐみさんよりもイエスのほうが大切になった
のである。めぐみさんにとって、これほど残酷なことがあろうか。

>>402
すべてのカルトは、伝統宗教を母体として発生し、その教義や宗教的テクニック
を利用している。従って、伝統宗教もカルトも「原理的には」同じ。反社会性の
程度の差だけである。

伝統宗教も、カルトを原理的に批判することはできない。すべて自分に跳ね返って
くるからである。

「反社会性」とは、世俗からからの逸脱をいう。

キリスト教自体が、ユダヤ教から発生した超カルトであるが、カトリックは、
長い年月をかけて、儀式や人間の取り込み(例えば、マリアや聖人崇拝)に
より、かなり世俗化したと思う。一方、プロテスタントからは、無数のカルト
が発生し、発生し続けている。

創価は、最初から人間主義を標榜しているから、あまり問題はないのではなか
ろうか。創価から発生したカルトがあれば、教えて欲しい。

404:神も仏も名無しさん
09/03/22 11:43:34 YFaodUP2
>>403
> キリスト教自体が、ユダヤ教から発生した超カルトであるが、カトリックは、
> 長い年月をかけて、儀式や人間の取り込み(例えば、マリアや聖人崇拝)に
> より、かなり世俗化したと思う。一方、プロテスタントからは、無数のカルト
> が発生し、発生し続けている。

つまり、現状ではカトリックやプロテスタントはカルトではなく、
プロテスタントから派生したキリスト教系カルトが存在する、ということでいいですか?

> 創価は、最初から人間主義を標榜しているから、あまり問題はないのではなか
> ろうか。創価から発生したカルトがあれば、教えて欲しい。

あなたは層化の人だといわれていますが、
この意見はあなた自身が層化であるということと関係がありますか?

405:神も仏も名無しさん
09/03/22 11:55:28 YFaodUP2
>>403
> 横田めぐみさんのお母さんは、最近、キリスト教に入信したそうだが、その
> 結果、お母さんにとっては、めぐみさんよりもイエスのほうが大切になった
> のである。めぐみさんにとって、これほど残酷なことがあろうか。

あなたは死後の魂を信じているのでしょうか?
そのお母さんの気持ちが冷たいというなら分るのですが、
もう亡くなっている人にとって残酷というのはどういう意味ですか?

406:神も仏も名無しさん
09/03/22 12:28:00 /XoeRtx8
本人は死んだ、と信じてないですね。もちろん蔑ろにしているわけでもない。

407:神も仏も名無しさん
09/03/22 12:29:48 NqCin6LQ
>>404
>つまり、現状ではカトリックやプロテスタントはカルトではなく、
>プロテスタントから派生したキリスト教系カルトが存在する、ということで
>いいですか?

両者共、狂人で、神の冒涜罪で処刑されたイエスを崇めるという点では、カル
トです。しかし、カトは、儀式や人間の取入れで、イエスの狂気を薄め、かな
り世俗化してきていると思われる。世俗、即ち、人間の日常生活と一体になれ
ば、それはもはや風習であり、カルトとは言えないでしょう。プロは、紛れも
無くカルトであり、カルトの源泉です。

私は、宗教、特にその「病理」について研究している者です。創価、その他特
定の宗教とは、一切関係ありません。創価も、オカルト性の強い法華経信仰と
いう点で、危惧があります。

>>405
めぐみさんが、もう亡くなっているとは、あなたは北朝鮮の方ですか。

408:371
09/03/22 12:43:52 CNBDgluC
>>392
>魂(心)の成長は、誕生後の努力によって生じるものであり、前世の業果によって
生じるものではない。
誕生したときに、この子は魂(心)のレベルが高いとか低いとか、だれも思わない。
なぜなら比較の対象がないのだから・・

  、当たりまえだ。
私はそんなことは言ってはいない。あんたの思い込みだ。

>精神性を扱うときは、経験を比較し反省し、推理・推測・仮説で行う。
、関係ないことだな。

>しかし前世の業果については、前世の記憶がないのだから、何の手がかりもなく、
そもそも業果を論じる土台がない。
、前世の業果なんて扱えるわけないだろ? 
現実のなかで善行、悪行をする者がいるのは前果によるものだろうという推測だ。

409:393
09/03/22 12:55:45 +/AaSGzc
>>408
>現実のなかで善行、悪行をする者がいるのは前果によるもの
>だろうという推測だ。
 
前果によるものと、今生の業になるものとの区別は? 判断基準は?

410:408
09/03/22 18:23:24 k5ZCSNnw
>>409
あんた、あたまよくないね。他の人から聞いてみたら・・


411:宝珠愚者
09/03/22 18:32:50 keW+4urv
>>396
 私も子供には宗教の植え付けには反対します。子供の精神はまだ未発達。神はいるとかいないとかも・・
自然な成長に任せて自分自身で考えさせるべきです。子供から質問を受けた場合には、正直な親の意見
は伝えてもいいとは思う。ただし、あくまでもそれについて自分で考えるようにさせ、押し付けは避けたい。

 尚、ゴータマが輪廻転生を説いたであろうことは、現存する経典からはほぼ間違いないものとして推測さ
れる。という歴史的な学問上の事実としては、子供たちに教えても当然のことです(定説として教えることは
問題ない)。ただし、自分が輪廻転生を理解でき、それを信じられるかどうかといったことは、また別問題で
す。

 ごっちゃ煮にするのは止めましょう!

412:宝珠愚者
09/03/22 18:35:19 keW+4urv
>>393>>409
 話としては簡単なことです。生まれの境涯は過去世(前世)からの業によるものです。尚、人生の中での
出来事の幾つかは前世の業の影響だろうと見なされますが、ただどれとどれが前世の業でどれがそうで
はないかなどは、我々、凡人には判別は困難であるし、その確認の術はない。
 かなり勘違いしている輩が多いようですが、悲惨な出来事の全てが前世の自己の行為による報いである
とは限らない(別の理由があると見なされる)。仏教は宿命決定論ではない。人生で遭遇する出来事に対す
る対処の在り方によって、前途の道は多様であり、大きく開かれる。ただし、物事を判断する上での人の趣
向性(癖)のようなものは、ある程度、前世の影響が在るとは考えられる。 

 自業自得は一つの分りやすい典型的な仏教理論(業報輪廻)のパーターンなのです。誤解してはいけな
いのは、仏教には悲惨な状態にある者や出来事に遭遇して苦しんでいる人を嘲笑ったり、それを放置すべ
きだ、といった見解はない。
 慈悲(大乗的言葉ではあるが)と奉仕の精神は仏教者としてのあるべき基本中の基本です。

413:宝珠愚者
09/03/22 18:38:01 keW+4urv
>>400
>仏教をキリスト教で「汚染」することは、絶対に許されない。

 誰もキリスト教の話をしたいとは思っていません。あなたが勝手にそれを持ち上げてるだけです。仏教
理論は仏教のみで成立してる。輪廻転生は仏教理論です。キリスト教やイエスを持ち出す必要はありま
せん。いつも持ち出しているのはあなたなのです。

>イエスの言動の具体的批判は、クリスレを初め、このスレの前スレでも
>多数行っている。君のその「根拠の句」を挙げて御覧なさい。一発で論破可能である。
>

 あなたが勝手にイエス批判を展開したがってるのですから、その理由となる根拠はあなたが提示すべき
です。これはあなたの意見を聞いた人に求められれば、その論を展開しようとする側の者が応じる義務が
あります。聖書引用はあなたからどうぞ!わたしはその後で、その意見の反論としてすぐに提示します。

 できないとは言わせません(聖書ならどこにでもある)。
ネット検索して下さい。あるいは書店で聖書を開いてきて下さい。
 以上、お願いします!

414:393
09/03/22 19:40:09 Lw19BTx6
>>412 
>話としては簡単なことです。生まれの境涯は過去世(前世)からの業に
>よるものです。尚、人生の中での出来事の幾つかは前世の業の影響だろう
>と見なされますが、ただどれとどれが前世の業でどれがそうではないか
>などは、我々、凡人には判別は困難であるし、その確認の術はない。
 
宝珠さんは無意味なことを語っているように思う。
  
生まれの境涯とは具体的に何でしょうか。 障害・病気・家柄・・・
またその業果が、前世のものか現世のものかを区別できないのであれば、
前世の業果については沈黙すべきではないでしょうか。
それともその基準が古い経典に語られているとでも言うのでしょうか。

415:神も仏も名無しさん
09/03/22 20:24:51 3QYhmrH5
>>414
いずれにせよ、前世だの後世だのは、一切証明できないのだから、それらに
ついて仏典に何が書いてあろうと、いかに議論しようと、一切ナンセンスで
時間の無駄。単に、無視するだけでよく、また、無視すべきもの。2ch用語
で言えば、「仏典のスルー」であるw。

416:初代スレ7
09/03/22 20:38:34 IOBRQfyp
>>414
※ 〔 〕は引用者が挿入。

>>412には、

 > ただどれとどれが前世の業でどれがそうではないか
  〔→どの業が(どのような業が)、その果(この果)を生じさせたのか〕などは、
 > 我々、凡人には判別は困難であるし、その確認の術はない。
のに、
 > 生まれの境涯は過去世(前世)からの業によるものです。
 > 尚、人生の中での出来事の幾つかは前世の業の影響だろうと見なされます
と言い得るのはなぜか?

と、問いを重ねるべきです。

そしてそれは、
【詳細が不明であるのに(→その“関連”が不明であるのに)】、
【大枠を確定できる(→前世の業と今生の果を必然として結びつけて語れる)(→法則化できる)のはなぜか?】
ということです。(“カルマの法則”という言い方は良く目にしますし、宝珠氏自身も何度か使っていたと思います。)

勿論、
詳細は不明でも、(たとえ大枠としてで(しかなくと)も)『前世の業が、その果(この果)を生じさせている』ということは、
『【嘘をつかない】覚者がそのように言ったから』『そうであると信じる(よりほかない)』のだ、
とは言えます。
『覚者(解脱者)はその詳細を、その関連を知り得る』のだ、と。
『知り、見たからこそ、大枠としてのその法則を説いた』のだ、と。

417:神も仏も名無しさん
09/03/22 20:47:33 M9v1LUPQ
横レス失礼

佛教の立場は古代インド思想の輪廻思想を批判する立場にある。
古代インドの輪廻観は、死後人間が実的存在として何処か定まった場所で
何らかの形態を具して生まれ変るということである。

佛教はこの思想に対して、一体、死後に輪廻すると言われている実的存在は何であるか、
我であるのか、霊魂であるのか、と批判をしている。
仏陀は作用論者であり業論者であり、また精進論者であった。(アンダッタラ・ニカーヤ、一巻 P287)
業論とは、行為についての作用性を基礎的原理としているもの。
この佛教内に限定された作用は古代インドにおける宇宙的シャクティの分割である。
業は宇宙的シャクティの人間における分割動作であった。動きを本質とする根源力(シャクティ)の上に人間的行為がある。
それゆえに、行為もまた、作用であり精進を促進するものである。

一切は動かない物体でなくして、絶えず動きにおいて存在する。
一切は常住の物体ではなく常ならざる無常であり、動的、流転的なのだ。
これは、ギリシャのヘラクリトスの言うパンタ・レイ(万物流転する)に同じ発想だ。

万物と同じく、人間の生命もまた永遠に流れ、そして動く。
輪廻の原語サムサーラは「動く」「流れる」を原意としている概念である。

佛教は輪廻を生命の無限性のシンボルと捉え、内的、心理的に意識の奥において捉えた。
心は刹那的であり、もっとも動き易いものとして考えられていた。
輪廻論もまた、生命の動きである限り、動きを本質とする心の次元で捉えている。これは佛教の合理性を示すものに他ならない。

418:神も仏も名無しさん
09/03/22 20:52:08 3QYhmrH5
>>416
その前提として、まず、前世・来世の存在の科学的証明が必要。証明できなければ、
議論は無意味・時間の無駄。

419:神も仏も名無しさん
09/03/22 21:04:40 M9v1LUPQ
佛教は帰納的思考方法であり科学は演繹法であって、
それを科学的根拠ウンヌンは如何なものであろうか?

物事を捉える視点・角度がまったく異なるものなのである。

420:神も仏も名無しさん
09/03/22 21:09:07 3QYhmrH5
>>419
>佛教は帰納的思考方法であり科学は演繹法であって

それは逆だろ。仏教のどこが帰納的?

宗教は、「科学が存在しなかった時代の、古代人の妄想」。

現代とは、時代が大違い。時代錯誤は、いい加減でやめるべき。

421:宝珠愚者
09/03/22 21:10:34 keW+4urv
>>414
基準?意味不明ですね・・。

生まれの境涯といったら、「境涯」ですよ。
それは前世に規定する業がなければ、決定のしようがない。
当たり前の話です。

これが認められない人は仏教に信奉しなければいい。

>>415>>418
それは、
あなたは科学者が証明してから受け入れればいいだけの話です。
何も無理して仏教の信をおく必要はない。

>>416
7さんは仏典の何を読んできたのか?
不満なら信奉するでない!

422:神も仏も名無しさん
09/03/22 21:20:08 3QYhmrH5
>>421
>あなたは科学者が証明してから受け入れればいいだけの話です。

証明できると本気で思っているの?科学の分野では、毎年、新しい発見が
続々となされているが、神や霊や前世・来世の証明は、数千年間、皆無。
あと何千年かかる?

君は、オカルト本の読みすぎ。まともな人たちは、オカルト本など
問題にしていないのだよ。読書傾向偏り過ぎ。他には、一体、どんな
本を読んでるのかね。漫画かw。

423:神も仏も名無しさん
09/03/22 21:33:48 M9v1LUPQ
>>419
訂正
佛教は帰納的思考方法であり科学は演繹法であって

佛教は演繹的思考方法であり科学は帰納法であって

>>420↑orz


424:神も仏も名無しさん
09/03/22 21:35:34 l2NEvGrU
唯物論者は、自分の立場が揺らぐが故に、宗教・オカルト・トンデモ・疑似科学・ニューサイエンス・生気論に過剰に反応する傾向にある。=ドーキンス

425:神も仏も名無しさん
09/03/22 21:54:40 3QYhmrH5
>>423
その誤りを指摘したのは私だが、しかし、宗教の中で、仏教だけは、
帰納的思考も充分に持っている。

釈迦による「五感」や「空」の発見は、現実界の徹底的観察とそれから
の帰納がなければ、ありえなかったと思う。「四苦」も、城門を出た釈
迦の、苦しむ人々の姿からの帰納であったのだろう。

色即是空、空即是色も、やはり、現実界の徹底的観察からの帰納だと
思うね。単に引き篭もって瞑想しているだけでは、絶対に到達できない
思想である。

仏教の帰納的思考性も、大いに指摘して、論じて欲しいね。そもそも、
仏陀が形而上を否定したのも、演繹的思考の否定なのだから。釈迦の
比類の無い偉大さは、むしろその点にあるのだと思う。イエスとは異
なり、仏陀は「妄想患者」ではなかった。

426:神も仏も名無しさん
09/03/22 22:01:07 3QYhmrH5
>>424
「実在」のみを信じる「唯物論者」は、「立場が揺らぐ」ことなど
絶対にない。「実在」は揺らがない。

ドーキンスは、近著「神は妄想である」の著者で、無神論者。

427:初代スレ7
09/03/22 22:02:35 IOBRQfyp
>>421
貴方こそ、「如実に見る」という冷酷さに耐えられないなら仏教から離れなさいw
「“連続殺人犯の自殺(という死)と消防士の殉職(という死)”とが等価であってはならない」
スレリンク(psy板:20番)
スレリンク(psy板:37番)
などと、甘ったるいセンチメンタリズムに酔っている者に仏教は向かない。





って、これは流石に勇み足&暴論か・・・www  少し反省・・w m(_ _)m

428:宝珠愚者
09/03/22 22:07:57 keW+4urv
>>420
>宗教は、「科学が存在しなかった時代の、古代人の妄想」。
>現代とは、時代が大違い。時代錯誤は、いい加減でやめるべき。

まず、あなたがすべきことは、
輪廻転生の是非ではなく、そもそも「宗教の是非」について問うことです。
どうぞそれは他スレ行きです!(タイトル的には例えば、こんなスレでしょうか)

宗教を信じる人と信じない人の差
 スレリンク(psy板)
全能の神なんて存在できないpart5
 スレリンク(psy板)
☆神仏なんているわけないだろ!バ~カ?☆
 スレリンク(psy板)
神なんて存在しないよね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
 スレリンク(psy板)
「神などいない!」発言について
 スレリンク(psy板)
大の大人が未だに神様信じてるとか(笑)
 スレリンク(psy板)
科学を否定する宗教の信者はうざい Part007
 スレリンク(psy板)

429:神も仏も名無しさん
09/03/22 22:10:11 gUdqN87j
hhh


430:神も仏も名無しさん
09/03/22 22:11:40 gUdqN87j
悟ってるけど、なんか質問ある?

431:宝珠愚者
09/03/22 22:22:42 keW+4urv
>>427
>って、これは流石に勇み足&暴論か・・・www  少し反省・・w m(_ _)m

まっ、自分の信念に基いて大いに主張すること自体は何ら問題ない。

 私は、ここに投稿してる唯物論者と宗教否定者も、宗教グループがなしてきた血の歴史の事実に対す
る嫌悪感と怒りからくる正義感で主張してるものと受け止めている。それ自体については同意するが、宗
教そのものの迷信論には同意しない。それは料理包丁で怪我をしたから、「包丁を無くせ」と主張してる
に等しい暴論だからです。包丁についての理解がない人には納得できないようです。

>などと、甘ったるいセンチメンタリズムに酔っている者に仏教は向かない。

しかし、7さんの主張を裏付ける内容(仏典の根拠)は乏しいのでは?


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