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裁判員制 苦悩の宗教者
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> 「救いを第一に考える宗教界として、人を裁くことに抵抗がある。裁判員制度は
> なじまない」。青森市内の浄土真宗(真宗大谷派)の僧侶は「個人的な解釈」
> とした上で、「精神的理由で辞退することを考えている」と明かした。
[略]
> 浄土真宗の真宗大谷派は、「死刑執行は罪を犯した人の立ち直りを
> 助けていく責任を放棄し、共に生きる世界を奪うもの」とし、
> 宗派として死刑制度に反対している。
読売新聞 2009年3月26日 ※谷川広二郎