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裁判員制度:「神父は辞退を」司教協議会が見解 政教分離めぐり、教会法抵触のおそれ
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> 一方、真宗大谷派(信者約550万人)は9、10の両日、僧侶でつくる宗議会と
> 門徒でつくる参議会が、裁判員制度の見直しを求める決議をした。
> 同派は「殺してはならない。殺させてはならない」との仏教の教えを踏まえ、
> 死刑廃止を主張している。決議は「死刑事件に裁判員としてかかわったとき、
> 自らは死刑の判断をしなくとも、心の傷は一生自らを苦しめる」と指摘。
> 「司法制度改革は、死刑を廃止することから始まらねばならない」と訴えている。
毎日新聞 2009年6月19日 ※武本光政
「宗教家、裁判員候補者辞退を」 国内カトリックが見解
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> 裁判員制度をめぐっては、死刑反対を表明する仏教の宗派でも慎重な見解が
> 出ている。門徒550万人を抱える真宗大谷派僧侶も今月9日の宗議会で、
> 裁判員制度の見直しを求める決議を可決。
> 決議で「門徒が裁判員としてかかわったとき、自らは死刑の判断をしなくても、
> 死刑判決にかかわってしまったという心の傷が一生自らを苦しめる」などとしている。
朝日新聞 2009年6月19日 ※市川美亜子