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臓器移植法の見直し迫る 根強い宗教界の危惧
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> 平成九年に「臓器移植法」が成立・施行された際、浄土真宗本願寺派
> (不二川公勝総長)では、教団としての統一見解、公式声明等は出していない。
> 「教団内には、さまざまな意見があり、論議が尽くされていない」というのが理由だ。
> 季平博昭・中央基幹運動推進相談員は「仏教的観点から『いのちの平等性』が
> 損なわれる恐れのある脳死・臓器移植には問題を感じざるを得ない。
> 今回の見直しももっと慎重な論議がなされるべき」とする。
> 「臓器移植を前提として、『脳死』というカテゴリーを立て、人の死を
> 判定することには『人為的に生と死のラインを操作する』ことにつながる
> のではないか」と指摘。
中外日報 2009年6月9日