09/06/23 01:30:27 Io/efIZR
肉食は環境破壊と健康破壊の脅威なので、その情報を共有し理解者を増やすことも人道的義務です。
・2007年 イギリスのランセット誌が、
健康と環境のために肉類摂取量を控えることを提案
肉類の消費削減で、地球温暖化を防止?
URLリンク(www.youtube.com)
・2008年 国連「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」のパチャウリ議長が
英政府に、食肉消費量を60%減らすキャンペーンの実施を求める
「肉の消費減らせばCO2削減」 IPCC議長が提言
URLリンク(www.asahi.com)
“肉食”は重大な環境問題 持続可能な食になり得ない [日経エコロジー]
URLリンク(www.asyura.com)
肉食は、牛の牧草地確保のために森や草原を破壊させ、地球上の水を不足させ、
温暖化を促進させる環境問題である。数ある社会問題のなかで、肉食はどの程度重要だろうか。
そう問われたら、多くの人々はそもそも肉食がなぜ“問題”なのかと驚くかもしれない。
しかし、環境問題に関する研究が進むにつれて、肉食はほぼすべての主要な環境被害を
引き起こすことが明らかになってきた。森林破壊、土壌の浸食、淡水の不足、大気や水質の汚染、
気候変動、生物多様性の低下、社会的不公正、地域共同体の不安定化、病気のまん延などに、
肉食がかかわっている。持続可能性の議論でも、食肉の消費は中心問題と考えられるようになった。