09/02/09 09:08:07 1aoXZMed
>>406
実際に、「被害家族の会」のメンバーに会いに行った、Kさんの体験談を紹介します。
最近、親鸞会の会員になったものですが、家族がネットで検索し、「親鸞会被害家族の会」のサイトを見て大反対してきました。そして、「被害家族の会」の人に会わせるからと、京都まで行くことになったのです。
連れて行かれたのは、民家と変わらないような小さな家でしたが、そこは実は西本願寺末寺の寺でした。
Hさんが出てきて、親鸞会のことを家族にあれこれ話しはじめました。ひととおり聞いたあと私から、「仏教の目的はなんですか」と尋ねると、「それは分からん」との返事でした。
「では本願寺の目的は」と聞くと、「それは親鸞会に指摘されているとおり、葬式、法事ばかりになってしまっているのが現状です」といいます。
母からは、「親鸞聖人の教えは伝統的に本願寺の解釈が正しくて、親鸞会のは、高森先生個人の考えなのよ」と聞きましたので、「では、親鸞会のどこが間違いなんですか」「正しい解釈はどうなんですか」とHさんに聞くと、「そういうのは、よく分からない」と答えました。
驚きました。そして、なんだかこの人に仏教のことを尋ねるのは、まずいような雰囲気になったのです。この人、本当に何も知らないんだと思うと、気の毒になってしまいました。
しばらくすると、別の男の人がやってきました。Hさんの知り合いで、Uさんという人です。親鸞会の会員だったという人なので、「なんで親鸞会に入ったんですか?」と尋ねますと、「いい教えだから、みんなにも伝えたいと思ったから」だそうです。
「では、どうしてやめたんですか」と尋ねると、今後は高森先生や親鸞会の幹部の人の悪口を、長々と言い始めました。聞いているうちにうんざりし、だんだん気持ちが悪くなってきました。
どこまで事実か分かりませんが、この人、よほど個人的なうらみの気持ちがたまっているんだろうなと思いました。
やや生理的に嫌悪感を覚えるタイプで、こんな人たちが、親鸞会を悪く言っているのかと思うと、なんとなく複雑です。被害家族の会と言っても、ほとんどメンバーもいないようでした。
結論として、親鸞聖人の教えはいまでも正しいと思うし、やっぱりいつか聞きたいと思っています。
そして、それにはやはり親鸞会しかないのだろうなと思います。