09/02/14 03:00:43 3RGkqLUD
>>244
わかった!やっと意味がわかった。
その前に、言葉の定義として、「制限すること」を「歪める」と言うこともあるという点では、あなたの言うとおりということにしよう。
つまり、あなたの言うとおり「制限する=歪める」と定義して、どちらの言葉を使っても構わないとする。
で、それはいいとして、「制限する」とか「歪める」という言葉は脇に置き、108と私は全然別のことを言っていたのだ。
108が言っているのは、「自分の現実(真の現実ではなく)」の中にある特定の物理的状況(カップルの喧嘩)を、
どのように解釈するかという意味での色眼鏡(自我による歪んだ自分勝手な解釈のこと)のことを言っている。
私が言っているのは、「真の現実」の中にあるもののうち、何を「自分の物理的現実」に呼び込むかを決めるフィルターという
意味での色眼鏡(波長同調のこと)のことを言っている。
余談だが、(108自身がこのことに言及してるかどうかは知らないが)、108が言うように「ある状況」に対して
「自分なりの判断」をする。たとえば、「喧嘩かどうか微妙なカップル」を見て、何らかの判断をする。
実は、その判断により、観察者から見たその後の現実の流れが変化する点には注意しておこう。
つまり、「108が言う色眼鏡による判断」を行うことによって、「私が言う色眼鏡による次の引き寄せ」が何になるかが
決まるということだ。これは、シルバーバーチが言う大霊の法則(カルマの法則、引き寄せの法則)によるものだ。
観察者をA君とする。A君がカップルの「微妙な喧嘩っぽいしぐさ」を見てどのように判断するかによって、
A君から見たその後の現実の展開が変わるという意味な。
A君が「あれは仲のいいカップルの微笑ましい喧嘩だ」と思えば、そのあとカップルは喧嘩をやめて
肩を組みながら去っていくような展開になることが多い。
A君が「あれば本物の大喧嘩だ」と思えば、そのあとカップルはさらに激しく言い争いをして、
片方が怒って一人でタクシー拾って帰ってしまうような展開になることが多い。
なぜそんなことが可能なのか?それはもちろん、現実(この場合はA君の現実)が幻影だからだ。