★シルバーバーチ・スピリチュアリズム★19at PSY
★シルバーバーチ・スピリチュアリズム★19 - 暇つぶし2ch202:神も仏も名無しさん
09/02/13 00:50:18 Z2HEQmN6
>>201
>>要するに人間の一人ひとりが「すべてのすべてがここに在る」の中から自分の波長に合ったものを
>>引き寄せて特定の順番に従ってこの世に具現化して「究極の現実」を創り出し、その中から自分の
>>波長に合った現実のみを見ているってこと?

いや、ちょっと違う。順を追って説明しよう。

>>要するに人間の一人ひとりが「すべてのすべてがここに在る」の中から自分の波長に合ったものを
>>引き寄せて特定の順番に従ってこの世に具現化して

ここまでは正しい。

>>「究極の現実」を創り出し、

いや、ここで創り出すのは「究極の現実」ではなく「自分自身の現実」だ。
あなたはワンプロセス余分に考えている。
「すべてのすべてから究極の現実を創り出す」のではなく、「すべてのすべて=究極の現実」なのだ。

>>90-91の喩えでは、「究極の現実=すべてのすべて=リンゴとオレンジ」だった。
しかし実際には、すべてのすべてには、リンゴとオレンジだけでなく、あらゆるシーン(あらゆるページ)が存在している。
「まだ生まれてないあなた」も「生存中のあなた」も「すでに死んだあなた」も存在している。
「100歳で老衰で死んだあなた」も「80歳で病気で死んだあなた」も「20歳で事故で死んだあなた」も存在している。

その、ありとあらゆるシーン(ページ)がすべて存在している状態。それが私が言う究極の現実だ。
究極の現実の中から、自分の色眼鏡を通して自分の波長と合ったものだけを見ている状態。それが自分の現実だ。
別の言い方をすれば、究極の現実には何百億枚というページが存在している。
その、何百億枚ものページのうち、たった1ページだけを通し、他のすべてのページを遮断する色眼鏡を通して現実を見る。
だから、一度に見ることができるのは、通常1ページだけなのだ。他の何百億枚はフィルターにより遮断される。

なお、「究極の現実」という言葉は、いま私が書いた「究極の現実」とは違う意味で用いられることもあるので注意。
究極の現実から創造した現実のうち、かなり大きくて客観的要素が比較的大きな現実のことを「究極の現実」と
呼ぶこともあるので注意してほしい。これも一つの「言葉の壁」だ。


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