09/02/02 11:06:57 Jx3/ou/Z
>>189
>尚、私個人が惹かれるイエスについてのエピソードは、有名な「姦淫の女」
>の話し。「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」
>(ヨハネ伝8章7節)
>「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。今からは決して罪を犯して
>はなりません。」(ヨハネ伝8章11
やはり、イエス中毒・依存症患者だな。
その話にも、イエスの他のすべての「教え」と同様、多くの矛盾と誤りがある。
群衆たちは、共同体の秩序維持のために、「犯罪者」を処罰しようとしていた
のである。「売春」は、現代でも犯罪であり、処罰される。
イエスは、他のすべての犯罪者も、同様に助けるつもりだったのか。その場合、
社会の秩序維持は、一体どうする積りだったのか。それとも、この売春婦に
性的魅力があったから助けたのか。それなら彼は、「心の中で姦淫の罪を犯し
た」ことになる。
イエスが、本当に女を助けたかったのなら、何故、体を張って助けようとは
しなかったのか。多勢に無勢で敵わないと思ったのなら(この判断は正しい。
イエスは神でもなく、神通力などなかったことの証拠)、何故、少なくとも
進み出て、「女が可哀想だから助けてやれよ。君たちも石で打たれたら痛い
だと」と言えなかったのか。法句経の「己が身に引き比べて」である。それが
言えないで、陰湿にも、群衆の心に「罪の概念」を植えつけたのは、石打や
売春より、はるかに大きな「罪」ではないか。
イエスは、共同体の合意に反して、女の「犯罪」を許す権限など、どこから得た
のか。彼こそ、共同体の秩序の破壊者又は破壊の幇助者という罪人ではないか。
イエスは、結局は、「石を投げた」のか。投げなかったのなら、彼自身も
「罪を犯した人間の一人」ということになる。
群衆たちは、共同体の秩序維持という「公益目的」のために真剣に行動していた
のである。イエスの「女を許す」と言う言葉には、すでに、「自分は善で、女
は悪」であるという、傲慢な思い上がりがある。
211:神も仏も名無しさん
09/02/02 11:11:05 zb9UXACP
> それとも、この売春婦に
> 性的魅力があったから助けたのか。
正直、その発想はなかったw
> 何故、少なくとも
> 進み出て、「女が可哀想だから助けてやれよ。君たちも石で打たれたら痛い
> だと」と言えなかったのか。
同じ意味だと思うんだが、どう違うんだ?
212:神も仏も名無しさん
09/02/02 11:11:24 udqqfujY
URLリンク(www.catholicapologetics.info)
URLリンク(www.mtio.com)
上記のサイトを見ると、様々な教父たちが転生説を批判しており、
かつてはキリスト教で輪廻が一般的だったという主張も疑わしく思えます。
213:神も仏も名無しさん
09/02/02 11:28:29 Jx3/ou/Z
>>211
暴力から、本当に助けたいと思う者は、「体を張る」よ。イエスは、
卑劣にも、「自分の身の安全」を考えた。イエスの陰湿な「罪概念の
植え付け」が成功しなかったら、女は殺されていただろう。法句経が
説く「慈悲の原理」にも、全く思い至っていない。
イエスの周囲には、女、特に人妻が異常に多いw。
「人を裁くな。裁けば自分も裁かれる」などと説教垂れながら、最も
人を裁きまくったのがイエスである。著しい言行不一致が、イエスの
特徴。
彼の「心の中で姦淫の罪を犯した」が、如何にピント外れで、誤った
ものであったかについては、機会があれば、別途解説する。
214:神も仏も名無しさん
09/02/02 11:34:04 zb9UXACP
>>213
石投げようとした連中に逆らった時点である程度リスクは冒してると思うんだが。
> 進み出て、「女が可哀想だから助けてやれよ。君たちも石で打たれたら痛い
> だと」と言えなかったのか。
こういうのと同じくらいのリスクはあると思うぞ?
215:神も仏も名無しさん
09/02/02 11:35:25 zb9UXACP
あと、法句経は原始教典だし、慈悲は大乗以降の概念じゃね?
216:神も仏も名無しさん
09/02/02 11:46:16 Jx3/ou/Z
>>214
それほどイエスに感心するような話ではなく、むしろその逆だという
ことである。
ユダヤ人は、現実的な良識人である。彼らは、イエスが暴力に訴えない
限り、イエスに害を加えたりしない。イエスも、それを読んでいたので
あろう。
彼らは、イエスと違って、「やましい心を持って女を見た」だけで、
「姦淫の罪を犯した」などというアホなことは言わない。彼らは、
「心の中で何を思おうとも、それを我慢して行為に表わさないこと」
という、共生の「技術」としての「道徳・倫理の基本」を知っているからである。
旧約聖書は社会維持のための「骨太の行為規範」であり、新約聖書のよう
な「甘ったれた精神規範」ではない。
217:神も仏も名無しさん
09/02/02 11:50:28 Jx3/ou/Z
>>215
開祖(教祖)が言ったという事実だけで盲目的・熱狂的に信じ、有難が
るのが、まさにカルトなのである。
218:神も仏も名無しさん
09/02/02 11:59:02 dNdVKhO8
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■☆☆☆☆☆♪
■ <宗教者の最大の誤りと錯覚>は、「開祖・教祖が言った」から、「教典に書かれている」から、
「真理」だと思い込むこと。古代人の言葉が「時代が全く異なる現代においても」通用しない限り、
それは、現代においては、もはや真理とはいえないのである。■ (*^。^*)
従って、現代において通用しない開祖・教祖の言葉は、すべて、誤りとして無視するだけでよい。☆
「言った、言わない」「書いてある、書いてない」を詮索するのは、労力と時間の無駄に過ぎない。☆
仏教の教えのうち、「関係性」は現代でも100%通用する永遠の真理だが、輪廻転生など
問題にならない。論じるに値しない。
仏陀もバラモン教の社会に生きていたのであり、その「悪影響」を完全に払拭 できなかった
事情を、充分に考慮する必要がある。
後代における宗教者の任務は、古代人である開祖の教えから、「現代に通用する真理」を
見出すことでなければならない。時代の制約下にあった開祖の誤りや妄想を大真面目に議論
することは、むしろ開祖に対しても礼を失することになる。
人間であるイエスを、こともあろうに「神格化」し、あらゆる荒唐無稽を付け加えたキリスト教が、
その典型である。<キリスト教の愚> を繰り返してはならない。
(*^。^*)
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■☆☆☆☆☆♪
219:宝珠愚者
09/02/02 12:45:39 Zfp/6WZq
>>208
イエスも人間であり、唯一なる神の子などというものはないのです。
全ての人間が神の子であって、我々と同様に繰り返し転生経験を経て、
最終的に驚異的な神性を達成したのです。
それは本人の努力の賜物であって、輝かしい栄光なのです。
(また煩いのが現れるといけないから・・はい、これら全ては神のお陰です)
>>210-213
>イエスが、本当に女を助けたかったのなら、何故、体を張って助けようとはしなかったのか。
>イエスは、結局は、「石を投げた」のか。投げなかったのなら、彼自身も
>「罪を犯した人間の一人」ということになる。
だから、助け出したということは、体を張ってるのですよ。
ユダヤの律法的伝統に逆らうということは、死を覚悟した自殺行為なのです。
イエスがこのとき、群集に混じって一緒になって投石していたら、
2000年の時を経てまで、彼の名声が残ることはなかったでしょう。
イエスが口先だけではなく、救い出すのかどうかコレは仕組まれた試されたのです。
あなたはホント酔っ払ってませんか?とても正気とは思えませんが・・。
>>212
キリスト教徒であれば難癖をつけて認めません。
認めてれば、とっくにキリスト教など辞めてることでしょう!
教会に従わずとも、自由にイエスの教えを学ぶことはできるのです。
>>216
ん?ここにはユダヤ教徒も参加してたのかな?パリサイ派サドカイ派?w
220:宝珠愚者
09/02/02 12:51:56 Zfp/6WZq
>>213
>最も人を裁きまくったのがイエスである。
では、その具体例を上げて下さい!
221:神も仏も名無しさん
09/02/02 13:11:29 udqqfujY
>>219
>イエスも人間であり、唯一なる神の子などというものはないのです。
>全ての人間が神の子であって、我々と同様に繰り返し転生経験を経て、
>最終的に驚異的な神性を達成したのです。
転生の仕組みが実際どうなっているか、
という話ではなく、聖書の思想ではどうか、という話なんで。
>キリスト教徒であれば難癖をつけて認めません。
教父のみなさんはキリスト教徒ですが。
222:神も仏も名無しさん
09/02/02 14:41:19 lmwDLw2C
>>199
>samsaaraの用法についても、あなたの示した唯一のsamsaara-saagaraですら
>コンパウンドの読みを間違っていたじゃないですか?
それは訂正しました。
>SPの古層におけるsamsaaraはすべて「流れ」と解釈できると、並川先生も
言わないことを主張しましたよね?いまだ例文が示されていませんが?
私は並川先生がそんな主張をしているなんて一言も書いていませんよ。
また、私はsamsaraは「流転」であって、全て「苦を繰り返すこと」の象徴・比喩だと言っているのです。
>「子供でも解脱できる」の根拠も未提示ですが?
解脱とは以下のようなものです。
1106 師(ブッダ)は答えた、
「ウダヤよ。愛欲と憂いとの両者を捨て去ること、沈んだ気持ちを除くこと、悔恨をやめること、
1107 平静な心がまえと念いの清らかさ、─それは真理に関する思索にもとづいて起るものであるが、
─これが、無明を破ること、正しい理解による解脱、であると、わたしは説く。」
子供には無理だとする根拠は何もないでしょう。だから子供でも解脱できるのです。
どこにも大人だけが解脱できるとは一言も書かれていないのです。それが根拠です。
解脱には年齢も性別も身分も、一切の差別がありません。
223:神も仏も名無しさん
09/02/02 14:41:41 lmwDLw2C
>>201
>だれも、「輪廻思想が仏陀の中心思想、真理である」と主張しているひとはおりませんが?
いえ、宝珠愚者氏ははっきりそう書いてましたよ。
あなたが、輪廻思想はブッダの中心思想と思っていないのであれば、この点は私の勘違いでした。
>仏陀がどこぞの比丘のように明確に「輪廻は嘘だ、信じてはならない」と説いたのなら、
明確に伝承として残っているはずですよね?
だから、私はブッダが「明確に『輪廻は嘘だ、信じてはならない』と説いた」なんて一言も言ってないではありませんか。
ブッダは輪廻思想については特に何も説いてない、と言っているのです。それは最古層を見れば明らかです。
>あなたたち否定論者は「輪廻の否定こそ仏陀の中心思想」と主張しているように
思えますね。
そうではありません。ブッダの中心思想は、たとえばオルデンベルグによれば四聖諦です。
ブッダは輪廻を説きませんでしたが、ブッダのロジックを輪廻に適用するなら、輪廻の賛否のどちらも、
認識の届かないことについての妄念ですから、捨て去るのが正しいのです。ですから、輪廻については
説かないということこそが、ブッダの思想に相応しいことです。
224:神も仏も名無しさん
09/02/02 15:20:23 Jx3/ou/Z
>>219
>>220
イエスもパウロも、パリサイ派神学ですよ。イエスのパリサイ派批判は、宗教
お決まりの、教派内対立という「コップの中の嵐」。
イエスの殆どすべての「教え」は、「自分の気に入らない他者に対する、あくなき
憎悪・非難・排斥」とセットになっていることを、見破る必要があります。
例えば、「善きサマリア人」の話におけるイエスの真意は、サマリア人に
かこつけて、自分の気に入らない祭司とレビ人を非難することであったのは、
既レスの通り。
225:神も仏も名無しさん
09/02/02 15:24:37 M/kQwnY3
つまみ食い論法のお手本↑
226:神も仏も名無しさん
09/02/02 15:39:01 pIf7/vHI
>>224 同意
>①「輪廻思想が仏陀の中心思想、真理である」と
>②「輪廻は嘘だ、信じてはならない」と
輪廻ごとき戯論については「無記」ゆえ①②ともに無視なのが当然。
ところが出来の悪いヒンドゥ汚染弟子がブッダを誤解して業報輪廻、天国地獄などを
ブッダ没後100年以上たって「経典」に平気で書き込む。
それを宝珠愚者やカラスなどのケロンパ連中はありがたく拝読して論拠とするわけだ。
マンガ的というほかはない。
227:226
09/02/02 15:40:21 pIf7/vHI
× >>224 同意
〇 >>223 同意
228:神も仏も名無しさん
09/02/02 15:57:25 qo29s0Es
>>195,>>197
なかなか鋭いですね。この人は実際にはオウムではないようですが、私はどうやら
とある確信に達しまして、宝珠愚者さん自身は、ヒンドゥでイシュヴァラ(創造神)
と呼ばれる存在の崇拝者に違いないという結論です。イシュヴァラは仏教では色界
最上位の第四天(有頂天)にいる梵天とされており、これはヒンドゥのシヴァに相
当するとされています。絶対神崇拝は、いろいろと名前や姿形は違っていても、こ
の神のことを指しているものと思われます。それで、シヴァを標榜していたオウム
も、ヤーウェを崇拝するアブラハムの一神教も、仏教者から見れば、ひとからげに、
同様の宗教的性格(匂い)を帯びているように感じるわけです。ジャイナ教も明ら
かにイシュヴァラを指向している宗教であったことを示す例を私は見つけています。
229:神も仏も名無しさん
09/02/02 16:01:16 qo29s0Es
>>203
>小学時代から---宗教は迷信に見えて興味なかった---
>心霊(科学)研究など分野に関心を持ち、ニューサイエンスといった分野にも惹かれた。
>宗教的には18歳で仏教(原始仏典)に触れ、以降~一部ヒンドゥーと、そして神智学の系譜へ
>と至った経緯にあります。
キリスト教の影響下で幼少の頃を過ごしたという経歴をお隠しになってはいませんか?
おそらく宝珠愚者さんは、梵行はそれなりに人生において実践されており、梵天的いわゆる、
バラモン的な生活は実現されている人のようです。外道は外道でも、悪趣とは縁遠いのかも
しれません。色界禅定をある程度嗜んでおり、そのために、人から何を言われても、ほとん
ど応えることがありません。しかし、ゴータマ仏陀が述べたのは、正定であって、ただ禅定
的に高度でありさえすれば、良いわけではない。禅定的な高い境地に耽溺していた修行者は、
当時から、バラモンたちにはたくさんいた。しかし、それは邪定ではあって、正定ではあり
ませんでした。だから、解脱には資さない。
色界というのは欲界を離れなければ行けない境地です。つまり五欲を離れなければならない。
宝珠愚者さんの邪見は、五欲を離れることと、五蘊を厭離することを、同一視する解釈にポ
イントがあります。このことによって、仏教では通過点に過ぎない五欲を離れた色界禅定の
境地が、五蘊をも厭離した色界・無色界の先にある涅槃とすり替わることによって、それが
最高の境地という虚偽の主張を行う根拠となっているのです。
言葉の上、表現の上では、色々と原始仏典の五蘊に関する教説を引用して、自分の見解が辻
褄が合っているという主張を、今後も繰り替えされると思われますが、真っ当な仏教者であ
れば、私の説明で、宝珠愚者さんの主張の実質を理解していただけるのではないかと思いま
す。彼の言いたい境地は、実質のところ、五欲を離れた色界梵天的な境地です。今後もその
境地が、涅槃と同一のものであるという主張を繰り替えされることでしょう。
色界禅定に心が囚われた人の典型的なサンプルとして、格好の研究材料となるのではないか
と思います。宝珠愚者さん、ありがとうございます。
230:神も仏も名無しさん
09/02/02 17:25:14 OiZil6E4
このスレの状況をベック『仏教』岩波文庫、上巻が巧く記していると思います。
ベックは「ダルマは事物(仏教では事物に実体性があるとは決して言わない)
の背後に隠れている精神的な真の実在であって、それが仏陀や聖者たちの
精神的な眼(法眼)に映る。それは仏陀が観察した最高の精神的実体であって、
瞑想によって把握することができるのである」(21頁)というように、
常見なのですが、以下のように訳されています。
近代になって、また最近、西洋で仏教の宣伝が行われているが、神智学や、
それに似た動きを別にすると、たいていは、仏教は、合理主義の体系、
「無神論の道徳哲学」であると言い、近代の有力な世界観ともすぐにも
調和し、この意味で、西洋の思想の展開において宗教の代用につかえる
ものだと考えている。このような見解は仏教の本質を誤解するもはなはだ
しい。本書の説明ではっきりすると思うが、仏教は西洋でいうような
無神論でもなく、また、ただの哲学的合理主義でもない。仏教はその本質に
おいて哲学とはまったく異なったものであって、近代の唯物論とは
まったく関係のないものである。かつまた、偏見にとらわれず学的に
研究すれば明らかであるように、ほんとうの仏教は近代の神智学の動きと
同じでもない。いくらか接触する点があるとしても本質上べつのものである。
231:神も仏も名無しさん
09/02/02 17:50:07 lmwDLw2C
>>230
>~というように、常見なのですが
それは常見ではない。
仏教はベックの言うとおり、
唯物論でもなければ神知論でもない。
また、無神論でもなければ有神論でもない。
両方とも、前者は断見、後者は常見。
どちらの妄念も捨て去り、現実の人間の心の自由を説いているのが仏教。
232:神も仏も名無しさん
09/02/02 18:42:02 qo29s0Es
>>231
>>230氏は、
>「ダルマは事物の背後に隠れている精神的な真の実在であって、それが仏陀や聖者
>たちの精神的な眼(法眼)に映る。それは仏陀が観察した最高の精神的実体であっ
>て、
の部分が常見だと言いたいのでしょう。結局、人格的な最高存在を、ダンマという
無人格的な別の実体に置き換えただけで、どうあっても心の中の「最高神のいまし
めす玉座」という、精神構造を、手放したくはないのです。これが宝珠愚者さんの
考える「真の仏教像」の基本論調でしょうし、これは実際、大乗仏教の発生過程に
おいても起こった歴史的現象なのです。
233:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
09/02/02 19:40:00 fRPCaM3A
>>230
>ベックは「ダルマは事物(仏教では事物に実体性があるとは決して言わない)
>の背後に隠れている精神的な真の実在であって、それが仏陀や聖者たちの
>精神的な眼(法眼)に映る。
これは十牛図でいいますと、人牛倶忘の手前ですね。
これはある意味非常に危険な状態でして、これに固執すると精神衰弱になったり
ノイローゼになったりする。
(つまりここを脱しきれないのが・・・いわゆる禅病)
拙者は、一年弱この状態が続きましたが、やはり精神的には不安定。
まあ、軽い薬物を吸引しているようです)→自己陶酔というんでしょうか?
(ここで留まってしまう人も多い)
この状態なら簡単に事件でも起こせそう。
シバ神を崇めていた田賀井健次氏も、この頃が絶好調で事件を起こした。
(事件当時36歳だから、年齢的には法珠愚者氏と同じくらい)
しかし、キャラは田賀井とは対象的。
234:神も仏も名無しさん
09/02/02 19:58:16 OiZil6E4
>>232
>大乗仏教の発生過程に
>おいても起こった歴史的現象なのです。
すいません。まったく仰る通りですが、大乗が常見とは思いません。
もっとも、部派仏教や大乗の中に常見的な考えがなかったとは言いませんが。
>>233
>シバ神を崇めていた田賀井健次氏も、この頃が絶好調で事件を起こした。
実名を挙げるのは、美しくないですね。
なにかそこに汚いものを感じます。
235:神も仏も名無しさん
09/02/02 20:06:08 qo29s0Es
>>234
大乗=常見と言いたいわけでは決してありません。あくまでもその過程でそういう
現象「も」起こったということです。これは、釈迦如来以外の非実在の如来に対す
る信仰が発生したことを意味します。
236:神も仏も名無しさん
09/02/02 20:15:51 OiZil6E4
>>235
すいません。それも私は信仰しております。
237:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
09/02/02 20:16:59 fRPCaM3A
>>234
田賀井氏は今でも無料メルマガを配信していて、
名前は自ら公表してます。
(自分のHPで公表している)
たしか、メルマガ受信登録者は6000人くらい。
事件は、作為的な彼のパホーマンスです。
238:宝珠愚者
09/02/02 20:23:12 Zfp/6WZq
>>223
>いえ、宝珠愚者氏ははっきりそう書いてましたよ。
中心でも端でもない。
仏教の目指す境地が輪廻からの解脱。つまり、それが「目的」ね!
心の平安というのはその過程に過ぎない。
>>233
>(事件当時36歳だから、年齢的には法珠愚者氏と同じくらい)
勘弁して欲しいな-比較すんなって!それに同じくらいじゃないよぉwww
239:宝珠愚者
09/02/02 20:25:02 Zfp/6WZq
>>224
>イエスもパウロも、パリサイ派神学ですよ。イエスのパリサイ派批判は、宗教
>お決まりの、教派内対立という「コップの中の嵐」。
今時、まるで化石のような見解でしたね。
あなたが何も知らない、ということがこれでよくわかりました。
まぁ、いい・・。
それで~何書の何章何節の記述で“イエスが人を裁きまくった”と?
>>210
>共同体の秩序の破壊者又は破壊の幇助者という罪人ではないか。
>イエスは、結局は、「石を投げた」のか。投げなかったのなら、彼自身も
>「罪を犯した人間の一人」ということになる。
>群衆たちは、共同体の秩序維持という「公益目的」のために真剣に行動していた
あなたは姿勢は、まるで何か古代ローマの裁判か、
イスラム律法のおぞましさを見てるような気がします。
あなたなら女性器切除/陰部封鎖も共同体の法規であるとして、
その厳格性を求め維持しようとしそうですね。
人間、姦淫程度で投石処刑などと・・
そんな愚かな思考しか持てない基地外が創りあげた法規を厳守しようとし、
イエスが示したこの行動を非難するとはね・・。
この私は、あなたとは違い「迷信の排除」に赴くのです。
この件(姦淫)に関してのイエスの霊的姿勢と見解については示した。
それが正しい法規となるべきものです。
240:宝珠愚者
09/02/02 20:25:38 Zfp/6WZq
>>221
>転生の仕組みが実際どうなっているか、
>という話ではなく、聖書の思想ではどうか、という話なんで。
聖書の記述は、明らかにイエスが転生を肯定していることを示しています。
私はそのことをいってるのであり、キリスト教徒はそれを理解せず否定するのです。
元々、原始キリスト教では認められていたものが、排除されたという経緯があるのです。
彼らはこれらの批判的な事実については教会からはもちろん知らされないし、
それらの噂を聞いても信じません。見てみぬ振りをするのですよ。
241:宝珠愚者
09/02/02 20:35:10 Zfp/6WZq
>>228-229>>232
ん?>>197は、私のことを指してたの??全然、わからんかったわw
ハハハッ!!
まっ、いろいろと私のことを想像するのは楽しそうですが、しかし、かなりピンボケだなぁ~!!
私はイシュヴァラだとか、またはシヴァだとか、そういう特定の宗教の神や人格神を信仰しない。特に
礼拝行為といった崇拝に興味がない。別に礼拝崇拝を拒絶してるのではなく、そのような神といった対
象に対するバクティー(献身)には価値を見出さない。個人的には神や神々を崇拝してる時間があるの
なら、人類(社会)への貢献というアプローチのほうが遙かに意義深い。苦悩してる人々が実は神の姿
である、とかね。
「真理に勝る宗教はなし」---各宗教の人格神がどうしたなどには興味なし。神智学的にはロゴスと呼
称するだけです。後は、宗教の違いに関わらず、すべての覚者存在と聖者たちを尊敬して敬意を示す。
そこから学ぶこと。
>キリスト教の影響下で幼少の頃を過ごしたという経歴をお隠しになってはいませんか?
ない!ですから、キリスト教の否定論者なのですよ、この私は(笑) ただし神智学には、「仏教の教え」
と「聖書を読み解く鍵」をも含むのです。鍵を使いながら自分で読み解くのです。
>彼の言いたい境地は、実質のところ、五欲を離れた色界梵天的な境地です。
>今後もその境地が、涅槃と同一のものであるという主張を繰り替えされることでしょう。
あなたがたは仏教書の読み過ぎで教理にガチガチに縛られてるから、思考が硬直化していて気付けな
いのです。ニルヴァーナに到達した仏陀の意識状態が真我、唯一なる実在にして永久不滅の意識状態
(存在)なのですよ。非実在であり、無常/空なる一切の世界から解脱するのです。そこを解脱した者はニ
ルヴァーナに常住することになる。それは、また明日にでも転落するような境地ではもうない。また瞑想を
辞めれば、転落するような境地でもない。
>色界禅定に心が囚われた人の典型的なサンプルとして、格好の研究材料となるのではないかと思います。
>宝珠愚者さん、ありがとうございます。
どうぞ、よ~く比較することです。こちらは構わない!
242:宝珠愚者
09/02/02 20:35:31 Zfp/6WZq
>結局、人格的な最高存在を、ダンマという無人格的な別の実体に置き換えただけで、
>どうあっても心の中の「最高神のいましめす玉座」という、精神構造を、手放したくはないのです。
>これが宝珠愚者さんの考える「真の仏教像」の基本論調でしょうし、
なにも法そのものを、わざわざ「人格的な最高存在」や「最高神」にする必要性はない。それにこの私には、
人格神という概念は必要がない。
243:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
09/02/02 20:48:03 fRPCaM3A
>>240
>聖書の記述は、明らかにイエスが転生を肯定していることを示しています。
しかし貴殿は知識が豊富ですね。
しかもこれだけの宗教的スキル?があっても、何処ぞの教団にも属してない。
ってことなんでしょ?
(まあ、ある意味もったいない)
自説に自信があるなら、これをネット(HP)で公表して流布するとかいう野心はないのですか?
無料メルマガを配信すれば、貴殿なら1万人くらいは受信するかと思うけどね。
(ある特異性の教義を自分で開発したなら、人間はそのくらいのことは考える)
しかし、そうゆう方向性も貴殿の書込みには見えてこない。
・・・・ってことは、
やはり拙者は、貴殿は何処かの教団に属してるんじゃないか?
とか、余計なことを考えてしまう。
つまり、そういう未知なる部分が、拙者は関心が向くのです。
244:神も仏も名無しさん
09/02/02 21:08:26 ilvZu3TD
>>202
「人の話は聞かない、聞かないようにする」「自身の主張のみを繰り返す」
この2点は洗脳された人の特徴ですから。
↑ 正にご明察! いつでも自分の土俵に上げようとしますw
>>203
>投稿量が多いというのは、たまたま今回の100年レベルという経済の悪化による
仕事減から残業レスと連休が増えたからなのですよ。
マタマタ下手な嘘~(笑
普通は、収入が減ってこれからどうしようかとか悩む人が多くて、こんなところで
汗カキしてませんってw クリは献金が沢山ありお気楽で嘘つきで~すw
正体バレバレ!!(笑
お先にオヤスミ~ン☆
245:神も仏も名無しさん
09/02/02 21:09:47 Pb9y4FrY
>>239
ならば、「輪廻転生」や、イエスの「処女懐胎」「復活」「再臨」「永遠の
生命」「死後の裁き」などという、明らかな「迷信」も排除したらどうかね。
「姦淫」は、「現実の社会の維持」に関する。姦淫者の配偶者に大きな精神的
苦痛を与えるからである。従って「迷信」ではない。君は、奥さんが浮気しても
平気なのかねw。
246:神も仏も名無しさん
09/02/02 21:10:16 qo29s0Es
>>241
あなたは、外面的な差異に固執しています。あなた自身がそれらの宗教と自分の宗
教観に差異があると思ってはいても、それは色界禅定内の差異に過ぎないのです。
イシュヴァラなどの様々な名で、インドのバラモン系の修行者たちが垣間見てきた
境地、存在、エネルギー状態などのことです。もちろん、色界にも様々な段階があ
り、あなたが人格神崇拝などを批判的に言うのも、その中での境地の高低によるも
のと考えます。そしてそこを超えるものではないと。
>>243
信者ではなく場合によっては立宗されている(もしくはそのつもりの)可能性もあ
るのでは?
>>236
そうですか。
247:神も仏も名無しさん
09/02/02 21:10:25 t4BeDbxk
>>239
>あなたなら女性器切除/陰部封鎖も共同体の法規であるとして、
陰部切除そのものはイスラム由来ではありません。
>>240
>聖書の記述は、明らかにイエスが転生を肯定していることを示しています。
>>178にまとめたやりとりからも、単なる拡大解釈であることは明らかです。
目が見えなくなるのは「本人の罪」によるものではない、
一つにしても「低我パーソナリティー」を新たに導入したり、
同じ人物の前世や今生を切り離して別人としたりという
細工を用いなければならないほど無理があるのです。
エリヤの例にしても、旧約で彼は死んでおらず天に引き上げられた、
ということが踏まえられていません。
>元々、原始キリスト教では認められていたものが、排除されたという経緯があるのです。
様々な教父たちが否定していた事実があり、ほんとうに一般的だったのか、
という疑いが持たれます。
248:神も仏も名無しさん
09/02/02 21:11:38 ilvZu3TD
>>197
>オウムだよな。インテリをたらしこむのが得意。
オウムの脱退信者達から原始仏典の情報を聞き、キリスト教と合致する所を抜き出して
世界宗教布教をさらに一段階強固なものに画策しようとしてると思われ
249:神も仏も名無しさん
09/02/02 21:32:28 qo29s0Es
>>241
>ニルヴァーナに到達した仏陀の意識状態が真我、唯一なる実在にして永久不滅の意識状態
>(存在)なのですよ。非実在であり、無常/空なる一切の世界から解脱するのです。そこを解脱した者はニ
>ルヴァーナに常住することになる。それは、また明日にでも転落するような境地ではもうない。また瞑想を
>辞めれば、転落するような境地でもない。
ゴータマ仏陀は「私に師の握拳はない」と言った人です。もし、あなたがおっしゃる
通りなのであれば、「ニルヴァーナに到達した仏陀の意識状態が真我、唯一なる実在
にして永久不滅の意識状態(存在)なのだ」と言ったでしょうね。しかし言わなかっ
たし、実在も説かなかった。「私に師の握拳はない」という言葉で、あなたのような
偽の仏説を語る人の言説を未然に識別できるようにしています。
>また明日にでも転落するような境地ではもうない。また瞑想を
>辞めれば、転落するような境地でもない。
人間界での人生からすれば、ほとんど永遠に思えます。それが大きな誤ちであり、典
型的な外道の一つのパターンであることは、梵網経で説かれている通りです。ゴータ
マ仏陀はそのように説く人の行き先もわかりますと述べていますが、私にも宝珠愚者
さんの行き先であれば、わかりそうな気もします。
250:神も仏も名無しさん
09/02/02 21:47:48 mHQ964dd
転生説の導入が、イエスやキリスト教の絶対化にとって不都合にはならないことは説明しました。
使いようによっては、皇帝に宗教的権威を与える役にも立ち得ることも述べました。
絶対化に都合が悪いという理由は成り立たないかと考えます。むしろ実際に当時のキリスト教徒のあいだで
一般的であって、なおかつイエスの教えにあったのなら肯定しない理由はないでしょう。
上記の話題とは関係ないですが、宝珠氏におすすめの本があります。
URLリンク(www.kyobunsha.co.jp)
251:神も仏も名無しさん
09/02/02 23:06:15 Pb9y4FrY
修行して、Nirvanaとやらに達したら、「虫歯」の痛みは治るのかね。「金が
ない。食べる物がない」という、人生最大の苦しみはどうか。
252:神も仏も名無しさん
09/02/02 23:19:51 Pb9y4FrY
御釈迦さんは、死ぬ時には苦しまなかったのだろうか。毒キノコか腐った豚肉
による食中毒らしいから、下痢や腹痛で大変苦しんだことと思うが。
253:tibyaku
09/02/02 23:24:51 ZFIwz4hG
仏陀様の教えに「過去七仏」があります。
これは転生輪廻を説いている証です。
254:神も仏も名無しさん
09/02/02 23:28:24 Pb9y4FrY
>>253
輪廻転生などの「迷信」はどうでもよいから、「現代的視点からの
仏教の中心思想」を、誰か語ってくれ。世界が期待している。
255:神も仏も名無しさん
09/02/03 00:12:56 D0dMFV3/
>>251
もちろん推測ですが、
痛みはなくなることはないが、それに煩わされることはなくなります。
いつでも冷静で穏やかです。
金や食べ物にも執着しませんので、精神的には完全に自由な境地です。
>>252
もちろん肉体的には苦しんだはずですが、煩い憂いを離れているので、
精神は苦しまないのです。
解脱した者は、第一の矢を受けても第二の矢を受けない、という言葉があります。
第一の矢は身に起こる不幸ですが、第二の矢は自分の精神が作り出す苦です。
>>254
スッタニパータの4章、5章でも読めば十分だと思いますけどね。
十分現代に通用します。
256:神も仏も名無しさん
09/02/03 00:36:37 TZI8mzkx
>>255
あなまり苦しい言い訳はやめたほうがよい。「肉体的苦痛」とは、「肉体の異常
によって心が惑わされる」という意味だよ。
スッタニバータは、まだバラモン教の「迷信」の影響が残っているのでダメ。
一度読んだが感動は「ゼロ」で、中途で止めた。
257:神も仏も名無しさん
09/02/03 00:48:44 D0dMFV3/
>>256
何が言い訳かよく分からないが、つまらない揚げ足取りだな。
>「肉体的苦痛」とは、「肉体の異常によって心が惑わされる」
と言いたいなら、肉体の異常はあり、それを感じてはいるが、心が惑わされない状態
と言い換えてもいいよ。
258:神も仏も名無しさん
09/02/03 00:51:04 D0dMFV3/
>スッタニバータは、まだバラモン教の「迷信」の影響が残っているのでダメ。
一度読んだが感動は「ゼロ」で、中途で止めた。
それじゃどうしようもないな。
>「現代的視点からの仏教の中心思想」
なんて諦めた方がいい。仏典以外ブッダの思想には手がかりはないからね。
それとも、大乗のようにまた新しい仏教を創造したいというなら、どうぞ頑張って。
そういうものがあってもいいと思うよ。
259:神も仏も名無しさん
09/02/03 01:34:19 TZI8mzkx
>>258
「開祖(教祖)が言っているから、即、真理」と思うのが、最大の誤り。
両者の間には、何らの必然的関係もない。
260:神も仏も名無しさん
09/02/03 01:41:32 D0dMFV3/
>>259
>「開祖(教祖)が言っているから、即、真理」
なんて言ってないよ。
「開祖がどう説いたか」、ということについては、開祖の言葉が真理。
開祖がどう説いたかではなく、世界の真理(それって何?)なんてものを
夢想しているのであれば、それはもちろん開祖と何の関係もない。
でもそれなら仏教という言葉を使わないで欲しいな。仏教は「ブッダの教え」という意味なんだから。
261:神も仏も名無しさん
09/02/03 02:20:51 Gc35Mlkj
>>255
ふ~ん。仏教ってのは、
単に気の持ちようでこの世はハッピーという程度の教えなんですね。
四法印の一切皆苦と、どう整合性が取れるのか知らんけど、その程度の教えなら、
仏教は世界一下らない宗教ですね。あなたの話しじゃ、
シャブやモルヒネ決めてりゃ、ニルバーナです。
>>256
スッタニパータばだめだから、般若心経と、中論ですか?
いい加減自分達のは、ゴータマの仏教をベースにした、
新興宗教だとお認めになられてはどうですか?
262:宝珠愚者
09/02/03 02:26:08 zi4TSwXD
>>261
同意。
そういうことを言う人がいるので、では、もしも仮に、「輪廻(転生)など元々から無かったんだ!」と知る
ことが悟り(解脱)だとしてみましょう!しかし、そんなことに気付くまでに出家から、6年麻麦の苦行の末に、
更には49日間もの瞑想行を経てから、やっとそれが分ったのだと?もしも、そうだったとしたら、あまりに愚
かしく・・またそのバラモンから受けた妄信洗脳の強烈さは信じ難いほどの強烈さだということになる。
であれば余計に、その悟りの後には、「皆さん、ど~うか騙されてはいけませんよ。輪廻がないことについ
て、この私ははっきりと確認できましたから!」と、きっと語気を強めて明言する筈です。皆んなが騙されな
いようにとそのことを説く筈ですよ。
ど~うして、「騙されてはいけない。輪廻はありませんよ!」と語った経文は、たった一つも存在しないのか??
263:宝珠愚者
09/02/03 02:29:06 zi4TSwXD
>>246
神智学の説く「ロゴス(logos)」とは、ヒンドゥーでいえば確かにイシュヴァラに相当します。しかし、神
智学は神への信仰(献身)ではありません。ロゴスやイシュヴァラがどうしたこうした、などといったこと
は特に関係がない。また特定の導師グルも不要の道です。
>信者ではなく場合によっては立宗されている(もしくはそのつもりの)可能性もあるのでは?
妄想です。教団の設立など興味ありません。なんで??
>>248
私は神智学徒です。オウムに教わる必要が無い。真実は逆であって、オウムも大川も神智学を借用/
利用してるのが実体です。
>>250
転生を認めるということは、過去世ではイエスも完成者ではなかったことを意味するのです。それはキ
リスト教の絶対性と権力の必要にとつては不都合な概念でした。だから、そう判断されたのです。
>上記の話題とは関係ないですが、宝珠氏におすすめの本があります。
>URLリンク(www.kyobunsha.co.jp)
私もイスラムの教えは本来、そのような残虐非道で好戦的な思想ではないと見ています。はい、この著
作は勉強になりそうですね-感謝!!
264:宝珠愚者
09/02/03 02:33:32 zi4TSwXD
>>243
>しかし貴殿は知識が豊富ですね。
>しかもこれだけの宗教的スキル?があっても、何処ぞの教団にも属してない。
>ってことなんでしょ? (まあ、ある意味もったいない)
組織に所属することには正直、やや抵抗があります。が、しかし、自己を霊的に成長させてくれる誠
に素晴らしいグループがあれば、所属しないこともありません。入会所属しても、従属しない。あくまで
も自分で考えて行動します。良いと見なせば喜んで受け入れるし、疑問を感じる抵抗のあることには従
わない。あまりにも自己の意思に沿わないなら・・そこにいる意味はないでしょうね。
信奉する教えは良くでも組織的に腐敗が蔓延るパターンも多い。すでに教えさえあれば、無理に組織
に属する必要もない。
若い頃、麻原も真っ青といったカルト教団の教祖から教団の運営に協力を求められたことはあります。
「一緒にやろう!」と。教義の編纂と教育システムの構築にアイディアが欲しいと。受講料、受法料・・す
べて信じがたいほどの高額設定・・でした。私はその人に、「宗教の金取りは地獄行き真っしぐらだ。金
持ちほど霊的に進歩できるシステムなどこの世に存在しない」といって断りました。
「宗教心に国籍はない。それは、信仰でもなければ教義でもない。あるいは経典テキストや導師グルでもない。
それは、いかなる権威も持たず、ましてや集団に属することは決して在り得ない。」(クリシュナムルティー)
>自説に自信があるなら、これをネット(HP)で公表して流布するとかいう野心はないのですか?
>無料メルマガを配信すれば、貴殿なら1万人くらいは受信するかと思うけどね。
>(ある特異性の教義を自分で開発したなら、人間はそのくらいのことは考える)
自説というものは一つもないですよ、これはホントに!ただ掲載そのものではなく、自分の言葉で語ろう
とはしますが・・。まっ、それだけです。でもまぁ~すべて個人的に自己流で身につけたものではあります。
265:宝珠愚者
09/02/03 02:34:02 zi4TSwXD
>しかし、そうゆう方向性も貴殿の書込みには見えてこない。
>・・・・ってことは、
>やはり拙者は、貴殿は何処かの教団に属してるんじゃないか?
>とか、余計なことを考えてしまう。
あっ、ヨガナンダのクリヤヨガ教団には所属しています。ただそれは、特定のヨガ瞑想技法を修得する
ためが目的であり、あまり(教団の)信者であるといった感覚は自分にはありません。あと個人的には、協
会の様子については知りませんが、ラーマクリシュナ・ミッションの日本支部、「日本ヴェーダーンタ協会」
には関心はあります。あとは私は個人の学徒ゆえ、神智学系のグループ活動には時折り参加することが
あります。もちろん優れたグループであれば、私は参加や協力の意志は常にあります。
266:神も仏も名無しさん
09/02/03 02:38:29 D0dMFV3/
>>261
>単に気の持ちようでこの世はハッピーという程度の教え
「単に」と簡単なように言うけど、あなたは簡単に苦しみから逃れられるのですか?
一切の苦しみがない?
今は刹那的に生きていて気づいていなくても、必ずいつか病気になったり年老いたり、
死を前にして恐怖し苦しむこ日がありますよ。そのような苦を完全に消滅するのが
ブッダの教えです。
どうしてそれを「その程度の教えなら、仏教は世界一下らない宗教」と言えるのか分からない。
その程度というなら、一体どれ程の人がこれらの苦から逃れ、本当にハッピーでいるのですか?
一体どれ程の人間が実践できているのですか?だから一切皆苦という認識が重要なのです。
>>262
>「輪廻(転生)など元々から無かったんだ!」と知ることが悟り
そんなことは一度も言っていません。
>!しかし、そんなことに気付くまでに出家から、6年麻麦の苦行の末に、
更には49日間もの瞑想行を経てから、やっとそれが分ったのだと?
そうではありません。それだけの修行をしてやっと執着・苦を完全に取り除いたのです。
並大抵のことではありません。
267:宝珠愚者
09/02/03 02:39:54 zi4TSwXD
>>245
>ならば、「輪廻転生」や、イエスの「復活」「再臨」「永遠の生命」
>「死後の裁き」などという、明らかな「迷信」も排除したらどうかね。
「処女懐胎」については、在り得ないのではなくて、私はキリスト教による偽造説を支持しています。これ
がそのことを説いた私の投稿です。理由を明確に述べています。
スレリンク(psy板:88番)
「復活」「再臨」「永遠の生命」は迷信ではない。これについて、神智学徒はイニシエーションの過程と、そ
してイエスとキリストの二重性質について理解することを学ぶのです。
ここにも現れた大川の門弟が、仏陀は自己の意思で自由に再誕できるからと、それが東大卒7/3分けの
仏陀だと述べましたが。たしかに自己の意思のままに自由に再誕できることについては、私も同意するの
です。しかし、ゴータマは再誕しないことを宣言した。それが変更されるということはない。しかし、イエスは
明確に宣言しています。つまり、イエスは再臨するのです。というよりも、彼はすでに不死であり、この地上
から消えたことなど1度もありません。我々の目前から姿を消しただけなのです。
「死後の裁き」というのは教会による脅し部分と、実際に肯定すべき部分とがあります。一つは死後のい
わゆる地獄であり、仏典にも在る通りでそういう体験と世界もある。もう一つは「最後の審判」であり、これ
は人類全体の進化に関われるものです。人間の下位には、人間に進化できたものとできなかったものの
二者が在る通り、人類が次の段階に上がる段階の次元でそれは起こるものです。まだまだ遙かに気の遠
くなるほど先の未来です。普通の一般人については心配無用です。
268:宝珠愚者
09/02/03 02:41:26 zi4TSwXD
>「姦淫」は、「現実の社会の維持」に関する。姦淫者の配偶者に大きな精神的苦痛を与えるからで
>ある。従って「迷信」ではない。君は、奥さんが浮気しても平気なのかねw。
誰も良いとはいっていません。イエスも二度と罪を犯すなといったでしょう!人間はうっかり間違いも犯す
し、知っていながらもやってしまうのです。他人を許してあげないということは自分も決して許してもらえない
ことをいう。
異性の関係もそう。伴侶のいる相手と知っていながらも惹かれてしまい、つい結ばれるということもあり得
る。これはマナーの範疇として戒める必要がありますが、投石で処刑するようなことでは全くない。
269:宝珠愚者
09/02/03 02:42:57 zi4TSwXD
>>249
>ゴータマ仏陀は「私に師の握拳はない」と言った人です。もし、あなたがおっしゃる
>通りなのであれば、「ニルヴァーナに到達した仏陀の意識状態が真我、唯一なる実在
>にして永久不滅の意識状態(存在)なのだ」と言ったでしょうね。しかし言わなかっ
>たし、実在も説かなかった。「私に師の握拳はない」という言葉で、あなたのような
>偽の仏説を語る人の言説を未然に識別できるようにしています。
ニルヴァーナとは不死であり、その意識は常住し続けます(一切の相が滅びてなくなり、没することがな
い)。それが仏教の摂る立場です。つまりは、同じことになるのですよ。不死で常住は無常・空に反するよ
うに見えますが、それはもちろん当然です。無常なる縁起/空の世界を克服して解脱したからですよ。
「これは最上の究極であり、無上の静けさの境地である。一切の相が滅びてなくなり、没することなき解
脱の境地である。」(ウダーナヴァルガ26-29)
『解脱の境地においては、生死が存在しない。修行を完成した者は《生死を明察せる者》(スッタニパータ
484)である。この究極の境地は、「不滅の領域」、「不滅の境地」といい、あるいは単に「不死」とも称する。
また単に「不老」ともいうのである。 そして仏教はこのような最高目的に達することを教えているものであ
るから、仏教は「不死の門」、「不死の獲得」であり、修行者は「不死の境地を見る」のである。』
(原始仏教---その思想と生活/中村元著)
270:宝珠愚者
09/02/03 02:45:53 zi4TSwXD
>>247
「低我パーソナリティー」というのは、何もそんなに変わった概念でもなんでもない。心理学でも表層意
識と深層意識、集合的無意識などと分けたでしょう。普段、自覚できる自己意識が低我であり、肉体と
感情などを含めた総計が「パーソナリティー(personality)」という個性です。田中さんが次の来世では鈴
木さんとして生まれる、その個体毎の違いがパーソナリティー。転生する魂は実際、田中さんでも鈴木さ
んでもない。ただそれだけの話です。
ヨハネが再来(転生)のエリヤであると述べたのは、イエスご自身です。
《[我汝らに告ぐ。エリアは既に来たれり。然れど人々はこれを知らず、反って心のままにあしらへり。か
くの如く、人の子もまた人々より苦しめらるべし。]ここに弟子たちパプテスマのヨハネを指して言い給ひし
なるを悟れリ。》(マタイ17章12~13節)。《すべての預言者と律法との予言したるは、ヨハネの時までなり。
もし汝ら我言を受けんことを願わば、来るべきエリアはこの人なり、耳ある者は聴くべし。》(マタイ伝11章
13~14節)
人々はそれを知らないのだと。耳ある者は聞け、とまでいったのです。記述がなくてもその後のいつかエリ
ヤとしての人生は絶えてるものと解するべきです。
>様々な教父たちが否定していた事実があり、ほんとうに一般的だったのか、という疑いが持たれます。
彼らが認めたがらないのは当然でしょ!教義のすべての信頼性を疑われることに繋がるのですよ。転生
の教えは宗教会議で抹殺が決定したのです。これを知ってる人は大勢いますよ。認めないのは盲目なクリ
スチャンと従わせる側の立場にある聖職者たちだけです。自分でいろいろ調べてみることです。
271:神も仏も名無しさん
09/02/03 03:34:35 TZI8mzkx
>>270
宝珠愚者氏は、仏教徒などではなく、「超オカルト宗教」の神智学だったのだね。
道理で、こちらが疲れるはずだw。
Wikiで見たら、内容は一神教そのもの。キリスト教の影響は、色濃い。
創始者には、精神医学上の問題はなかったのかね。
人間は、もともと、自然(宇宙)の一部なのだから、宇宙との合一という観念
はおかしい。すでに皆、合一しているではないか。人間は、自然に100%依存
しない限り、生存できないのだから。それに、人間の身体自体が「小宇宙」で
ある。
オウムも利用したそうだから、オウムとの間に共通点がある、むしろ極めて近似
か同一ではないのかね。
これからは、仏教上の見解などではなく、必ず、神知学上の見解と、但し書きを
つけるように。仏教上の見解であるという誤解を生じる。
272:神も仏も名無しさん
09/02/03 03:40:38 H6+cglKc
ご隠居も、これからは生命教上の見解と、但し書きをしてもらいたい。
273:神も仏も名無しさん
09/02/03 06:55:16 Vzpa7SR9
キリスト教徒の頑迷さが実によくわかるスレだなwww
274:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
09/02/03 07:25:23 3NjpFsCH
法珠愚者どの
貴殿の持論というのは、つまり現世において霊性?のレベルを上げて
ある最高のステージ?に到達する。ってことですよね。
(ここまでは理解しました)
ならば、これを行動原理として実践する。
というのが、つまり現時点の方向性であるわけです。
この流れで考えれば、貴殿の持論を多くの御仁に知ってもらい、
多くの民衆を最高ステージまで到達させる。ってのが
貴殿にとっても民衆にとっても、これが至上善になるわけです。→つまり民衆救済
であるなら、
持論をネットで流布するとか、その他いろいろ考えるのは当然です。
(イイか?ワルイか?は別問題です)
拙者が貴殿の立場でしたら、そういうことを考えますね。
(勿論、経済的な儲けとか、そういうことは別問題です)
日蓮だって、金儲けのために辻説法したわけではない。
純真な気持ちから行動したわけで、
行動原理とするものがあるなら(それを確信してるなら)
人間というのは、死にもの狂いで行動するもんだよ。
(野心?とか持って当然。男ならそれがロマンだろ?)→貴殿は男か?女か?
275:神も仏も名無しさん
09/02/03 11:54:15 xKA9j4LO
>>272
宗教、思想をはじめ、人間のすべての営みは、その生物的生命の機能である。
死ねば、一切不可能。
従って、いかなる神概念も、人間の生命に従属する。人間が神を思考する限り、
それはどこまで行っても、人間の生命の機能としての空想作用・観念作用に
過ぎないからである。
人間が人間の生命に最大の価値を置くことは、如何なる意味でも「宗教」では
ない。人間界のすべての成員の、共生のための「至上の義務」である。換言す
れば、「究極の宗教」であるとも言えよう。
276:神も仏も名無しさん
09/02/03 13:10:40 gHvFkXYM
ご隠居と堀井は同じこと言ってるな。
常識も行き過ぎると、吉外だな。
277:神も仏も名無しさん
09/02/03 14:09:52 mup6yZBl
>>263
> 神智学の説く「ロゴス(logos)」とは、ヒンドゥーでいえば確かにイシュヴァラに相当します。しかし、神
>智学は神への信仰(献身)ではありません。ロゴスやイシュヴァラがどうしたこうした、などといったこと
>は特に関係がない。また特定の導師グルも不要の道です。
それに対するアプローチ方法が違うだけですね。例えば、バクティ(神愛)を主と
するアプローチが比較的低次元の色界第一層だとしたら、それをどんどん純化させ
ていった色界第四層的な在り方がロゴス(神智学のアプローチ)という風にです。
しかし、仏教はそもそもその枠(色界禅定)で捉え切れるものではないと。
つまり、ロゴス(もしくは神智学のアプローチ)=色界第四層は涅槃ではない、
ということです。
278:神も仏も名無しさん
09/02/03 14:14:06 uxL8QTxZ
>>255
>もちろん推測ですが、痛みはなくなることはないが、それに煩わされることはなくなります。
↑ もちろん推測ですが、・・・・・ということは誰も現在まで証明できていないということでOK?
>解脱した者は、第一の矢を受けても第二の矢を受けない、という言葉があります。
第一の矢は身に起こる不幸ですが、第二の矢は自分の精神が作り出す苦です。
↑ も経典の言葉だけで、やはり誰も現在まで証明できていないということでOK?
>>257
>肉体の異常はあり、それを感じてはいるが、心が惑わされない状態と言い換えてもいいよ。
食中毒も大変苦しいらしいがその痛みは感じてはいるが・・・感じてたら痛くて苦しいでしょうにw
心が惑わされない状態・・・
それって仏陀のみで誰も現在まで証明できていないということでOK?
279:神も仏も名無しさん
09/02/03 14:16:52 uxL8QTxZ
>>266
>今は刹那的に生きていて気づいていなくても、必ずいつか病気になったり年老いたり、死を前にして
恐怖し苦しむこ日がありますよ。そのような苦を完全に消滅するのがブッダの教えです。
↑ も経典の言葉だけで、やはり誰も現在まで証明できていないということでOK?
>>266
>それだけの修行をしてやっと執着・苦を完全に取り除いたのです。並大抵のことではありません。
↑ も経典の言葉だけで、やはり誰も現在まで証明できていないということでOK?
>>276
>常識も行き過ぎると、吉外だな。
>>275のご隠居氏は、至極当然の理屈、、「究極の宗教」の意味は万人に分かる
■ 既存宗教も行き過ぎると、吉外だな。→ 勿論、歴史やマイコン・洗脳患者のレスで分かるw
280:神も仏も名無しさん
09/02/03 16:00:30 D0dMFV3/
>>278
>もちろん推測ですが、・・・・・ということは誰も現在まで証明できていないということでOK?
経典から推測するしかなということですよ。ブッダの教えは経典から読み取るしかないのは
当たり前でしょう。
>↑ も経典の言葉だけで、やはり誰も現在まで証明できていないということでOK?
ブッダの思想がどのようなものであるかは、「経典の言葉」しか手がかりがありません。
他に証明方法が何かある?
>食中毒も大変苦しいらしいがその痛みは感じてはいるが・・・感じてたら痛くて苦しいでしょうにw
「苦しい」という感情は、「どうして自分がこんな目にあうんだ」とか、「死にたくない」とか、様々な妄想によって生まれ、
増幅するものなのです。そのような迷い、執着が完全に取り除かれた人は、痛みを純粋に痛みとしてあるがままに感じるだけで、
心穏やかにいられるのです。ブッダも死ぬ前には激しい食中毒で臥せっていましたが、それでも心穏やかに、質問に来た人
に、弟子の制止も聞かず、色々教えてあげたりしていたのです。
>心が惑わされない状態・・・
それって仏陀のみで誰も現在まで証明できていないということでOK?
経典によれば、ブッダのみではなく、弟子も到達した境地ですし、誰でも至れる境地です。そして現実にも、同じこと
は可能だということがある程度推察できます。末期癌の患者さんなど、それまで病と死の恐怖に取り付かれていた
人が、自分の病気を受け入れた時か心穏やかに過ごすようになることがあります。また誰でも経験するようなレベ
ルでは、身体のどこかを怪我した時、それを意識している間は痛みが強く苦痛がひどいが、他のことに集中している時
は痛みが気にならないことがあるでしょう。執着により苦が生まれ、執着を無くすことで苦が無くなるのです。私たち
凡夫はこういうことはたまに経験するくらいですが、徹底的に執着を捨て、完全な心の安定を手に入れた状態が涅槃なのです。
281:神も仏も名無しさん
09/02/03 16:04:19 D0dMFV3/
>>279
これも>>280を読めば十分でしょう。
ブッダが何をどう説いたかということは経典から推測するしかありません。そしてその教えが真実であるか否かは別問題です。
しかしそれが真実であることは、その教えが私たちの日常経験の延長上にあることと、論理的にも正しいことから、
正しいと判断できると思います。
282:初代スレ7
09/02/03 17:55:21 vPG1gQRQ
>>278
>ということは誰も現在まで証明できていないということでOK?
スケールの違い、個々人のスキルの違いで確定できない、という意味の“推測”じゃね?
君は、日常生活の端々で、そのような経験はないのかい?
君は、スーパーの菓子売り場の前で、「欲しい!欲しい!食べたい!食べたい!」と駄々をこねる子供みたいだなw
取引先との商談中に、「でけぇ声出すなよ!風邪気味で頭痛いんだよ!ちったぁ気を遣え!」「あ゛~痛ぇ・・・」
と、露骨に“自身の感じる不快な事象の情報”を撒き散らすつもりですか?w
そういうのを、振り回される、煩わされると言うんだよ。大般涅槃経読んだかい?
日常の様々な場面で、
「自身が感受する」「様々な事象(≒“境”)」を、とりあえず「脇へ措いて」、
「“それ”に《捉われ》《縛られ》《影響を受けることなく》《煩わされず》」、
「目の前の事態に対処」した経験はないかい?
構図は全く同じだよ。
(´ー`)y━~~
283:神も仏も名無しさん
09/02/03 18:10:40 H6+cglKc
証と書いて、さとりと読む。
284:神も仏も名無しさん
09/02/03 18:23:45 H23QmaT6
>>280
>ブッダの思想がどのようなものであるかは、「経典の言葉」しか手がかりがありません。
他に証明方法が何かある?
では、もしその「経典の言葉」が嘘・偽りだったら全く意味がありませんね
現在まで「仏陀のように肉体的には苦しんだはずですが、煩い憂いを離れているので、精神は苦しまない
という」・・・レベルを修行者・僧か誰か・・が実際に医者や薬の助力無く証明すれば経典に書かれている
ことは事実だということにもなるのでしょうがw
しかし、今だ誰も経典の記述を完全に証明できていないということでOKということですねw
もっとそのような強靭な人が沢山出てくるのかと思いました(笑)
そのような人がいれば超人ということでTVでも医学界でも当然、話題になるでしょう。
現在までに経典の記述(執着を捨てれば肉体の苦痛に煩わされることはなくなる)は医学界で役立てられ
ているのでしょうか?確かに「病は気から」と言いますが、僧侶も宗教の教祖も医者にかかるようですからw
個人的には痛みは体の防衛本能のサインですから、物語としては読めても真実性はとても感じられませんねw
>>282
ちょって焦点がずれてる気がします。
仏陀も普通の人間、毒盛られてお腹こわして多分、食中毒の下痢や腹痛で大変苦しみ死に至ったのですからね。
物語的にはありかもしれないけれど、現実には証明できる人がいないとやはり信じられませんね
285:初代スレ7
09/02/03 18:32:04 vPG1gQRQ
>>284
お前馬鹿だろ?
「痛みが消える」とか「治癒する」とか、そういうことじゃないってのが解らんのかな・・・。 (´ー`;)
286:神も仏も名無しさん
09/02/03 19:02:18 D0dMFV3/
>>284
>もしその「経典の言葉」が嘘・偽りだったら全く意味がありませんね
嘘・偽りの意味は?
ゴータマ=シッダルタ(とされる人物の)教えではない、という意味なのか、ゴータマの教えだが彼が嘘をついているのか、
食中毒などの話が史実ではない、という意味なのか、色んな意味にとれますが。
ともかく、真理は自分で確認するものです。自灯明・法灯明と言います。
>現在まで「仏陀のように肉体的には苦しんだはずですが、煩い憂いを離れているので、精神は苦しまない
という」・・・レベルを修行者・僧か誰か・・が実際に医者や薬の助力無く証明すれば経典に書かれている
ことは事実だということにもなるのでしょうがw
それに近いことは誰でも、あなたでも経験しているはずです。>>282さんが書いている通りです。
そもそも「医者や薬の助力」でどうにかなるものではありません。痛みは誤魔化せるかもしれないけど、
病や死の恐怖など、自分の心・精神の問題は自分で克服するしかありません。
>仏陀も普通の人間、毒盛られてお腹こわして多分、食中毒の下痢や腹痛で大変苦しみ死に至ったのですからね。
その通りですよ。普通の人間ですから、身体症状は同じです。神ではありません。
ですが生き方の姿勢が常人とは違うのです。普通なら苦しみに悶え、苦痛の表情をし、周囲に当り散らしたり、
喚いたり泣いたり怒ったり心配したりするようなことが、解脱した人にはないのです。心穏やかに冷静に振舞うのです。
想像できませんか?欲望や感情を剥き出しにするのが普通と思っている現代人には理解しにくいのかな。
287:神も仏も名無しさん
09/02/03 19:09:02 D0dMFV3/
Wikipediaの純陀の項目にはこうあります。
引用
「純陀の料理を食べた釈迦はその直後激しい腹痛を訴えるが(食中毒の症状と思われる)、平静を装っていた。 純陀は事態を理解して釈迦の一行に加わり旅に出る(一説には同名の別弟子を指すとも言われるが判然としない)。
しかし高齢に激しい食中毒様の症状を現した釈迦は遂にカクッター川のほとりで倒れ伏し、純陀に床を作るよう指示し、そこにしばし休むことになる。釈迦はここで内弟子のアーナンダらに対し次のように告げた。
「いいかアーナンダ、きっと誰かが言い出すだろう。『純陀が毒料理を食べさせたせいだ。純陀は徳のない悪党だ』と。しかしそれは間違いである。私は純陀の料理を最後の供養として逝くのであるから、第一にこの生涯のさとりを大成させ、
第二に大般涅槃に至らせてくれたのである。この供養は、私が受けた供養の中でもスジャータ(成道の際に最初に乳粥の供養を捧げた少女)のものと並び、我が人生の供養の中で最も重要なものである。大いなる威徳がある供養だ。純陀は
大いなる威徳を積み、偉大な尊者となるべき偉業を成し遂げたのだ。純陀を恨む者が現れたなら、よく諭すのです。」
そして総括として、「布施を実行する者こそ功徳あり。貪り・怒り・痴を超越し、人心を超える」と宣言した。」
激しい腹痛で倒れていても、食中毒の原因となった食べ物を振舞った純陀があとで中傷されないように気遣っているのです。
普通の人だったら、自分をこんな目に合わせた純陀を非難するところでしょうし、まして純陀が中傷を受けるかもしれないなんてことまで気が回りません。
そしてその料理を「我が人生の供養の中で最も重要なものである」とまで言っているのです。
やはりこれは、尋常じゃない境地に達しているからこそできることだと思います。
288:神も仏も名無しさん
09/02/03 19:15:13 D0dMFV3/
自分が純陀を恨まないばかりか、他人が純陀を恨むことのないよう、
「大いなる威徳を積み、偉大な尊者となるべき偉業を成し遂げたのだ。純陀を恨む者が現れたなら、よく諭すのです。」
と先手を打って他人の執着・恨みも取り除いておく。
これが執着を完全に滅した解脱の境地なんですね。
289:神も仏も名無しさん
09/02/03 19:21:15 9q8tw+rt
仏陀はより上位からの使者だ
しかも彼は今から何千年も前のインドに使わされたんだぜ
290:神も仏も名無しさん
09/02/03 19:55:33 CrsqiSxX
☆******************************☆*********************************☆
■ 釈迦が自分で書いた経典など一つもない。
./)/) ■ 仮に仏陀が輪廻を説いたとしても、2500年もの長い間、
(・ー・)ノ 誰も実証できなかったという<事実>が既に、
゚L-J 何おか謂わんやで、根拠の無い証明となり得るでしょう。
☆******************************☆**********************************☆
291:神も仏も名無しさん
09/02/03 19:57:14 CrsqiSxX
>>285~
私は、宗教漬けの生活をしていませんので、沢山レスを集中されてもすぐには
返レスできません。意見が異なるからと言って平気で蔑視語を放つ人が仏陀や
イエスに嵌るのが解せません。とりあえず今日は時間がないのでここまで~
失礼
292:神も仏も名無しさん
09/02/03 20:06:21 8Eu0Qrp8
生まれ変わり事例の研究
(メタ超心理学研究室 明治大学教授 石川幹人)
URLリンク(www.kisc.meiji.ac.jp)
イアン・スティーヴンソンの膨大な研究によって開拓された研究分野を
紹介する。肯定するにせよ否定するにせよ,「生まれ変わり」について
考えようとする者はまず,彼の研究の要約を邦訳した,次の文献を一読
すべきである。
スティーヴンソン著『生まれ変わりの刻印』笠原敏雄訳(春秋社)
293:初代スレ7
09/02/03 20:10:06 vPG1gQRQ
宝珠氏への返答用として、レスのコピーはしてあるが、
なんだか、馬鹿馬鹿しくなってきた感がしないでもない・・・。 orz
>>290
昆布らしくないなw
あっさり逃亡か?www
てか、おいらも今夜はそろそろ移動&おやすみだw
ノシ
294:初代スレ7
09/02/03 20:11:50 vPG1gQRQ
あ、アンカーが一個ズレてる・・・。
ま、同じ相手だからいいかw
295:神も仏も名無しさん
09/02/03 21:29:06 rzA/QXGL
>>292
心理学界では、相手にもされない代物。真面目に信じる対象ではない。
296:神も仏も名無しさん
09/02/03 23:53:23 H6+cglKc
>>290
実証できなかったという事実があったことなんて、それこそ立証できんだろう。
そういう事実が存在していても、それを誰かが書き記さなければ残らないし
書き記したとしても書物が焼失した可能性とかいろいろありうる。
>>295
そもそも心理学の範疇ではないから、相手にされないのも納得だな。
同様にこの手のものは物理学界でも数学界でも相手にされないだろう。
297:tibyaku
09/02/04 00:35:50 iu418Xan
不死は死なないということで本来は「この世的死にたくない永遠に名を遺したい欲
の心境でしょう。
あえて言うならば永遠の生命を知りえた霊的生命体である安心立命の境地でしょう。
肉体人間の有限の認識から霊的人間として永遠の生命があることを知った霊的認識
で静寂な明鏡止水の心境を維持することです。
欲から離れたさわやかな心の維とを阿羅漢の悟りといいます。
阿羅漢の悟りは誰でも悟ことが可能なる悟りです。
転生輪廻や永遠の生命は迷信ではありません。真実であります。
298:神も仏も名無しさん
09/02/04 01:06:46 lItK+9EZ
>>297
「安心立命の境地」
「静寂な明鏡止水の心境を維持することです」
「欲から離れたさわやかな心の維とを阿羅漢の悟りといいます。
阿羅漢の悟りは誰でも悟ことが可能なる悟りです」
などには同意しますが、どうしてそのことが
「転生輪廻や永遠の生命は迷信ではありません。真実であります。」
などという話に繋がるのでしょうか。
転生輪廻や永遠の生命を信仰している人にとっても、そこから解脱し、再生しない
ということが仏教のはずです。
ですから初めからこれらの信仰がない人は、一歩解脱に近いのです。
それとも転生輪廻や永遠の生命を信仰しなければ解脱できないのでしょうか?
そんな記述は仏典には、大乗にも全くないように思いますが。
信仰してもしなくても、転生輪廻や永遠の生命について直接は何も知らないことは、
全ての人間で同じです。これらのものを信仰するかしないかの違いは、
自分の知らないことについて何かを妄想するかしないかの違いです。
信仰するのは勝手ですが、自分の信仰、思い込みにすぎないものを「事実」
と決め付けてはいけません。
299:超スーパー女教師河合希
09/02/04 05:52:51 7fJZmES9
悟りを開いた者は
肉体的苦痛をある意味感じない
感じたとしても 肉体は自分のものではない
と 死ぬほど実感するからである
イエスは 十字架で痛みも恐怖も感じなかった
300:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
09/02/04 06:59:40 z8LTjwYi
>>297
>不死は死なないということで本来は「この世的死にたくない永遠に名を遺したい欲
>の心境でしょう。
不死の境地というのは、「生」とか「死」とかがどうでもイイ境地です。
諦観といいますけど。
諦観だから「諦(あきら)めの境地」。→これは俗的表現
もっとも、生とか死を考える自体が仏教的ではないですけど、
ましてや死んだ先の輪廻転生などは全く想念から離れるのが本来の諦観でして、
その脈絡から言いますと、
「諦め」ってのは、既に俗的には死んだ状態ですね。
だから不死になる。
死ねば、二度と死ぬことはない。
(永遠に死なない)→不死
301:宝珠愚者
09/02/04 09:21:00 9JxlXXli
私からの投稿、
>>262での「同意」というのは、
>>261
>スッタニパータばだめだから、般若心経と、中論ですか?
>いい加減自分達のは、ゴータマの仏教をベースにした、
>新興宗教だとお認めになられてはどうですか?
といった見解に対してのものです。---失礼!!
>>292
>生まれ変わり事例の研究
>(メタ超心理学研究室 明治大学教授 石川幹人)
>URLリンク(www.kisc.meiji.ac.jp)
私は素晴らしい研究であると絶賛します。
こういう人が現れて、困難にも負けず続けないと定説が覆されない。
科学は定説が覆されて進歩するのです。
302:宝珠愚者
09/02/04 09:22:35 9JxlXXli
>>274
>この流れで考えれば、貴殿の持論を多くの御仁に知ってもらい、
>多くの民衆を最高ステージまで到達させる。ってのが
>貴殿にとっても民衆にとっても、これが至上善になるわけです。→つまり民衆救済
>であるなら、 持論をネットで流布するとか、その他いろいろ考えるのは当然です。
最高のステージなんていうことは到底、出来ない。霊性の歩みは時間がかかるのです。この世界は一足
飛びにできるものはない。幾度もの生涯がかかってやっと到達するのです。
はい。もちろん私なりの次元では取り組んでいます。アドバイスに感謝です!
>貴殿は男か?女か?
ただのおっさんですよ!(ただし、ちょい悪のカッコイイおっさんですが)
303:宝珠愚者
09/02/04 09:24:36 9JxlXXli
>>256
>スッタニバータは、まだバラモン教の「迷信」の影響が残っているのでダメ。
>一度読んだが感動は「ゼロ」で、中途で止めた。
そのスッタニパータが最も古く原初の教説に近しいものと見なされている経です。
>>271
>人間は、もともと、自然(宇宙)の一部なのだから、宇宙との合一という観念はおかしい。
>すでに皆、合一しているではないか。人間は、自然に100%依存しない限り、生存できないのだから。
>それに、人間の身体自体が「小宇宙」である。
ロゴス≒霊(spirit)は波動を低下して物資化する。これが--創造原理---。
物質は波動を上げて霊化するのです。これが---モナド≒ロゴスとの融合です。
>オウムも利用したそうだから、オウムとの間に共通点がある、むしろ極めて近似か同一ではないのかね。
「オウムが原始仏典に研究に没頭したから、原始仏典はカルトだ!オウムがダライラマと一緒に写真を
撮ったから法王もカルト!!」~~あなたの発想はつまり、こういうこと。
己れの低脳を自ら晒すのは、あまり利口とはいえないな。
>これからは、仏教上の見解などではなく、必ず、神知学上の見解と、但し書きを
>つけるように。仏教上の見解であるという誤解を生じる。
混迷を続ける日本仏教界が起死回生のために、自ら救いを求めた先が、「神智学(協会)」であったとい
う歴史的事実を、あなたは知っていて言ってるのですか?
明治22年、ブラヴァツキーと共同で設立した神智学協会の初代会長/オルコット大佐は日本仏教界の熱
きラブコールを受けて来日を果たしているのです。神智学は西洋のブッディズムとも呼ばれ、高い評価を
得ていたからであり、この神智学の新しい血と1500年振りにインド仏教との橋渡し役としての役割を神智学
は担ったのです。
大佐はマハーカサッパじゃないが、大変、厳格な南伝仏教の戒律を護持実践している方であり、大佐が
来日した時の日本僧侶の生臭ぶりには、かなり驚いたといわれています。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
304:宝珠愚者
09/02/04 09:29:35 9JxlXXli
【---白人ブディストと講釈師と『佛教復興』---おどろくなかれ、近代という時代の大舞台で、南北の仏教を
数千年ぶりに結びつけたのは、ひとりのアメリカ人だった。そのひとの名はヘンリー・スティール・オルコット
(1832~1907)。オルコット大佐という呼び名で知られ、『神智学協会(Theosophical
society)』というオカルト
組織の会長を務めた仁である。冒頭で紹介した“噺家”の野口復堂が、わざわざインドまで迎えに行った人
物こそが、このオルコットだった。先回りして言えばこのとき、野口は上陸したインド・マドラスの地で、極東の
新興国・日本からの最初の特別使節(スペシャル・デレゲート)として迎えられ、国賓級の大歓迎を受けたの
である。筆者はさすがに驚愕した。近代日本とインドとを結び、仏教復興のきっかけを作ったのが、無名の講
釈師と、ヤンキーのオカルティストだったとは。】
(大アジア思想活劇--仏教が結んだもうひとつの近代史/佐藤 哲朗)
>>277
>しかし、仏教はそもそもその枠(色界禅定)で捉え切れるものではないと。
>つまり、ロゴス(もしくは神智学のアプローチ)=色界第四層は涅槃ではない、ということです。
まっ、お好きにどうぞ!
果たして、すでにゴータマから2500年もの歳月を経過して、歪んでしまった仏典の記述と、それに+プラス、
ただの文献研究の域を出ない非霊的仏教学者の著した書物による知識に頼るあなた方と、この私の学ぶ
近代にも出現したラマナ・マハリシといったアヴァターラ存在やこの神智学の叡智(古今東西あらゆる宗教
の叡智の集大成)との比較・・。
一体、そのどちら側が史実のゴータマの教説にも近いやら?
305:宝珠愚者
09/02/04 09:30:52 9JxlXXli
>>284
>が実際に医者や薬の助力無く証明すれば
>経典に書かれていることは事実だということにもなるのでしょうがw
>しかし、今だ誰も経典の記述を完全に証明できていないということでOKということですねw
>もっとそのような強靭な人が沢山出てくるのかと思いました(笑)
>そのような人がいれば超人ということでTVでも医学界でも当然、話題になるでしょう。
>
>物語的にはありかもしれないけれど、現実には証明できる人がいないとやはり信じられませんね
例えば事例として、ヨガンダの場合はマハーサマディーに入って肉体を放棄し、その遺体には完全な不
朽現象が確認されています。マハーサマディーとは、深く瞑想状態に入って自ら肉体を脱することです。
(インド政府はヨガンダのマハーサマディー25周年を記念して記念切手も発行しています)。
306:宝珠愚者
09/02/04 09:37:57 9JxlXXli
「パラマハンサ・ヨガナンダの遺体には、何ら崩壊のあとが見られない。これは、われわれの経験では、
きわめて異例な現象である。・・・彼の肉体は、死後20日に及んでも全く分解の色が見えなかった・・・皮膚
にこのような兆候が見られないのみならず、体内組織にも何ら乾燥のきざしが見えない。死体がこのよう
に長い間、完全な状態を保持した例は、この遺体安置所が始まって以来、類例のないことである・・・当初、
ヨガナンダ師の遺体を預った安置所の職員は、例によって当然、柩の中の遺体が日ごとに腐敗してゆく
であろうと思っていた。しかし、柩のガラス蓋を通して見られるその遺体は、何日たっても何の変化も見せ
ず、われわれの驚きは日ごとに増大した。ヨガナンダ師の遺体は明らかに、稀に見る不朽状態にあった・・・
遺体はまた、全く死臭を発しなかった・・・3月27日、柩に青銅の蓋がかぶせられたが、その直前に見たと
ころ、その遺体は、彼が死んだ3月7日の夜と全く変わらず新鮮で、崩壊のあとは皆無だった。われわれは、
パラマンサ・ヨガナンダの遺体の状態が、われわれの経験上まったく異例のものであることをここに証言
する」(ロスアンゼルスのフォレスト・ローン墓地-遺体仮安置所/所長ハリー・ロー)
遺体の不朽現象で有名なのは、1879年に亡くなった聖ベルナデットですが、ヨガナンダの場合はクリヤ
ヨガの科学を自ら証明してみせたのです。
307:宝珠愚者
09/02/04 09:38:25 9JxlXXli
>>287-288
>この供養は、私が受けた供養の中でもスジャータ(成道の際に最初に乳粥の供養を捧げた少女)
>のものと並び、我が人生の供養の中で最も重要なものである。大いなる威徳がある供養だ。
>純陀は大いなる威徳を積み、偉大な尊者となるべき偉業を成し遂げたのだ。
>純陀を恨む者が現れたなら、よく諭すのです。
これについては、私からハッキリいわせて頂きますと、完全に解脱した覚者存在というのは、その自ら
の死期と死に方等々については自らの意志で決定しているのです。我々、凡夫はカルマの業報で意図し
ない不遇の出来事にあって死んでいく・・。しかし仏陀は違う。本当は寿命をもっと延ばせたことを、ゴー
タマは自ら述べています。
「尊い方よ。尊師はどうか寿命のある限りこの世に留まってください。幸いな方は寿命のある限りこの世
に留まってください。―多くの人々の利益のために、多くの人々の幸福のために、世間の人々をあわれ
むために、神々と人間との利益のために、幸福のために。
アーナンダよ。もしもお前が修行完成者に懇請したならば、修行完成者はお前の二度にわたる(懇請の)
ことばを退けたかもしれないが、しかし三度まで言ったならばそれを承認したであろう。それだから、アーナ
ンダよ、これはお前の罪である。これはお前の過失である。」(マハー・パリニッバーナ・スッタンタ)
308:宝珠愚者
09/02/04 10:02:45 9JxlXXli
---オマケ的な追記です。
普通ならば一見、ゴータマを死に追いやった食事を出したというのは、とても不名誉で不敬な行為のよう
に見えますが、ゴータマはスジャータとも並ぶ最高の供養であるとした讃えています。これは本人が自分を
責めることがないよう優しい気遣いからであるのはもちろんのこと。純陀はゴータマ自らの選択した死を担
う運び手であったからです。彼は大役を選ばれたのです。
キリスト教の場合においては、クリチャンはユダを裏切り者として忌み嫌いますが、秘教徒の立場からは、
ユダはキリストの栄光を示すべく重要なお役を引き受けた価値在る使徒でした。ユダはイエスの命に勇気
を出して従ったのです。また彼は、まさかイエスが十字架で本当に死ぬとは考えて変えていず、イエスもしく
は神の力によって敵を蹴散らすと思って、イエスをローマに引き渡したのです。その後、彼は自分のしたこ
とについて途轍もないショックを受けました。
309:神も仏も名無しさん
09/02/04 10:42:08 k5K+rKQc
>>299
十字架上で「わたしは渇いた」と言ったのが重要らしいですよ。
「イエスの渇き」というらしいですけど。
原罪のないイエスが、人類の代わりに苦しんだということで贖罪なんだそうです。
310:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
09/02/04 11:24:33 z8LTjwYi
>>302
>はい。もちろん私なりの次元では取り組んでいます。アドバイスに感謝です!
そうでしたか。
では伺いたいのですが、2ちゃんでは大勢の方がROMってます。
なかには貴殿の自説に賛同する御仁がいるかもしれません。
そういう方は、「ぜひ高次元ステージまで逝きたい」とか欲が出ます。
高次元ステージまで逝くのは、善行をすれば逝けますか?
拙者でも善行すれば、高次元ステージまで到達できますか?
それとも、ある対象を崇拝せんと駄目ですか?
せっかく貴殿はスレを立てたのですから、
行動原理の方法論を吹聴してくれたら有難いです。
そういう貴殿の書込みを沢山の御仁は待っているかと思います。
#、ちなみに田賀井氏は、唯識論を基本に潜在意識の覚醒が、その教義の根幹です。
311:神も仏も名無しさん
09/02/04 14:06:27 D38c6c7X
>宝珠愚者氏へ
大自然の摂理に反して、死体が腐敗しなかったら、地球には死体があふれて、
生者の居住は不可能になるぞ。その対策はどうする積もりかね。
「死ねば母なる大地に帰る」という大自然の摂理に「逆らう」ことは、「宇宙
との合一」の正反対だぞ。
トンデモオカルトを垂れ流すのは、いい加減で止めてくれ。
312:神も仏も名無しさん
09/02/04 14:20:36 D38c6c7X
>>308
イエスは、弟子たちの面前で、ユダの裏切りをほのめかし、ユダを自殺に
追いやっている。ユダに対し、「お前は生まれてこないほうがよかった」
などと暴言を吐いている。
ユダの「裏切り」がなければ、イエスの十字架はなく、従って、キリスト教
もなかった。ユダこそ、イエスを超える、キリスト教の大恩人と言える。
313:神も仏も名無しさん
09/02/04 14:28:34 D38c6c7X
>>309
>原罪のないイエス
イエスの処刑の罪状が「神の冒涜罪」であることは、聖書も証言しているし、
聖書学者の一致した見解。
旧約聖書の「原罪」の定義は、「人間が、自然状態を離れて、神のように
なり、善悪の観念を持つこと」。イエスこそ、「原罪の権化」です。
314:神も仏も名無しさん
09/02/04 15:02:56 qyg9fCAu
Incorruptibility 抗腐敗現象
聖人などの死体が、朽ち果てることなく原形をとどめて
長年残り続けること。
超心理学用語
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
315:神も仏も名無しさん
09/02/04 16:30:08 NBa+wQtD
>>286
>嘘・偽りの意味は?
ゴータマ=シッダルタ(とされる人物の)教えではない、という意味なのか、ゴータマの教えだが彼が嘘をついているのか、
食中毒などの話が史実ではない、という意味なのか、色んな意味にとれますが。
ともかく、真理は自分で確認するものです。自灯明・法灯明と言います。
↑ と言われてもあなたの質問自体が解せませんが・・
仏陀の2500年以上も前の大昔の真理?のことを現代人がどうやって確認出来るのですか?
■ 今の日本の現状を見ても明らかなように、 宗教を利用したがっている人間は沢山いますよ。
釈尊入滅後100年を経て経典は編纂されましたけど、この約2400年の間にはそういう輩
もいたわけで、書かれていても鵜呑みにはできませんですね。(釈尊が空中を飛ぶ話もある)
■ 釈迦が自分で書いた経典など一つもない。すべて後代の人々が、それぞれの解釈で書いたもの。
経典が、釈迦の「真意」であることの保証は「皆無」である。
従って、釈迦や原始仏典の「言葉」に拘るのはナンセンス。 ■
↑ ですから言葉では何とでも無制限に言える証拠でしょう → <言葉は魔物>
ところが、命ある人間には、誰にも心身ともに<限界>があります。★
逆にあなたが何故、原始経典を疑問も無く言葉通りに全て信じられるのかを伺いたいですね?
現代社会の真実でも情報は支配層によって隠蔽されコントロールされてるのにw
あなたは、果たして現代のことでも自灯明・法灯明で詳細が分かりますか?
316:神も仏も名無しさん
09/02/04 16:32:59 NBa+wQtD
>>293
>昆布らしくないなw あっさり逃亡か?www
あははは・・・(笑) 君は横から侵入してかき混ぜチャチャ入れてるだけ、邪魔しないでねン~
昆布氏と間違えるなんて残~念・・修行成果全くありませんね(笑
ヽ(^。^)ノ オチ
317:神も仏も名無しさん
09/02/04 16:39:18 k5K+rKQc
>>312
ユダ福音書に既に同様の記述があるみたいですよ。
>>313
処刑する側がそう判断しただけで、
イエス信者達はイエスが神を冒涜したとは思ってないわけですね。
で、キリスト教というのはイエス信者の視点で書かれている宗教なわけですから、
教義としては必然的にイエスに罪を認めないわけです。
その辺も学者たちの一致した見解だと思いますよ。
イエスこそ原罪の権化というのは
ご隠居の生命教からの視点でしょうか?
キリスト教にはそういう思想はないと思いますが?
318:神も仏も名無しさん
09/02/04 17:20:46 lItK+9EZ
>>315
>仏陀の2500年以上も前の大昔の真理?のことを現代人がどうやって確認出来るのですか?
ブッダとされる人物の教えが経典の中でどう説かれているか、という点については、教典で確認するのです。それ以外の方法がありません。
そしてその教えが真理であるかどうかは、現代の我々が自分で確認すればよいのです。
たとえば、いくつかの経典の古い部分に「ブッダは3+5は8だとおっしゃいました」と書かれていたら、実際にブッダがそう言ったかどうか
はともかく、「3+5=8が当時ブッダの教えとされていたようだ」ということがその経典から分かりますし、その教えが真実かどうかは、
実際に指を折って3+5を数えてみればいいのです。確かに8になるから、その教えは正しいと判断できます。
真実を明らかにする仮定というのはそのようなものです。
>仏陀の2500年以上も前の大昔の真理?のことを現代人がどうやって確認出来るのですか?
これが実際にゴータマ=シッダルタがその口からどのような言葉を発したのか確認できるのか、という意味であれば、
確認する方法はありません。タイムマシンでもない限り。私が興味があるのは「ゴータマ=シッダルタとされる人物」
(その正体が実際誰かは別問題)の教えが「経典の中でどう説かれているか」ということです。
ですから、
>逆にあなたが何故、原始経典を疑問も無く言葉通りに全て信じられるのかを伺いたいですね?
原始経典を疑問も無く言葉通りに全て信じているなんてことはありません。むしろほとんどの部分を後世に作られた
神話だと思っています。しかし神話的・神秘的部分を取り除いていけば、史実のブッダ(とされる人物の)教えがおぼろげ
ながら姿を現すことは、十分考えられることでしょう。
考古学者のシュリーマンも、古代のトロイの伝説について研究し、現実の事件を反映しているはずだと考え、推理し、実際
にトロイの遺跡を発見したのです。
仏典をそのまま言葉通り信じることも、また逆に何もかもでたらめだと切り捨ててしまうのも、どちらも偏った
考え方です。
319:神も仏も名無しさん
09/02/04 18:11:08 XVtXrcG/
「復活」「再臨」「永遠の生命」「天国と地獄」「最後の審判」「輪廻転生」「カルマ」「地獄と極楽」「来世」・・・
のことが分かる人は、当然、この現実社会でも不明なことが詳細に分からなければ言えないでしょう
320:宝珠愚者
09/02/04 19:28:28 9JxlXXli
>>311-313
人類全員、遺体の不朽現象を顕すとは素晴らしいw
無常、縁起空なる世界から解脱した聖者は、濃密物質界の諸法則(制約)から解放されており、
自己の意(凡夫の煩悩塗れの意識とは異なる)のまま自由でいられるのです。
しかし、心配は無用です。
このような遺体の不朽現象は、
唯物主義や科学万能思考では到底、説明不能であることを示すために敢てなされるのです。
それが不要とみなされれば、当然、ごく普通に分解します。
腐敗しない遺体で溢れるなどということはない。
ヨガナンダは、数千年とも数万年ともいわれる不老の神仙ヨギ/ヒマラヤの青年ババジ
直伝によるクリヤヨガの正統継承者なのです。
彼の使命はクリヤヨガの科学の証明、及びクリヤヨガの欧米社会への普及にありました。
覚者方は各自、それぞれの抱える使命と役割(分担)を持っています(ゴータマにはゴータマの)。
福音書は正確な描写ではありません。
あなたは尚且つ、それ(福音書)を読めない。
321:神も仏も名無しさん
09/02/04 20:07:06 SgN3mcCP
カスども、イエスも仏陀もモーゼも皆高次からの使者だと言っとろうが
322:神も仏も名無しさん
09/02/04 20:08:25 SgN3mcCP
カスども、俺に聞け
あらゆる疑問に答えてやるぞw
323:神も仏も名無しさん
09/02/04 20:29:25 CLt6HRIa
それでは何次元 まであるのですか?
324:神も仏も名無しさん
09/02/04 20:30:05 lItK+9EZ
>>320
>遺体の不朽現象
そんなのただの死蝋でしょうw
Wikiより
死蝋(しろう、「屍蝋」の表記もある)とは永久死体の一形態で、死体が何らかの理由で腐敗菌が繁殖しない条件の下に置かれ、
かつ外気と長期間遮断された結果、腐敗を免れ、死体内部の脂肪が変性し死体全体が蝋状・チーズ状になったものである。
ミイラとは異なって乾燥した環境ではなく、湿潤かつ低温の環境において生成される。
>唯物主義や科学万能思考では到底、説明不能であることを示すために敢てなされるのです。
科学で簡単に説明できる現象ですw
325:神も仏も名無しさん
09/02/04 20:41:49 k5K+rKQc
>>321
アセンテッドマスターってことですか?
326:神も仏も名無しさん
09/02/04 20:42:31 SgN3mcCP
>>323
知らん、スマン
遺体の不朽現象は実際にあるが、俺の知っている範囲内では誤った進化の結果起こるらしいぞ
327:神も仏も名無しさん
09/02/04 20:45:01 SgN3mcCP
>>325
アセンテッドマスター?何それ?
要は通常の受肉ではない、ふつうの人間ではないということ
イエスは元々殺されることを分かっていて敢えて殺されたのだ
328:神も仏も名無しさん
09/02/04 20:50:27 k5K+rKQc
>>327
次元は最低11次元まではあるといわれている。
霊的存在としてのイエスは明らかに普通の人間と同じではないため、
サナンダと呼ばれているわけだが、
カスどもとか呼んでるくせに、アセンテッドマスターも知らないならもういい。
329:神も仏も名無しさん
09/02/04 20:55:20 SgN3mcCP
>>328
www
スマンな
カスどもと呼んだのは、本質的なことへの理解が欠如しているように見受けられたからだ
それに様々な専門用語を羅列することは無意味
僕は危ないヲタですよと言っているようなもん
それと仏教の精髄は今から100年以上前にほとんど失われたから論ずることは無意味
330:SgN3mcCP
09/02/04 21:06:44 HeuE2AlR
生まれ変わりについて論ずることも無意味
我々はそんなに頑張っても過去生の記憶を取り戻すことはない
仮に何かの奇蹟で取り戻したとしてもだからどうなる?
結局は我々の在り様がそれに対して適切に対処できる段階にないということだ
仮にこの連鎖の輪から逃れることが必要であると気付いたとしても、せいぜい「明日やろう」に終わるのが関の山
331:神も仏も名無しさん
09/02/04 21:17:04 aJ70d2s+
>>320
>無常、縁起空なる世界から解脱した聖者は、濃密物質界の諸法則(制約)から解放されており、
>自己の意(凡夫の煩悩塗れの意識とは異なる)のまま自由でいられるのです。
ブッダの教えとは異質の妄想三昧をしゃべりまくるのは自由勝手だが、
具体的に検証、証明してみ。
外道は無用。
ここに長居も無用。
332:神も仏も名無しさん
09/02/04 23:01:54 aJ70d2s+
>>328
>アセンテッドマスターも知らないならもういい。
だったら、「聖言律位」の意義を説明してごらん。
この重要な言葉の意味さえ説明できないチンケなら論外だな。
もういい、消えな。
>>330
>仏教の精髄は今から100年以上前にほとんど失われた
「仏教の精髄」を説明せよ。
この点に絡めて、
・「100年以上前」・・その「精髄」とやらでは時系列で問題にするのか。
日時をある程度特定せよ。
・あなたの父母の生死はあなたの生死とどう関わるのか。「精髄」的立場で答えよ。
・「ほとんど失われた」を具体的に説明せよ。
333:神も仏も名無しさん
09/02/04 23:17:29 jsCva0Ft
何で命令口調なんだ?w
「仏教の精髄」という言葉で言いたかったのは・・・
どんな本物の宗教でも顕密の2つがあって、仏教の場合も本当の教えを保持している小集団がいた
しかしあることが原因で1900年代初頭に死に絶えてしまった
ただその小集団の棲息していた地域が非常に特殊な地域だったため、
断片的ではあるが本物の知識が他の何人かにも伝わっており、言わば残り火のような状態になっている
これが「ほとんど」の意味(でも絶望的だと個人的には思うが)
父母の生死云々については質問の意味がよく分からん
334:神も仏も名無しさん
09/02/04 23:35:07 k5K+rKQc
>>332
すみません。偉そうな書き方したことは謝りますので、
その言葉はの意味を教えていただけないでしょうか。
335:神も仏も名無しさん
09/02/05 00:33:40 wEvX5CqT
>>304 宝珠愚者さんへ、
ちなみに、外道が最高の涅槃の境地としているのは、無想有情天のことだそうです。
336:神も仏も名無しさん
09/02/05 00:37:29 wEvX5CqT
>>333
ここはいつの間にオカルト板のスレになったのでしょうか?w
337:神も仏も名無しさん
09/02/05 01:01:12 wEvX5CqT
>>324
同意します。
そんな目的(唯物主義や科学万能思考では到底、説明不能であることを示すため)
で行うのであれば、もっと別の現象でも起こして示すべきでしょう。
サイババの手品に魅せられるのと同じです。
手品ではなくて、アフリカの飢餓民の頭上に食料の雨でも降らせるべきです。
それができない「奇跡を示す神や聖者」やらは、インチキもいいところ、人を馬鹿
にするのもたいがいにして欲しいと思います。
もしかして宝珠愚者さんはサイババも信用するとか言いだすわけじゃないですよね?
338:神も仏も名無しさん
09/02/05 01:03:19 1TCMb3SJ
北斗有情拳と聞いて飛んできますた!!
339:神も仏も名無しさん
09/02/05 01:11:58 wEvX5CqT
>>338
いいえ、仏陀は有情破顔拳も夢想転生も説きません。説いたとしたら、妙見菩薩でしょうか?
340:神も仏も名無しさん
09/02/05 01:15:01 1TCMb3SJ
>>339
ちにゃ!!
341:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
09/02/05 07:12:43 77PhptlN
>>310
机龍之介どの、いい質問です。
拙者が法珠どのに成り代わって自己レスポンします。
>高次元ステージまで逝くのは、善行をすれば逝けますか?
法珠どのの言説を根拠に推論しますと、
既に輪廻転生システムは完備しておりますので、何方でも善行すれば逝くことは可能です。
>拙者でも善行すれば、高次元ステージまで到達できますか?
もちろん、机氏は逝くことは可能です。
どうか安心してください。
>それとも、ある対象を崇拝せんと駄目ですか?
輪廻転生システムは、普遍性として既にあるものです。
よってそこに作為的な特異性が介在することは論理的矛盾となります。
ということになりますから、崇拝することに意味はありません。
>行動原理の方法論を吹聴してくれたら有難いです。
方法論としましては、至上善の追求です。
これは陽明学に通ずるとこがあります。
注意:釈尊の十無記(または十四無記の意味するところは、
何方も高次元ステージに逝くことは可能ですから、
ただただ善行してれば宜しいのです。
さすれば死後の心配はいらんですね。
342:神も仏も名無しさん
09/02/05 07:41:43 RT0EKGcr
>>337
>手品ではなくて、アフリカの飢餓民の頭上に食料の雨でも降らせるべきです。
それができない「奇跡を示す神や聖者」やらは、インチキもいいところ、人を馬鹿
にするのもたいがいにして欲しいと思います。
ホント!! ┐(´ー`)┌
●アフリカの飢餓民の頭上に食料の雨でも降らせるべき
●一神教の紛争解決・宗教犯罪・カルト被害撲滅法
●果てしなく続く紛争・宗教論争・・・・等の解決法
●お金・権力・武力・言葉のコントロール法
●横田めぐみさん・他の正しい消息をご両親に知らせる・行方不明の人・難事件の解決法
●歪んだ社会の是正法・真実・真理・・・・・etc.
・・・等々を言いだしっぺの宝珠愚者氏が、このスレに聖者さまとやらをお呼びして示してくださ~いな●
343:初代スレ7
09/02/05 08:47:06 qplao4lg
>>342
それらも、前世の業によって既に決定し生じている事態(果)ですので不可避です。
何人たりとも変更を加えることは不可能です。
また、変更を加えてしまっては、業果に不公平が生じるので論理的に却下されます。
業果は、適切に、ふさわしい形で、報いられねばなりません。
それを恣意的に、作為的に、主観的に、感情的に変更することは、理法としての、摂理としての因果(応報)に反します。
お釈迦さんも、出身部族の滅亡を已む無しとしたわけだし・・・w
過去の(前世の)行いが悪かった、とあきらめるしか無いっしょw
適切な、ふさわしい応報が無ければ、善行を正しいものとし、悪行を避けるべきものとする為の基盤が崩壊します。
よって、輪廻転生・因果応報は完璧なシステムとして存立せねばならないし、奇跡は、みだりに行われてはならないのです。
(´ー`)y━~~
344:神も仏も名無しさん
09/02/05 09:35:48 1zFsTwRe
>>343
その通りなんですが若干、フォローさせてください。
といって業報は運命論や決定論ではないのです。
その特徴は、結果を異熟果と表現するところに表れています。
先ず、行ったことに準じて異なって熟する結果が現れるということがあります。
次に諸行無常ということと「なくなる性質のものが行である」という
御遺言に含まれる意味です。
これは全ては変化するとか、はかない、生じたものは無くなるという
基本的な意味は当然ですが、この諸行というのは業と殆ど同じ意味で、
業が一定しないという意味でもあります。
つまり、過去の業も現在の行為によって変化するという意味も含むと思うのです。
すると「なくなる性質のものが行である」の後に
「不放逸に完成させなさい」と続くのは
行ずれは業は尽きるから努力して解脱、ネハンしなさいとも読めるでしょう。
もちろん、釈尊の生命力という行がなくなるように、
あなた方の命も尽きるものだから、という意味も含むと思いますが。
そこで業にもどると業は懺悔など自分の現在の行いで変えることができるということです。
ですが、7さんが仰るように他人の行為では異熟の仕方を変えるぐらいしかできません。
あるいは縁を取り除くとか、だから社会の矛盾を一気に解決というのは無理なんです。
345:宝珠愚者
09/02/05 10:36:17 VGGQvV9j
>>335
>ちなみに、外道が最高の涅槃の境地としているのは、無想有情天のことだそうです。
「ニルヴァーナに到達した仏陀の意識状態が真我、唯一なる実在にして永久不滅の意識状態(存在)な
のですよ。非実在であり、無常/空なる一切の世界から解脱するのです。そこを解脱した者はニルヴァー
ナに常住することになる。
無常、縁起空なる世界から解脱した聖者は、濃密物質界の諸法則(制約)から解放されており、 自己の
意(凡夫の煩悩塗れの意識とは異なる)のまま自由でいられるのです。」
といった程度すらも理解できず、ただ「ヒンドゥー外道だろう!」といった短絡思考しか持てない者などに
は到底、無理なことです。まっ、どうぞ~ご自由に!
魂レベルの観点からは時間という概念はない。好きなだけ時間を費やして下さい。
別に誰も困らないので・・。
346:宝珠愚者
09/02/05 10:39:18 VGGQvV9j
>手品ではなくて、アフリカの飢餓民の頭上に食料の雨でも降らせるべきです。 それができない「奇跡を
>示す神や聖者」やらは、インチキもいいところ、人を馬鹿にするのもたいがいにして欲しいと思います。
冗談じゃない!馬鹿にしてるのはあなたのほうですよ。
飢餓問題は人類自身が抱える大問題であり、我々、人類が自分たち自身で解決すべきものです。これ
は貪欲の結果です。私たちの周囲の状況を見ても分る通り、世界は余剰食糧を抱えているのです。食糧
不足による餓死ではなく、単なる分配の仕方の問題なのです。自称先進国なる産業国が第三世界の南側
を押さえつけ支配している結果であって、世界の三分の一が世界の食料の三分のニと、世界資源とエネ
ルギーの80%以上を独占、乱用し浪費しているからであり、その結果として第三世界の人々はその残りで
賄っわなければならないからなのです。
事実、何千万もの人間が餓死している実体は、我々が彼らを同じ人間として見ていないということであり、
自分たちと同じ兄弟姉妹たちとして見ていないから起きているのです。先進国の人間が自分たちの貪欲さ
について気付き、これを学ばなければならないのであって、そこに人類としての成長の鍵があるのです。
分かち合いの原理は霊的な基本原理です。これを理解し克服しない限りは、人類はこの先の課題をも克
服することはできない。
これは覚者方がするのではなく、我々が自分らで気付いて、自主的に解決すべき問題です。
347:宝珠愚者
09/02/05 10:41:48 VGGQvV9j
少し余談ですが、私からババジの名を出したので、ここに印象深いエピソードを紹介したいと思います。
【「わたしは、ババジについて、驚くべき出来事を二度目撃したことがある。ある晩、ヴェーダの儀式が行
われていたとき、弟子たちが大きなかがり火を囲んですわっていた。すると大師は、突然1本のあかあかと
燃えたたきぎを取り上げて、傍らにすわっていた一人の弟子の裸の肩を軽く打たれた。
『師よ、何という事を!』同席していたラヒリ・マハサヤが驚いて抗議するように言った。
『お前は、この男が過去のカルマの定めによって、お前の目の前で焼け死ぬのを見るほうがよいか』
ババジはこう言われると、その弟子の焼けただれた肩に癒しの手を置かれた『わたしは今夜、お前を無
残な死の運命から救ってやったのだ。このわずかなやけどを受けたことによって、お前のカルマは果たさ
れたのだ』
またあるときは、ババジを囲むこの聖者たちの一団に、一人の闖(ちん)入者が現れた。彼は、大師のキ
ャンプに近い崖の上の岩棚に、みごとな巧みさでよじ登って来た。
『大師よ、あなたは偉大なババジに違いありません』その男の顔は言いようもない尊敬の念で輝いてい
た『私は、ここ幾月もあなたを捜し求めて、このけわしい岩山をあちこちさまよい歩きました。お願いでござ
います。私をお弟子に加えてくださいませ』
ババジは何も返事をなさらなかった。すると男は、はるか下の岩の裂け目を指して言った『もし受けて入
れていただけなければ、私はここから飛び降りて死んでしまいます。大師の、霊のご指導を受けることがで
きないなら、私はもう生きていても無意味でございます』
348:宝珠愚者
09/02/05 10:49:29 VGGQvV9j
『では、飛び降りるがよい』ババジは冷然とお答えになった『わたしはお前を、今のままでは弟子にするこ
とはできない』
男は崖下めがけて身を投じた。ババジは、ぼう然とこのありさまを見ていた弟子たちに、男の死体を取っ
て来るようにお命じになった。見るも無残な男の死体が運ばれて来ると、大師はその上に手を置きになった。
すると、どうだろう!男はパッと目を開いて、全能の大師の足もとにひれ伏したのだ。
『これでお前は、わたしの弟子になる資格が出来た』ババジは、死からよみがえった弟子をにこやかに
見ながらおっしゃった。『お前は勇敢にも、この厳しい試練に打ち勝った。死は、もう二度とお前を見舞うこ
とはないだろう。今こそお前は、われわれ不滅の仲間の一員になったのだ』こう言われるとババジは、例
によって『デーラ、ダンダ、ウタオ』という出発の合図を口にされた。そして、一行の姿はその山から消えて
しまった」】(「あるヨギの自叙伝」パラマンサ・ヨガナンダ著)
もしも、「外道」とか「無想有情天」だのというのであれば、仏教枠にもこのような驚嘆すべき大覚者が出
現してからにすべきでしょう。