09/01/24 18:49:11 LWn0V8qu
『「私」というものがすべての煩悩の根源なんです。だから、その「私」は、滅尽させなければならない。
「私」を芽生えさせる力をサンスカーラ(行)といいますが、そのサンスカーラを滅尽することが、修行の目的なんです。
サンスカーラを滅尽して、ほどかれた「私」が、「無我の状態になった自分」なのです。
それこそが、「頼りとすべき自分」ということです。そのために、「瞑想しなさい」とお釈迦さまは説いています。
瞑想によって、自分を調えるのです。それが、「自灯明」になるわけです。
それから、よく調えられた自分が感じとる世界が「法」です。
よく調えられた自分によって受けとられた世界、それを頼りにすることこそ「法灯明」になるわけです。』