09/01/27 12:18:21 mGusO7sU
>>396
>いずれにしても、これらの事例は、決定的な証拠ではないと主張する人もいますが、
同時に決定的に否定する証拠も無い。否定的に見る人の主張の根拠は、それは事前に
その情報をその人がどこかで見たかもしれない。単に当てずっぽうでいったことが、
あたっただけかもしれない。そんなのはただのでっち上げかもしれない。など、すべて、かも?
というその人の主観の問題でしかないものです。これらの事例があり、決定的な否定の証拠が無い限り、
完全に否定はできない。と見るのが、偏見の無い科学的な見方だと思います。
何べんもかいておりますが「存在証明」と「不存在証明」を同列に扱ってはいけません。
「完全には否定できない」ことが「存在する」とはならないのです。
いいですか?
「その時点において存在の実証がなされているもの、また有意な仮説に
よりその存在が予言されており、将来において、その検証可能性を有するもの」
以外は「存在しないもの」と見做す。これが一貫した科学分野における見解です。
そうしなければ「想像可能なもの全てが実在すること」になってしまうからです。
つまり「何でもあり」はだめですよ、ということですね。
解かってるとは思いますが「仮設」と「妄想」を一緒にしてはダメですよ。
そのへんのとこが、よくわかってない人が多いもので。