09/01/25 22:24:00 oM6E2Y58
>>211
某スレ225
>親の罪でもなく、本人の罪によるものでもないということは
>「前世」が現世での状況に影響する、という教義が否定されるということです。
>現世での「生まれつきの盲目」という結果を生む罪は、「生まれる前(前世)」にしか犯せないからです。
>そして人間は生きている限り、善行したり罪をおかします。
>よって、イエスのその発言は「前世」の存在を肯定するものではないということになります。
一体、どこのキリスト教伝統信奉者さん?ここでいう「本人の罪」ではないというのは、今生での本人のこ
とに決まってる。生まれながらの盲目の人の話ですよ、これは!
<「生まれる前(前世)」にしか犯せないからです> って、ちゃんと自分で書いてるじゃないか?(笑)
ならば原因は前世しかないでしょう!転生とカルマの教義はキリスト教から抹殺されたのです。イエスの
絶対性を謳うためには非常に邪魔な思想だったからです。当時の権力者(皇帝)はキリスト教を支配の道具
に使ったのです。
あなたが認める必要はないから、お好きなようにキリスト教を信奉してなさい。別にあなたの改宗を迫って
るわけじゃないから。疲れる。。。
(>>211については、この投稿だけで止めにします)
214:神も仏も名無しさん
09/01/25 22:42:20 6HiPDF+U
レスが>>38にもありますが、
>>14 >原始仏教で輪廻の主体が識とされることはあります。
これでは、釈尊に誤りを指摘されたサーティ比丘の発言、「世尊の教えは
『識が輪廻する』というものだ」というのと非常に近いですね。
tathA 'haM bhagavatA dhammaM desitaM AjAnAmi,
yathA tad ev' "idaM viJJANaM sandhAvati saMsarati anaJJan"ti. (中部経典 38)
私(サーティ)は、世尊によって説かれた教えを次のように理解しています。
すなわち、まさにそれ(教え)は「他ならぬこの識が、流転し輪廻する」というものだ、と。
識とは六つの識であり、日夜、滅しては生じを、いつ始まったともなく反復しているものです。
識が輪廻の主体である、といった表現は避けた方がよいと思います。
215:神も仏も名無しさん
09/01/25 22:44:23 wU8RukDY
>>125 > >>120
お前は仏典に書かれていなければ、全て間違いなのかよ、池沼。
俺がいつ>>120でこんなこと書いたか?もう一度読み直せ。
お前は本当に人の書きこみ、捻じ曲げるね。お前の性格が捻じ曲がってるからか?(笑
>>130 >くだくだ言ってないで、その資料が嘘っぱちだというなら
その証拠を出せゴラァ!
わかってねぇのは、てめぇだろ!!
お前の能書きだと、なんら仮説すら立てられないことになるんだよ!
立証責任はてめぇにあるんだよ、吉外。
同じことの繰り返しばかり。自分では何ひとつ論証することなしに
バカだ、アホだのくりかえし。小学生以下だね(笑
>>134 >生まれ変わりを認めないといけなとうまく説明ができない
事例が何点かあった。
だから、その事例というやつを挙げて実証しろと言ってるのに全く
できない。キチ外が。
>>148 俺が前スレで挙げた『仮説』の概念は以下のとおり
「科学における『仮説』とは、その時点までにおける
科学的知見と矛盾することなく、未知の事象を整合性ある理論をもって
予測することであり、将来における検証可能性を有するもの」
いったいどこがおかしい?俺は「仮説とは一般常識に反するものであっては
いけない」 などと、どこにも書いたつもりはないがお前にはこれがそう
読めるのか?お前は、オカルトの勉強などより、まず文章読解力を向上させろ。
216:神も仏も名無しさん
09/01/25 22:50:16 wU8RukDY
量力と相対性理論を持ち出していたが、なんでオカルトバカはすぐ、これらを
持ち出したがるのかね? お前が、いちいち解説してくれんでも、おそらく
お前の100倍は詳しいから(笑
いいか?相対性理論にしても不確定性原理にしても、その当時の科学的知見をもとに
厳密な論理構成により、出来上がったものなの。お前の思いつきの妄想と一緒
にするな、バカ。正直、俺はオカルトばかとの、この手の論争はうんざりなの。
基礎的な用語や概念も全くわかってないから、話が全然かみ合わないし
「テンソル?は?」 「ボーム?誰それ?」で話が全然進まない。
お前、「不確定性原理」に言及するんだから、少なくとも量力の最も基本の
シュレディンガー方程式(猫の話じゃねえぞ)を波動関数から導けるくらいの
基礎学力があってのことなんだろうな?
ここは仏教スレだから、そっち方面からの突っ込みは遠慮してたんだが
お前が自分で話をそっちに振り、自爆するというのなら遠慮はいらんな。
お前が言ってた「他の惑星への転生」 これの情報伝達システムの論理的
モデルを提示してみろ。予め言っておくが、これはお前があげてた「特殊相対性
理論」の全否定に繋がるからな。楽しみだ。
それからEPRはださんでくれよ。この手の話になると必ずこれを持ち出してくる
やつがいるが、素粒子レベルのスピン特性をスケール転移して擬制されても
全く説得力がない(笑 さあ、お前のシステムモデルを提示してもらおうか。
って、言うか考えてみると今まで、お前本当に何ひとつまともに答えてないよな。
「それは愚問だ」 とか「すでに答えてる」とか大嘘かまして逃げるだけ。
そして「バカだ、アホだ」とわめいているだけ。恥ずかしくないのか?
ちゃんと回答してみろや。
以上、きちがいカラスへのレスでした
217:神も仏も名無しさん
09/01/25 22:51:48 xG8wvtQd
>>S6#742
> 『宝行』1-48,49偈の長・短の語順は、瓜生津訳のようにしか訳せないのでしょうか?
> 瓜生津訳では、48では、長が有る故に短が有る、ですが、
> 49では、短が無ければ長は自性として存在しない、となっています。
> これですと、語順に不明瞭さを感じます。
> 梵本、蔵訳、真諦訳で一致しないとも聞くのですが、如何でしょうか。
これはなかなか鋭い指摘ですね。各本は以下のようになってます。
hrasve 'sati punar dīrghaṃ na bhavati svabhāvataḥ | 1.49ab
རིང་པོ་ཡོད་ན་ཐུང་དུ་ཉིད། །
རང་གི་ངོ་བོ་ལས་མ་ཡིན། ། デルゲ、チョーネ
རིང་པོ་ལྟ་ན་ཐུང་དུ་ཉིད། །
རང་གི་ངོ་བོ་ལས་མ་ཡིན། ། ナルタン、北京、ラサ(金写)
རིང་པོ་མེད་ན་ཐུང་དུ་ཉིད། །
རང་གི་ངོ་བོ་ལས་མ་ཡིན། ། ショル版(蔵本はBITS21ガワン・サムテン本)
先長後爲短 不然非性故
218:神も仏も名無しさん
09/01/25 22:53:32 xG8wvtQd
意味は、ショル版と梵本が一致します。
次に、長短か短長かですが、梵本を除いて全てが長短です。
アジタミトラ註も、長短となっています。
韻律も変わらないので、
dīrghe 'sati punar hrasvaṃ
と原本も長短だった可能性もあると思われます。
あとは意味から確定するしかありません。
意味も検討してみます。『入中論自註』にも引用があり、
『タルカ・ジュヴァーラ』にも意識しているような記述があるので、
面白そうです。
219:神も仏も名無しさん
09/01/25 23:01:49 xG8wvtQd
>>176
ですよね。輪廻や transmigration を転生、生まれ変わりでないとか
「生まれ変わり」という記述は苦しみだでしたか? 無理が多すぎる方ですね。
>>177
間違ってたら指摘してくださいね。
>>178
ですね。でも基本的には『梵網経』の六十二見で全ては解決されているんですが、
それを論証するのが難しい。どう書けば良いか?
220:神も仏も名無しさん
09/01/25 23:08:13 xG8wvtQd
>>183
あれより『梵網経』の説を考えるべきです。
あるいは片山先生訳の重要箇所をアップするとか。
>>185
輪廻・業果を信じるかどうかは、仏門だと思いますよ。
>>191
釈尊は、間違いなく史上最大の偉人だと思います。
仏典を読むたびに思います。それもだんだん理解が深まるごとに確信が高まります。
221:宝珠愚者
09/01/25 23:09:01 oM6E2Y58
>>214
そうですか~。
では「十二処」も同じことですよね?
できましたら、「十二処」と「心相続」についても説明をもらえますか。
222:神も仏も名無しさん
09/01/25 23:12:10 xG8wvtQd
>>214
そのサーティの見解は、ただの常見です。
推理か禅定による常恒論ですね。
ヴァッカリの場合に釈尊が識と仰られたのは、仮設です。
その識は、我々が現在、人格の同一性を仮設して名指しするのと同じです。
これも後で詳しく述べる予定です。
223:神も仏も名無しさん
09/01/25 23:14:36 TB7/mo1B
>>213
スレリンク(psy板:399番)n
自分も、この話題については、この投稿だけでストップです。
224:神も仏も名無しさん
09/01/25 23:16:49 mt5cCuzk
>>176
>まず私はsa.msaaraに「川や水の流れ」があるなど聞いたことがありません。
漢訳語にも見あたりませんが?
samsaraは「流転」全般です。そして仏典の古層ではsamsaraは用例のようにほとんど海や川にともなって使われるのですから、
「川や水の流れ」のことを表現しているということは明らかではないですか?語義は「流転」ですが、意訳するなら「川や水の流れ、
激流」などがふさわしいでしょう。もちろん「流転」のままでもかまいませんし、その真意が分かった上でなら「輪廻」でもかまいません。
>私は1. course,passage の意味におけるsa.msaara単独での用例を求めております。
??私の示した用例はそれにあたりませんか?
川や海が流転することは、人生苦の例え、象徴なのですから、人生の"course,passage "を表しているのです。
>次にsaMsArasAgaraのコンパウンドですが、tatpuru.sasでしか読めません。語順からも「海の激流(荒波?)」とはとても読めないの
ですが?漢訳語でも華厳経では「生死大海」と訳されています。
おっしゃるとおりです。私の不注意でした。正確に直訳するなら「流転の海」です。しかしやはり意味は海(湖という説もありますが)が
一時も留まることなく変化し続けていく様子を表しています。だからこの場合「流転」だけ切り出し、それははどういう意味かと聞かれた
ら、「海の激流」で間違いはないと思います。
また、「漢語訳」については、漢訳された時代にはすでに輪廻=生まれ変わり、という刷り込みがありますから(現代の多くの「生まれ
変わり実在派」と同じように)「輪廻」を生死と訳しているのです。だから『「漢訳」ではこうなってます』云々は全く参考になりません。
225:神も仏も名無しさん
09/01/25 23:17:10 mt5cCuzk
>>176
続き
URLリンク(ameblo.jp) のブログを見ていましたら、
並川孝儀『ゴータマ・ブッダ考』によれば、「最古層では見られなかった『輪廻(samsara)』という語が古層資料では多く用いられることになる」(125ページ)
とあるそうです。
私は自分で確認したわけではないのでよく分かりませんが、事実なら、「輪廻はブッダの思想の中核であり、ブッダ自身が明らかに説いている」という
主張は完全に崩壊することになるわけですが、いかがでしょうか?
また、
「来世に対する表現が最古層の資料では否定的であったのに対し、古層資料では肯定的であった」(125ページ)
「業報に関しては、最古層では説かれていなかったが、古層資料では輪廻と結びついて説かれている」(126ページ)
「(ゴータマ・ブッダの輪廻観が)最古層よりも前段階と想定すれば、最古層に見られる輪廻観よりも一層距離をおいた消極的なもの、と推定でき、
さらにものの考え方や見方はあくまでも現世に力点を置くという態度を強く示していたのではないかと推定できる」(129ページ)
とあり、著者はオブラートに包んだ表現をしていますが、samsaraが最古層に全く無いのであれば、やはりブッダは輪廻を説かなかった
可能性が極めて高いという結論になると思います。
226:神も仏も名無しさん
09/01/25 23:23:36 mt5cCuzk
カラス氏の発言
>おまえアホやろ。聖書は肝心なことは全てたとえで書かれている。
文言のとおり読んで理解してどうすんだよ。
原罪の意味も全くわかっとらんし。蛇とは善悪を分ける知恵。
「聖書は肝心なことは全てたとえで書かれている」と言いながら、仏典については
例えであることを認めないことは不可解ですが、同じような姿勢は、どうしても仏典を
自分の脳内辞書に翻訳してしか読めない人にもいえますね。仏典を自分で読む前に、
輪廻、業、縁起、我、などの仏教用語(もともとはただの日常語)を、生まれ育った文化圏
において、その文化圏(あるいは伝わってくる途上の他の文化圏)で再解釈された意味で
刷り込まれてしまっているのだから、無理も無いのかもしれません。
洗脳とはかくも解けにくいものなのですね。
227:神も仏も名無しさん
09/01/26 00:09:27 nQLX3a+u
>カラス氏
旧約聖書の言葉では、「原罪」とは、「人間が自然状態を離れ、神のようになり、
善悪の観念を持つこと」。
イエスやクリスチャンこと、まさに原罪の権化ではないのかね。
228:神も仏も名無しさん
09/01/26 01:13:36 1RHjJPPm
コピペ
世の中には、ドーキンスが「利己的遺伝子理論」を創始した偉大な生物学者だと思っている人も多いようだが、
彼はハミルトンの血縁淘汰理論をわかりやすく解説したサイエンス・ライターにすぎない。
大学でのポジションも、彼のファンがオクスフォード大学につくった「科学の普及」についての寄附講座の教授として得たものだ。
原著は、彼が宗教を批判したもので、国民の90%以上が神の存在を信じているアメリカでは大きな話題になり、発売から半年以上たった今も、
Amazon.comでベストセラー30位に入っている。しかし、もともと宗教に興味のない日本人には、
ニーチェから100年以上たって「神は存在しない」って力説されてもなぁ・・・という感じだろう。
本質的な問題は、神がそれほど無意味なものなら、なぜ宗教が世界に普遍的に存在するのか、ということだ。
進化心理学で宗教や道徳の起源として重視されるのは、群淘汰によって形成されたと考えられる集団維持の感情だが、
著者は群淘汰が「原理的に起こりうる」ことは認めながら、曖昧な理由でそれを「重視しない」という。
このため本書の説明は、利他的な行動は「利己的な遺伝子」で説明できるという彼のこれまでの主張の繰り返しだ。
無神論や宗教批判は近代初頭からあるが、本書は宗教批判としては幼稚なものだ。
ここにはヴォルテールもフォイエルバッハもニーチェも登場せず、宗教の起源を論じたデュルケームもウェーバーも踏まえていない。
そもそも(呪術や道徳と区別される)宗教という概念が西欧文明圏に固有のものだということにも、著者は気づいていない。
宗教と科学の境界は、著者が信じるほど自明なものではない。アウシュヴィッツで600万人を殺したのは、「優生学」という名の科学だった。
無神論を掲げる「科学的社会主義」によって「粛清」や「大躍進」などで殺された人の数は、二つの大戦の戦死者を超え、
過去のすべての宗教戦争の犠牲者を上回る。アルカイダがイスラム教の名において殺した人数より、
米軍がイラクで民主主義と人権の名において殺した人数のほうが多い。
神を否定して科学を普及すれば世界に平和が訪れると信じる著者の主張こそ、自民族中心主義という宗教なのだ。
229:神も仏も名無しさん
09/01/26 01:43:16 SuTiqRUl
>>215
あなたは言っていることがおかしいですね。
まず、輪廻転生はあることを前提に話をする。
輪廻転生を認めるなら、別の天体に生命がいるのなら、そこの天体の生命に
輪廻転生してもおかしく無いということは、容易に類推できる。
むしろ、地球上の生命にしか転生出来ないというほうが、理屈に合わない。
だからカラスさんの主張は、輪廻転生をあるのを前提にすると、
別におかしいことを言っていない。そこをあなたが、
そんなことは仏典のどこに書いてるんだと全く的外れな反論をしてきたので、
カラスさんは、輪廻転生をあるのを前提に、おまえも輪廻転生するだろうといえば、
おまえは、おいおい、仏典のどこに俺が輪廻転生するなんて書いてるんだよ。
と、まるで的外れな反論をするのかよと、あなたの反論と同じ論旨の反論の例で切り返し、
あなたの反論の矛盾点を突いた。なにもおかしいところは無いですね。
読解力がないのはあなたの方にお見受けしますが。話も通じない人のようですし、
あなたのような人相手だと、そりゃ、話は平行線になると思いますよ。
230:神も仏も名無しさん
09/01/26 01:51:45 jiu3n9QZ
現代まで伝わる仏教が輪廻を前提の思想、あるいは修行形態を説いているので、「仏教徒ならば
輪廻を信じるのが妥当」というのは既出?
仏教学的な検証とか自然科学や別の宗教が認めないことに対して論争する気はあまりないんだけど
仏教徒が輪廻を認めないということは無いと思う
231:神も仏も名無しさん
09/01/26 02:06:59 4UzzClS5
>>229 俺は>>215だが、お前、俺のこと誰かと勘違いしてねえ?
>まず、輪廻転生はあることを前提に話をする。
俺は一度も「輪廻転生はあることを前提に話などしとらんが??」
誰が輪廻転生があることを前提にしたんだ?
>そんなことは仏典のどこに書いてるんだと全く的外れな反論をしてきたので
は??誰が仏典における記述の話を持ち出した??
>カラスさんは、輪廻転生をあるのを前提に、おまえも輪廻転生するだろうといえば、
おまえは、おいおい、仏典のどこに俺が輪廻転生するなんて書いてるんだよ。
と、まるで的外れな反論をするのかよと、あなたの反論と同じ論旨の反論の例で切り返し、
あなたの反論の矛盾点を突いた。なにもおかしいところは無いですね。
は???俺はカラスとこんなやりとりしたことねえぞ。
お前、誰かと俺を勘違いしてるな?
レス番あげてみ?
232:神も仏も名無しさん
09/01/26 02:09:01 qHDlBX4M
>>228
>無神論を掲げる「科学的社会主義」によって「粛清」や「大躍進」などで殺
>された人の数は、二つの大戦の戦死者を超え、過去のすべての宗教戦争の犠
>牲者を上回る。アルカイダがイスラム教の名において殺した人数より、
「血の大粛清」をやったスターリンは、神学校を卒業したキリスト教聖職資格者。
マルクスは、ユダヤ教から改宗したクリスチャン。ヒットラーもクリスチャン。
ホロコーストのプログラムは、ルターが既に殆どそのまま提案している。
イスラム教徒を「家畜のように殺した」ブッシュは、熱心なキリスト教原理主義者。
毎朝、お祈りを欠かさないそうだ。現在のアフリカの大虐殺の指導者たちも、
みなキリスト教のリーダー。
イエスの出現後、人間同士の殺し合いは飛躍的に増大した。すべての大虐殺には、
イエスの思想の影がある。
233:神も仏も名無しさん
09/01/26 02:30:11 4UzzClS5
>>229 勘違いしてたんなら一言くらい詫びてから去れや。
勘違いじゃないなら、レス番あげてきちっと説明してみ。
言ってることの意味がわからん。
234:神も仏も名無しさん
09/01/26 03:21:05 SuTiqRUl
>>215
立証責任について。
昔立花隆氏の書いた、臨死体験という本を
よんだことがあるんですが、それによると生まれ変わりの事例と同じく、
どうしても幽体離脱を認めないとうまく説明できない事例がいくつも見付かった。
彼はその状況証拠から、どうも幽体離脱はあるようだと主張した。
それを聞いたあなたが,そんな話はでっち上げだ!と難癖をつけた。
ならば、あなたの方がその状況証拠を崩す立証責任があるんですよ。
それ以前にここは裁判の場ではありません。立証責任の意味も理解していないのに、
裁判用語を持ち出しては、自分の立証責任からは逃げ、相手にばかり責任を擦り付け、
カラスさんはあなたの子供の屁理屈みたいな質問には答えているのに、
答えていないとするあなたの論法はとても卑怯だし、みていて不快ですね。
235:神も仏も名無しさん
09/01/26 03:34:33 SuTiqRUl
>>231
なにをいってるんですか、あなた。
あなたのカラスさんに対した質問は、輪廻転生があるとして、
なら地球が滅びたらどうなるんだ?というものだったでしょう。
駄目だこの人。まともに会話の成り立つ相手じやないわ。
236:神も仏も名無しさん
09/01/26 03:40:31 SuTiqRUl
>>216
スピン係数と、輪廻転生の話が、いったいどう関係あるんです?
頭は大丈夫ですか?
237:神も仏も名無しさん
09/01/26 04:36:31 ksmcwh+t
ヒットラーは御隠居がこよなく愛するニーチェの熱烈な愛読者でした。
ニーチェは殺人犯、異常者、テロリストのバイブルとしても有名
本人も引きこもりで変態だった
238:神も仏も名無しさん
09/01/26 06:33:04 WlyxkXlB
>>225
実は、並川教授説の妥当性については、並川教授本人のコメントを戴いているのです。
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】3
URLリンク(mimizun.com)
【以下引用】
331 :宝珠愚者:2008/12/25(木) 23:52:09 ID:2CddHNLY
届けられた氏からの返答とは・・・
「ゴータマ・ブッダ考」並川孝儀著
URLリンク(daizoshuppan.bunkensystem.co.jp)
なんと---ちょうどこのスレでも話題の上った並川氏からの返答が届くものとは、私も全く予想だにして
ませんでした。氏が佛教大所属だったことも知らずに質問を佛教大に送付していたのです。教学部教務
課からはご親切なことに、専門の先生に回しましたとのこと(感謝 !!)。
で、とても氏からの返答は、そのままここには掲載するわけにはいかないので、要点だけを箇条書きで
記します(文体は変えます)。年末で忙しく返答が遅くなったことを謝罪頂きまして、とても丁寧かつ親切な
文面でした。ゴータマは説いたとも説かなかったとも確定はしてないということであり、また、私からの質問
内容に対しては「論外でナンセンスである!」といったことはなかったw
・質問者からの指摘は適切でそれ自体は正しい。
・従って、輪廻を初期仏教の段階で認めていたと考えるのも妥当。
・しかし、本当に釈尊自身が輪廻を考えていたかは研究者たちの見解に相違がある。
・原始経典の内容全てが釈尊の教えとするのと、
或いは弟子の見解も入っているという二つの見方がある。
(詳しくは、並川孝儀著『スッタニパータ―仏教最古の仏教―』岩波書店/2008年12月の購読を推奨)
・自分は原始経典の成立を新古層に区別して理解すべきとの立場に立っている。
・しかし、それとは異なった立場でも、
資料に対して批判的に処理し論理的な見解であれば十分に尊重される。
【引用終わり】
なんか、このスレの人達ってすごいですよねw
239:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
09/01/26 07:31:24 XQSczUdY
>>237
ニーチェというのは、絶対否定的虚無主義という一面しか捉えてない御仁が多いですけど、
この真意というのは、絶対肯定的虚無主義という面も同時にある。
(これはまさに仏教に通じる)
ただ、こういったニーチェの思想というのはキリスト教文化圏においては非常に難解。
どちらかというと東洋的(イン哲的)。
三島由紀夫が嵌っていた陽明学にしても、非常に誤解されやすい。
一歩間違うとリスクがある。
時代と、その風土(気候)、文化などの関連性において思想は成熟するもんだし、
それに追いついていけないなら、思想も埋没して逝く。
240:神も仏も名無しさん
09/01/26 08:42:19 mbEeS1is
木村泰賢:原始仏教思想論を以下にアップしときました。
URLリンク(www1.axfc.net)
DL-key: buddha
印刷頁一七六以下、PDF頁107以下が「業と輪廻」で
主体なき輪廻が論じられています。
四次元解釈などちょっと問題な解釈というか比喩もありますが、
大筋は、正確な伝統的解釈と思われます。
後で引用せずに頁数だけ指摘するので、あらかじめゲトしといてください。
241:神も仏も名無しさん
09/01/26 08:50:38 NzUpeqmq
>>240
むむっ。その本ついさっき日本の古書で買っちゃったようw
いやはや、それにしても学道にたいする情熱に頭が下がるばかりです。
242:神も仏も名無しさん
09/01/26 09:02:16 NzUpeqmq
コピペ
>私は、仏や悟りの存在も、悟ったと称する僧も信じられないが、悟りを求める修行僧は信じられると思っているし、浄土の存在は信じられないが、浄土に救いを求める人間を、信じられないとは言えないと思っている。
現代人はこの辺から入って、段階を踏みながら輪廻や悟りを確信し佛神へと至るのがよろしいように思います。
243:神も仏も名無しさん
09/01/26 09:19:36 4UzzClS5
ID:SuTiqRUlへのレスね
>>235 の
>なにをいってるんですか、あなた。
あなたのカラスさんに対した質問は、輪廻転生があるとして、
なら地球が滅びたらどうなるんだ?というものだったでしょう。
は、俺の>>231 の
>俺は一度も「輪廻転生はあることを前提に話などしとらんが??」
誰が輪廻転生があることを前提にしたんだ?
を受けてのことと思われるが趣旨が伝わってないみたいね。
「俺は輪廻転生を前提に自説を展開したことはない」という意味だったんだがね。
それで何の不都合があるの?
>>236 >スピン係数と、輪廻転生の話が、いったいどう関係あるんです?
頭は大丈夫ですか?
これも全くわかってないね。どうやったら、そんな風に曲解できるわけ?
俺は情報伝達の話になるとEPRの話をよく持ち出してくるオカルトばかが
いるから予め、釘を刺しといたわけだろ?お前こそ頭、大丈夫?
244:神も仏も名無しさん
09/01/26 09:20:41 4UzzClS5
>>234 >昔立花隆氏の書いた、臨死体験という本を
よんだことがあるんですが、それによると生まれ変わりの事例と同じく、
どうしても幽体離脱を認めないとうまく説明できない事例がいくつも見付かった。
彼はその状況証拠から、どうも幽体離脱はあるようだと主張した。
それを聞いたあなたが,そんな話はでっち上げだ!と難癖をつけた。
ならば、あなたの方がその状況証拠を崩す立証責任があるんですよ。
これに至っては、危なすぎるぞ、お前。
まず、カラスは一度も立花隆氏の著作について言及したことも、また
それを引用して転生を論証したこともない(他の証拠をあげて実証した
こともないがな) それなのに、お前は
「自分は立花隆氏の著作を読んだ」→「それによると転生は事実だ」
→「自分はそう信じたから立証責任は果たした」→「次は批判する側が
実証しなくてはならない」 と、このように自己の脳内で論理を勝手に
飛躍させてそれを正しいと思い込む。本当に大丈夫か?
>>229 の文を読んだときは単に読解力がなく、表現力の稚拙なやつだと
思ったが、どうもそうではないな。このように論理を飛躍させるのは
精神疾患の一特徴だったはずだが、お前はマジで一度、病院に行ったほうがいいぞ。
もうすでに、かかってるのならば、こんなとこで2ちゃんなぞ、やってると
症状を悪化させるだけだから止めたほうがいい。
>それ以前にここは裁判の場ではありません
これもおかしい。裁判というのは最も厳格な論戦の場。それによる
基本原則を通常の論戦において擬制することに何の不思議がある?
今までのレスにおける、お前の読解力からすると俺が前のレスで
説明した「立証責任」についてもまるで理解できてないのだろうがな。
本当に早く病院に行ったほうがいい。
245:神も仏も名無しさん
09/01/26 09:43:12 SuTiqRUl
>>243
は?私はあなたが輪廻転生を認めているという意味で、
輪廻転生があるのを前提に話していると言っているんじゃなく、
あなたの質問が、輪廻転生はあるとて前提して、質問し、
カラスさんは、それに対して答えた。その答えになんの矛盾があるのか?
という話をしてるんですよ。あなたは話の論旨も理解できないんですね。
あなたのような詭弁家とは会話は成り立ちませんよ。あなた議論になれば、
わざと論旨をずらし、どうでもいい揚げ足ばかりとってんでしょ。
詐欺師の論法ですね。
246:神も仏も名無しさん
09/01/26 09:43:25 hc7el6ZK
水野先生がまだお元気だった頃、木村泰賢先生の思い出を伺ったことがあります。
学者とはかくあるべし。
並川先生もすばらしい。
学問はあらゆる可能性を否定しません。
学問的に「輪廻思想は説かれていない」と断定するのはもはや信念・信仰の域ではないでしょうか?
ただ宗教的には輪廻思想を前提とせず、解脱に至れればそれで良いし、
伝統的解釈に従うも良し。
247:神も仏も名無しさん
09/01/26 09:47:47 hc7el6ZK
ただ仏教は輪廻思想を前提としてきた長い歴史が存在しますので、私はそれを
尊重したいと思いますし、釈迦在世の原始教団において、仮に輪廻思想が
否定されていたとしても、2500年間その事実に誰も気付かず、あるいは改竄し、
突如現代日本人が世界で初めてそれに気付く・・・
などと言うことはあり得ないのでは、と思います。
248:神も仏も名無しさん
09/01/26 09:48:35 SuTiqRUl
>>244
これも一緒。この人は、話の論旨を全く理解しないで、揚げ足取りの論法で、
話をごまかしている。まるで詐欺師ですね。
249:神も仏も名無しさん
09/01/26 09:50:00 CrjMovnu
病院へ行け、吉外、詐欺師、アホ、頭、大丈夫?駄目だこの人
この辺りの単語を使わずに、ただ議論だけするというのは難しいのでしょうか。
どうしても必要不可欠な用語とも思えないのですが。
250:神も仏も名無しさん
09/01/26 09:54:05 mbEeS1is
>>241
ごめん! でも良い本だから、持っててもいいでしょ。
それに大法輪閣版なら、和辻・宇井に対する反論「原始仏教における縁起観の展開」も入っているから、両方あった方がいいのです。
>>246
素晴らしい! 差し支えなければ詳しく書いてください。
水野先生、木村先生、黄金の伝統ですね。随喜いたします。
両先生の著作は、学問的内容も素晴らしいが、人のために書いておられるその動機姿勢が美しいというか、感動するなぁ。
251:神も仏も名無しさん
09/01/26 09:56:30 NzUpeqmq
>>246
>並川先生もすばらしい。
>学問はあらゆる可能性を否定しません。
そうですね、並川先生ご自身は自らの生命をかけて持説を論じていらっしゃるわけで、決して正邪を論じているわけではないことが>>238のコメントからもよく解ります。
しかし、並川先生の書物に触れた人たちはどの様な解釈に至るでしょうか・・・・。
宮崎さんの書評などは並川先生のスタンスからかけ離れているのではないでしょうか。
また、現代人好みの仏陀をもとめる人々にとっても・・・。
その現象が招く結末が恐ろしいのです。
252:神も仏も名無しさん
09/01/26 09:56:33 4UzzClS5
>>245 なるほどね。お前の言いたいことは、この部分については
わかったわ。 俺としては「俺自身は輪廻を前提に自説を述べた
ことはないが、『もしカラスが転生を主張するのであれば』という
仮定条件付つきの質問のつもりだったんだがね。」
それを「前提」とよぶのならば、それでもいいが。
それで、そこからのお前の主張は?
253:神も仏も名無しさん
09/01/26 09:56:57 R+XSASxu
>>244
おまえ黙ってたほうがいいよ。
おまえの屁理屈聞いてるとイライラしてくるわ。
おまえ年いくつ?引き篭もりか?精神年齢低いのは確かだな。
聞いてるとおまえ、屁理屈で、まともに議論にならない人じゃん。
引き篭もりによくいるんだよ、こういうタイプ
254:神も仏も名無しさん
09/01/26 09:56:58 mbEeS1is
>>249
いいんです。輪廻の花火だと思って慈悲の眼で眺めていれば。
ただ、自分が使わなければ、怒らなければ。
255:神も仏も名無しさん
09/01/26 10:00:59 4UzzClS5
>>248 は?は??
なら、わかりやすく説明してくれ。
お前は何が言いたいの?具体的に指摘してくれ。
256:神も仏も名無しさん
09/01/26 10:03:21 4UzzClS5
>>253 は、もしかしてカラスかな?
そんな、くだらないいちゃもん付けずに具体的に反論あげたら?
257:神も仏も名無しさん
09/01/26 10:03:49 SuTiqRUl
>>252
おまえの主張は?って、もう言ってるじゃないですか。
質問に答えてる人に対しては、質問になにも答えていないとか言ってるし、
なにを言ってるんだか、この人は。
さて私は仕事がありますし、
話の通じない、おかしい人相手にしても時間の無駄なんで、この辺で。
258:神も仏も名無しさん
09/01/26 10:06:53 R+XSASxu
>>256
俺はカラスじゃねぇよ。
お前の会話の成り立たない屁理屈聞いてると、イライラしてくるんだよ。
259:神も仏も名無しさん
09/01/26 10:15:38 4UzzClS5
あら、もう落ちちゃうの? それでは後でレスくれや
>>229 で
>そこをあなたが、
そんなことは仏典のどこに書いてるんだと全く的外れな反論をしてきたので、
カラスさんは、輪廻転生をあるのを前提に、おまえも輪廻転生するだろうといえば、
おまえは、おいおい、仏典のどこに俺が輪廻転生するなんて書いてるんだよ。
と、まるで的外れな反論をするのかよと、あなたの反論と同じ論旨の反論の例で切り返し、
あなたの反論の矛盾点を突いた。なにもおかしいところは無いですね。
お前はこんなこと書いてたが、俺は前のレスにも書いたようにカラスと
こんなやりとりしたことねえぜ。だからお前が何言いたいのかわからんと
言ってるの。 「 もう言ってるじゃないですか。」と言われても
さっぱりだわ。
それから>>244 も具体的にどこがおかしいか指摘たのむわ。
お前の書きこみからは、俺には>>244 で書いたように解釈できて
しまうんでな。
260:神も仏も名無しさん
09/01/26 10:15:40 MCeFJvKy
>>250
「随喜」だの「感動」だの、「感情的」になるのでは、「学問」を語る
資格はない。それでは、オウムと同じカルトに過ぎない。
並川氏の著書は、木村・鈴木などの「過去の学説」を踏まえた上での、
「学問の最新の成果」のはず。それを否定するのは「学問の進歩の否
定」であり、単なる感情論である。
輪廻転生など、現代の生物学では「絶対に認められない」のだから、
現代人としては、「釈迦が言った、言わない」に関係なく、廃棄すべき
もの。明らかに真理ではないものを、「言った、言わない」を論じる
のは全く無意味で、時間の無駄。
仏教の中心思想が「輪廻転生」などと言ったら、現代の世界の人は、仏
教など、単なるオカルト宗教として、誰も相手にしなくなる。
261:神も仏も名無しさん
09/01/26 10:18:35 NzUpeqmq
>247 :神も仏も名無しさん:2009/01/26(月) 09:47:47 ID:hc7el6ZK
>ただ仏教は輪廻思想を前提としてきた長い歴史が存在しますので、私はそれを
>尊重したいと思いますし、釈迦在世の原始教団において、仮に輪廻思想が
>否定されていたとしても、2500年間その事実に誰も気付かず、あるいは改竄し、
>突如現代日本人が世界で初めてそれに気付く・・・
>などと言うことはあり得ないのでは、と思います。
多くの人が語る単純明快なこの事実を、なぜ無視するのでしょうか?
私はそのことこそ理解に苦しみます。
262:神も仏も名無しさん
09/01/26 10:19:23 4UzzClS5
>>258 なんだ、カラスじゃねえのか。内容の無い、いいがかりの
ようないちゃもん付けてくるところが、カラスに似てたんで
間違えたわ(笑
263:神も仏も名無しさん
09/01/26 10:22:53 mbEeS1is
>>260
鈴木って誰ですか?
並川さんの説は、荒牧先生の説に誤解を加えただけでしょう。
まっとうな学者なら扱わないものと心得ますが。
264:神も仏も名無しさん
09/01/26 10:23:58 NzUpeqmq
>仏教の中心思想が「輪廻転生」などと言ったら、現代の世界の人は、仏
>教など、単なるオカルト宗教として、誰も相手にしなくなる。
物質文明世界からみれば、辺境でしかなかったチベット仏教が、輪廻を前提とした大乗思想を世界中で広め受け入れられつつある事実をどの様に解釈するのですか?
265:神も仏も名無しさん
09/01/26 10:34:03 MCeFJvKy
>>263
「鈴木」は「水野」の誤り。
水野氏の文庫本は、書店で見たが、全体的に「異様にオカルト的、小乗的」で、
買う気もしなかったな。
日本は、大乗仏教の国である。
チベット仏教は、オウムの宗教。チベット仏教に「嵌った」中沢新一は、「オ
ウムの精神的指導者」として激しく批判されている。
266:神も仏も名無しさん
09/01/26 10:34:48 4UzzClS5
>>257 >質問に答えてる人に対しては、質問になにも答えていないとか言ってるし、
質問に答えてる?
それなら俺が再掲した>>74 の質問にカラスがどこで答えてるか
レス番あげてくれや。
267:神も仏も名無しさん
09/01/26 10:36:49 mQSvixSv
>>260
>並川氏の著書は、木村・鈴木などの「過去の学説」を踏まえた上での、
>「学問の最新の成果」のはず。それを否定するのは「学問の進歩の否
>定」であり、単なる感情論である。
並川氏自身は>>238
> ・従って、輪廻を初期仏教の段階で認めていたと考えるのも妥当。
と仰っておられるのですが?
268:神も仏も名無しさん
09/01/26 10:39:23 MCeFJvKy
>>267
「最古層」、即ち釈迦の教えに最も近いものでは、「否定されている」
と言っている。
269:神も仏も名無しさん
09/01/26 10:42:37 MCeFJvKy
>>267
君は一体、並川氏の著書を、詳細に読んだのかね?全然ピントが外れて
いる。
270:神も仏も名無しさん
09/01/26 10:48:41 JBBsrc6H
>>268
それを踏まえたうえで、
>・従って、輪廻を初期仏教の段階で認めていたと考えるのも妥当。
と述べておられる。
そして、>>268のごときは、仮説として展開されていることをお忘れなく。
>・しかし、それとは異なった立場でも、資料に対して批判的に処理し論理的な見解であれば十分に尊重される。
貴方が述べている以下の如き論理こそ感情的であり学問からかけ離れている、学問の仮面を被った愚かな選民思想以外の何者でもないでしょう。
>「学問の最新の成果」のはず。それを否定するのは「学問の進歩の否定」であり、単なる感情論である。
271:神も仏も名無しさん
09/01/26 10:51:55 MCeFJvKy
>>270
君は、何故そんなに「過去の学説」だけにしがみつこうとするのかね。
オウムだな。
ここは、オウムスレか。
272:神も仏も名無しさん
09/01/26 10:53:58 mbEeS1is
>>265
水野先生は世界が認める第一人者なんですが?
文庫本って何ですか?
チベット仏教も大乗仏教なんですが?
273:神も仏も名無しさん
09/01/26 10:56:53 mbEeS1is
>>271
いえいえ、並川さんや望月さんなどの輪廻否定派が学会では特殊な位置にいることをよく認識してください。
274:神も仏も名無しさん
09/01/26 11:00:31 MCeFJvKy
>>272
オウムは、立ち去れ。
チベット仏教と日本の大乗仏教との相違点は?今回のチベット騒動でも、
日本の仏教界は少しも動かなかった。
デモ行進やったり、政治運動やったり、暴動を起こしたりするのが
仏教者の姿かね。
275:270
09/01/26 11:04:35 KjOUcKFc
>>271
>君は、何故そんなに「過去の学説」だけにしがみつこうとするのかね。
>オウムだな。
過去の学説って・・・。
私が貴方に示したのは、全て並川先生ご本人の文章ですよ。
それと、貴方が気に食わない人物は全てオウムですかw
276:神も仏も名無しさん
09/01/26 11:08:48 MCeFJvKy
>>275
君は、オウムを本質的に批判できるかね。
オウムは、原始仏教、ヒンドゥー教、キリスト教が化合してできた
「化け物宗教」であることを、認識しているのかね。
277:神も仏も名無しさん
09/01/26 11:12:07 39P5fJ0N
> 「随喜」だの「感動」だの、「感情的」に
なってるから、生物としてはヒトの皮を被った、>>250のようなダニやノミ、シラミや
ヒルといった吸血虫に「転生」し続けてるわけですね(笑)。
あと↓なんかその仲間たちの標本の宝庫でしょうね。
URLリンク(kiseichu.org)
278:神も仏も名無しさん
09/01/26 11:32:56 mbEeS1is
>>274
オウムではありませんよ。
チベット仏教と日本仏教の相違点は、探せばたくさんありますよ。
しかし、菩提心を起こし、六ハラミツを行じ、三輪清浄に普賢行をあらゆる有情が解脱するまでネハンせずに行うという点では同じですよ。
どこの国でも素晴らしい仏教者もいれば逆もいます。
もっとも大乗仏教が生きているのがチベット系仏教でしょう。
もっともテーラワーダが生きているのがビルマ仏教なように。
279:神も仏も名無しさん
09/01/26 11:35:55 4UzzClS5
>>249 一言自己弁護させてもらうと、俺がそのような表現をとるのは
自説を受け入れない誰に対しても罵倒を行うカラスと
初めから中傷的表現をとるものに対してだけ。
>>82 の書きこみを見てもらえばわかるように、それ以外の悪意のみえない
ものに対しては真摯に答えます。
280:神も仏も名無しさん
09/01/26 11:38:34 MnEtFn4q
この女、34歳で少し目が離れてるがヤリマン。
旦那いるけど2ちゃんで男漁りが日課。
何人もの固定と寝てますよ。
チャレンジャー募集。
たまに乳首やオナ写メ載せます
にゃたんふぁんくらぶヽ(’∀’*)/
スレリンク(slot板)
URLリンク(imepita.jp)
下ネタで釣れると思う
男とヤル為なら新幹線で移動する
マンコは臭いがビラビラは大きめ。
ババア発言するとヒステリー起こすので注意、性格は泰葉そのもの、あだ名はスロ板の泰葉さん
チョンとヤった経験あり。
現在の夫はフィリピン人
281:270
09/01/26 12:11:01 zAoYXTaj
>>276
>君は、オウムを本質的に批判できるかね。
出来ますよ。
オウムによる鬼畜にも劣る所業の根底にあるものは、貴方の面門に丸出しにしているその排他的憎しみと選民思想ですよ。
そういう意味では、貴方はオウムと同じです。
282:神も仏も名無しさん
09/01/26 14:52:32 3qdHdyMe
>>279
おまえさぁ、相手にちゃんと相手してほしかったら、
立証責任を一方的に相手に押しつけて、じぶんは議論から逃げる
なんて卑怯な手を使わないで、自分もちゃんと答えろよ。
しかも、カラスの上げた生まれ変わりの状況証拠が信用に値しない
なんて主張するなら、信用に値しないという立証責任はおまえにあるんだからさ。
ちゅうか話の通じない人は、議論に不向き。どっかいけよ。うっとおしい。
283:神も仏も名無しさん
09/01/26 15:58:45 4UzzClS5
>>282 お前ねえ、まず「立証責任」の意味を>>82をよく読んで、しっかり
理解しようね。
>立証責任を一方的に相手に押しつけて、じぶんは議論から逃げる
なんて卑怯な手を使わないで、自分もちゃんと答えろよ。
まずカラスが「生まれ変わり」の実在を実証しないとね、わかる?
カラスの張ったリンクで実証されたなんて言うなよ。(笑
いいか?「俺は妖怪をみた」 なんて奴を1000人連れてきても
「妖怪が実在する」ことにはならないわけ。
さらには、リンク先のサイト主自身が
「もうひとつの問題は、誰が見ても完璧な事例はこれまで1例も見つかっていないことである。
先ほど紹介した3例はスティーヴンソンの収集した2300例の中でも説得力のある部類に属するが、
誰が見てもまちがいなく生まれ変わりの証明になるような完璧な事例にはほど遠い。
では、いつの日か完璧な事例が見つかる可能性があるかと言えば、今までの様々な経過から考えて、
その可能性はきわめて低いと言わざるをえない。」 と、否定しちゃってるし。(笑
最後には、申し訳のように
「とはいえ、少なくとも一部の事例については、
生まれ変わり以外の説明が当てはまりそうにないのはまちがいない。 」
なんて書いているが、その事例の記述はなし。
お前、これが「証拠」と言えるの?
いいか?「実証」したと言うのならば、反論の余地のない事例を示すか、または
「生まれ変わり」の論拠を「記憶の継承、および身体的特徴」などに求めるのであれば
その情報伝達のシステムモデルを提示しなければ話にならないわけ。そうしないと
反証可能性も否定されちゃうでしょ?
「生まれ変わり」が世界的に認知されていないのは、そのような理由によってるの。
わかった?ぼくちゃん。 と、いうかここまで説明しないとわからんのかね?
オカルトばかは。
284:神も仏も名無しさん
09/01/26 16:15:56 TUD08Wyt
誰が書いたかわからない経典には輪廻や転生らしきことが書いてある。
しかし、誰も確認したものはいないし、確認しようがない。
従って、輪廻や転生についてはすべて肯定・否定・不可解を問わず
推論、妄想、物語たらざるをえない。
あとは各自勝手にやってください。
1)推論、妄想、物語で人生を組み立てる
2)信仰して丸呑みする
3)無視して人生を組み立てる
285:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
09/01/26 16:21:06 Iu9tncc9
>>283
な、こいつは話が通じないだろ。
この手の話は、誰彼が証明できるものではない。
自分自身で確かめるしかないものだ。
だからゴータマはこういう凡夫相手には、あえてこの手の
テーマの話は無記としたんだよ。でだ、こいつはこういう信仰に
関する話を、証明しろという愚問に出た。
だから俺は、お前が俺はそれを知ったんだといったら信じるのかと
聞いた。もちろん、こいつは信じるわけは無い。仕方が無いので、昔
どっかの先生が集めた生まれ変わりの事例の中に、
どうも生まれ変わりを認めないとうまく説明できない事例があるという
状況証拠はあるといった。そしたらそんなものは証拠にならないというので、
状況証拠にもならないのなら、なぜならないのか、証明しろと言った。
そしたら説明責任はおまえにあると、こうだ。話にならないだろうこいつ。
人の話の論旨も理解せず、揚げ足ばかりとって話をはぐらかす、吉外が。
こいつ相手にはまともに会話は成り立たないんだよ。
おまえよ、うだうだいうまえに、まず、おまえから説明責任を果たせ。
その先生の集めた事例が、状況証拠にならないという、証拠を出せよ。
そしたら、おまえの子供みたいな質問にももう一度答えてやるよ。
合わせて、空間と、時間のパラドクスはどう説明するんだという、お前が
突っこもうと思っている愚問にも合わせて答えてやるよ、吉外。
屁理屈に、人の揚げ足とって、論旨をはぐらかす詭弁。
人の話の捏造などでごまかさないでよ。詐欺師が。今から仕事だ。俺が帰ってくるまでに
まずおまえが聞かれたことに答えとけ。吉外。
286:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
09/01/26 16:22:36 Iu9tncc9
大体よ、中論などにかぶれて、
日ごろ屁理屈と、詭弁ばかり考えているので、
ID:4UzzClS5みたいな、まともな会話もできない吉外に
なっちまうんだよ。
287:神も仏も名無しさん
09/01/26 16:32:16 4UzzClS5
お!キチ外カラス登場か(笑
なあ、お前>>283 読んで理解してる?
書いた本人が「万人が認める証拠とは、ほど遠い」としてるものを
なんで「証拠」とするわけ?
だから、きっちりと生まれ変わりの情報伝達システムのモデルを
提示してみろって。
どうでもいいような、くだらないことを喚いてないで早く提示しろや。
288:神も仏も名無しさん
09/01/26 16:34:12 9r4RYMZL
とにかく、身と口と意を清らかに保ちましょう。
いかなる理由があっても、どんなに正しいことを力説しても、人を悪し様に言うのは、どんな宗教でも道徳でも人倫でも反する卑しい行いです。
289:神も仏も名無しさん
09/01/26 16:38:04 TUD08Wyt
ここでの議論はイメージ的にはこういうのに似ている。
妄想だ。
URLリンク(news.livedoor.com)
290:神も仏も名無しさん
09/01/26 16:52:46 1WBBGAgn
>>285
私はあなたの口論相手とは別人だが、いくつか質問させてもらおう。他の生まれ変わり実在派もどうぞ。
>自分自身で確かめるしかないものだ。だからゴータマはこういう凡夫相手には、あえてこの手のテーマの話は無記としたんだよ。
でだ、こいつはこういう信仰に関する話を、証明しろという愚問に出た。
1 なぜあなたは凡夫(大多数の一般の人)相手に無記として説かれなかった話をムキになって(駄洒落じゃないっす)
語るのです?レスを読んでいる私たちは皆凡夫ですよ。
>だから俺は、お前が俺はそれを知ったんだといったら信じるのかと聞いた。もちろん、こいつは信じるわけは無い。
2 あなたは自ら知ったのですか?
3 自ら知ったなら、あなたは凡夫ではないのですね。悟って、解脱しているのですか?
4 あなたが解脱しているなら、「凡夫相手には、あえてこの手のテーマの話は無記とした」という解脱者ブッダの姿勢
とあなたの言動は矛盾しますが、これはどういうことでしょうか?
291:神も仏も名無しさん
09/01/26 16:53:07 1WBBGAgn
>>285
続き
>仕方が無いので、昔どっかの先生が集めた生まれ変わりの事例の中に、どうも生まれ変わりを認めないとうまく説明できない
事例があるという状況証拠はあるといった。
5 「凡夫相手には、あえてこの手のテーマの話は無記とした」事柄に対する状況証拠がなぜ存在するのでしょうか?
その先生は凡夫ではない?また、それが証拠になるなら、凡夫にも認められるはずなので、ブッダも同じような証拠
をあげて説明すればよく、「あえてこの手のテーマの話は無記」とする必要はないのでは?
>そしたらそんなものは証拠にならないというので、状況証拠にもならないのなら、なぜならないのか、証明しろと言った。
6 あなたが指しているものと同じものかどうかは分かりませんが、私もその手の話(臨死体験、過去の記憶など)に関する
本をいくつか読んだことありますが、どれも実際に状況証拠といえるようなものではありませんでした。臨死体験などは
脳内の科学的現象として説明できますし、過去世の記憶などは、そもそも立証しようがない。子供の前世の報告などに
大人がびっくりして前世の証拠と思うことがあるみたいですが、子供はよくリアルな嘘をつくことがあるので(大人もですが)、
やはり報告だけでは証拠になりません。あなたのいう事例集は、このようなただの報告集ではなく、客観的に証明された
といえるものですか?「どうも生まれ変わりを認めないとうまく説明できない」など実際のところ一件もないのです。
具体的にそんな事例をあげられますか?
292:神も仏も名無しさん
09/01/26 16:57:19 SuTiqRUl
>>287
あなた、輪廻転生は万人に認められないから、
前に大学の先生の集めた、生まれ変わりを肯定する状況証拠も、
そんなのは、証拠にならないじゃ、話になりませんね。
あなた、自分で、全く論理的思考をしていないことに気付いていますか?
293:神も仏も名無しさん
09/01/26 17:01:27 hVrHWcc5
答えなんて出るわけねーじゃん
パーリ自体が成立は部派仏教内でしかないわけで
後世のバイアスがかかったものでしかないのに
294:神も仏も名無しさん
09/01/26 17:23:38 CrjMovnu
>>291
詳しいことは忘れましたが、ある成人女性が過去世について語り始めた時、
その内容が12世紀のフランスのカタリ派に関係するもので、専門的な学者でなければしりえないような
生活上に関係する事実がかなり事細かに口述されており、
検証した結果、検証できる範囲においては細部に至るまで正確だったそうです。
またある家にフラリと男が現れ、「ぼくはあなたの息子の○○です」と言う。
家の人は初めて見る相手なので頭がおかしいのかと思ったが、話を聞いてみると
本人と家族以外知り得ないような話を過去にさかのぼって大量に知っていた。
両親との関係のみならず、そこでの生活、そこでの人間関係を完璧に把握しており、
結局、その土地の人々は「やはり本人としか思えない」という結論になったという。
その家の息子は大分前に事故で死亡しており、その男はちょうどその事故の日から
人格と記憶が入れ替わったという。
このような話はむしろ結構たくさんあるようで、
転生が事実かどうか科学的に研究している人もいます。
295:神も仏も名無しさん
09/01/26 17:28:20 mbEeS1is
>>290
あなたは電波男さんでしょうか?
1.無記は、如来の死後であって輪廻ではありません。
前提に誤認があります。ログを読んでください。
4.も1.と同じで誤認です。
296:神も仏も名無しさん
09/01/26 17:32:34 8jDvG7uY
>>289
いいところに目が行きましたね。
五蘊で観ずるもの全てを一切といいます。
そうしたアートも一切の範疇です。
297:初代スレ7
09/01/26 17:32:41 YKFCQn9R
>>289
ベルセルク思い出したw
てか、猫鮫・・・ (((;゚д゚)))
298:神も仏も名無しさん
09/01/26 17:32:53 mbEeS1is
>>293
輪廻に関しては、部派仏教間でも、大乗小乗間でも、
さらには、ジャイナや叙事詩などの苦行者文学でも、
もっといえばローカーヤタを除けばインド思想の共通認識ですから、
それを否定するのがどれほど不合理か、あるいは歪んだものか
簡単に分かりそうに思いますが。
299:神も仏も名無しさん
09/01/26 17:39:05 x7Tkma03
>>295
電波さんでしょうかね?
初スレ5さんの、かほりがします。
まぁ、意味の無い妄想ですが。
300:神も仏も名無しさん
09/01/26 17:39:53 CMCb7p0z
>>294
それを書いた人が宗教信者ではないかを、まず確認することが必要。宗教信者
なら、ここの肯定論者のように、なりふり構わぬ自己正当化のためだから、
初めから信用できない。
トランスパーソナル心理学は、心理学界において認知されたものではない。
あくまで「異常心理」を取り扱ったものに過ぎない。正常な心理と勘違い
してはならない。
異常心理(病理現象)なら、何でもありである。
301:神も仏も名無しさん
09/01/26 17:49:53 hVrHWcc5
>>298
インド共通の認識なら、仏教が際立つ理由が無いよね
輪廻についてブッダは縁起の複雑系で説いたわけです。
それはすなわちアートマンが巡るようないわゆる輪廻とは違うという考え方もあると思います。
ミリンダ王の問いなどにも見られるような我を認めないような縁起感があり
これはパーリなどの既存宗教化していった経典に挿入された輪廻関係の表現とは
明らかに相反します。
仏教経典は次第にインド従来の習俗や思想に寄っていったと考えられ
必ずしもそんなことは言えないです。
民俗的な輪廻・地獄感といった因縁論は時代が下るにつれ顕在化しますが
それがブッダが説いたかはなんとも言えないです。
それとは相反するような思想も仏教は同時に当初から持っています。
302:神も仏も名無しさん
09/01/26 17:57:06 TUD08Wyt
だいたい「境界」なんか作って、何かを定義づけて分別するなんてのは性に合いませんね。
仏教で生死ってそんなに分けられるモンなのかねえ。
303:神も仏も名無しさん
09/01/26 18:01:03 g6f9qn/Y
>>301
無我輪廻というスタンスは、仏陀から現代まで通して変わってないですが。
304:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
09/01/26 18:04:40 LeWxR6gJ
>>302
生死ってのは分けられませんね。
釈尊は初転法輪で、先ず語ちたのは「中道を悟った」ということですから、
この釈尊言説に忠実じゃないと仏教とは言えんですね。
でも、まあここは喫茶去ですから、
茶飲み話でマタ~リするのも宜しいかと思います。
さあ、どうぞ続けてください。
「原始佛教スレ」に続く名物スレになってくれるのをキボンヌします。
305:神も仏も名無しさん
09/01/26 18:14:46 1WBBGAgn
>>295
>>299
>電波さんでしょうかね?
なぜかそうよばれています。
>1.無記は、如来の死後であって輪廻ではありません。前提に誤認があります。ログを読んでください。
>4.も1.と同じで誤認です。
誤認も何も、これは>>285のカラス氏自身の発言です。カラス氏自身の発言を受けて問い返しているのであって、
ここでは一般論として「凡夫(大多数の一般の人)相手に無記として説かれなかった」と言っているのではありません。
(私はもちろん一般論としても無記と考えていますが、ここではその話をしているのではありません)
また、>>290 >>291 「無記は、如来の死後であって輪廻ではありません」派の人は、以下に答えてください。
1 あなたは(生まれ変わりを)自ら知ったのですか?
2 自ら知ったなら、あなたは凡夫ではないのですね。悟って、解脱しているのですか?
3 なぜ弟子達は「如来の死後」について質問した時「凡夫の死後」について質問しなかったのか。
4 仏陀は様々な形而上学的問いについて無記としているのに、なぜ「凡夫の死後」に限って無記ではないのでしょうか?
矛盾していませんか?
5 解脱していない凡夫は過去世、生まれ変わりを認知ることはありません。そうですよね?だったら、「生まれ変わり実在説」
など何の役にも立たないのでは?知る必要もないし、肯定派も力説する意味のない情報なのでは?
5 あなたは、自分の妄想と事実をどうやって区別していますか?
306:神も仏も名無しさん
09/01/26 18:23:08 1WBBGAgn
>>294
世の中には専門家顔負けにマニアックな知識を病的なまでに集める人たちがいます。2チャンネルにも(ここにもw)
たくさんいますね。
「専門的な学者でなければしりえないような生活上に関係する事実」など、誰でもどこかで調べたり聞いたりして記憶する
可能性があります。(どんな専門的な内容でも、学会で認められるほど確かな無いようなら、必ず論文になっているからです。
そしてそのようなものは必ず専門誌に掲載されます)
その女性が知り得なかった、ということが客観的に証明できない限り、全く状況証拠になりません。
客観的に証明されたケースのソースがありますか?
また、息子の記憶を持つ他人についての話も、客観的なソースはありますか?
「話を聞いてみると本人と家族以外知り得ないような話」とありますが、この手の話は、いつも誇張して書いているだけで、
ちゃんと調べてみると、うっかり家族が他人にしゃべっていて、第三者伝いに誰でも知り得た内容、であることが多いのです。
(もちろん話自体がでっちあげであるケースは遥かに多いでしょう)だからこれも、ただそういう報告があった、ということだけ
では状況証拠になりません。
307:神も仏も名無しさん
09/01/26 19:01:56 csC7ctXs
1 あなたは(生まれ変わりを)自ら知ったのですか?
●いいえ。
2 自ら知ったなら、あなたは凡夫ではないのですね。悟って、解脱しているのですか?
●いいえ。
3 なぜ弟子達は「如来の死後」について質問した時「凡夫の死後」について質問しなかったのか。
●凡夫の死後は輪廻することが前提であるため。引用はしませんが、弟子や信徒の死後の赴く先を釈尊は予見し、人に伝えていました。
4 仏陀は様々な形而上学的問いについて無記としているのに、なぜ「凡夫の死後」に限って無記ではないのでしょうか?
矛盾していませんか?
●いいえ、「仏陀が形而上について」無記としたわけではないことは>>95で論じられています。
インド人に形而上形而下の分別をもってあてはめる姿勢がすでに間違っています。
5 解脱していない凡夫は過去世、生まれ変わりを認知ることはありません。そうですよね?だったら、「生まれ変わり実在説」
など何の役にも立たないのでは?知る必要もないし、肯定派も力説する意味のない情報なのでは?
●凡夫が認知できないものを綸じ求めることが愚かだとするならば、そもそも仏の教えを護り涅槃を求める行為じたい愚かなことになります。
5 あなたは、自分の妄想と事実をどうやって区別していますか?
●>>242を引用します>私は、仏や悟りの存在も、悟ったと称する僧も信じられないが、悟りを求める修行僧は信じられると思っているし、浄土の存在は信じられないが、浄土に救いを求める人間を、信じられないとは言えないと思っている。
308:神も仏も名無しさん
09/01/26 19:39:25 1WBBGAgn
>>307
回答ありがとうございました。1、2には安心しましたw
>●凡夫の死後は輪廻することが前提であるため。引用はしませんが、弟子や信徒の死後の赴く先を釈尊は予見し、人に伝えていました。
「前提」とは誰の前提ですか?「前提である」ということはどうして分かるのでしょう?
「弟子や信徒の死後の赴く先を釈尊は予見し、人に伝えていました。」それは本当にブッダ自身の言葉でしょうか?
古層・最古層の経典にもある内容ですか?
>●いいえ、「仏陀が形而上について」無記としたわけではないことは>>95で論じられています。
>インド人に形而上形而下の分別をもってあてはめる姿勢がすでに間違っています。
インド人が形而上形而下という概念を持っていた、と言っているのではないないのです。ブッダが十無記/十四無記などで
「無記」と言った事柄を見ると、現代の言葉でいうと全て「形而上」に当たる内容ですし、「無記」とした理由についても、
人間には捉えられない、感受できない事柄であるから、とやはり現代の言葉でいえば「形而上」であることを理由に
しているのです。また、
>死後は問うべきでない解釈を敷衍して釈尊は形而上を問わなかったとなるわけですが、それは成り立たないのは明白です。
なぜなら釈尊は一切に意とその対象である諸法を含めたのですから。つまり、精神や観念、思惟、直観を扱っているのが明らかです。
形而上という言葉を誤解しています。意、精神や観念、思惟、直観は全て形而下の内容です。私たちは皆、自分の心、感情、精神、
直観など自らの感覚としてちゃんと捉えているのですから。これらは「一切」に含まれます。ところが、ブッダが十無記/十四無記
などで無記とした事柄は全て、「感覚(五感)で認知できない事柄」であり、「生まれ変わり」についても同様です。
>●凡夫が認知できないものを綸じ求めることが愚かだとするならば、そもそも仏の教えを護り涅槃を求める行為じたい愚かなことになります。
「生まれ変わり」「涅槃」などを形而上の事柄としてしまうのなら、まさにあなたの言うとおりです。「愚かなこと」になります。ですから、
ブッダの教えは、認知できる範囲=一切についての教えであり、「仏の教えを護り涅槃を求める行為」もその範囲内でのものです。
309:神も仏も名無しさん
09/01/26 19:46:15 mbEeS1is
>>301
もちろん、アートマン等を認めるかどうかの違いはありますが、
輪廻の認識というのは『梵網経』などに明らかなように、
ただの思想推論ではなく、禅定体験での直接知覚であることを認識ください。
その体験は、ローカーヤタ以外では共有されたと『梵網経』や
後の『サルヴァダルシャナ・サングラハ』や、大乗仏教徒の輪廻論証から十分理解できると思います。
輪廻は、民間信仰ではないのです。信じないのはいいとして、
この理解のないインド学は、まったく信用できない気の抜けたビールのようなものになるでしょう。
輪廻は、ブッダはもちろん、外道も弟子たちも直接体験してきたものです。
だから、それについて異論がないのです。
ローカーヤタは、修行しないただの俗人の思想だから、それを経験できないので、輪廻を否定してきたそれだけのことです。
詳しくは生井智紹先生の『輪廻の論証』をご覧ください。
310:神も仏も名無しさん
09/01/26 19:49:04 mbEeS1is
>>305
それは失礼しました。
質問には答えません。
仏教徒は、その手の質問には答えないものです。
答えても意味ないでしょう。
なぜなら、なにも証明できないからです。
311:神も仏も名無しさん
09/01/26 19:49:22 SuTiqRUl
>>291
あなた本当に輪死体験を扱った書籍を読んだことあるんですか?
あのね、脳内現象だけじゃ説明のつかない事例が
いくつもあるんですよ。たとえば、臨死時の、全然別の部屋の状況を克明に語ったり、
自分の心臓手術中に、上から眺めた視線で、
実際にみた人しかわからない、自分の心臓が、シャーベット状のものに
包まれていた様子などを語ったり。また生まれ変わりについても、
ある少女が物心付いたころ、突然縁もゆかりもない、
はるか数千キロも離れた家族のことを語り出し、自分はここに生まれてくるまえ、
その家族の元で生まれ、まだ若いのに交通事故で死んだと。
それを生まれ変わりの事例を集めていた調査機関が調べたところ、
該当する家族がみつかった。少女は家の間取り、当時の部屋の様子、
家族構成、家族の名前、特徴、近所の人達の名前など、全ていい当てた。
もちろん口裏合わせなどなかったか、裏付け調査をしての発表です。
あなたは、これらの事例も脳内現象だというおつもりですか?あなた、
ろくに読んだことも無いくせに、随分と適当なこと言っていますね。
嘘はよくないですね。あなたも詐欺師ですか?
312:神も仏も名無しさん
09/01/26 19:54:40 1WBBGAgn
>>310
何も証明できないなら、素直に分かりません(あるいは無記)
と答えるべきで、「ブッダは明らかに生まれ変わりを実在として説いたのであり、
明らかにそれは実在する」などと主張する根拠はありません。
あなたがそうではなく、生まれ変わり自体に関しても、「その手の質問には答えないものです。答えても意味ないでしょう。
なぜなら、なにも証明できないからです。」という姿勢を貫いていらっしゃるのなら私の誤解です。失礼しました。
313:307
09/01/26 19:55:45 TypBzUgI
>>308
貴方の質問に答えるために、質問に質問でこたえる愚にますはお付き合いください。
貴方は「無」が存在するとおもいますか?
314:神も仏も名無しさん
09/01/26 19:57:01 mbEeS1is
>>305
あなたは電波さんなのでしょうか? 答えられないのですか?
>3 なぜ弟子達は「如来の死後」について質問した時「凡夫の死後」について質問しなかったのか。
当然、弟子は輪廻を体験していたか、信じていたから。
>4 仏陀は様々な形而上学的問いについて無記としているのに、なぜ「凡夫の死後」に限って無記ではないのでしょうか?
> 矛盾していませんか?
ログを見てください。一切の対象が、凡夫と聖者では違うのです。
聖者も境地によって違う。そして聖者にとって輪廻は知覚の対象だからです。
『梵網経』にはっきりと説かれています。
>5 解脱していない凡夫は過去世、生まれ変わりを認知ることはありません。そうですよね?だったら、「生まれ変わり実在説」
> など何の役にも立たないのでは?知る必要もないし、肯定派も力説する意味のない情報なのでは?
上に書いたように解脱しなくても、輪廻は認知できると『梵網経』にはっきり書いてあります。
>5 あなたは、自分の妄想と事実をどうやって区別していますか?
仏教徒にとっては全てが妄想だと考えますが、
言語習慣に一致しているかどうかが、世俗的事実だと思います。
315:神も仏も名無しさん
09/01/26 20:02:03 XoXwmuSq
■ キリスト教は常に加害者だった。 愛や平和を語る資格はない。 ■
/\___/\
/ / ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| ,;‐=‐ヽ :::: :|
\ `ニニ´ .:::/ パウロの御言葉 NO THANK YOU ☆★
/`ー‐--‐‐―´´\ ★ キリスト教のパクリはここを参照 ↓
■ URLリンク(video.google.com) ■
.n:n nn
nf||| | | |^!n
f|.| | ∩ ∩|..| |.| ■ URLリンク(www.hpo.net)★
|: :: ! } {! ::: :|
ヽ ,イ ヽ :イ
316:神も仏も名無しさん
09/01/26 20:07:40 1WBBGAgn
>>311
そういう話はたくさん読みましたよ。しかしどれもね、いくらでも説明のつく話ばかりで、
客観的証拠とは呼べないのです。
>臨死時の、全然別の部屋の状況を克明に語ったり
これは最も客観的な実験がしやすい部類のものです。
例えば別の部屋の壁にランダムに書かれた10桁の数字や言葉を
書いておいて、(もちろん被験者は、壁に数字がかかれてから一瞬もその部屋をのぞいていないことが前提)
あとで回復してから(回復前にもちろん壁の数字は破棄)数字・キーワードを答えさせるなど。
こんな簡単な実験で立証できるにもかかわらず、また、全国の病院で毎日大量の患者が危篤に陥り、後に回復
したりしているにもかかわらず、未だに立証されたケースはただの一つもないのです。これが現実です。
>自分の心臓が、シャーベット状のものに~
そんなものたまたま想像が当たったか(逆に滅茶苦茶な医学知識を披露する人の方が遥かに多い)、どこかで小耳に
挟んだだけです。
>ある少女が物心付いたころ、~
子供はしばしば、よくできた嘘をつきます。親がその話を聞いてびっくりしたり喜んだりすればなおさら。
調査機関云々は、具体的ソースがなければなんとも言えません。世の中には怪しい調査機関(金になるなら
どんな嘘でもつく)がいくらでもあります。そもそもこの報告自体本当に存在する証拠がありません。
どれだけたくさんの本に同じようなケースがいくら大量に書かれていたとしても、それは全く「状況証拠」にならないのです。
だからこの手の話をあと何千、何万集めても、信憑性は1%も増えません。ゼロのままです。
317:神も仏も名無しさん
09/01/26 20:08:39 1WBBGAgn
>>313
無の定義によります。
318:神も仏も名無しさん
09/01/26 20:13:42 TUD08Wyt
>>314
俺は凡夫だが、テキストにいくら説かれていようと、
輪廻&転生なんて認知できねーよ。
それより、転生を誰でもがどのようにして確認納得できるのか明確に教えてくれよ。
ブッダが凄いところは、信じろではなく、実証・確認・納得せよだろう。
テキストに書いてあるなんてのは実証・確認・納得にならん。
319:神も仏も名無しさん
09/01/26 20:15:34 TUD08Wyt
>>314
>弟子は輪廻を体験していた
あなたはどうして上記を確認したのか?
320:307
09/01/26 20:16:18 fE6RagK/
>>317
そもそも無に条件があるなら、無とはいいませんね。
説明するだけ無駄のようです。
321:神も仏も名無しさん
09/01/26 20:18:05 M6bduIYb
>>311
それらはすべて、重病時や死に臨んだ時期(臨死状態。死んではいない)
における、身体の「生理的変化」から生じるDelirium(譫妄、精神錯乱
状態)。身体の生理状態として、医学的に説明可能なもの。
また、そのような症状には「個人差」がある。稀有の例を取り上げて、
一般化しないようにご注意ください。
322:神も仏も名無しさん
09/01/26 20:21:39 mbEeS1is
>>319
『梵網経』等の記述から確認しました。
323:神も仏も名無しさん
09/01/26 20:23:02 1WBBGAgn
>>314
>あなたは電波さんなのでしょうか? 答えられないのですか?
答えたと思いますけど。
>(3)当然、弟子は輪廻を体験していたか、信じていたから。
それがどうして分かるのですか?弟子は解脱していたのですか?解脱していた、あるいは、輪廻を自ら体験するほど
修行の進んでいた弟子が他のことが分からなかったのはなぜでしょう?自ら体験していた弟子が十無記すら分からず
質問したのはなぜ?
4 について
質問をよく見てください。如来につい質問しているのではなく、「様々な形而上学的問いについて無記としているのに、なぜ「凡夫の死後」
に限って無記ではないのか」と聞いているのです。
>(5)解脱しなくても、輪廻は認知できると『梵網経』にはっきり書いてあります。
梵網経はいつ頃の経典ですか?ブッダが説いたことですか?
宿命通は如来の証拠の一つではありませんでしたっけ?如来でもないものがどのように輪廻を認知しているのでしょうか?
あなたは認知していますか?
>仏教徒にとっては全てが妄想だと考えますが、言語習慣に一致しているかどうかが、世俗的事実だと思います。
全てが妄想なら、精神病患者が宇宙人の襲来に怯えて騒ぐのと、泥棒の侵入に備えて戸締りをすることは
同じ妄想ですか?「言語習慣に一致しているかどうかが、世俗的事実」とは意味がよく分かりません。
324:神も仏も名無しさん
09/01/26 20:24:35 TUD08Wyt
>>322
テキストに書いてあるなんてのは実証・確認・納得にならん。(>>318)
「書いてあること」を確認したに過ぎない。
325:神も仏も名無しさん
09/01/26 20:31:12 mbEeS1is
>>323
>答えたと思いますけど。
じゃ、電波さんなのですね。
326:神も仏も名無しさん
09/01/26 20:32:20 1WBBGAgn
>>313
>>320
A:貴方は「X」が存在するとおもいますか?
B:Xって何?Xの定義によると思うけど。
A:そもそもXに条件があるなら、Xとはいいませんね。説明するだけ無駄のようです。
B:・・・・・・・・・・・・・
327:神も仏も名無しさん
09/01/26 20:32:31 M6bduIYb
先ほど、テレビで、「精神科救急24時間」をやっていたが、精神病
とは、定義すれば、「現実と社会常識からの著しい逸脱」と定義できる
だろう。対応する医療関係者は、大変な苦労をしている。患者に何を
言っても、頑として聞かないのだから。
この症状は、宗教信者にも通じる。その意味で、宗教とは、精神病を
人為的に作り出す営みと言えるだろう。
精神医学者は、「宗教的信念と妄想とを、実質的に区別することは
不可能」と言っている。
精神病は、脳内神経伝達物質の異常という「身体の病気」であること
が判明している。
憑依現象、神懸り、変性意識、宗教妄想(自分は「神の子」だと思い込む)
などについては、抗精神病薬で治療が可能である。
今後、宗教全般に対しても、抗精神病薬による治療が期待される。
328:神も仏も名無しさん
09/01/26 20:33:37 mbEeS1is
>>324
では、他人の認識をどう判断するのでしょうか?
文によるとしても行動によるとしても、
他人の認識は同じようなものでしょう。
他になにかありますか?
329:神も仏も名無しさん
09/01/26 20:40:11 TUD08Wyt
>>327
あなたの定義は極めて危険だ。世俗的自由主義精神に明確に反する。
ナチスドイツ、スターリン主義下のソ連、戦前の日本などでは
精神病名目で予防検束的に反体制的政治傾向のものが当局により拘束された。
アインシュタインはニュートン物理学が常識のとき、精神病者と認定すべきですか?
彼も>「現実と社会常識からの著しい逸脱」と定義でき たからだ。
330:神も仏も名無しさん
09/01/26 20:42:31 TUD08Wyt
>>328
追検証できること。→確認→納得
あんた、振り込め詐欺に引っかかりやすいからご注意!
331:神も仏も名無しさん
09/01/26 20:55:23 M6bduIYb
>>329
特定の共同体において、その社会常識から著しく逸脱すれば、社会防衛
のために、拘束も止むを得ないのでは。
但し、ナチス、スターリン、戦前の日本自体が、人類という高次の共同
体の「社会常識」を逸脱した「宗教」であった。
アインシュタインは、拘束されてはいない。「現実と社会常識からの
著しい逸脱」はなかったからである。
332:神も仏も名無しさん
09/01/26 20:55:26 mbEeS1is
>>330
それはどうも。
輪廻の直接知覚が再現可能かどうかどうかと、
他人の認識を把握することは別でしょう。
では、私が過去世を直接知覚しましたから、輪廻はありますと言ったとして、
この文をあなたは、再現不可能だから信じないというのは簡単です。
同じ事は、例えば kyod 'di yi ge mkhyen song ge ? という文を
あなたが文として理解不可能だから私が分かるとは信じないというのと同じことでしょう。
他人の知覚・認識は、他心通でも無い限り理解できません。
ですから、文で確認すれば十分です。
しかも、経典というのは2500年の批判に耐えて生き残ってきたものです。
そこらへんの文とは、まったく違うと思いますが。
333:初代スレ7
09/01/26 21:26:56 YKFCQn9R
360 初代スレ7 sage 2009/01/05(月) 12:52:03 ID:5QZBkXzp
原始佛教 その23 スレリンク(psy板)
スレリンク(psy板:188番)
スレリンク(psy板:217番)
223 1/2 sage 2007/04/05(木) 17:12:52 ID:LuGG1Msz
ところで雑阿含におけるこの五蘊無我の経典では、
無我説が他の系統や有部毘奈耶破僧事におけるものと違っている。
パーリをはじめすべての五蘊無我の論証においては、有部毘奈耶破僧事におけるように、
色無我、若
色有我、 不応生諸疾苦、 能於色中作如是色、不作如是色。是故汝等、知
色無我故、 生諸疾苦、不能 作如是色、不作如是色。
とあって、これを平易にいえば、
「色がもし我(自在者)であるならば、色には病苦が生ずることもなく、
色に対して『このような色となれ』とか『このような色となることなかれ』とか
いうことができるであろう。だが、
色は無我(不自在者)であるから、色には病苦が生ずることもあるし、
色に対して『このような色となれ』とか『このような色となることなかれ』とか
いうことはできないのである」
ということになる。
これに対して漢訳雑阿含の無我相経では、以上の部分が
色非有我、若
色有我者、於色不応病苦生、亦不得於色欲令如是不令如是。
以色無我故、於色有病有苦生、亦 得於色欲令如是不令如是。
となって、逆の意味となっている。これを解り易くいえば、
「色は無我である。
色がもし我(絶対的)であるならば、色には病苦の生ずることはあり得ないし、
色に対して、かくあらしめ、またはかくあらしめざらんと
欲するを得ないであろう。
色は無我(相対的)であるから、色には病苦の生ずることもあり、
色に対して、かくあらしめ、またはかくあらしめざらんと
欲するを得るのである」
ということになる。
334:初代スレ7
09/01/26 21:42:38 YKFCQn9R
224 2/2 sage 2007/04/05(木) 17:13:27 ID:LuGG1Msz
前の場合は通俗的な我・無我が説かれているのに、
ここでは【第一義的な】我・無我が説かれ、中論などの大乗的立場と同じである。
五蘊無我に関する釈尊の真説はいずれであったか不明であるが、
【仏教本来の説としては】雑阿含のような無我説であるべきである。
今日五蘊の無我を伝えている無我相経の多くは、
諸部派ともに通俗的な無我を掲げているのである。
(水野弘元“転法輪経について”仏教研究創刊号(1970)より)
著作集では改訂部分があるのだろうか?
改行・【 】は挿入させて貰った。
また漢訳部分は、返り点は省略し、句点を入れた。
225 神も仏も名無しさん sage 2007/04/05(木) 17:19:48 ID:LuGG1Msz
>>223-224
深く追求せずさらっと流しているし、「自在者・不自在者」とか「絶対的・相対的」と
前後で ( )書きを変えていたりして、幾分恣意的な解説のようにも思えるが、
ともかく、少ない事例の方を(【内容の面から】)本流であるとしているようだ。
335:神も仏も名無しさん
09/01/26 22:01:15 SuTiqRUl
>>316
反論になっていませんね。あなたは自分の主観でしか語っていない。
数字のパネルの話しも、現に隣の部屋の様子を詳細にいい当てた人がいる以上、
否定の証拠にはなりません。子供が適当に、当てづっにぼうに言ったことが、
あれだけ詳細に当たるなんてことは、確率的にあり得ないんですよ。
あなた唯物論者の癖に、随分論理的じゃないことをいうんですね。
心臓のシャーベットの話しは、立花氏も大変注目し、
彼女がその状況を知り得たかどうかを調べた結果、
彼女がその状況を事前に知っていたとは考えられないという結論だったと思います。
彼はその著書の中で、多くの臨死体験は、脳内の生理現象として説明できるが、
今の科学では説明できない事例もあると認めないといけないものもあると、結論づけていました。
あと、そんな資料なんか本当にあるのかどうかわからない。でっちあげ、
捏造なんていうのは話になりません。これは自説に合わない過去の文献の箇所は、
全て後生の捏造としてしまう論法と同じです。こういうのを、
詐欺師の論法というんですよ。あなたひよっとして、犯罪者なんじゃないですか?
336:神も仏も名無しさん
09/01/26 22:11:54 1RHjJPPm
なんで唯物論者は仏教にこだわるのだか。
そっちに逃げたい気持ちは分かるが、それは卑怯だ。
337:神も仏も名無しさん
09/01/26 22:34:50 1WBBGAgn
>>335
>現に隣の部屋の様子を詳細にいい当てた人がいる以上
だからそれはどういうレベルで?どこの部屋にでもありそうなものを言っただけなんてことはないよな?
詳細なソースはある?その部屋を事前に絶対に目にしていなくて、
その部屋の様子を一切誰からも聞かされていない、という確証のある話なのか?
>あれだけ詳細に当たるなんてことは、確率的にあり得ないんですよ。
あれだけ詳細に、と言いながら、一つも具体的内容は書かないよね。
権威ある医学論文で、一つでもこのことを立証している論文のタイトルを挙げてよ。
>あなた唯物論者の癖に、随分論理的じゃないことをいうんですね。
私は唯物論者じゃないよ。
>心臓のシャーベットの話しは、立花氏も大変注目し、彼女がその状況を知り得たかどうかを調べた結果、
彼女がその状況を事前に知っていたとは考えられないという結論だったと思います。
立花氏の本は読んでないが、心臓がシャーベットに包まれてるくらいの空想は誰でも思いつくものです。
子供なら荒唐無稽なことを適当にしゃべるのは普通だし、その中のどれかがたまたま当たることもある。
ところで、心臓を包んでるシャーベットって何?そんなもの聞いたことないのだがw
>彼女がその状況を事前に知っていたとは考えられないという結論だったと思います。
だからさ、この手の話は全部、「適当に言ったことがたまたま当たった」という可能性を排除できないのよ。
だから、厳密に証明されるまでは、全く根拠にならない。
338:神も仏も名無しさん
09/01/26 22:54:56 TUD08Wyt
>>331
>社会防衛
このいかようにも解せる名目でどれだけの人間が殺されてきたか知るべきだ。
現代の日本でもアメリカでもそれはあてはまる。
普遍的で平均的な社会的類型を観念的且つアプリオリに想定しているようだが、
そのようなものは1960年代のフランス5月革命やベトナム戦争以降まったくの欺瞞的観念にしかすぎないことは、
明確になっている。映画「イージーライダー」を経た世代ならそれが解かる。
あなたの前提そのものが観念的欺瞞の上にしか成り立たないシロモノなのだ。
339:神も仏も名無しさん
09/01/26 23:09:28 TUD08Wyt
>>332
ナンセンスそのもので、否認します。
昔の聖者が書いた教えを見せられたからという理由で信じてはいけない。
私(ブッダ)の教義を私への尊敬のために受け入れてはならない。
先ずそれを自分で試してみなさい。金は火によって試されるのだから。
ただ、よく吟味熟考した上で理性と経験によって承認できること、善いこと、
自他共に、また世界全体に恩恵をもたらすことを真実であると受け入れ、
その真実に則ってあなたの人生を送りなさい。 (カラマ・スッタより)
上記は合理的であり、私は納得できます。
340:神も仏も名無しさん
09/01/26 23:19:23 1WBBGAgn
>>339
いい言葉ですね。
「よく吟味熟考した上で理性と経験によって承認できること、善いこと、
自他共に、また世界全体に恩恵をもたらすことを真実であると受け入れ、
その真実に則ってあなたの人生を送りなさい」
この言葉を、世の神秘家さんたち、仏教を誤解している人たちに知ってもらいたいです。
341:神も仏も名無しさん
09/01/26 23:22:01 TUD08Wyt
>>331
あなたのような発想を「全体主義」「集団主義」と言うんだよ。
世俗における個人人格の尊厳という志向とは相反する。
基本的にはナチス、スターリン主義、皇国日本主義と通低する
欺瞞観念の上に成立させるそれこそ「宗教」だといえる。
342:神も仏も名無しさん
09/01/26 23:35:00 M6bduIYb
>>332
>しかも、経典というのは2500年の批判に耐えて生き残ってきたものです。
宗教という「人為的狂気」からの離脱がいかに困難であるかを示すもの。
いかなる宗教にも、狂信者が必ず発生し、変化を必死で拒否するからだ。
そのことは、このスレで如実に証明されている。
343:神も仏も名無しさん
09/01/26 23:35:27 TUD08Wyt
>>331
>特定の共同体
全体主義丸出しで笑わせる。
ナチスドイツ(カール・シュミット)のイデオロギー→共同体有機体説そのものではないか!
344:神も仏も名無しさん
09/01/26 23:45:58 TUD08Wyt
本日は寝ます
又の機会に!
345:神も仏も名無しさん
09/01/26 23:50:20 M6bduIYb
>>338
宗教が介入しない限り、無差別大量殺害は起こりえない。特に、イエス
以降は、人類の大虐殺には、必ずイエスの思想がある。
人間の本質は、生物としての生存本能であり、この本能から、自他の
死への恐れや他者への憐れみという自然の感情が派生する。これらは、
人類の生存のための肉体的本能であり、この本能による自動制御が働く
ためだ。さもなければ、人類はとっくに滅亡していたはずだが、ますます
増加し、発展を続けているのは何故かね。
無差別大量の虐殺は、宗教観念によりこの肉体的本能が破壊された場合
に生じる。本能による自動制御が働かないからだ。
346:神も仏も名無しさん
09/01/27 00:05:14 mGusO7sU
さてと、いきますかね。まず、キチ外カラスね。
お前 >>285 で、「信仰のはなし」とか言ってまた、論点ずらそうとしてるが
『信仰』なら何も問題はないの。前のレスにも書いといたが、お前がね
「生まれ変わりは何の実証もできず、単なる妄想かもしれませんが、
『僕はそれを真実であると信じています』だから、ほっといてくれ。」
と、こう言うのなら議論は終わり。俺としては「そうなんですか。わかりました。
妄想に浸っていてください。」と言うだけよ。だが、お前はそうじゃないんだろ?
お前は「生まれ変わりは今現在、我々が生きているこの世界で絶えず起きている
普遍的現象である。」 と、こう主張したいんだろうが?なら、「信仰」を
持ち出すこと自体が、まさにお門違い。
347:神も仏も名無しさん
09/01/27 00:06:32 mGusO7sU
単なる証言集が、なんら客観的証拠とはなりえないことは、電波男さん?
が、かなり詳しく論じていたので、俺としてはあまり付け加えないが、
「なぜオカルトばか達は、証言集を紹介しただけで実証したと思い込む」
のか??それが不思議でならん。要は、その証言が如何に真実であるかを
証明しなければ『実証』したことにならないのが、なぜわからん。
「本にこう書いてあった」 「TVでこんなことやってた」 なぜ、これだけで
証拠とするの??? 例えば「生まれ変わり」について言えば、「その事例
は他の一切の可能性を厳密に否定した上で、生まれ変わりであると結論付けざるを
得ない」状況であると、どのように立証したのか?(カラスが貼ったリンク先の
サイト主自身が、自分の紹介例を証拠として不十分と認めてしまってる。>>283)
「俺はちゃんと『実証』したよ。」 と、言うのならば、まずお前がリンク貼った
サイトの証言が真実であると証明しなくてはならんわけよ。それが、ただの
虚言ならば証拠もクソもないだろ?
例えばな、「俺の前世は、非常に高度な文明をもつ他の惑星の宇宙人である」
とか言う奴が出てきて、現在の地球では考えられないような高度な技術、または
理論などを提示したら、そりゃあ、俺も即座に「転生肯定派」に転向するわ。
今までに一度でいいから、そのような例があったのか?
>合わせて、空間と、時間のパラドクスはどう説明するんだという、お前が
突っこもうと思っている愚問にも合わせて答えてやるよ、吉外。
これ、期待してるぞ。ついに100年を経て「特殊相対性理論」が破れ
ワープ理論が完成するわけだ。もちろん検証可能なように数式も提示してくれよ。
まさかとは思うが、ここまで言うんだから、「言葉遊び」でごまかすようなことは、ないよな?
348:神も仏も名無しさん
09/01/27 00:20:59 mGusO7sU
それから、>>292
>>287 の俺の書きこみ 「書いた本人が「万人が認める証拠とは、ほど遠い」としてるものを
なんで「証拠」とするわけ? 」
これに対するレスが>>292 の
>あなた、輪廻転生は万人に認められないから、
前に大学の先生の集めた、生まれ変わりを肯定する状況証拠も、
そんなのは、証拠にならないじゃ、話になりませんね。
あなた、自分で、全く論理的思考をしていないことに気付いていますか?
なんでこうなるわけ?お前本当に、普通の人間なみの思考をしてくれ。
それから >>259 と >>266 は回答不能でカラスと同じように逃げるか?
349:神も仏も名無しさん
09/01/27 01:05:55 nejbipxV
おやおや、今度はソース厨ですか?あなたは年いくつ?
そのような例は何百、何千と読んできた人がおかしなことを言うもんですね。
せっかく立花氏の名前が上がっているのだから、
彼の輪死体験でもお読みになればいかがでしょう。
350:神も仏も名無しさん
09/01/27 01:24:59 I2PGy3cq
>>349
結局具体例も根拠もないわけね。医学論文の一つすら提示できないとは・・・
>そのような例は何百、何千と読んできた人がおかしなことを言うもんですね。
そんな例は何千万、何億あっても何一つ役に立たないんだよ。状況証拠としての価値はゼロ。完全にゼロ。ただのゴミ。
>立花氏の名前が上がっているのだから、彼の輪死体験でもお読みになればいかがでしょう。
彼は文学部卒の作家であって、何を書いていたとしても、それだけでは何の証拠にもなりませんよ。
あなたの話には学問的といえる具体的な内容は何一つないんですねえ。
まあ暇があれば読んでみるかも。
351:神も仏も名無しさん
09/01/27 01:29:01 I2PGy3cq
>>350
よく見るとあなたずっと一貫して「輪死体験」と書いてるね。
私はもしかして勘違いしてずっとまとはずれなレスをしてたのかな?
それともただの変換ミス?
352:神も仏も名無しさん
09/01/27 02:24:42 nejbipxV
>>351
あのね、シャーベットの専門家しか知り得ない状況と、
その場に居合わせた者しか知り得ない状況を本人が克明に証言し、
当事者同士口裏を合わせた事実もなければ、あなたがいくらそんなものは状況証拠にならないと
強弁しようと、立派に状況証拠となるんですよ。
例えば殺人犯が、凶器のピストルを捨てた。その場所は、
誰も入ったことが無さそうな場所だ。そのばしょの様子を容疑者は克明に話し、
凶器も見付かった。これは犯人しか知り得ない秘密の暴露にあたり
立派な状況証拠となる。それを、い~や。その容疑者は、
人から聞いた話しをしているだけかも知れない。そんなのは状況証拠にならないと、
あなたのようにいくらでもいうことができますが、
ならば、容疑者がそれを他人から聞いたということを立証しない限り通用しない話しです。
言ってる意味がわかりますか?あとね、あなた論文じゃないと、証拠にならないわけ?
ジャーナリストリストがまとめたレポートが駄目で、
なぜ学術的な論文じゃないと駄目なのか、意味不明ですね。頭は大丈夫ですか?
353:神も仏も名無しさん
09/01/27 02:39:03 FV4pyMLh
>>300 と >>306
前世を記憶する子どもたち
イアン スティーヴンソン (著), 笠原 敏雄 (翻訳) 日本教文社 (1990/02)
書評見ればわかると思いますが、事例の数とその分析方法はかなりしっかりしたもののようです。
学術書なので読むのは相当大変だと思いますが、そこまで言うからには
まずは読んでみてもらいたいものです。
354:神も仏も名無しさん
09/01/27 03:06:45 I2PGy3cq
>>352
まだ続ける気?あなたも懲りないですね。
>あのね、シャーベットの専門家しか知り得ない状況
まずさ、そのシャーベットって何よ。心臓とシャーベットでググってもそれらしきものは何も出てこないんですけど。
>その場に居合わせた者しか知り得ない状況を本人が克明に証言し、
当事者同士口裏を合わせた事実もなければ、あなたがいくらそんなものは状況証拠にならないと
強弁しようと、立派に状況証拠となるんですよ。
だからさ、本当に「その場に居合わせた者しか知り得ない状況」であることと、「当事者同士口裏を合わせた事実」が
全くないことが明確に立証されたケースについてのソースを出せ、と何度も言ってるでしょ。あなたがいくら同じこと書いても、
本にそう書いてあると言い張っても、無駄。直接の証拠か、あるいはせめてそれを支持する学術雑誌、論文などを示さなきゃ。
>誰も入ったことが無さそうな場所だ。そのばしょの様子を容疑者は克明に話し、凶器も見付かった。これは犯人しか知り得ない
秘密の暴露にあたり立派な状況証拠となる。
そんなもん証拠になるかw 「誰も入ったことが無さそうな場所」ってなんだその主観的な記述は。
「誰も入ったことが絶対にない場所」なら別だが、もしかしたら本当はそこに昔入ったことがあったり、真犯人など第三者から
聞いただけかもしれないから、全く証拠になりません。もし「誰も入ったことが絶対にない場所」なら、凶器をそこに捨ててくることも
不可能。
それに、これが傑作だが、あなたは臨死体験により知らない部屋の中の様子が分かる場合があると言っているんだから、
その容疑者は臨死体験により部屋の様子を知っただけという可能性も出てきて、状況証拠という概念自体崩壊するね。
素敵な自己矛盾w犯罪捜査が成り立たなくなって困っちゃいますな~w
「これは犯人しか知り得ない秘密の暴露にあたり立派な状況証拠となる。」と書きながら、そのすぐ前には、臨死体験した人は入ったことのない部屋の
秘密を知りうると書いているんだから、さすがに驚いて、飲むヨーグルト吹いたよ。
355:神も仏も名無しさん
09/01/27 03:15:51 nejbipxV
>>348
万人が認めなかったら証拠にならない?
言ってることがおかしい。あなたそんなこといったら
未だ認めない人がいる相対論も語ってはいけないことになるし、
オウムの浅原を有罪にした証拠も認めない人がいるので、認められず、
浅原は無罪放免となる。本当、あなたの主張は、子供の屁理屈ですね。
もう少し社会に通用する思考回路を持ってから他人とコミュニケーションを
お持ちになられてはどうですか?あなたがいくら吠えようと、
いくつかの事例は、多くの人からは、状況証拠として認めるものなのですよ。
356:神も仏も名無しさん
09/01/27 03:21:43 n3NDGzWO
仏陀は弟子たちに、経典を作って節をつけて歌って金もらえ、といったのか?
357:神も仏も名無しさん
09/01/27 03:22:05 I2PGy3cq
>>353
アマゾンの書評見たら、事例集がメインで、『「だからこうだ」 という結論は掲げておられないようです。 』と書いてあるよ。
まあ事例集というのはそんなもんだろう。それで?
こんなものはまったく「生まれ変わり」や「前世」の証拠・根拠・状況証拠などにはならんよ。
まあ仮に、大昔の他人しか知りえないと立証できることを報告したケースがあったとして(そんなことはあり得ないのだが)、
それがどういう原因によるものなのか、千里眼などの超能力?、それとも霊媒?、それとも生まれ変わり?、それとも神
の預言?などなど、判別できるわけがない。だから「生まれ変わり」をこのようなやり方で立証することは不可能なんだよ。
何やっても無駄。「なぜだか知らないけど、昔の人の記憶がその人の頭の中にある」、ということ以上はな~んにも言えない。
何度でも繰り返すけど、そのような昔の記憶が客観的に他人に分かる形で立証されたケースはただの一度もない。
報告集、事例集は、その本を読んでフーンと言うことしかできないわけで、読んだ人が自分で嘘か本当か確認できない以上、
全く何の証拠にもなりません。
358:神も仏も名無しさん
09/01/27 03:23:19 FV4pyMLh
>>356
言ってないような気はするけど、言ってないという証拠も出てきていないような?
要するに「不明」では?
359:神も仏も名無しさん
09/01/27 03:25:04 FV4pyMLh
>>357
ただの事例集に意味はないですよ。そこの分析に意味があるんですよ。
とりあえず読んでみてください。
360:神も仏も名無しさん
09/01/27 03:29:05 I2PGy3cq
>>359
特に分析はしてないって書評に書いてあるじゃん。
あなたが読んだのなら、それを書いてよ。
「事例集に意味ない」なら、全く何の意味もない本てことになるよw
361:神も仏も名無しさん
09/01/27 03:29:58 I2PGy3cq
>>353
これのどこが学術書なの??
362:神も仏も名無しさん
09/01/27 03:30:53 FV4pyMLh
>>357
千里眼などの超能力や、霊媒、神の預言というものはあると認識しているんですか?
つまり、あるとは認識しているが転生との区別がつかないといっているのか、
そもそも無いと思っているのかで、文の意味が違ってくるのですが。
363:神も仏も名無しさん
09/01/27 03:35:37 FV4pyMLh
>>360
「ただの事例集に意味はない」と書いたのであって、「事例集に意味ない」と書いてはいないです。
勝手に文章詰めないでください。
あとこのスレに書いてとか気楽に言うけど、テキストあるんだから読んでください。
で、読んでないならそれについてはとやかく言わないように。以上。
364:神も仏も名無しさん
09/01/27 03:36:52 I2PGy3cq
>>362
「仮に」(昔の他人の記憶があることが)事実でも、転生かどうかは誰にも判別できない、と書いてるんですよ。
>千里眼などの超能力や、霊媒、神の預言というものはあると認識しているんですか?
私はそんなものは何も認識してないよ。
365:神も仏も名無しさん
09/01/27 03:37:09 n3NDGzWO
霊能者が昔の人間の霊と交信して、歴史学者が探せなかったもの(徳川埋蔵金とか)
の場所を言い当てたりしてほしいな。
366:神も仏も名無しさん
09/01/27 03:39:13 FV4pyMLh
>>364
なるほど。文意は大体わかりました。
スタンスとしては、超常現象系に関しては、基本的に認めない。
認めさせたいなら客観的なデータをもって立証しろ、という感じで大体あってますね?
367:神も仏も名無しさん
09/01/27 03:39:45 I2PGy3cq
>>363
「ただの事例集に意味はない」でも同じ。その本はただの事例集なのだから、あなたによれば意味はないわけだね。
私もその通りだと思う。意見が一致したねw
>あとこのスレに書いてとか気楽に言うけど、テキストあるんだから読んでください。
>で、読んでないならそれについてはとやかく言わないように。以上。
やだよ。時間の無駄。本屋でたまたま目に止まって、死ぬほど暇だったら立ち読みくらいはするかもしれませんが。
368:神も仏も名無しさん
09/01/27 03:42:22 FV4pyMLh
>>365
いや~、オーラの泉に出ているひとたちとか、前世の記憶をもっているらしいんですけど、
江戸時代とか、できればもっと前の時代の生活の細かい部分とかを思い出して本にしてくれたら
歴史学は相当進歩したりすると思うんですけどね。
本当に前世を記憶しているなら、どうして書いてくれないんだろうと思いますね。
369:神も仏も名無しさん
09/01/27 03:42:56 I2PGy3cq
>>366
超常現象系は全て存在も非存在も認めない、つまり無記。ブッダと同じ立場です。
>認めさせたいなら客観的なデータをもって立証しろ
これはあってるよ。
370:神も仏も名無しさん
09/01/27 03:43:24 n3NDGzWO
客観的データで立証されたら、ネイチャーとかに載るよね。
371:神も仏も名無しさん
09/01/27 03:43:25 mGusO7sU
ま、横レスですが「前世を記憶する子供たち」における最も信憑性の高いと
されているイマッド・エラワーの例をあげてみましょうか。
イマッドは、3歳のときに「自分は前世はクリビイという村に住み、赤いハイ
ヒールを履いたジェミレという女がおり、屋根裏に銃を隠していた」と語った。
そして車をとても恐がっていた。
事実を検証するため現地にとんだ、スチーブンソン教授はイブラヒムという男
がいたことを突き止めた。彼は25歳で死んでいたが、彼の屋根裏を捜索すると
銃が発見され、赤いハイヒールをはいたジェミレという恋人もいた。さらに
いとこが交通事故で死んでおり、彼は生前その事故にひどくショックを受けていた。
これだけ符号すれば、これは本当の生まれ変わり?と考えたくなるが、しかし
その後のカナダ・ダグラスカレッジのレオナード・エンジェルの検証によれば
「イマッドの語っていたメヒベという名の娘も、ケマル、タリル、サリルという
名の息子たちもイブラヒムという男には、いなかった。そもそも、彼は結婚すら
することなく結核で死亡していた。また、イマッドはイブラヒムの母親の顔も
見分けられず、親類やいとこを兄弟と呼んだり、弟のことは全く思い出せなかった。」
と、まあこういう次第です。銃に関することなどは、確かに不思議に聞こえなくも
ありませんが、前世の自分の家族および生活についての供述が、このように
まったく、でたらめでは符号事項も偶然の一致と結論するのが妥当であると思いますが?
これが上記の著作の中で最も信頼性の高いとされている事例です。