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私は1958年に叙階されて以来、独身生活を続け、心をつくして神
に仕え、イエス・キリストの福音を説き、彼の民に奉仕することに努
めてきました。(中略)
☆2001年5月27日の日曜日に、私は<ソン・マリア>との結婚を
祝福されます。
(中略)独身の司祭として、結婚は私の心から最も遠くにあることでし
た。私がこの予期せぬ大胆な一歩を踏み出すのは、ただイエスの命
令と、文鮮明師ご夫妻の助言と支援によるものです。(中略)私は心
の底から、文鮮明師は神の人であると言うことができます。彼の司
牧活動はその若き日にイエス・キリストの召命によって始まりました。
私は、あらゆる信仰の人々を一致させ、人種の壁を崩すための、彼
の努力と投資とを見てきました。私は多くの時間をかけて文師夫妻の
ことについてイエスに祈ってきました。すると主は、真の父母の資格
によって、あらゆる信仰を持つ人々の間に愛ある神中心の家庭を築
くという彼らの特別な勤めを理解し、尊敬するように指導されました。
私は、文師が私が経験したのと同様に、深遠な次元で霊界を知って
いるのを観察しました。(中略)私はイエスに祈り
ました。すると主ご自身が、彼の王国は人間の心と手によって実現さ
れなければならず、真の愛と真の家庭に基づかなければならないと示
してくださいました。私は文師ご夫妻のビジョンと模範に対して神に感謝
し、すべての宗教の究極的な使命である平和と幸福と愛に満ちた理想
世界の実現のために、あらゆる信仰の男女と共に働くことを誓います。
義に飢え渇くすべての人々に、神の祝福がありますように。
(祝福結婚に際しての声明文より)
▲エマニュエル・ミリンゴ(カトリック大司教)