09/01/27 14:47:42 GsWjeZ/J
>>184、>>186 その1
「真理を追究する」というのは、議論の目的の一つであろうが、日本社会においては信仰の自由があるわけで、
統一教会の教義の内容そのものは、原則的には、問題とならない。
しかし、一般に、いかなる宗教団体といえども、違法行為を行う自由は全くないことは君も同意するだろう。
にもかかわらず、統一教会が次々と反社会的な活動を行っているため、ここで、当事者に止めるよう話しかけたり
余り統一教会について知らない人々へ啓蒙を行ったりしているわけだ。
さらに、もし違法行為の動機が当該教団の「教え」にあるならば、それについて議論を行う必要があるのは分かるだろう。
例えば、「万物復帰の教え」が、違法な霊感商法を引き起こしているのならば、その教義の正当性を争うことになる。
同様に、「地の法より天の法」などといって、法律に反する行動をとるならば、天の法そのものに重大な瑕疵が存在する
ということだ。
つまり、統一原理や文鮮明の教え自体に反社会的、恒常的欠陥が含まれていると見なさざるを得ない。
君も統一教会がこのままで良いと思っているわけではないだろう?