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「万王の王神様解放圏戴冠式」
1月15日(木)午前10時30分から、政界および宗教界の指導者、
平和大使ら約2000名が参席する中、「万王の王神様解放圏戴冠
式」が、天正宮博物館で厳かに挙行されました。
司会の梁昌植・世界平和統一家庭連合韓国会長の開会宣言で
式典ははじまりました。
式典を天に報告する「告天文」が、郭錠煥・天宙平和連合(UPF)
世界会長によって読み上げられました。
次に、世界12カ国の代表が国旗を持って入場。韓国の12宗氏の
代表から平和の王冠が献納。世界の8大宗教の代表からは、宗教
間の平和と和合を期し、供え物が捧げられました。
いよいよ、文鮮明総裁ご夫妻と三代のご家族が入場されました。
文亨進・世界平和統一家庭連合(FFWPU)世界会長夫妻への
『平和神経』の伝授、文鮮明総裁ご夫妻による祝祷が捧げられま
した。
韓国政界の元老である李哲承・憲政会会長と、UPFグローバル
平和協議会議長である
ジェイムス・リチャード・マンチャム
セーシェル共和国初代大統領が祝辞を述べました。
そののち、この場のために準備された講演文が読み上げられました。
文師はまず、「私たちの永遠の真の父母であられる神様に、尊貴と栄光、
そして限りない賛美をお捧げしましょう」と語られながら、遵守すべき「天
法の概要」として、「水晶のように澄んだ人生」、「絶対“性”の価値教育」、
「あらゆる垣根と囲いを取り除く」、「交叉・交体祝福結婚」、「自然環境を
保護し愛する」の5つを強調され、「今後、皆様の人生の指針として下さる
ことを願います」と結ばれました。
最後に、任導淳・全国祝福家庭総連合会総会長の万歳三唱で終了し
ました。