聖書          at PSY
           聖書           - 暇つぶし2ch269:中山車 ↑
09/11/20 05:38:15 cdLuPYNH
占星術は現在でこそ血液型占いより細かいオバチャンが好きそうな占い手法の対象であるが
古代においては、最先端の暦、穀物増産備蓄という生命線をつかさどる意志決定機関
その効用において、権力が集中し、星座という神のメッセージを読み解くマギ《三博士ら》は尊敬されていた。

太陽を崇拝し、冬を恐れ、太陽が死にかける冬至には
東の空を祈るような気持ちで日の出を見た。南下し続け
昼間時間がわずかになってくる死にかけた太陽
その日の出位置の、冬至の水平線に現れるのは
オリオン三連星と南十字星である。

この人々の恐怖と畏怖、願望に照らし合わせたイメージ投影というか
星たちのキャラクター割り振りにおける、十字架にかけられる予言者、それを導く三博士、その犠牲により再北上し復活する太陽というのは
古代世界においての牡牛座時代における共通の宗教観世界観だったのである。
そうであるから古代宗教は内容がほとんど同じなんである。


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