09/01/24 22:18:48 JZw6YOIa
新しい世では金がなくなるために生き方が根本的に変わる
厳しい競争社会である金の世が終わるため、男が女子供を守り養うという家族制度は必要なくなる
戦争もなくなるため、国家の最小単位としての家族の役割は終わる
全ての人間は働こうが働くまいが等しく養われる
仕事というものに対する考え方は全く変わる
人は何をしても良い
趣味を仕事にしても良いし、何もしなくても良い
人々を養うための雇用による所得分配の必要がなくなるため、全ての仕事や生産活動は自ずから効率化される
商業活動が無くなるために過剰サービスや包装などの無駄な労力は無くなり、競争という無駄も無くなって供給過剰や流通の無駄もなくなる
必要なものが必要なだけ過不足無く人々に供給されるようになり、スマートで効率的な社会となる
競争がなければ開発や発展が鈍るという指摘があるかもしれないが、それこそ金の世の弊害であって、高性能のものが安く作れる技術があっても利益のために出し惜しみして、徐々に少しずつ出すような卑しい行為がまかり通っている
新しい世ではそのような汚いことは行われない
趣味の分野で好きな人々に好きなだけ研究をさせれば幾らでも伸びるし、何より新しい世ではそのような分野に神からの助力が惜しみなく与えられる
金の世でなければ社会の活気が失われるなどと言うのは金が好きでそれだけが生きる動機のような地獄霊どもの言い分であって、正神の側の人々にとっては全く違う
むしろ金のしがらみと束縛から解放されて、より自由でのびのびとした創造性や個性を発揮し、高度な活動が行われるようになる
共産主義が自由主義よりも活力や効率の点で劣るのはそれが真の自由ではなく、所詮はユダヤの支配下での別の形の金の仕組みに過ぎないため
周囲で自由主義という拝金主義が行われている中で、単に統制を加えただけの金の世の仕組みを営んだ所で真の共産共生社会など実現しない
そして新しい世での仕事というものは「百姓は百姓、鍛冶は鍛冶と今度は常永久に決まる」とあるように、個人の意思よりも守護神を通した神の意思によるものになる