08/12/30 11:57:57 COuFWjdu
>>684
はい、これも何度も答えました。
>>248-249
「ひとつの生涯、二つ、三つ、四つ、五つ、十、二十、三十、四十、五十、百、千、一万の生涯
を想起します。そしてそれは幾多の生成の宇宙期(成劫)、幾多の壊滅の宇宙期(壊劫)、幾多の
生成・壊滅を含む宇宙期を(通して)想起します。」
これが菩提樹の下での「体験」であり、これこそが“仏陀の悟り”なのです。仏教辞典を開いてもあまりそ
うは書かれてないでしょう!そんな辞典の暗記のようなものが悟りではない。この究極の神秘体験こそが
悟りなのです。
これらは妄想ではなく、だから誰でも阿羅漢に到達したらみんな体験すると述べているでしょう。三法印、
四正諦といった基本的教えの全ては、ここから語られたものです。体験が必要なのです。禅家の僧侶の悟
りなどとは一緒にしないように。
観念論??そんな仏教辞典の丸暗記で済むなら、あなたもすでに仏陀といえるでしょう。