08/12/29 17:32:37 G6q0DWGk
>>624
また必死のイエス擁護ですな。
イエスの「我のみ良しの思い上がった独善性」「論理矛盾」「人間そのもの
に対する洞察と愛の欠如及び人間差別」「創造(自然界)に対する畏敬の
欠如」「自分の気に入らない者に対するあくなき憎悪・非難・排斥」は、聖書
を「初めから有難がらずに」、現代人としてのいささかの知性と批判力を以って
読めば自明のこと。
これに反し、仏陀は「関係性」という永遠の真理を見出した点で、現代人にも
充分通用する、優れた宗教。
「輪廻転生」に反対するのは、そのが「現代人の常識から観て、荒唐無稽」だか
らです。
仏陀も、その当時の社会常識に基づき、その当時の人々に対して教えたのです。
社会の変化・進歩に応じて、釈迦の教えを常にアップデートし、進化させる
ことが、弟子たちの最大の義務であるはず。
優れた教師にとっては、弟子たちが自分(教師)を超えてくれることが、最大の
喜びなのです。釈迦も、そのことの大切さを教えているはず。