08/12/27 11:46:29 MkASH/en
>その二つの前提が眞なら、自殺しないのは不明、あるいは自己欺瞞でしょう。
選択肢のひとつではなく、当然、より必然的帰結。
「苦」というのは、あくまでも主体的認識によるもの。
ある個人にとっては、耐え難い「苦」が、別の「個人」にとっては
なんでもないことが普通にありますね。よって、「一切皆苦」が
真であっても、それが必然的に「死」に結びつくと言うのは論理の
飛躍ですね。
>私が思うにこのように考えるのは、現状肯定したいからだと思います。
このように思う人が仏教に関わるのは、釈尊も自分の考えと同じだと納得したいだけ。
だから、一切皆苦も輪廻も適当に自分の思想に合わせて、
「やっぱり釈尊も同じこと思ってる、やっぱこれでいいんだ」と。
あなたの思い込みでしょう。