08/12/26 11:58:12 rP9xTeJf
>>359
>仏教を時代に合わせて解釈するという努力
それは今でも変わらないんじゃないかな・・。(その頃が、その大きなうねりの始まりだったとしても。)
教義のみでなく、文化的視座をもって仏教を捉えていく、とか。
仏典に真摯に向き合う者、触れた者にとっては、
「今でも使える仏教」というのが、やっぱり主軸になるんじゃないかな・・。
>>360
>私的には玉にきず
それは仕方ないんじゃね?w
片山さんはおそらく、
「現存パーリから原始(初期)仏教へアプローチする」という立ち位置を自認してるだろうし、
また現在翻訳中なれば、パーリ仏教の枠外へ出ることは控えられるだろうし・・。
(通仏教的発言は、無難なものが多いw)
律や注釈等(全てに)一区切りついた時、それらを踏まえた上でどのような発言となっていくのか、
今、一番楽しみな所ではあるw