08/12/23 22:38:20 Xn9iKqYZ
文献学的考証に対する扱い
「近世以降の「大乗非仏説」説では、文献学的考証を土台とし、仏教が時代とともにさまざまな思想と
の格闘と交流を経て思索を深化し、発展してきたことを、「実際存在する/伝わった経典を証拠に、事
実として示す」のが特徴である。 文献学研究の結果では、時代区分として、初期仏教(原始仏教)の中
の仏典『阿含経典』、特に相応部などに最初期の教え(釈迦に一番近い教え)が含まれていることがほ
ぼ定説になっており、少なくとも「大乗仏典を、歴史上の釈尊が説法した」という文献学者はいない。」
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
少なくとも原始経典を読まなかったり非下し、原始経典の中のゴータマの姿をバラモン外道、呼ばわり
などはもっての外---論外なのです。