09/03/01 21:12:36 +BLMq4V3
なんのために?生きるために悟るのではないの?という問いに、和尚は死ぬためでもあると言った。
私はこの前、自分が死ぬのは子供の頃は怖かったけれど、今はなぜかあまり怖くないと言った。
その意味がわかった。
私は死ぬのが怖くなるほど、ちゃんと生きていなかったからだ。
信頼の裏には裏切りがあり、愛の裏には憎しみがあり、出会いの裏には別れがあり・・
そして、生の裏には死がある。
愛をよく見つめればその裏にある憎しみに気がつく。
同じように、もしちゃんと生きてれば、死ぬのが怖いと思えたのかもしれない。
例え妄想まみれであったとしても、死ぬのが怖くなるほど懸命に生きる生きかたすら
自分はできてなかったのだと気がついた、ちょっとネガな気づきの日曜日。。すみません。