09/02/21 18:17:27 KeoQqok/
>>500
したいことをするのに、何も問題はないと思います。
むしろ全身全霊を傾けてやれるなら、それこそ生きていると思います。
欲しい物は縁があるときに得て、縁が切れたら手放せばいいだけです。
情熱をとる人は行為のみに集中され、成功をとる人は結果に集中します。
言い換えると、今に集中する人(無私)と、過去に生きる人(自我)です。
社会的に適応するのは人間には不可能です。歴代の総理大臣、聖者も無理でした。
適応しようとして、あまりにかけ離れているので、狂って死ぬ人もいます。
適応していると思い込んでいる人は居ますが、これは社会に死んでいる人です。
自分が生きるために社会を作るのであって、社会を作るために自分を作るのではありません。
両親は、成功のために摩耗する子供を望むのでしょうか?
それとも、自分の老後のために犠牲になれと言うでしょうか?
あなたが、生き生きと暮らすのを望まないでしょうか。
人はしたいことに、全力になれるなら、飢えや苦労は耐えられます。
したくないことは、すぐに耐えられなくなります。それは両親の介護も同様です。
今に集中する人(無私)が行為をしているのです
無私とは誰でしょう? それで結果に満足出来ないことがあるでしょうか。