08/12/19 21:34:17 HBrqAK0v
>>47
中々見極めるのが難しい問題なのですね。
ありがとうございました。
50:神も仏も名無しさん
08/12/20 11:33:05 WB592K7l
>>47
長生きするのがいつも最高!ということもなかろう。
ある程度は必要かな。
51:50
08/12/20 11:36:49 WB592K7l
失礼 >>47でなく→ >>48 でした
52:神も仏も名無しさん
08/12/20 15:53:50 WcAsClZY
早く死にたいです
53:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
08/12/20 21:28:09 pv7CFKfw
>>48 生きているうちに悟るが良かろう。
>>49 どういたしまして、良く観るのじゃ、又おいでなさい。
>>52 悟りを得てから、みんなに教えて死ぬが良かろう。
そうすれば永遠の安らぎが待っておる。
生きているのはほんの一瞬じゃ。
自分に気付く者は少ないと観察した。
みんな自分は例外だと想っておる。
54:神も仏も名無しさん
08/12/20 21:33:54 x72KnmaD
「類は友を呼ぶ」という格言が本当であったことを観察しますた。
55:神も仏も名無しさん
08/12/21 11:00:48 khgZgp9T
>>52
早く死んで、地獄に落ちろ!
あ、ごめん。
どんなことで悩んでいるの? 俺は大抵のことは経験してきたから、
相談に乗るよ。
56:はっとり内臓
08/12/21 16:14:24 HhOKJOGa
今日は二つ。
拙者の心のエサが分かった。それは教育や経験で強固に結びついている。
なるほど、アファメーションごときで書き換えられるものではない。
書き換え方は分からないが、瞑想が出来れば消す事は出来そうだ。
出来れば、だ。難しい。
ふと去来したものは、自分発信だけではないような気がしてならない。
これも瞑想が出来れば解決でござるな。
57:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
08/12/21 21:39:06 DhSTGsO5
>>56 そうじゃ。みんな消していくのじゃ。
消える毎に自由になるのじゃ。
観察によって本心に気付くのを観察した。
自分の本心が判らぬ故に、何年も迷う事すらあるものじゃ。
58:神も仏も名無しさん
08/12/21 23:36:14 khgZgp9T
今日は、鬼和尚さんが真理を教えていることを観察しますた。
とともに、抱えている悩みが大きいほど悟りの可能性は高くなることを
観察しますた。
59:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
08/12/22 20:37:14 nBGeN5nj
>>58 そうじゃ。真理を得られる者は真に少ないのう。
大きな障害を乗り越えれば、それだけ力もつくのう。
力がつけば、心の振幅も大きくなると観察した。
悪い感情はより大きく、良い思いもより大きく感じるものじゃ。
それ故に日ごろからますます心を磨いていかねばならんのじゃ。
60:神も仏も名無しさん
08/12/22 22:29:20 oaqbSDnm
いかなる生命もが平等であり、その全てが喜びたがっていることを観察しますた。
また、NHKもたまには良い番組をすることを観察しますた。
61:チラシの裏
08/12/23 18:28:13 vd0a9i09
①感情とは何らかの物語によって形成される
②物語は未来時間であれ過去時間であれ、なんらかの記憶因子によって合成される
③感情とは本来は名状しがたいエネルギーである
④その名状しがたいエネルギーに我々は「うれしい」とか「かなしい」とか「イライラする」とか名状している
⑤ある外的刺激によって、ある名状が想起され、ある感情を触発することもある
⑥感情は名状する事によって、さらに物語とからまり、長期化する
⑦感情を物語から遮断し、名状からも遮断し、改めて味わい直すと消えることもある(消えないこともある)
⑧感情に対する対処として…①カタルシス②乖離(観察)③味わい尽くす④一体化する⑤共に在る…があるが、表現が難しい
⑨『抵抗感』と名状される感情と、『抵抗』という方向性は全く違うものである(すなわち抵抗感を受容する)
⑩「私」とは内側(自我)と外側(世界)の間であると仮定する
⑪この「私」が内側と外側の全てを受け容れる(一元的受容、受容者なき受容)
⑫例えば外側(世界)からの刺激によって、内側(自我)の抵抗が活性化した時に、その全てに気づき、受け容れる
⑬人は覚醒せぬかぎり、外的刺激によって一定の反応をするロボットにすぎないが、その事を知っているだけでも慰めにはなる
⑭言葉には限界がある
62:神も仏も名無しさん
08/12/23 18:31:32 vd0a9i09
…私は何故、このような役に立たない事を僅かな躊躇を覚えつつも書き込んだのか?
それはロボットだからである。
赦されよ。
63:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
08/12/23 20:43:21 XhTptk32
>>60 そうじゃ、なかなかいい番組じゃのう。
>>62 いい事じゃ。ここはそんなスレじゃ。躊躇わずに書き込むが良いのじゃ。
人間は自我を認識の主体と思ってる事を観察した。
そうではないかと思っていたが、やはりそうじゃったか。
2ちゃんねるは勉強になるのう。
64:神も仏も名無しさん
08/12/23 23:37:31 NXCpSFr3
視野の狭い人間ほど、偏見を持ちやすいことを観察しますた。
65:神も仏も名無しさん
08/12/24 15:40:45 /oVVpPD1
物事に愛情を持てない時は偏見をもつね。
66:はっとり内臓
08/12/24 19:40:53 wNaSx+BK
>>57
上手くいったりいかなかったりしてますが、コツコツやっております。
ここ数日、自分のコントロールが出来なかったが、
「いつも静かに笑ってゐる」
この言葉で少し落ち着いたでござる。
67:神も仏も名無しさん
08/12/24 20:24:08 Zjl2Kcb+
それは、デクノボーですな。
宮沢賢治の「雨にも負けず・・」、いいっすね。
68:はっとり内臓
08/12/24 20:48:15 wdsHp0hb
>>67
そうですね。
苦しむ人にも、揶揄する人にも、そしておそらく好意を寄せる人にも、彼は同じでありたいと思ったんでしょうね。
良い悪い があったら出来ませんね。
69:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
08/12/24 20:55:42 mS1UY0EP
>>66 いい事じゃ。こつこつ続けるのが最大のこつじゃ。
駄洒落ではないのじゃ。わっはっはっは。
人の行動の裏には孤独感があると観察した。
さみしさを紛らわす為に、人はさまざまな事をしたり、しなかったりするものじゃ。
70:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
08/12/25 20:54:00 QPdX/d9n
心が変われば世界が変わると観察した。
ほんの少しの心の変化も、観られる世界の全てを変えてしまうものじゃ。
哀しみの世界と、楽しみの世界はほんの紙一重の心にあるものじゃ。
71:神も仏も名無しさん
08/12/26 02:52:58 7HEQNGOr
PC組みながらなんとなく・・・仏教ってオープンソースぽい。
そのせいで、色んディストリ(宗派)も出てくるんだろうけど、
各々がそのツールを使って、自分を構築していくような感じ。
OSだとlinuxの地味で確実な広がり方とか、凄く被る。
Windowsはさしずめバラモン教か。
ソース非公開だから
不具合あっても更新(転生)を待ちましょうねーみたいなw
72:神も仏も名無しさん
08/12/26 16:52:43 eOk2h2YC
>>71そう言えばこんなのあった
595 :自在 :2007/02/23(金) 22:12:21 (p)ID:H0EpV0Bs(2)
>>594 なかなか良い例えだ。
例えは事実の一端を示していればそれで良い。
PCのシステムは人をモデルとして作られたために、参考になるところがある。
OSを自我と例えると、禅やヨーガのような集中系の行は、強い集中力によって自我を観照するのであるから、OSを力技で排除しクリーンインストールするようなものと言えよう。
観察はOSの仕組みそのものを理解してOSを排除するようなものと言えよう。
どちらにせよ、最後には自我を観照するのであるから、正式な方法として私は観察を薦めている。
(「自在」=「鬼和尚」の昔のコテハン)
スレリンク(psy板)
73:はっとり内臓
08/12/26 19:31:09 ABpLQLjD
色々と疑問が湧くが、自分で試して潰していくしかないようでござるな。
行うのは自分しかいないのだから。
最近やけに夢を見る。
74:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
08/12/26 21:01:19 9W8ywSLY
>>72 鬼まにあじゃな。いずれわしの遺稿集を出すとみた。わっはっはっは。
>>73 そうじゃ、何でも試すのじゃ。
他人の方法は、どんな事でもうまくいかんものじゃ。
道は自分で作るしかないのじゃ。
昔のわしは未だ青いと観察した。
人は何故か胡散臭い者に引かれる。
75:神も仏も名無しさん
08/12/26 21:54:54 uMnmgMlL
>>74
昔のあなたの方がまっとうで、今のあなたが胡散臭い。
そのように観察されました。
76:だって鬼和尚は新興宗教教祖様ですもの
08/12/27 12:30:02 CYlJivua
75氏、いえっサー。
77:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
08/12/27 20:43:05 JzQooqZO
>>75 わしもそう観察した。
しかし、まっとうな者の話は誰も聞かないのじゃった。
語られた事よりも、人はむしろ語る者の性情を観ると観察した。
有名人がこまーしゃるをすれば、物が売れるようなものじゃ。
78:神も仏も名無しさん
08/12/27 21:19:24 3x4R8L4L
>>77
そうですか。そのお言葉を聞いて安心しました。
ずいぶんとご苦労されたのですね。
79:神も仏も名無しさん
08/12/27 21:57:58 3x4R8L4L
実際のところ仏教を説くのは困難ですもんね。悟りを得るには悟りを得るしかないわけで。
他のスレで少々批判がましいことを書きましたがお許しください。
でも「わしじゃよ、わっはっは」は今のご時世ではやっぱり胡散臭すぎると思いますよ。
80:神も仏も名無しさん
08/12/28 02:39:56 93MB+/c+
>>77
そんなの、まっとうな者の、まっとうな言葉を必要とする者だけが、耳を傾ければいいだけの話だ。
おもしろキャラを演出すれば、必ずそこにだけ反応する暇人が現れる。
ブッダがピエロや客寄せパンダになってどうする気だ。
真に悟りを必要とする求道者とは、己の在り方や、存在そのものに疑念を抱く人間の事だ。
そして仏道とは己の人生に決着をつける為のものであり、言わば全てを終わらせる手段の一つだ。
それ故に、仏道は「何だか面白そうだから、俺もやってみようかな」とか、そんな軽い気持ちで足を踏み入れる道じゃない。
ってか、こんな軽薄な態度は、本物の求道者にはありえない話だ。
どのみち悟りというものは、それを真剣に必要とする者の身にしか顕現される事は無い。
それを必要としていない者に冥想を勧めた所で、無の深淵を垣間見ただけで逃げ出すのが関の山だ。
実際、アンタの弟子がそうだった様にな。
現代でブッダを自称しようものなら、その無限の愛を期待して群がるガラクタで足元は埋め尽くされてしまう。
バグワン和尚の弟子達「ネオ・サニヤシン」を見たまえ。
まともな者は極僅かで、後はフリーセックスとドラッグが目的のガラクタばかりだったじゃないか。
この事実は、現代ではそれだけ心を病んだ人が多いって事を意味している。
ここでかき集めたアンタの弟子にしたって、似たようなもんだ。
彼らには大悟と言う「殺自我剤」よりも、愛情飢餓や劣等感を中和する「空」の一服を処方するのが先なんだ。
従って、俺は誰彼かまわず大悟の境地に憧れさせ、それを勧めるようなアンタのやり方だけは、絶対に認めない。
アンタのやり方は、最低だ。
81:神も仏も名無しさん
08/12/28 07:57:38 oNQTcZ2J
前スレを建て逃げしたけど続いていたかw
もうすぐ除夜の鐘ですね、個人的に楽しみにしているイベントなんです。
ゴ~ンという音になりきり、
音が消えていくのを観察しながら坐るのは楽しいですよ。
82:はっとり内臓
08/12/28 08:12:10 SilTxAcP
夜中のうつろな時は厄介な事が起きる。
こんなのは早く通り過ぎるのが吉でござるな。
昨晩は左右からしがみつかれたのでござる。
にんともかんとも。
83:神も仏も名無しさん
08/12/28 08:26:18 /k1d1MVw
>>80
賛否は別として、興味深いレスだと思います。
>愛情飢餓や劣等感を中和する「空」の一服を処方するのが先
…もうちょっと詳しい説明を希望します。
84:神も仏も名無しさん
08/12/28 08:31:46 oNQTcZ2J
たぶん、条件に縛り付けられて不自由になった
自分という価値観を解放することでしょう。ゴ~ン・・・
85:神も仏も名無しさん
08/12/28 08:56:27 2dkU+3RE
2.6.2の法則って言ったかな。人の組織はまともな者は2割。6割は中途半端。残り2割はろくでなし。
上澄みの2割だけ集めてもやはり2.6.2なんだそうだ。自分の過去の実体験としてもそのように見える。
ガラクタが寄り集まってくるのは覚悟の上で教えていくしかないんじゃないのかな。
86:神も仏も名無しさん
08/12/28 09:00:45 oNQTcZ2J
法則で縛った空とは、これ如何にw
87:神も仏も名無しさん
08/12/28 10:46:58 2dkU+3RE
この苦を解消「しなければならない」という苦に対するこだわりから離れることが肝要だと思う。
だから「無」だの「空」だのと無意味極まった概念をあえて持ってくるんじゃないかな。
苦にこだわらないようにさ。そこで苦を観察することの重要性を説くわけだ。
という書き方をしておいて最後に「わっはっは」とやるから胡散臭さで帳消しになるんだ。
88:神も仏も名無しさん
08/12/28 10:57:14 2dkU+3RE
鬼和尚さんはそろそろピエロの化粧を落としたらいいと思うよ。
もう十分に凄みのある素顔に成長したんじゃないか?
89:神も仏も名無しさん
08/12/28 13:13:23 abEEo22V
一理あるとは思うが、俺は鬼和尚は今のままでいいと思うな。
>>80はまじめな求道者のようだが、何故そこまで感情的に罵倒する必要があるのか。
真理を軽く扱うな、準備のない人間にはむしろ危険だ、聖者ならまじめな顔をしろ。
という事だろうか?気持ちは判らなくもないが。
ラジニーシの話はむしろ普遍的な課題で、ここで問われている問題とは関係がない。
個人的には、
慇懃な顔のニセモノが蔓延る世で、道化の仮面で真実を語る方が、有る意味魅力的に感じる。
それは計算だが、一人でも多くの人に真実を伝えるという真剣さの現れととれる。
虚無の淵に怯え今は逃げ出すとしても、知っていればいずれそこを目指すという選択枝を
与える事が出来る。まず知る事がなによりの優先課題だろう。
「愛情飢餓や劣等感を中和する「空」の一服」はむしろ今の世の中に商品として
あふれているのではないかな?
そのレベルをもってして「さとり」を語るインチキが横行しているのが問題だ。
その様なもので道を濁さず、単純に真っ直ぐ目的地を指し示す教えは貴重だろう。
ユーモアというのは心の緊張と概念をほぐし解放する、最高の処方箋だろう。
「みんな笑うのじゃ」という鬼の態度は、俺は好きだな。
90:神も仏も名無しさん
08/12/28 13:34:14 hsbB7WRe
俺は今の鬼和尚のキャラの方が接しやすくて良いと思うけどね。
まじめな態度の奴は腐るほどいるし、返って相談しにくいものだよ。
現実世界ではまじめな態度じゃないとまずいだろうが、ここはネットだからな。
むしろまじめな態度よりは、鬼和尚のような態度のほうが正しいのかも知れんぞ。
みんな、よ~く考えてみるんだな。
91:神も仏も名無しさん
08/12/28 13:36:34 mr63aTjC
どんな人格を装うとしても結局は虚飾だ
それがわからないから拘る
92:神も仏も名無しさん
08/12/28 13:37:38 abEEo22V
一休宗純が今の世にいたとしたら、果たして寺に収まって檀家を前に語っていただろうか?
”2ちゃんねる”という「通俗の極み」の様な場所に降りて、面白キャラを演じながら真理を語る、
俺はむしろリアリティを感じるが、ひねくれ者なだけかなw
93:神も仏も名無しさん
08/12/28 15:46:38 pnwKsa1/
同意です。質問し易い雰囲気というのは非常に大事な事だと思います。一見下らなく
思える質問や、聞いていいのかどうか迷うレベルの問いがあったとして、回答者や
その場の空気みたいなものがもの凄く堅かった場合、質問者が質問自体を取り下げて
しまう事もあるでしょう。やはり>>89にもある様に、一人でも多くの人に触れて貰う
というのが大事ではないでしょうか。初学者でも修行が進んでる人でも誰でも気軽に
情報交換出来る様な。実際修行が進んでいるのなら、「わっはっはっは」に思わず反応
して、胡散臭いとか軽いとか思ったという妄想に気付きを入れて、鬼和尚の言っている
瑣末ではなくて本質の部分へ目を向ければいいと思います。
94:神も仏も名無しさん
08/12/28 15:49:39 pnwKsa1/
93は>>90です。
連投申し訳ないです。
95:神も仏も名無しさん
08/12/28 18:05:33 oNQTcZ2J
あははは、空と無を認識することを否定して悟りとは、これ如何にw
概念なんか無視して、空を直接見る為に坐っているのではないの?
二元の終わった無に直接突入するのに、坐っているのではないの?
お主ら、死のうが生きようが、涅槃に逝こうが一歩足りとも動いておらんよ。
目のまえの苦界は、正しく見れば宝石の世界だ。 ゴ~ン・・・・世界平和だな
96:88
08/12/28 19:56:16 2dkU+3RE
とうとう妄想扱いされてしまったのう。。。。
お主らの言っていることが鬼和尚殿の悩みの種なのではあるまいかのう。。。。。
言葉は届かなんだがペルソナは届くのかのう。。。。本末顛倒。寂しいのう。。。。。
97:神も仏も名無しさん
08/12/28 20:17:43 oNQTcZ2J
一円相はぐるぐる勢いよく回っている。
円の向こうにある未知にジャンプだ、あははは、ゴ~ン・・・・
98:神も仏も名無しさん
08/12/28 20:18:35 rBs5+zXu
自分を喜ばせるだけの行為はむなしくなると思った。
冥想は自慰行為ではないと思った。
99:88
08/12/28 20:25:09 2dkU+3RE
これから借りてきたDVDを観るのじゃ。「ダークナイト」じゃぞ。
もう今日は書き込みできんのじゃ。
ではさらばじゃ。
100:88
08/12/28 20:26:19 2dkU+3RE
すまぬ。「だーくないと」と書くべきであったわい。
わしとしたことが。。。。
101:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
08/12/28 21:20:28 HmBeqiO8
>>78 まだ勉強中じゃ。
真実を求める行程は終わりが無いのじゃ。
>>79 何だか知らんが許す。
更に胡散臭くなる予定じゃ。
わっはっはっは。
>>80 おぬしも外見に囚われて人を観ているのう。
仏像のように頭にこぶがあって、重々しく語るのが悟った者と想っておるようじゃ。
それはおぬしの抱えているイメージじゃ。
お釈迦様は出家してから家を持たず、最後まで自ら家々に食事を乞うて周る、乞食僧じゃった。
今で言うホームレスじゃな。
乞食僧を模範とする仏教徒に、どんな立派なイメージがあるというのじゃ。
年中裸で暮らしていた聖者や禅僧などもおる。
そこにはどんな立派な存在のイメージも無い。
おぬしには基本的に自分という者に対する疑いや、どのように在りたいかというイメージへの囚われがあるようじゃ。
それを癒す為に空を使うなら、癒された時点で修行は止まってしまう。
それでは空はノイローゼを癒す為の応急処置に過ぎない。
現実に老病死の苦を体験したなら、誰もが悟りに向かわなければならないと、判る筈じゃ。
死を観るのじゃ。
他人でも、親族でも死に行く姿を観たならば、その時本当におぬしは修行する者に成れるじゃろう。
102:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
08/12/28 21:23:30 HmBeqiO8
>>88 まだまだじゃ。
更にしましまの帽子を被る予定じゃ。わっはっはっは。
>>92 一休さんならやったじゃろう。一休み一休みじゃ。わっはっはっは。
103:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
08/12/28 21:31:27 HmBeqiO8
考えすぎると混乱と分裂が起きると観察した。
考えすぎも健康に悪いものじゃ。
104:神も仏も名無しさん
08/12/29 00:17:30 AKUsKFZu
かっこよく言えばこだわり悪くいえば執着
105:神も仏も名無しさん
08/12/29 00:30:42 0vBWDHiT
なぜ、あらゆる自己改革が失敗するのか?
それは「改革する自己」「改革される自己」というように、自己分割が発生するからです。
あらゆる自己分割は葛藤を生み出します。
葛藤は本来の宇宙の流れである変容のエネルギーを消耗せしめ、「変われぬ自己」をつくりだします。
よくスピリチュアル・パラドックスといって「変わらなくてもいいと理解した瞬間に変わりだす」とされますが、それはこういうトリックがあったのです。
観察という行為が自己分割を停止させるようです。
しかし「自己観察」も結局は「観察する自己」「観察される自己」という自己分割をもたらしますので、「目的なき理想なき非難なき正当化なき方向性なき集中なき観察」が求められるでしょう。
それによって自己分割を最小限にとどめるのです。
その時、変容は起こり始めるでしょう。
ただ観る…。
それを観る…。
クリシュナムルティが「観るものは観られるものである」といったのは、こういう事でしょう。
106:神も仏も名無しさん
08/12/29 00:35:44 S+aFP+Em
わははは、難しくてわがんね~
星みてれば星がみていて
山みていれば山がみている
だって意識は一つだもの。ゴ~ン・・・沈黙
107:神も仏も名無しさん
08/12/29 01:33:37 cTffmFkD
「観るものは観られるものである」ってのは、
比喩とか方便じゃなくて単なる事実なんだけどね。
108:神も仏も名無しさん
08/12/29 02:55:09 cSoma0HS
>>105
なるほど勉強になったよ。
109:88
08/12/29 08:48:55 6Te9NtXt
>>80の言っていることは無視しない方がいいと思うよ。
書き方に問題があるが、言っていることは次のとおりだ。
「君たちはピエロを欲しがった。それに応えてピエロになった者がいる。
それでいいのか、君たちは?」
110:88
08/12/29 09:08:25 6Te9NtXt
ついでに補足ね。>>90「まじめな態度の奴は腐るほどいる」だろうが、
本物を知っている人は極めて稀じゃないの?
しかも「奴」扱いってどうよ?
鬼和尚はいい線いってると思う。少なくとも皆さんよりもずうっと
強い仏縁がある。
それをオモチャにしたがるようじゃ自我の解体なんて何百回生まれ
変わっても無理だぞ。
以上は俺の妄想ね。
111:神も仏も名無しさん
08/12/29 09:13:01 S+aFP+Em
いろんな人の人物評価がされている書き込みだね。
112:神も仏も名無しさん
08/12/29 09:15:48 S+aFP+Em
解体もなにも最初からそんなものないよ。
113:神も仏も名無しさん
08/12/29 13:09:32 +nSehBZ8
人間は現在の自分の知るうる範囲内で他人や物事を、こうだと決め付けるのを観察した。
理解の範疇外のものをそのまま分らないものとしておいておく人は少ないとも観察した。
114:神も仏も名無しさん
08/12/29 14:23:25 M6mry06I
>>110
妄想はチラ裏でやれよ
115:88
08/12/29 14:34:07 6Te9NtXt
>>112 「ある・ない」と不用意に言うと「常見・断見」の議論に引きずり
こまれたときに手も足も出なくなるから要注意ね。
>>113 悟りを目標にして行う観察はそれを見るのではないだろう。これも要注意ね。
すでに俺の書き込みは余計なお世話なのだろうが、>>80を100回読み直して
その意味をよく考えた方がいいと思うよ。
ではごめん。
116:神も仏も名無しさん
08/12/29 16:16:32 jtiNwisn
最低は最高。世の中すべて反対。真実は妄想。妄想は真実。
117:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
08/12/29 20:36:33 4kvR3HV8
自我を持っている者は、どうしても自我を中心とする発想から逃れられないと観察した。
地動説のようなものじゃな。
118:113
08/12/29 21:16:43 C2WC3fUZ
>>115
返信ありがとうございます。
でも、あなたの言わんとしている意味がわかりません。
もう少しわかりやすい言葉で説明をお願いします。
119:88
08/12/30 10:54:58 UCWQuuba
おはようございます。
>>118 そこは本来は鬼和尚さんが指導すべき部分ですが、>>117を見る限りでは鬼和尚さんでも
無理っぽいですね。
「そのように観察している」「自分」を「観察する」とよろしいです。
「花は紅、柳は緑」と「自分は観察している」のを観察する。
観察を一歩離れて、その観察をさらに観察するようにするとよろしいです。
言葉は受け取り方が人によっていろいろになりますから、ご自分の感覚をよく観察して
各人それぞれ自分なりの工夫を重ねてください。
それでは、書き込みはこれで最後にいたします。
鬼和尚様、皆様を正しく導いてくださるようお祈り申し上げます。
皆様もくれぐれもご自分の工夫を忘れないように精進してください。
120:神も仏も名無しさん
08/12/30 11:12:24 zfU2wPFl
>>119
おまえは、師のもとに行ってやりなおせ。
121:神も仏も名無しさん
08/12/30 14:28:54 0rRnCgRk
>>119
師も、いなそうですね。
本だけ読んで、何もしたことがないのに
気分だけで間違いだらけの指導をするのは如何なものか
折角の機会なのですから、真面目に打ち込んでください。
122:神も仏も名無しさん
08/12/30 14:33:47 MbtBhBe8
とことん仏教は邪教であり退廃文化だな
このスレを見ていると
ゲームの話をしてる中学生とレベルが一緒
いわゆるお宅
それが社会や歴史を突っつくのでなおさら厄介だな
123:神も仏も名無しさん
08/12/30 15:29:44 0rRnCgRk
>>122
折角の機会なのですから、真面目に打ち込んでください。
124:神も仏も名無しさん
08/12/30 18:39:36 DrVtMwbr
私は、学生時分から、自分自身に欠けている何か大事なものがあると感じていた。
そしてそれを見い出せるのは外側の何かではなく、自身の内面を探求する事が必要だとも直感的に感じていて、それを探求する為のシンプルなコツの様な事をいつか知る事があるのでは? という予感も漠然とながら感じていた。
そして出会ったのがTMという訳でした。
受講したTMを日々、実習し始めて感じた事は「これと同じ様な事は幼少の頃から無意識にやっていた」という思いでした。
というのは、幼児期より授乳の癖が取れず、それは、無意識に舌を丸める様に上顎側へ付け、舌先をチュウチュウと吸うという行為でした。
外からその様子を見ると、口元を小さくピクピクと動かすカワイイ癖と見られていて、
「あんた、いくつになっても御乳(オチチ)吸う時の癖が取れへんなぁ」と母からよく笑われておりました。
その癖というのは、空腹時やリラックスして落ち着いた時や寝てる最中等に無意識にやっていた事でしたが、それが組織から伝授されたマントラとピッタリ一致するというか、(言葉そのものではなく)、出処が全く同じであり、マントラ=癖とも言えるものでありました。
ですから私にとってのマントラ(癖)とは唱えるものではなく無意識のうちに『100%自発的に内奥より湧いてくるもの』であり、私にとってマントラ=TMテクニックとは、単に無意識にしていたその行為(癖)こそ、内面探求の鍵となる事を理解する為のキッカケに過ぎなかったとも言えます。
因みに今は、マントラ(癖)が出て来なくても、座って目を閉じただけで、至福体験と共に内面に確固たる不動の核を認識出来るものであり、日常生活と瞑想時の隔たりがなくなり、その核と言えるものは、常の私の意識そのものとも言えます。
125:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
08/12/30 20:48:06 FZYyFjwM
煩悩の消えるにしたがって、欲が消えていくのを観察した。
消しすぎるとやっぱり早く行くようじゃ。
126:113
08/12/30 21:41:43 Gi8ZPaEL
>>119
返信ありがとうございます。
今回もあなたの言い回しが独特すぎてよく分りませんでした。
次に気が向いた時があったらで良いので、
普通の人と同じような話し方でお願いします。
127:茶店の隠居 ◆c1.KrH7n3A
08/12/31 06:23:39 Vdw04MhS
谷山 浩子 「河のほとりに」
URLリンク(jp.youtube.com)
こころが洗われるようなメロディと視聴後の胸のさざなみ。裸の自分に出会う感覚。
憐憫でもなくただの寂寥でもない、やがて心の奥から暖かいものが滲んでくるような感覚。
そのへんをもっとよく観察してみたいと思いました。
128:はっとり内蔵
08/12/31 12:40:44 izkIcZJo
落ち着いている。
昨日は、あせり 怒り 悲しみ、多くの感情が湧いてきた。
しかしじっと見てると、それは収まった。
わざわざ自ら薪をくべる必要は無いのでござる。
129:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
08/12/31 20:44:52 i7h49EU/
>>128 いい観察じゃ。
感情も体の反応であると観察した。
体の意識が薄くなると、感情も薄くなる。
130:はっとり内蔵
08/12/31 21:46:33 izkIcZJo
>>129
ありがとうございます。続けてまいります。
来年も宜しくお願い致します。
131:神も仏も名無しさん
08/12/31 22:44:23 Uy3JoCY6
うほ、除夜の鐘~もうすぐ!!
無我になる消える音~♪
132:神も仏も名無しさん
08/12/31 23:51:48 JBXKvwzN
除夜の鐘は煩悩を消す音か、それとも煩悩そのものなのか。
煩悩のように生滅を繰り返すではないか。
おととい、クリシュナムルティの『既知からの自由』を買った。
今日、マハーシ長老の『ミャンマーの瞑想』を買った。
紅白はどっちが勝ったのかな。
どっちでもいいけどね。
133:神も仏も名無しさん
09/01/01 00:35:32 wBFgu6S2
凍え死ぬ・・・・
音になりきり、消えていくを見つめる。
ついでに消えていく。
134:神も仏も名無しさん
09/01/01 00:39:38 wBFgu6S2
根源に帰る皆様おめでとうさん
さて、未知へ、新年坐り。
135:神も仏も名無しさん
09/01/01 20:12:51 iSBdcpIc
>煩悩の消えるにしたがって、欲が消えていくのを観察した。
消しすぎるとやっぱり早く行くようじゃ。
鬼和尚さん、「消しすぎるとやっぱり早く行くようじゃ」というのは、
どういうことでしょうか?
136:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/01 20:55:03 AqSLmzX5
>>130 どういたしまして、今年もよろしく。
>>134 おめでとう。今年もよろしく。
>>135 体を保たせようとする意欲が薄れるようじゃ。
喜びさえ必要としなくなると観察した。
無為じゃ。
137:神も仏も名無しさん
09/01/01 22:08:09 iSBdcpIc
>>136
>体を保たせようとする意欲が薄れるようじゃ。
鬼和尚さん、それは逝くということですか?
また、それは自分で調節できるのですか?
138:神も仏も名無しさん
09/01/01 22:41:21 kU6OtXL3
なんかひとつ欲望を残しておくらしいね
食欲とか家電とかロールスロイス集めとか
139:神も仏も名無しさん
09/01/01 23:03:41 rSWBAcPT
観察するって言うけど、本当に観察してるときは観察「する」んじゃなくて自分が「観」そのもの
になってるんだよな
もっと言うと「観」より「 」
正月そうそう久しぶりに体験してビビったわ
140:神も仏も名無しさん
09/01/02 19:11:03 vDzOYdEq
去年までは祭りの雰囲気にある程度、感化されたりしたが、普段と同じ精神の状態を保っていた。
お正月だろうが祭りだろうが関係なく、まったく変わらない一日であることを観察した。
それと縁日には3つのお店があることに気付いた。
ひとつは食べ物屋、ひとつは玩具屋、ひとつはご利益アイテムやらおみくじとかよく分らない物だ。
食べ物屋は食欲が刺激されたり腹が減っていれば買って食べる。
玩具屋は面白そうだと思えば買う。
最後のひとつは買えば何かあるのでは? と思って期待して買う。
刺激されなければ買う必要の無い物ばかりだと観察した。
141:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/02 20:29:18 BP97FMtC
>>137 体が止まるという事じゃ。
調節しているのう。
ある程度、放っておいても観察は進んでしまうものじゃが。
正月は静かになると観察した。
瞑想に向いているのう。
142:神も仏も名無しさん
09/01/02 21:52:06 I+gfM7Ou
80
>おぬしも外見に囚われて人を観ているのう。
>仏像のように頭にこぶがあって、重々しく語るのが悟った者と想っておるようじゃ。
>それはおぬしの抱えているイメージじゃ。
これは単なる「決め付け」に過ぎないものだとは思えなかったのかね?
なあ、鬼和尚よ。
あんたは誰もが悟りに向かわなきゃならないと、そう思い込んでいるんじゃないかね?
必ずしも人の生は、悟りと言う目標の為にある訳ではないというのに、だ。
「無」や「空」と言う言葉には、束縛のない自由と言う意味もある。
確かに行法や理法としての側面もあるが、決してそれだけではない。
物事の意味を限定してしまうのは、あんたの悪いクセだ。
己の在り方のみならず、全ての物事に「こうあるべき」姿は無いと悟るのは、ある種の人にとっては「救い」なんだ。
憂悲悩苦から人を救うのが己の使命と思うなら、これは避けては通れない話ではないかね?
先ず目の前の問題を片付けなければ、「存在」や「意識」などの根本疑問に取り組む事は出来ないものだ。
だから一切皆空と悟る事で、つかえが取れて修行が進む人だっているんだよ。
まさか「四向四果」を知らない訳でもあるまいに。
今後も導師として振舞うつもりなら、もっと人心の多様性を観察する事だ。
必ずしもこの世の中は、あんたが認識した通りに在るのではないのだから。
143:神も仏も名無しさん
09/01/03 19:30:22 WV4PTGO2
>>141
>体が止まるという事じゃ。
鬼和尚さん、それはどういうことですか?
体が止まること=死、を意味するの?
144:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/03 20:48:38 qkyKFobO
>>142 例えば燃えている家に住んでいる人が大勢いて、中の一人だけが火事だと知っているなら、この家は燃えている、みんなに゛げよと言うじゃろう。
そして、自ら逃れた者は安楽に住む。
或いは苦しい旅路を行く隊商の中で、一人だけが先に行き、前途に宿があり、そこまで行けば休める判れば、みんなにそう言うじゃろう。
そして、自ら行った者が安楽に住む。
おぬしも世の苦から眼を背けず、安楽の境地を知れば、全ての人が悟りを得るべきだと想うじゃろう。
知識を幾ら溜めても真の発菩提心は湧かないものじゃ。
世を観て周れば、苦と言う者がどれほど人を痛めつけているか判るじゃろう。
お釈迦様が観たように、自らの眼で、死に行く人、病や老いに苦しむ者を観るが良い。
>>143 体が止まって、腐っていく事じゃ。
人はそれを死と呼んだりするようじゃ。
変化の一つに過ぎないのじゃがのう。
欲は限定された世界の中でのみ、発動されると観察した。
他人に自慢したいから服を欲しがるとか、そんなことじゃな。
145:はっとり内臓
09/01/04 10:32:17 E1mELvCW
股関節について2つ。
位置が整ってきたので、坐の姿勢が少し良くなりました。
拙者も含め、すぐカリカリして プライドが高く そのくせ自信が無い 奴は、大抵股関節がガチガチだった。
ましになるといいのだが。
呼吸が下の方に降りてくるので、精神に与える影響もあると思う。
146:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/04 20:20:29 KXLVA4QN
孤独によって他人への執着が起こると観察した。
執着が無くなれば、世を捨てるも自由じゃ。
147:すもも
09/01/05 15:21:47 CJA8YIJ0
エックハルト・トールの「ニュー・アース」を読んでよかった。
今、目の前にあるやらねばならないこと(歯を磨く、髪をとかす、階段を下りる、電車に乗る、請求書に目を通す等々)を、
人生の目的ととらえ、それに全身全霊であたれば「今ここ」がわかるとあったので実行してみたことで、
いつも抱えていた苦痛は、意識が「今ここ」にないことから“のみ”、来ていたことに気づいた。
そしてそれを続けていると、過去や未来を不安や不満なく眺められるようになれる気がするのは、今この地点に苦痛がないからだと気づいた。
日々の行ないの中で瞑想してるみたいで気持ちがいい。
まだまだ気持ちが揺れるけど、これはずっと続けてみようと思う。
148:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/05 15:45:51 hVvAXplH
>>147
そだね、何故か解らないけど思考を停止させるといいみたい。
前に言った「ムー」もその一つかな。
149:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/05 20:48:02 IxhQUWtS
>>147 いい事じゃ。
行いが瞑想になればいつか苦を観る事も出来るじゃろう。
人にはもっと判り易く書かなければならないと観察した。
もしかすると殆ど判っていないかもしれん。
150:神も仏も名無しさん
09/01/05 21:40:36 YumqTWeL
鬼さん、よく気づいたな。はっはっは。
151:神も仏も名無しさん
09/01/06 00:32:44 09M7Z8bd
日常の手元に全てが集約されている。それになりきることは立派な瞑想。
152:すもも
09/01/06 10:34:39 0evaSEkA
>>148
うん、そうなんだね。
思考は、記憶に基づいて作り上げた物差しをベースにした自我のおしゃべり。
それを完全に止めて「今ここ」に生きられれば悟りなんだろうけど・・・むりぽ。(>_<)
ていうか、あたしは悟り方面に首だけ向いてれば満足。(~o~)
今年もよろしく。m(__)m
>>149
>>151
ありがとうございます。
方角は間違っていなさそうですね。。
報告書を作る。キーボードに打ちこむ。そのこと自体を「人生の目的」にする、
という言葉が、私には効きました。
153:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/06 11:04:27 iDe1kd92
>>152
なるほどね!思考をやめれば、その時々に応じた対応が自在に出来るんだね。
だから、坐禅して思考を止める訓練をしてたら普段に活かせるんだね。
「今ここ」その時々が目的かぁ~。柳は緑、花は紅みたいなもんだね。
今年もよろしく~(=゚ω゚)ノ
154:新興宗教鬼和尚教のナルシズムのファィヤー
09/01/06 11:37:53 F/BuYyCB
今年もナルシズムショウ、ノンストップてか。
オーニーナルシズム協力隊も健在なり。
155:神も仏も名無しさん
09/01/06 17:39:47 09M7Z8bd
思考を止めるなんて無理があるよ、
連想を止めるだけでいいと思うな。
156:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/06 20:54:25 UCt5QTAP
>>150 やっぱりそうじゃったか。
説法をやり直す方が良いのう。
>>152 どういたしまして、又おいでなさい。
集中力があれば、様様な事も起せると観察した。
主観的な世界では、奇跡のような事も日常になるのじゃ。
157:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/07 20:20:59 Y2mcraoM
昔の人はいろいろと不思議なものをみれたようじゃと観察した。
異世界が普通に見えたようじゃ。
158:神も仏も名無しさん
09/01/07 21:02:51 d8jeq8KH
>>157
普通に集中力と観察力が高かった事と、
決め付けのような思い込みが無かったと言うことでしょうか?
159:神も仏も名無しさん
09/01/07 21:06:46 bWKmir/D
昔、近所にいた高橋さんは湖の上を歩いていた。
160:神も仏も名無しさん
09/01/07 22:13:55 P4D7umcE
アームストロングさんは月面を歩いたらしい。
161:神も仏も名無しさん
09/01/07 22:32:30 bWKmir/D
あの映像は「ワシが撮った」と高橋さんが言っていた。
162:王観 ◆CornJJfrss
09/01/08 00:32:04 +JjFUF34
こんにちは。お久しぶりです。
最近、記憶との対峙だけになってきた。
それと、毎日飼い犬や母親に相対する度に発露する愛着から、「いいじゃないかそんくらい」という情の抵抗、
そしてその抵抗が、流れ行く観念として溶解する過程の観察。
そして、以前よりもまどろんでいる時間が増え、そこで自身の記憶力に対する懸念があったんだが、その判断基準もろとも、今日くずれ去った。
今日、TBSで、若年性アルツハイマーのドキュメント番組テレビを見て、それが僕に起きている事態と全くの別物だということを観察したから。
アルツハイマーに関しては、脳の神経に対する物理的な現象に起因する、記憶・判断力の障害。
その後に憂い、焦りなどの精神的な痛みが生じる。(アルツハイマーは、喜怒哀楽はありありと残るらしい)
僕の場合、認識に置ける一切の判断基準が一旦(一旦なのかよう分からんけど)剥がれる事。
そしてそれに付随して、単純で根源的な恐怖みたいなものがあると観察した。
目の前のものの名前、概念、印象が無くなって来て、なんかキラキラしてきている。
今まで煩悩にまみれながら見ていたどんな絶景よりも、目の前の物(自分の腕やベッド、机、室内)が美しい。
なんか最近、そんな感覚がよく来る。
余談ですが、今日の番組に出ていたおじさんとおばあさんは、少年少女のような目をしてました。
必要な物と同時に余計なものも排除され、目の前の物事に否応なしに集中していく事によって、ある意味で純朴になっていく、そんな変化なんじゃないだろうかと観察しました。
いつも長文、失礼しました( ^^)>
163:すもも
09/01/08 11:39:58 oxxbYJtk
うん、「花は紅」がどれだけ深い言葉か私にはわからないけど、
例えば、茶碗を洗う。
茶碗を洗うことが今まで生きてきた目的であるかのように洗う。
そしてその目的が今果たされている、という気持ちになるまで全身全霊で洗う。
よく目的が果たされたら死んでもいいと思うじゃない?
その気持ちになるくらいやる。
そうすると、ちょっとカッコつけて言うと、ガンジーの
『明日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ。』
みたいな心境がちょびっとだけ見えたりする。
あーこのことかも・・って。ほ~んの一瞬だけどね。(^^ゞ
あと、この頃なんとなくじわ~っとほの甘い感謝の気持ちがわいてくる瞬間があるので思った。
人間には二重のデフォルト状態がある。
最初の層は競争心や虚栄心、妬み嫉みとかのネガティブな層。ほおっておけばこの状態。
で、その下に隠れているのが二つ目の感謝とか愛とかがある層で、
だから一生懸命努力したわけじゃないのに、なんとなく沸いてきたということは、
つまり元々デフォであったんだ、と。
おーーっ!って思った。
これもほんの一瞬だけど。(>_<)
164:神も仏も名無しさん
09/01/08 11:59:45 oJrkKjig
すももさん成長したね~。
って生意気みたいでごめんなさい。
自分も少しずつ感覚がわかるようになって来てて
似たフィーリングがあったものでチョト書き込ませていただきました。
お掃除はかどってる ^^?
遠隔意識で人間みな かなり繋がってるかも・・・。
165:神も仏も名無しさん
09/01/08 12:43:16 gdNOPFRF
自分に欲があるんじゃなくて欲が自分なんじゃないかと思った。
166:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/08 13:25:30 Hc6hiof2
>>163
なるほど、今、自分の置かれている立場に大満足して目の前の事に一生懸命取り組むって事かな。
役に徹するっていうね、茶碗を洗う時は茶碗を洗う、草むしりするときは草むしりをする。
坐禅の時は坐禅が目的。
167:はっとり内臓
09/01/08 15:51:21 BDop8PhW
生きるのは、大変でござるな。
168:神も仏も名無しさん
09/01/08 17:32:48 npg/TCgS
>>165
人間である限り、それはありえないわ。
169:神も仏も名無しさん
09/01/08 18:15:47 gdNOPFRF
>>168
人間の本質とかじゃなくて今の自分のことなんだけど
170:すもも
09/01/08 19:04:40 P6V5jV+h
>>164
>お掃除はかどってる ^^?
うん、けど、威張れない。
もともと私だらしないから・・(^^ゞ
でもはぁ~。龍賢さんが恋しいな。
>>166
うーん、なんていうのかな。
「今ここ」を突破するために、茶碗洗いで今を埋め尽くす、って感じで、
満足は副次的なものって感じ・・かな。
つーか、なにわっこちゃん。
すももの言う事なんかマジ聞きするなっての。あほか。
171:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/08 20:41:32 PHMApQYq
>>158 そうかもしれんのう。
今と昔の人では心も違うようじゃ。
>>162 ずいぶん上達したようじゃ。
これからは悟りを得るかどうかという決意が試される事になるじゃろう。
自我の生起が観えた時、躊躇わずに進むと観照が起こるじゃろう。
>>163 いい事じゃ。
日常に気付きが多く見られるようになったのう。
一歩一歩進むのじゃ。
172:神も仏も名無しさん
09/01/09 00:18:21 G8fmFpGF
日常の一つの動作に集中できるなら、それは悟りだよ。生きた禅だと思うよ。
見性して実在世界をみても、観照して智慧を垣間見ても、それはそれに過ぎない。
体験に執着すると世間で生きるには却って邪魔にさえなる。
手元に集中して、それが自分から過ぎ去るとき、
花は紅だろうが、赤がなに色だろうが、全て無色透明。
173:王観 ◆CornJJfrss
09/01/09 02:14:02 zyri0Yyt
>>171
解りました。頑張ります( ^^)>
真理を求める人は、鬼和尚(に限らず、現代の覚者や賢者、過去の先人達)になんとなく引き寄せられてゆくのだと思った。
そして、修行が進むにつれ、和尚から離れてゆくのだとも思った。
もう、お別れみたいです。
短い間ですが、お世話になりました。
僕はこのままもうすぐ悟るかもしれんし、ビビってこのまま一生悟らんかもしれん。
もしかしたら、不意の事故で死ぬかもしれんw
二十歳になって、お酒の味を覚えたばかりなのに、最近は毎日死を待つ老人の気分です。
死を越えることは、生きながらにして、死をありのままに観きること。焦らず怠けず、また、さいのように頑張ります。
みなさん、どうもありがとうございました。
( ^^)っ[王観#3khuB,0c]
174:神も仏も名無しさん
09/01/09 03:22:15 KWqRX2LE
>>169
正確に言えばあなたの意識に欲や色々な想念が取り付いて、
その様に思わせているだけです。
よく霊の憑依現象で突然行動が変わったとかありますけど、
あれの軽い版です。普段から憑依されてるので気付かないだけです。
人間、みんながみんな憑依されてるのでそれが自分だと思ってるのです。
>>171
ヤッパリ今と昔では違いますかね。
昔の歴史や物語を見ていると、それだけではなく物理法則までも、
違ってるんじゃないかと思うようなこともあります。
175:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/09 09:14:12 bTXbncB7
>>170
アハハ私はあほやで。
176:すもも
09/01/09 12:04:41 5+4DexUs
>>172
『生きた禅』
これが自分の探し物だったのかな。。
ていうか、私には、悟りとか禅とかいう言葉自体にすごく硬直したイメージがあるなーと気づきます。
実際、それらは手元にあるのかも。
>手元に集中して、それが自分から過ぎ去るとき、
>花は紅だろうが、赤がなに色だろうが、全て無色透明。
意味はよくわからなかった。
けれど、詩のように感覚的にとらえて勝手に清々しい気分になりました。
>>171
和尚様
はい、一歩一歩、普通の気持ちで行きますです。
有難うございました。
177:すもも
09/01/09 12:07:32 5+4DexUs
>>164さん
素直にうれしかったことお伝えするの忘れました。
どうもありがとう。m(__)m
「似たフィーリング」にもwktk。
>>175
あは。どーりで気が合うと・・(ry)
178:神も仏も名無しさん
09/01/09 20:18:32 SjDGEpY7
数息感を行い集中していれば寒風が吹いてもそれほど気にならずに、
そのまま数息感を行うことが出来た。
しかし数息感が終わり体を動かすと、体が冷えて皮膚がパリパリとして、
やはり寒かったのだなぁと観察してました。
ふとこれが人間関係だとしたら、
相手から怒られ罵倒されても、心を平静に保つすべを身に付けていても、
(ちゃらんぽらんに聞くのではなく真面目に聞いた上で)
肉体的にも一部精神的にも痛いものは痛いんだなぁと気づきました。
考えても見れば、火に触れば熱い。氷に触れば冷たい。
怪我をすれば痛い。体を動かせば疲れる。
それと同じ事だったんですね。
179:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/09 20:45:44 AfS9oT44
>>173 そうじゃ、さいのように進むのじゃ。
既におぬしは悟りへと行く道を知った。
進み続ければいつか向こうで会うじゃろう。
>>174 認識が違えば、観るものも違ってくるものじゃ。
実際には客観的な事実などは無いのじゃ。
昔の人の認識は既にわしらとは違い、世界も違うのじゃろう。
>>176 どういたしまして、又おいでなさい。
風邪は喉の裏側からやってくると観察した。
体を真っ直ぐにしていれば風邪も防げるのじゃ。
180:神も仏も名無しさん
09/01/10 11:49:02 dm1LoIJV
華厳の景色
181:神も仏も名無しさん
09/01/10 19:58:34 88mMbeis
このところ静かだね。
とってもいい感じ。
182:神も仏も名無しさん
09/01/10 20:18:27 nIX67sST
みんなサイの角になったんだよ
183:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/10 20:43:52 HfIcAdJB
>>181 そうかもしれん。
>>182 さいかもしれん。
世界の真の在り様は混沌であると観察した。
人の認識は混沌の内に、仮説による秩序を見出しているだけなのじゃ。
184:神も仏も名無しさん
09/01/10 20:44:14 88mMbeis
これかな?
40 仲間の中におれば、休むにも、立つにも、行くにも、旅するにも、
つねにひとに呼びかけられる。他人に従属しない独立自由をめざして、
犀の角のようにただ独り歩め。
185:神も仏も名無しさん
09/01/10 21:05:38 dm1LoIJV
脳が沈黙して現れる混沌の先があると思う?
186:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/11 20:46:43 ZYQ1o+MV
>>184 そうじゃ、もっとあるじゃろう。
さいの角のように歩むのじゃ。
>>185 混沌の外には無がある。
それは人間の心の限界でもある。
世界とは心と離れたものでは無い故に。
心と世界は一つであると観察した。
心が即ち世界そのものなのじゃ。
187:神も仏も名無しさん
09/01/11 21:17:24 0ZfBU/+c
>>186
>心と世界は一つであると観察した。
>心が即ち世界そのものなのじゃ。
心が即ち世界なら、心と世界が一つだと観察してるのは何なのですか?
それも無なのですか?
無ではなく観察しているものがいまだあると思えるのですが、そこがいまいちわかりません
188:神も仏も名無しさん
09/01/11 21:20:22 5vFM75Fx
観察だけあって観察するものが無い
189:神も仏も名無しさん
09/01/11 21:28:09 0ZfBU/+c
>>188
それはわかりますが、そこで終局ですか?
自分が世界であるとき観察もないように思いますが、なぜ観察が残るのですか?
自我がなくても知覚する部位があるからですか?
その運動に終わりはないのですか?
190:神も仏も名無しさん
09/01/11 21:41:21 5vFM75Fx
自我が無くても五感はある
死ねば終わる
191:神も仏も名無しさん
09/01/11 22:01:42 LyEgDSfa
いや終っても見るだけはあって、
そのまま起きて、再構築が起きる。
192:神も仏も名無しさん
09/01/11 22:42:40 8SxdNVKR
>>189
頭で考え理解しようとしても実践を積まないとわかりませんよ。
193:神も仏も名無しさん
09/01/11 22:44:28 0ZfBU/+c
>>192
自分なりに実践はしてますが視点だけは残るもので、これで終わりなのかと
別にこだわりはないので終わりなら終わりでいいんですが
194:神も仏も名無しさん
09/01/11 22:49:25 0ZfBU/+c
正確に言うと対象と自分の区別がつかなくなりかけた(自分がどっちかわからなくなった)とき
があって、観察も消えるのかなと思ったんですよね
195:はっとり内蔵
09/01/12 14:29:16 YQTTo+Ic
くいぶち探しに奔走していたでござる。
何とか生きていけそう。
追い込まれて深い部分が顔を出してきた。
それは利己的で生々しく弱いものだった。
怒って泣いて笑ったのでござる。
196:茶店の隠居 ◆c1.KrH7n3A
09/01/12 14:37:18 5N3JqdeE
無表情に生きるよりは数段マシですよね。それでも心とはやっかいなものでござる。
197:神も仏も名無しさん
09/01/12 14:38:52 EgM58elU
まったくでござる
198:すもも
09/01/12 18:09:53 vhvyvEWc
今日、ある執着を少し手放せたような気がする。
嫉妬、独占欲、愛されたい欲、認められたい欲。
それらがないまぜになって襲ってきたので、「今ここ茶碗洗い」の要領でその感情にどっぷりと浸ってみた。
「今」という瞬間を苦しい気持ちで埋め尽くしてみた。
は~苦しすぎ。
でもしばらくすると、まるで台風の目の中に首を突っ込んだような、
?という、気持ちの抵抗がなくなる瞬間があったと思ったら胸がすーっとした。
これが手放したということかな、と。
これが和尚の言う「苦を観る」ということかな・・と。
あと、一休さんの、「災難に逢う時節には、災難に逢うがよく候」ってこのこと?・・じゃないですね。(^^ゞ
199:神も仏も名無しさん
09/01/12 20:24:27 NCaLnhmb
ASIMOさんが新スレ立てたみたいだよ。
精神世界3
スレリンク(utu板)l50
1 :ASIMO ◆ASIMOFWePI :2009/01/12(月) 01:53:04 ID:52r2C1Dl
文化とは人とはいったいいかなる存在ぞんざいおそうざい。
食とは命であり音楽とは映画とは絵画とは文学とは・・・エロとは
200:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/12 21:54:14 YNCOwX7p
>>187 それは言葉による表現によって心があり、世界があり、両者が一体であると書くのじゃ。
本来は言葉には出来ないものであり、そこに観る者と観られる者は無いのじゃ。
このように言葉で書き表す事によって、おぬしの認識はそこに分別を以って両者の違いを分け、そこに更に観る者の存在を投射するのじゃ。
そこには二段階の不知があるのじゃ。
言葉によらないものを無理に言葉にした為の不知と、未だ悟りを得ていない者の認識による不知の二つが真実への理解を拒んでおるのじゃ。
真実は自ら行って掴むよりないものじゃ。
>>195 いい事じゃ。
弱さを知れば受け入れる事が出来る強さが現れるじゃろう。
>>198 そうじゃ、今ここにある苦を観たのじゃ。
それは今ここにおいて観られる時、消えていくものじゃ。
苦しい時には逃げずに苦を観てしまえば良いのじゃ。
言葉の限界を観察した。
やはり限界はあるものじゃ。
201:神も仏も名無しさん
09/01/12 21:58:36 ZwzBJtmY
>>198
その言葉は良寛さんじゃないかな。
202:神も仏も名無しさん
09/01/12 22:04:35 XJnAs9tM
言語にしたとたん、真実から離れるというのはわかります。
でも、釈尊の言葉は、真実でしょう
言葉も、うまく使えば真実を表すことができるのではないですか?
203:はっとり内蔵
09/01/12 22:18:45 YQTTo+Ic
>>196
あらら。淡々とした生は拙者の目指す所なんですけどね。
しかし今回 現実のパンチを食らって「装い」は全く歯が立たないのがわかりました。
>>200
観たくないものが観えて、それを受け入れるしかない。
修行の道は、入り口は様々なれど一本道のようでござる。
204:神も仏も名無しさん
09/01/12 22:29:45 U6oBKtkn
現実に今やるべきことがあって、それをやる。立派だ。
205:すもも
09/01/12 22:58:15 vhvyvEWc
>>201
ありがとう。いつの間にかずっと一休さんだと思ってた。
恥ずかしい。
>>200
和尚様、有難う。少しずつわかってきたよ。
あれから別のことで少し心が折れて、それでも何も手を貸さない自分が見えて、
私は誰だ? 自分を見殺しにして無表情に遠くを見つめている・・
と思ったら、あー違う。
あれは今ここにいない私だ、心がどこか遠くをさまよっている私だ、と気がついた。
心を今ここに置いておく、今ここに生きるってこんなに難しいんだね。。
有難うございました。またよろしくお願いします。
206:神も仏も名無しさん
09/01/13 00:13:38 T30s4sKE
何か物事がおき、心の中で悪いと思うと罪悪感が発生するのを観察しました。
自分の場合、必要以上に悪かったなぁと思い込む部分があったため、
それが自分に苦を発生させている要因の一つなのだなと、観察しました。
実際のところ自分は大して悪くないのに、必要以上に罪悪感を持ってしまうため、
他人からの批判が(特に一理あるが殆どは無茶苦茶ないちゃもん)苦となってしまう。
良い人であろうとする想いがあったためなのでしょう。
しかし、観察が出来るようになって不動心が身についてきても中々気付かないものですね。
観察して冷静に見ることだけにかまけて、自分の心の奥からの声に、
耳を傾けなかったのが中々、理解にたどり着けなかったようです。
207:茶店の隠居 ◆c1.KrH7n3A
09/01/13 00:34:48 j/wuKA1y
>>203
淡々はいいですね。オレも自分の心の動きの癖みたいのを観つくした上で、
そういう境地になれないかなあと。自我の在りようを少しずつ変えていくのが
心の修行だと思ってます。
生きてる内には自我は無くならない、なら自分が納得できる自我でありたい。
208:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/13 21:13:48 jya05Tv/
>>202 多くの者が勘違いしておるが、毒矢の喩えと言う教えがある。
毒矢に射された者が、その毒矢を放った者がどんな者だとか、そんな事にかまけていられず、直ぐにでも毒を解く方法を行うように、お釈迦様の教えも悟りに至る実践的な修行法を説くものであるという教えじゃ。
その通りにお釈迦様の説いたのは、悟りを得るための修行法なのじゃ。
それがそのまま言葉による真実を表すという訳ではないのじゃ。
彼岸へ行くいかだであり、彼岸そのものではない。
道を示す道しるべであり、道の果てにある目的地ではない。
そのように理解するのじゃ。
>>203 そうじゃ、弱さも醜さもみんな受け入れて否定も肯定もしないのじゃ。
それが真に己を知るという事なのじゃ。
>>205 心は捉えがたく、さまざまに移ろい行くものじゃ。
その心を制すれば苦も消せるじゃろう。
又おいでなさい。
>>206 良い気付きじゃ。
正しい定によってこそ正しいサティ(気付き)が起こるのじゃ。
209:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/13 21:18:42 jya05Tv/
人間はいろいろな交渉方法をとると観察した。
人の数だけ交流手段はあるようじゃ。
210:神も仏も名無しさん
09/01/13 21:59:55 6OTXl4qo
あっちのスレとこっちのスレはえらい違いですね。
あっちは荒い紙やすりでお互いをジャリジャリと削りあってる。
こっちは磨きあってる、といったところかな。
211:神も仏も名無しさん
09/01/13 23:35:13 VdLEpGTE
対治ということについて疑問があります。
怒りの心がムラムラとわき起こってってきたことに気づいたとき
この怒りが無くなるまで観察したほうがいいのでしょうか。
それとも、不瞋の心という善心をおこして、怒りを対治したほうがいいのでしょうか。
小乗の本には前者、大乗の本には後者の対応法が書いてあります。
212:神も仏も名無しさん
09/01/14 07:07:26 GrZbjsT0
>>210
プッ・・・と不謹慎にも吹き出してしまった。
「紙やすり」の譬えが、あまりにも的を得ていたのでね。
あれじゃ、和尚も大変だわ!
鬼和尚様、毎日ご苦労さまでござります(合掌)
213:206
09/01/14 20:50:25 HZr6NCli
この前の書き込みの時の経験で、
湧き上がってくる想念を無視して封じる事も出来るが、
わざと想念を何もせずそのまま走らせて、
それを観察することも出来ると気付いた。
不条理に相手を攻撃したり怒りをぶつける上司と、
2年ほどの間に5人、仕事をした。
この人達のことを思い出すと良い感情は持てないので、
彼等に対する想念は基本的に無視して、
想念とそこから発生する感情を出さないようにしていました。
ですが上の事を実行してあえてその湧き上がってくる物を観察しました。
彼等から怒られている状況が浮かび上がると、
逆に自分の中に封じられ抑圧されていた怒りの感情が、
彼等に対して言い返します。イメージの中の相手も言い返します。
しかし、こちらも今まで相手と関わってきて、相手がどういう正確か、
そう言う行動をする人間が回りからどんな目で見られているのか、
知っているので、とことん言い返しました。
イメージの中の相手ですら、言い返せなくなり真っ白になってしまうほどです。
更に言います。
あんたはこの職場でそれなりの地位で部下たちも言うことを聞いてくれるが、
本当は迷惑しているし、みんなあんたの事は嫌っているとか言い、
相手には職場の人間が皆、敵であるかのように思い込ませます。
そこまで言ってしまったら相手は職場で針のムシロで、
実は家族からもそう思われてるんじゃないかとかまで言い、
どこにも気が休まる所は無くなるほど言ってやります。
まるでこういう相手は絶対に許さない。と言う位に。
そして暴走する想念と感情が、相手が自殺するかもという所で、
自分と相手は同じだったと気付きました。
214:206
09/01/14 20:51:46 HZr6NCli
外に出すか内にしまうかの相違はあるが、
絶対に敵意を持った相手を許さない攻撃心、
どこまでも相手を追い詰める部分は共通している。
違うのは攻撃の対象ぐらいで、内に秘めた物は同じでした。
彼等は私自身だった。だから彼等を引き寄せたのでしょう。
苦の発生原因は自分自身だったみたいです。
正直、自分の中にこんな物が眠っていたのは全然気付きませんでした。
(そう言う風に想起してしまうのは知ってはいましたが)
止観の行がある程度、進まないと知っていても気付きにはいたらないのでしょうか?
>>208
ありがとうございます。
やはり集中と観察が大事なんですね。
215:206
09/01/14 20:53:44 HZr6NCli
それと今回このような物を見つけるまで観察を行いましたが、
ここまでドス黒い物が自分の内側に溜まるような原因となる経験は、
今までの人生ではしていないはずです。
輪廻転生はあり前世とやらも本当にあるのかも知れませんね。
216:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/14 21:32:31 hg1kPzj9
>>211 観察するのじゃ。
怒りは縁によって生じ、縁が無くなれば消えていく。
そのありさまを観察するのじゃ。
>>212 おぬしもご苦労さんじゃ。
>>214 そうじゃ、知識と気付きは違うものじゃ。
気付きは定などによる平静な対象を離れた心から起こる。
知識は記憶から起こるものじゃ。
又おいでなさい。
人間は言葉とは裏腹な感情を持っていると観察した。
なかなか複雑じゃな。
217:すもも
09/01/15 03:38:32 D7H+GDBX
徹夜仕事でちょと覗きに来ました。
ラジオからクラシックが聞こえてる。
好きだけど、時々の気分が増幅される感じが怖い気も。
ふーむ。。なにわっこちゃんの修行は進んでいるようだな。
私は悟りはいいな。でもその道すがらは気持ちがいい。
だから人生ラクチンになったな、楽しいな、と思えるところまでいければいい。
仕事とか世間とお付き合いしている時は、脳に血がいっていて脳の中の声が高い感じがする。
でも、世間から離れて自分に正直になろうとすると脳から血がひき、自分の声はお腹から聞こえてくる感じになる。しかも低い。
大発見だ。
218:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/15 09:15:44 9GROSxbH
すももさんおはよ♪
捨てて行く感じがわかったよ。
色々と沸き起こる想いを捨てていく。
すると段々自由になり楽チンになるんだよ。
捨てていっても必要な時は心が自然と反応してくれるよ。
219:すもも
09/01/15 10:00:50 +JRnmVn2
なにわっこちゃん、おは~♪
捨てていく・・。
気に留めないとか、流していくって感じかな・・。
捨てていっても必要なときは心が自然に反応してくれる、というのがいい言葉だな。
今朝は、ストレスがたまるのは、お腹の中の声を出して生きていないからだと気がついた。
大嘘つきの人生は疲れるんだなーと今頃気がついたけど、
お腹の声は、心が今に集中しているときにしか聞こえてこないこともわかった。(>_<)
それでふと思ったけど、その捨てていく感じは、今の私の感覚で言うと、
脳でなくてお腹で考えるっていう感じに近いのか?
脳で発生するやつなんか「捨ててしまう」。。みたいな。。?
あーやだ、無理しないことにしとこ!(~o~)
220:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/15 11:57:34 9GROSxbH
坐禅の時どうしても雑念、妄想が離れない時は、お腹に意識をおくっいってたよ。
だから、すももさんの方法であってる。
221:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/15 12:09:07 9GROSxbH
修行を積んだお坊さんは、常に腹に意識があるらしい。
222:すもも
09/01/15 14:20:59 rq5tBcc8
>>221
えーそう?!
有難う、いつも励みになる。(*^_^*)
223:とほほ
09/01/15 16:27:50 f+w8bvgH
>>217
昨夜の丑三つ時でござった・・・
地をはうような低い
マントラでも唱えているかのような声
スワ・・・
なんとすももが、クラシックにあわせてハモっていたのか・・・
なにが「大発見だ」・・・命が縮んだでおじゃる。
224:すもも
09/01/15 18:23:26 dYlZfowD
>>223
┐(´ー`)┌
225:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/15 20:46:13 QVzha9S+
仲良くするのはいい事じゃと観察した。
人の和が一番大事と聖徳太子も書いておった。
226:神も仏も名無しさん
09/01/15 21:28:12 ud/Mb9ij
前の観察で自分の中の強い攻撃心は観察できたが、
他人の言動にあれこれと反論したりする心が消えたかというと、
首を横に振るしかありません。
今日も上司に反論する想念が浮かび上がってきたが、
前のように徹底的に追い詰めるようなことはせず、
此処の所はおかしいそうじゃないと論理的に言い返して、
二言三言、言い返し相手が反論出来なくなった所で終ってしまいました。
満足したとか、そう言う感じです。
一度観察すると前ほど自分の中で幅を利かせていた良くない物は、
力が弱まるのを観察しました。
227:神も仏も名無しさん
09/01/16 10:43:21 32XJoh+g
>>222
普段でも、呼吸に集中して腹式呼吸でムーってやると、お腹に意識があるような気がする(`・ω・´)
228:すもも
09/01/16 11:27:39 RS2bk6Yz
>>227
↑なにわっこちゃん?(違ってたらごめんなさい)
ムーて何?呼吸法?
229:すもも
09/01/16 12:07:24 XyGroiAr
あー疲れる、自分に。不動心なんか夢のまた夢。。
と思ったら、自分は「不動」を一本のまっすぐな強い木になることだと勘違いしてたことに気づいた。
形のない流れる水になればいいのか・・と。
少し楽になった。
230:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/16 13:17:00 32XJoh+g
>>228
ムーは禅寺で、最初に取り組む修行の一つで「犬にも仏性がありますか?」「無い」
さて、本来みな仏であるはずなのに何故無いのか?無いを探して来なさい。って公案と呼ばれるもの。「無門漢」で検索すると出て来る。
実際には坐禅するときも、普段からもひたすらムー!ってやって行く。
仏教を知らない人でも、ムーの答が解れば、目が開くと言われてます。
231:神も仏も名無しさん
09/01/16 13:18:53 iCZ/yrHQ
>>226
相手がエゴでものを言ってても呑みこんで忍耐堪忍。
ってなかなかできないよね。w
でもそこからしか始まらない気もするが。
232:鬼愛好デタラメ仏教研究会
09/01/16 14:29:52 FepoVgWT
相変わらず、ますます酷くなるねえ。
233:鬼ウンコ老廃物概念崇拝スレ?
09/01/16 14:42:59 FepoVgWT
オーニーウンコ製造マシーンと自演で喜び組てか。
234:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/16 14:43:24 32XJoh+g
無門漢×
無門関○
すません~
235:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/16 20:34:22 BMGOYT6F
>>226 そうじゃ、観察が行われれば、煩悩の弱まり、いずれ消えていくものじゃ。
それが気付きというものじゃ。
>>229 そうじゃ、水がどんな器の形にもなれるように、どのような状況にも応じられるのが不動心じゃ。
おぬしも夜寝る前に五分でも数息観を行えば、身に付ける事が出来るじゃろう。
心が荒んだ者は何を見ても悪く見えると観察した。
すでに客観性を無くしている故に、自らの心が荒んでいると気付かないようじゃ。
236:神も仏も名無しさん
09/01/16 22:12:54 coFEUWHL
心の中に他人がいて、なかなかひとりになれない、と観察しました。
依存心なのかな
237:すもも
09/01/17 12:10:45 Hez3b9fe
和尚様
数息観、はじめて>>2からちゃんと読んでみてw、そして初めて頭に入りました。(^^ゞ
やってみます。
茶碗洗いの行の方が大事なんじゃ・・?なんて思っていたけど、やっぱり日常の中にとりまぎれて忘れてしまうのも確か。
>>230
「 カウンセリングと禅」山本喜義さんのページ
URLリンク(www3.tokai.or.jp)
私のような禅の初心者にわかりやすく書かれてた。
「吐く息も「ムー」、吸う息も「ムー」と、自分を空じていくというか、自分を「無」にしていくということです。
それが「虚無」の「無」ではなく「有無」の「無」でもないという、そういう意味を越えた「ム」というのです。」
「息を吐くということは自分が天地宇宙の事々物々の中に融け込んでゆくことであり、息を吸うということは、天地宇宙を自己の腹中に収めるとも考えられる。
それは天地宇宙の真理の中に自己が融け込み、また天地宇宙の真理を自己の内に摂取することにもなる。
けっきょく一息の中に天地宇宙の真理と交流することになる。」
238:はっとり内臓
09/01/17 20:29:54 DkH5aWlD
波が凪いでいようが津波であろうが、地殻表面のむなしい抵抗のようでござる。
何も出来ないのか。
239:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/17 20:45:53 Qnmc12Dj
>>236 それも記憶じゃ。
独りになれば消えてくものじゃ。
>>237 頑張るのじゃ、わしがついとるぞ。
>>238 何もしなくて良いのじゃ。
為すべき事が無いと知るのが無為自然というものじゃ。
悟りを得るのを恐れている者が多いと観察した。
恐怖が無ければ多くの者が既に悟りを得ているじゃろう。
240:はっとり内臓
09/01/17 21:34:13 DkH5aWlD
>>239
レスありがとうございます。
今は「受け取ることしか出来ないな」という状態です。
作務ってこういうことか、神を信じる人は入り口が既にここなのか、
というのが、頭ではなく実感を伴った理解になってきました。
241:幻想してみた
09/01/18 02:09:29 E8Z4WAco
>悟りを得るのを恐れている者が多いと観察した。
>恐怖が無ければ多くの者が既に悟りを得ているじゃろう。
それは恐れますよねw
肉体的死を超えることが悟りの必要条件だからです。
この肉体にとらわれている多くの魂をいかに解き放つのか
そのための甘い言葉であり 誘惑であり
方便であるわけです。
しかし 僕が思うに
そうした方便を使っても
結局 自死を観た者は その多くは懐疑的になり
修行を止める もしくは 遠くから見る 様子を見る
そうした態度をとるのではないでしょうか。
僕も含めそれは避けることができないと思います・
よほど才能がなければ
多くは懐疑的になります
242:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/18 09:20:41 PLHNVrb1
>>237
いつか、宇宙と一つになりたいですね。
今、お寺にいますよ~
243:すもも
09/01/18 11:34:09 5Bl0bHU1
>>242
わっこちゃん、おはよー!
寺かあ。えらいのう。
私はこの土日仕事してるのだけど、気分転換に散歩でもいって来るかな。
そういえば庭の梅のつぼみが小さく顔出してた。
こんな顔→(>_<)で
244:226
09/01/18 13:18:57 MPEjXLV+
人間、様々な事柄をフィルター越しに見ているのを観察しました。
一昨日の仕事は六時から二十二時と半端無く長く、
次の日は仕事したくないなぁと思って嫌な気持がでました。
この嫌な気持を観察してみると、薄暗い闇のフィルターのようなイメージで、
このフィルター越しに物事をみると、嫌な気持が発生するのを観察しました。
(この辺はイメージなので、人によってイメージは違ってそう)
>>231
ヤッパリ中々、出来ないですね。
いくら忍耐で耐えても、結局は目の前の出来事を無視していることになるので、
根本的な解決にはならないようです。
ヤッパリ観察して原因を見つけないことには解決しないんでしょう。
>>235
なるほど、ありがとうございます。
これからも集中と観察行を行いコツコツ行こうと思います。
245:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/18 20:37:24 tBRZYR7e
>>240 いい事じゃ。初心が大事じゃ。
>>241 そうかもしれん。
平然と心身を捨てられる者は少ないものじゃ。
それが修行しなくとも、いずれは無くなると理解すべきじゃな。
>>244 続けていればいずれ行き着くじゃろう。
人間は意識を感じていないと観察した。
そこに齟齬が生じるのじゃな。
246:神も仏も名無しさん
09/01/19 00:04:04 UXE3gzX1
上司は礼儀がないと怒る
同僚は自分をうわまわると怒ると観察した
247:神も仏も名無しさん
09/01/19 00:14:39 e+3n/V2u
世捨て人になり
頭を丸めて山にでもこもれば
怒りも ねたみも 愚痴もなくなるよ
できればだけれど
248:神も仏も名無しさん
09/01/19 00:20:52 UXE3gzX1
できません。欲が捨てられません。
捨てた気になっても職場行ったり街に出ると戻ってきます。
249:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/19 11:03:54 NTDLxM99
>>243
すももさんおはよ☆彡
仕事お疲れ様でした。
もうすぐ梅かぁ、早く春が来ないかな、冬は苦手だ。
お寺のいい所は、みんな集まって坐禅するから、ネットの情報とかから湧く妄想が無くなる感じかな。
いざ、いってみると悟った人も修行してる人も案外普通の人なんだよ。
当たり前の事やけど。
250:すもも
09/01/19 16:10:29 fz6coAAg
わっこちゃん、こんちわ。
寺に行くとその場に没頭できるから確かに効用ありそうだねー。
宇宙と渾然一体の呼吸をしてきた?
251:すもも
09/01/19 16:12:16 fz6coAAg
和尚様
数息観、挑戦。二日目です。
意識が頭にあると思考が活発で雑念が多く、お腹の方にもっていくほど意識が集中されてくる感じがします。
今までも思い出せばやってたのですが、いろいろ理解してやり始めると、今までのはただ目をつぶっていただけだったなとわかります。(~o~)
何かに執着して苦しんでたりすると、そこに意識が集中していると思いがちだけど、あれは逆にバラバラで、無数の雑念にしがみついているだけ。
雑念をとり、意識を集中させていけばなるほど自動的に執着が消えて苦も軽くなっていくのかな・・と感じました。
252:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/19 21:01:39 +VzaMLIx
>>246 なかなか鋭いのう。皮肉が効いておる。
>>251 いい事じゃ。
続けていれば一日一日と上達していくものじゃ。
人間は記憶から離れられないと観察した。
記憶が自分であると多くの者は認識しておる。
253:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/20 09:04:24 3ND1dgY/
すももさんおはよ。
宇宙は感じなかったけど、坐ってる時間が短く感じるよ。
254:新興宗教鬼和尚教ナメナメクラブ
09/01/20 12:27:38 oMJh/NMN
イメクラよりも、今やオニクラだ。
オーニープレイ。
255:神も仏も名無しさん
09/01/20 19:16:33 cyfrrCUl
行動原理として、やれば得するからやる、やらなきゃヤバくなるのでやる。
人間も動物も一緒な気がする。
256:神も仏も名無しさん
09/01/20 19:17:09 cyfrrCUl
ついでに痛い目見ないと学習しないw
257:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/20 20:44:50 ZNvJB6Mu
>>253 坐るのを楽しんでおるのう。
いい事じゃ。
>>255>>256 鋭いのう。それが人間じゃ。
自分が確実に死ぬという事を、確かに認識している者は少ないと観察した。
逃避し続けているうちに、本当に死を忘れるようじゃ。
258:すもも
09/01/20 21:43:02 uFPhv9fm
感謝が大事。良くなろうと思ったら感謝しなさいと、あの人もこの人も言うからやってみた。
けど自我の抵抗でうまくいかない。
そこで思い切って、自分はただ感謝をする人になる。
とだけ決めて、それ以上は考えないことにしようと大真面目な決心をしてみた。
途端、世の中を見る視点が変わり、行動が変わり、それで起こる現象がまだ小さなことだけど変わり始めてる。
瞑想は自我のこだわりをひとつひとつ解き放っていく作業だから、○○の人になる、という新しい「こだわり」を作る作業は方向性が逆に見える。
でも、苦しくて、瞑想もポジティブシンキングも効かない時は、
心を無にしていく作業より、善いこだわりで心と行動の形を変えてみるという方面からのアプローチもアリだなあと思った。
259:すもも
09/01/20 23:18:43 9alGVgNn
なんだかちょっと違うな。
というか、じっとお腹に意識をおいてるとなんとなくこみ上げてくる感謝の気持ちと、
「感謝の人」として感じる感謝の質がちょっと違う感じがするのは何だろう、
と思っている・・というのが正直なところかな。
今のところどちらも嬉しい。
それに、すべてに感謝など全然できてないし。(>_<)
・・スレ汚しですね。。すみません。
260:鬼和尚が教祖陶酔しているのを観察した
09/01/21 12:36:47 WBKB+QtC
鬼和尚自身が観察できないらしい。
261:神も仏も名無しさん
09/01/21 20:35:00 gtMzMugQ
ちっとも自分はえらそうなことを言えたもんじゃないのに他人に偉そうな事を言いたがると気付いた。
262:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/21 20:36:44 Zorx8imq
>>259 ここはそのような観察した事を書くスレじゃ。
どんどん書けばいいのじゃ。
>>260 おぬしも哀れじゃのう。ただ一言聞けば良いのに、何日も迷っておる。
カウンセリングはなにも精神病患者がかかるものではない。
普通の人でもかかるものじゃ。
利害関係の無い第三者と話すことで、客観的な視点がもてる。
それで観念の迷路から抜け出す事が出来るのじゃ。
カウンセリングの訓練を受けた者でなければ、相手の妄想に振り回される。
それ故にカウンセラーが必要なのじゃ。
勇気を持って行って見るが良い。
ただ一つの言葉が出ない故に、何年も迷い続ける人間も居ると観察した。
心こそ心迷わせる心、と誰かが言っておった。
263:はっとり内臓
09/01/21 22:10:26 wsTkqHgs
新しい環境で働き始めた。目をつけられた。
何かにつけて裏へ呼ばれて「おい、あのなぁ」。
以前なら何とかしようとテンパってたが、もうこれ以上は無理なのでござる。
すでに全力なのだから。
相手に合わせようと無理をして苦しみ、
自分に合わさせようと無理をして苦しむ。
そこまで分かっていて、相手の顔が真っ赤になっているのも分かっていて、
これ以上何も出来ない自分に、拙者は苦しむ。
もう、明日の事さえ見えませぬ。
にんともかんとも。
264:すもも
09/01/22 01:04:35 jeC6w7k+
>>263
>>263
あなたは私の知っているひとによく似ている、という気がするだけでレスしてしまいます。
気を悪くさせたらすみません。
といって何も言えず。
ただ一言
頑張って!
265:神も仏も名無しさん
09/01/22 02:19:14 a30KWmz5
>>263
どうせ相手の言うことを、うんうんと聞いていても、
相手も自分も納得いかないでしょう。言い返すべきですね。
黙って耐えて忍耐を押し付ける風習が、あらゆるところにありますが、
それはロクに耐えることの出来ない子供にとっての教えであり、
忍耐が備わり自分で物事を考えられる大人に取っては、
社会が個人を縛るために編み出した、聞こえの良い偽善的な概念にしか過ぎません。
もはや相手に合わしても何も得るものが無いのならば、
自分の思っていることを全て相手にぶつけた方が良いでしょう。
もしくはそんな人とは仕事は出来ませんと、仕事を辞めるべきですね。
十分な気付きを得られてれば次はもっと良い職場を見つけられるでしょう。
266:茶店の隠居 ◆c1.KrH7n3A
09/01/22 07:20:10 zeK4qFuM
いやいや、自分が思ってること感じてることが「正当」だとする所に自我と執着が宿るのですよ。
常に自分を省みる勇気がなければいけません。飄々と生きるには開かれた心が無くてはね。
相手の言ってる事が間違いであるにしても、相手にとっての「正当」性が必ずあると思うのです。
そういうふうに見る習慣をつければ、自分の「正当」もどのへんで曲がっているかが見れるのです。
でも飄々と生きるだけが美しいわけではない。別の道と組み合わせたってかまわないと思う。
267:神も仏も名無しさん
09/01/22 11:58:43 fWbVSukj
>>266
私も>>263も正当だとは一言も言ってませんよ。
例え相手の言い分が物事を100倍誇張して言う人間で、
しゃべり始めれば仕事のことより相手を攻撃することに支配されるだけの、
攻撃心の固まりのような人間でも何かしら一理はあります。
耐えて相手の言葉から、自分の良くない部分だけ探していても、
忍耐と心の沈黙の修行にはなるが、それでは相手の主張を無言の肯定として、
100%結果として認めていることになり、攻撃はより激しくなるでしょう。
相手の間違いを見つけ言うべきことを言うのも大切ですよ。
それと表面に出てくる物だけ観察するのではなく、
あえて心の中の抑圧されている感情を爆発させて観察するのもひとつの手です。
逆に根っ子が深い場合は、そうしないと中々気付かない時もあります。
268:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/22 20:12:19 bP/dHFMl
>>263 新人はどこでも始めは何度も注意をされるものじゃ。
それというのも、未だ立ち回りや仕事のさばき方に、至らぬ所があるからじゃ。
注意して一人前になりそうな者には眼をつけて、注意する。
ダメな者は放っておいて、即リストラじゃ。
仕事のコツを速く覚えて、ここを乗り越えれば、一人前になれるじゃろう。
先輩達の動きを良く観察して真似をして、少しでも早く一人前になるがいいのじゃ。
弱音や愚痴が吐きたくなったらここに書くと良いのじゃ。
人間は相手が悪意でものを言ってると思い込むと、全てが悪意に感じると観察した。
それこそが阿頼耶識による認識の悪作用なのじゃ。
269:神も仏も名無しさん
09/01/22 20:17:30 fVhMzD+e
やはり、人間の悩むところは同じなんですね。
私も経験のない職場に配属されて、毎日、慣れない作業に従事しています。
毎日、怒られてばかり、同期は、先輩に可愛がられて、他方で、私は・・・・・・。
なんて、毎日です。
そして、今日も、職場に入るときから、緊張して、混乱していたのですが、
ふと、「どんなことがあっても落ち着いていよう」と素直に思えたのです。
すると、今日は、どんなに厳しい罵声がとんできても、とても落ち着いて作業に
従事できたのです。
明日以降、どうなるかわかりませんが、何か掴めたような不思議な体験でした。
みなさんが、幸せでありますように
270:神も仏も名無しさん
09/01/22 20:42:07 3aP3rXja
腐らないで良い波動出してれば多分大丈夫だと思うんだけど。
自分もがんばります。
271:神も仏も名無しさん
09/01/22 21:29:34 FPQm019p
静かに座ってると、突然昔のトラウマが生々しく蘇ってきます
記憶(阿頼耶識?)ってすごい
どうしたら、この潜在記憶を解消できるんでしょうか
272:神も仏も名無しさん
09/01/23 14:29:01 hrZqiLVx
こころは穏やかなときもあれば、そうじゃないときもあるよね。
嵐の海のいかだのうえ。天候を変えようとがんばる。みたいな。
273:すもも
09/01/23 15:46:28 WT7JsqF3
>>262 和尚様 有難う。
今少しずつ変わってきている自分の気持ちを観察して、ひたすら正直な言葉にすること自体がとても気持ちいい。
多分、感謝の人としての感謝と、瞑想時の自然発生的なそれの質が違うのは、
例えば深い井戸の底にある清水を、
井戸の外から甕を垂らして汲みに行って口にするのが感謝の人のもので、
清水は深い井戸の底にあると思っていただけで、実はすでに口に含まれていたことがわかるのが、瞑想時の方のもの。
という違いかな。。と。
で、瞑想時のものは悟らない限りあまり身につかず、
その場限りになってしまうこと多し、とみた。私だけか。(^^ゞ
274:はっとり内臓
09/01/23 17:53:27 hpeuwqRU
みなさまレスありがとうございます。 結果から言いますと、辞めました。
水面下で進めていた前の職場への復帰が決まったためです。
会社の現状と個人の現状を話し合い、着地点が見つかりました。
修行も現実の生活も、色々なものに翻弄されながらスタート地点に戻った感じです。
振り返ってみると、動けば動くほど状況は悪くなりました。
逆パーフェクトです。
また観察・発見があったら、みなさんとシェアしたいと思います。
ここ半年、変化が激し過ぎて少々疲れました。
今日は早めに寝ます。
275:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/23 20:52:18 MzT4USus
>>269 いい事じゃ。
心が動かなければどんな状況でも大丈夫じゃ。
頑張るのじゃ。わしがついとるぞ。
>>270 そうじゃ、頑張るのじゃ。わしがついとるぞ。
>>271 その記憶に対して自分の心や体が今、どのような反応を起すか、観察するのじゃ。
それが出来るようになったら、原因も観察してみるのじゃ。
そうすれば記憶は消えたりしないが、囚われる事は無くなるじゃろう。
>>273 いい事じゃ。
感じる事をそのまま言葉にするのは難しいものじゃ。
心が見えてきたようじゃのう。
>>274 良かったのう。
新しいような古いような職場で頑張るのじゃ。
思考も苦を作り出すと観察した。
考えすぎも病の元じゃ。
276:神も仏も名無しさん
09/01/24 17:00:46 Bv7uWdm1
私は普段アジア某国在住で、たまに帰国する。以前は帰国の度に日本、特に東京は
息が詰まると思っていた。元々東京は大好きで10年以上住んでいたが、滞在先が
かなり適当な感じの国だったので、次第にそう思うようになった。でも瞑想を始めて
初めての帰国となる今回、それは自分の心が東京をストレスの街と見せているのだ
と思った。実際、日本の社会、とりわけ都市部はストレスが、現在滞在中の国よりは
多いかもしれない。しかし、問題が生じるまでストレスを増幅しているのは、他ならぬ
自分の心だと思った。
自分の上記の体験から思ったことなんですが、環境のような外因的な要素は実は
そんなに重要じゃないのかもしれません。それよりも自分の外界、対象への反応や、
それを実際以上に大きく増幅する回路の方が対処すべき問題だと思った。
鬼和尚さんは、どう思われますか?
277:はっとり内蔵
09/01/24 18:44:32 yFIXBhsL
食いつなぐため、今日は派遣の単発バイト。
外で一日中座っている仕事でござった。
昼から雪が降り、ガタガタ震えながら座っていました。
すると男性が近付いてきて「あなた寒そうだから」と軍手、雨合羽、帽子を差し入れてくれました。
嬉しい。優しい人はいるものでござる。
雨合羽を着込む拙者を尻目に、その人は去っていきました。
すぐに拙者はその背中に叫んだ。
「あの、膝掛けとかは? あの、ひざ...ひざ...」
278:すもも
09/01/24 20:38:58 PaMbMBb2
人違いだったみたい。
でもお元気でよかった。
279:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/24 20:39:02 7KYoV34b
>>276 そうじゃのう。
面白くない世の中を面白くするのも心じゃと、句をよんだ者が居った。
全ては心が決めるのじゃ。
勇気をもって己の心を観れば囚われはなくなると観察した。
わしも観察の毎日じゃ。
280:神も仏も名無しさん
09/01/24 22:16:09 9sRPzSno
>>275
ありがとうございます。
ぼくはアパートに住んでますが隣の一戸建ての一家はこっちがしてもあいさつもろくに返さず
こそこそして腐った屁のようなやつらですがそこの犬はいつも元気に尻尾をふって寄ってきてくれます。
あの家で一番人間ができてると思いますた。w
281:神も仏も名無しさん
09/01/25 00:18:32 yz7LY57x
>>277
オイオイッ!
282:はっとり内臓
09/01/25 08:23:14 I3FkA9b9
ふふふ。生にエンターテインメントは必須でござるよ。
では今日も行って参ります。
283:神も仏も名無しさん
09/01/25 14:24:15 yz7LY57x
>>282
^^
284:神も仏も名無しさん
09/01/25 17:30:46 bQJaDphe
>>279
ありがとうございました。
自分も勇気を持って観察していこうと思います。そうすれば日本も外国もなくなる
と思います。
285:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/25 20:17:58 Z1ncI+gZ
>>280 どういたしまして、犬が一番人間らしいとは哀れな事じゃ。又おいでなさい。
>>282 いってらっしゃい。もう帰っているかもしれんがのう。
>>284 どういたしまして、全ては一つと観えるまで観察するのじゃ。又おいでなさい。
体は心でかなり制御できると観察した。
小さな病気も心を正せば治せるじゃろう。
286:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/26 20:35:55 /Kr79Eaq
知識に囚われた者は、知識が増えるのを良い事と想っていると観察した。
知識も又仮設された現象の上に存在する、と気付けないようじゃ。
287:神も仏も名無しさん
09/01/26 20:55:44 5RBbpx8q
その仮設された現象の上に存在する人達(現象)に、
必死になって、語りかけようとする鬼和尚の姿に気付いた。
288:神も仏も名無しさん
09/01/26 22:05:55 HEk/eE4i
必死も現象だしな
289:神も仏も名無しさん
09/01/27 01:14:09 /ILUIIqQ
腹が減ると美味いものを食べたいと思い、取り合えず美味しいと思うものを食べた後に、
美味しいものではなくても腹がふくれれば別にそれほど美味しくなくても良いなと最近良く思う。
不思議だ。
290:神も仏も名無しさん
09/01/27 09:38:10 751AUPnd
鬼和尚も現象だと気付いた
291:鬼和尚は知識に寄るナルシズムと観察した
09/01/27 10:36:46 e83w/kXV
いつも、そうおもう。
292:神も仏も名無しさん
09/01/27 10:52:48 8rjQ33xl
鬼和尚さんは↓のスレをご覧になってますか?
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】7
スレリンク(psy板)l50
肌が合わないかもですが、寄ってやってくださいな。
熱い議論も結構ですが、たまには清涼の風もよろしいので、どうかよしなに。
293:はっとり内臓
09/01/27 19:28:06 qhr4lcLL
ちょっとおかしい。
瞑想でぶっ飛んだ体験して、虚ろな目を漂わせながら「繋がってるね」とか
「感謝だね」とか言う予定だったのでござる。
ところが実際はどうしようもない自分を露呈し、どうにもならない現実に翻弄されている。
こんなはずではなかったのでござる。
294:神も仏も名無しさん
09/01/27 19:37:04 Dz+8BYl4
>瞑想でぶっ飛んだ体験して、虚ろな目を漂わせながら「繋がってるね」とか
>「感謝だね」とか言う予定だったのでござる。
そんなヤツ目の前にいたら頬を張り飛ばすけどな。
295:はっとり内臓
09/01/27 20:13:26 qhr4lcLL
294どのは優しい人でござるな。
拙者は危うくそっちへ行きかけた時「お前きもいよ」と言われて我に返ったのでござる。
拙者はそんな奴を見かけても放っておきます。
優しくないのでござる。
296:神も仏も名無しさん
09/01/27 20:16:22 Dz+8BYl4
魔境や気功偏差偏みたいなもんで昔悲しい思い出があるからな。(カルトじゃないよ)
他人事と思えないのよ。
297:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/27 20:48:43 rtluOkWp
>>287 仮設された存在が、わしに語るのに気付いた。
不思議な事じゃ。
>>289 不思議な事じゃ。
>>290 不気味な事じゃ。
>>291 一人で想うより、他人に語るが良いと気付いた。
>>292 なんだか知らんが経を読めば良かろう。
>>293 それで良いのじゃ。
ちゃんと現実を観ておる。それが正しい観察じゃ。
298:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/27 20:50:10 rtluOkWp
知識に囚われた者は、悟ると全ての知識が得られると想っていると観察した。
知識が全てだと想うのは、それに自我を投射しているからじゃろう。
299:神も仏も名無しさん
09/01/28 05:48:47 yODZHKl5
>>298
ありがとう、ございました。
300:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/28 20:37:29 OIdTEf+b
>>299 どういたしまして、又おいでなさい。
知識に囚われると、囚われている事にも気付かないと観察した。
知識に限らず、なにものか囚われがある限り、完全な悟りは得られないものじゃ。
301:神も仏も名無しさん
09/01/28 20:50:57 /4IOYRUM
人間、リラックスして寛ぎだすと何かしら動く目的が無い限り、動きたくないと言うのを観察した。
それと仕事や他人との約束のように自分以外が関わることに対しては動くが、
自分個人の目的のためには余程の事でもない限り、動きたくないらしい。
だからみんな暇つぶしが大好きなのだ。
ただし欲深い人間ほど暇つぶしより自分の目的に動くのも事実で、
欲があまり無い人間ほど動きたくないらしい。
もっとも必要なものであれば動くだろうが、訓練されて無いと、欲深い人間より動きは怠惰。
302:すもも
09/01/28 23:36:22 E5yt375l
この頃感覚が深くなった、というのか、直感がするどく・・というのか、
感覚が冴えてる瞬間がちょっとある、という感じ。
そして、それは自分の仕事に必要な感覚だから、なんだかとても自信が出てきたのを、
とても嬉しい副次的な効果として受け止めている。
仕事がうまくいったりお金を得るより先に自信がついたことを嬉しい、
と思える自分にも驚いている。
あと、胸のあたりがいつもぽっかりした感じで、心が丸くなった感じもする。
いかに私が今まで自信がなく、刺々しい人間だったかとわかった。
303:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/29 20:58:39 6OAuh8O3
>>301 そうじゃのう。
瞑想の前にはめんどうだと思い、やっているとやめたくなくなるものじゃ。
>>302 良い観察じゃ。
省察しておる。
知識を欲している者も又、恐怖から逃れようとしていると観察した。
知識を求めるのも、やはり逃避の一つなのじゃ。
304:神も仏も名無しさん
09/01/29 22:09:49 /iFV1Voj
>>303
幾度も生れ変って天竺へ経典を求めた三蔵法師玄奘のような法師もいます。
暗闇の中では小さな明かりが、何よりもありがたく感じます。
知識に囚われることなく、しかも正しく過たずありたいと願っています。
どのような心がけが必要でしょうか。
305:神も仏も名無しさん
09/01/29 22:28:06 KNDjRHHx
>>303
知識を捨てて悟ろうとするのも、逃避の一つだけどね。
306:神も仏も名無しさん
09/01/29 22:45:03 KNDjRHHx
>>305
そうじゃ。それも逃避じゃ。
しかし、人が為さなければならない最大の逃避ゆえに、価値のある逃避なのじゃ。
ってところか・・・。
307:神も仏も名無しさん
09/01/30 12:01:17 +1t2CAMd
スッタニパータを読んでいると、死んでから「よい所に赴く」とか、「悪い所
に赴く」とか書いてありますが、それは本当なのでしょうか?
308:神も仏も名無しさん
09/01/30 18:04:40 guclPHDB
嫌な事などを思い返すと胸の辺りに集中すると、そう言う感覚が発生するが、
丹田付近に意識を集中させると思い返そうとしても、
そう言う嫌な感覚は発生しにくい、もしくは思い返すことすら難しいのを観察した。
向こうのスレでも多少、話が出てましたけどどういうことなんでしょうか?
自分は常に丹田付近に意識を集中する癖は身についてないので(どちらかと言うと胸の辺りの方が多い感じ)、
集中を解くと直に嫌な感覚に囚われます。
309:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/30 20:45:10 uZ8QJx0S
>>304 人に対しては慈悲をもって接し、自らの心を常に観察していれば、知識に囚われず、正しく生きられるじゃろう。
そうすれば自らを灯明として進む事がでるじやろう。
>>305 そうじゃ、わしの所まで逃げてくるがよかろう。
>>306 ちがうようじゃ。
>>307 生きている時も、悪いことをすれば悪い所に行くじゃろう。
人が死ねば自我の判断は無くなり、平等性智があらわれ、ふさわしい所へ導くのじゃ。
平等性智は他人と自分を一体として扱う故に、他人を苦しめた者は悪しき所へ、喜ばせた者は良い所へ導かれるのじゃ。
自らの心を自ら裁く故に、どのようなごまかしもきかないのじゃ。
>>308 感情は体の感覚としてあるからじゃ。
しかし、一旦観察して厭離しまえばもはや影響は無くなる。
記憶が生じて、胸に嫌な感覚が起きて、体が反応する過程を、全て観察してしまえば良い。
肯定も否定もせずにただそれが生じて、消えるままに観察する。
そのようにすれば他の記憶から生じる嫌な感じも、影響しなくなるじゃろう。
310:神も仏も名無しさん
09/01/30 20:46:17 +1t2CAMd
>>308
下丹田(下腹)・・・命の場所
中丹田(胸)・・・感情の場所
上丹田(頭)・・・理性の場所
なので、その通りなのです。よく気づいたね。
普段から下丹田に意識を向ける必要があるんだな。俺もそう。
311:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/30 20:47:27 uZ8QJx0S
知識に自我を投射する者は、知識によって歯牙を守り、それに気付かないと観察した。
知識を守れば自分が守られると思っておるようじゃ。
312:308
09/01/31 02:46:29 g+lkVkiG
呼吸について、息を鼻から吸って口から吐くと、
空気を吐き出すときに胸に結構な刺激を与えているのを観察した。
試しに今度は、向こうのスレで鼻から吸って鼻から吐くと言う話が出ていたので、
これを実行してみたら、口から吐くのに比べかなり胸に刺激を与えないのを観察した。
今まで通常の呼吸は、鼻から吸って口から吐くものだったので、
今度は吐くのも鼻からのものを行おうと思う。数日たてば効果のほどが分るでしょう。
>>309
今まで数息感は行ってましたが、どちらかと言うと心の中の観察に重点を置いてました。
かなり楽にはなっていますが、完全に消え去ると言う気配はありません。
全てを観察するには今の状態では手が届かない部分があるようです。
思うに体についての操作が悪い部分があるため、それで足を引っ張っているようです。
>>310
もしかしたら下丹田へ集中するのは呼吸を鼻から吸って鼻から吐くのが、
関わっているのかも知れません。
313:神も仏も名無しさん
09/01/31 06:22:07 oCEeIYSJ
ここに見性にかんする知識を書き込むことはお控えに
なったほうがよろしいかと。
レベルが上がるほど魔境のレベルもあがります。
時には、命にかかわることも・・・・
師がいない人は、自分のレベルを超えたものを習得してはならんのです。
一歩一歩自分の足で確実に技術をつけてください。
これらのことは、縁覚乗の範疇にはいります。
体験したことは誰にも口外なされぬよう。
314:神も仏も名無しさん
09/01/31 14:40:28 KHOYKlYs
見性って何ですか?
315:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/31 21:01:01 E4p8Yiup
>>312 姿勢が悪いようじゃ。
肩の力を抜いて、背骨を真っ直ぐにするのじゃ。
上中下の三つの丹田を、正中線で真っ直ぐになるようにすれば、自然に深い瞑想に入っていくじゃろう。
姿勢の研究はいくらしても、し過ぎるという事はない。
更に実験を繰り返すのじゃ。
>>314 ただの言葉じゃ。
見ると性で出来ていると観察した。
自分が悟ったと勘違いする者は後を絶たないと観察した。
自我が肥大してしまう故に、自分では気付けないのじゃろう。
316:はっとり内臓
09/01/31 21:05:08 t3jeKRs7
生きている。思いっきり生きている。
こんな生の実感など誰も欲していないのでござる。
しかし逆らえないのは分かっているので受け取っておく。
拙者はラオウの前の虎でござる。
ケンシロウの前の虎になっておかないと、また一撃喰いそうでござる。
317:神も仏も名無しさん
09/01/31 21:25:55 oCEeIYSJ
応援してますよ。これらは、魔境と戦う力をつける為にある。
命懸けでね。命を懸けることだから他人の命を救うことができる。
気について妄想で終わらす人もいるようですが、実際に漢方、針の世界では
気は当然のように認められていて、高度な針師は針に気を通すことで治療しておるようです。
318:神も仏も名無しさん
09/01/31 21:30:10 KHOYKlYs
魔境って何ですか?
319:神も仏も名無しさん
09/01/31 21:33:10 oCEeIYSJ
人体に関することなので、西洋医学はきっちり理解しておく必要があるかもしれません。
漢方の世界では、プロは皆、西洋医学の修得を義務づけられています。
医師の資格さえ必要とされる国もあるようです。
320:神も仏も名無しさん
09/01/31 21:33:38 oCEeIYSJ
魔境とは知らなくても良いことです。
321:神も仏も名無しさん
09/01/31 21:35:02 oCEeIYSJ
自分の命を掛ける覚悟が無い人には。