09/01/25 17:30:46 bQJaDphe
>>279
ありがとうございました。
自分も勇気を持って観察していこうと思います。そうすれば日本も外国もなくなる
と思います。
285:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/25 20:17:58 Z1ncI+gZ
>>280 どういたしまして、犬が一番人間らしいとは哀れな事じゃ。又おいでなさい。
>>282 いってらっしゃい。もう帰っているかもしれんがのう。
>>284 どういたしまして、全ては一つと観えるまで観察するのじゃ。又おいでなさい。
体は心でかなり制御できると観察した。
小さな病気も心を正せば治せるじゃろう。
286:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/26 20:35:55 /Kr79Eaq
知識に囚われた者は、知識が増えるのを良い事と想っていると観察した。
知識も又仮設された現象の上に存在する、と気付けないようじゃ。
287:神も仏も名無しさん
09/01/26 20:55:44 5RBbpx8q
その仮設された現象の上に存在する人達(現象)に、
必死になって、語りかけようとする鬼和尚の姿に気付いた。
288:神も仏も名無しさん
09/01/26 22:05:55 HEk/eE4i
必死も現象だしな
289:神も仏も名無しさん
09/01/27 01:14:09 /ILUIIqQ
腹が減ると美味いものを食べたいと思い、取り合えず美味しいと思うものを食べた後に、
美味しいものではなくても腹がふくれれば別にそれほど美味しくなくても良いなと最近良く思う。
不思議だ。
290:神も仏も名無しさん
09/01/27 09:38:10 751AUPnd
鬼和尚も現象だと気付いた
291:鬼和尚は知識に寄るナルシズムと観察した
09/01/27 10:36:46 e83w/kXV
いつも、そうおもう。
292:神も仏も名無しさん
09/01/27 10:52:48 8rjQ33xl
鬼和尚さんは↓のスレをご覧になってますか?
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】7
スレリンク(psy板)l50
肌が合わないかもですが、寄ってやってくださいな。
熱い議論も結構ですが、たまには清涼の風もよろしいので、どうかよしなに。
293:はっとり内臓
09/01/27 19:28:06 qhr4lcLL
ちょっとおかしい。
瞑想でぶっ飛んだ体験して、虚ろな目を漂わせながら「繋がってるね」とか
「感謝だね」とか言う予定だったのでござる。
ところが実際はどうしようもない自分を露呈し、どうにもならない現実に翻弄されている。
こんなはずではなかったのでござる。
294:神も仏も名無しさん
09/01/27 19:37:04 Dz+8BYl4
>瞑想でぶっ飛んだ体験して、虚ろな目を漂わせながら「繋がってるね」とか
>「感謝だね」とか言う予定だったのでござる。
そんなヤツ目の前にいたら頬を張り飛ばすけどな。
295:はっとり内臓
09/01/27 20:13:26 qhr4lcLL
294どのは優しい人でござるな。
拙者は危うくそっちへ行きかけた時「お前きもいよ」と言われて我に返ったのでござる。
拙者はそんな奴を見かけても放っておきます。
優しくないのでござる。
296:神も仏も名無しさん
09/01/27 20:16:22 Dz+8BYl4
魔境や気功偏差偏みたいなもんで昔悲しい思い出があるからな。(カルトじゃないよ)
他人事と思えないのよ。
297:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/27 20:48:43 rtluOkWp
>>287 仮設された存在が、わしに語るのに気付いた。
不思議な事じゃ。
>>289 不思議な事じゃ。
>>290 不気味な事じゃ。
>>291 一人で想うより、他人に語るが良いと気付いた。
>>292 なんだか知らんが経を読めば良かろう。
>>293 それで良いのじゃ。
ちゃんと現実を観ておる。それが正しい観察じゃ。
298:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/27 20:50:10 rtluOkWp
知識に囚われた者は、悟ると全ての知識が得られると想っていると観察した。
知識が全てだと想うのは、それに自我を投射しているからじゃろう。
299:神も仏も名無しさん
09/01/28 05:48:47 yODZHKl5
>>298
ありがとう、ございました。
300:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/28 20:37:29 OIdTEf+b
>>299 どういたしまして、又おいでなさい。
知識に囚われると、囚われている事にも気付かないと観察した。
知識に限らず、なにものか囚われがある限り、完全な悟りは得られないものじゃ。
301:神も仏も名無しさん
09/01/28 20:50:57 /4IOYRUM
人間、リラックスして寛ぎだすと何かしら動く目的が無い限り、動きたくないと言うのを観察した。
それと仕事や他人との約束のように自分以外が関わることに対しては動くが、
自分個人の目的のためには余程の事でもない限り、動きたくないらしい。
だからみんな暇つぶしが大好きなのだ。
ただし欲深い人間ほど暇つぶしより自分の目的に動くのも事実で、
欲があまり無い人間ほど動きたくないらしい。
もっとも必要なものであれば動くだろうが、訓練されて無いと、欲深い人間より動きは怠惰。
302:すもも
09/01/28 23:36:22 E5yt375l
この頃感覚が深くなった、というのか、直感がするどく・・というのか、
感覚が冴えてる瞬間がちょっとある、という感じ。
そして、それは自分の仕事に必要な感覚だから、なんだかとても自信が出てきたのを、
とても嬉しい副次的な効果として受け止めている。
仕事がうまくいったりお金を得るより先に自信がついたことを嬉しい、
と思える自分にも驚いている。
あと、胸のあたりがいつもぽっかりした感じで、心が丸くなった感じもする。
いかに私が今まで自信がなく、刺々しい人間だったかとわかった。
303:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/29 20:58:39 6OAuh8O3
>>301 そうじゃのう。
瞑想の前にはめんどうだと思い、やっているとやめたくなくなるものじゃ。
>>302 良い観察じゃ。
省察しておる。
知識を欲している者も又、恐怖から逃れようとしていると観察した。
知識を求めるのも、やはり逃避の一つなのじゃ。
304:神も仏も名無しさん
09/01/29 22:09:49 /iFV1Voj
>>303
幾度も生れ変って天竺へ経典を求めた三蔵法師玄奘のような法師もいます。
暗闇の中では小さな明かりが、何よりもありがたく感じます。
知識に囚われることなく、しかも正しく過たずありたいと願っています。
どのような心がけが必要でしょうか。
305:神も仏も名無しさん
09/01/29 22:28:06 KNDjRHHx
>>303
知識を捨てて悟ろうとするのも、逃避の一つだけどね。
306:神も仏も名無しさん
09/01/29 22:45:03 KNDjRHHx
>>305
そうじゃ。それも逃避じゃ。
しかし、人が為さなければならない最大の逃避ゆえに、価値のある逃避なのじゃ。
ってところか・・・。
307:神も仏も名無しさん
09/01/30 12:01:17 +1t2CAMd
スッタニパータを読んでいると、死んでから「よい所に赴く」とか、「悪い所
に赴く」とか書いてありますが、それは本当なのでしょうか?
308:神も仏も名無しさん
09/01/30 18:04:40 guclPHDB
嫌な事などを思い返すと胸の辺りに集中すると、そう言う感覚が発生するが、
丹田付近に意識を集中させると思い返そうとしても、
そう言う嫌な感覚は発生しにくい、もしくは思い返すことすら難しいのを観察した。
向こうのスレでも多少、話が出てましたけどどういうことなんでしょうか?
自分は常に丹田付近に意識を集中する癖は身についてないので(どちらかと言うと胸の辺りの方が多い感じ)、
集中を解くと直に嫌な感覚に囚われます。
309:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/30 20:45:10 uZ8QJx0S
>>304 人に対しては慈悲をもって接し、自らの心を常に観察していれば、知識に囚われず、正しく生きられるじゃろう。
そうすれば自らを灯明として進む事がでるじやろう。
>>305 そうじゃ、わしの所まで逃げてくるがよかろう。
>>306 ちがうようじゃ。
>>307 生きている時も、悪いことをすれば悪い所に行くじゃろう。
人が死ねば自我の判断は無くなり、平等性智があらわれ、ふさわしい所へ導くのじゃ。
平等性智は他人と自分を一体として扱う故に、他人を苦しめた者は悪しき所へ、喜ばせた者は良い所へ導かれるのじゃ。
自らの心を自ら裁く故に、どのようなごまかしもきかないのじゃ。
>>308 感情は体の感覚としてあるからじゃ。
しかし、一旦観察して厭離しまえばもはや影響は無くなる。
記憶が生じて、胸に嫌な感覚が起きて、体が反応する過程を、全て観察してしまえば良い。
肯定も否定もせずにただそれが生じて、消えるままに観察する。
そのようにすれば他の記憶から生じる嫌な感じも、影響しなくなるじゃろう。
310:神も仏も名無しさん
09/01/30 20:46:17 +1t2CAMd
>>308
下丹田(下腹)・・・命の場所
中丹田(胸)・・・感情の場所
上丹田(頭)・・・理性の場所
なので、その通りなのです。よく気づいたね。
普段から下丹田に意識を向ける必要があるんだな。俺もそう。
311:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/30 20:47:27 uZ8QJx0S
知識に自我を投射する者は、知識によって歯牙を守り、それに気付かないと観察した。
知識を守れば自分が守られると思っておるようじゃ。
312:308
09/01/31 02:46:29 g+lkVkiG
呼吸について、息を鼻から吸って口から吐くと、
空気を吐き出すときに胸に結構な刺激を与えているのを観察した。
試しに今度は、向こうのスレで鼻から吸って鼻から吐くと言う話が出ていたので、
これを実行してみたら、口から吐くのに比べかなり胸に刺激を与えないのを観察した。
今まで通常の呼吸は、鼻から吸って口から吐くものだったので、
今度は吐くのも鼻からのものを行おうと思う。数日たてば効果のほどが分るでしょう。
>>309
今まで数息感は行ってましたが、どちらかと言うと心の中の観察に重点を置いてました。
かなり楽にはなっていますが、完全に消え去ると言う気配はありません。
全てを観察するには今の状態では手が届かない部分があるようです。
思うに体についての操作が悪い部分があるため、それで足を引っ張っているようです。
>>310
もしかしたら下丹田へ集中するのは呼吸を鼻から吸って鼻から吐くのが、
関わっているのかも知れません。
313:神も仏も名無しさん
09/01/31 06:22:07 oCEeIYSJ
ここに見性にかんする知識を書き込むことはお控えに
なったほうがよろしいかと。
レベルが上がるほど魔境のレベルもあがります。
時には、命にかかわることも・・・・
師がいない人は、自分のレベルを超えたものを習得してはならんのです。
一歩一歩自分の足で確実に技術をつけてください。
これらのことは、縁覚乗の範疇にはいります。
体験したことは誰にも口外なされぬよう。
314:神も仏も名無しさん
09/01/31 14:40:28 KHOYKlYs
見性って何ですか?
315:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/31 21:01:01 E4p8Yiup
>>312 姿勢が悪いようじゃ。
肩の力を抜いて、背骨を真っ直ぐにするのじゃ。
上中下の三つの丹田を、正中線で真っ直ぐになるようにすれば、自然に深い瞑想に入っていくじゃろう。
姿勢の研究はいくらしても、し過ぎるという事はない。
更に実験を繰り返すのじゃ。
>>314 ただの言葉じゃ。
見ると性で出来ていると観察した。
自分が悟ったと勘違いする者は後を絶たないと観察した。
自我が肥大してしまう故に、自分では気付けないのじゃろう。
316:はっとり内臓
09/01/31 21:05:08 t3jeKRs7
生きている。思いっきり生きている。
こんな生の実感など誰も欲していないのでござる。
しかし逆らえないのは分かっているので受け取っておく。
拙者はラオウの前の虎でござる。
ケンシロウの前の虎になっておかないと、また一撃喰いそうでござる。
317:神も仏も名無しさん
09/01/31 21:25:55 oCEeIYSJ
応援してますよ。これらは、魔境と戦う力をつける為にある。
命懸けでね。命を懸けることだから他人の命を救うことができる。
気について妄想で終わらす人もいるようですが、実際に漢方、針の世界では
気は当然のように認められていて、高度な針師は針に気を通すことで治療しておるようです。
318:神も仏も名無しさん
09/01/31 21:30:10 KHOYKlYs
魔境って何ですか?
319:神も仏も名無しさん
09/01/31 21:33:10 oCEeIYSJ
人体に関することなので、西洋医学はきっちり理解しておく必要があるかもしれません。
漢方の世界では、プロは皆、西洋医学の修得を義務づけられています。
医師の資格さえ必要とされる国もあるようです。
320:神も仏も名無しさん
09/01/31 21:33:38 oCEeIYSJ
魔境とは知らなくても良いことです。
321:神も仏も名無しさん
09/01/31 21:35:02 oCEeIYSJ
自分の命を掛ける覚悟が無い人には。
322:神も仏も名無しさん
09/01/31 21:36:12 oCEeIYSJ
きちんと資格を持った師から教わることをお勧めします。
323:茶店の隠居 ◆c1.KrH7n3A
09/01/31 21:56:08 /7pv4Azh
想像でよければ
魔境とは、心の修練を積んでない人が深い瞑想の中で見る、増幅された自我のかけらです。
そういう意味では修練を積んでいる人も見るのですが、そこに神秘的な価値観を持たないで
済ませられます。まだ未熟な人が「不思議なものを見た」となって、やがて自我崩壊を招きます。
魔境で現れるモノの巧妙さは、もうひとりの自分であるので、ある意味で最高の脅威かもしれません。
これは知性では撃退できません。自我の中の少し醜いモノが現れるので、まったくの聖人君子
じゃなければ誰にでも起こることです。逆にそこを通過して初めて、聖人の域に達する事が可能
なのだと思います。
324:神も仏も名無しさん
09/01/31 22:54:43 KHOYKlYs
>>323
ありがと、詳しいね。
325:はっとり内臓
09/01/31 22:59:18 t3jeKRs7
>>317->>322
日常に翻弄されているようでは、何かに出会ったとき大変な事になりそうですね。
医学ですか。壮大でござるな。体にはかなり興味がありますけどね。
余談ですが、拙者の周りには精神を病んだ人が勝手に集まってきます。
お陰で「初めまして」で大体分かります。
慈悲の心が芽生えたら手を差し伸べる(救う?)こともあるかもしれません。
>>323
拙者が瞑想で見るものはせいぜい、そら、木々、ビル群、くらいでござる。
夢のほうがいっぱい見せてくれます。
解決したと思ったトラウマを連日夢に見て「やっぱりまだ残ってたか」ってな具合に。
最近は早めに寝て、夢をたくさん見るようにしてます。
では皆様おやすみなさい。
326:神も仏も名無しさん
09/01/31 23:52:13 3i0plNR2
魔境が出る人はある意味魔境を望んでるんだよ
魔境に限らずみんなそう
自分が望んだようになったいるだけ
本来魔境も苦境も何も無い
327:神も仏も名無しさん
09/02/01 00:19:52 aKnqiULO
だいぶ遅れてますねえ。
オウムなんぞに高学歴の人までがコロっといっちゃうわけだ。
328:神も仏も名無しさん
09/02/01 00:23:07 aKnqiULO
魔境は条件を揃えれば誰にでも起こせるのですよ。
下等なオウム程度でもできる技です。
329:神も仏も名無しさん
09/02/01 01:00:21 qu7OAnt2
集中と観察だけではなく、瞑想しないとヤッパリ限界がありますかね。
最近、そう感じているのですが……
330:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/01 21:07:36 X/11JRh4
>>318 言葉じゃ。魔と境で出来ていると観察した。
>>329 生まれつき集中力が優れている者以外は、瞑想が必要じゃろう。
数息観などをやるが良かろう。
知識も必要な者には必要と観察した。
知識がまるでない者は話もおかしいのう。
331:神も仏も名無しさん
09/02/02 09:32:18 Blj/PLD4
>>330
先ず、求道者がひたむきで疑うことが少なく素直であること。
正しい師との出会いがあること。
その上で、理論と実践の両輪のバランスが取れている事。
理不尽にふりかかる身上の不幸を、苦薬と思って戴くこと。
たとえ努力の果ての成功や幸せが巡ってきても、これはやがて過ぎ去るものだと実相を離れぬこと。
求めるところ無く少欲であること。
縁に随って、性に従って、ただ誠を持って為すべき事を成すこと。
332:神も仏も名無しさん
09/02/02 11:55:45 LT3YeYXn
自分が何か、自分の中に何があるか、自分がどんな自分をどうして作っていまっているかに
気付ければなんでもいいんだよ
瞑想でも集中でもなんでもそのための下準備、あるいは道具
師も理論も実践もどうでもいい
そういうのが必要と思っちゃったら、必要と不必要を分ける価値観、分別がわくし
いまここにない何かが必要だと思う欲、執着も生じる
一番大切なのはただ気付くこと
ただそれだけ
333:神も仏も名無しさん
09/02/02 18:29:12 JUqtVm0M
ダメだ・・・怒りのコントロールができなかった
悪い連想が次々でてきた
でも、怒りには気づけたのが、せめてもの救いか
334:神も仏も名無しさん
09/02/02 18:43:57 E/xdcage
お薦め>>>慈悲の瞑想
335:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/02 20:39:53 DBVQMd7e
>>333 怒りに気付けて良かったのう。
進歩は常に少しずつ、少しずつじゃ。
焦らずに行くのじゃ。
他人に教えたがる者は、自らの修行が足りないと観察した。
お釈迦様が他人に教える通りに行え、と言ったのも正しいのう。
336:神も仏も名無しさん
09/02/02 21:36:18 i9AVTg27
>他人に教えたがる者は、自らの修行が足りないと観察した。
自己を見つめての自分への分析ならいいのだが・・・・・・。
何の観察してるのか?観察どころが不思議だし、
もっとも、そんな観察、いい加減にやめちゃったらどうよ?
337:神も仏も名無しさん
09/02/03 07:23:04 ds7r1Pmd
教える人がいなかったら、他人の教える通りに行えんでしょ。
338:神も仏も名無しさん
09/02/03 08:25:36 Lk+m/d7K
>>337
自分がつねに教えてくれてるよ。
339:神も仏も名無しさん
09/02/03 09:34:44 ac1zAybH
道路交通法違反の濡れ衣を着せられて、警官に抗議している。
焦燥感を味わいながらも、出来るだけ心を落ち着かせるよう勤めた。
証拠を提示して論理的に抗弁した。
目が覚めた。
夢だった。
夢の中とはいえ、心の観察が全く出来ていなかったことに気がついた。
残念。
そこで、疑問が生じた。
鬼和尚なら夢の中でも観察が出来るのだろうか。
夢の中の観察は、「今、夢を見ている。夢の中で~~」のように、先ず夢の中にいるという観察がはいるのか。
それとも、夢と現実の区別無く唯観察するのか。
何時何処で夢が始まって、何時何処で夢が終わって、現実に戻るのを観察できるのか。
愚問ながらも興味が尽きません。
鬼和尚の所見を伺いたいです。
340:神も仏も名無しさん
09/02/03 18:41:27 sC61fBt0
観察を行っていると、冷えた血行の悪かった体が温かくなってくることがあるのですが、
鬼和尚さんもそんなことありますか?
341:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/03 20:30:28 jPQ5XQe7
>>336 わしの言葉を信じてはいかん。
すでにわしの手の中にはまっておる。
わしの言葉をそのまま受け取るなら、それを教えたがるおぬしはどうなることかのう。
気付けるといいのう。
わっはっはっはっは。
>>339 夢の中で覚めている夢は普通の者でも見られる。
夢に入る所を良く観察していれば、誰でも出来るようになる。
眠ろうとする時に映像が浮かび、それに通常の意識は巻き込まれる。
それに巻き込まれないように覚めていれば、夢の中で夢と自覚でき、観察ができる。
夢もまた、仮設されたものであると観るのじゃ。
その点では現実と変わりは無い。
深い眠りの中でも意識が覚めていると夢も見ないものじゃ。
>>340 集中によって気が集まったんじゃな。
良くある事じゃ。
体の重心が丹田と一致すれば、真冬でも暑くなるほどに体が温まる。
それが又集中力を高めてくれるのじゃ。
囚われずに進むのじゃ。
342:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/03 20:31:31 jPQ5XQe7
言葉に囚われた者は、言葉に釣られると観察した。
突っ込みをまつのじゃ。
343:はっとり内臓
09/02/04 18:52:36 hr142SC/
少し観察が変わってきたでござる。
絵日記から自我の発見・確認へ。
おそらく意識を置くベースが変わったからと思われます。
これが日常になったら自動操縦に切り替わるような気がしているのでござる。
こんな予想どうせ無意味でしょうが。
344:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/04 20:40:51 yucT+Ivj
>>343 進んでいるのう。
実践する者だけが進んでいくのじゃ。
現実はいつも予想を超えるのじゃ。
345:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/04 20:42:49 yucT+Ivj
言葉に囚われた者は、言葉で言及されると引きこもると観察した。
言葉によって傷つけられると思っているようじゃ。
言葉は言葉に過ぎんのにのう。
346:はっとり内臓
09/02/04 21:24:53 IRROdk8D
>>344
ありがとうございます。
意識の持ちようを今までとは変える必要があるので少々戸惑っています。
流されればいいだけの話でしょうが。
347:茶店の隠居 ◆c1.KrH7n3A
09/02/05 21:17:34 Knyn37J9
亀レスだけど、>>324さんへ
知ってて書いてるんじゃなくて、想像して書いてます。個人的な根拠は夢で見たから。^^
でも現れるのが自我のかけらというのは、ちょっと確信にちかいものがあります。
イエスも釈迦も悪魔の誘惑に会ってるけど、あれは最終的な自我の抵抗だったのだろうと。
>>325
オレもまだまだ夢で気づく事の方が多い。瞑想を気を入れてやってみるかなと思った。
ちゃらんぽらんでいるよりは、少し真面目な部分を持った方が気持ちがいいし。
348:神も仏も名無しさん
09/02/06 20:12:41 +/o34uTo
鬼和尚さんに質問です。
観察を続けてけば、名誉や地位は必要としなくなりますか?
349:神も仏も名無しさん
09/02/06 20:37:49 kXKNGZJX
悟ってもトイレは必要としなくなることはないだろう
悟った人だって女子高生に囲まれるほうがおばさんにかこまれるより嬉しいだろう
たぶん
350:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/06 20:38:46 zVm/N9oL
>>348 今でも必要は無いじゃろう。
ただ執着する者にとって必要と思えるだけじゃ。
それらは死に対して無力であり、ただ人間の社会で決められた仕組みによつてなりたつものじゃ。
仕組みが変化すればいつでも消えたり、変化したりする。
不安定で頼りにならないものじゃ。
観察によって執着を離れれば、修行によって磨かれた心こそ、不安なく安全な拠り所になるものと知れるじゃろう。
351:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/06 20:42:14 zVm/N9oL
首が凝ると眼が疲れると観察した。
血流とかリンパ液の流れが悪くなるようじゃ。
352:神も仏も名無しさん
09/02/06 21:25:46 c93PVjVN
トイレが必要な人間はトイレに執着してるのでしょうか?
353:神も仏も名無しさん
09/02/06 21:28:32 eSclr/44
必要と執着は別
用が済んだら必要はない
354:神も仏も名無しさん
09/02/06 21:31:39 c93PVjVN
家にもトイレを設置しておく必要はないでしょうか?そうではないですね
地位も金も名誉も、家にトイレを備え付けることと同じでは?
355:神も仏も名無しさん
09/02/06 21:35:35 He5Kfqou
鬼もたまには有酸素運動をすれば良いと観察した。
肉体労働と事務は肩こり解消には繋がらないことを観察した。
356:神も仏も名無しさん
09/02/06 22:34:04 4w2YD0lq
自分の体を観察していると、胸の奥の方、感覚的には心臓の下あたりに、エネルギーの固まりのようなものがあります。
悪い感情の固まりのような感じです。
そこからいろいろな感覚が体に広がります。
これは一体なんでしょうか?
357:神も仏も名無しさん
09/02/06 22:44:22 c93PVjVN
毒かも
358:神も仏も名無しさん
09/02/06 23:32:22 BgWKGwUW
>>342
オイオイッ!
359:神も仏も名無しさん
09/02/06 23:34:04 BgWKGwUW
>>342
言葉に囚われた者かつ言葉に釣られないヤロ!
バシッ!
シ~ン
360:神も仏も名無しさん
09/02/06 23:35:26 BgWKGwUW
>>342
鬼が考案をつくった
361:神も仏も名無しさん
09/02/06 23:48:14 BgWKGwUW
と観察した(イイスギカ!?)
(釣られるかな?^^)
362:神も仏も名無しさん
09/02/07 06:09:47 Z9/eooIi
>>356
俺も最近それを感じるようになった。胸から感情が生まれる。
それを観察してみな。しばらくすると無くなるよ。
そして、意識を臍下(丹田)に集中してみな。
臍下(丹田)から命のエネルギーが生まれる。それに気づいてくるよ。
いつも臍下(丹田)に意識を向けているといいよ。
363:はっとり内臓
09/02/07 20:30:30 i4j7kMXl
今日は二つ。
飾りや狙いの無い優しい言葉に体が震えるほど感動する。
別に良い話ではないのでござる。ここまでくるとキツイのでござる。
結局のところ世間で言う「苦」の反対方向の力。
それだけの事でござろう。
建設的な考えと自我は別物のようでござる。
なんというか、負荷が違う。
364:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/07 20:37:01 wPa7kUSf
>>354 トイレか゜家に必要なのは、無ければう○こで家が汚れるからじゃ。
地位が無ければう○こで家が汚れるかな?
地位の無い者の家はう○こで汚れているじゃろうか。
そうではあるまい。
多くの者は地位も金も名誉も欲しがるが、大多数の者は金をわずかばかり得て死ぬ。
それでも人が絶える事も無い。
地位も名誉も無くても生きられる。
本来、必要が無いものだからじゃ。
わしは答えた。
次はおぬしが答える番じゃ。
何故、トイレと地位や金や名誉が同じだと書くのか?
それによって何を守ろうとしているのか?
何から逃げようとしているのか?
自らの心を観察して答えるのじゃ。
365:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/07 20:44:33 wPa7kUSf
>>356 感覚や感情の中心がそこにあるのじゃ。
ただそれだけじゃ。
腕が肩から生え、足が腰から伸びるのと同じように、そのようになっているだけなのじゃ。
>>359 釣れたようじゃ。
知識に囚われた者が傲慢になるのは、むしろ傲慢でありたいが為に知識を集めると観察した。
知識で自我を守るために、知識を手放せないのじゃ。
366:神も仏も名無しさん
09/02/07 20:56:15 nKT77YT1
地位と金と名誉がなければ人には相手にされない
コミュニティに入れない はずされる
人はパンのみにて生きるにあらず これでは生きていけない
人は社会の動物。 ただの動物生存ではない
動物的生存に必要ないといえば トイレも必要はない
クソまみれが困るのは 人間が文化的社会的生活をおくるからだ
トイレも地位金名誉もまったく同じ理由で必要だ
367:神も仏も名無しさん
09/02/07 21:03:17 oHAlBWFp
知ったか乙。
動物だって糞まみれで生活してるわけじゃない。
あなたは人に相手されたりコミュニティに入れないと生きていけない人なのだ。
368:神も仏も名無しさん
09/02/07 21:08:44 aQ26ByGL
>>366 おれ地位も名誉もないけど生きてるよ
369:神も仏も名無しさん
09/02/07 21:14:26 nKT77YT1
動物はケツを拭かない ケツ拭かなくても死なない。
それは人間も同じ しかし拭かないとくさくて相手にされない。
汚れまくるから 地位金名誉のない人間は浮浪者である
人間社会に立ち入りを赦されない
人は人として生きねばならないから 必要なのだし
命を失ってでもなくせないのが 地位金名誉だ
命よりも本質的に大事なものだ。
370:神も仏も名無しさん
09/02/07 21:18:34 oHAlBWFp
尻滅裂になってるぞ
371:神も仏も名無しさん
09/02/07 21:21:12 nKT77YT1
といっても、生来俺には地位金名誉に関する執着はない
ないからこそ、ないことに困り、問題意識が強い。
普通の人並みに執着があれば ちゃんとそういったものを備えていたはず。
生来下賎の性質 とでもいうか、 上流階級に抜け切らない。
入ってもそこの人に追い出されそうだ。
かといって必要性に気づかぬほど魯鈍でもないから下流にもいられない。どこにも居場所がない。
372:神も仏も名無しさん
09/02/07 21:24:08 oHAlBWFp
執着がないのにどんな風に困るの。
373:神も仏も名無しさん
09/02/07 21:28:21 sv+b5f08
>>366
私から観ると死ぬまで地位と金と名誉にしがみついて他人に無視されるのを怖がって生きるのは大変だなっておもう。
逆にゆうとあなたは地位と金と名誉を剥ぎ取られたら、誰にも認めてもらえない人間って決めてるんじゃない?
それは誰にも関心をもってもらえなかったと思い込んでいる過去があったからとか?
374:神も仏も名無しさん
09/02/07 21:36:18 AP/aSCam
トイレなくても庭か川でウンコすりゃいいやん
そういう国いっぱいあるんだし
でも動物もクソまみれではないかな
ちょっとクソがついてる程度でしょ
なんだって、必要と思う人には必要だし、必要と思わない人には必要じゃないよ
375:神も仏も名無しさん
09/02/07 21:50:37 6Y7sUrv6
>>365
知識は区別
区別がなければ言葉ができないと反応した
376:神も仏も名無しさん
09/02/07 23:51:37 aQye4xNr
俺は金も名誉も大好きだよ。
377:神も仏も名無しさん
09/02/08 00:43:47 Qiv9EbRQ
なんであれ得たり失ったりするものに執着するのは不幸の元だね
378:福和尚
09/02/08 01:24:46 nZWzJVQU
男や女を超越し、金持ちや貧乏を超越し、一切のものを超越してみたら、
そこに何があるか― みなこれ芝居じゃ。仏までが夢じゃ。
何もない世界から人生をのぞいてみれば、みなこれ夢裏の万鏡で、
取りとめのあるものは何もありはしないのじゃ。
わっはっはっは。
379:神も仏も名無しさん
09/02/08 04:50:16 uXc5XAsj
たぶん、日本人が仏教学者も含めて間違っているのは
無が何もないと思い込んでいることだよね。
実相を捉える人が増えると、
この世は夢だとかボケたこと言わなくなると思うけど。
380:神も仏も名無しさん
09/02/08 05:52:04 mqNPf75W
まあまあ。
あなたの世界観やものごとの捉え方はあなただけのもの。
押し付けると息苦しくなりますぜ。
ま、>>378の「何もない世界から人生をのぞいてみれば」はちょっとみて変だけど。
のぞいてる意識があるじゃん!みたいなね。
381:神も仏も名無しさん
09/02/08 08:59:56 f/dEPTTA
この世が夢であるとは、六根より入る知覚作用が、絶対のものでは
ないということを言いたいのでしょう。
猫の世界はほとんど色が無いし、こうもりは我々の聞こえない音を聞く。
犬からみれば人間の美人とそうでないものは区別がつかない。
そういう立場に立てば、この世が映像のようなものであると言った
竜樹の意見にも賛成できるのではないでしょうか?
382:神も仏も名無しさん
09/02/08 09:14:51 uXc5XAsj
そこに止まるなら瞑想も禅も、悟りも必要なく
ただの空観で終わりでは?
383:神も仏も名無しさん
09/02/08 09:16:31 f/dEPTTA
そういう見方から、煩悩を脱することが、むしろオーソドックスな悟りの
方法だとおもわれますが?
384:神も仏も名無しさん
09/02/08 09:22:49 f/dEPTTA
信用するなを無いと短絡させることは良くないことですよ。
385:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/08 20:39:34 crBQkio4
>>375 言葉も超えるのじゃ。
執着する者は執着はしていないと書くと観察した。
まず嘘や誤魔化しを捨てるのが先じゃ。
386:鬼和尚は誤魔化し大好きと観察した
09/02/08 22:41:15 j72ptZCp
相変わらずのナルシズムじゃなあ、わはははっ。
387:神も仏も名無しさん
09/02/09 05:02:53 PBaQsMUc
昨日、田舎のコンビニに入ったときに犬がいた。
首輪がついているが良く見るとやせこけていて、
捨てられたか偶々首輪に紐がくくり付けるのを忘れていて、
うっかり買主とはぐれて迷子になった野良犬だった。
寂しそうでモノ欲しそうな目でこっちを見ていた。
私はかわいそうに思いコンビニに入ってパンを買って出てきたら、
犬はいなくなっていた。探したが見つからず、
外にいた友人も車を見ていて少し目を離した隙にいなくなっていたと言っていた。
あのままだったら犬は餓死して死んでしまうのだろうか?
良心が痛み後々まで尾を引いた。
夕飯を食べているときに自分はのうのうと飯を食ってるのに、
あの犬は飯にもありつけず腹をすかせているのか?
少しでも分けて上げれれば助けられたのに、と色々と感情が出てきた。
後から色々と思い返してみた。例えその場でパンをあげられたとしても、
買主を見つけられるわけでもなく、家でも飼えない。
一時的に多少、腹を満たしてあげられたかも知れないが、
よほど運が良くない限りは、結局はあの犬に訪れるものは同じなのだろう。
はじめからそれは分っていたのに、それを行おうとしたのは、
良心を満足させるためでしかなかった。恐らくあの場でパンを与えていたら、
自分のやれることは全てやったと思って、ろくに思い返しもしなかっただろう。
観察している内にその妄執のような良心は消え去った。
かといって哀れみや、かわいそうと言う気持がなくなった訳ではなく、
まったく質の違うモノに変わってしまった感じがする。気のせいかもしれないが。
しばらく試してみないと実感は出来ないだろう。
388:神も仏も名無しさん
09/02/09 06:52:00 C5JIStuz
俺も15年ほど前、通勤途上の田舎道でで捨て犬が倉庫に捨てられていたのを見つけた。
車にはねられたのだろう、後ろ足の付け根付近に大きな傷があった。
次の日も同じ場所にいた。
それで、その次の日から、パンを買ってきて犬にやっていた。
しばらくすると(2週間)その犬の姿は見えなくなっていた。
たぶん死んだのだろうと思う。
でも、俺は間違っていなかったと思うが、どうだろう?
389:神も仏も名無しさん
09/02/09 13:37:55 7MW/F/UE
鬼和尚さん。
観察を続けていると、眼に映るもの生き生きとして感じられますが、
次第にその感覚は消えてしまいます。悟りと関係するのでしょうか?
390:神も仏も名無しさん
09/02/09 15:20:11 nrApzXuT
昔、野犬の群れに襲われて喰われそうになったことがある。
391:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/09 20:42:27 Ro4ndEHk
>>386 ナルシシズムに囚われた者は、他人にナルシシズムを投射すると観察した。
>>388 慈悲には間違いも、正解も無い。
ただ出来る事をやるのみじゃ。
わしが飢えた犬なら、一切れのパンを貰っても、ありがたいと思うじゃろう。
くれようと思った事でもありがたいと思うじゃろう。
次に飢えた犬を見た時も、一切れのパンでもやると良かろう。
>>389 観察に集中している時は、阿頼耶識の作用が弱まり、記憶による投射が一時的に止まり、世界の真の姿が垣間見えるのじゃ。
集中力が無くなって来ると、阿頼耶識の作用が強くなり、記憶の世界に戻るのじゃ。
悟りを得れば真の世界に居られるようになる。
真の世界はいつも美しく、愉快で、味わい深いものじゃ。
392:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/09 20:46:00 Ro4ndEHk
自我という病にかかった者は、自ら治そうとは思わないと観察した。
いつまでも病気でいたいようじゃ。
393:神も仏も名無しさん
09/02/09 22:18:13 zQ+yL67A
議論に勝利することに執着するものがいるのを観察した。
394:神も仏も名無しさん
09/02/09 22:28:07 zQ+yL67A
議論に勝ったからといってその人の印象が良くならないのを観察した。
負けた方を応援したくなる心理を観察した。
395:神も仏も名無しさん
09/02/09 22:45:14 SdpgI3F2
観察がわき道にそれない限りは、思考も感情も出しても良くて、
観察している内にそれらは消えるのだと観察した。
396:神も仏も名無しさん
09/02/10 06:49:17 5DtYIjuJ
>>1乙
これは乙じゃなくてポニーテールと観察した。
397:神も仏も名無しさん
09/02/10 07:23:33 QFim1Oc2
>>390
それは河川敷でないかい?
398:神も仏も名無しさん
09/02/10 16:55:01 zMEWCe/v
>>391
あきらめず観察を続けて訓練していけば、常に世界の真の姿が見えるようになるのでしょうか。
また、一時的ではなく常に世界の真の姿が見えるようになったら
悟ったと考えていいのでしょうか。
399:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/10 20:46:08 GQk7nSJk
>>398 悟りを得なければ、常に世界の真の姿は見えないものじゃ。
観察を続けていれば、いつか自我を観る観照が起きるじゃろう。
そして、自我が落ちた後に認識をも観察し、厭離したならそれが悟りというものじゃ。
その時には大きな変化が起きる。
知恵が生じ、他人に聞かなくとも悟ったと判るものじゃ。
体は機械であり、道具であると観察した。
この世界で話したりするために在る。
400:神も仏も名無しさん
09/02/11 15:10:06 JLdANynS
この世界で話をすることは大事なことなのでしょうか
401:神も仏も名無しさん
09/02/11 17:54:17 WyJOmpE7
401
402:はっとり内蔵
09/02/11 18:30:15 kNS6cm5B
寒い 雨の中、今日も元気に日雇い労働。
精神力が無ければ無いほどなぜだか出来る。
こうして発見し喜んでいる今はベースが自我でござる。
違和感やこれまでの習慣はやっかいなものでござる。
慣れが近道でござろう。
403:神も仏も名無しさん
09/02/11 18:56:01 4iyOrSv5
観察で虚無主義になるのは、概念の刷り込みだと思うよ。
真の世界、嘘の世界と分けても仕方ない、
悩みも苦も実際に生きていればあるのであって、
それをじっくり観て、苦や悩みに
同一化しなければいいのではないのかな。
404:はっとり内蔵
09/02/11 19:15:22 kNS6cm5B
>>403
拙者宛てでござるかな。
虚無の推奨ではござらぬ。
主体の変化を言っているのでござる。
405:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/11 20:58:55 V4omZfr/
>>400 そのように聞く事ができるのは、この世界で話ができるからじゃ。
それが大事かどうかはおぬしが判断するのじゃ。
厳寒の時より、、むしろ暖かくなって来た時が風邪を引き易いと観察した。
いんふるえんざも多くなるようじゃ。
みんな気をつけるんじゃ。
406:神も仏も名無しさん
09/02/11 21:02:16 9usupF+x
キリストのメッセージ
「最も大きな罪を犯した人であっても、わたしの憐れみを願うならば、わたしは、彼に罰を与えることが出来ない。
その代わりに、わたしの限りない、はかり知れないいつくしみによって彼を義とする」
URLリンク(nowaksvd.nanzankyokai.net)
ご遺体は腐敗していなかった 日本を愛した宣教師 チマッティ神父様
URLリンク(www.v-cimatti.com)
URLリンク(www.v-cimatti.com)
煉獄に居る霊魂の驚くべき秘訣
URLリンク(www.sanpaolo-shop.com)
キリストと会話できる女性 ヴァッスーラ・ライデン
URLリンク(www.tlig.org)
キリストの人生を見せられた女性 マリア・ワルトルタ
URLリンク(swedenborgian.hp.infoseek.co.jp)
キリストの受難を目撃し体験した女性 アレキサンドリーナ・ダ・コスタ
URLリンク(www.newsalesian2007.com)
URLリンク(salveregina.dyndns.org)
病を患いながらも信仰心が篤かった女性 マルタ・ロバン
URLリンク(homepage3.nifty.com)
カトリック書店/日本国内にあるカトリック教会の住所と地図
URLリンク(www.donboscosha.com)
URLリンク(www.sanpaolo-shop.com)
URLリンク(shop-pauline.jp)
URLリンク(www.cbcj.catholic.jp)
URLリンク(www.cbcj.catholic.jp)
407:神も仏も名無しさん
09/02/11 23:07:20 m2ebB1jk
もう少し頑張れば良くなるな。ここをこうすれば良くなりますよ。頑張れ。
などなど、そう言う言葉、全てが他人に対しても自分に対しても、
努力をするように促しているのを観察した。
場合によってはそれらの言葉は励みになり人間を成長を促進させる物になるのも確かだ。
しかし人間は自分から物事を変えようとしない限りは、動こうとしない動物なんですよね。
現実世界において言われなくても努力する奴は努力するし、しない奴はしない。
話の流れで相槌は打つが、どちら側の人間に対しても、
99.99%は聞き入れて貰えずに余計なお世話である。
むしろ現代社会で大変な想いをして疲れきっている人達には、
更なる努力を強要するのは悪魔の囁きに近いものがあり。
本来なら努力を促すのは正しいはずだが、負の側面もあるのを観察した。
ついでに、人間、怠け者でもない限りは、他人にも自分にも努力させるのが大好きなのだと観察した。
408:神も仏も名無しさん
09/02/11 23:45:43 EWyDVpIh
>>405
はい、いんふるえんざに気をつけます!
409:鬼和尚がいい加減な阿頼耶識の作用を説明するのを観察した
09/02/12 00:01:21 kOsGQPFG
> 観察に集中している時は、阿頼耶識の作用が弱まり、記憶による投射が一時的に止まり、世界の真の姿が垣間見えるのじゃ。
鬼和尚の自我による病による「阿頼耶識の作用」と言う偽者仏教表現ナルシズムを観察した。
410:神も仏も名無しさん
09/02/12 02:57:43 2A8V6PvB
集中によって見える光を真の世界がみえると言っても仕方なく、
それが見えたからって何だというものでしかない。
やはり、観察をし続けることで余計なことに飲み込まれない方が
有益ではないだろうか?
411:神も仏も名無しさん
09/02/12 03:00:47 2A8V6PvB
>>407
人が行為者であるのかは、怪しいよ。
412:神も仏も名無しさん
09/02/12 17:41:17 pmxk8cna
>>407
器がちいせえだけだ。
413:神も仏も名無しさん
09/02/12 17:52:08 pmxk8cna
良薬は口に苦し。
忠言耳に逆らう。
親の意見と茄子の花は千に一つも仇はなし。
414:神も仏も名無しさん
09/02/12 18:41:20 ZpSc19KW
>>410
>集中によって見える光
集中すると光が見えるようになるの?なんか怖いね。
415:神も仏も名無しさん
09/02/12 19:40:48 zpUNdGwA
日本には努力・忠告大好き教が度が過ぎるほど蔓延しているのを観察した。
416:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/12 20:31:48 /fMLc0rb
>>408 そうじゃ、気をつけるんじゃ。
>>409 ナルシシズムに強く囚われているのを観察した。
おぬしの苦の原因がそこにあると、心の奥ではわかっておる。
人は苦にも囚われると観察した。
苦の原因に自我を投射して、自ら地獄を作りだ゛しているのじゃ。
417:神も仏も名無しさん
09/02/13 00:01:27 a64bMjxi
>>1さんの頭がいいのを観察した。
418:神も仏も名無しさん
09/02/13 11:45:17 1XQaOFhK
政治は国民のことを見失うと失敗すると観察しました。
419:神も仏も名無しさん
09/02/13 18:29:58 VOlDdA9y
>厳寒の時より、、むしろ暖かくなって来た時が風邪を引き易いと観察した。
こいつは~きづかんかった!
ありがたくいただきましょー(イタダキマス!)
ゴッツアンデス!m(_ _)m
420:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/13 20:28:56 bARRbhSv
>>419 どういたしまして、又おいでなさい。
風が暖かくなってきたのを観察した。
今年は春が来るのが早いようじゃ。
421:神も仏も名無しさん
09/02/13 20:56:21 Qt7NMSdo
今年は干魃(かんばつ)になる気がするよ。と観察してみる。
422:神も仏も名無しさん
09/02/13 23:19:04 vaUAkRt0
明日は新しい仕事内容を教えてもらう。
正直不安だが余計なことは考えずに全力を尽くしたいと思う。
ここ数ヶ月あまり進歩してないと思っていたが、
よく思い返してみると結構な変化があり進歩しているのだなと観察した。
423:神も仏も名無しさん
09/02/13 23:33:47 UcLX5vDv
昨日はアブらしいのがが飛んでたな。
あわてて油断してると寒くなったりするからみんな気をつけるのじゃ。
424:神も仏も名無しさん
09/02/14 10:56:04 p3xavFVy
花粉も飛んでると観察した。2月にしてはあったか過ぎる。
425:はっとり内蔵
09/02/14 13:46:33 WLl19TRz
股関節が硬い人は無理に前屈をするより、椅子に座って股関節周りを色んな方向に動かす方がいいのでござる。
最近、座骨が均等に接地するようになってきた。
昼に座って、夜に坐るのでござる。
426:神も仏も名無しさん
09/02/14 16:59:13 iYZHBFfx
>>597
あまりに幼稚で笑ったw
なるほど。確かにお前は人前に出られないよ。
家にヒキって幼児番組子供と見ているのがお似合いだwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
427:神も仏も名無しさん
09/02/14 17:06:48 SVKWRFMb
予言者現る
428:神も仏も名無しさん
09/02/14 17:37:07 lVNWwt/h
ファファッファファ、日本中のチョコレートよ溶けてしまえ! と観察した。
429:神も仏も名無しさん
09/02/14 17:46:07 mK2veIj6
大量のチョコを処分するにはフォンデュがいいと観察した。
430:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/14 20:55:07 ipTRvUOr
今日はいきなり暑くなったと観察した。
まるで初夏のようじゃった。
やはり地球は温暖化しておるのかのう。
431:神も仏も名無しさん
09/02/14 22:44:52 xFRFvfiC
>やはり地球は温暖化しておるのかのう。
いやあんたのあたまも温暖化^^
432:神も仏も名無しさん
09/02/14 23:43:24 6ZOHTMVh
あ~ぁ、また、チョコレートの整理に追われるな!
段ボール箱何箱になるかのう。とほほ・・毎年疲れるぜよ。
433:神も仏も名無しさん
09/02/15 00:03:59 mDIDsSep
ウソつくな!
434:神も仏も名無しさん
09/02/15 00:06:44 c4fje2Rx
>>432
わかる。おれもチョコレートの箱が崩れて生き埋めになるとこだった。
435:神も仏も名無しさん
09/02/15 00:15:36 XIEcIl/a
もてない男が多くなって、在庫の処分に大変なお菓子屋であった。と因果を観察した。
436:神も仏も名無しさん
09/02/15 11:13:18 TouCdit/
仏教がはやるとお菓子屋が倒産することを観察した。
437:神も仏も名無しさん
09/02/15 12:02:44 r2dTOAw8
生まれて45年、家族以外の女性から義理チョコすらもらったことない
438:たろう
09/02/15 12:08:54 eHn6GNjP
ただ ただ
ぶつ
歎異抄
439:鬼司祭 ◆O/jEgiuLMQ
09/02/15 12:33:22 K6urqzfq
>>437
正直者が救われる。
440:神も仏も名無しさん
09/02/15 17:57:12 KmbkHta3
鬼和尚さま。
日々観察をつづけていますが、
不思議と前のように思い悩むということも減ってきています。
これは気のせいでしょうか?
441:神も仏も名無しさん
09/02/15 18:16:23 70I/lnHz
気のせいです
いつの間にか部屋が散らかっている自分を観察したが
部屋が散らかったままなので気分が落ち着かない
いつまでたっても。
442:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/15 20:32:23 SGfAN9cE
>>440 いい事じゃ。
観察をしていれば、今、ここに居る時が多くなるものじゃ。
本来は思い悩む必要も無い事に、悩まなくなる。
そして、悩みのもとになる苦も消えていくじゃろう。
実践するだけ者が進んでいくと観察した。
何回も観察するのじゃ。
443:神も仏も名無しさん
09/02/15 21:44:31 TouCdit/
鬼和尚さんは今年もチョコレートを貰わなかったと観察した。
444:神も仏も名無しさん
09/02/15 22:20:39 XIEcIl/a
観察することを、
わざわざ御大層な修行や宗教に押し上げる必要はないよ。
日常で出来ることだから、
宗教や信仰に関係なく誰でも参加できて、
理屈抜きで、
今=無我=空を日常で感じようとしているだけだから。
ご飯を食べると、
味がないところから、味が出て、この味は何味と概念が判断し、味が消えて行く。
445:神も仏も名無しさん
09/02/16 01:03:13 ZYvFKgR8
>>441
部屋が散らかっていると気づいたら
片付けなさい。そうすれば気分は落ち着くじゃろう。あふぉふぉふぉー
446:神も仏も名無しさん
09/02/16 01:39:13 syq/gBG8
メフィラス星人か
447:神も仏も名無しさん
09/02/16 13:05:25 24+nAghZ
「今ここ」に集中しようとしても、すぐ昔の記憶が蘇る
何か未消化な感じの昔の出来事が、潜在意識にたくさん貯まっている感じ
こういうのは、ただの雑念なんでしょうか
448:神も仏も名無しさん
09/02/16 17:25:01 ZYvFKgR8
>>447
ただの雑念じゃ、雑念を相手にせず「今ここ」に集中するのじゃ。
そうすれば、雑念は消えていくであろう。あふぉふぉふぉふぉふぉ~ぉ
449:神も仏も名無しさん
09/02/16 18:21:01 i69FSEsb
いや実際は詳細な出来事まで記録しているのだろうけど、
普段の顕在意識は極一部しかみてないからね、
追認識しているんじゃないのかな。
450:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/16 20:24:29 WG1RdNST
>>447 そうじゃ、自然に浮かんでくる雑念は記憶なのじゃ。
それに囚われて連想したり、考えてしまってはいかんのじゃ。
流れるままにしておけば、消化されていくじゃろう。
人が自我を認識や感情のもとであると思っているのを観察した。
間違いないようじゃ。
451:神も仏も名無しさん
09/02/17 18:42:57 OS13Bwvh
ここは無風なんだな。他と何が違うんだろう?
452:神も仏も名無しさん
09/02/17 19:39:35 VPGZgTXN
そりゃあ鬼和尚のスレじゃないからだろ
453:神も仏も名無しさん
09/02/17 19:45:56 OS13Bwvh
え?
454:茶店の隠居
09/02/17 19:47:26 OEvH9V5a
スレタイに派手さがないので、「オレこそは~」という人の顕示欲を刺激しないと読んだ。
人によっては「悟り」が入ってるだけで、目の色変えてしまうんじゃないかな?
455:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/17 20:22:39 FLLy2MeD
>>454 そうかもしれん。
悟りについて何か言いたい者が多いと観察した。
しかし、本当に読む価値の在るものは少ないと見た。
456:神も仏も名無しさん
09/02/17 22:47:55 Epc81CYY
思考は見つめれば止まる。
感情は味わえば消える。
止まらないのは見つめていないから。
消えないのは味わっていないから。
どこにも「方法」はない。
457:神も仏も名無しさん
09/02/17 23:06:40 VPGZgTXN
おお 鬼和尚以外にも仏教ぽいひとがいる
458:神も仏も名無しさん
09/02/18 00:10:35 XbtXvzqZ
というか、観察と入っている時点で、
レスの文字に反応しているのは、自分自身だから
無→書き込み見た→自我が反応した→それを観察した→消滅→無
マッタリ~♪
459:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/18 21:20:11 him501/x
人は心に想う通りの者になると観察した。
お釈迦様の言葉は真に正しいのう。
460:神も仏も名無しさん
09/02/18 21:37:07 eyfod/OP
くやしいのうwwくやしいのうww
461:神も仏も名無しさん
09/02/18 22:27:22 oKQAOfoU
>>459
わたしもそう思います。すでにみんな成っていると。
成りたい自分に。
こんなに素晴らしいことはないですよね。
みんなに伝えたいんですけどね
自分は自分の思い通りになるよって。
みんな唯一の目覚めた人だよって。
でも、自分で気づいていくしかないのかもしれないですね。
462:神も仏も名無しさん
09/02/18 22:44:54 7mVWm57L
>>461
うるさいよ、スピリチュアルバカ
463:神も仏も名無しさん
09/02/18 23:02:28 oKQAOfoU
いやん
464:はっとり内臓
09/02/19 16:29:36 RC4SuJzu
何かを一瞬、ほんの一瞬感じただけで、思考が働く。
まだまだそこに常駐する段階では無いようでござる。
体もほぐれてきたしマイペースで行くでござる。
毎日ゴンゴン、ゴリゴリやってます。
たまにシャリシャリいって慌ててやめます。
465:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/19 21:37:03 Xko8SPt5
>>461 否定的ななイメージをもつ者が多いのは残念な事じゃ。
気付きが大事だと観察した。
サティこそ仏教の眼目といえよう。
466:素人A
09/02/20 12:27:50 qOlAHESt
坐禅しても無念無想になかなかならない、自動的に色んなものでるそれ眺める。
きばらなきゃ坐禅が観察になる。出来の悪い坐禅は一挙両得何だと思います。
念はほうつとけ、ほうつとけの様です。
467:神も仏も名無しさん
09/02/20 17:57:50 A+9tOzdB
海で金魚を釣ったときは、観察する間もなく驚いたな。
468:素人A
09/02/20 18:42:26 qOlAHESt
観察とは勘でさっと来て、さっと去る。また駄洒落ですが。
469:すもも
09/02/20 19:01:51 gc7WDw0v
死ぬことは怖くない。
多分、守るものがないから。
今すぐ死ぬよといわれても、あーそーか。両親が悲しむな・・くらい。な気がする。
でも、リアル、ネット関わりなく、好きな人達を失なうことがとても怖い。
それで、自分の死が怖くないのは、喪失感を味わうのは自分ではないからで、
だから自分がいかに外の世界に依存して生きてるかがわかった・・。
これからは、自分の死より怖い喪失感の克服がテーマになりそう。。orz
と思ったけれど、どんな時も笑って風のようにやり過ごせる自分になればいいだけだ、
と結論できた自分はエライ!と気づいた。
470:神も仏も名無しさん
09/02/20 19:14:31 A+9tOzdB
春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪冴えてすずしかりけり
471:神も仏も名無しさん
09/02/20 19:25:33 cFMYmtb3
死ぬことは怖くないと言うが、死に方にもよるのでは?
堪え切れないと思える痛みなどで苦しみぬいて死ぬとなると話はべつじゃないの?
コロッと逝ければいいけどね。
472:すもも
09/02/20 19:43:50 yawplJpB
痛みなどの肉体的な苦痛は怖い。できるだけ避けたい。
でも、子どものとき死ぬのがものすごく怖かったのは、
肉体的苦痛を恐れたからじゃなくて(そんな知識はなかった)
ただ自分がこの世から消滅してしまうことへの恐れだったと思う。。
では、なぜ大人になった今の自分はそれが怖くなくなったのかは不思議だけど。。
473:神も仏も名無しさん
09/02/20 19:56:51 cFMYmtb3
なるほど。
死へ至る過程(痛み)というより、死そのものの怖さですね。
生への執着がなくなってきたといえるのかも。
474:神も仏も名無しさん
09/02/20 20:04:52 BHUdyFps
しょせん悟るまでは記憶とともに生きてかなきゃいけないのだから
善い事をしたほうがいいなと気付いた。
475:茶店の隠居
09/02/20 20:09:02 vUvXbXie
順風な人生を離れ、「諦める」という道を覚えたからではないですか。
苦しみも悲しみも経験して、うなだれた頭を上げてみたら道が見えた。
にぎやかな道ではないけれど、田舎の素朴さがあって好ましい。
鳥が鳴き木が茂り草花が処々に咲いている。清水の音も聞こえる。
↑こういう心境になると自分の死は怖くなくなったりする。
喧騒の街から外れたところ、喜びも悲しみも薄く染み渡るところ。
476:神も仏も名無しさん
09/02/20 20:41:20 A+9tOzdB
諦めには過去の残滓しか残ってないです。
生に没入することは、執着とは違います。
そこには結果を求めない情熱があります。
成功と失敗という結果に恐怖があります。
477:茶店の隠居
09/02/20 20:48:31 vUvXbXie
>>476
うん、同じことを思っています。
しかしそこから展開する道もあるのではないかな、と期待もしています。オチ
478:神も仏も名無しさん
09/02/20 20:52:32 A+9tOzdB
道というのは過去のものになったら、道ではないです、
未知であるから、探究するという新鮮さに溢れているのです。
479:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/20 21:10:24 yFjA8o6W
>>467 珍しい事もあるのう。
>>469 えらいのう。
>>474 そうじゃ、善い事をたくさんするのじゃ。
背骨を真っ直ぐにしないと、体にさまざまな不具合が出ると観察した。
真っ直ぐにすれば治る病も多いかもしれん。
480:神も仏も名無しさん
09/02/20 21:27:39 A+9tOzdB
恐怖するものの正体はなんだろう?
それこそ死で消滅する思考ではないだろうか?
思考の最大の恐怖は死ではなく、
本来の自己を観ることだと思う。
481:すもも
09/02/21 08:40:12 rM25b4gM
>>475
諦めた、のではなく。。
いや、確かにこの間気づくまでは、欲が罪悪みたいに思い込んでたフシがあり、
欲も希薄になるけど、元気もなくなりかけてました。
それで、あー違う。欲は欲のまま自由に欲張ればいい。諦めなくていい。
ただ執着しなければいいのではないか、と気がついたら心が軽くなり、それでいいのかなと思ってるのですけど。。
私は、「諦め」という言葉に間違った反応しているのかな。。
でもそれでも死ぬのはどうか、というと、今は怖くない。
多分このままひとりで生きてくことになりそうな現実のせいだと思うけど、
何かがわかってきてるせいかも、という感覚も確かにあります。
>>480
それより、絆が自分から去ってくことを恐れる、という感覚は、思考によって過去に引きずられてるせいだったのか。。と。
生に没入する=「今ここ」を生きる=本来の自分を観る=思考の否定、でいいですか?
つまり、私に「今ここ」に生きられると、思考の出る幕はなくなる=思考に死がもたらされることになる
ので、その存続を図るべく、思考自体が過去に生きることへ執着させようとしてるから・・でいいですか?
っても実感ないし。子供の時だってそんなこと直感してたとは思えない。
摩訶不思議なり。思考。。
482:素人A
09/02/21 08:57:42 ozBoh+7f
今さっき跳び出した詩です。題名は?いまだ無い。
みんなみんな方便? 私たち方便で学んでいく
全てが全てが ホーホケキョ 泣いちゃって 笑っちゃう
483:神も仏も名無しさん
09/02/21 09:04:14 KeoQqok/
>>481
本来の自分は無から発生した「観る」であって、
思考も心も主人ではなく、「観る」によって管理されるただの記憶。
だから人は、洋服を脱いだり着たりするように、思考や心を観てやるだけ。自由自在。
自殺する人が年間に4万人いるとして、
思考や心、意識という「記憶の領域」からみれば、本体を殺してでも
本来の主が「記憶の領域」であるとしたいのだが、
主は観察する者。
484:神も仏も名無しさん
09/02/21 09:06:23 KeoQqok/
あの世もこの世もない、1ミリだって動いたことないもの。
485:神も仏も名無しさん
09/02/21 09:18:18 +gGorZhe
>>483にほぼ同意
もしも差し支えなければ、中道を説いていただけませんか。
486:神も仏も名無しさん
09/02/21 09:34:37 KeoQqok/
>>481
欲ではなく、
生命というものがあって、
自分のしたいことを情熱を持って追求し続ける。
ただ、思考や心は記憶であるため結果を求めるので、成功と失敗という結果に命を縛る。
結果を気にしないで、情熱を持ってこれがしたいということは生きているなら挑戦していい。
そのときは命が味方だ。
命がなんか運んで来る、
野犬の群れかもしれないし、野良象かもしれないし、裸の女の群れかもしれないし
鉄砲やミサイルが飛んでくるかもしれない、
海で釣りして金魚しか釣れないかもしれないけれど
情熱があれば大丈夫。
>>485
ごめん、宗教を知らない。
487:神も仏も名無しさん
09/02/21 09:53:48 +gGorZhe
>>486
485です。仏教用語を使わずに仏教を説けるお方とお見受けしました。
どうもありがとうございました。
488:神も仏も名無しさん
09/02/21 10:06:27 KeoQqok/
>>486
これから勉強します。
子供のときに、山のなかで禅僧だと思うのですが、
得体の知れない正体不明の御菓子を食べさせられて、
その菓子は「一体なんだ?」と言われたことがあります。
それが僕の習った仏教だと思います。
489:神も仏も名無しさん
09/02/21 10:29:38 +gGorZhe
>>452の意味が分からなかったのだが、ようやく納得した。
ここにはまともな人がいるんだ。
490:神も仏も名無しさん
09/02/21 11:09:40 Z+S1aODg
自演てそんなに楽しいのかね さっぱりわからん
491:すもも
09/02/21 11:16:39 rM25b4gM
>>486
やっぱりあなたは野良の象のひとだった。w
もしかしたら>>172さんでもある?
いつもとてもぴんと来てる。ありがとう。
思考は記憶であるため、結果を求めるというのがよくわからない。
記憶は時間の集積だから、時間の制約内での論理的帰結を求めずにいられない、ということ?
それからこうありたい!という意欲が「生命」からくるものと「欲」からくるものとの違いは?
結果にしばられないでも喜んでやれるかどうか?とかかな。。
それでも私はその人間性も含めて鬼和尚も信頼する。
仏教、教義を習ってるわけではないから。
492:神も仏も名無しさん
09/02/21 11:25:49 +gGorZhe
>>490
自演じゃないぞ、とか書くと「やっぱり自演か」と書かれるんだろうな。
493:神も仏も名無しさん
09/02/21 12:31:13 KeoQqok/
>>491
命から来るものは、情熱でありつづけるので、結果を気にしません。自由です。
行為することに、疲れなく、なりきっているとおもいます。
欲望からくるものは、自分のものだけにしたいという結果を伴い、孤立化します。
快楽だった行為が、義務や執着になり、いずれ苦になるでしょう。
音楽でもスポーツでも労働でも一緒だと思います。
私は無欲だったことは一度もありません。
呼吸していたいので、吸ったり、吐いたりしています。
必要以上にすると、結構苦しくて、死にそうになります。
だから、余計にあって、持っていることが苦しいものは要りません。
あ、172書いた気がするけど忘れた。
で、私の書き込みに一切正解はありません。
書き込みを含めて、あなたが味わったなかに、あるのでしょう。
494:神も仏も名無しさん
09/02/21 12:50:09 Z+S1aODg
やっぱり自演か
495:神も仏も名無しさん
09/02/21 12:54:11 KeoQqok/
このスレ、本当は俺とおまえさんしか居ないんだぜw
496:神も仏も名無しさん
09/02/21 12:56:41 +gGorZhe
>>494
つっこみサンキュー。愛してるぜ。
>>495
残念。もう一人いる。
497:神も仏も名無しさん
09/02/21 13:34:22 +gGorZhe
>>491
>それでも私はその人間性も含めて鬼和尚も信頼する。
鬼和尚は幸せ者だな。
くれぐれもこういう人を裏切るようなことはしないでくれよ。
498:はっとり内蔵
09/02/21 13:42:13 lQ7oj4IF
今日は二つ。
苦の分類に意味は無い。
紙の裏側だけを燃やすことは出来ない。
根を断て とは、まさしく真理の言葉でござる。
日中に調整した体は睡眠中にまとめ作業が行われるようでござる。
脚関節が成長期のように痛む。
499:すもも
09/02/21 13:47:05 rM25b4gM
>>493
さっきから自分で書き込みしながら気がついてるとこもあり、
結果を求める思考の生態wも、うーん、もうちょっとでわかりそう・・っていう感じです。
あ!っていうあの感じは、誰の答えにもなく、私だけの正解、というのも少しずつ理解しつつ、
多分私はそのヒントを求めてあれこれ聞いてます。すいません。
私も自由に野良の象にも会いに行き、贅沢な君島のドレスも着て、それでも縛られない、そんな人生送りたい!
ってこれが「結果」を求めてるってこと、ですね?w
刹那的でもなく、結果に執着するでなく、自由に今、あるがまま生きてなおかつ、
飢えもせず、両親を安心させられる社会人として生きる・・。
難しい~~という思考に縛られる、というまだまだ無限ループ状態。w
500:神も仏も名無しさん
09/02/21 18:17:27 KeoQqok/
>>500
したいことをするのに、何も問題はないと思います。
むしろ全身全霊を傾けてやれるなら、それこそ生きていると思います。
欲しい物は縁があるときに得て、縁が切れたら手放せばいいだけです。
情熱をとる人は行為のみに集中され、成功をとる人は結果に集中します。
言い換えると、今に集中する人(無私)と、過去に生きる人(自我)です。
社会的に適応するのは人間には不可能です。歴代の総理大臣、聖者も無理でした。
適応しようとして、あまりにかけ離れているので、狂って死ぬ人もいます。
適応していると思い込んでいる人は居ますが、これは社会に死んでいる人です。
自分が生きるために社会を作るのであって、社会を作るために自分を作るのではありません。
両親は、成功のために摩耗する子供を望むのでしょうか?
それとも、自分の老後のために犠牲になれと言うでしょうか?
あなたが、生き生きと暮らすのを望まないでしょうか。
人はしたいことに、全力になれるなら、飢えや苦労は耐えられます。
したくないことは、すぐに耐えられなくなります。それは両親の介護も同様です。
今に集中する人(無私)が行為をしているのです
無私とは誰でしょう? それで結果に満足出来ないことがあるでしょうか。
501:神も仏も名無しさん
09/02/21 19:44:22 8LxxEFzi
このスレは、ほんの数人で回してる。間違いない。
502:すもも
09/02/21 20:38:36 rM25b4gM
>>500
とても心が動いた。
バラバラになってた頭や手足が、合体ロボみたいにかしゃーんと音を立ててつながったような気分。
でもまだ、こんな私にそんな生き方ができるのか、と自分を疑ってるのでよく見たら、
今現在も、今のこの現状を「結果」だと思ってて、
だから今まで好きに生きたつもりのお前は今、失敗という結果を手にしてるじゃないか
と、思ってることに気がついた。
それに、好きなことと言っても、生命に従ったのではなく、「好きな結果」を追い求めただけで、
だから「失敗」したのだということも、わかった気がする。
「今」は過去の結果じゃないってこと。
「結果」なんてものは、今も、これから先もない!ってこと。
やっとわかってきそうな気分です。
503:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/21 20:56:00 GCz6msyP
>>497 裏切りは信の裏にがあるる。
わしはわしを信じるな、疑えといつもいっておる。
自らを灯明にするのじゃ。
人の将来は行動で変えられると観察した。
決まった道などはないものじゃ。
504:神も仏も名無しさん
09/02/21 21:19:25 +v8e000s
ある人から「止観一如」であると教えてもらった。
(意識が)対象を観ずれば(思考は)止まる。
そして、(思考が)止まらなければ(対象は)観えない。
だから、現実として思考が止まっていないという事は「観てない」という事だけが確かである。
瞑想の対象はサマタ瞑想の時は基本的には呼吸となる。
呼吸を中心対象として、対象が移った時にはそれに「ただ気づき」、また中心対象(呼吸)に戻る。
対象が移る時には、その前後に必ず思考が発生しており、その時すでに「呼吸を観じていない」という事だ。
だから、また、呼吸を観る。
このプロセスに非難は不要だ。
非難もまた思考だからである。
しかし非難を抑えこむのも思考である。
非難が起こった時には、その非難に気づいている事。
ただ認識するものは「主体=意識」である。
…そしてまた、呼吸に帰る。
これを「帰命」と言う。
何度でも観る…観得るまで観ずる。
ヴィパサナ瞑想の対象は、「今」である。
「今」を観る。
やがて思考が今を遮る。
その思考に気づく。
非難なしに気づく。
反省なしに気づく。
模索なしに気づく。
分析なしに気づく。
気づけば、また「今」に帰る…そう「帰命」するのだ。
505:神も仏も名無しさん
09/02/21 21:27:32 8LxxEFzi
なんだかもう、現実味がなさすぎ。
俺らは、現にこの俗世でヒイヒイ言いながら生きているんだ。
生きている死体かよ。
今夜の晩飯は何を食ったか言ってみろ。
506:神も仏も名無しさん
09/02/21 21:30:07 8LxxEFzi
ちなみにおれは、キャベツとベーコンを炒めて食った。
うまかったぞ。
507:神も仏も名無しさん
09/02/21 22:00:24 +v8e000s
「どうしたら思考を止める事が出来るだろうか?」←これは「思考」である。
「思考を排除すべきか否か?」←これは「思考」である。
「観察は排除的であるべきか否か?」←これは「思考」である。
「ラベリングすべきか否か?」←これは「思考」である。
「どんなラベリングが適切だろう?」←これは「思考」である。
「呼吸のどこを見るべきだろう?」←これは「思考」である。
「もっと細かく観察するべきか否か?」←これは「思考」である。
「観察は分析的であるべきか否か?」←これは「思考」である。
「観察は1次的であるべきか否か?」←これは「思考」である。
…たった一つ確かな事は、「思考が現れるとき、あなたは既に観ていない」という事なのだ。
そして「本当に観る事」だけが、思考を止めるのだ。
何度でも観よう。
何億回でも観直そう。
私が「観直そう」とする前に、そこには思考に対する純粋な認識がある。
認識するものは主体である。
それが「帰命」なのだ。
何億回でも観直し、何億回でも帰命しよう。
自戒を込めて。
508:神も仏も名無しさん
09/02/21 22:04:01 KeoQqok/
なんか大変だね。
509:神も仏も名無しさん
09/02/21 22:10:09 TXCKdg23
スレタイとこれまでの空気を読まないでレスを繰り返し、
関係ない話題でスレを消費する者達が、2chにはごまんと居るのを観察した。
510:神も仏も名無しさん
09/02/22 01:36:32 GYEB8BoE
>>507
全部一つでよくないか?
「これは」だと、どんどん引っ付くから
【それ】
511:神も仏も名無しさん
09/02/22 01:41:24 GYEB8BoE
なにもかも無し から観たら、出てきたものは全部【それ】
512:神も仏も名無しさん
09/02/22 02:05:19 mKRRJD/U
山下さん
513:神も仏も名無しさん
09/02/22 09:00:22 GYEB8BoE
>>505
現実と思うものは、外になく、あなたのなかにあるものです。
外の世界に善悪はなく、優劣はありません。
それは、あなたが持っていて、あなたが世界を作っている。
あなたが嫌いな人は、だれかから好かれており、立派です。という人です。
あなたが好きな人は、だれかから嫌われており、悪人です。という人です。
何を食べたか? それを言えた人は居ません。
食っているときは、口に食物が入っています。
514:神も仏も名無しさん
09/02/22 10:20:42 QWJu9T1L
>>513
505だ。おれはおまえさんの意見に同意する部分が多々ある。だから反論もしないし
敵対する気もない。むしろナカーマ(AA略)かもしれない。
しかし言わせてくれ。おまえさんは生きている感じがしない。
口に飯を入れたまましゃべって米粒を吹き出しているような生々しさがない。
その点で鬼和尚は愚かなことも言うが、生きている。その差が実に大きい。
それが言いたかった。長文失礼。
515:神も仏も名無しさん
09/02/22 10:29:32 QWJu9T1L
というふうに書いておいてだが、おまえさんは鬼和尚の自演じゃないだろうな。
どうも最近は疑い深くなってな。油断も隙もありゃしないぞ。
516:神も仏も名無しさん
09/02/22 10:41:26 GYEB8BoE
>>515
確認出来ないことは、疑いなく信用できないから、
私が誰であろうと、名無しです。
517:神も仏も名無しさん
09/02/22 10:44:57 GYEB8BoE
もっと正確に言うと、液晶のシミです。
518:神も仏も名無しさん
09/02/22 10:53:33 QWJu9T1L
ああ、あっちのスレのシミの人か。
おれも確かにシミでしかないや。
PCをシャットダウンしてしまえば跡形もなく消えちまうシミだよな。
519:神も仏も名無しさん
09/02/22 10:58:31 QWJu9T1L
まあアレだ。鬼和尚はそろそろ別のキャラを用意しているんじゃないかと思ってさ。
鬼和尚キャラをかなぐり捨てるとすれば、おまえさんみたいな感じでまずテストかなと。
520:神も仏も名無しさん
09/02/22 11:06:58 YtqgzcoH
くだらん
自演だろうと何だろうと関係ないやん 問題はそのレスがなにをいってるかだ
自演でエゴを補強するようなやつは論外
521:神も仏も名無しさん
09/02/22 11:08:03 GYEB8BoE
シミから、自分の持っているもの(自我)が世界を作る。
でも、シミも三人集まれば、文殊の知恵です。
実は人の反対のことを探して書き込んでいるだけだったりします。
だから、鬼さんが無から話せば、私は有から話します。
ここは、鬼とかあまのじゃくがいるのかもしれません。
522:鬼和尚の邪教判定基準
09/02/22 12:43:46 LKyEmuuL
真言宗泉涌寺派大本山 紫金山小松院 法楽寺 -田辺不動尊-
慈雲尊者ゆかりの寺院
ここを見れば鬼和尚は邪教だと理解できる
523:鬼和尚の邪教判定基準
09/02/22 12:46:04 LKyEmuuL
まあ、法楽寺の仏教解説用いて、鬼和尚の邪教ブリをコピペして、やってみるのもおもしろい。
結構真面目にまとめているからなあ。
524:神も仏も名無しさん
09/02/22 13:38:18 1HxEx0Or
気付き・観察のスレとは関係ないことを平気で語る輩が多いのは
マナーなんか関係ねえ自分がよければそれでいい
という今の時世を表していると観察した。
525:神も仏も名無しさん
09/02/22 14:02:47 QWJu9T1L
ここは2ちゃんねる。
526:はっとり内蔵
09/02/22 14:19:38 O3PSC81O
やはり大腰筋の上部と内蔵が癒着していた。
にんともかんとも。
瞑想をしてると数字が出てくるので数息にしてみるでござる。
527:すもも
09/02/22 15:27:36 E0kAB5/D
>現実と思うものは、外になく、あなたのなかにあるものです。
実はこれがよくわからなかった。
では、あなたのなかにある引力と私のなかにある引力と違うのですか。
あなたのなかにあるアンドロメダ星雲とわたしのなかにある・・(ry という風に。
でも、そういうインフラは仏?が与えたもので、考えなくていいもの。
考えるべきは、インフラを含めて外を見ている自分の心。それを言ってるのだなあ、とわかりました。
それで、そこからどう連関したか覚えてないけれど、そうなると自分はそういうインフラを与えてくれた仏に
ただ生かされているだけ、ということになり、
それなら、ただ仰向けに川の流れに身を任せて流れてみるみたいな生き方が、
一番、仏に抵抗しない無私な(最も生き生きした)生き方、ということになるのかなあ。
と、昨日からあわせて考えて、そう思えてきたのだけれど、あってますか?
自分では、泳げない~とじたばたしてたのが、ふっと水に浮かべるようになったみたいな気分。
だけど、その気分をすぐ忘れる。すぐもとの木阿弥になる。orz
528:神も仏も名無しさん
09/02/22 17:45:34 GYEB8BoE
>>527
外を見れた人間は、いません。
世間で言われている「ありのまま」と、ブッタ達のいう「ありのまま」は違うと思います。
「ありのまま」とは脳に情報がインプットされる前の状態であり、
世界創造前の状態、混沌であり、ここが本当の「今」です。というか今のみです。
思考(心、意志)から見ると、形象も名称もない世界です。脳から見ると絶対無です。
つまり、無限です。神でも愛でも無我でもいいかも知れません。宗教により違うのでしょう。
人間とはそれぞれの脳が作る世界を生きています。
だから現実とは67兆の脳を持つ人間が、それぞれ勝手に作っている世界です。
だから、人に生き方を問うても仕方なく、
人と比較して劣っている優れているもないのです。
あなたが無私で居られるときは、どんな状態ですか?
ぼうーと、忘我している状態ではありません、
情熱を持って活動している時ではないでしょうか?
529:神も仏も名無しさん
09/02/22 17:58:51 GYEB8BoE
ただ、休むときは休むというのも、必要です。
思考(心、意識)は大変に働き者ですが、
休息も求めてもいますので、休ませましょう。
宇宙を創ってしまった神さんは、
「週に一回は休ませないと狂っちゃうよ、人間ども。瞑想でも禅でもしとけ」
と言ったかも言わないかも。
530:すもも
09/02/22 19:23:34 E0kAB5/D
私にも数少ない経験として、損得抜きで時間を忘れて没頭したこと、
追い詰められてどうやったかわからないけど不思議に乗り切ってしまったこと等があり、
そのときに感じた感覚が無私とか情熱だったのだろうと推測してます。
雑念がない、とか抵抗感がない状態。でもその状態は稀にしかなく。
しかもこういう気づきがなければ見逃してたものです。
それを、いつも、そうなっている状態にするのが、本来、というわけですよね?
脳ってほんとに面白い。
なので私は、本当は悟りっていうのも、脳が見せる飛び切り上等の妄想とか幻覚の可能性ってないのかな、
と思ったりしてました。
が、それ以前の世界を見る、ということなのか、悟りって・・
と、ちょっと勉強に・・というか、わかったフリ。w
531:神も仏も名無しさん
09/02/22 20:01:15 GYEB8BoE
今は、人が成功したか失敗したかを追求している、結果という過去世界だけど。
釈迦や仏教徒が目指している世界は、人が情熱を持って追求する、今世界。
だから、生きることは未知への追求であり、ひたすらの観察であり、悟りなんか知りません。
532:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/22 20:32:43 953mx3e2
>>519 おぬしがわしじゃよ。わっはっはっは。
>>522 その寺で邪教を教えておるのか。
良く判った。
みんな気をつけるのじゃ。
>>526 大変じゃのう。
しかし、今、ここに居れば病も苦ではないのじゃ。
心が顛倒した者は何を行っても無意味と観察した。
心は主である故に、全ては心に拠ってある。
533:すもも
09/02/22 20:55:08 E0kAB5/D
>>531
わかった。。というか、
答えなんか見つけなくていい、ってことですか?
最終的なゴール(結果)をわかりもしないのに、わかろうとするのではなく、
ただ、今、を観つづけること。
生きる目的は、今に生きること、以上。ということですか?
それが、情熱、無私で生きる、ということ、と理解していいですか?
質問ばかりですみません。
私のレス、スレチのマナー違反だったら申し訳ありません。
534:はっとり内蔵
09/02/22 21:01:15 O3PSC81O
>>532
お気遣いいただきありがとうございます。
深刻な状態ではないので、地道にアーサナしながら緩めていけば大丈夫そうです。
緩めれば新しいものがまた奥から...。
心と体の共通点でござる。
535:神も仏も名無しさん
09/02/22 21:21:36 GYEB8BoE
>>533
答えは、初めからあなたのなかに、すべてあるので、
「わかった」「気付き」があるのです。
すでに答えは、あなたに疑問が発生したときに、あなたのなかにある。
他者にはありません。
心は無色透明です。思考で色を着けてみるから、色が着いているように見えるだけ。
あなたが、【成否を求めずに】、情熱を持ってやりきることは生きていることだと思いますし、
生が助ける。命自体がずうーーと何億年も前からやってきたことです。
個で生きていません。あなたを生かすもの生きるもの、それ全体が命です。
だから、情熱を持ってやれることを見付けるのが、今に生きることです。
536:神も仏も名無しさん
09/02/22 21:24:24 jQ6sBSVH
悟ってもいないのに良くつべこべ言うわw
537:神も仏も名無しさん
09/02/22 21:31:37 GYEB8BoE
わがこころ
吾は心で悟りなら、他者の思考ごときに何を求めますか?
538:すもも
09/02/22 21:58:18 E0kAB5/D
>>535
言われてることが何であるかが、少しわかる自分になれた(多分)ことが嬉しかったです。
本当の意味で、情熱を傾けるものを見つけたいと思います。
どうも有難うございました。
野良象や野犬の話を聞かせてください。
539:神も仏も名無しさん
09/02/22 22:16:19 GYEB8BoE
>>538
私は、実をいうと悟りという固定観念が大嫌いです。
閉じた一円相だったら、未知でいいと思っています。
ぐるんぐるん回り続ける一円相の向こうに生きたいです。
野性の象に会いに行けばアリのように踏み潰そうとするし、
野外で座禅すれば、野犬は私を食おうとしますし
鳥や蜂は避けてくれず、ぶつかってきます。
私が、目指すのは、世俗を超越した特別な存在ではなく、
日々是好日の平常心ということで、御指導をよろしくお願いします。
>>1
540:すもも
09/02/23 11:21:03 zahDkjuT
>>539
おはようございます。
朝、目が開いて真っ先に「今ここに生きる」という言葉が浮かびました。
まるで、眠ってる間中、心の中にその言葉があった感じで。
それから座禅も瞑想もしませんでした。
なのに、いつもは意識して思い起こしてた感謝の気持ちも、
ごく自然にそこにあるという感じがしました。
今ここ。を生きること。
>世俗を超越した特別な存在ではなく、日々是好日の平常心で生きること。
それを忘れないでいること。
ありがとう。
541:神も仏も名無しさん
09/02/23 18:17:10 N88wCC3k
>>540
私は公案とかしないのですが、
鞭を打つのは牛か牛車か? 瓦を磨いて鏡にするつもりか? てな言葉があります。
座禅と瞑想だけをしている最中に「悟った」と言った僧侶がいるのでしょうか?
立派な牛車だけを作って、動かないで困っているのが殆どではないでしょうか?
立派な社だけ作って、心に神仏を入れないでどうするのでしょう?
とんでもなく理不尽な目に会いながらも、
人生とは何だと諦めずに、観察した、考え抜いた人に悟りが訪れるのではないでしょうか?
だから、如来が来て真如の光が過去の一切を、一瞬で焼いてしまうのではないでしょうか?
他人の言葉で分かるのは「思考」です。本を読んで「わかる」のは「思考」です。
「生きる」というテーマを持ったら、【とことん、それは何だろうと自問自答する】から
悟りがあるのではないでしょうか?
エンジンもなく動かない車でどこに、行きたいのか疑問です。
生命力や悟りが暴れて、どこかとんでもない経験をさせるために、
どこかに連れて行ったりしないのでしょうか?
未知への追求にあるとき、あなたの心は最も新鮮ではないでしょうか?
我々は有頂天になろうが野垂れ死にしようが、
あの世もこの世も涅槃も越えて、求道者ではないのでしょうか?
あなたの疑問が、我々に智慧を与えてくれるのはなぜでしょうか?
すももさん、天地万物、我々、ありがとうございます。
542:神も仏も名無しさん
09/02/23 20:14:35 fBhqF+nI
若いもんはうらやましいのう・・・・ゲホゲホ
543:神も仏も名無しさん
09/02/23 20:37:38 NIhBOxkj
臭い!
544:神も仏も名無しさん
09/02/23 20:38:07 NIhBOxkj
↑541宛て
545:神も仏も名無しさん
09/02/23 20:59:02 N88wCC3k
>>542-544
大丈夫です、あなた方も、如来がきて一斉に漂白クリーニングですw
ここにあるのは、液晶のシミに反応する自分ですから。
546:神も仏も名無しさん
09/02/23 21:00:58 NIhBOxkj
キモイ!
547:神も仏も名無しさん
09/02/23 21:09:34 x0wM8Ijr
まぁ…そうやきなさんなw
ここはひとつ生暖かい目で。
548:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/23 21:11:59 Pw1GtSF0
>>534 お大事に。
人々は苦を抱えて生きていると観察した。
一時の代用でも苦を軽くした方がいいのかのう。
549:神も仏も名無しさん
09/02/23 21:16:04 N88wCC3k
釈迦がキノコの食あたりで死んでくれて良かった。妙な奇跡起こさなくてw
550:神も仏も名無しさん
09/02/23 23:31:43 N88wCC3k
釈迦という いたずら者が世に出でて 多くの者を迷わせるかな
なにが涅槃だ、アホいうな。
どこで見てきた、どこにある、無にいるのに、なぜ無にならずに生きている?
無を思考で作り出して、そこに居るから生きているんだよ。
生きているときは、生ききるんだよ。
死んだら、死にきるんだ。
551:神も仏も名無しさん
09/02/23 23:59:48 y0gPdY8H
釈迦を超えたのか。 おめでとう!
552:神も仏も名無しさん
09/02/24 00:03:46 2SF2QXy1
犬に喰われたり、象に踏まれたり、鳥がブツかってくるのは変わらない。
だれが、だれを、越えると無我になる?
誰が、誰を下に見ると、無我になるのだ?
553:神も仏も名無しさん
09/02/24 00:06:16 jux580El
お前は犬以下だ。
犬は我があるなどと思ったことも無い。
554:神も仏も名無しさん
09/02/24 00:08:11 jux580El
ついでにいうなら犬に喰われるなんとかは無我であろうとなかろうと関係ない。
555:神も仏も名無しさん
09/02/24 00:11:39 2SF2QXy1
いい加減気付け、67兆も人間が居て、
日本の極わずかな人間だけ悟りを得て
いいところに行けるとか、おかしいだろう?
そこまで依存してどうするの
556:神も仏も名無しさん
09/02/24 00:11:52 odOTmMK7
犬にしかいえない意見乙
557:神も仏も名無しさん
09/02/24 00:16:59 2SF2QXy1
生きるものが
生きていくための仏教だろ
涅槃でじっとしてて、識別作用が止滅したから、苦がない。
出家して社会に死んでもいないのに嘘になるだろう?
558:神も仏も名無しさん
09/02/24 00:17:56 jux580El
仏道を志したものは皆、自分を犬以下のクズ野郎と心得よ。
悟ってはじめてまともな人間となる。
559:神も仏も名無しさん
09/02/24 00:20:54 2SF2QXy1
ワン! ワン! ワン! ワウーンン!
560:神も仏も名無しさん
09/02/24 00:21:55 jux580El
悩みがないものに悟りは必要ない。
仏の乱用禁止。
561:凡
09/02/24 00:53:33 PmWgK8vl
>>558
> 仏道を志したものは皆、自分を犬以下のクズ野郎と心得よ。
犬がかわいそうだ
> 悟ってはじめてまともな人間となる。
ていうか踊らされてたのが
自らのリズムで踊るようになる
>>541
> とんでもなく理不尽な目に会いながらも、
> 人生とは何だと諦めずに、観察した、考え抜いた人に悟りが訪れるのではないでしょうか?
> だから、如来が来て真如の光が過去の一切を、一瞬で焼いてしまうのではないでしょうか?
大袈裟に考えているが「人生」でなくてもいいよ
> 他人の言葉で分かるのは「思考」です。本を読んで「わかる」のは「思考」です。
そういうことだよ
> 「生きる」というテーマを持ったら、【とことん、それは何だろうと自問自答する】から
> 悟りがあるのではないでしょうか?
とことんでなくても
本当はただの1度だけでも充分なんだよ
意志を遮れるものは何もないのだから
>>539
そのとおり
悟りは概念ではなく未知のものだよ
562:凡
09/02/24 01:10:05 PmWgK8vl
>>535
> すでに答えは、あなたに疑問が発生したときに、あなたのなかにある。
へーよく知ってるね
> 心は無色透明です。思考で色を着けてみるから、色が着いているように見えるだけ。
そ
>>531
そ
知ってたらインチキなんだよ
>>528
新しいキャラだね
このスレでは見かけなかったな
>>497
信頼と裏切りは表裏一体だからな
ていうか
コテに敬称を付けてる時点で自己中丸出し
563:凡
09/02/24 01:34:33 PmWgK8vl
>>474
善い事とは何か?
>>437
まだ、人生半分残っておる
>>404
>>399宛だろう
観察に百害あって一利なし
良い概念と悪い概念を分けて
良い概念だけを刷り込んで何をしたいのか
>>395
成り切ったら消えてゆく
>>333
コントロールできるようになりたいのか
自我の一部は肯定して一部は否定しているようじゃ全体像は見えんよ
>>323
それドッペルゲンガーじゃなかったっけ
>>318
悟りのごくごく一部を感じて
自我を悟りだと思い込むこと
>>241
> それは恐れますよねw
> 肉体的死を超えることが悟りの必要条件だからです。
そんなことないよ
必要以上に神経質に死が怖くて仕方なかったら必要だろうな
564:凡
09/02/24 01:44:21 PmWgK8vl
>>236
自我が弱くなっているためだろう
魔境じゃないが
坊さんになって住職になって、その団体が自我そのものになるってのが良くある
十牛図の解説なんかやってるのは、ホント、自我丸出し
565:神も仏も名無しさん
09/02/24 01:56:35 odOTmMK7
>>563
> 善い事とは何か?
自分自身の悩み苦しみをなくす努力だと思います。
566:神も仏も名無しさん
09/02/24 07:53:03 ZnP6PImw
一人のよそ者が来ると、それに付随して同じ匂いを持つ者達がやってきて、
その土地にある物をどんどん乗っ取って自分のものにしていくと観察した。
567:神も仏も名無しさん
09/02/24 13:26:58 0ga8Xc6c
そう。ナワバリ争いに負けた弱きものは新天地を目指すのみ
それがはるかアフリカから東のちっぽけな島国まで逃げ続けたオレたちの処世術
さあ、この島を争って戦え
さもなくば、太平洋へ飛び出せ
次から次へと自分とは違った考え方や生き方をする者はやってくる
他者とどう立ち向かうかは自由だ
争うか逃げるかの二択に縛られるのか
他の道があることに気づくかは自分次第
568:すもも
09/02/24 20:04:28 hjhuquz9
和尚に、信頼の裏には裏切りがある、といわれてあまり面白くなかったので考えました。
「裏切る」というのは【仲間との約束・信義を破る】とかの意味で、
1人で勝手に相手を信じ、以後信じなくなってもそれは「不信」になるだけで、
信じ続けると「約束」してない限り、裏切りじゃない。
それより、信の裏が裏切りだと反応する心は、
「信じます」という相手の言葉が、自分に「約束」されたものだと
「信じる」ことから生じてるのでは?
と、観察してたら、自分も多くのことに無意識に約束させていたことがわかりました。
別に言うと「当たり前」というものになって。
そして、それらこそが依存の正体ではないか?と気づくことができました。
和尚にもんくを書こうとしたのに残念です。
569:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/24 21:01:10 4JdI2u5r
>>552 血を吐くような言葉だのう。
おぬしがおぬしを超えれば無我になる。
おぬしがおぬしを見なければ無我になる。
おぬしという小さな島が、観照の波に呑まれれば、無我の大海が広がっておる。
>>563 おぬしの観察は良い概念と悪い概念を分けて良い概念だけを刷り込むものか。
それは観察ではない。
もっとお勉強するのじゃ。
>>568 いい気付きじゃ。
守れない約束なんて嫌いじゃ、という歌があった気がする。
570:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/24 21:08:16 4JdI2u5r
初期の経にも後世のものがあるようだと観察した。
読むだけでも大変じゃ。
571:神も仏も名無しさん
09/02/24 21:26:27 2SF2QXy1
観照の体験なんかにとらわれないほうがいいぞ。
いつまでも篭目篭目してても、仕方ないだろうに。
572:神も仏も名無しさん
09/02/24 23:16:41 1Q7Qaozu
悟ってもいないのに良くつべこべ言うわw
鬼和尚の馬鹿はww
573:神も仏も名無しさん
09/02/25 00:14:43 A3XhE025
独り言です。
よく「気づいていなさい」と言いますね。
「純粋に認識せよ」と…。
ただ認識するものは主体(意識)であると。
思考や感情と同一化するのではなく、観察する側に立ちなさいと…。
まあ、なんとなく分かるんです。
でも禅なんかだと、むしろ一体化しちゃいなさい…みたいな事を言ってるような気がします。
つまり、思考や感情から身を守ろうとするなと。
その「守ろうとしている自己」こそが嘘なんだと。
そんなものはありはしないと。
悩む時は徹底悩めと。
まあ、これもなんとなく分かるんです。
片方で「同一化するな」といい、片方で「一体化せよ」といい、どっちもなんとなく分かる。
うまく説明できないけど、本当は同じ事を言ってるような…。
…なんというか、意識の世界というのは一元的な世界なんですかね。
例えば「意識で観る」という事は、能動的でもあり、受動的でもあるような。
まあ、「観ずる」という言葉がありますが、ニュアンス的にはそれが一番近いのかな~。
574:神も仏も名無しさん
09/02/25 00:54:41 Y97sSSdI
依存が起こる原因とはなんだろう?
これは自己への快楽、安らぎの場所への執着であり、
それら外部にある【不安定なものに、自己同一化】してしまったことで起こる
【恐怖】の解消が原因ではないだろうか?
これは自らが、
完全に独立していながら完全に満たされた状態にならない限り解消されない。
恐怖、不安が起こる原因とは何であろうか?
これは本能では自我がないと知っているのに、思考では自我こそが主であると認識させるために起きた。
滅んでしまう思考、実在ではない思考の死への虚しい抵抗である。
恐怖とは、本能の危機感ではなく、
思考が、もともと無いものを有ると実感しているために起こる【空虚感】の産物である。
575:神も仏も名無しさん
09/02/25 01:04:11 Y97sSSdI
さて人の本能とはなんであろうか?
576:神も仏も名無しさん
09/02/25 01:39:33 Y97sSSdI
そんなことを知っている人はいないから
赤ちゃんを観察する。
彼らは、泣くときは泣き、笑うときは笑い、全く迷いがないのである。
自我のない赤ん坊は全身を使って泣けや笑え、叫ぶのである。
未知を求めて生命力を爆発させるのであるが、誰も不快ではないのである。
座ったきり動かないで、今いない世界にいるとか屁理屈こねない。
577:凡
09/02/25 03:14:58 ZN5HnMBH
>>576
あそう、君も赤ん坊の時の事を覚えているのか
でも覚えているのは結構少ないみたいだぞ
> 未知を求めて生命力を爆発させるのであるが、誰も不快ではないのである。
あのさ、快不快があるにきまってるじゃんか
覚えてないの?
熱いの嫌だし、冷たいのも嫌だし
ミルクは楽しみにしているし
妄想はないがね
578:神も仏も名無しさん
09/02/25 07:40:24 +zTCt74q
一時期は閑古鳥が鳴いていたこのスレ。
人が集まってきて結構なことだが、他のスレと同じになっちゃったね。
正直、凡には来て欲しくなかったよ。
579:神も仏も名無しさん
09/02/25 08:47:11 uv6sfEi1
にぎやかで楽しいところには人が集まってくるもの
集まり過ぎると今度は息苦しいから距離をとる
疎から密へ 密から疎へ
これ自然のなりゆき
580:神も仏も名無しさん
09/02/25 10:58:34 Y97sSSdI
>>577
たいていの2~3歳位の子供に過去のことを話させると、
子宮のなかで聞いた会話を覚えていたりしますよ。
社会構造を刷り込まれるまでは、利他も出来ている。
快不快、
赤ん坊が赤ん坊をしているのは誰も不快ではなく
大人が赤ん坊をしているのは、周囲も困るだろうなという意味で。
求道している人は、求道し続ければいい。
ただ
呼吸を究めても、呼吸という行為の結果
姿勢を究めても、姿勢という行為の結果
自我の崩壊を目指すなら、自我の構造を見破ることの結果
わかったを目指すなら、未知の追求の結果
観照だけを目指すなら、【生きるとは何か】の問いが極まった瞬間に見る。
ただ大歓喜に騙されすぎ、歓喜に歓喜しきっているから一切の疑念がない安楽に見えるだけ。
581:神も仏も名無しさん
09/02/25 11:04:28 Y97sSSdI
>>568
君嶋もユニクロも、一旦平常心に戻して、すべて横一線
何を組み合わそうと自由自在。空飛ぶ鳥が着飾るように思うがまま。
582:神も仏も名無しさん
09/02/25 13:00:15 R57jkltZ
覚え書きです。
「意識的に生きる」というのはなんとまあ難しい事か。
意識的とは何か?と考えているのは思考なわけでして…。
ヴィパサナ瞑想におけるラベリングは、「意識的に生きる為の補助輪」なんだと思うんですが、
その補助輪さえも思考のエサになり、メチャクチャに引っ掻き回されるってのが現代人だと思うんです。
補助輪があっても意識という自転車に乗れてないわけです。
これはもう、ある意味スゴイ状況だと思う(笑)
かといって、補助輪があっても自転車の乗れないものが、補助輪なしで自転車に乗ろうとするのもムボーなわけで。
で、「言葉以外の補助輪」を探していたのですが、自分なりにある程度の効果を感じているのが「喉」です。
何か(思考、感情、五感、行為など)を感じた時に、喉を「ン…」と鳴らします。
それだけです。
あるいは、状況に合わせて「ン~…ン~…」みたいな感じで唸るのも、なんとなくいい感じがします。
とにかく「言葉を使わず喉を使って今を捕まえる」みたいな感覚です。
ほんのちょっとだけ役に立つような気がするので、一応書いときます。
583:神も仏も名無しさん
09/02/25 13:05:32 R57jkltZ
追記。
あと、イライラや不安や葛藤ある時に強めに唸っていると、エネルギーの解消を感じますね。
だから、なにも念や受が無い時でも、習慣的に唸っていてもいいと思います。
後からついてきますから(笑)
身体関係の本を呼んでも、喉の振動は良き効果を心身に与えると書いてありました。
584:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/25 21:06:41 m7APYwro
>>573 禅は集中を教えておる。
それは観察とは違うものじゃ。
無理に共通点を見つけようとしなくて良いのじゃ。
>>582 いい事じゃ。自分のやり方で続けるのじゃ。
進んでいく者はどこまでも進んでいくと観察した。
585:神も仏も名無しさん
09/02/25 23:53:13 Y97sSSdI
人を測るのやめればいいのにw
586:はっとり内臓
09/02/25 23:54:23 QddAn1sR
ちらつくんだがバシッと来ない。
587:神も仏も名無しさん
09/02/26 20:10:59 ZHNN7J7X
禅はサマタなのになんで悟る人がでてくるんだろ?
ヴィパを禅僧の如く懸命にやったらもっと悟る人が
出るのかな?
588:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/26 20:29:23 kiNQLvSw
>>585 人を測るのを止めたらいいという測りで、人を測るのは止めたらよかろう。
そういうとおぬしは人を測るのを止めたらいいという測りで、人を測るのは止めたらいいという測りで人を測るのは止めたらいいというじゃろう。
そこでわしは人を測るのを止めたらいいという測りで、人を測るのは止めたらいいという測りで人を測るのは止めたらいいという測りで、人を測るのは止めたらいいというじゃろう。
いつまでたっても終わらん。
この堂々巡りを終わらすには観察によって気付くしかないのじゃ。
>>587 極めれば止だけでも良いのじゃ。
しかし、そこまで行くのは難しいから、観もやるのじゃ。
どちらにしても自我を捨て去り、本当に悟る気が無ければ何年やっても無駄になるのじゃ。
人を癒そうとする者の心は天人に等しいと観察した。
人には確かに善に向かおうとする心がある。
589:神も仏も名無しさん
09/02/26 20:37:58 oJIfbKAF
人にとって善とはなんでしょうかね。
590:神も仏も名無しさん
09/02/26 21:54:42 FkfeMAK3
悟りを開くチャンスを与えること
591:はっとり内蔵
09/02/26 22:49:00 coYDsDNM
町に賑わいを取り戻そうと尽力する589どののさりげなさ、でござる。
592:神も仏も名無しさん
09/02/26 23:16:50 5VH6xFSu
善悪の意識を持たないまま、活き活きとしていること。
593:神も仏も名無しさん
09/02/26 23:34:55 Zg0yyb2z
善とは禅の事だよ
594:神も仏も名無しさん
09/02/26 23:40:02 5VH6xFSu
善とは、よく見るとオッサンのような顔だ。
595:神も仏も名無しさん
09/02/27 13:12:08 pg9HUqhE
>>588
>極めれば止だけでも良いのじゃ。
馬鹿ですか?
596:神も仏も名無しさん
09/02/27 16:53:23 c5HSjjdp
昨日、家で自分なりの座禅していた。
座禅中、目の前は相変らず真っ暗なんだが、
だんだん清清しい気持ちよさが溢れていって
大きい小さいといった概念が希薄になった。
背中や足が少し痺れているのが分かるんだけど
それが自分から離れて、不快ではなかった。
そうして、恐れるものを克服せよって感じで、自分の最も恐れるイメージがありふれてきた。
んで、これ以上いくと、自分を見失う。常識が無くなる。発狂するって心境になった。
そんなことを昨日の座禅中に気づいた。
597:神も仏も名無しさん
09/02/27 19:23:04 pg9HUqhE
その先にいかなくちゃ
598:神も仏も名無しさん
09/02/27 19:47:52 p9/Ci0p9
百尺の竿頭に更に一歩を進むべし
599:神も仏も名無しさん
09/02/27 19:52:54 pg9HUqhE
使い古された公案は役立たず。
600:神も仏も名無しさん
09/02/27 19:58:55 dzAm0j2X
崔郎中 、趙州に問う、大善知識、還って地獄に入るや、也た無しや?
州云く、老僧 末上 (まっさきに)に入る。
崔云く、既に是れ大善知識、什んとしてか地獄に入る?
州云く、老僧若し入らずんば、争でか郎中に見ゆることを得んや。(阿誰か汝を教化せん)
汝ら、行く先は地獄ぢゃ。違(たが)えぬようにな。
601:はっとり内臓
09/02/27 20:07:44 XTZzvAHj
女性がキレて キーッ、となってる現場に今週だけで四度遭遇した。
「はあ? もう、いい」 ・・・何度聞いたか。
今週もドラマチックな一週間でござった。