09/01/08 20:41:32 PHMApQYq
>>158 そうかもしれんのう。
今と昔の人では心も違うようじゃ。
>>162 ずいぶん上達したようじゃ。
これからは悟りを得るかどうかという決意が試される事になるじゃろう。
自我の生起が観えた時、躊躇わずに進むと観照が起こるじゃろう。
>>163 いい事じゃ。
日常に気付きが多く見られるようになったのう。
一歩一歩進むのじゃ。
172:神も仏も名無しさん
09/01/09 00:18:21 G8fmFpGF
日常の一つの動作に集中できるなら、それは悟りだよ。生きた禅だと思うよ。
見性して実在世界をみても、観照して智慧を垣間見ても、それはそれに過ぎない。
体験に執着すると世間で生きるには却って邪魔にさえなる。
手元に集中して、それが自分から過ぎ去るとき、
花は紅だろうが、赤がなに色だろうが、全て無色透明。
173:王観 ◆CornJJfrss
09/01/09 02:14:02 zyri0Yyt
>>171
解りました。頑張ります( ^^)>
真理を求める人は、鬼和尚(に限らず、現代の覚者や賢者、過去の先人達)になんとなく引き寄せられてゆくのだと思った。
そして、修行が進むにつれ、和尚から離れてゆくのだとも思った。
もう、お別れみたいです。
短い間ですが、お世話になりました。
僕はこのままもうすぐ悟るかもしれんし、ビビってこのまま一生悟らんかもしれん。
もしかしたら、不意の事故で死ぬかもしれんw
二十歳になって、お酒の味を覚えたばかりなのに、最近は毎日死を待つ老人の気分です。
死を越えることは、生きながらにして、死をありのままに観きること。焦らず怠けず、また、さいのように頑張ります。
みなさん、どうもありがとうございました。
( ^^)っ[王観#3khuB,0c]
174:神も仏も名無しさん
09/01/09 03:22:15 KWqRX2LE
>>169
正確に言えばあなたの意識に欲や色々な想念が取り付いて、
その様に思わせているだけです。
よく霊の憑依現象で突然行動が変わったとかありますけど、
あれの軽い版です。普段から憑依されてるので気付かないだけです。
人間、みんながみんな憑依されてるのでそれが自分だと思ってるのです。
>>171
ヤッパリ今と昔では違いますかね。
昔の歴史や物語を見ていると、それだけではなく物理法則までも、
違ってるんじゃないかと思うようなこともあります。
175:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/09 09:14:12 bTXbncB7
>>170
アハハ私はあほやで。
176:すもも
09/01/09 12:04:41 5+4DexUs
>>172
『生きた禅』
これが自分の探し物だったのかな。。
ていうか、私には、悟りとか禅とかいう言葉自体にすごく硬直したイメージがあるなーと気づきます。
実際、それらは手元にあるのかも。
>手元に集中して、それが自分から過ぎ去るとき、
>花は紅だろうが、赤がなに色だろうが、全て無色透明。
意味はよくわからなかった。
けれど、詩のように感覚的にとらえて勝手に清々しい気分になりました。
>>171
和尚様
はい、一歩一歩、普通の気持ちで行きますです。
有難うございました。
177:すもも
09/01/09 12:07:32 5+4DexUs
>>164さん
素直にうれしかったことお伝えするの忘れました。
どうもありがとう。m(__)m
「似たフィーリング」にもwktk。
>>175
あは。どーりで気が合うと・・(ry)
178:神も仏も名無しさん
09/01/09 20:18:32 SjDGEpY7
数息感を行い集中していれば寒風が吹いてもそれほど気にならずに、
そのまま数息感を行うことが出来た。
しかし数息感が終わり体を動かすと、体が冷えて皮膚がパリパリとして、
やはり寒かったのだなぁと観察してました。
ふとこれが人間関係だとしたら、
相手から怒られ罵倒されても、心を平静に保つすべを身に付けていても、
(ちゃらんぽらんに聞くのではなく真面目に聞いた上で)
肉体的にも一部精神的にも痛いものは痛いんだなぁと気づきました。
考えても見れば、火に触れば熱い。氷に触れば冷たい。
怪我をすれば痛い。体を動かせば疲れる。
それと同じ事だったんですね。
179:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/09 20:45:44 AfS9oT44
>>173 そうじゃ、さいのように進むのじゃ。
既におぬしは悟りへと行く道を知った。
進み続ければいつか向こうで会うじゃろう。
>>174 認識が違えば、観るものも違ってくるものじゃ。
実際には客観的な事実などは無いのじゃ。
昔の人の認識は既にわしらとは違い、世界も違うのじゃろう。
>>176 どういたしまして、又おいでなさい。
風邪は喉の裏側からやってくると観察した。
体を真っ直ぐにしていれば風邪も防げるのじゃ。
180:神も仏も名無しさん
09/01/10 11:49:02 dm1LoIJV
華厳の景色
181:神も仏も名無しさん
09/01/10 19:58:34 88mMbeis
このところ静かだね。
とってもいい感じ。
182:神も仏も名無しさん
09/01/10 20:18:27 nIX67sST
みんなサイの角になったんだよ
183:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/10 20:43:52 HfIcAdJB
>>181 そうかもしれん。
>>182 さいかもしれん。
世界の真の在り様は混沌であると観察した。
人の認識は混沌の内に、仮説による秩序を見出しているだけなのじゃ。
184:神も仏も名無しさん
09/01/10 20:44:14 88mMbeis
これかな?
40 仲間の中におれば、休むにも、立つにも、行くにも、旅するにも、
つねにひとに呼びかけられる。他人に従属しない独立自由をめざして、
犀の角のようにただ独り歩め。
185:神も仏も名無しさん
09/01/10 21:05:38 dm1LoIJV
脳が沈黙して現れる混沌の先があると思う?
186:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/11 20:46:43 ZYQ1o+MV
>>184 そうじゃ、もっとあるじゃろう。
さいの角のように歩むのじゃ。
>>185 混沌の外には無がある。
それは人間の心の限界でもある。
世界とは心と離れたものでは無い故に。
心と世界は一つであると観察した。
心が即ち世界そのものなのじゃ。
187:神も仏も名無しさん
09/01/11 21:17:24 0ZfBU/+c
>>186
>心と世界は一つであると観察した。
>心が即ち世界そのものなのじゃ。
心が即ち世界なら、心と世界が一つだと観察してるのは何なのですか?
それも無なのですか?
無ではなく観察しているものがいまだあると思えるのですが、そこがいまいちわかりません
188:神も仏も名無しさん
09/01/11 21:20:22 5vFM75Fx
観察だけあって観察するものが無い
189:神も仏も名無しさん
09/01/11 21:28:09 0ZfBU/+c
>>188
それはわかりますが、そこで終局ですか?
自分が世界であるとき観察もないように思いますが、なぜ観察が残るのですか?
自我がなくても知覚する部位があるからですか?
その運動に終わりはないのですか?
190:神も仏も名無しさん
09/01/11 21:41:21 5vFM75Fx
自我が無くても五感はある
死ねば終わる
191:神も仏も名無しさん
09/01/11 22:01:42 LyEgDSfa
いや終っても見るだけはあって、
そのまま起きて、再構築が起きる。
192:神も仏も名無しさん
09/01/11 22:42:40 8SxdNVKR
>>189
頭で考え理解しようとしても実践を積まないとわかりませんよ。
193:神も仏も名無しさん
09/01/11 22:44:28 0ZfBU/+c
>>192
自分なりに実践はしてますが視点だけは残るもので、これで終わりなのかと
別にこだわりはないので終わりなら終わりでいいんですが
194:神も仏も名無しさん
09/01/11 22:49:25 0ZfBU/+c
正確に言うと対象と自分の区別がつかなくなりかけた(自分がどっちかわからなくなった)とき
があって、観察も消えるのかなと思ったんですよね
195:はっとり内蔵
09/01/12 14:29:16 YQTTo+Ic
くいぶち探しに奔走していたでござる。
何とか生きていけそう。
追い込まれて深い部分が顔を出してきた。
それは利己的で生々しく弱いものだった。
怒って泣いて笑ったのでござる。
196:茶店の隠居 ◆c1.KrH7n3A
09/01/12 14:37:18 5N3JqdeE
無表情に生きるよりは数段マシですよね。それでも心とはやっかいなものでござる。
197:神も仏も名無しさん
09/01/12 14:38:52 EgM58elU
まったくでござる
198:すもも
09/01/12 18:09:53 vhvyvEWc
今日、ある執着を少し手放せたような気がする。
嫉妬、独占欲、愛されたい欲、認められたい欲。
それらがないまぜになって襲ってきたので、「今ここ茶碗洗い」の要領でその感情にどっぷりと浸ってみた。
「今」という瞬間を苦しい気持ちで埋め尽くしてみた。
は~苦しすぎ。
でもしばらくすると、まるで台風の目の中に首を突っ込んだような、
?という、気持ちの抵抗がなくなる瞬間があったと思ったら胸がすーっとした。
これが手放したということかな、と。
これが和尚の言う「苦を観る」ということかな・・と。
あと、一休さんの、「災難に逢う時節には、災難に逢うがよく候」ってこのこと?・・じゃないですね。(^^ゞ
199:神も仏も名無しさん
09/01/12 20:24:27 NCaLnhmb
ASIMOさんが新スレ立てたみたいだよ。
精神世界3
スレリンク(utu板)l50
1 :ASIMO ◆ASIMOFWePI :2009/01/12(月) 01:53:04 ID:52r2C1Dl
文化とは人とはいったいいかなる存在ぞんざいおそうざい。
食とは命であり音楽とは映画とは絵画とは文学とは・・・エロとは
200:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/12 21:54:14 YNCOwX7p
>>187 それは言葉による表現によって心があり、世界があり、両者が一体であると書くのじゃ。
本来は言葉には出来ないものであり、そこに観る者と観られる者は無いのじゃ。
このように言葉で書き表す事によって、おぬしの認識はそこに分別を以って両者の違いを分け、そこに更に観る者の存在を投射するのじゃ。
そこには二段階の不知があるのじゃ。
言葉によらないものを無理に言葉にした為の不知と、未だ悟りを得ていない者の認識による不知の二つが真実への理解を拒んでおるのじゃ。
真実は自ら行って掴むよりないものじゃ。
>>195 いい事じゃ。
弱さを知れば受け入れる事が出来る強さが現れるじゃろう。
>>198 そうじゃ、今ここにある苦を観たのじゃ。
それは今ここにおいて観られる時、消えていくものじゃ。
苦しい時には逃げずに苦を観てしまえば良いのじゃ。
言葉の限界を観察した。
やはり限界はあるものじゃ。
201:神も仏も名無しさん
09/01/12 21:58:36 ZwzBJtmY
>>198
その言葉は良寛さんじゃないかな。
202:神も仏も名無しさん
09/01/12 22:04:35 XJnAs9tM
言語にしたとたん、真実から離れるというのはわかります。
でも、釈尊の言葉は、真実でしょう
言葉も、うまく使えば真実を表すことができるのではないですか?
203:はっとり内蔵
09/01/12 22:18:45 YQTTo+Ic
>>196
あらら。淡々とした生は拙者の目指す所なんですけどね。
しかし今回 現実のパンチを食らって「装い」は全く歯が立たないのがわかりました。
>>200
観たくないものが観えて、それを受け入れるしかない。
修行の道は、入り口は様々なれど一本道のようでござる。
204:神も仏も名無しさん
09/01/12 22:29:45 U6oBKtkn
現実に今やるべきことがあって、それをやる。立派だ。
205:すもも
09/01/12 22:58:15 vhvyvEWc
>>201
ありがとう。いつの間にかずっと一休さんだと思ってた。
恥ずかしい。
>>200
和尚様、有難う。少しずつわかってきたよ。
あれから別のことで少し心が折れて、それでも何も手を貸さない自分が見えて、
私は誰だ? 自分を見殺しにして無表情に遠くを見つめている・・
と思ったら、あー違う。
あれは今ここにいない私だ、心がどこか遠くをさまよっている私だ、と気がついた。
心を今ここに置いておく、今ここに生きるってこんなに難しいんだね。。
有難うございました。またよろしくお願いします。
206:神も仏も名無しさん
09/01/13 00:13:38 T30s4sKE
何か物事がおき、心の中で悪いと思うと罪悪感が発生するのを観察しました。
自分の場合、必要以上に悪かったなぁと思い込む部分があったため、
それが自分に苦を発生させている要因の一つなのだなと、観察しました。
実際のところ自分は大して悪くないのに、必要以上に罪悪感を持ってしまうため、
他人からの批判が(特に一理あるが殆どは無茶苦茶ないちゃもん)苦となってしまう。
良い人であろうとする想いがあったためなのでしょう。
しかし、観察が出来るようになって不動心が身についてきても中々気付かないものですね。
観察して冷静に見ることだけにかまけて、自分の心の奥からの声に、
耳を傾けなかったのが中々、理解にたどり着けなかったようです。
207:茶店の隠居 ◆c1.KrH7n3A
09/01/13 00:34:48 j/wuKA1y
>>203
淡々はいいですね。オレも自分の心の動きの癖みたいのを観つくした上で、
そういう境地になれないかなあと。自我の在りようを少しずつ変えていくのが
心の修行だと思ってます。
生きてる内には自我は無くならない、なら自分が納得できる自我でありたい。
208:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/13 21:13:48 jya05Tv/
>>202 多くの者が勘違いしておるが、毒矢の喩えと言う教えがある。
毒矢に射された者が、その毒矢を放った者がどんな者だとか、そんな事にかまけていられず、直ぐにでも毒を解く方法を行うように、お釈迦様の教えも悟りに至る実践的な修行法を説くものであるという教えじゃ。
その通りにお釈迦様の説いたのは、悟りを得るための修行法なのじゃ。
それがそのまま言葉による真実を表すという訳ではないのじゃ。
彼岸へ行くいかだであり、彼岸そのものではない。
道を示す道しるべであり、道の果てにある目的地ではない。
そのように理解するのじゃ。
>>203 そうじゃ、弱さも醜さもみんな受け入れて否定も肯定もしないのじゃ。
それが真に己を知るという事なのじゃ。
>>205 心は捉えがたく、さまざまに移ろい行くものじゃ。
その心を制すれば苦も消せるじゃろう。
又おいでなさい。
>>206 良い気付きじゃ。
正しい定によってこそ正しいサティ(気付き)が起こるのじゃ。
209:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/13 21:18:42 jya05Tv/
人間はいろいろな交渉方法をとると観察した。
人の数だけ交流手段はあるようじゃ。
210:神も仏も名無しさん
09/01/13 21:59:55 6OTXl4qo
あっちのスレとこっちのスレはえらい違いですね。
あっちは荒い紙やすりでお互いをジャリジャリと削りあってる。
こっちは磨きあってる、といったところかな。
211:神も仏も名無しさん
09/01/13 23:35:13 VdLEpGTE
対治ということについて疑問があります。
怒りの心がムラムラとわき起こってってきたことに気づいたとき
この怒りが無くなるまで観察したほうがいいのでしょうか。
それとも、不瞋の心という善心をおこして、怒りを対治したほうがいいのでしょうか。
小乗の本には前者、大乗の本には後者の対応法が書いてあります。
212:神も仏も名無しさん
09/01/14 07:07:26 GrZbjsT0
>>210
プッ・・・と不謹慎にも吹き出してしまった。
「紙やすり」の譬えが、あまりにも的を得ていたのでね。
あれじゃ、和尚も大変だわ!
鬼和尚様、毎日ご苦労さまでござります(合掌)
213:206
09/01/14 20:50:25 HZr6NCli
この前の書き込みの時の経験で、
湧き上がってくる想念を無視して封じる事も出来るが、
わざと想念を何もせずそのまま走らせて、
それを観察することも出来ると気付いた。
不条理に相手を攻撃したり怒りをぶつける上司と、
2年ほどの間に5人、仕事をした。
この人達のことを思い出すと良い感情は持てないので、
彼等に対する想念は基本的に無視して、
想念とそこから発生する感情を出さないようにしていました。
ですが上の事を実行してあえてその湧き上がってくる物を観察しました。
彼等から怒られている状況が浮かび上がると、
逆に自分の中に封じられ抑圧されていた怒りの感情が、
彼等に対して言い返します。イメージの中の相手も言い返します。
しかし、こちらも今まで相手と関わってきて、相手がどういう正確か、
そう言う行動をする人間が回りからどんな目で見られているのか、
知っているので、とことん言い返しました。
イメージの中の相手ですら、言い返せなくなり真っ白になってしまうほどです。
更に言います。
あんたはこの職場でそれなりの地位で部下たちも言うことを聞いてくれるが、
本当は迷惑しているし、みんなあんたの事は嫌っているとか言い、
相手には職場の人間が皆、敵であるかのように思い込ませます。
そこまで言ってしまったら相手は職場で針のムシロで、
実は家族からもそう思われてるんじゃないかとかまで言い、
どこにも気が休まる所は無くなるほど言ってやります。
まるでこういう相手は絶対に許さない。と言う位に。
そして暴走する想念と感情が、相手が自殺するかもという所で、
自分と相手は同じだったと気付きました。
214:206
09/01/14 20:51:46 HZr6NCli
外に出すか内にしまうかの相違はあるが、
絶対に敵意を持った相手を許さない攻撃心、
どこまでも相手を追い詰める部分は共通している。
違うのは攻撃の対象ぐらいで、内に秘めた物は同じでした。
彼等は私自身だった。だから彼等を引き寄せたのでしょう。
苦の発生原因は自分自身だったみたいです。
正直、自分の中にこんな物が眠っていたのは全然気付きませんでした。
(そう言う風に想起してしまうのは知ってはいましたが)
止観の行がある程度、進まないと知っていても気付きにはいたらないのでしょうか?
>>208
ありがとうございます。
やはり集中と観察が大事なんですね。
215:206
09/01/14 20:53:44 HZr6NCli
それと今回このような物を見つけるまで観察を行いましたが、
ここまでドス黒い物が自分の内側に溜まるような原因となる経験は、
今までの人生ではしていないはずです。
輪廻転生はあり前世とやらも本当にあるのかも知れませんね。
216:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/14 21:32:31 hg1kPzj9
>>211 観察するのじゃ。
怒りは縁によって生じ、縁が無くなれば消えていく。
そのありさまを観察するのじゃ。
>>212 おぬしもご苦労さんじゃ。
>>214 そうじゃ、知識と気付きは違うものじゃ。
気付きは定などによる平静な対象を離れた心から起こる。
知識は記憶から起こるものじゃ。
又おいでなさい。
人間は言葉とは裏腹な感情を持っていると観察した。
なかなか複雑じゃな。
217:すもも
09/01/15 03:38:32 D7H+GDBX
徹夜仕事でちょと覗きに来ました。
ラジオからクラシックが聞こえてる。
好きだけど、時々の気分が増幅される感じが怖い気も。
ふーむ。。なにわっこちゃんの修行は進んでいるようだな。
私は悟りはいいな。でもその道すがらは気持ちがいい。
だから人生ラクチンになったな、楽しいな、と思えるところまでいければいい。
仕事とか世間とお付き合いしている時は、脳に血がいっていて脳の中の声が高い感じがする。
でも、世間から離れて自分に正直になろうとすると脳から血がひき、自分の声はお腹から聞こえてくる感じになる。しかも低い。
大発見だ。
218:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/15 09:15:44 9GROSxbH
すももさんおはよ♪
捨てて行く感じがわかったよ。
色々と沸き起こる想いを捨てていく。
すると段々自由になり楽チンになるんだよ。
捨てていっても必要な時は心が自然と反応してくれるよ。
219:すもも
09/01/15 10:00:50 +JRnmVn2
なにわっこちゃん、おは~♪
捨てていく・・。
気に留めないとか、流していくって感じかな・・。
捨てていっても必要なときは心が自然に反応してくれる、というのがいい言葉だな。
今朝は、ストレスがたまるのは、お腹の中の声を出して生きていないからだと気がついた。
大嘘つきの人生は疲れるんだなーと今頃気がついたけど、
お腹の声は、心が今に集中しているときにしか聞こえてこないこともわかった。(>_<)
それでふと思ったけど、その捨てていく感じは、今の私の感覚で言うと、
脳でなくてお腹で考えるっていう感じに近いのか?
脳で発生するやつなんか「捨ててしまう」。。みたいな。。?
あーやだ、無理しないことにしとこ!(~o~)
220:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/15 11:57:34 9GROSxbH
坐禅の時どうしても雑念、妄想が離れない時は、お腹に意識をおくっいってたよ。
だから、すももさんの方法であってる。
221:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/15 12:09:07 9GROSxbH
修行を積んだお坊さんは、常に腹に意識があるらしい。
222:すもも
09/01/15 14:20:59 rq5tBcc8
>>221
えーそう?!
有難う、いつも励みになる。(*^_^*)
223:とほほ
09/01/15 16:27:50 f+w8bvgH
>>217
昨夜の丑三つ時でござった・・・
地をはうような低い
マントラでも唱えているかのような声
スワ・・・
なんとすももが、クラシックにあわせてハモっていたのか・・・
なにが「大発見だ」・・・命が縮んだでおじゃる。
224:すもも
09/01/15 18:23:26 dYlZfowD
>>223
┐(´ー`)┌
225:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/15 20:46:13 QVzha9S+
仲良くするのはいい事じゃと観察した。
人の和が一番大事と聖徳太子も書いておった。
226:神も仏も名無しさん
09/01/15 21:28:12 ud/Mb9ij
前の観察で自分の中の強い攻撃心は観察できたが、
他人の言動にあれこれと反論したりする心が消えたかというと、
首を横に振るしかありません。
今日も上司に反論する想念が浮かび上がってきたが、
前のように徹底的に追い詰めるようなことはせず、
此処の所はおかしいそうじゃないと論理的に言い返して、
二言三言、言い返し相手が反論出来なくなった所で終ってしまいました。
満足したとか、そう言う感じです。
一度観察すると前ほど自分の中で幅を利かせていた良くない物は、
力が弱まるのを観察しました。
227:神も仏も名無しさん
09/01/16 10:43:21 32XJoh+g
>>222
普段でも、呼吸に集中して腹式呼吸でムーってやると、お腹に意識があるような気がする(`・ω・´)
228:すもも
09/01/16 11:27:39 RS2bk6Yz
>>227
↑なにわっこちゃん?(違ってたらごめんなさい)
ムーて何?呼吸法?
229:すもも
09/01/16 12:07:24 XyGroiAr
あー疲れる、自分に。不動心なんか夢のまた夢。。
と思ったら、自分は「不動」を一本のまっすぐな強い木になることだと勘違いしてたことに気づいた。
形のない流れる水になればいいのか・・と。
少し楽になった。
230:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/16 13:17:00 32XJoh+g
>>228
ムーは禅寺で、最初に取り組む修行の一つで「犬にも仏性がありますか?」「無い」
さて、本来みな仏であるはずなのに何故無いのか?無いを探して来なさい。って公案と呼ばれるもの。「無門漢」で検索すると出て来る。
実際には坐禅するときも、普段からもひたすらムー!ってやって行く。
仏教を知らない人でも、ムーの答が解れば、目が開くと言われてます。
231:神も仏も名無しさん
09/01/16 13:18:53 iCZ/yrHQ
>>226
相手がエゴでものを言ってても呑みこんで忍耐堪忍。
ってなかなかできないよね。w
でもそこからしか始まらない気もするが。
232:鬼愛好デタラメ仏教研究会
09/01/16 14:29:52 FepoVgWT
相変わらず、ますます酷くなるねえ。
233:鬼ウンコ老廃物概念崇拝スレ?
09/01/16 14:42:59 FepoVgWT
オーニーウンコ製造マシーンと自演で喜び組てか。
234:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/16 14:43:24 32XJoh+g
無門漢×
無門関○
すません~
235:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/16 20:34:22 BMGOYT6F
>>226 そうじゃ、観察が行われれば、煩悩の弱まり、いずれ消えていくものじゃ。
それが気付きというものじゃ。
>>229 そうじゃ、水がどんな器の形にもなれるように、どのような状況にも応じられるのが不動心じゃ。
おぬしも夜寝る前に五分でも数息観を行えば、身に付ける事が出来るじゃろう。
心が荒んだ者は何を見ても悪く見えると観察した。
すでに客観性を無くしている故に、自らの心が荒んでいると気付かないようじゃ。
236:神も仏も名無しさん
09/01/16 22:12:54 coFEUWHL
心の中に他人がいて、なかなかひとりになれない、と観察しました。
依存心なのかな
237:すもも
09/01/17 12:10:45 Hez3b9fe
和尚様
数息観、はじめて>>2からちゃんと読んでみてw、そして初めて頭に入りました。(^^ゞ
やってみます。
茶碗洗いの行の方が大事なんじゃ・・?なんて思っていたけど、やっぱり日常の中にとりまぎれて忘れてしまうのも確か。
>>230
「 カウンセリングと禅」山本喜義さんのページ
URLリンク(www3.tokai.or.jp)
私のような禅の初心者にわかりやすく書かれてた。
「吐く息も「ムー」、吸う息も「ムー」と、自分を空じていくというか、自分を「無」にしていくということです。
それが「虚無」の「無」ではなく「有無」の「無」でもないという、そういう意味を越えた「ム」というのです。」
「息を吐くということは自分が天地宇宙の事々物々の中に融け込んでゆくことであり、息を吸うということは、天地宇宙を自己の腹中に収めるとも考えられる。
それは天地宇宙の真理の中に自己が融け込み、また天地宇宙の真理を自己の内に摂取することにもなる。
けっきょく一息の中に天地宇宙の真理と交流することになる。」
238:はっとり内臓
09/01/17 20:29:54 DkH5aWlD
波が凪いでいようが津波であろうが、地殻表面のむなしい抵抗のようでござる。
何も出来ないのか。
239:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/17 20:45:53 Qnmc12Dj
>>236 それも記憶じゃ。
独りになれば消えてくものじゃ。
>>237 頑張るのじゃ、わしがついとるぞ。
>>238 何もしなくて良いのじゃ。
為すべき事が無いと知るのが無為自然というものじゃ。
悟りを得るのを恐れている者が多いと観察した。
恐怖が無ければ多くの者が既に悟りを得ているじゃろう。
240:はっとり内臓
09/01/17 21:34:13 DkH5aWlD
>>239
レスありがとうございます。
今は「受け取ることしか出来ないな」という状態です。
作務ってこういうことか、神を信じる人は入り口が既にここなのか、
というのが、頭ではなく実感を伴った理解になってきました。
241:幻想してみた
09/01/18 02:09:29 E8Z4WAco
>悟りを得るのを恐れている者が多いと観察した。
>恐怖が無ければ多くの者が既に悟りを得ているじゃろう。
それは恐れますよねw
肉体的死を超えることが悟りの必要条件だからです。
この肉体にとらわれている多くの魂をいかに解き放つのか
そのための甘い言葉であり 誘惑であり
方便であるわけです。
しかし 僕が思うに
そうした方便を使っても
結局 自死を観た者は その多くは懐疑的になり
修行を止める もしくは 遠くから見る 様子を見る
そうした態度をとるのではないでしょうか。
僕も含めそれは避けることができないと思います・
よほど才能がなければ
多くは懐疑的になります
242:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/18 09:20:41 PLHNVrb1
>>237
いつか、宇宙と一つになりたいですね。
今、お寺にいますよ~
243:すもも
09/01/18 11:34:09 5Bl0bHU1
>>242
わっこちゃん、おはよー!
寺かあ。えらいのう。
私はこの土日仕事してるのだけど、気分転換に散歩でもいって来るかな。
そういえば庭の梅のつぼみが小さく顔出してた。
こんな顔→(>_<)で
244:226
09/01/18 13:18:57 MPEjXLV+
人間、様々な事柄をフィルター越しに見ているのを観察しました。
一昨日の仕事は六時から二十二時と半端無く長く、
次の日は仕事したくないなぁと思って嫌な気持がでました。
この嫌な気持を観察してみると、薄暗い闇のフィルターのようなイメージで、
このフィルター越しに物事をみると、嫌な気持が発生するのを観察しました。
(この辺はイメージなので、人によってイメージは違ってそう)
>>231
ヤッパリ中々、出来ないですね。
いくら忍耐で耐えても、結局は目の前の出来事を無視していることになるので、
根本的な解決にはならないようです。
ヤッパリ観察して原因を見つけないことには解決しないんでしょう。
>>235
なるほど、ありがとうございます。
これからも集中と観察行を行いコツコツ行こうと思います。
245:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/18 20:37:24 tBRZYR7e
>>240 いい事じゃ。初心が大事じゃ。
>>241 そうかもしれん。
平然と心身を捨てられる者は少ないものじゃ。
それが修行しなくとも、いずれは無くなると理解すべきじゃな。
>>244 続けていればいずれ行き着くじゃろう。
人間は意識を感じていないと観察した。
そこに齟齬が生じるのじゃな。
246:神も仏も名無しさん
09/01/19 00:04:04 UXE3gzX1
上司は礼儀がないと怒る
同僚は自分をうわまわると怒ると観察した
247:神も仏も名無しさん
09/01/19 00:14:39 e+3n/V2u
世捨て人になり
頭を丸めて山にでもこもれば
怒りも ねたみも 愚痴もなくなるよ
できればだけれど
248:神も仏も名無しさん
09/01/19 00:20:52 UXE3gzX1
できません。欲が捨てられません。
捨てた気になっても職場行ったり街に出ると戻ってきます。
249:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/19 11:03:54 NTDLxM99
>>243
すももさんおはよ☆彡
仕事お疲れ様でした。
もうすぐ梅かぁ、早く春が来ないかな、冬は苦手だ。
お寺のいい所は、みんな集まって坐禅するから、ネットの情報とかから湧く妄想が無くなる感じかな。
いざ、いってみると悟った人も修行してる人も案外普通の人なんだよ。
当たり前の事やけど。
250:すもも
09/01/19 16:10:29 fz6coAAg
わっこちゃん、こんちわ。
寺に行くとその場に没頭できるから確かに効用ありそうだねー。
宇宙と渾然一体の呼吸をしてきた?
251:すもも
09/01/19 16:12:16 fz6coAAg
和尚様
数息観、挑戦。二日目です。
意識が頭にあると思考が活発で雑念が多く、お腹の方にもっていくほど意識が集中されてくる感じがします。
今までも思い出せばやってたのですが、いろいろ理解してやり始めると、今までのはただ目をつぶっていただけだったなとわかります。(~o~)
何かに執着して苦しんでたりすると、そこに意識が集中していると思いがちだけど、あれは逆にバラバラで、無数の雑念にしがみついているだけ。
雑念をとり、意識を集中させていけばなるほど自動的に執着が消えて苦も軽くなっていくのかな・・と感じました。
252:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/19 21:01:39 +VzaMLIx
>>246 なかなか鋭いのう。皮肉が効いておる。
>>251 いい事じゃ。
続けていれば一日一日と上達していくものじゃ。
人間は記憶から離れられないと観察した。
記憶が自分であると多くの者は認識しておる。
253:なにわっこ娘 ◆Neko//34yo
09/01/20 09:04:24 3ND1dgY/
すももさんおはよ。
宇宙は感じなかったけど、坐ってる時間が短く感じるよ。
254:新興宗教鬼和尚教ナメナメクラブ
09/01/20 12:27:38 oMJh/NMN
イメクラよりも、今やオニクラだ。
オーニープレイ。
255:神も仏も名無しさん
09/01/20 19:16:33 cyfrrCUl
行動原理として、やれば得するからやる、やらなきゃヤバくなるのでやる。
人間も動物も一緒な気がする。
256:神も仏も名無しさん
09/01/20 19:17:09 cyfrrCUl
ついでに痛い目見ないと学習しないw
257:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/20 20:44:50 ZNvJB6Mu
>>253 坐るのを楽しんでおるのう。
いい事じゃ。
>>255>>256 鋭いのう。それが人間じゃ。
自分が確実に死ぬという事を、確かに認識している者は少ないと観察した。
逃避し続けているうちに、本当に死を忘れるようじゃ。
258:すもも
09/01/20 21:43:02 uFPhv9fm
感謝が大事。良くなろうと思ったら感謝しなさいと、あの人もこの人も言うからやってみた。
けど自我の抵抗でうまくいかない。
そこで思い切って、自分はただ感謝をする人になる。
とだけ決めて、それ以上は考えないことにしようと大真面目な決心をしてみた。
途端、世の中を見る視点が変わり、行動が変わり、それで起こる現象がまだ小さなことだけど変わり始めてる。
瞑想は自我のこだわりをひとつひとつ解き放っていく作業だから、○○の人になる、という新しい「こだわり」を作る作業は方向性が逆に見える。
でも、苦しくて、瞑想もポジティブシンキングも効かない時は、
心を無にしていく作業より、善いこだわりで心と行動の形を変えてみるという方面からのアプローチもアリだなあと思った。
259:すもも
09/01/20 23:18:43 9alGVgNn
なんだかちょっと違うな。
というか、じっとお腹に意識をおいてるとなんとなくこみ上げてくる感謝の気持ちと、
「感謝の人」として感じる感謝の質がちょっと違う感じがするのは何だろう、
と思っている・・というのが正直なところかな。
今のところどちらも嬉しい。
それに、すべてに感謝など全然できてないし。(>_<)
・・スレ汚しですね。。すみません。
260:鬼和尚が教祖陶酔しているのを観察した
09/01/21 12:36:47 WBKB+QtC
鬼和尚自身が観察できないらしい。
261:神も仏も名無しさん
09/01/21 20:35:00 gtMzMugQ
ちっとも自分はえらそうなことを言えたもんじゃないのに他人に偉そうな事を言いたがると気付いた。
262:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/21 20:36:44 Zorx8imq
>>259 ここはそのような観察した事を書くスレじゃ。
どんどん書けばいいのじゃ。
>>260 おぬしも哀れじゃのう。ただ一言聞けば良いのに、何日も迷っておる。
カウンセリングはなにも精神病患者がかかるものではない。
普通の人でもかかるものじゃ。
利害関係の無い第三者と話すことで、客観的な視点がもてる。
それで観念の迷路から抜け出す事が出来るのじゃ。
カウンセリングの訓練を受けた者でなければ、相手の妄想に振り回される。
それ故にカウンセラーが必要なのじゃ。
勇気を持って行って見るが良い。
ただ一つの言葉が出ない故に、何年も迷い続ける人間も居ると観察した。
心こそ心迷わせる心、と誰かが言っておった。
263:はっとり内臓
09/01/21 22:10:26 wsTkqHgs
新しい環境で働き始めた。目をつけられた。
何かにつけて裏へ呼ばれて「おい、あのなぁ」。
以前なら何とかしようとテンパってたが、もうこれ以上は無理なのでござる。
すでに全力なのだから。
相手に合わせようと無理をして苦しみ、
自分に合わさせようと無理をして苦しむ。
そこまで分かっていて、相手の顔が真っ赤になっているのも分かっていて、
これ以上何も出来ない自分に、拙者は苦しむ。
もう、明日の事さえ見えませぬ。
にんともかんとも。
264:すもも
09/01/22 01:04:35 jeC6w7k+
>>263
>>263
あなたは私の知っているひとによく似ている、という気がするだけでレスしてしまいます。
気を悪くさせたらすみません。
といって何も言えず。
ただ一言
頑張って!
265:神も仏も名無しさん
09/01/22 02:19:14 a30KWmz5
>>263
どうせ相手の言うことを、うんうんと聞いていても、
相手も自分も納得いかないでしょう。言い返すべきですね。
黙って耐えて忍耐を押し付ける風習が、あらゆるところにありますが、
それはロクに耐えることの出来ない子供にとっての教えであり、
忍耐が備わり自分で物事を考えられる大人に取っては、
社会が個人を縛るために編み出した、聞こえの良い偽善的な概念にしか過ぎません。
もはや相手に合わしても何も得るものが無いのならば、
自分の思っていることを全て相手にぶつけた方が良いでしょう。
もしくはそんな人とは仕事は出来ませんと、仕事を辞めるべきですね。
十分な気付きを得られてれば次はもっと良い職場を見つけられるでしょう。
266:茶店の隠居 ◆c1.KrH7n3A
09/01/22 07:20:10 zeK4qFuM
いやいや、自分が思ってること感じてることが「正当」だとする所に自我と執着が宿るのですよ。
常に自分を省みる勇気がなければいけません。飄々と生きるには開かれた心が無くてはね。
相手の言ってる事が間違いであるにしても、相手にとっての「正当」性が必ずあると思うのです。
そういうふうに見る習慣をつければ、自分の「正当」もどのへんで曲がっているかが見れるのです。
でも飄々と生きるだけが美しいわけではない。別の道と組み合わせたってかまわないと思う。
267:神も仏も名無しさん
09/01/22 11:58:43 fWbVSukj
>>266
私も>>263も正当だとは一言も言ってませんよ。
例え相手の言い分が物事を100倍誇張して言う人間で、
しゃべり始めれば仕事のことより相手を攻撃することに支配されるだけの、
攻撃心の固まりのような人間でも何かしら一理はあります。
耐えて相手の言葉から、自分の良くない部分だけ探していても、
忍耐と心の沈黙の修行にはなるが、それでは相手の主張を無言の肯定として、
100%結果として認めていることになり、攻撃はより激しくなるでしょう。
相手の間違いを見つけ言うべきことを言うのも大切ですよ。
それと表面に出てくる物だけ観察するのではなく、
あえて心の中の抑圧されている感情を爆発させて観察するのもひとつの手です。
逆に根っ子が深い場合は、そうしないと中々気付かない時もあります。
268:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/22 20:12:19 bP/dHFMl
>>263 新人はどこでも始めは何度も注意をされるものじゃ。
それというのも、未だ立ち回りや仕事のさばき方に、至らぬ所があるからじゃ。
注意して一人前になりそうな者には眼をつけて、注意する。
ダメな者は放っておいて、即リストラじゃ。
仕事のコツを速く覚えて、ここを乗り越えれば、一人前になれるじゃろう。
先輩達の動きを良く観察して真似をして、少しでも早く一人前になるがいいのじゃ。
弱音や愚痴が吐きたくなったらここに書くと良いのじゃ。
人間は相手が悪意でものを言ってると思い込むと、全てが悪意に感じると観察した。
それこそが阿頼耶識による認識の悪作用なのじゃ。
269:神も仏も名無しさん
09/01/22 20:17:30 fVhMzD+e
やはり、人間の悩むところは同じなんですね。
私も経験のない職場に配属されて、毎日、慣れない作業に従事しています。
毎日、怒られてばかり、同期は、先輩に可愛がられて、他方で、私は・・・・・・。
なんて、毎日です。
そして、今日も、職場に入るときから、緊張して、混乱していたのですが、
ふと、「どんなことがあっても落ち着いていよう」と素直に思えたのです。
すると、今日は、どんなに厳しい罵声がとんできても、とても落ち着いて作業に
従事できたのです。
明日以降、どうなるかわかりませんが、何か掴めたような不思議な体験でした。
みなさんが、幸せでありますように
270:神も仏も名無しさん
09/01/22 20:42:07 3aP3rXja
腐らないで良い波動出してれば多分大丈夫だと思うんだけど。
自分もがんばります。
271:神も仏も名無しさん
09/01/22 21:29:34 FPQm019p
静かに座ってると、突然昔のトラウマが生々しく蘇ってきます
記憶(阿頼耶識?)ってすごい
どうしたら、この潜在記憶を解消できるんでしょうか
272:神も仏も名無しさん
09/01/23 14:29:01 hrZqiLVx
こころは穏やかなときもあれば、そうじゃないときもあるよね。
嵐の海のいかだのうえ。天候を変えようとがんばる。みたいな。
273:すもも
09/01/23 15:46:28 WT7JsqF3
>>262 和尚様 有難う。
今少しずつ変わってきている自分の気持ちを観察して、ひたすら正直な言葉にすること自体がとても気持ちいい。
多分、感謝の人としての感謝と、瞑想時の自然発生的なそれの質が違うのは、
例えば深い井戸の底にある清水を、
井戸の外から甕を垂らして汲みに行って口にするのが感謝の人のもので、
清水は深い井戸の底にあると思っていただけで、実はすでに口に含まれていたことがわかるのが、瞑想時の方のもの。
という違いかな。。と。
で、瞑想時のものは悟らない限りあまり身につかず、
その場限りになってしまうこと多し、とみた。私だけか。(^^ゞ
274:はっとり内臓
09/01/23 17:53:27 hpeuwqRU
みなさまレスありがとうございます。 結果から言いますと、辞めました。
水面下で進めていた前の職場への復帰が決まったためです。
会社の現状と個人の現状を話し合い、着地点が見つかりました。
修行も現実の生活も、色々なものに翻弄されながらスタート地点に戻った感じです。
振り返ってみると、動けば動くほど状況は悪くなりました。
逆パーフェクトです。
また観察・発見があったら、みなさんとシェアしたいと思います。
ここ半年、変化が激し過ぎて少々疲れました。
今日は早めに寝ます。
275:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/23 20:52:18 MzT4USus
>>269 いい事じゃ。
心が動かなければどんな状況でも大丈夫じゃ。
頑張るのじゃ。わしがついとるぞ。
>>270 そうじゃ、頑張るのじゃ。わしがついとるぞ。
>>271 その記憶に対して自分の心や体が今、どのような反応を起すか、観察するのじゃ。
それが出来るようになったら、原因も観察してみるのじゃ。
そうすれば記憶は消えたりしないが、囚われる事は無くなるじゃろう。
>>273 いい事じゃ。
感じる事をそのまま言葉にするのは難しいものじゃ。
心が見えてきたようじゃのう。
>>274 良かったのう。
新しいような古いような職場で頑張るのじゃ。
思考も苦を作り出すと観察した。
考えすぎも病の元じゃ。
276:神も仏も名無しさん
09/01/24 17:00:46 Bv7uWdm1
私は普段アジア某国在住で、たまに帰国する。以前は帰国の度に日本、特に東京は
息が詰まると思っていた。元々東京は大好きで10年以上住んでいたが、滞在先が
かなり適当な感じの国だったので、次第にそう思うようになった。でも瞑想を始めて
初めての帰国となる今回、それは自分の心が東京をストレスの街と見せているのだ
と思った。実際、日本の社会、とりわけ都市部はストレスが、現在滞在中の国よりは
多いかもしれない。しかし、問題が生じるまでストレスを増幅しているのは、他ならぬ
自分の心だと思った。
自分の上記の体験から思ったことなんですが、環境のような外因的な要素は実は
そんなに重要じゃないのかもしれません。それよりも自分の外界、対象への反応や、
それを実際以上に大きく増幅する回路の方が対処すべき問題だと思った。
鬼和尚さんは、どう思われますか?
277:はっとり内蔵
09/01/24 18:44:32 yFIXBhsL
食いつなぐため、今日は派遣の単発バイト。
外で一日中座っている仕事でござった。
昼から雪が降り、ガタガタ震えながら座っていました。
すると男性が近付いてきて「あなた寒そうだから」と軍手、雨合羽、帽子を差し入れてくれました。
嬉しい。優しい人はいるものでござる。
雨合羽を着込む拙者を尻目に、その人は去っていきました。
すぐに拙者はその背中に叫んだ。
「あの、膝掛けとかは? あの、ひざ...ひざ...」
278:すもも
09/01/24 20:38:58 PaMbMBb2
人違いだったみたい。
でもお元気でよかった。
279:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/24 20:39:02 7KYoV34b
>>276 そうじゃのう。
面白くない世の中を面白くするのも心じゃと、句をよんだ者が居った。
全ては心が決めるのじゃ。
勇気をもって己の心を観れば囚われはなくなると観察した。
わしも観察の毎日じゃ。
280:神も仏も名無しさん
09/01/24 22:16:09 9sRPzSno
>>275
ありがとうございます。
ぼくはアパートに住んでますが隣の一戸建ての一家はこっちがしてもあいさつもろくに返さず
こそこそして腐った屁のようなやつらですがそこの犬はいつも元気に尻尾をふって寄ってきてくれます。
あの家で一番人間ができてると思いますた。w
281:神も仏も名無しさん
09/01/25 00:18:32 yz7LY57x
>>277
オイオイッ!
282:はっとり内臓
09/01/25 08:23:14 I3FkA9b9
ふふふ。生にエンターテインメントは必須でござるよ。
では今日も行って参ります。
283:神も仏も名無しさん
09/01/25 14:24:15 yz7LY57x
>>282
^^
284:神も仏も名無しさん
09/01/25 17:30:46 bQJaDphe
>>279
ありがとうございました。
自分も勇気を持って観察していこうと思います。そうすれば日本も外国もなくなる
と思います。
285:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/25 20:17:58 Z1ncI+gZ
>>280 どういたしまして、犬が一番人間らしいとは哀れな事じゃ。又おいでなさい。
>>282 いってらっしゃい。もう帰っているかもしれんがのう。
>>284 どういたしまして、全ては一つと観えるまで観察するのじゃ。又おいでなさい。
体は心でかなり制御できると観察した。
小さな病気も心を正せば治せるじゃろう。
286:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/26 20:35:55 /Kr79Eaq
知識に囚われた者は、知識が増えるのを良い事と想っていると観察した。
知識も又仮設された現象の上に存在する、と気付けないようじゃ。
287:神も仏も名無しさん
09/01/26 20:55:44 5RBbpx8q
その仮設された現象の上に存在する人達(現象)に、
必死になって、語りかけようとする鬼和尚の姿に気付いた。
288:神も仏も名無しさん
09/01/26 22:05:55 HEk/eE4i
必死も現象だしな
289:神も仏も名無しさん
09/01/27 01:14:09 /ILUIIqQ
腹が減ると美味いものを食べたいと思い、取り合えず美味しいと思うものを食べた後に、
美味しいものではなくても腹がふくれれば別にそれほど美味しくなくても良いなと最近良く思う。
不思議だ。
290:神も仏も名無しさん
09/01/27 09:38:10 751AUPnd
鬼和尚も現象だと気付いた
291:鬼和尚は知識に寄るナルシズムと観察した
09/01/27 10:36:46 e83w/kXV
いつも、そうおもう。
292:神も仏も名無しさん
09/01/27 10:52:48 8rjQ33xl
鬼和尚さんは↓のスレをご覧になってますか?
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】7
スレリンク(psy板)l50
肌が合わないかもですが、寄ってやってくださいな。
熱い議論も結構ですが、たまには清涼の風もよろしいので、どうかよしなに。
293:はっとり内臓
09/01/27 19:28:06 qhr4lcLL
ちょっとおかしい。
瞑想でぶっ飛んだ体験して、虚ろな目を漂わせながら「繋がってるね」とか
「感謝だね」とか言う予定だったのでござる。
ところが実際はどうしようもない自分を露呈し、どうにもならない現実に翻弄されている。
こんなはずではなかったのでござる。
294:神も仏も名無しさん
09/01/27 19:37:04 Dz+8BYl4
>瞑想でぶっ飛んだ体験して、虚ろな目を漂わせながら「繋がってるね」とか
>「感謝だね」とか言う予定だったのでござる。
そんなヤツ目の前にいたら頬を張り飛ばすけどな。
295:はっとり内臓
09/01/27 20:13:26 qhr4lcLL
294どのは優しい人でござるな。
拙者は危うくそっちへ行きかけた時「お前きもいよ」と言われて我に返ったのでござる。
拙者はそんな奴を見かけても放っておきます。
優しくないのでござる。
296:神も仏も名無しさん
09/01/27 20:16:22 Dz+8BYl4
魔境や気功偏差偏みたいなもんで昔悲しい思い出があるからな。(カルトじゃないよ)
他人事と思えないのよ。
297:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/27 20:48:43 rtluOkWp
>>287 仮設された存在が、わしに語るのに気付いた。
不思議な事じゃ。
>>289 不思議な事じゃ。
>>290 不気味な事じゃ。
>>291 一人で想うより、他人に語るが良いと気付いた。
>>292 なんだか知らんが経を読めば良かろう。
>>293 それで良いのじゃ。
ちゃんと現実を観ておる。それが正しい観察じゃ。
298:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/27 20:50:10 rtluOkWp
知識に囚われた者は、悟ると全ての知識が得られると想っていると観察した。
知識が全てだと想うのは、それに自我を投射しているからじゃろう。
299:神も仏も名無しさん
09/01/28 05:48:47 yODZHKl5
>>298
ありがとう、ございました。
300:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/28 20:37:29 OIdTEf+b
>>299 どういたしまして、又おいでなさい。
知識に囚われると、囚われている事にも気付かないと観察した。
知識に限らず、なにものか囚われがある限り、完全な悟りは得られないものじゃ。
301:神も仏も名無しさん
09/01/28 20:50:57 /4IOYRUM
人間、リラックスして寛ぎだすと何かしら動く目的が無い限り、動きたくないと言うのを観察した。
それと仕事や他人との約束のように自分以外が関わることに対しては動くが、
自分個人の目的のためには余程の事でもない限り、動きたくないらしい。
だからみんな暇つぶしが大好きなのだ。
ただし欲深い人間ほど暇つぶしより自分の目的に動くのも事実で、
欲があまり無い人間ほど動きたくないらしい。
もっとも必要なものであれば動くだろうが、訓練されて無いと、欲深い人間より動きは怠惰。
302:すもも
09/01/28 23:36:22 E5yt375l
この頃感覚が深くなった、というのか、直感がするどく・・というのか、
感覚が冴えてる瞬間がちょっとある、という感じ。
そして、それは自分の仕事に必要な感覚だから、なんだかとても自信が出てきたのを、
とても嬉しい副次的な効果として受け止めている。
仕事がうまくいったりお金を得るより先に自信がついたことを嬉しい、
と思える自分にも驚いている。
あと、胸のあたりがいつもぽっかりした感じで、心が丸くなった感じもする。
いかに私が今まで自信がなく、刺々しい人間だったかとわかった。
303:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/29 20:58:39 6OAuh8O3
>>301 そうじゃのう。
瞑想の前にはめんどうだと思い、やっているとやめたくなくなるものじゃ。
>>302 良い観察じゃ。
省察しておる。
知識を欲している者も又、恐怖から逃れようとしていると観察した。
知識を求めるのも、やはり逃避の一つなのじゃ。
304:神も仏も名無しさん
09/01/29 22:09:49 /iFV1Voj
>>303
幾度も生れ変って天竺へ経典を求めた三蔵法師玄奘のような法師もいます。
暗闇の中では小さな明かりが、何よりもありがたく感じます。
知識に囚われることなく、しかも正しく過たずありたいと願っています。
どのような心がけが必要でしょうか。
305:神も仏も名無しさん
09/01/29 22:28:06 KNDjRHHx
>>303
知識を捨てて悟ろうとするのも、逃避の一つだけどね。
306:神も仏も名無しさん
09/01/29 22:45:03 KNDjRHHx
>>305
そうじゃ。それも逃避じゃ。
しかし、人が為さなければならない最大の逃避ゆえに、価値のある逃避なのじゃ。
ってところか・・・。
307:神も仏も名無しさん
09/01/30 12:01:17 +1t2CAMd
スッタニパータを読んでいると、死んでから「よい所に赴く」とか、「悪い所
に赴く」とか書いてありますが、それは本当なのでしょうか?
308:神も仏も名無しさん
09/01/30 18:04:40 guclPHDB
嫌な事などを思い返すと胸の辺りに集中すると、そう言う感覚が発生するが、
丹田付近に意識を集中させると思い返そうとしても、
そう言う嫌な感覚は発生しにくい、もしくは思い返すことすら難しいのを観察した。
向こうのスレでも多少、話が出てましたけどどういうことなんでしょうか?
自分は常に丹田付近に意識を集中する癖は身についてないので(どちらかと言うと胸の辺りの方が多い感じ)、
集中を解くと直に嫌な感覚に囚われます。
309:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/30 20:45:10 uZ8QJx0S
>>304 人に対しては慈悲をもって接し、自らの心を常に観察していれば、知識に囚われず、正しく生きられるじゃろう。
そうすれば自らを灯明として進む事がでるじやろう。
>>305 そうじゃ、わしの所まで逃げてくるがよかろう。
>>306 ちがうようじゃ。
>>307 生きている時も、悪いことをすれば悪い所に行くじゃろう。
人が死ねば自我の判断は無くなり、平等性智があらわれ、ふさわしい所へ導くのじゃ。
平等性智は他人と自分を一体として扱う故に、他人を苦しめた者は悪しき所へ、喜ばせた者は良い所へ導かれるのじゃ。
自らの心を自ら裁く故に、どのようなごまかしもきかないのじゃ。
>>308 感情は体の感覚としてあるからじゃ。
しかし、一旦観察して厭離しまえばもはや影響は無くなる。
記憶が生じて、胸に嫌な感覚が起きて、体が反応する過程を、全て観察してしまえば良い。
肯定も否定もせずにただそれが生じて、消えるままに観察する。
そのようにすれば他の記憶から生じる嫌な感じも、影響しなくなるじゃろう。
310:神も仏も名無しさん
09/01/30 20:46:17 +1t2CAMd
>>308
下丹田(下腹)・・・命の場所
中丹田(胸)・・・感情の場所
上丹田(頭)・・・理性の場所
なので、その通りなのです。よく気づいたね。
普段から下丹田に意識を向ける必要があるんだな。俺もそう。
311:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/30 20:47:27 uZ8QJx0S
知識に自我を投射する者は、知識によって歯牙を守り、それに気付かないと観察した。
知識を守れば自分が守られると思っておるようじゃ。
312:308
09/01/31 02:46:29 g+lkVkiG
呼吸について、息を鼻から吸って口から吐くと、
空気を吐き出すときに胸に結構な刺激を与えているのを観察した。
試しに今度は、向こうのスレで鼻から吸って鼻から吐くと言う話が出ていたので、
これを実行してみたら、口から吐くのに比べかなり胸に刺激を与えないのを観察した。
今まで通常の呼吸は、鼻から吸って口から吐くものだったので、
今度は吐くのも鼻からのものを行おうと思う。数日たてば効果のほどが分るでしょう。
>>309
今まで数息感は行ってましたが、どちらかと言うと心の中の観察に重点を置いてました。
かなり楽にはなっていますが、完全に消え去ると言う気配はありません。
全てを観察するには今の状態では手が届かない部分があるようです。
思うに体についての操作が悪い部分があるため、それで足を引っ張っているようです。
>>310
もしかしたら下丹田へ集中するのは呼吸を鼻から吸って鼻から吐くのが、
関わっているのかも知れません。
313:神も仏も名無しさん
09/01/31 06:22:07 oCEeIYSJ
ここに見性にかんする知識を書き込むことはお控えに
なったほうがよろしいかと。
レベルが上がるほど魔境のレベルもあがります。
時には、命にかかわることも・・・・
師がいない人は、自分のレベルを超えたものを習得してはならんのです。
一歩一歩自分の足で確実に技術をつけてください。
これらのことは、縁覚乗の範疇にはいります。
体験したことは誰にも口外なされぬよう。
314:神も仏も名無しさん
09/01/31 14:40:28 KHOYKlYs
見性って何ですか?
315:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/01/31 21:01:01 E4p8Yiup
>>312 姿勢が悪いようじゃ。
肩の力を抜いて、背骨を真っ直ぐにするのじゃ。
上中下の三つの丹田を、正中線で真っ直ぐになるようにすれば、自然に深い瞑想に入っていくじゃろう。
姿勢の研究はいくらしても、し過ぎるという事はない。
更に実験を繰り返すのじゃ。
>>314 ただの言葉じゃ。
見ると性で出来ていると観察した。
自分が悟ったと勘違いする者は後を絶たないと観察した。
自我が肥大してしまう故に、自分では気付けないのじゃろう。
316:はっとり内臓
09/01/31 21:05:08 t3jeKRs7
生きている。思いっきり生きている。
こんな生の実感など誰も欲していないのでござる。
しかし逆らえないのは分かっているので受け取っておく。
拙者はラオウの前の虎でござる。
ケンシロウの前の虎になっておかないと、また一撃喰いそうでござる。
317:神も仏も名無しさん
09/01/31 21:25:55 oCEeIYSJ
応援してますよ。これらは、魔境と戦う力をつける為にある。
命懸けでね。命を懸けることだから他人の命を救うことができる。
気について妄想で終わらす人もいるようですが、実際に漢方、針の世界では
気は当然のように認められていて、高度な針師は針に気を通すことで治療しておるようです。
318:神も仏も名無しさん
09/01/31 21:30:10 KHOYKlYs
魔境って何ですか?
319:神も仏も名無しさん
09/01/31 21:33:10 oCEeIYSJ
人体に関することなので、西洋医学はきっちり理解しておく必要があるかもしれません。
漢方の世界では、プロは皆、西洋医学の修得を義務づけられています。
医師の資格さえ必要とされる国もあるようです。
320:神も仏も名無しさん
09/01/31 21:33:38 oCEeIYSJ
魔境とは知らなくても良いことです。
321:神も仏も名無しさん
09/01/31 21:35:02 oCEeIYSJ
自分の命を掛ける覚悟が無い人には。
322:神も仏も名無しさん
09/01/31 21:36:12 oCEeIYSJ
きちんと資格を持った師から教わることをお勧めします。
323:茶店の隠居 ◆c1.KrH7n3A
09/01/31 21:56:08 /7pv4Azh
想像でよければ
魔境とは、心の修練を積んでない人が深い瞑想の中で見る、増幅された自我のかけらです。
そういう意味では修練を積んでいる人も見るのですが、そこに神秘的な価値観を持たないで
済ませられます。まだ未熟な人が「不思議なものを見た」となって、やがて自我崩壊を招きます。
魔境で現れるモノの巧妙さは、もうひとりの自分であるので、ある意味で最高の脅威かもしれません。
これは知性では撃退できません。自我の中の少し醜いモノが現れるので、まったくの聖人君子
じゃなければ誰にでも起こることです。逆にそこを通過して初めて、聖人の域に達する事が可能
なのだと思います。
324:神も仏も名無しさん
09/01/31 22:54:43 KHOYKlYs
>>323
ありがと、詳しいね。
325:はっとり内臓
09/01/31 22:59:18 t3jeKRs7
>>317->>322
日常に翻弄されているようでは、何かに出会ったとき大変な事になりそうですね。
医学ですか。壮大でござるな。体にはかなり興味がありますけどね。
余談ですが、拙者の周りには精神を病んだ人が勝手に集まってきます。
お陰で「初めまして」で大体分かります。
慈悲の心が芽生えたら手を差し伸べる(救う?)こともあるかもしれません。
>>323
拙者が瞑想で見るものはせいぜい、そら、木々、ビル群、くらいでござる。
夢のほうがいっぱい見せてくれます。
解決したと思ったトラウマを連日夢に見て「やっぱりまだ残ってたか」ってな具合に。
最近は早めに寝て、夢をたくさん見るようにしてます。
では皆様おやすみなさい。
326:神も仏も名無しさん
09/01/31 23:52:13 3i0plNR2
魔境が出る人はある意味魔境を望んでるんだよ
魔境に限らずみんなそう
自分が望んだようになったいるだけ
本来魔境も苦境も何も無い
327:神も仏も名無しさん
09/02/01 00:19:52 aKnqiULO
だいぶ遅れてますねえ。
オウムなんぞに高学歴の人までがコロっといっちゃうわけだ。
328:神も仏も名無しさん
09/02/01 00:23:07 aKnqiULO
魔境は条件を揃えれば誰にでも起こせるのですよ。
下等なオウム程度でもできる技です。
329:神も仏も名無しさん
09/02/01 01:00:21 qu7OAnt2
集中と観察だけではなく、瞑想しないとヤッパリ限界がありますかね。
最近、そう感じているのですが……
330:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/01 21:07:36 X/11JRh4
>>318 言葉じゃ。魔と境で出来ていると観察した。
>>329 生まれつき集中力が優れている者以外は、瞑想が必要じゃろう。
数息観などをやるが良かろう。
知識も必要な者には必要と観察した。
知識がまるでない者は話もおかしいのう。
331:神も仏も名無しさん
09/02/02 09:32:18 Blj/PLD4
>>330
先ず、求道者がひたむきで疑うことが少なく素直であること。
正しい師との出会いがあること。
その上で、理論と実践の両輪のバランスが取れている事。
理不尽にふりかかる身上の不幸を、苦薬と思って戴くこと。
たとえ努力の果ての成功や幸せが巡ってきても、これはやがて過ぎ去るものだと実相を離れぬこと。
求めるところ無く少欲であること。
縁に随って、性に従って、ただ誠を持って為すべき事を成すこと。
332:神も仏も名無しさん
09/02/02 11:55:45 LT3YeYXn
自分が何か、自分の中に何があるか、自分がどんな自分をどうして作っていまっているかに
気付ければなんでもいいんだよ
瞑想でも集中でもなんでもそのための下準備、あるいは道具
師も理論も実践もどうでもいい
そういうのが必要と思っちゃったら、必要と不必要を分ける価値観、分別がわくし
いまここにない何かが必要だと思う欲、執着も生じる
一番大切なのはただ気付くこと
ただそれだけ
333:神も仏も名無しさん
09/02/02 18:29:12 JUqtVm0M
ダメだ・・・怒りのコントロールができなかった
悪い連想が次々でてきた
でも、怒りには気づけたのが、せめてもの救いか
334:神も仏も名無しさん
09/02/02 18:43:57 E/xdcage
お薦め>>>慈悲の瞑想
335:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/02 20:39:53 DBVQMd7e
>>333 怒りに気付けて良かったのう。
進歩は常に少しずつ、少しずつじゃ。
焦らずに行くのじゃ。
他人に教えたがる者は、自らの修行が足りないと観察した。
お釈迦様が他人に教える通りに行え、と言ったのも正しいのう。
336:神も仏も名無しさん
09/02/02 21:36:18 i9AVTg27
>他人に教えたがる者は、自らの修行が足りないと観察した。
自己を見つめての自分への分析ならいいのだが・・・・・・。
何の観察してるのか?観察どころが不思議だし、
もっとも、そんな観察、いい加減にやめちゃったらどうよ?
337:神も仏も名無しさん
09/02/03 07:23:04 ds7r1Pmd
教える人がいなかったら、他人の教える通りに行えんでしょ。
338:神も仏も名無しさん
09/02/03 08:25:36 Lk+m/d7K
>>337
自分がつねに教えてくれてるよ。
339:神も仏も名無しさん
09/02/03 09:34:44 ac1zAybH
道路交通法違反の濡れ衣を着せられて、警官に抗議している。
焦燥感を味わいながらも、出来るだけ心を落ち着かせるよう勤めた。
証拠を提示して論理的に抗弁した。
目が覚めた。
夢だった。
夢の中とはいえ、心の観察が全く出来ていなかったことに気がついた。
残念。
そこで、疑問が生じた。
鬼和尚なら夢の中でも観察が出来るのだろうか。
夢の中の観察は、「今、夢を見ている。夢の中で~~」のように、先ず夢の中にいるという観察がはいるのか。
それとも、夢と現実の区別無く唯観察するのか。
何時何処で夢が始まって、何時何処で夢が終わって、現実に戻るのを観察できるのか。
愚問ながらも興味が尽きません。
鬼和尚の所見を伺いたいです。
340:神も仏も名無しさん
09/02/03 18:41:27 sC61fBt0
観察を行っていると、冷えた血行の悪かった体が温かくなってくることがあるのですが、
鬼和尚さんもそんなことありますか?
341:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/03 20:30:28 jPQ5XQe7
>>336 わしの言葉を信じてはいかん。
すでにわしの手の中にはまっておる。
わしの言葉をそのまま受け取るなら、それを教えたがるおぬしはどうなることかのう。
気付けるといいのう。
わっはっはっはっは。
>>339 夢の中で覚めている夢は普通の者でも見られる。
夢に入る所を良く観察していれば、誰でも出来るようになる。
眠ろうとする時に映像が浮かび、それに通常の意識は巻き込まれる。
それに巻き込まれないように覚めていれば、夢の中で夢と自覚でき、観察ができる。
夢もまた、仮設されたものであると観るのじゃ。
その点では現実と変わりは無い。
深い眠りの中でも意識が覚めていると夢も見ないものじゃ。
>>340 集中によって気が集まったんじゃな。
良くある事じゃ。
体の重心が丹田と一致すれば、真冬でも暑くなるほどに体が温まる。
それが又集中力を高めてくれるのじゃ。
囚われずに進むのじゃ。
342:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/03 20:31:31 jPQ5XQe7
言葉に囚われた者は、言葉に釣られると観察した。
突っ込みをまつのじゃ。
343:はっとり内臓
09/02/04 18:52:36 hr142SC/
少し観察が変わってきたでござる。
絵日記から自我の発見・確認へ。
おそらく意識を置くベースが変わったからと思われます。
これが日常になったら自動操縦に切り替わるような気がしているのでござる。
こんな予想どうせ無意味でしょうが。
344:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/04 20:40:51 yucT+Ivj
>>343 進んでいるのう。
実践する者だけが進んでいくのじゃ。
現実はいつも予想を超えるのじゃ。
345:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/04 20:42:49 yucT+Ivj
言葉に囚われた者は、言葉で言及されると引きこもると観察した。
言葉によって傷つけられると思っているようじゃ。
言葉は言葉に過ぎんのにのう。
346:はっとり内臓
09/02/04 21:24:53 IRROdk8D
>>344
ありがとうございます。
意識の持ちようを今までとは変える必要があるので少々戸惑っています。
流されればいいだけの話でしょうが。
347:茶店の隠居 ◆c1.KrH7n3A
09/02/05 21:17:34 Knyn37J9
亀レスだけど、>>324さんへ
知ってて書いてるんじゃなくて、想像して書いてます。個人的な根拠は夢で見たから。^^
でも現れるのが自我のかけらというのは、ちょっと確信にちかいものがあります。
イエスも釈迦も悪魔の誘惑に会ってるけど、あれは最終的な自我の抵抗だったのだろうと。
>>325
オレもまだまだ夢で気づく事の方が多い。瞑想を気を入れてやってみるかなと思った。
ちゃらんぽらんでいるよりは、少し真面目な部分を持った方が気持ちがいいし。
348:神も仏も名無しさん
09/02/06 20:12:41 +/o34uTo
鬼和尚さんに質問です。
観察を続けてけば、名誉や地位は必要としなくなりますか?
349:神も仏も名無しさん
09/02/06 20:37:49 kXKNGZJX
悟ってもトイレは必要としなくなることはないだろう
悟った人だって女子高生に囲まれるほうがおばさんにかこまれるより嬉しいだろう
たぶん
350:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/06 20:38:46 zVm/N9oL
>>348 今でも必要は無いじゃろう。
ただ執着する者にとって必要と思えるだけじゃ。
それらは死に対して無力であり、ただ人間の社会で決められた仕組みによつてなりたつものじゃ。
仕組みが変化すればいつでも消えたり、変化したりする。
不安定で頼りにならないものじゃ。
観察によって執着を離れれば、修行によって磨かれた心こそ、不安なく安全な拠り所になるものと知れるじゃろう。
351:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/06 20:42:14 zVm/N9oL
首が凝ると眼が疲れると観察した。
血流とかリンパ液の流れが悪くなるようじゃ。
352:神も仏も名無しさん
09/02/06 21:25:46 c93PVjVN
トイレが必要な人間はトイレに執着してるのでしょうか?
353:神も仏も名無しさん
09/02/06 21:28:32 eSclr/44
必要と執着は別
用が済んだら必要はない
354:神も仏も名無しさん
09/02/06 21:31:39 c93PVjVN
家にもトイレを設置しておく必要はないでしょうか?そうではないですね
地位も金も名誉も、家にトイレを備え付けることと同じでは?
355:神も仏も名無しさん
09/02/06 21:35:35 He5Kfqou
鬼もたまには有酸素運動をすれば良いと観察した。
肉体労働と事務は肩こり解消には繋がらないことを観察した。
356:神も仏も名無しさん
09/02/06 22:34:04 4w2YD0lq
自分の体を観察していると、胸の奥の方、感覚的には心臓の下あたりに、エネルギーの固まりのようなものがあります。
悪い感情の固まりのような感じです。
そこからいろいろな感覚が体に広がります。
これは一体なんでしょうか?
357:神も仏も名無しさん
09/02/06 22:44:22 c93PVjVN
毒かも
358:神も仏も名無しさん
09/02/06 23:32:22 BgWKGwUW
>>342
オイオイッ!
359:神も仏も名無しさん
09/02/06 23:34:04 BgWKGwUW
>>342
言葉に囚われた者かつ言葉に釣られないヤロ!
バシッ!
シ~ン
360:神も仏も名無しさん
09/02/06 23:35:26 BgWKGwUW
>>342
鬼が考案をつくった
361:神も仏も名無しさん
09/02/06 23:48:14 BgWKGwUW
と観察した(イイスギカ!?)
(釣られるかな?^^)
362:神も仏も名無しさん
09/02/07 06:09:47 Z9/eooIi
>>356
俺も最近それを感じるようになった。胸から感情が生まれる。
それを観察してみな。しばらくすると無くなるよ。
そして、意識を臍下(丹田)に集中してみな。
臍下(丹田)から命のエネルギーが生まれる。それに気づいてくるよ。
いつも臍下(丹田)に意識を向けているといいよ。
363:はっとり内臓
09/02/07 20:30:30 i4j7kMXl
今日は二つ。
飾りや狙いの無い優しい言葉に体が震えるほど感動する。
別に良い話ではないのでござる。ここまでくるとキツイのでござる。
結局のところ世間で言う「苦」の反対方向の力。
それだけの事でござろう。
建設的な考えと自我は別物のようでござる。
なんというか、負荷が違う。
364:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/07 20:37:01 wPa7kUSf
>>354 トイレか゜家に必要なのは、無ければう○こで家が汚れるからじゃ。
地位が無ければう○こで家が汚れるかな?
地位の無い者の家はう○こで汚れているじゃろうか。
そうではあるまい。
多くの者は地位も金も名誉も欲しがるが、大多数の者は金をわずかばかり得て死ぬ。
それでも人が絶える事も無い。
地位も名誉も無くても生きられる。
本来、必要が無いものだからじゃ。
わしは答えた。
次はおぬしが答える番じゃ。
何故、トイレと地位や金や名誉が同じだと書くのか?
それによって何を守ろうとしているのか?
何から逃げようとしているのか?
自らの心を観察して答えるのじゃ。
365:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/07 20:44:33 wPa7kUSf
>>356 感覚や感情の中心がそこにあるのじゃ。
ただそれだけじゃ。
腕が肩から生え、足が腰から伸びるのと同じように、そのようになっているだけなのじゃ。
>>359 釣れたようじゃ。
知識に囚われた者が傲慢になるのは、むしろ傲慢でありたいが為に知識を集めると観察した。
知識で自我を守るために、知識を手放せないのじゃ。
366:神も仏も名無しさん
09/02/07 20:56:15 nKT77YT1
地位と金と名誉がなければ人には相手にされない
コミュニティに入れない はずされる
人はパンのみにて生きるにあらず これでは生きていけない
人は社会の動物。 ただの動物生存ではない
動物的生存に必要ないといえば トイレも必要はない
クソまみれが困るのは 人間が文化的社会的生活をおくるからだ
トイレも地位金名誉もまったく同じ理由で必要だ
367:神も仏も名無しさん
09/02/07 21:03:17 oHAlBWFp
知ったか乙。
動物だって糞まみれで生活してるわけじゃない。
あなたは人に相手されたりコミュニティに入れないと生きていけない人なのだ。
368:神も仏も名無しさん
09/02/07 21:08:44 aQ26ByGL
>>366 おれ地位も名誉もないけど生きてるよ
369:神も仏も名無しさん
09/02/07 21:14:26 nKT77YT1
動物はケツを拭かない ケツ拭かなくても死なない。
それは人間も同じ しかし拭かないとくさくて相手にされない。
汚れまくるから 地位金名誉のない人間は浮浪者である
人間社会に立ち入りを赦されない
人は人として生きねばならないから 必要なのだし
命を失ってでもなくせないのが 地位金名誉だ
命よりも本質的に大事なものだ。
370:神も仏も名無しさん
09/02/07 21:18:34 oHAlBWFp
尻滅裂になってるぞ
371:神も仏も名無しさん
09/02/07 21:21:12 nKT77YT1
といっても、生来俺には地位金名誉に関する執着はない
ないからこそ、ないことに困り、問題意識が強い。
普通の人並みに執着があれば ちゃんとそういったものを備えていたはず。
生来下賎の性質 とでもいうか、 上流階級に抜け切らない。
入ってもそこの人に追い出されそうだ。
かといって必要性に気づかぬほど魯鈍でもないから下流にもいられない。どこにも居場所がない。
372:神も仏も名無しさん
09/02/07 21:24:08 oHAlBWFp
執着がないのにどんな風に困るの。
373:神も仏も名無しさん
09/02/07 21:28:21 sv+b5f08
>>366
私から観ると死ぬまで地位と金と名誉にしがみついて他人に無視されるのを怖がって生きるのは大変だなっておもう。
逆にゆうとあなたは地位と金と名誉を剥ぎ取られたら、誰にも認めてもらえない人間って決めてるんじゃない?
それは誰にも関心をもってもらえなかったと思い込んでいる過去があったからとか?
374:神も仏も名無しさん
09/02/07 21:36:18 AP/aSCam
トイレなくても庭か川でウンコすりゃいいやん
そういう国いっぱいあるんだし
でも動物もクソまみれではないかな
ちょっとクソがついてる程度でしょ
なんだって、必要と思う人には必要だし、必要と思わない人には必要じゃないよ
375:神も仏も名無しさん
09/02/07 21:50:37 6Y7sUrv6
>>365
知識は区別
区別がなければ言葉ができないと反応した
376:神も仏も名無しさん
09/02/07 23:51:37 aQye4xNr
俺は金も名誉も大好きだよ。
377:神も仏も名無しさん
09/02/08 00:43:47 Qiv9EbRQ
なんであれ得たり失ったりするものに執着するのは不幸の元だね
378:福和尚
09/02/08 01:24:46 nZWzJVQU
男や女を超越し、金持ちや貧乏を超越し、一切のものを超越してみたら、
そこに何があるか― みなこれ芝居じゃ。仏までが夢じゃ。
何もない世界から人生をのぞいてみれば、みなこれ夢裏の万鏡で、
取りとめのあるものは何もありはしないのじゃ。
わっはっはっは。
379:神も仏も名無しさん
09/02/08 04:50:16 uXc5XAsj
たぶん、日本人が仏教学者も含めて間違っているのは
無が何もないと思い込んでいることだよね。
実相を捉える人が増えると、
この世は夢だとかボケたこと言わなくなると思うけど。
380:神も仏も名無しさん
09/02/08 05:52:04 mqNPf75W
まあまあ。
あなたの世界観やものごとの捉え方はあなただけのもの。
押し付けると息苦しくなりますぜ。
ま、>>378の「何もない世界から人生をのぞいてみれば」はちょっとみて変だけど。
のぞいてる意識があるじゃん!みたいなね。
381:神も仏も名無しさん
09/02/08 08:59:56 f/dEPTTA
この世が夢であるとは、六根より入る知覚作用が、絶対のものでは
ないということを言いたいのでしょう。
猫の世界はほとんど色が無いし、こうもりは我々の聞こえない音を聞く。
犬からみれば人間の美人とそうでないものは区別がつかない。
そういう立場に立てば、この世が映像のようなものであると言った
竜樹の意見にも賛成できるのではないでしょうか?
382:神も仏も名無しさん
09/02/08 09:14:51 uXc5XAsj
そこに止まるなら瞑想も禅も、悟りも必要なく
ただの空観で終わりでは?
383:神も仏も名無しさん
09/02/08 09:16:31 f/dEPTTA
そういう見方から、煩悩を脱することが、むしろオーソドックスな悟りの
方法だとおもわれますが?
384:神も仏も名無しさん
09/02/08 09:22:49 f/dEPTTA
信用するなを無いと短絡させることは良くないことですよ。
385:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/08 20:39:34 crBQkio4
>>375 言葉も超えるのじゃ。
執着する者は執着はしていないと書くと観察した。
まず嘘や誤魔化しを捨てるのが先じゃ。
386:鬼和尚は誤魔化し大好きと観察した
09/02/08 22:41:15 j72ptZCp
相変わらずのナルシズムじゃなあ、わはははっ。
387:神も仏も名無しさん
09/02/09 05:02:53 PBaQsMUc
昨日、田舎のコンビニに入ったときに犬がいた。
首輪がついているが良く見るとやせこけていて、
捨てられたか偶々首輪に紐がくくり付けるのを忘れていて、
うっかり買主とはぐれて迷子になった野良犬だった。
寂しそうでモノ欲しそうな目でこっちを見ていた。
私はかわいそうに思いコンビニに入ってパンを買って出てきたら、
犬はいなくなっていた。探したが見つからず、
外にいた友人も車を見ていて少し目を離した隙にいなくなっていたと言っていた。
あのままだったら犬は餓死して死んでしまうのだろうか?
良心が痛み後々まで尾を引いた。
夕飯を食べているときに自分はのうのうと飯を食ってるのに、
あの犬は飯にもありつけず腹をすかせているのか?
少しでも分けて上げれれば助けられたのに、と色々と感情が出てきた。
後から色々と思い返してみた。例えその場でパンをあげられたとしても、
買主を見つけられるわけでもなく、家でも飼えない。
一時的に多少、腹を満たしてあげられたかも知れないが、
よほど運が良くない限りは、結局はあの犬に訪れるものは同じなのだろう。
はじめからそれは分っていたのに、それを行おうとしたのは、
良心を満足させるためでしかなかった。恐らくあの場でパンを与えていたら、
自分のやれることは全てやったと思って、ろくに思い返しもしなかっただろう。
観察している内にその妄執のような良心は消え去った。
かといって哀れみや、かわいそうと言う気持がなくなった訳ではなく、
まったく質の違うモノに変わってしまった感じがする。気のせいかもしれないが。
しばらく試してみないと実感は出来ないだろう。
388:神も仏も名無しさん
09/02/09 06:52:00 C5JIStuz
俺も15年ほど前、通勤途上の田舎道でで捨て犬が倉庫に捨てられていたのを見つけた。
車にはねられたのだろう、後ろ足の付け根付近に大きな傷があった。
次の日も同じ場所にいた。
それで、その次の日から、パンを買ってきて犬にやっていた。
しばらくすると(2週間)その犬の姿は見えなくなっていた。
たぶん死んだのだろうと思う。
でも、俺は間違っていなかったと思うが、どうだろう?
389:神も仏も名無しさん
09/02/09 13:37:55 7MW/F/UE
鬼和尚さん。
観察を続けていると、眼に映るもの生き生きとして感じられますが、
次第にその感覚は消えてしまいます。悟りと関係するのでしょうか?
390:神も仏も名無しさん
09/02/09 15:20:11 nrApzXuT
昔、野犬の群れに襲われて喰われそうになったことがある。
391:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/09 20:42:27 Ro4ndEHk
>>386 ナルシシズムに囚われた者は、他人にナルシシズムを投射すると観察した。
>>388 慈悲には間違いも、正解も無い。
ただ出来る事をやるのみじゃ。
わしが飢えた犬なら、一切れのパンを貰っても、ありがたいと思うじゃろう。
くれようと思った事でもありがたいと思うじゃろう。
次に飢えた犬を見た時も、一切れのパンでもやると良かろう。
>>389 観察に集中している時は、阿頼耶識の作用が弱まり、記憶による投射が一時的に止まり、世界の真の姿が垣間見えるのじゃ。
集中力が無くなって来ると、阿頼耶識の作用が強くなり、記憶の世界に戻るのじゃ。
悟りを得れば真の世界に居られるようになる。
真の世界はいつも美しく、愉快で、味わい深いものじゃ。
392:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/09 20:46:00 Ro4ndEHk
自我という病にかかった者は、自ら治そうとは思わないと観察した。
いつまでも病気でいたいようじゃ。
393:神も仏も名無しさん
09/02/09 22:18:13 zQ+yL67A
議論に勝利することに執着するものがいるのを観察した。
394:神も仏も名無しさん
09/02/09 22:28:07 zQ+yL67A
議論に勝ったからといってその人の印象が良くならないのを観察した。
負けた方を応援したくなる心理を観察した。
395:神も仏も名無しさん
09/02/09 22:45:14 SdpgI3F2
観察がわき道にそれない限りは、思考も感情も出しても良くて、
観察している内にそれらは消えるのだと観察した。
396:神も仏も名無しさん
09/02/10 06:49:17 5DtYIjuJ
>>1乙
これは乙じゃなくてポニーテールと観察した。
397:神も仏も名無しさん
09/02/10 07:23:33 QFim1Oc2
>>390
それは河川敷でないかい?
398:神も仏も名無しさん
09/02/10 16:55:01 zMEWCe/v
>>391
あきらめず観察を続けて訓練していけば、常に世界の真の姿が見えるようになるのでしょうか。
また、一時的ではなく常に世界の真の姿が見えるようになったら
悟ったと考えていいのでしょうか。
399:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/10 20:46:08 GQk7nSJk
>>398 悟りを得なければ、常に世界の真の姿は見えないものじゃ。
観察を続けていれば、いつか自我を観る観照が起きるじゃろう。
そして、自我が落ちた後に認識をも観察し、厭離したならそれが悟りというものじゃ。
その時には大きな変化が起きる。
知恵が生じ、他人に聞かなくとも悟ったと判るものじゃ。
体は機械であり、道具であると観察した。
この世界で話したりするために在る。
400:神も仏も名無しさん
09/02/11 15:10:06 JLdANynS
この世界で話をすることは大事なことなのでしょうか
401:神も仏も名無しさん
09/02/11 17:54:17 WyJOmpE7
401
402:はっとり内蔵
09/02/11 18:30:15 kNS6cm5B
寒い 雨の中、今日も元気に日雇い労働。
精神力が無ければ無いほどなぜだか出来る。
こうして発見し喜んでいる今はベースが自我でござる。
違和感やこれまでの習慣はやっかいなものでござる。
慣れが近道でござろう。
403:神も仏も名無しさん
09/02/11 18:56:01 4iyOrSv5
観察で虚無主義になるのは、概念の刷り込みだと思うよ。
真の世界、嘘の世界と分けても仕方ない、
悩みも苦も実際に生きていればあるのであって、
それをじっくり観て、苦や悩みに
同一化しなければいいのではないのかな。
404:はっとり内蔵
09/02/11 19:15:22 kNS6cm5B
>>403
拙者宛てでござるかな。
虚無の推奨ではござらぬ。
主体の変化を言っているのでござる。
405:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/11 20:58:55 V4omZfr/
>>400 そのように聞く事ができるのは、この世界で話ができるからじゃ。
それが大事かどうかはおぬしが判断するのじゃ。
厳寒の時より、、むしろ暖かくなって来た時が風邪を引き易いと観察した。
いんふるえんざも多くなるようじゃ。
みんな気をつけるんじゃ。
406:神も仏も名無しさん
09/02/11 21:02:16 9usupF+x
キリストのメッセージ
「最も大きな罪を犯した人であっても、わたしの憐れみを願うならば、わたしは、彼に罰を与えることが出来ない。
その代わりに、わたしの限りない、はかり知れないいつくしみによって彼を義とする」
URLリンク(nowaksvd.nanzankyokai.net)
ご遺体は腐敗していなかった 日本を愛した宣教師 チマッティ神父様
URLリンク(www.v-cimatti.com)
URLリンク(www.v-cimatti.com)
煉獄に居る霊魂の驚くべき秘訣
URLリンク(www.sanpaolo-shop.com)
キリストと会話できる女性 ヴァッスーラ・ライデン
URLリンク(www.tlig.org)
キリストの人生を見せられた女性 マリア・ワルトルタ
URLリンク(swedenborgian.hp.infoseek.co.jp)
キリストの受難を目撃し体験した女性 アレキサンドリーナ・ダ・コスタ
URLリンク(www.newsalesian2007.com)
URLリンク(salveregina.dyndns.org)
病を患いながらも信仰心が篤かった女性 マルタ・ロバン
URLリンク(homepage3.nifty.com)
カトリック書店/日本国内にあるカトリック教会の住所と地図
URLリンク(www.donboscosha.com)
URLリンク(www.sanpaolo-shop.com)
URLリンク(shop-pauline.jp)
URLリンク(www.cbcj.catholic.jp)
URLリンク(www.cbcj.catholic.jp)
407:神も仏も名無しさん
09/02/11 23:07:20 m2ebB1jk
もう少し頑張れば良くなるな。ここをこうすれば良くなりますよ。頑張れ。
などなど、そう言う言葉、全てが他人に対しても自分に対しても、
努力をするように促しているのを観察した。
場合によってはそれらの言葉は励みになり人間を成長を促進させる物になるのも確かだ。
しかし人間は自分から物事を変えようとしない限りは、動こうとしない動物なんですよね。
現実世界において言われなくても努力する奴は努力するし、しない奴はしない。
話の流れで相槌は打つが、どちら側の人間に対しても、
99.99%は聞き入れて貰えずに余計なお世話である。
むしろ現代社会で大変な想いをして疲れきっている人達には、
更なる努力を強要するのは悪魔の囁きに近いものがあり。
本来なら努力を促すのは正しいはずだが、負の側面もあるのを観察した。
ついでに、人間、怠け者でもない限りは、他人にも自分にも努力させるのが大好きなのだと観察した。
408:神も仏も名無しさん
09/02/11 23:45:43 EWyDVpIh
>>405
はい、いんふるえんざに気をつけます!
409:鬼和尚がいい加減な阿頼耶識の作用を説明するのを観察した
09/02/12 00:01:21 kOsGQPFG
> 観察に集中している時は、阿頼耶識の作用が弱まり、記憶による投射が一時的に止まり、世界の真の姿が垣間見えるのじゃ。
鬼和尚の自我による病による「阿頼耶識の作用」と言う偽者仏教表現ナルシズムを観察した。
410:神も仏も名無しさん
09/02/12 02:57:43 2A8V6PvB
集中によって見える光を真の世界がみえると言っても仕方なく、
それが見えたからって何だというものでしかない。
やはり、観察をし続けることで余計なことに飲み込まれない方が
有益ではないだろうか?
411:神も仏も名無しさん
09/02/12 03:00:47 2A8V6PvB
>>407
人が行為者であるのかは、怪しいよ。
412:神も仏も名無しさん
09/02/12 17:41:17 pmxk8cna
>>407
器がちいせえだけだ。
413:神も仏も名無しさん
09/02/12 17:52:08 pmxk8cna
良薬は口に苦し。
忠言耳に逆らう。
親の意見と茄子の花は千に一つも仇はなし。
414:神も仏も名無しさん
09/02/12 18:41:20 ZpSc19KW
>>410
>集中によって見える光
集中すると光が見えるようになるの?なんか怖いね。
415:神も仏も名無しさん
09/02/12 19:40:48 zpUNdGwA
日本には努力・忠告大好き教が度が過ぎるほど蔓延しているのを観察した。
416:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/12 20:31:48 /fMLc0rb
>>408 そうじゃ、気をつけるんじゃ。
>>409 ナルシシズムに強く囚われているのを観察した。
おぬしの苦の原因がそこにあると、心の奥ではわかっておる。
人は苦にも囚われると観察した。
苦の原因に自我を投射して、自ら地獄を作りだ゛しているのじゃ。
417:神も仏も名無しさん
09/02/13 00:01:27 a64bMjxi
>>1さんの頭がいいのを観察した。
418:神も仏も名無しさん
09/02/13 11:45:17 1XQaOFhK
政治は国民のことを見失うと失敗すると観察しました。
419:神も仏も名無しさん
09/02/13 18:29:58 VOlDdA9y
>厳寒の時より、、むしろ暖かくなって来た時が風邪を引き易いと観察した。
こいつは~きづかんかった!
ありがたくいただきましょー(イタダキマス!)
ゴッツアンデス!m(_ _)m
420:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/13 20:28:56 bARRbhSv
>>419 どういたしまして、又おいでなさい。
風が暖かくなってきたのを観察した。
今年は春が来るのが早いようじゃ。
421:神も仏も名無しさん
09/02/13 20:56:21 Qt7NMSdo
今年は干魃(かんばつ)になる気がするよ。と観察してみる。
422:神も仏も名無しさん
09/02/13 23:19:04 vaUAkRt0
明日は新しい仕事内容を教えてもらう。
正直不安だが余計なことは考えずに全力を尽くしたいと思う。
ここ数ヶ月あまり進歩してないと思っていたが、
よく思い返してみると結構な変化があり進歩しているのだなと観察した。
423:神も仏も名無しさん
09/02/13 23:33:47 UcLX5vDv
昨日はアブらしいのがが飛んでたな。
あわてて油断してると寒くなったりするからみんな気をつけるのじゃ。
424:神も仏も名無しさん
09/02/14 10:56:04 p3xavFVy
花粉も飛んでると観察した。2月にしてはあったか過ぎる。
425:はっとり内蔵
09/02/14 13:46:33 WLl19TRz
股関節が硬い人は無理に前屈をするより、椅子に座って股関節周りを色んな方向に動かす方がいいのでござる。
最近、座骨が均等に接地するようになってきた。
昼に座って、夜に坐るのでござる。
426:神も仏も名無しさん
09/02/14 16:59:13 iYZHBFfx
>>597
あまりに幼稚で笑ったw
なるほど。確かにお前は人前に出られないよ。
家にヒキって幼児番組子供と見ているのがお似合いだwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
427:神も仏も名無しさん
09/02/14 17:06:48 SVKWRFMb
予言者現る
428:神も仏も名無しさん
09/02/14 17:37:07 lVNWwt/h
ファファッファファ、日本中のチョコレートよ溶けてしまえ! と観察した。
429:神も仏も名無しさん
09/02/14 17:46:07 mK2veIj6
大量のチョコを処分するにはフォンデュがいいと観察した。
430:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/14 20:55:07 ipTRvUOr
今日はいきなり暑くなったと観察した。
まるで初夏のようじゃった。
やはり地球は温暖化しておるのかのう。
431:神も仏も名無しさん
09/02/14 22:44:52 xFRFvfiC
>やはり地球は温暖化しておるのかのう。
いやあんたのあたまも温暖化^^
432:神も仏も名無しさん
09/02/14 23:43:24 6ZOHTMVh
あ~ぁ、また、チョコレートの整理に追われるな!
段ボール箱何箱になるかのう。とほほ・・毎年疲れるぜよ。
433:神も仏も名無しさん
09/02/15 00:03:59 mDIDsSep
ウソつくな!
434:神も仏も名無しさん
09/02/15 00:06:44 c4fje2Rx
>>432
わかる。おれもチョコレートの箱が崩れて生き埋めになるとこだった。
435:神も仏も名無しさん
09/02/15 00:15:36 XIEcIl/a
もてない男が多くなって、在庫の処分に大変なお菓子屋であった。と因果を観察した。
436:神も仏も名無しさん
09/02/15 11:13:18 TouCdit/
仏教がはやるとお菓子屋が倒産することを観察した。
437:神も仏も名無しさん
09/02/15 12:02:44 r2dTOAw8
生まれて45年、家族以外の女性から義理チョコすらもらったことない
438:たろう
09/02/15 12:08:54 eHn6GNjP
ただ ただ
ぶつ
歎異抄
439:鬼司祭 ◆O/jEgiuLMQ
09/02/15 12:33:22 K6urqzfq
>>437
正直者が救われる。
440:神も仏も名無しさん
09/02/15 17:57:12 KmbkHta3
鬼和尚さま。
日々観察をつづけていますが、
不思議と前のように思い悩むということも減ってきています。
これは気のせいでしょうか?
441:神も仏も名無しさん
09/02/15 18:16:23 70I/lnHz
気のせいです
いつの間にか部屋が散らかっている自分を観察したが
部屋が散らかったままなので気分が落ち着かない
いつまでたっても。
442:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/15 20:32:23 SGfAN9cE
>>440 いい事じゃ。
観察をしていれば、今、ここに居る時が多くなるものじゃ。
本来は思い悩む必要も無い事に、悩まなくなる。
そして、悩みのもとになる苦も消えていくじゃろう。
実践するだけ者が進んでいくと観察した。
何回も観察するのじゃ。
443:神も仏も名無しさん
09/02/15 21:44:31 TouCdit/
鬼和尚さんは今年もチョコレートを貰わなかったと観察した。
444:神も仏も名無しさん
09/02/15 22:20:39 XIEcIl/a
観察することを、
わざわざ御大層な修行や宗教に押し上げる必要はないよ。
日常で出来ることだから、
宗教や信仰に関係なく誰でも参加できて、
理屈抜きで、
今=無我=空を日常で感じようとしているだけだから。
ご飯を食べると、
味がないところから、味が出て、この味は何味と概念が判断し、味が消えて行く。
445:神も仏も名無しさん
09/02/16 01:03:13 ZYvFKgR8
>>441
部屋が散らかっていると気づいたら
片付けなさい。そうすれば気分は落ち着くじゃろう。あふぉふぉふぉー
446:神も仏も名無しさん
09/02/16 01:39:13 syq/gBG8
メフィラス星人か
447:神も仏も名無しさん
09/02/16 13:05:25 24+nAghZ
「今ここ」に集中しようとしても、すぐ昔の記憶が蘇る
何か未消化な感じの昔の出来事が、潜在意識にたくさん貯まっている感じ
こういうのは、ただの雑念なんでしょうか
448:神も仏も名無しさん
09/02/16 17:25:01 ZYvFKgR8
>>447
ただの雑念じゃ、雑念を相手にせず「今ここ」に集中するのじゃ。
そうすれば、雑念は消えていくであろう。あふぉふぉふぉふぉふぉ~ぉ
449:神も仏も名無しさん
09/02/16 18:21:01 i69FSEsb
いや実際は詳細な出来事まで記録しているのだろうけど、
普段の顕在意識は極一部しかみてないからね、
追認識しているんじゃないのかな。
450:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/16 20:24:29 WG1RdNST
>>447 そうじゃ、自然に浮かんでくる雑念は記憶なのじゃ。
それに囚われて連想したり、考えてしまってはいかんのじゃ。
流れるままにしておけば、消化されていくじゃろう。
人が自我を認識や感情のもとであると思っているのを観察した。
間違いないようじゃ。
451:神も仏も名無しさん
09/02/17 18:42:57 OS13Bwvh
ここは無風なんだな。他と何が違うんだろう?
452:神も仏も名無しさん
09/02/17 19:39:35 VPGZgTXN
そりゃあ鬼和尚のスレじゃないからだろ
453:神も仏も名無しさん
09/02/17 19:45:56 OS13Bwvh
え?
454:茶店の隠居
09/02/17 19:47:26 OEvH9V5a
スレタイに派手さがないので、「オレこそは~」という人の顕示欲を刺激しないと読んだ。
人によっては「悟り」が入ってるだけで、目の色変えてしまうんじゃないかな?
455:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/17 20:22:39 FLLy2MeD
>>454 そうかもしれん。
悟りについて何か言いたい者が多いと観察した。
しかし、本当に読む価値の在るものは少ないと見た。
456:神も仏も名無しさん
09/02/17 22:47:55 Epc81CYY
思考は見つめれば止まる。
感情は味わえば消える。
止まらないのは見つめていないから。
消えないのは味わっていないから。
どこにも「方法」はない。
457:神も仏も名無しさん
09/02/17 23:06:40 VPGZgTXN
おお 鬼和尚以外にも仏教ぽいひとがいる
458:神も仏も名無しさん
09/02/18 00:10:35 XbtXvzqZ
というか、観察と入っている時点で、
レスの文字に反応しているのは、自分自身だから
無→書き込み見た→自我が反応した→それを観察した→消滅→無
マッタリ~♪
459:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/18 21:20:11 him501/x
人は心に想う通りの者になると観察した。
お釈迦様の言葉は真に正しいのう。
460:神も仏も名無しさん
09/02/18 21:37:07 eyfod/OP
くやしいのうwwくやしいのうww
461:神も仏も名無しさん
09/02/18 22:27:22 oKQAOfoU
>>459
わたしもそう思います。すでにみんな成っていると。
成りたい自分に。
こんなに素晴らしいことはないですよね。
みんなに伝えたいんですけどね
自分は自分の思い通りになるよって。
みんな唯一の目覚めた人だよって。
でも、自分で気づいていくしかないのかもしれないですね。
462:神も仏も名無しさん
09/02/18 22:44:54 7mVWm57L
>>461
うるさいよ、スピリチュアルバカ
463:神も仏も名無しさん
09/02/18 23:02:28 oKQAOfoU
いやん
464:はっとり内臓
09/02/19 16:29:36 RC4SuJzu
何かを一瞬、ほんの一瞬感じただけで、思考が働く。
まだまだそこに常駐する段階では無いようでござる。
体もほぐれてきたしマイペースで行くでござる。
毎日ゴンゴン、ゴリゴリやってます。
たまにシャリシャリいって慌ててやめます。
465:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/19 21:37:03 Xko8SPt5
>>461 否定的ななイメージをもつ者が多いのは残念な事じゃ。
気付きが大事だと観察した。
サティこそ仏教の眼目といえよう。
466:素人A
09/02/20 12:27:50 qOlAHESt
坐禅しても無念無想になかなかならない、自動的に色んなものでるそれ眺める。
きばらなきゃ坐禅が観察になる。出来の悪い坐禅は一挙両得何だと思います。
念はほうつとけ、ほうつとけの様です。
467:神も仏も名無しさん
09/02/20 17:57:50 A+9tOzdB
海で金魚を釣ったときは、観察する間もなく驚いたな。
468:素人A
09/02/20 18:42:26 qOlAHESt
観察とは勘でさっと来て、さっと去る。また駄洒落ですが。
469:すもも
09/02/20 19:01:51 gc7WDw0v
死ぬことは怖くない。
多分、守るものがないから。
今すぐ死ぬよといわれても、あーそーか。両親が悲しむな・・くらい。な気がする。
でも、リアル、ネット関わりなく、好きな人達を失なうことがとても怖い。
それで、自分の死が怖くないのは、喪失感を味わうのは自分ではないからで、
だから自分がいかに外の世界に依存して生きてるかがわかった・・。
これからは、自分の死より怖い喪失感の克服がテーマになりそう。。orz
と思ったけれど、どんな時も笑って風のようにやり過ごせる自分になればいいだけだ、
と結論できた自分はエライ!と気づいた。
470:神も仏も名無しさん
09/02/20 19:14:31 A+9tOzdB
春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪冴えてすずしかりけり
471:神も仏も名無しさん
09/02/20 19:25:33 cFMYmtb3
死ぬことは怖くないと言うが、死に方にもよるのでは?
堪え切れないと思える痛みなどで苦しみぬいて死ぬとなると話はべつじゃないの?
コロッと逝ければいいけどね。
472:すもも
09/02/20 19:43:50 yawplJpB
痛みなどの肉体的な苦痛は怖い。できるだけ避けたい。
でも、子どものとき死ぬのがものすごく怖かったのは、
肉体的苦痛を恐れたからじゃなくて(そんな知識はなかった)
ただ自分がこの世から消滅してしまうことへの恐れだったと思う。。
では、なぜ大人になった今の自分はそれが怖くなくなったのかは不思議だけど。。
473:神も仏も名無しさん
09/02/20 19:56:51 cFMYmtb3
なるほど。
死へ至る過程(痛み)というより、死そのものの怖さですね。
生への執着がなくなってきたといえるのかも。
474:神も仏も名無しさん
09/02/20 20:04:52 BHUdyFps
しょせん悟るまでは記憶とともに生きてかなきゃいけないのだから
善い事をしたほうがいいなと気付いた。
475:茶店の隠居
09/02/20 20:09:02 vUvXbXie
順風な人生を離れ、「諦める」という道を覚えたからではないですか。
苦しみも悲しみも経験して、うなだれた頭を上げてみたら道が見えた。
にぎやかな道ではないけれど、田舎の素朴さがあって好ましい。
鳥が鳴き木が茂り草花が処々に咲いている。清水の音も聞こえる。
↑こういう心境になると自分の死は怖くなくなったりする。
喧騒の街から外れたところ、喜びも悲しみも薄く染み渡るところ。
476:神も仏も名無しさん
09/02/20 20:41:20 A+9tOzdB
諦めには過去の残滓しか残ってないです。
生に没入することは、執着とは違います。
そこには結果を求めない情熱があります。
成功と失敗という結果に恐怖があります。
477:茶店の隠居
09/02/20 20:48:31 vUvXbXie
>>476
うん、同じことを思っています。
しかしそこから展開する道もあるのではないかな、と期待もしています。オチ
478:神も仏も名無しさん
09/02/20 20:52:32 A+9tOzdB
道というのは過去のものになったら、道ではないです、
未知であるから、探究するという新鮮さに溢れているのです。
479:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM
09/02/20 21:10:24 yFjA8o6W
>>467 珍しい事もあるのう。
>>469 えらいのう。
>>474 そうじゃ、善い事をたくさんするのじゃ。
背骨を真っ直ぐにしないと、体にさまざまな不具合が出ると観察した。
真っ直ぐにすれば治る病も多いかもしれん。