08/12/14 15:28:16 NJRJrT+K
>>331
>以前にも書きましたが私は、生まれ変わりの実例であると考えておりません。彼は一国(あるいは一民
>族)の象徴であり、その信徒たちにとっては実証の有無など問題でなく「真実」なのです。
では一応、ここで簡単に紹介しておくと、
当然、彼ら(高僧たち)の誰しもが納得できる法王の転生者として、そのたった一人を特定し認知する
のです。彼ら(高僧たち)は前13世が死去(1933年)してから転生者を見つけるための旅に出ます。彼ら
はまず、前13世の遺体が数日後、勝手に向きを変えていたことから、それが転生者のいる方角を指し
示しているものと判断しました。転生者した子供が住む家の周辺の風景を高僧による透視によって知り、
その方角に向かって探索へと向かうのです。
長旅の末にやがて透視した通りの風景と家が現れて、その中には前13世が死去した年月と一致する
2歳ぐらいの少年が暮らしていた。高僧たちは自分たちが何者か悟られないよう変装して正体を隠した
が、少年には次々の見破られ、高僧たちの名前までも答えられてしまった。
その後、少年は法王の転生者の最有力候補としての厳しい幾つもの試験を全てクリアしていったので
す。
少年は13世が生前に使用していた数珠を見分けることができ、多くの杖の中から13世の歩行用の杖
を選び出し、また幾つもの美しい太鼓の中から、13世が使っていた小さな太鼓を選び出しては祈祷のリ
ズムでこれを打ち始めたという。そのような数々の経緯を経て、現14世が前13世の生まれ変わりとして
認定されたのです。
法王は前13世であった当時の記憶をしっかりと保持しており、13世と一部の側近数名だけしか知らな
い筈の極秘内容についても全て覚えていたという。
5さんは、「ただ何も知らないで否定し、知る気さえもない」ようですし・・。世界の科学機関が厳密な検証
実験で認定していないものはダメらしいので、もちろんそのままでいいです。
これは5さんにではなく、興味有る閲覧者のために紹介したものです。
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