08/12/14 00:13:16 NJRJrT+K
相対性理論のアインシュタインによれば、「科学を真剣に追究している者は誰であっても、宇宙の法
則の中に神の霊が顕在していることを確信するに至るのです。神の霊は人間の霊をはるかに凌いで
おり、神の霊を前に人間は自らの力のささやかなることを知り、謙虚にならざるを得ないのです。」とい
い、また「信仰心をもたない科学は行き先を知らない。科学知識をもたない信仰は向こう見ずである。」
といったそうな。
アインシュタインは「宗教」を幼稚なレベルだと見なして人格神も否定したが、超絶した意識存在とし
ての「神」については信じていたらしい。
よく科学者が信仰を持っていることを指摘すると、唯物論者たちは個人の信仰と科学は別物といって
話を誤魔化します。信仰が迷信であるとして証明する術が科学であるならば、それは全く以って矛盾す
る返答なのです。まっ、残念ながら、最近の科学者においては無神論者が大幅な比率らしいようですが・・。
それから、アメリカで最も人気のある科学者は?というアンケートで1位に上げられた発明王エジソン
は神智学協会会員(私は非会員です)でした。彼は協会誌において「自分のアイディア(発明)はすべて
“空間”から得ている。もし自分が受け取らなければ、他の誰かがそれを受け取るのだ。」といい、人類を
指導し監督されている超存在(覚者)の仕事について理解していました。---余談おわり