08/12/12 23:00:49 39u/eKuS
>>223
それでも立派な答え(応え)だよw
>>214の三つしか答えが無いと考える時点で、
宗教(或いは哲学?w)の領域に踏み入る資格ないだろ・・。
百歩譲っても、223は③に該当するだろ?(それくらい推察しろよ、タコスケw)
受験用教育の弊害ってのは恐ろしいなw
>>271
布教活動に際しての、釈尊の“計算高さ”を指摘する人も結構いるよなw
(勿論、褒める意味でだが・・w)
275:215
08/12/12 23:03:17 40c1YxxV
>>273
回答済み。
『アホみたいな』愚問を繰り返すなって
276:某ピカ
08/12/12 23:25:32 F5tDkxwq
URLリンク(blogs.dion.ne.jp)
/) /)
/ ⌒ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ●_ ● | < >>274 「毒矢のたとえ」を言う前に「私にはわからない」
(〇 ~ 〇 | \ と言うべきだろうに、なぜ言わないピカか?
/ | あのキチガイ、質問を質問で返しやがってww
| |_/ | ゴータマは訪問者などに「友よ、なんでも質問しなさい。明解に答えるよ」
みたいによく言ってたはずだけど、
上から目線で説教たれてやり込めておしまい。
この訓話を読んだ仏教徒は「お釈迦様の智恵は何と素晴らしい」
などと感心したりするんだろうピカww
277:215
08/12/12 23:42:57 40c1YxxV
>>276
三度、回答済み。
ひとつの相しか観ようとしない輩に、異なる相が観えないだけだ。
明解に答えている。
観えて自得できたとき、それを悟りという。
278:某ピカ
08/12/12 23:55:09 F5tDkxwq
/) /)
/ ⌒ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ●_ ● | < 洗脳もそこまで進むと、なかなか戻らないピカよ。
(〇 ~ 〇 | \ もはや普通の人間の論理や対話が通用しないのだろうピカね。
/ | 相がどうのこうのではなく、死後生はあると思いますか?
| |_/ | あなたはどう思いますか?と聞かれているピカ。
279:前スレ7
08/12/12 23:57:08 39u/eKuS
>>276
喩え話として「矢を射た者」を「“知りえない”“わからない”こと」と位置付けている。
そして、その「矢を射た者」が代入されているのは問者の問うた部分だ。
『それは不可知なことである』ということを示すには十分だと思うが?
君は
「ねえ、“愛してる”って言って! 言ってくれないと愛してくれてるかどうか判らないじゃない!」 と、
愛の言葉をねだるおなごのようだなw
280:神も仏も名無しさん
08/12/13 01:14:31 ad0o+B9B
宗教学者島田裕己の新著「平成宗教20年史」(幻冬舎新書)を読み終えたが、
宗教って、やっぱり、人間にとっては弊害ばかりのようですな。
明らかに精神医学の対象。宗教学者と精神医学者とが協力して、何とか規制する
方向に持ってゆかない限り、今後も、人間、特に若い人々の、現実と社会常識
からの離脱と、それによる家庭破壊という、オウムの悲劇は防止できないと
思う。それにしても、宗教現象を叙述するばかりで、その病理の解明と除去に
何の行動も起こさない宗教学者たちは、社会科学者としての責務を忘れている。
中東問題からも明らかなように、宗教こそは、人類最大の問題だと思われる。
そこには、「自己」だけで、「他者」が全く欠如している。
281:神も仏も名無しさん
08/12/13 08:28:05 gl8nI1zr
>>259
>本人は「殺人などもってのほか」 と言いながら自説でそれを肯定して
しまってることに気づいてないのです。
仰るとおりですね、さ~すが宗教盲信者と違って鋭い御指摘ですね!!
(・∀・)ノ
■ 宗教が「肉体生命よりも重視するもの」が、人を無明にし、マイコン・洗脳して狂わせ
現世に沢山の不幸な宗教紛争・事件・・を起こす<張本人>であることに気づくべきです。■
282:神も仏も名無しさん
08/12/13 08:31:52 Nfj5crdI
社会学の結論は宗教は人間生活に不可欠というものだよ
心理学でも精神病の原因は宗教欠如が根底にあるとされている
283:神も仏も名無しさん
08/12/13 10:21:52 /7ruJL/C
>>282
その根拠、ソース、プリーズ
284:神も仏も名無しさん
08/12/13 10:44:52 +StBQf44
なぜオウム事件の被害者は死ななければならなかったのか?
直接的には「被害者の死」は、「被害者」と「オウムのサリン散布」の接触によって生じた。
「オウムのサリン散布」は因と呼ばれる。
間接的には「たまたま被害者はその場に居合わせた」ことが条件である。
これを縁と言う。
285:神も仏も名無しさん
08/12/13 10:56:07 6g0n5C9I
>>208
宗教学者島田裕己の新著「平成宗教20年史」(幻冬舎新書)を読み終えたが、
宗教って、やっぱり、人間にとっては弊害ばかりのようですな。
島田なにが氏は誇らしげにオウムの張りぼて仏像と週刊誌に出ていた人ですよね。
286:前スレ5
08/12/13 11:00:57 H+CA3Ewt
>>282
>社会学の結論は宗教は人間生活に不可欠というものだよ
私は「宗教は人間生活に不必要」とは、いいませんが
不可欠というのも言いすぎなような気もしますが。
さらに
>心理学でも精神病の原因は宗教欠如が根底にあるとされている
これは、はっきり言って暴論でしょう。
「宗教を信じる者は精神病にならず、信じない者は精神病になる?」
282さんの書き方をみるとこれが定説のように思われてしまいますが
一学者の私見でしょう。
私自身、宗教不要論者ではありません。
我が子を亡くして悲しんでいる母親に「お子さんは天国で幸せにお暮らし
ですよ。」 と慰める人がいます。その人に向かって「天国などは妄想
だ。そんなものはない。」 などと言うつもりは毛頭ありません。
人生の色々な場面で宗教によって救われる人がいるのも事実でしょう。
しかし、その反面、間違った方向に進むと大変悲惨な結果を引き起こして
しまうことは、歴史を紐解くまでもなく、現在の世界を見渡せば明らかで
すね。 これは「妄信」が、その原因です。自己の信じる神、または
教義が絶対であり、他は間違っているという自己の信念に全く疑いをもたない。
他の価値観を認めない。 宗教に熱心な人ほど、このような穴に落ち
こんでしまい周りが見えなくなる傾向が強いと思います。
この薬は劇薬です。 用法、用量を間違えなければ大変すばらしい
効果をもたらしますが、一歩間違えると目も当てられないくらい
悲惨な結果となります。
さじ加減が肝要ですね。
287:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
08/12/13 11:37:51 An9h3AXx
>>280
島田裕巳といふ人は、オウム草創期の頃に若者が出家していくのを擁護した方ですね。
テレビで得意になって語ちてましたよ。
あの頃は、大川隆法とか、その他の新興宗教が華やかしい頃で、
ひとつの宗教ブームの時代でした。
「朝まで生テレビ」で教祖同士が法論など繰り広げてましたからね。
宗教学者なら、そういう時代が異常だと、
先ず気づくべきでしたね。
それよりもっと古い時代の、統一教会の草創期においても
若者が出家していくのを、宗教学者よりもマスコミが批判してました。
釈尊在世当時の出家の意味と、
現代における出家の意味が、全く分かってないのが島田裕巳です。
般若心経の「色即是空 空即是色」は、最後が「色」で終わってるんで、
これは世俗で生きねばならんことを示唆しとるわけです。
島田も晩年を迎えまして、やっと心経の意を解したものと思われはひふへほ。
288:神も仏も名無しさん
08/12/13 12:01:11 Lfxlzd9S
>>284
> 間接的には「たまたま被害者はその場に居合わせた」ことが条件である。
> これを縁と言う。
たまたまを縁とは云わない。
死ぬべくして死んだ。
289:前スレ7
08/12/13 12:27:40 IPSyi83L
>>288
ならば、こう言い換えたら良かろう?
≪間接的には「その場に居合わせた」ことが条件である。≫ と・・・w
(´ー`)y━~~
290:神も仏も名無しさん
08/12/13 13:04:42 Li1mU87+
>>281の訂正
■ 宗教が「肉体生命よりも重視するもの」が、人を無明にし、マイコン・洗脳して狂わせ
現世に沢山の不幸な宗教紛争・事件・・を起こす<張本人>であることに気づくべきです。■
↓
■ 宗教団体が「肉体生命よりも重視するもの」が、人を無明にし、マイコン・洗脳して狂わせ
現世に沢山の宗教紛争・宗教犯罪・事件・・を起こしていることに気づくべきでしょう。
291:神も仏も名無しさん
08/12/13 13:51:39 j5P0y42v
>■ 宗教団体が「肉体生命よりも重視するもの」が、人を無明にし、マイコン・洗脳して狂わせ
>現世に沢山の宗教紛争・宗教犯罪・事件・・を起こしていることに気づくべきでしょう。
ということは人は元来、無垢清浄であって特定の経験学習によって無明となり、特定の思想から開放されることによって明智を会得し本来の無垢清浄な存在となる、ということか。
みんなが大好きな本有仏性を認める如来蔵思想じゃん。よかったね。
292:神も仏も名無しさん
08/12/13 15:04:24 1SiSsdny
>>287
>釈尊在世当時の出家の意味と、現代における出家の意味が、全く分かってないのが島田裕巳です。
般若心経の「色即是空 空即是色」は、最後が「色」で終わってるんで、
これは世俗で生きねばならんことを示唆しとるわけです。
もう少し、出家の意味の違いを具体的に教えて頂けますか?
293:神も仏も名無しさん
08/12/13 15:14:46 1SiSsdny
「不殺生」の戒というけれど、生まれて肉体がある以上、殺生をして食べなければ
生物は生きていくことが出来ません。
これは、アンチも宝珠愚者氏もダライ・ラマも仏陀もイエスも・・・生物は皆、同じことw
殺生が悪業だとすると、生きていくことそのものが悪業を積み重ね続けることになる?。。。。。
294:神も仏も名無しさん
08/12/13 15:35:51 +StBQf44
不殺生ならジャイナに誰もかなわない。
不殺生はジャイナの根幹に関わる問題です。
しかし仏教においてはそうでもない。
また仏教では植物は五大の一つであり無情ですから菜食は不殺生に
抵触しない。
もちろんブッダは耕作を禁じている。
295:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
08/12/13 15:37:26 An9h3AXx
>>292
釈尊在世当時も、世の変革期でありまして
多くの若者が出家して、そして真理を求めました。
後に釈尊が成道しまして、それで一応の結論を見たのです。
それは釈尊入滅前に言われたお言葉でありますね。
「世界はなんとスバラシイ!!」。
この経緯を辿りますと「青い鳥」といふお話に似てますね。
幸せを求めて旅に出ましたけど、
自分の求めていた「青い鳥」は、じつは自分の一番近いところ居た。
釈尊もチルチル・ミチルも、結局は旅に出たことで、それで分ったことです。
決して旅に出る(出家)が無駄ではなかったですけど、
結論が出た現代においては、全く意味はない。
今現在において出家する。というのは、
釈尊本懐よりも、違う意味(目的)があることは察しを付けるのが賢明です。
つまり、それを見抜く智慧ですね。
「出家する」という時点で、そりゃ~もう、見抜けないよぉだと
宗教学者だと言うのもオゾマシイ。やに思いまふです。
296:神も仏も名無しさん
08/12/13 15:42:02 +StBQf44
>たまたまを縁とは云わない。
因と縁の違いを御理解下さい。
縁は必然でも宿命でもありません。
縁は「赤い糸」ではありませんよw
297:神も仏も名無しさん
08/12/13 15:54:24 IWIwJvx4
宗教も人間の営みの一つであり、人間は、現実に100%依存しない
限り生存できないのだから、すべての宗教の目的も、結局は現実に帰還
することにあるはずだが、それを理解していない宗教者や宗教学者がい
るのが問題だと思う。
岩波の講座「宗教」の最終巻(第10巻)でも、それを果たしていない。
298:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
08/12/13 16:11:56 An9h3AXx
>>297
同意ですね。
島田の年齢から推測しますと、
たぶん島田の青春期には「ヒッピー文化」に遭遇したかと思われ。
このヒッピーと、オウムの出家が、イメージ的に重なったんじゃ~ないかな?
ヒッピーというのは、人間の自由・開放をそのテーゼとしてますが、
オウムはその対極にあるんですね。
人間への呪縛です。
実際、釈尊の思想といふのは、本来はヒッピーに近いわけなんですが。
イデオロギーでもなんでも、
そのバックボーンは必ずあるわけで、
それを見抜く智慧こそ肝要であると、拙者は思っておりまふ。
こういうことは全て般若心経に記してあるんですね。
299:神も仏も名無しさん
08/12/13 16:17:07 IWIwJvx4
>>298
「色即是空、空即是色」と「空即是色」を加えたことに千金の重みがあると思
いますね。「色即是空」だけだと、単なる妄想に過ぎない。
300:前スレ5
08/12/13 16:23:17 H+CA3Ewt
同意ですね。
301:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
08/12/13 16:35:52 An9h3AXx
>>299
そうですね。
どんなに時代が変遷しようと、色あせないですね。
ちなみに経済学などは時代に追いついていけないですよね。
マルクス論にしても、18世紀後半といふ時代的背景であったなら、
それだけでも有効性はあったかと思いますが、
学問よりも時代が急テンポで進んでしまいますからね。
302:神も仏も名無しさん
08/12/13 19:12:42 HyBg5znS
>>295
>今現在において出家する。というのは、結論が出た現代においては、全く意味はない。 釈尊本懐よりも、
違う意味(目的)があることは察しを付けるのが賢明です。つまり、それを見抜く智慧ですね。
ご教示、大変有難うございました。
そんな明快な回答があったとは・・・びっくり(゜o゜)ノ
オウムには、仏教大学から流れてきた大師もいたようですが・・・不可解ですねぇ~(-.-;)
一般人はそんなに宗教に詳しい人ばかりではないし・・・オレオレ詐欺と同じで、すぐに信じないで
プロや他者に確認・相談した方が良いでしょうね。。。しかし、やはり騙す方が悪いw。。。
>「出家する」という時点で、そりゃ~もう、見抜けないよぉだと宗教学者だと言うのもオゾマシイ。やに思いまふです。
確かに、宗教学者・宗教者にしっかり質をあげてもらって<正しい警鐘>を鳴らす役割を果たして欲しいですね
では、伝統仏教に出家した、瀬戸○○聴氏や某会長氏、他の諸氏・・・等は、どう見たら宜しいのでしょうか?
303:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
08/12/13 19:36:15 An9h3AXx
>>302
>では、伝統仏教に出家した、瀬戸○○聴氏や某会長氏、他の諸氏・・・等は、どう見たら宜しいのでしょうか?
伝統仏教に出家するのと、かたや新興宗教に出家するのは「出家」の意味あいが全く違いまふね。
伝統仏教といふのは文化として世俗に定着している訳ですから。
新興といふのは、それ自体がアンチを表明している訳ですね。
つまり伝統仏教を超えた教義であることは常考でありまふ。
時すでに釈尊入滅から2500年も経過してるつぅに、
何を超えねばならんものがありましょうや?
2500年の歴史は、仏教に粉飾を重ねるだけではなかったか?
(日蓮などイイ例ですね)
それでも飽き足らない。
煩悩に煩悩を重ねるだけやに思いまふ。
かよに机龍之介は考えておらんだ大統領。
304:神も仏も名無しさん
08/12/13 20:32:07 K7x/LVWk
輪廻妄想信者たちの
反撃はまだア?
305:宝珠愚者
08/12/13 21:24:41 d8Us78ux
ストレス発散
---独りで2時間カラオケ歌いまくってからの帰宅です^^
>>293
>殺生をして食べなければ生物は生きていくことが出来ません。
>これは、アンチも宝珠愚者氏もダライ・ラマも仏陀もイエスも・・・生物は皆、同じことw
>殺生が悪業だとすると、生きていくことそのものが悪業を積み重ね続けることになる?。。。。。
この私を愚弄するのは構いませんが、聖者を馬鹿にするのはちょっと戴けないな!
解答としては>>264で正しいと思いますが、あなたのために私から少しだけ個人的に付け加えてお
きます。食事はたしかに殺生に他ならないが、これは人間として生存している限りの最低限の業---
つまり動物界から進化継承してきた肉体の維持---についてなので、これは止む得ない。その中では
菜食は最善(ベジタブル思想についも私は詳しい)ということになるのです。
更にいえば、大気中から活力(生命力)を摂取できるようになりさえすれば、食事すらも不要とする
ことも可能なのですが、あなたがたには理解できないでしょう?
“仏陀の悟り”というのは、前スレ58で紹介した経にある神秘体験(宿命智通)に基づくものです。
「また、心が安定し・・・堅固な不動のものとなると、比丘は過去の生存の境涯を想起する知(宿住通)
に、心を傾け、心を向けます。彼は過去の生存のさまざまな境涯を想起します。すなわち、ひとつの生
涯、二つ、三つ、四つ、五つ、十、二十、三十、四十、五十、百、千、一万の生涯を想起します。そして
それは幾多の生成の宇宙期(成劫)、幾多の壊滅の宇宙期(壊劫)、幾多の生成・壊滅を含む宇宙期を
(通して)想起します。---というように、 具体的な映像や、具体的な説明を伴って過去の生存の境涯を
想起します。」 (ディーガ・ニカーヤ2:93/出家の功徳)
306:宝珠愚者
08/12/13 21:25:39 d8Us78ux
縁起、四諦、無常、無我(非我)などといった基本的な教えの全てはそこから出てきたもの。ゴータマ
の教えはこの輪廻現象の自然界の摂理を知ることから始まっているのです。ウパニシャッドにも説かれ
ているということではなく、ゴータマは自らの直知体験によってその真理を自身に体現しました。この輪
廻の姿を如実に知った人がブッダ(目覚めた人)と呼ばれるのです。
「あらゆる宇宙時期と輪廻と(生ある者の)生と死とを二つながら思惟弁別して、塵を離れ、汚れなく、
清らかで、生を滅ぼしつくすに至った人、─彼を(目ざめた人)(ブッダ)という」(スッタニパータ517)
「わたしのさとり得たこの法は、深遠で、理解しがたくさとりがたい。静寂であり、卓越していて思考
の領域をこえる。微妙であってただ賢者のみよくそれを知ることができる。」
(サンユッタ・ニカーヤ6:1-1/説法の要請)
しかしながら、あなた方のように「ある筈がない」「証拠を見せろ(体験できるまでは信じない)」「自業
自得の教えはカルトだ!」という人が沢山いることをもちろん知っているから、ゴータマは説法を辞めて
しまおうかともしたのです。
しかし何も、これは仏教による世界支配などではない。わかる人だけが自らこの教えを受け入れればそ
れでいいのです。あなたも受け入れる必要はないのです。
>>256
>やはり、あなたも無意識に、「力があるのは神仏より人間」 ということを
>ご自分から認めておられます。☆ 君が行動に移しても、君が崇めている仏も仏陀も・・
>何の霊力も神通力でも後押しもしてくれず「知らん顔」ですからね(笑
彼らは我々のようなレベルとは異なり、決して人類の自由意志は侵害しないのです。判断及び行動
の決定権は衆生/大衆の一人一人にあるのです。神秘力を駆使して強制的に従わせる方法は独裁/
世界支配です。
ただし無視されているわけではなく、私は祝福を頂いているのです。「輪廻転生など話すのは辞めな
さい!」などとはいわれなかったw
307:宝珠愚者
08/12/13 21:29:36 d8Us78ux
>>259、>>281
>本人は「殺人などもってのほか」 と言いながら自説でそれを肯定して
>しまってることに気づいてないのです。
>死刑反対と言いながら、殺した者は来世で殺される と主張する
>矛盾が理解できないのですね。
勘違いも甚だしいとはこのことです!仏教の中に殺人を肯定する教えはどこにもない。
行為(殺人)は、それを行う側に一切の判断と行動の選択権があるのです。麻原はそれを選択する
ことができ、彼は自身の願望と狂気から自らそれを行った。その悲惨な行動による地獄の果報を彼自
身がこれから受けていくことになる。
対する殺された側には、恐らく何らかの過去世からの理由により、その体験が必然であったとみなす
ことができる。これはオウムのサリン散布でなければ、また別の機会でそれに相応しい体験を受けるこ
とになるのです。であるから、オウムがいようがいまいが彼ら自身の体験そのものは避けることはでき
ない。これを因果応報というものです。
>>286
>我が子を亡くして悲しんでいる母親に「お子さんは天国で幸せにお暮らし
>ですよ。」 と慰める人がいます。その人に向かって「天国などは妄想
>だ。そんなものはない。」 などと言うつもりは毛頭ありません。
私もそれは同じです!悲しみに暮れる家族に対し、わざわざ「亡くなった故人は本人が悪いからですよ」
などというわけがない。自業自得という言葉がありますが、これは、「ざまーみろ!!」という意味ではない
ので、とんでもない誤解は辞めましょう。
輪廻転生の教えの意図は、そのような悲劇に二度と遭わないよう、そのために説かれているのです。
308:宝珠愚者
08/12/13 21:31:40 d8Us78ux
---前5さんへ
>>237
>かの氏の説は、中村元博士をはじめとする多くの学者による文献学を
>批判し、ジャータカ以外の経典は全て釈迦の真実の言葉とし、後の
>仏弟子の創作および個人的解釈などは全くないものとみなすべきである
>というものです。 これは、かなり???となります。
私もジャータカは逸話(童話)、他の原始経典は全てゴータマの教えとみています。内容的な矛盾が
確認されない。
>>286
>我が子を亡くして悲しんでいる母親に「お子さんは天国で幸せにお暮らし
>ですよ。」 と慰める人がいます。その人に向かって「天国などは妄想
>だ。そんなものはない。」 などと言うつもりは毛頭ありません。
私もそれは同じです!悲しみに暮れる家族に対し、わざわざ「亡くなった故人は本人が悪いからです
よ!」などというわけがない。自業自得という言葉がありますが、これは、「ざまーみろ!!」という意味
ではないので、とんでもない誤解は辞めましょう。
輪廻転生の教えの意図は、そのような悲劇に二度と遭わないようにと説かれているのです。
309:999
08/12/13 21:33:28 icYrS6WK
常識を信仰してる人は常識を脅かす思想を排除したいということですね。
よく、分かりました。私がここで発言したのが間違ってました。
オウム信者が信じちゃうのは、プラーナや光明、前世の記憶などが麻原が言う通り体験できたからだと思います。
もっとも、それができたのは途中までで、狂ってからはできなくなったそうですが。
310:宝珠愚者
08/12/13 21:35:08 d8Us78ux
>>252
>輪廻転生の実在を実証することは、現時点では不可能ですね。 「私は前世の記憶がある」
>と主張する、いわゆる「トンでもさん」の 話を紹介するくらいが関の山ですね。(それでさえも
>真実であると実証された例は皆無ですが)
ところで前5さんは、自ら調べて確認しようという気はあるのですか?あなたはわたしが話した、TVタ
ックルでの大槻教授が肯定した、透視実験でトリックなしに偶然の確率では説明し得ない成功率を示し
た事例について、過去の番組からは確認しようとはしないのですか?またダライラマ14世の生まれ変わ
り事例については、その情報を自ら摂取する気はあるのかないのか?
>輪廻肯定論者の論拠は、ほとんど古層仏典における記述です。
>すなわち、「経典にそう書いてあったから。」 というものです。
わたしはあなたに指摘され、スッタニパータ4-5章の中から業思想の教え部分がある経を提示しまし
た。他の方からの情報でも、4章903 904 950 966 970/5章984 990 996にはあるという意見すらありま
す。これは原語を確認しないとダメかもしれませんが、あなたからは何もコメントがありません。これら
については調べてみようという意志はありますか?
もしその気がないのなら、わたしはあなたがただの見猿聞か猿の類いではないかと見なします。つま
り、生まれ変わり現象が真実かどうかなどはどうでもよく、自業自得などは可哀想だからといい、ただ
「信じられない(認められない)」といっているだけだということになります。
-----------------------
>>305訂正
×解答としては>>264で正しいと思いますが、
○解答としては>>294で正しいと思いますが、
311:神も仏も名無しさん
08/12/13 21:49:12 2Ybq4v3M
>>303
>伝統仏教に出家するのと、かたや新興宗教に出家するのは「出家」の意味あいが全く違いまふね。
伝統仏教といふのは文化として世俗に定着している訳ですから。
ご丁寧なご教示重ねて感謝致します。
少し、時間をかけて咀嚼してみます。
312:神も仏も名無しさん
08/12/13 22:22:04 SPBd/lW/
みんな 宝珠愚者さんが好きでFA。
313:前スレ7
08/12/13 22:25:22 IPSyi83L
香ばし過ぎて焦臭くなってきたな・・w
(´ー`)y━~~
314:宝珠愚者
08/12/13 22:28:57 d8Us78ux
>>309
残念ながら、「体験するまでは信じない」とする唯物論者たちを納得させる力は私たちにはありません。
また、彼らの意志が尊重される自由も当然あるわけですし・・。しかしながら、このスレに投稿してくるよう
な完全な唯物主義者や死後の断滅を支持/信じている人というのは、新聞社のアンケート調査でもかなり
少ないです。
*このスレに集うような完全なる断滅論、死んだら終わり、死後の世界も来世もないと信じる人はたった
の11.8%です。少数意見が非真理を意味してはいませんが・・。
URLリンク(www2u.biglobe.ne.jp)
>オウム信者が信じちゃうのは、プラーナや光明、前世の記憶などが麻原が言う通り体験できたから
>だと思います。 もっとも、それができたのは途中までで、狂ってからはできなくなったそうですが。
正統なヨーギの教えからすれば、マニプューラやムーラダーラといった下半身チャクラの諸中枢を
開発しようといった狂気は通常は指導することは在り得ないのですが。私は麻原のこれらの指導内容
ですぐに発狂するな、と分りました。
オウム出家希望者と会話したことがあり、何故、正統なインドの伝統的なグルの指導を受けないのか?
というと、やはり身近にいて直接に指導を受けられるというところに最大の魅力があるという返答でした。
315:神も仏も名無しさん
08/12/13 22:37:52 SPBd/lW/
宝珠愚者氏は精神世界に精通しているお方ですよ。(少なくとも仏教概論[西洋学問]レベルのお方ではないでしょう)
316:神も仏も名無しさん
08/12/13 23:06:35 PkTHK+gu
あほらし
寝るわ
317:神も仏も名無しさん
08/12/13 23:09:34 E6svwywQ
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■☆☆☆☆☆♪
■「有名だから、偉い」と勘違いしてはならない。
人間社会は、釈迦やイエスなどの「有名人」ではなく、
<無数の無名の生活者の絶え間ない努力によって支えられている>
ことを、忘れてはならない。 ☆★
(*^。^*)
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■☆☆☆☆☆♪
318:神も仏も名無しさん
08/12/13 23:32:14 SPBd/lW/
世界標準(共産主義国を除く)では、無神論者は人間扱いされないという事実を忘れてはならない。
319:神も仏も名無しさん
08/12/13 23:44:24 fZ8wRWjM
ライフラインが断たれたら、誰でも困るという事実を忘れてはならない。
320:前スレ7
08/12/13 23:51:54 IPSyi83L
パトロン無しに仏教はあり得ないという事実を忘れてはならないw
321:神も仏も名無しさん
08/12/14 00:04:31 7MD1ca0/
詳しくは知らないけど、初期仏教の学者も年を取って弱るとナンマイダブになるらしいじゃないの。
輪廻転生の有無どころじゃないよ。
よほど気合が入ってないと永遠不滅にすがり付いちゃうってことだろ。
322:宝珠愚者
08/12/14 00:12:14 NJRJrT+K
>>317
>■「有名だから、偉い」と勘違いしてはならない。 人間社会は、釈迦やイエスなどの「有名人」ではなく、
>無数の無名の生活者の絶え間ない努力によって支えられている> ことを、忘れてはならない。 ☆★
もちろんです。だから、「行為によって」といってるでしょう!!
ここで、ちょいと一服の余談さーびす!
私のことをオカルトとして笑うのは一向に構わないが、このスレ(前スレ)でも名前が上がった科学の
代表、ニュートンとアインシュタインを例として上げてみましょう。
ニュートンの本質というのは完全なオカルティストの典型そのものでした。科学の業績というのは彼の
才能と側面のほんの一部にしか過ぎない。彼はヘブライ秘教神秘哲学/カバラの傾倒者であり、錬金
術の研究者(アルケミスト)であったということは、一般には殆ど知られていない。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
323:宝珠愚者
08/12/14 00:13:16 NJRJrT+K
相対性理論のアインシュタインによれば、「科学を真剣に追究している者は誰であっても、宇宙の法
則の中に神の霊が顕在していることを確信するに至るのです。神の霊は人間の霊をはるかに凌いで
おり、神の霊を前に人間は自らの力のささやかなることを知り、謙虚にならざるを得ないのです。」とい
い、また「信仰心をもたない科学は行き先を知らない。科学知識をもたない信仰は向こう見ずである。」
といったそうな。
アインシュタインは「宗教」を幼稚なレベルだと見なして人格神も否定したが、超絶した意識存在とし
ての「神」については信じていたらしい。
よく科学者が信仰を持っていることを指摘すると、唯物論者たちは個人の信仰と科学は別物といって
話を誤魔化します。信仰が迷信であるとして証明する術が科学であるならば、それは全く以って矛盾す
る返答なのです。まっ、残念ながら、最近の科学者においては無神論者が大幅な比率らしいようですが・・。
それから、アメリカで最も人気のある科学者は?というアンケートで1位に上げられた発明王エジソン
は神智学協会会員(私は非会員です)でした。彼は協会誌において「自分のアイディア(発明)はすべて
“空間”から得ている。もし自分が受け取らなければ、他の誰かがそれを受け取るのだ。」といい、人類を
指導し監督されている超存在(覚者)の仕事について理解していました。---余談おわり
324:神も仏も名無しさん
08/12/14 00:16:36 Ah4hmaWW
>>322
ニュートンの時代と現代では、科学の知識が桁違いだろ。時代錯誤は
みっともないよ。
325:神も仏も名無しさん
08/12/14 00:22:53 Ah4hmaWW
>>322
ニュートンが、現代に生きていたら、そんなアホなことをやったとでも、
思うのかね。
>>323
アインシュタインは、「私は、科学で証明される限度で、神を信じる」、
「私は、スピノザの神(即ち、自然)を信じる」と言ってるよ。
326:宝珠愚者
08/12/14 00:30:52 NJRJrT+K
>>324-325
そうですか?それは失礼しましたw
327:前スレ5
08/12/14 02:19:13 zsxRwo09
>>305 >更にいえば、大気中から活力(生命力)を摂取できるようになりさえすれば、食事すらも不要とする
ことも可能なのですが、あなたがたには理解できないでしょう?
はい、理解できません。また、お得意のオカルト話ですか。
もう、食傷ぎみなんですが。
>>306 >彼らは我々のようなレベルとは異なり、決して人類の自由意志は侵害しないのです。判断及び行動
の決定権は衆生/大衆の一人一人にあるのです。神秘力を駆使して強制的に従わせる方法は独裁/
世界支配です。
ただし無視されているわけではなく、私は祝福を頂いているのです。「輪廻転生など話すのは辞めな
さい!」などとはいわれなかったw
「ありがたい、ありがたい」 としか言いようがありませんね。
328:前スレ5
08/12/14 02:23:10 zsxRwo09
>>307 >仏教の中に殺人を肯定する教えはどこにもない。
また、論点ずらしですか。「仏教の中に殺人を肯定する教えがある。」
なんて、いったい誰がいいましたか?
「殺人を肯定する思想は、あなたの思想の中にあるのです。」
>対する殺された側には、恐らく何らかの過去世からの理由により、その体験が必然であったとみなす
ことができる。これはオウムのサリン散布でなければ、また別の機会でそれに相応しい体験を受けるこ
とになるのです。であるから、オウムがいようがいまいが彼ら自身の体験そのものは避けることはでき
ない。
つまり、彼らは前世の悪業により、今世で「殺されなければならなかった。」
それは必然で、避けることのできないことである。
本当に自分で「殺されるべき」と殺人を肯定してるのが、わからないのですか?
これが「死刑反対論者」の言葉ですか?
329:前スレ5
08/12/14 02:25:01 zsxRwo09
また、この殺人が必然であり、避けることのできないものであれば、
麻原でなくとも誰かが、その「殺す役」をしなければいけなくなります。
すると、麻原は自ら、泥をかぶり、その汚れ役を引き受けてくれた善意者
であるという、まさに「とんでもない」見方までありえることになってし
まいます。(彼らの言う「カルマを落としてあげる」という、トンでも理論
ですね)
さらに「殺す側は、殺すか殺さないかを選択できる?」
ならば、彼らと接触する全ての人が、「殺さない」を選択するのならば
今世で必然とされていた「殺人」は、起こりませんね。来世への持ち越し
ですか? 来世でも、皆が「殺さない」を選択したら?
必然であり、避けられないとされた「彼らへの殺人」は、必然でもなんでも
ありませんね。 自己の論理矛盾が、少しは理解できますか?
もう、いいかげん自分の理論のおかしさに気付いたらいかがでしょうか?
330:前スレ5
08/12/14 02:26:57 zsxRwo09
>>310 >ところで前5さんは、自ら調べて確認しようという気はあるのですか?あなたはわたしが話した、TVタ
ックルでの大槻教授が肯定した、透視実験でトリックなしに偶然の確率では説明し得ない成功率を示し
た事例について、過去の番組からは確認しようとはしないのですか?
バラエティ番組の中でタレント学者が、肯定したことを自己のオカルト理論の
実証例としてあげる神経がわかりません。そもそも、大槻教授は自著の中で
全てプラズマによる説明でかたずけようとして失笑をかったことはご存知で
すか? いいですか? 科学的実証というのは、それこそ何十回、何百回と
追証を繰り返し、有意な数値データが出てからが始まりなのです。
そのTV番組に対して学会は何らかの反応を示しましたか?
その透視能力者というのが、トリックの可能性のない極めて厳密な機関に
おいて、その起こす現象が実証されたのなら、それはもう、今世紀最大の
ニュースになりますね。まさに第5の力の発見です。世界中パニックですよ。
その手の超能力番組は、これまでイヤというほど見てきました。
そして現在まで、それらの出演者の中で本当の超能力者であると実証された
人は一人もいません。
331:前スレ5
08/12/14 02:42:21 zsxRwo09
>またダライラマ14世の生まれ変わ
り事例については、その情報を自ら摂取する気はあるのかないのか?
ありません。以前にも書きましたが私は、生まれ変わりの実例であると
考えておりません。彼は一国(あるいは一民族)の象徴であり、その信徒
たちにとっては実証の有無など問題でなく「真実」なのです。そのような
存在に対して世界の科学機関が厳密な検証実験など行えるはずもありませ
し、行う事自体チベット仏教に対する冒涜となるでしょう。厳密な検証を
行い「彼が生まれ変わりであるというのは虚位である。」と宣言する機関
が、有るとおもいますか?
>わたしはあなたに指摘され、スッタニパータ4-5章の中から業思想の教え部分がある経を提示しまし
た。他の方からの情報でも、4章903 904 950 966 970/5章984 990 996にはあるという意見すらありま
す。これは原語を確認しないとダメかもしれませんが、あなたからは何もコメントがありません。
以前、前スレ229で答えたことも忘れているようなので、もう一度かきます。
>これがスレ主さんの輪廻業報思想を支える説であるならば
もう仏典の検証、仏教的視野にたった議論など、何の意味
も、もちません。
しかし、自分は言葉を濁して回答拒否をしておきながら、私には
回答を求める。いったい、どういうことですか?
332:神も仏も名無しさん
08/12/14 02:52:48 OM0B7byS
トンデモウォッチャーの巣窟になってるが、「仏陀は転生を説いた」んだからしかたがない。
333:前スレ5
08/12/14 03:04:00 zsxRwo09
さらに >>308
>私もジャータカは逸話(童話)、他の原始経典は全てゴータマの教えとみています。内容的な矛盾が
確認されない。
六道輪廻を自分で切り捨てたのをもうわすれたのですか?
>自業自得という言葉がありますが、これは、「ざまーみろ!!」という意味
ではないので、とんでもない誤解は辞めましょう。
いったい誰がそんなことを書きましたか?あなたは自分の妄想から
よく、人が言ってもないことを、さも人が発言したかのように書きますが
本当に大丈夫ですか?
334:前スレ5
08/12/14 03:12:40 zsxRwo09
>>332
「説いちゃったんだから、仕方がない。」
いいですね、その論理。(笑)
そういうの好きです。
335:前スレ5
08/12/14 03:33:08 zsxRwo09
しかし本当に不思議なんですが
「私は死刑反対論者だ。殺人は絶対に良くない。」 と言いながら
「地下鉄サリン事件の被害者たちは『殺されなければならない』
それは絶対に避けられないことだ。」
とする、小学生でもわかるような論理矛盾が、どうして、この人は
理解できないのか? 本当に不思議ですね。
336:某ピカ
08/12/14 03:55:04 aMz5HcP1
/) /)
/ ⌒ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ●_ ● | < 教祖は転生を否定しておらず、転生を前提とした話も
(〇 ~ 〇 | \ 普通に説いていたのは確かなのでは。
/ | そして、わざわざ尋ねられると黙って語らなかったり
| |_/ | 論点をすり替えてごまかし、言質をとられないようにしていたのでは。
この「黙して語らず」というところがキチガイさを露呈しているピカ。
目の前にいる相手を何だと思っているピカか。
「ごちゃごちゃ聞いてこないで。答えたくないし、うざいよ。さがってくれる?」
とでも言うなら、まだまともだけど。
337:神も仏も名無しさん
08/12/14 07:05:56 ByKaBO0c
地獄の獄卒は死んだ後に、どうなるのかという話ですね。
地獄の獄卒は「死後に裁かれない存在」なんでしょうか?
それとも、地獄で殺した罪によって、
死んだ後は、かつての仲間たちに地獄で責められるのでしょうか。
338:神も仏も名無しさん
08/12/14 07:37:02 5iSdmaZQ
>>323
【Technobahn 2008/5/17 15:19】アインシュタインの通称「神」の手紙が16日、ロンドンの古書オークション業者、
ブルームズベリーによって競売にかけられ、40万4000ドル(約4200万円)の価格(落札手数料込み)で落札された。
当初の落札予定価格は1万6000ドル(約166万円)前後と見積もられていた。
この手紙はアインシュタインが死亡する前の年となる1954年の1月3日に哲学者のエリック・グートキンド(Eric Gutkind)
宛てに送ったもので、手紙には「『神』というコトバは私にとっては単なる単語以上の意味を持たず、
人間の弱さが作り出したものに過ぎない」「聖書も崇高なコトバが書きつられているが、要は迷信を集めたものに過ぎず、
子供じみたもだ」という文章がアインシュタインの自筆で書かれているものとなる。
ブルームズベリー社では落札した人物に関しては公表しなかったが、ブルームズベリー社では落札者は
「理論物理学に対する情熱を持った人物で、理論物理学に関連するもの全てを収集しようとしている」とだけ述べている。
引用元URLリンク(www.technobahn.com)
339:神も仏も名無しさん
08/12/14 08:19:10 acl5/WoD
>>337
まず地獄は無いから。
六道輪廻というのは人に悪を行わせないために、中有の状態を
方便で再構築したものだから。
地上で悪を行って来た奴は悪想念に捕らわれるってだけだから。
悟らない限り、また転生してくる。
340:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
08/12/14 08:32:55 yYgZT/Mn
相対性理論の前程になるのは、先ず「万物は静止の状態はありえない」といふことですね。
(ここで当然、時間の概念が問題になってくる)
つまり大局的観点が重要やに思いまふ。
輪廻転生があるか?ないか?の極論よりも、
その提示項目の前程となすもの・・・つまり普遍性を導きだしたのが、
いわゆる釈尊の成道なるやに思いまふ。
(これだと観念論に陥ることは先ずありえない)
まあ、それはともかくとして、
>>309氏の前世の記憶のお話でも伺いたいですね。
どんな地獄とか体験したのか?
じつは拙者も地獄には関心があります。
昔は地獄絵図など見て、もしかしたら楽しんでいたのかも知れませんね?
オゾマシイといふ半面、
なんとなくファンタジーを感じてしまいまふ。
人間というのは、そういった相反する感情を持ち合わせております。
極楽で、蓮の葉の上で座ったきりじゃ~退屈だ。
とか、
勝手な生き者こそ人間なのかもしれまそんぐらいたー。
341:宝珠愚者
08/12/14 15:26:50 NJRJrT+K
---前スレ5さんへ
>>328
>本当に自分で「殺されるべき」と殺人を肯定してるのが、わからないのですか?
>これが「死刑反対論者」の言葉ですか?
>>335
>小学生でもわかるような論理矛盾が、どうして、この人は
>理解できないのか?本当に不思議ですね。
そのような悲劇に再び見舞わないようにと、この輪廻の教えは説かれているのです(再答)。
>>329
>彼らと接触する全ての人が、「殺さない」を選択するのならば今世で必然とされていた「殺人」は、
>起こりませんね。来世への持ち越しですか? 来世でも、皆が「殺さない」を選択したら?
ですから、自己に相応しい境涯へとしっかり転生していきます。心配無用です(再答)。
>>330
>バラエティ番組の中でタレント学者が、肯定したことを自己のオカルト理論の実証例としてあげる
>神経がわかりません。そもそも、大槻教授は自著の中で全てプラズマによる説明でかたずけよう
>として失笑をかったことはご存知ですか?
学会による正式実験ではない--学会が認定してないと。つまり、どんなに良い実験であったとしても学
会に認知され公認されてないということですね。あなたの考え方についてはよくわかりました!
プラズマ研究の世界的権威が、もし超能力があったら大学を退職すると公言して挑んだ実験でしたが。
ま~たしかに大槻教授は「と学会」からも笑われた方ですからね・・。はい、私は「と学会」本ファンなのです。
342:宝珠愚者
08/12/14 15:28:16 NJRJrT+K
>>331
>以前にも書きましたが私は、生まれ変わりの実例であると考えておりません。彼は一国(あるいは一民
>族)の象徴であり、その信徒たちにとっては実証の有無など問題でなく「真実」なのです。
では一応、ここで簡単に紹介しておくと、
当然、彼ら(高僧たち)の誰しもが納得できる法王の転生者として、そのたった一人を特定し認知する
のです。彼ら(高僧たち)は前13世が死去(1933年)してから転生者を見つけるための旅に出ます。彼ら
はまず、前13世の遺体が数日後、勝手に向きを変えていたことから、それが転生者のいる方角を指し
示しているものと判断しました。転生者した子供が住む家の周辺の風景を高僧による透視によって知り、
その方角に向かって探索へと向かうのです。
長旅の末にやがて透視した通りの風景と家が現れて、その中には前13世が死去した年月と一致する
2歳ぐらいの少年が暮らしていた。高僧たちは自分たちが何者か悟られないよう変装して正体を隠した
が、少年には次々の見破られ、高僧たちの名前までも答えられてしまった。
その後、少年は法王の転生者の最有力候補としての厳しい幾つもの試験を全てクリアしていったので
す。
少年は13世が生前に使用していた数珠を見分けることができ、多くの杖の中から13世の歩行用の杖
を選び出し、また幾つもの美しい太鼓の中から、13世が使っていた小さな太鼓を選び出しては祈祷のリ
ズムでこれを打ち始めたという。そのような数々の経緯を経て、現14世が前13世の生まれ変わりとして
認定されたのです。
法王は前13世であった当時の記憶をしっかりと保持しており、13世と一部の側近数名だけしか知らな
い筈の極秘内容についても全て覚えていたという。
5さんは、「ただ何も知らないで否定し、知る気さえもない」ようですし・・。世界の科学機関が厳密な検証
実験で認定していないものはダメらしいので、もちろんそのままでいいです。
これは5さんにではなく、興味有る閲覧者のために紹介したものです。
URLリンク(www.tibethouse.jp)
URLリンク(news.livedoor.com)
343:前スレ7
08/12/14 16:16:39 bTKjUPzg
>>342
一つお尋ねします。
貴方は、何事か(―この場合は“仏典の記述”や“輪廻”或いは“輪廻転生”なわけですが―)を
「信ずる」時、或いは「信じるに値すると見做す」時、どのような基準に拠っているのですか?
344:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
08/12/14 16:29:24 yYgZT/Mn
>>342
宝珠愚者どの
一連の貴殿の書込みにより、大体の骨格は掴めました。
して、
善行などしてステージ(レベル)を上げていくわけですよね。
その結果、どういふメリットとかがありますか?
例えばですね、
神通力とかを得て、自分の欲するものは簡単に手に入るとか、
また、病気や老いとかは全く無縁で、いつも青年であるとか、
そんな理想的なことを想像してみるのですが、
貴殿の理想とする仏陀(阿羅漢)など教えて頂けんでしょうか?
ハーレム状態を具現してみたいとか、
寿命は千年くらい生きてみたいとか、
釈尊のよぉに、自由に空を飛んでみたいとか、
そんな俗的なことで結構です。
宜しかったらお聞かせくださいませ。
(かしこ)
345:神も仏も名無しさん
08/12/14 16:42:31 wwt1M0sH
>>305
>ストレス発散 ---独りで2時間カラオケ歌いまくってからの帰宅です^^
↑ ふ~ん。。。。。求道者にもいろいろあるんですねぇ~(笑
「ストレスが沢山あっても、エネルギーに変えて回してしまうからぜんぜん平気」
と言った修行者がいて、うわ~っと思ったことがありました・・カラオケなんてw
>この私を愚弄するのは構いませんが、聖者を馬鹿にするのはちょっと戴けないな!
宗教板でロムしていたら<聖>という意味をどう捉えるべきか迷い始めました。
聖書も聖者も、一体誰が何を基準に命名したのか・・・?が出てきたのです。
>更にいえば、大気中から活力(生命力)を摂取できるようになりさえすれば・・・
その話は知ってますが・・あなたのように盲信はどうでしょうかね?
かつてサイババの奇跡に涙した人達をTVで見ましたが、後年、それがトリックで
あったことがカメラで証明されてしまったようです。個人的には前スレ5氏に同意。
346:神も仏も名無しさん
08/12/14 16:53:13 wwt1M0sH
******************************************************************************************
<実在・事実の話> ↓ ニュースにも新聞にも載らない不思議~☆★
■URLリンク(www.blinkx.com)
_
/~ヽ プルルン♪ ★これ見たぁ?・・ ↑ <お金>は、全てに関与する ☆
(((。・-・))) プルルン♪ 【戦争】は儲かる商売w ☆★
゚し-J゚ プルルン ルン♪ ■ 一方に【銃】を売り、一方に【金】を貸すw ☆★
******************************************************************************************
347:神も仏も名無しさん
08/12/14 17:49:55 C0KLESYZ
>>320
>パトロン無しに仏教はあり得ないという事実を忘れてはならないw
美辞麗句をウタッテも、宗教はそこが問題点ではないかとオモw
348:宝珠愚者
08/12/14 17:50:02 NJRJrT+K
>>345
カラオケはとても効果的な修行です--そう!いろいろですw
>その話は知ってますが・・あなたのように盲信はどうでしょうかね?
妄信でごめんね!では追加情報です。
不食50年の女性ヨギ「ギリバラ」(生涯70年間)
URLリンク(www.h2.dion.ne.jp)
URLリンク(sweets-ukulele-sp.at.webry.info)
24年間不食だった日本女性「長南年恵」
(国の機関たる裁判所が超能力を認めた前代未聞の事例)
URLリンク(sweets-ukulele-sp.at.webry.info)
>かつてサイババの奇跡に涙した人達をTVで見ましたが、後年、それがトリックで
>あったことがカメラで証明されてしまったようです。個人的には前スレ5氏に同意。
ま~確かに残念な状況ではあります。個人的には期待の想いも込めて、現在の私は中立/静観の立場
です。以前、サイババブームの特集TV番組に出演した車椅子(下半身不随)の若い女性を車の助手席
に乗せてあげたことがありました。彼女とそのご家族はサイババの力のお陰で回復に向かっていると喜
んでいました(僅かにグループと交流/接触を持ったことはありますが、私は信徒になったことはない)。
349:前スレ5
08/12/14 23:01:20 zsxRwo09
しかし本当にもう、どうしようもないと言うしかありませんね。
>>335 の >「私は死刑反対論者だ。殺人は絶対に良くない。」 と言いながら
「地下鉄サリン事件の被害者たちは『殺されなければならない』
それは絶対に避けられないことだ。」
とする、小学生でもわかるような論理矛盾が、どうして、この人は
理解できないのか?
これに対するレスが
>そのような悲劇に再び見舞わないようにと、この輪廻の教えは説かれているのです(再答)。
これですか? まさか、本当にこれで回答になっていると自分は考えているのですか?
そんなこと、ありませんよね。それでは小学生以下ですからね。
やはり、回答に窮して意図的に関係のないレスをして、私があきれてスルーするのを
待っているのですか? しかし本当に何を指摘されているのか、わかっていない
ほど理解力がたりない場合も十分ありえますので、もう一度、いいますね。
いいですか? 私は「輪廻の教えが説かれている理由」など聞いていませんね。
あなたの発言の論理的矛盾点、すなわち、「死刑は殺人であると否定しておきながら、
業による殺人は 『行われなければならず、それは避けられない』」 とする
トンでも理論のことを質しているのですよ。 あなたは整合性のとれた説明により
自分の論理的矛盾を解消できますか? と、このように聞いているわけでしょ?
350:神も仏も名無しさん
08/12/14 23:03:28 ByKaBO0c
ふーん。ダライラマは観音菩薩の生まれ変わりなんですか。
そうすると今のダライラマは般若心経で空を説く観世音菩薩と
同一人物ということになりますね。
何かスケールが小さいなあ。
観世音菩薩でさえ共産中国の横暴には歯が立たないのか。
中国の指導者はどんな悪鬼魔神なんだろうね。
351:前スレ5
08/12/14 23:03:29 zsxRwo09
また、 >>329 の >さらに「殺す側は、殺すか殺さないかを選択できる?」
ならば、彼らと接触する全ての人が、「殺さない」を選択するのならば
今世で必然とされていた「殺人」は、起こりませんね。来世への持ち越し
ですか? 来世でも、皆が「殺さない」を選択したら?
必然であり、避けられないとされた「彼らへの殺人」は、必然でもなんでも
ありませんね。 自己の論理矛盾が、少しは理解できますか?
これに対する答えが
>ですから、自己に相応しい境涯へとしっかり転生していきます。心配無用です(再答)。
これですか? 誤魔化して逃げたいのかもしれませんが、いくらなんでも
これでは、納得する者はいないでしょう。
いいですか?「殺す側に自己選択の自由を認めてしまうと、あなたが過去の
業により、必ず起こり、避けることができないとする殺人が、必然でもなんでも
なくなってしまう。」 そんなもの行われなくなる可能性を認めてしまうことに
なる。 わかりますか?自説の矛盾点が。 そこを質しているのでしょう?
関係のないレスを返し、誤魔化して逃げ回るようなことはせずに、ちゃんと
答えたらいかがですか?以前、あなたが誰かに言ってたセリフです。
「みんなが、みてますよ。」
352:前スレ5
08/12/14 23:04:49 zsxRwo09
>学会による正式実験ではない--学会が認定してないと。つまり、どんなに良い実験であったとしても学
会に認知され公認されてないということですね。あなたの考え方についてはよくわかりました!
適正な実験であれば当然、学会は認知しますね。バラエティ番組の実験もどきが
なぜ、厳密な条件下における適正な実験であると考えるのか?その自分の思考を
まず再検討する必要がありますね。
> 5さんは、「ただ何も知らないで否定し、知る気さえもない」ようですし・・。世界の科学機関が厳密な検証
実験で認定していないものはダメらしいので、もちろんそのままでいいです。
ダライラマについての記述を読みましたが、私は>>331 でも書きましたが
「ダライラマの生まれ変わりなどウソだ。実証しろ。」 などと、決して
言いませんよ。 それは信徒たちにとっては「真実」なのであり、「信仰の
範疇において」十分、尊重されなければならないものと考えるからです。
しかし、もちろん>>342で書かれていた内容は、「科学的視野」に立った場合
生まれ変わりの実証例とは、とても言えない事は明らかですね。
>>348 の「何も食べないで数十年生きる人」ですか。
もう、これはいいでしょう。 しかし本当にオカルト板みたいになって
きましたね。
353:神も仏も名無しさん
08/12/14 23:31:23 Nt9RDATA
>ふーん。ダライラマは観音菩薩の生まれ変わりなんですか
「生まれ変わり」ではなくて「化身」という信仰ね。
化身の意味は自分で調べて。
354:神も仏も名無しさん
08/12/15 00:13:35 jO0MhfTU
>>353
「ダライ・ラマは観音菩薩の生まれ変わり」と公式ホームページで言ってますが。
ただの信仰だったら別に文句は言わないさ。
355:前スレ5
08/12/15 00:17:19 L6A1Qwy2
それでは以前スルーされた質問も、もう一度聞いておきましょうかね。
>>183 で >>あるいはヒトラーによって命を奪われた多くのユダヤの人たち。
>彼らに、殺されなければならない、どのような理由があったのですか?
業(カルマ)には大きな民族としての業、国家としての業といった大きな流れもあります
といった回答でした。そこで、さらに>>196 で
>なるほど。ユダヤ民族は虐殺されるべき業を背負った民族であると言われる
わけですね。
と、聞いたら >>197 で
>何度、聞いても同じことです。
そこに居合わせる原因や理由なくして、その人がそこへと巻き込まれる道理(摂理)はない。
5さんからの同じ問いにはもう答えません(5さんが認める必要はありません。)
と回答拒否。おそらく「ユダヤ民族は虐殺されるべき業を背負った民族である」と言い切って
しまうと批判されると恐れて言葉を濁して回答拒否したのだと思いますが、
全てのことは、そうなる因が過去世にあると言い切る、この人の論によると
当然の帰結としてそういうことになってしまいますね。
さて、ふっと思ったのですが、「ユダヤ民族が虐殺されるべき過去における業」
とは、キリスト教関連のこと,すなわち「キリストを殺した民族であることの業」
のことを言ってるのでしょうかね? それとも別の業?
どうなんですか?
356:神も仏も名無しさん
08/12/15 08:58:45 z2fRlATE
>>351
>ならば、彼らと接触する全ての人が、「殺さない」を選択するのならば
>今世で必然とされていた「殺人」は、起こりませんね。来世への持ち越し
>ですか? 来世でも、皆が「殺さない」を選択したら?
>必然であり、避けられないとされた「彼らへの殺人」は、必然でもなんでも
>ありませんね。
もし、Aさんに於いて、過去(過去世)の業により今生での死が避けられないものであるなら、
一人残らず「殺さない」を選択するという事象にはならないのでしょう。
誰か一人はAさんを殺す行為を行ってしまうのでしょう。彼には「殺さない」という選択は生じないでしょう。
或いはAさんの生命が絶たれてしまうような「事故や災害等」何らかの事象が生じるでしょう。
そう、まるで“決定論的”に・・・w
一応理屈は通りますねw
357:神も仏も名無しさん
08/12/15 09:05:46 fRKRV1Yh
>354
あんた鵜呑みにして批判してたのか?
信仰に決まってるだろ、分からなかった?
信仰や神話と現実と歴史を弁別することを覚えましょう。
358:神も仏も名無しさん
08/12/15 09:14:42 pRLZLUdy
まあ、これでも観てリラックスしなよw
URLリンク(i.dailymail.co.uk)
URLリンク(i.dailymail.co.uk)
URLリンク(i.dailymail.co.uk)
URLリンク(i.dailymail.co.uk)
URLリンク(i.dailymail.co.uk)
こいつらのほうがおめーらよりよっぽど悟ってるぜ。
なにしろ迷いがない。
359:前スレ5
08/12/15 10:34:40 L6A1Qwy2
>>356 いえ、私の話は殺人に限定しての話です。
すなわち「過去世において殺人を犯したために、今世において殺される
業を背負った者」の話です。災害は「人間の悪しき想念が具体化したもの」
と、あの人は述べていましたので保留です。(この見解自体も、かなり
ぶっ飛んだものですが)
>誰か一人はAさんを殺す行為を行ってしまうのでしょう。彼には「殺さない」という選択は生じないでしょう。
このようにしてしまうと、あの人の「殺人は、殺すほうの自己選択、自由意志に
より行われる。」という見解と異なってしまいます。彼がこの見解を述べたのは
麻原による殺人事件に関しての議論の中ででした。「麻原は自己の選択により殺人を
犯したのであるから地獄に落ちる。」 というのが、あの人の意見でしたが、
麻原が自己の選択によったのではなく、何か別の力により「殺人を選択
せざるを得なかった」 ことにしてしまいますと、麻原に罪はなく、それどころか
被害者たちの「カルマを落としてあげた」善意者になるという、まさに
とんでもない結論もありえることになってしまいます。 しかし、殺人を行う
側に自由意志を認めると殺人は「必然」では、なくなってしまう という
論理矛盾のループにはまり込みます。 論理は破綻していますね。
360:神も仏も名無しさん
08/12/15 10:59:55 2vxYW2Nt
思考停止してるからそこまで考えてないだろうね。
361:神も仏も名無しさん
08/12/15 12:25:06 tbHW1OZd
● サイババも「聖者」 → しかし、奇跡はトリックと判明
● マザー・テレサも「聖者」 → しかし、チョコレートが好物
● イエスも 「聖者」 → しかし、酒呑みの大食漢で等質・誇大妄想狂w
● 仏陀も 「聖者」 → しかし、苦ばかりしか見えぬうつ病で家族を捨てた問題人
362:神も仏も名無しさん
08/12/15 18:44:48 fyG41QQw
生きるということは、殺生を続けることだから、やはり輪廻転生して
意識状態が進化するとは思えないなぁ → ×
363:神も仏も名無しさん
08/12/15 18:48:39 fyG41QQw
>>348
>彼女とそのご家族はサイババの力のお陰で回復に向かっていると喜んでいました
あなたは、現実世界でそんな体験をしているのに今だ疑問も感じず盲信ですか?
まぁ、宗教団体・宗教者ばんざ~いの説ですからねw 執着も、さもありなん(笑
>>350
>観世音菩薩でさえ共産中国の横暴には歯が立たないのか。
あははは・・・ ホント、残~念です!!
神仏は、現実社会には何の力を持たず<無力>なことが、又、ひとつ証明されましたw★☆
364:神も仏も名無しさん
08/12/15 18:56:03 fyG41QQw
>そのような悲劇に再び見舞わないようにと、この輪廻の教えは説かれているのです(再答)。
>ですから、自己に相応しい境涯へとしっかり転生していきます。心配無用です(再答)。
全て、「見えない世界」~・・・ 実証せずに何でも言える楽な商売で~すw
見える現実世界でも政治・経済・司法・・に沢山ミスがあるのに、無責任でしょう!
人
(_) ♪ >>261-262氏が既に明快に解決済みで~す!!
(__) ♪まいまい
( ・∀・)つ 又又、宝珠愚者氏 の<見えない世界の確信論・輪廻転生>
(( (⊃ (⌒) )) の病気が始まったょン(笑
(__ノ
365:宝珠愚者
08/12/15 20:19:19 Wr2f1jOW
---前スレ5さんへ
>>349
>私は「輪廻の教えが説かれている理由」など聞いていませんね。
>あなたの発言の論理的矛盾点、すなわち、「死刑は殺人であると否定しておきながら、
>業による殺人は 『行われなければならず、それは避けられない』」とする
>トンでも理論のことを質しているのですよ。
ですから私は、個々のケースについては特定はできないといったのです。
ただ話を分り易くするために便宜上、例えば殺人を犯せば、もしも今生では何ともなく済んだとしても、
来世できつとその報いを受けることになるでしょう、と。だから、捕まらずに済んで良かったな~とか・・
そうはいかないぞ!という意味で話したのです。
もし不幸にも殺された人の場合においても、それが必ずしも過去世の悪業に拠るものではないかもし
れないし、またもっと別の理由に拠るものであるかもしれない。仮にも悪業の結果の場合においても、
単純に殺人行為がそのまま自己の殺される果報となるものとも限らないし、またもっと別の果報としての
出来事へと遭遇するのかもしれない。逆に殺人行為はしていないにも関わらず、他殺される果報を受け
る人もあるかもしれない。
まず重要なことは、殺人を犯してはならないということ。そしてまた、もし可能であれば、それはできる限
り食い止めたいものです。誰それが何歳まで生き、また何歳で死去する運命にあるなどと、それは我々
には見通すことができない。命ある限り、誰であっても殺されてもいい、という論理はないのです。
犯罪者というのは心の病者なのです。幼少時~から育った家庭環境/生活環境の中で精神が捻じ曲が
る要因が必ず見つかるものです。もし他の人であっても同じ条件下に置かれれば、決してそうならないと
も限らないのです。私たちはただ犯罪者を責めてせせ笑うのではなく、そのような悲惨な家庭環境が無く
なっていくよう、この社会環境とシステムの改善に皆んなで取り組んでいくべきなのです。
不幸にも殺されるかどうか・・などというのは、一つの結果(論)に過ぎない。殺されていいという論理は
ないのです。一人でも不幸な人が減るよう、そして犯罪もなくなっていくよう、私たちは最後までそう努め
るべきです。
366:宝珠愚者
08/12/15 20:20:30 Wr2f1jOW
>>355
>ふっと思ったのですが、「ユダヤ民族が虐殺されるべき過去における業」とは、キリスト教関連のこと,
>すなわち「キリストを殺した民族であることの業」のことを言ってるのでしょうかね? それとも別の業?
だから、私にも判らないといっているのです。
彼らユダヤ民族としての受難はイエス出現以前からのものです。旧約聖書の歴史/古代ローマやエジ
プトでの奴隷生活からみても、それはイエス殺害とは全く関係がないと思います。
「カナンの地」(楽園)は自分らだけに与えられた神との契約(救われるのは自分たちだけ)とする偏狭
な意識の発祥と根底で何か関わりがあるのかも・・・。
私はゴータマ仏陀が業報輪廻を実際に説いていた可能性と教典における記述については、すでに十
分に繰り返し紹介してきました。よって、5さんによって繰り返されたこの件に関してはこの回答を以って
終了とします。
367:独白
08/12/15 21:23:39 pRLZLUdy
>>366
知りえないことについて知っているかのように語られるあらゆることは物語である(池田晶子)。
ブッダの教え(仏教)は、いま ここ おのれ のみ。
この絶対的現在=空においては前後などありえない。『前後ありといえども、前後際断せり』(道元)。
ゆえにこの絶対的現在=空においては輪廻転生:過去世や来世は物語でしかありえない。
物語に真偽を問うこと自体がナンセンスなのだ。
それ以上に、物語でしかありえない輪廻転生を世俗的時間軸での事実・実体と語ることは
錯誤以外の何ものでもない。
ブッダは合目的的方便にせよ輪廻転生を物語ったということになっている。
しかし、ブッダ自体があるいは壮大な物語かもしれぬのだ。
語りえないことについては人は沈黙せねばならない(ウィトゲンシュタイン)
368:宝珠愚者
08/12/15 22:07:54 Wr2f1jOW
>>367
>ゆえにこの絶対的現在=空においては輪廻転生:過去世や来世は物語でしかありえない。
あなたの話は、半分はわたしも正しいと思いますが、
しかし、ここだけは間違えていると思いますから是非、よ~く考えてみてください!
あなたという存在も「空」でありながら、今もこうして2CHをして、口にも肉体を維持すべく食を運んでいる。
真理についての視点というのは何処に置くのか?どこの視点からそれは述べられているのか?
あなたがいくら「空」といっても、物質レベルでは肉体生命としてこうして現存している。
縁起が続く限りはそれを維持していく・・。輪廻も同じです。縁起が続く限りは生存を繰り返す。
空である筈のあなたが今もそこにいるように。また再び生を受ける。
369:宝珠愚者
08/12/15 22:18:46 Wr2f1jOW
>>343
自分自身で直接、体験したものというのが確かに確実なものでしょう。それ自体は決して間違った
判断/行動ではない。しかし、科学で確証されたものだけが真実とする偏った見解にあれば、それは
ただ、まだ確証されていないだけに過ぎない真実までも、その時点で排除してしまうことになります。
それは確実的な歩みのように見えながら、実はかなり限定された狭いものです。
かといって、妄信がダメなことはいうまでもなく、なるべく自分自身の可能な範囲で確認する努力は
したほうが懸命です。
ここに一つ、大好きな格言があります。
「--仏陀は言われた--ただ言われていることだからといって、それだけで物事を信じてはならない。
昔から伝えられてきたからといってそれだけで伝統を信じてはならない。また噂がそうだからといって
それを信じてはならない。聖者が書いたからといってその著作を信じてはならない。天に霊感を与えら
れたと思い込んで(つまり霊的インスピレーションだと思い込んで)空想の類を信じてはならない。自分
が勝手につくったいいかげんな仮定から結論を引き出してもならない。また、相似の法則からみて必
然だからといってそれを信じてはならない。自分の教師や師匠の権威に基づいて物事を信じてもなら
ない。自分自身の理性と意識とによって確証されてはじめて、著作や教義や言葉を信じるべきである。」
(『シークレット・ドクトリン』H・P・ブラヴァツキー)
なかなかこうはいきませんが、これは自戒の意味を込めて理想にはしています。
「耳で多くのことを聞き、眼で多くのことを見る。思慮ある人は、見たこと、聞いたことをすべて信じて
はならない。」(ウダーナヴァルガ22-17)
370:宝珠愚者
08/12/15 22:19:16 Wr2f1jOW
現代人における唯物論者たちの多くは、物質科学の説く話しに条件付けられて育ってしまったのでは
ないか?逆に世の信仰者たちの多くは、宗教を鵜呑みにして洗脳されてしまっている部分があるのも
確かに歪めません。
私の場合はというと・・これはごめんなさい!私は別に誰かに教えられたのではなく、またそういう環境
にあったわけではないのに、幼少の頃から意識の不死性を確信し、物質現象界は意識が作り出す幻
影(夢)であるとしてみていました。宗教を何も知らないのに小学低学年で勝手に瞑想の真似事を習慣
とする、ちょっと変わった子供だった。とにかく私には、肉体の消滅と共に意識までもなくなるという話がと
ても理解できず、信じられないことであり、決して納得のできないことなのです。
「輪廻転生」についてもそう。文献比較やいろいろあるでしょうが・・しかしこれは、最終的には私の心の
中の頷きに拠っているのです。つまり、たとえ誰も見ていなくても悪事をしてはならいない。たとえ誰も見
てなく誰からも褒められなくても、その人の善行は必ず報われるという、この基本的な信念です。
輪廻転生はこの基本の延長上にあるものです。それは死んでも済まないのです。悪事をなしておきな
がら、うまいこと牢獄に入らないで生涯を済んだからといって、決してそれで済む筈がない。ひたすら続け
られた善行、虚しく途中で息絶えようとも、それで報われない筈はないと。
物事に偶然というのは在り得ない。この地球に生物がいるなら他の星にもいるだろう。今生の生存があ
ならば来世もある。そういうことなのです。期待外れの返答で申し訳ない!
371:神も仏も名無しさん
08/12/15 22:30:33 sy2XSb6L
>>367
凡夫の認識、常識をブッダやアルハットに適応してもね。
ある程度、行が進むと宿命通という過世を直接知覚できるとあらゆる仏教経典は口を揃えて説いている。
パーリ、サンスクリット、チベット、漢訳などなど
それにインド、チベット、東南アジア、シナ、モンゴル、朝鮮、日本のどの地域でも
どの時代でもそのレヴェルに達する人はたくさんいる。
現代日本には少ないみたいだけど、現代でもチベット、インド、ネパール、
ビルマあたりにはたくさんいるよ。
道元禅師はもちろん輪廻も因果も認めてますよ。
『正法眼蔵』「深信因果」
0295a26: 龍樹祖師云ク。如キハ外道人ノ。破スレハ世間因果ヲ。
0295a27: 則無今世後世ヲ。破スレハ出世ノ因果ヲ。則無三寶
0295a28: 四諦四沙門果 アキラカニシルヘシ。世
0295a29: 間出世ノ因果ヲ破スルハ。外道ナルヘシ。
372:神も仏も名無しさん
08/12/15 22:47:22 sy2XSb6L
有名な検証された輪廻の事例、反証はあるのだろうか?
URLリンク(reincarnation.gq.nu)
373:神も仏も名無しさん
08/12/15 23:35:49 jO0MhfTU
その宿命通とやらが怪しいから輪廻転生を始めとした神話的内容を信じられないんだけどね・・・。
少なくとも、釈尊の後継者については、天眼通は持っていなかったと思う。
地球が球体であることがわからなかったのだから。
374:神も仏も名無しさん
08/12/15 23:45:38 Ih/9SYjB
生まれ変わり事例の研究
(メタ超心理学研究室 明治大学教授 石川幹人)
URLリンク(www.kisc.meiji.ac.jp)
ヴァージニア大学の精神科医スティーヴンソンは,
1961年から生まれ変わり事例の実地調査を始め,
1997年には「生まれ変わり」の信憑性が高い
225例の調査報告を掲載した大著を出版した。
375:宝珠愚者
08/12/16 00:12:51 idLn7B34
「サーリブッタよ、この五百の比丘たちのうち、六十人の比丘たちはすでに三明をえた者であり、六
十人の比丘たちはすでに六通をえた者であり、さらに六十人の比丘たちは倶解脱をえた者であり、
その他の者は慧解脱をえた者である。」(サンユッタ・ニカーヤ8-6)
「六通=六つの通力である。神足通、天眼通、天耳通、他心通、宿命通、漏尽通。倶解脱=慧と定
との二つにおいて自在を得たるもの。慧解脱=慧においてのみ自在を得たものをいう。」(増谷文雄著
「阿含経典・第四巻」注解)
376:神も仏も名無しさん
08/12/16 00:14:50 Htw42/DI
道元さんは確かに輪廻も因果も認めているでしょうね。
というか、その時代の仏教者にとっては常識だったのではないでしょうか。
当時の人は極楽浄土や地獄の実在を信じていたでしょう。
道元さんの言葉を持って、現代の仏教者の無信心を責めるのは、酷というものです。
前スレで、卵さんが、現代の仏教者が輪廻転生に否定的な理由として、明治期の
西洋合理主義の影響といったことを言われていましたが、
私は、地球球体説が江戸期に入ってきて、仏教の須弥山を中心にした世界観が崩れたのが
大きいと思っています。
浄土真宗が特に迷信根絶に熱心な理由がわかろうというものです。
377:神も仏も名無しさん
08/12/16 00:38:40 qv/ijrjS
須弥山って霊界のことなんだよ。
378:前スレ5
08/12/16 02:26:51 6yV4r/hh
>>365 あなたは、今まで自分が何を主張してきたのか本当に忘れてしまって
いるのですか?
>もし不幸にも殺された人の場合においても、それが必ずしも過去世の悪業に拠るものではないかもし
れないし、
自分で>>307 において >対する殺された側には、恐らく何らかの過去世からの理由により、その体験が必然であったとみなす
ことができる。これはオウムのサリン散布でなければ、また別の機会でそれに相応しい体験を受けるこ
とになるのです。であるから、オウムがいようがいまいが彼ら自身の体験そのものは避けることはでき
ない。これを因果応報というものです。
と、書いたことをもう忘れたのですか? また、
>仮にも悪業の結果の場合においても、
単純に殺人行為がそのまま自己の殺される果報となるものとも限らないし
これも>>83 で、>自分のした行為により次の生では自分が殺されるか?またはそれに近しい報いを受ける。
と言ってますね。
379:前スレ5
08/12/16 02:28:33 6yV4r/hh
>逆に殺人行為はしていないにも関わらず、他殺される果報を受け
る人もあるかもしれない。
これも、前スレ295で
> 病?殺害?では何故、死ぬのはBさんではなくて、それはAさんだったのか?遺伝による病気であれ
ば、どうして田中家ではなく佐藤家に生まれたのか?何故、この夫妻の子供として生を受けたのか?
どうして他の子ではなく自分だったのか??
机さんは、それをただの「偶然」にしてしまうの?それがあなたの理解する因縁生起という法則なの
ですか?
ゴータマは、総ての事象は縁起に拠るとは説かなかったか?あるときは縁起に拠り、またあるときに
は偶然なのですか??都合の悪い質問にはただ偶然とだけ答える・・
と、あくまでも人間の死を因果に結びつけて述べていますね。
さらに>>142 でも >
重要なことは、必ず全員が理由あってそこに居合わせているということ。偶然ということは在り得ないの
です。全ての出来事の背後には必ず理由が存在します。
380:前スレ5
08/12/16 02:29:48 6yV4r/hh
他にもありますが、もう十分でしょう。あなたは今まで、このように人間の死を
過去世の業と結びつけて論じ、それは必然であり、決して偶然ではないと主張し
てきました。それが、自説の矛盾点を指摘され、返答に窮すると途端に自説を
都合よく修正し、言い逃れようとする。これが、あなたの輪廻業報思想なのですか?
逃げ出したいのは、わかりますが、あまりに見苦しすぎますよ。
381:前スレ5
08/12/16 02:40:26 6yV4r/hh
論点がわかりやすいようにサリン事件にしぼって話しましょうか。
あなたは>>307で、はっきりと、あの被害者たちは過去の業により
「殺されなければ、ならなかった。たとえ麻原でなくとも、別の
誰かに殺されなければならなかった。それは必然である。」 と、
こう言ってますね。しかし、一方で「死刑は殺人である。殺人は
絶対に認められない。」 と言ってます。業によって起こる殺人
は、認めているのに死刑による殺人は認めない。わかりますか?
自説の矛盾点が。 さらに、「あなたは、殺す側にその選択権があり
『殺さない』を選択することも可能であるといいます。 これもおかしい
ですね? 全ての人が『殺さない』を選択したら、あなたが『必然』とした
殺人などは起こりませんね。」 >>307 で述べた自己の見解をもとに
反論できますか?
382:前スレ5
08/12/16 02:42:52 6yV4r/hh
>>366 「どのような業を背負っているか、私にはわからない。」ですか。
そうですか。 しかし、あなたの言うような「民族としての業」
「虐殺されるべき業を背負ったユダヤ民族」 みたいな認識の仕方は
大変危険ですね。 ヒトラーの思考と酷似してますね。彼は、ユダヤ民族
を劣等民族と見做し虐殺を行いました。 そもそも、現在のように混血化
が進んでいる状況において「民族としての業」などという概念自体が意味を
もつのか? ハーフやクオーターは? それぞれの血の割合に応じて業を
背負うわけですかね?
383:神も仏も名無しさん
08/12/16 03:08:57 duGIoeKb
釈迦やその他の人が輪廻転生を説いていようと、いまいと、現代人としては
そんなことを信じるべきではない。そもそも、輪廻転生は、現代においては
誰も証明できない「嘘」であるし、また、そのような嘘を信じ込ませること
により、人間に謂れ無き恐怖感を与え、さらに、悪用される恐れが大きく、
現に多くのカルト宗教で悪用されている。
その典型例が、来世の実在を信じ込まされた自爆テロリストによる、
果てしなく続く自他の生命の否定である。
人間の倫理は、「他者の生命の絶対性・唯一性の自覚」の上に築かれる
べきものであり、「脅迫」によってではない。
現代人が、時代も全く異なる古代人・原始人の妄想に固執することは、
現代人としての義務を放棄した「時代錯誤」に過ぎない。
釈迦は、この世の実在さえ否定しているのに、「来世の実在」などを
認めたら、釈迦の論理は完全に破綻してしまう。
384:神も仏も名無しさん
08/12/16 05:33:29 xDDeWOZU
不当に強者に虐げられて、他に打つ手がなくなったら自爆テロとか特攻隊のように散るのは、
美徳とはいわないが、巨悪に対抗する手段としては、ありだろう。
何でもかんでも自爆テロが悪くて兵器使用テロが善ということはないよ。
385:承狂 ◆nR84EH8w52
08/12/16 06:49:19 XwXxOVoP
仏法は、善悪を不二とし、生死涅槃無二無別と説く。
薫重されたる分別心に依りて仏法を語るなかれ。
386:神も仏も名無しさん
08/12/16 07:36:56 a//dyM8k
では、仏陀以外は仏法を語るなかれ
387:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
08/12/16 07:52:18 o2g+2Dgb
>>376
>当時の人は極楽浄土や地獄の実在を信じていたでしょう。
「当時の人が信じていた」。といふよりも・・・
先ずはその時代背景を考えたら宜しかろうと思いまふ。
平安時代初期と末期では様相は全く違いますし、
(飢餓・疫病・大火などが集中する)
京の都の荒れ放題というたら、拙者が書くよりも平家物語を読んだ方が早い。
(平安から鎌倉への経緯における仏教の復興)
そういう時代なら、人心も荒んできますね。
民衆は、生きるのがやっとです。
来世(浄土)に心を託すなら・・・
それでどうにか生きられる。
(来世に希望を託す)
という切羽詰った状態での弥陀信仰ですから。
今の時代では想像も付きませんね。
>現代の仏教者が輪廻転生に否定的な理由として
もともと輪廻転生思想といふのは、カーストにおいて虐げられた民の思想でして。
そのバックボーンというのは、現世が非常に辛い状態です。
現世が辛ければ来世に夢を繋ぐ。
まあ、こういうことですから、
リベラルな社会になれば、自然に淘汰されるやに思ひますね。
388:神も仏も名無しさん
08/12/16 10:10:01 KWkEz3kV
>>376
シュミ山説は、インドの言語習慣をそのまま使っただけじゃないでしょうか?
原始仏教でヴィヤヴァハーラとして用いていたものが、
アビダルマでラクシャナになってしまったことが問題だと思います。
仰るように明治期にシュミ山説崩壊は大きかったと思います。
論争もありましたし。
シュミ山説はどうでもいいインドの文化的な部分だと思ってます。
>>383
要するに常識信仰を護りたいわけですね。気持ちは分かります。
常識を擁護することは、いままでの自分を擁護することですから。
ですが、輪廻は苦の事実の認定ですから、これがなければ仏教の意味はまったっくなくなるものです。
釈尊は確かに実在は一切認めなかった。この世が無我・空でありながら縁起しつづけ、
苦をもたらすように、死んでもそれは縁起しつづけ終わらない。
輪廻は、喜ばしいものではなく厭うべきものです。
一切皆苦ですから。
そして死んで終わるんだったら、一切皆苦なんだから自殺すれば済む話です。
でも、死んでも終わらない輪廻するから、そこから逃れるには、
教えにしたがって八正道など行ずるしかないと説かれたのです。
別にあなたが輪廻を信じないなら、それは一向にかまいません。
ただ、仏教を論ずるなら輪廻が不可分なのです。
389:神も仏も名無しさん
08/12/16 11:40:37 bfPcRAdg
>>388
そもそも、現代においては、「一切皆苦」という前提そのものを再考する必要
があります。文明の発達により、釈迦の時代は勿論、ほんの一昔前と比べても、
現在の社会はまさに天国と地獄の差があります。当時の社会でさえも、生活者
たちは、苦しみの中に、いや苦しみがあるからこそ喜びも見出して生きてきた
はずです。さもなければ、人類は、とっくに滅亡していたはずです。
仏教の最大の価値は、その「関係性の原理の発見」だと思います。この原理は、
万物に通用する永遠の真理です。関係性の自覚により、自分の苦も相対化して
滅することが出来るのです。
「仏教=輪廻転生」などと考えることは、仏教を単なるオカルト宗教に堕さしめる
ことになります。釈迦は、そんなことを決して望まなかったと思いますよ。
390:前スレ5
08/12/16 11:47:59 6yV4r/hh
>>389
>仏教の最大の価値は、その「関係性の原理の発見」だと思います。この原理は、
万物に通用する永遠の真理です。
>「仏教=輪廻転生」などと考えることは、仏教を単なるオカルト宗教に堕さしめる
ことになります。
そうですね。そのとおりだと思います。
391:神も仏も名無しさん
08/12/16 13:06:41 GVBOONhb
>>367
>知りえないことについて知っているかのように語られるあらゆることは物語である(池田晶子)。
しかし、ブッダ自体があるいは壮大な物語かもしれぬのだ。
同感ですね。マーヤー夫人の右脇から誕生したなんて物語性充分でしょう (笑
>>388
>でも、死んでも終わらない輪廻するから、そこから逃れるには、教えにしたがって八正道など行ずるしかないと説かれたのです。
上手いですね。宗教の呪縛・執着・・から永遠に逃れられませんねw (笑
キリスト教信徒などは、一体どうするのでしょうか?
392:神も仏も名無しさん
08/12/16 13:26:54 KWkEz3kV
>>389
それはあなたの思いで、そう思うなら仏教は一切語らなければいいだけです。
>>関係性の自覚により、自分の苦も相対化して滅することが出来るのです。
仏教は、そんな慰めみたいな思想とは違います。
実践すれば、確固たる成果があるものです。
縁起の確信も、三昧の境地になければ、たいした意味はありません。
>>391
物語、寓話、神話としてのブッダの解明は、既にセナールという学者が、
かなりの精度で行っています。ですが、これに対してオルデンブルグという学者が、
脱神話という19世紀の還元主義、唯物史観的な方法で批判して以降、
そちらの流れが主流でした。日本では中村元先生が代表的です。
ところが、フランスやアメリカなどでは、伝統的な僧侶の指導で研究するスタイルが
主流になってきています。
こちらでは、ちゃんと結果がでます。苦が解消・軽減する。
もはや、19世紀の還元主義、唯物史観的なスタイルで仏教を思想・文献として研究する方法は時代遅れでしょう。
それは、水泳を実践せずに理論だけ学んで泳げないようなものです。
キリスト教などのセム系宗教は、よくしりませんが、唯一神の命令に従がわなければ救われないというものでしょう。
仏教は、釈尊を始めとする聖者方が、実践して結果を出してきた道があり、
信じるなら実践すればいいし、信じなければやらねければいいというだけのことです。
393:神も仏も名無しさん
08/12/16 13:45:08 KWkEz3kV
>>389
そもそも仏教は、全ての生物の苦・輪廻からの解放を目指しています。
仏教では生物が生きることは苦なのです。
苦の中に見いだされる喜びとはなんでしょうか?
ほとんど、生物的欲求でしょう。食欲、性欲、睡眠欲からの快楽。
次に所有欲や名声・名誉などの我意識・慢心から生じる快楽。
これらを快楽と感じることが、無明であり苦の原因の一つであると考えるのが仏教です。
現代の常識であるヒューマニズム(人間中心主義)で考えてもらっては話になりません。
生物の繁栄など目指していないのです。
最終的な苦の解消は、全ての生物が消滅することです。
ですが、それは原爆で地球を破壊したとしてもなくなりません。
また、どこかで輪廻するからです。
行をして解脱することしか最終的な楽はないのです。
涅槃寂静とはこの意味です。
394:神も仏も名無しさん
08/12/16 13:53:24 dwOoY6uw
>>393
そのとおり!よく言った!
こういう基本を捻じ曲げてる唯物論者がいかに多いか・・・
395:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
08/12/16 15:00:00 o2g+2Dgb
>>393
>行をして解脱することしか最終的な楽はないのです。
これでカルマ落としをされたら、たまったもんじゃないですね。
善行をする方はいいですけど、
善行をされる方は「人間のエゴの道具でしかない」。
「善行する者」⇔「善行される者」の、対立がないことを空と言いますね。
慈悲喜捨です。
396:前スレ5
08/12/16 15:07:19 6yV4r/hh
>>393 >全ての生物の苦・輪廻からの解放を目指しています。
ん? ん? 輪廻するのは「人間だけ」 だったはずでは?
>それは原爆で地球を破壊したとしてもなくなりません。
また、どこかで輪廻するからです。
これは、他の惑星に宇宙人として転生することですね?
それには一定の法則があったはず。 それを教えていただけませんか?
あわせて、どのようにしてそれを、お知りになったかもお願いします。
397:神も仏も名無しさん
08/12/16 15:39:45 2dd93cvI
>>396
「人間だけ」と言っていたのは宝珠さんでは?
存在=流転なら、論理的には輪廻転生は有り得ると思う。
もし今生だけとしても、やりたい放題で逃げ切れる悪人っているのかな、とは思うけど。
悪人といえども人間ですから、来世を夢見ることすら論理的にできないでしょう。
秀吉の人生の総決算が、信長に地獄へ引きずり込まれる幻覚ですからねえ。
398:神も仏も名無しさん
08/12/16 15:42:31 2dd93cvI
訂正
来世を夢見ることは論理的にできないでしょう。
399:神も仏も名無しさん
08/12/16 16:06:54 KWkEz3kV
>>396
>ん? ん? 輪廻するのは「人間だけ」 だったはずでは?
誰がそんなこと言ったのですか? 六道あるいは五道輪廻が仏教の伝統説。
そして人間に生まれるのも稀というのが伝統説です。
>これは、他の惑星に宇宙人として転生することですね?
いえ、決して宇宙とは限りません。世界も業に従って縁起するからです。
実在論ではないのです。外界に何かが自立的に存在しているとは考えません。
意識も世界も縁起するだけで、無常で無我、空なのです。
>それには一定の法則があったはず。 それを教えていただけませんか?
>あわせて、どのようにしてそれを、お知りになったかもお願いします。
過去の行為によって縁起するだけです。
その縁起説にはアビダルマ以降、いろいろな説が生まれましたが、
釈尊の説は、十二支縁起です。それはどんな基体も設定しません。
知った方法は、梵・パ・蔵・漢の経典と伝承です。
400:前スレ5
08/12/16 16:25:04 6yV4r/hh
>>399 >誰がそんなこと言ったのですか? 六道あるいは五道輪廻が仏教の伝統説。
そして人間に生まれるのも稀というのが伝統説です。
これは失礼しました。あなたは、全ての生物は輪廻するという説の主張者
だったのですね。私の勘違いですね。
>いえ、決して宇宙とは限りません。世界も業に従って縁起するからです。
実在論ではないのです。外界に何かが自立的に存在しているとは考えません。
意識も世界も縁起するだけで、無常で無我、空なのです。
このあたりは、実に観念的であり、把握しがたいですね。
さらに後ほど詳しくお聞きしたいとおもいます。
401:神も仏も名無しさん
08/12/16 17:04:22 bfPcRAdg
>>393
人間も生物の一種である、という自明の事実を自覚することが、悟り
の第一歩。宗教、思索、修行を初め、「すべての人間の営み」は、生物
的生命の機能。死者には、一切不可能。
「快楽は苦の原因」というのは、言語矛盾。ならば、修行や解脱による
「快楽」も、「苦の原因」となり、無意味ではないか。
生命という基盤を離れた形而上を排したのが、釈迦の比類の無い偉大さ
だと思うのだが。そして、生命は、関係性においてしか、絶対に存在
できないのである。
釈迦は冷厳な唯物論者・無神論者・科学者だと思う。万人に共通する真
理は、百人百様の「観念」からは生じ得ない。だから、キリスト教とは
全く異なり、仏教が2500年間、殆ど人を殺さなかったのである。
小乗は、原始仏典から一歩も踏み出せず、釈迦の「無」の思想を発展
させる努力を怠ったから、各地で、紛争の原因となっている。それは、
釈迦の真意ではないはずである。
402:神も仏も名無しさん
08/12/16 17:11:45 4eSkFJTV
冷厳な唯物論者・無神論者・科学者が、原爆やら化学兵器やら生物兵器やら作りましたが何か?
403:神も仏も名無しさん
08/12/16 17:17:44 bfPcRAdg
>>402
それらを発明し、製造し、使用したのは、すべて、神やイエスを信じる
クリスチャンです。
原爆を投下した乗組員は、投下前に、十字を切って、神に祈りました。
「うまく爆発して、出来るだけ多くの人間を殺せるように」祈ったこと
は、間違いありません。
404:神も仏も名無しさん
08/12/16 17:42:42 KWkEz3kV
>>401
>的生命の機能。死者には、一切不可能。
仏教では死者も意識を持つとします。
>「快楽は苦の原因」というのは、言語矛盾。ならば、修行や解脱による
>「快楽」も、「苦の原因」となり、無意味ではないか。
言語習慣上、無我なのに私というように、言語習慣上本質的に苦でも、
楽というだけです。例えば、食べ物を食べると美味いという楽がある。
その楽という感受に執着するなら、楽を再現持続させたくなる。
美食の始まりで、これが苦を生み出します。
なぜか、美味いものは慣れると普通になり美味くなくなるからです。
また、ローマなどでは吐いて食う始末。
そして、美食が病の元であることは、現代日本人なら熟知しているでしょう。
涅槃の境地は、生命活動の潜在力である業が全て静まった
尽きたから楽とされます。
>小乗は、原始仏典から一歩も踏み出せず、釈迦の「無」の思想を発展
>させる努力を怠ったから、各地で、紛争の原因となっている。それは、
>釈迦の真意ではないはずである。
小乗がアビダルマ、部派仏教、テーラワーダを意味するなら全く誤認です。
テーラワーダと釈説は明らかに違います。
テーラワーダやアビダルマは実在を想定した実体論です。原子のようなものを想定する。
それに釈説は無ではないのです。無我・無常・空・縁起はなかなか理解するのが難しいのです。
>それらを発明し、製造し、使用したのは、すべて、神やイエスを信じる
>クリスチャンです。
たしかにセム系宗教は排他的で選民的ですが、それを批判すると彼らと同じになりませんか?
宥和の道を模索するか、避けるのが仏教的でしょう。
405:神も仏も名無しさん
08/12/16 17:51:09 bfPcRAdg
>>404
人間の生物的生命は、その維持のために、「空腹になれば食べたくなる(美味しい)」
「満腹すれば食べたくなくなる(不味い)」と、ちゃんと自動制御してくれて
いますよ。
この「生命の指示」に背くと、害悪が生じます。
406:神も仏も名無しさん
08/12/16 18:01:22 KWkEz3kV
>>405
では、野生の人ならよいのでしょうか?
407:神も仏も名無しさん
08/12/16 18:19:00 NKF8Pcfv
>>403
>それらを発明し、製造し、使用したのは、すべて、神やイエスを信じるクリスチャンです。
>原爆を投下した乗組員は、投下前に、十字を切って、神に祈りました。
>「うまく爆発して、出来るだけ多くの人間を殺せるように」祈ったことは、間違いありません。
この論調なら仏教徒意外の外道は全てぶち殺せとか言い出すぞw
408:神も仏も名無しさん
08/12/16 18:57:24 bfPcRAdg
>>406
基本は、野生・自然ですが、生物は独りでは絶対に生存できませんから、人間
が長い長い年月をかけて築き上げてきた、共生の知恵としての「社会常識」が
加わります。これでようやく「人間」になります。
この共生の知恵(共同体維持本能)も、生命(生存本能)の機能として発生
します。
409:神も仏も名無しさん
08/12/16 19:07:45 2jqCF2/R
■ 輪廻転生は外道の思想? ■
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp) から抜粋
釈尊(お釈迦さま)は、インド人の輪廻にとらわれている生き方を否定しました。
釈尊の根本教説は、あらゆるものごとは縁(条件)によって起こるとする「縁起の理法」です。
この考えによると、われわれ人間も <生存の条件> と言う(縁)を満たしている間のみ生存しているのであり、
ゆえに絶対永遠の霊的存在を認めることはできません。
したがって、輪廻の主体であり霊的存在である「我(アートマン)」を認めることはできず、「無我(アナートマン)」を説きました。
つまり「我」に執着しない生き方を説いたのです。
ですから、輪廻転生を求めることを外道、つまり仏教以外の思想といっても当然のことと思います。
また、輪廻はインドにおける「とらわれ」の代表格であり、釈尊はあらゆる「とらわれ」から離れるべきこと
(これを「解脱」とか「悟りを開く」などという)を説きました。
410:神も仏も名無しさん
08/12/16 19:11:22 bLe/mMIu
それにしても何の実証性もない物語・妄想を平気で吐けるものだ。
戯論そのものだなw
その凝り固まった戯論にクソ丁寧に付き合う奴もどうかとおもうぞ。
まともな議論は通じない。どうなろうと固執するだろう。
ああいえば、じょーゆーだなw
宝珠愚者およびその他の外道は言葉はどうあれオウムと同じ体質であることは明らか。
411:宝珠愚者
08/12/16 19:23:30 idLn7B34
>>382
>しかし、あなたの言うような「民族としての業」「虐殺されるべき業を背負ったユダヤ民族」
>みたいな認識の仕方は大変危険ですね。ヒトラーの思考と酷似してますね。
>彼は、ユダヤ民族を劣等民族と見做し虐殺を行いました。
まずは、
殺されても良い民族などはどこにもいない。
私が述べているのは、民族としての、或いは国家(国民)としての、そして一つなる同じ信仰者としての、
互いに責任と行動を共有する関係における集団としての繋がりについてです。
>そもそも、現在のように混血化が進んでいる状況において「民族としての業」などという概念自体が意味を
>もつのか? ハーフやクオーターは? それぞれの血の割合に応じて業を背負うわけですかね?
混血によって民族の業から逸脱できる場合があるかもしれないし、
単純にはそうではないかもしれない・・
また、あまりに血の割合が減ればその肉体には転生しないかもれない・・。
とにかく5さん、
あなたは、もう好き勝手にしなさい!
あなたには私の話を聞こうという姿勢がない。
あなたが人間の生まれ変わりをどうしても認めたくないのならば、
別にそれはそれでいいわけです。誰もそれを制しない。
あなたがもし、その可能性に心を開くのであれば、それはどのように転生するのか?
そして業報との関連性についてはどうなのか?・・それは私に聞かずに自分自身で考えなさい。
どうせわたしの話など聞く気がないのだから、もうその必要はない!
私からの投稿など読む必要もない--もう読まなくても結構です。別にこちらは何も困らない。
----以上
412:神も仏も名無しさん
08/12/16 19:48:19 KWkEz3kV
>>408
では、生命が維持されればいいのでしょうか?
413:神も仏も名無しさん
08/12/16 19:55:34 KWkEz3kV
>>410
戯論というのは、無駄話という意味ではありませんよ。
言語などを使用して想像、妄想を展開できる能力のことです。
言葉を使用する限り、 戯論の支配下にあるのです。
>>409
ですから、それは誤解です。
『勝義空性経』その他より、現在の我々が主体がなくても縁起して苦しんでいるように
主体なく縁起して輪廻するのです。
文献的に輪廻を否定したと説く学者は、無能と言って良いでしょう。
414:神も仏も名無しさん
08/12/16 20:09:56 kbWBRvk8
>>410
>それにしても何の実証性もない物語・妄想を平気で吐けるものだ。
宝珠愚者およびその他の外道は言葉はどうあれオウムと同じ体質であることは明らか。
ほんと、そうですねw ↓ は、破壊的・悪魔的・狂信的・・・な感じがします。
>仏教では生物が生きることは苦なのです。
生物の繁栄など目指していないのです。
最終的な苦の解消は、全ての生物が消滅することです。
行をして解脱することしか最終的な楽はないのです。
↑ オウムそのものw 現実否定~
415:神も仏も名無しさん
08/12/16 20:16:11 kbWBRvk8
>>413
>戯論というのは、無駄話という意味ではありませんよ。
>言語などを使用して想像、妄想を展開できる能力のことです。
だから君の言うことは、想像、妄想の物語で「いわしの頭も信心から」って・・
自分で認めて言ってるでしょw(笑
416:神も仏も名無しさん
08/12/16 20:24:37 kbWBRvk8
>>389
>そもそも、現代においては、「一切皆苦」という前提そのものを再考する必要があります。文明の発達により、・・・
>仏教の最大の価値は、その「関係性の原理の発見」だと思います。この原理は、万物に通用する永遠の真理です。
>「仏教=輪廻転生」などと考えることは、仏教を単なるオカルト宗教に堕さしめることになります。
同意。前スレ>577
■>「(衆生は)始まりのない昔から生死を繰り返し、無明に蓋われて、愛結に繋がれ、果てしもなく
長い間、輪廻転生を繰り返し続けるだけで苦しみの根本を知らないのです。」(264頁、無知経)
↑言葉の語弊を恐れず言えば、仏陀のうつ病を見抜けなかったことと
■「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」というこの世をあるがままに見れず、生老病愛死の苦のみにしか
目がいかず、一切皆苦にのめり込み家族を捨ててまで出家に<執着した>仏陀を良しとしていることと、
現実社会の否定が原始・小乗仏教の問題点ではないでしょうか?
では、お先にオチ
417:神も仏も名無しさん
08/12/16 20:25:24 KWkEz3kV
>>415
私の言説は、テクストの伝承に基づいているという意味で、
古典的文献学、実証的なのですが。
418:神も仏も名無しさん
08/12/16 20:28:14 KWkEz3kV
>>416
世俗を肯定したいなら。なにも仏教を云々しなくても。
419:神も仏も名無しさん
08/12/16 20:40:24 vhd6o7js
>>417・418
ID:kbWBRvk8氏は仏典なんぞ興味ないのですよ。
先ず得体の知れない制御不能な不満があって、ソレをぶつける相手がたまたま伝統的仏教学や貴方だったというわけです。
この手の人はいかなる平和的な思想に出逢っても忽ち選民的行動の道具にするものです。
420:神も仏も名無しさん
08/12/16 20:58:07 KWkEz3kV
>>419
なるほど。
それでも、心に平和の縁が芽生えるといいですね。
421:神も仏も名無しさん
08/12/16 21:17:56 zbJ6l8Ix
>>417-420
あはは・・
支離滅裂のレスが並んでますね
反論に窮すると感情的な人格批判しか出来ないクリ達と反応がそっくり
なのが不思議ですなw (笑
「人の悪口を言わない」と言う戒が、確かオウムにはあったと思ったけれど・・
汚い言葉や悪口を言い戒を破ると、来世は醜男・醜女に生まれるとか言ってたらしいなw
もはや、君達のレスの信憑性はナシ!!
422:神も仏も名無しさん
08/12/16 21:20:41 zbJ6l8Ix
■今の日本の現状を見ても明らかなように、 宗教を利用したがっている人間は沢山いますよ。
釈尊入滅後100年を経て経典は編纂されましたけど、この約2400年の間にはそういう輩
もいたわけで、書かれていても鵜呑みにはできませんですね。(釈尊が空中を飛ぶ話もある)
// |ヽ\
/ / | ヽ 人
^Y⌒Y⌒ (__)
||,∧(____)
||;;;;::::・∀・:;ヽ <■ もちろん、全ての宗教は本質的には【マイコン】【洗脳】 から切り離せない。■
,Jl;;;::::;;;:::::::;;;:;;;:ヽ
. /;;⊂::::▲ ▲ ▲ヽ
i;;;::::::;;" .▲ ▲ ▲.i
|;;;;;:::::i l
.ヽ;;;;;;; /
.\;;;;;;;;;;;:::::::/
*仏陀の教説として最も信頼性が高いとされる原始仏典からの引用と解説は特に歓迎します。
しかしながらこれらのことが、全て「般若心経」に説き明かされておるんです。
驚きました!★☆
423:神も仏も名無しさん
08/12/16 21:25:31 zbJ6l8Ix
■ 「色即是空・空即是色」 ■
「この世は、人間の目に映じただけの世界だから、空かも知れない。
しかし、その世界こそ、人間が現に生きている世界、生きるべき
世界なのだ」。大いなる 『現実肯定』 である。☆★
424:神も仏も名無しさん
08/12/16 21:34:02 KWkEz3kV
>>421
私は、誠実に答えてきたつもりですが。
>>417 や>>420 がなぜ人格批判や悪口なのでしょうか?
そもそも、このスレは、ブッダは転生を説いたかであって、
輪廻や転生の科学的実証とは無関係でしょう。
つまり、仏教体系ないでの検討のはずが、常識を基準に持ってきて、
経典も読まずに云々されても。