08/12/11 20:26:38 hAAHbxBj
>>202
>フセインの死刑も勿論反対だったわけですね?
当たり前です---私は死刑廃止論者だといいました。それは誰それならいいというものではない!
ただ、法務省に文句をいってもダメなのは明白ではある(苦情/意見は届けているが・・)。そのことを
支持している国民が変わらない限りは絶対に無くせないからです。
死刑とはつまり、
『元気に生きている五体満足の人間を引きずり出して、ウンコが飛び散らないように革の褌を締め
させ、恐怖に脅えて嫌がる人の首に無理矢理、 ロープを巻き付け、高いところから足場の板をバタ
ンと落とし、数メートル墜ちて瞬間、頸骨が脱臼し、苦しみあえぎ、口、鼻や目から鮮血がほとばしり
出て、糞尿をまき散らし、数分間も苦悶の叫びをあげ続け、やがて痙攣して動かなくなる。「死刑が
執行されました、検死をお願します」と冷たい乾いた声が刑場に響き渡る。これが死刑の現実だ。』
(転載文)
処刑というのは殺人行為それ以外の何者でもない。「人を殺してはいけない!」と教えるべき筈の司
法が自らが殺人を行うなどとはどういう論理なのか?
恐らく皆んな、どこか遠い宇宙の彼方の出来事ような感覚でいるからこれを平気で支持するのです。
もしも死刑に犯罪抑止力があるというのなら、どうしてTV放送のゴールデンタイムで生で執行しないのか?
それができないのならば、こんな野蛮人の行為たるものは即刻、廃止すべきです。
---死刑制度を存続支持する国家に未来の繁栄はない!