09/01/01 12:47:02 Qg6dqsvM
潜在意識には個人が自覚している信念の裏の意味が創造される。
だから「神対は正しい」という信念をある人が創造すれば、その裏の意味、
「神対は間違っている」という信念が同時に潜在意識下にできあがる。
顕在意識と潜在意識とでは、常に潜在意識が優勢であるから、
「神対は正しい」という信念を抱いている人は潜在意識の反映としての世界の中に
「神対は間違っている」という潜在意識下の創造を経験し葛藤を味わうことになる。
“もしも、そのような葛藤を味わいたくないのであれば”
「神対は正しい」という信念を手放せばいい。
「正しい」という信念が「間違っている」という信念を同時に生み出していること、
そしてそれは顕在意識の反転場としての潜在意識に刻まれるということ、
その結果、意識全体の中で圧倒的なシェアを占める潜在意識によって
「間違っている」ということを裏付けるような現実がその人の認識する世界の中に創造される。
ある特定の価値判断はこのように、常にその裏の意味も同時に創り出す。
そして愛とは、この特定の価値判断から解放されたニュートラルな状態のこと。
愛なら今何を選択するか、ということの意味は、
価値判断創造以前の地点に立ってそこから世界を認識するということ。
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