08/12/28 13:53:11 eUMxN7km
>>829
この人たちにそれを問うても誰も答えられません。
彼らの口から出てくることは、
「神との対話のこの部分を読んで、こういう風に考えたので
こういう風に日常心がけるようにしました。
そしたら、こういう結果になりこんなことがわかりました。」
ではなく、
「神との対話のこの部分を読んで、こういう風に考えれば
こういう風になるに違いない。そしてそうなるべきなのだ。
そしたら、こういう結果になり こんなことになるに違いない。」
ということだけです。
彼らはまるで箱庭をうっとりと眺めるが如く、
ある体系が完璧であって欲しいと願いそれを夢想しているだけなのです。
物理学をやっている連中のなかにもその手のタイプがいます。
彼らは物理学という体系をいつまでも愛でていたいのです。
物理学を使って何かを実用化しようとか役立てようとすることに関心はありません。
そして、確かに学問としては理路整然としているがこれこれこういう点に関しては、
何の実用にも供していないではないか、と言ってからかうと、
きつい目つきでこちらを睨みつけ、神対信者と同様の狼狽ぶりを示すのです。