08/12/13 08:27:58 SSAKoD0R
>>212
「魂の体外旅行」には、「ルーシュ=有機的生命を持つ全てのものが異なる純度で生成するもの。」と記述してある。
人間が発する感情的なエネルギーもその一つで、愛、憎しみ、痛み、不安、恐怖など感情によって質の違いもあるらしい。
中には自分好みのエネルギーを生産させるために人間を誘導している存在もいるとのこと。
モンローはそれを牛の搾乳に例えて不快感を述べている箇所もある。
問題はそれを搾取ととらえるか、食物連鎖など自然のシステムの一環ととらえるかだろうね。
個人的には、牛が乳を出すのも人間が感情を発するのも自然なことだから本人が搾取されていると感じなければ問題ないと思うけどね。
>>211については本をざっと見てみたけど、文庫本と単行本のページ数が違うからかわからなかった。
○巻○章「~のところ」って書いてもらえると答えられるかもしれない。